体験入学 ~最終日~
体験入学は3日目、いよいよ最終日となりました。本日も体験学習で催されている、保護者説明会、コース授業、その他のイベントについてお伝えいたします。中学生の参加者は571名、保護者参加数は431名となりました。
保護者のみなさまには、9:00より始まる説明会に出席していただきました。日曜日ということもあり、保護者のご参加が3日間で最多となり、座席数を増やした至誠館は、ほぼ満席の状態となりました。
保護者説明会
まず、学校長があいさつに立ち、「高校選びは、自分の人生を変える3年間を選ぶこと」になる重要な決断である、と会場に語りかけました。続けて、本校の沿革、建学の精神『真心教育』を紹介した上で、教育内容・学費・入学試験の3テーマを重点に説明を進めました。
つぎに、進学指導部長能登先生が登壇し、進学実績、併設校(清和大学及び清和大学短期大学部)への推薦入試、指定校推薦制度などについて解説。さらに、ICT環境の充実や進学相談、特別講座など、進学指導部の取り組みについて説明を加えました。
最後に、就職指導部長寺岡先生が説明に立ち、就職内定状況の推移や昨今の就職事情を紹介しました。企業を招いて行われるガイダンスやインターンシップなどの取り組みを通して、100%の就職率を継続中である、とその成果をアピールしました。就職指導部のモットー「最後まで諦めない、諦めさせない」を唱えて、説明を終えました。
コース授業についてご紹介いたします。
●特進コース(日本史)
縄文土器や、仏像、鳥獣戯画などの文化財を通して、日本史を学びました。鎌倉時代より武士が台頭し、日本刀が登場します。授業では日本刀(模擬刀)が披露され、刀の構造や各部の名称が紹介されました。
●特進クラス(化学)
ダイヤモンドと黒鉛は、同じ炭素からできているのに、硬さや透明さ、電気伝導性など、性質が大きく異なります。謎解きは、元素の結合様式にあるようです。
●総合コース(化学)
『時計反応』について学びました。2つの溶液の濃度、温度等の条件が変わることで反応速度が変化します。その現象を利用して、反応時間をコントロールします。中学生でも分かりやすい、ヨウ素とデンプンを使って実験を行いました。
●生活科学コース
このコースでは、フードデザインやファッション造形を手掛けます。きょうは「エコバッグ」の制作に取り組みました。ミシンを使い、説明イラストの手順にそって作品を縫い上げました。
●グローバルスタディーズコース
英単語を使った「サバイバー」というゲームで楽しく学びました。5つの英単語を選び、それを言い当てられると一つずつ削られてしまう、生き残りゲームです。「トマト」or「トメィトウ」?日本語の発音、米音or英音の違いなども紹介されました。
体験入学の期間、校内は大変賑わいました。生徒会役員は、受付けや案内係で活躍し、見学ツアーでは大勢の中学生と保護者を誘導し、見事なガイドぶりを見せていました。多くの部活動・同好会の生徒たちも、「中学生の対応に一肌脱ごう!」と登校し、今回の活況を呈した盛り上がりに大いに貢献してくれました。
この3日間で、中学生の参加者は1,900名、保護者1,214名でした。多くのみなさまのご参加を得たことを、大変光栄に感じております。今回の体験入学が、進路を考えるうえでの一助になれば幸甚に存じます。多数のご来校、まことに有難うございました。