情報ビジネスコース

即戦力となるために

本コースでは、最新のOS(Windows10)やOffice2016を搭載したコンピュータを使用しコンピュータに関する知識を学ぶだけでなく、ビジネスの基礎である簿記会計を学ぶことによって、将来、ビジネス分野で活躍できる人材を育成します。
「情報処理検定」「ビジネス文書検定」「簿記検定」の3つの検定試験で資格取得を目指すとともに、フォトレタッチなどデザインの基礎もしっかり身につけることができます。

情報ビジネスコースの選択授業

[2年生]

簿記Ⅰ、情報演習Ⅰ

[3年生]

簿記Ⅱ、情報演習Ⅱ、プログラミング演習、表現メディアの編集と表現

検定試験の合格実績 (平成28年度)

簿記実務検定   2級 2名合格
3級 11名合格
ビジネス文書実務検定 級合格 1級 5名合格
2級 27名合格
3級 49名合格
文書部門のみ 1級 11名合格
2級 16名合格
3級 1名合格
速度部門のみ 1級 2名合格
2級 3名合格
3級 1名合格
情報処理検定 ビジネス情報部門 1級 1名合格
2級 14名合格
3級 27名合格

検定試験の合格実績 (平成27年度)

簿記実務検定   2級 2名合格
3級 9名合格
ビジネス文書実務検定 級合格 1級 10名合格
2級 33名合格
3級 70名合格
文書部門のみ 1級 4名合格
2級 17名合格
3級 3名合格
速度部門のみ 1級 2名合格
2級 3名合格
3級 5名合格
情報処理検定 ビジネス情報部門 1級 1名合格
2級 19名合格
3級 37名合格
プログラミング部門 2級 1名合格

コース授業の紹介

「簿記Ⅰ・Ⅱ」

商品売買業を営む個人商店や企業では、商品の仕入れや販売のほか給料や広告料の支払いなどさまざまな経済活動をしています。これらの活動を金額によって帳簿に記録・計算・整理し、企業に関係する人々に知らせる技術が簿記です。

「情報演習Ⅰ・Ⅱ」

タッチタイピングの習得から社内文書や社外文書作成などの文書作成と、表計算ソフトの活用や通信ネットワーク、情報モラル、データベースについても学び、全国商業高等学校協会ビジネス文書実務検定、情報処理検定(ビジネス部門)を受験します。

「プログラミング演習」

プログラミングを基礎から学び、全国商業高等学校協会の情報処理検定(プログラミング部門)1・2級受験を目標とします。

「表現メディアの編集と表現」

Photoshop CCなどのソフトを利用し多くの作品を制作しながら、コンピュータグラフィックスの基礎を学びます。

情報ビジネスコース 生徒からの一言

情報ビジネスコースでは、パソコンについて学習し、その知識や技術を身に付けることができます。また、就職や進学に有利な資格をたくさん取得することもできます。
僕は1年間で情報処理検定1級まで取得できました。努力しだいでたくさんの資格を取得でき、自分の力を更に伸ばせるコースです。