‘26海外研修 ~現地レポート②~

引率の米本先生より、語学演習の様子が伝えられています。オーストラリア、メルボルンで行われている語学研修では、生徒たちは週末をホストファミリーと過ごし、月曜から現地校での授業が始まりました。

「8月24日(月) 本日は、生徒たちはもちろん、引率教員にとっても多くの刺激と学びを得ることができた一日となりました」。

「いよいよ、Balcombe Grammar Schoolでの授業が始まります。研修期間、生徒たちはホストファミリーの車での送迎で登下校をすることになります。8時20分、生徒たちが顔を見せ始めました。週末はそれぞれホストファミリーとの時間を満喫したようで、全員が清々しい表情を見せていました。

8時45分には教室に集合し、和やかな雰囲気の中で現地校校長のMr. Robert Thomsonより歓迎のお言葉をいただきました。校舎はメルボルン近郊のモーニントン半島に建ちポートフィリップ湾を見おろす絶好のロケーションにあります。広大な敷地に美しい施設が立ち並ぶ校内を案内していただくと、いよいよ授業が始まりました。

まずは現地校の生徒たちに本校生徒のことを知ってもらうため、自己紹介動画の撮影を行いました。動画は今後、全クラスで紹介していただける予定です。生徒たちは英語での自己紹介を何度も練習しながら撮影に臨みました。

校内では現地校のサポート役の生徒(バディbuddy)と過ごします。この日も昼食を一緒に食べ、午後にはそれぞれのバディが出席する授業に参加しました。体育ではホッケーを体験したり、日本の地理やスポーツ科学を学んだり、日本語の授業に参加したりするなど、授業内容は多岐にわたりました。慣れない英語環境の中で苦戦する場面もありましたが、それもまた海外で学ぶことの醍醐味であり、貴重な経験となりました。一方で、授業や休み時間を通じて現地生徒との交流を深める姿も多く見られました。

15時20分、現地校の生徒たちが一斉に下校するなか、本校生徒もホストファミリーと共に帰宅しました。

日本では放課後も多くの生徒が学校に残ってクラブ活動などをする光景が見られますが、Balcombe Grammar Schoolに限らずオーストラリアでは授業を終えると生徒たちはがすぐに帰宅し、校舎内は空っぽになります。国や地域によって学校文化や生活スタイルに違いがあると知ることも、生徒たちが異文化理解を深める貴重な学びの一つとなります」。