軟式野球千葉大会
昨日、国府台スタジアムにて「第71回全国高校軟式野球選手権千葉大会」が開幕しました。開会式が行われた同球場にて本校軟式野球部が第1試合を迎え、千葉商科大学付属高校と対戦いたしました。
同日、関東地方の梅雨明けが宣言されました。午前11:00、試合開始を告げるサイレンが「夏が始まる合図」となり、炎天下の熱戦が繰り広げられました。
二回に2点を先制され、八回に1点、九回に4点を奪われ、0-7で迎えた九回裏。最後の攻撃で一矢を報いる意地を見せました。
先頭打者井上が幸先よく、右前打で出塁。代打藤井の意表を突いたプッシュバントが奏功し無死一、二塁。続く本田のバントを捕手がファンブル。無死満塁の好機となりました。アトラムの犠打で1点、潤間の三塁ゴロの間に1点、瓜生の飛球を左翼手が落球しさらに1点を追加し、この回に3点を獲得してゲームセットとなりました。
先発の内田は、八回に3点目を取られて降板となりましたが、一回の三者連続での三振を始め、ストライクが先行する安定した投球を続け、10奪三振の好投でした。
八回一死二塁の場面で、御園生が継投。二者連続の三振で対戦校の攻撃を封じました。
夏は、3年生が引退を賭けて試合に挑む、最後の大会となりますが、本校は本来主力を担う3年生を欠いての出場となりました。初戦敗退という不本意な結果となりましたが、大きな得点差を背負いながらも最後まで闘志を失わず戦い続けました。見事な投球を見せた投手は、両名とも1年生です。最終回、1、2年生だけで対戦校を翻弄する猛攻を仕掛けることができたのは、今後の活躍を占う上で好材料となりました。この夏のさらなる成長と、秋からの快進撃に期待が高まります。