カテゴリ:部活動

木更津プリンフェスティバル参戦 ~クッキング部~

10月24日(土)、イオンモール木更津で開催された『第3回 木更津プリンフェスティバル2026』に、本校クッキング部がオリジナルプリンを出品しました。

広い会場(駐車場Gエリア)には、参加団体が設置した24基のテントが立ち並び、多くの来場者が11:00の開始を前に長蛇の列を作っていました。

地元の人気店と近隣の高校が参加し、独自のテイストを追求した唯一無二のオリジナルプリンを開発。この日だけしか味わえない限定プリンが販売されていました。購入者にはシールが手渡され、お気に入りのプリンに一票を投じるシステムで、今年もグランプリが決定されます。

昨年のプリン甲子園の覇者となった本校クッキング部は、今年もかずさスモーク様とタッグを組み、新作プリンを考案。名付けて、ぷるもちプリン「きな蜜」!きな粉に燻製醤油をブレンドした蜜をかけて、和の味わいを楽しむユニークなプリンを提供しました。

クッキング部は、総勢52名でプリン販売を展開。販売を担当する数名をテントに残し、他の部員は会場内で商品をアピール。キャッチコピーが書かれたカード掲げて、人海戦術で販売促進を仕掛けたこともあり、15:30の終了を待たずに、プリンは完売となりました。

いよいよ迎えた表彰セレモニー。2連覇は逃したものの、「C-Style賞」を受賞。部長の佐藤桃花さんが、満面の笑みで賞状と記念のカップを受け取りました。

今年のグランプリは、君津の名店「風鈴堂」が獲得し、2年連続での受賞となりました。すると、同店社長の碇様が手招きをしてクッキング部の佐久間さんと松尾さんをステージに上げてくれました。実は、クッキング部とバスケットボール部が、ボランティアとしてすべてのテントの補助につき、裏方として活躍していました。「一緒に受賞を!」という碇社長の粋なはからいで、風鈴堂を担当した二人は優勝カップを受け取る大役を果たすことになりました。

クッキング部は、次回のグランプリ獲得を誓って散会。あま~いプリンの祭典が幕を閉じました。

表彰

全校集会では、部活動をはじめ生徒たちの活躍を顕彰する表彰が行われました。

次にお伝えいたします。

【英語スピーチコンテスト】

〇校内コンテスト

・全学年スピーチ部門

 第1位 オーコン・サリタ 

 第2位 バスティダス長谷川美桜裡 

 第3位 二宮博幸 

 第4位 オヌオラ・ビクトリア

 第5位 山木大毅、小林 梓

・1年生暗唱部門

 第1位 伊藤咲柔、小柴優希奈

 第3位 松尾優実花

 第4位 櫻井桜莉、ビラスト・アキヤ

 第6位 福田アンジェラ

〇木更津・市原地区高校生英語スピーチコンテスト

・全学年スピーチコンテスト

 第4位 オーコン・サリタ

・1年生暗唱部門

 第5位 小柴優希奈

 第6位 伊藤咲柔

 

【陸上部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

・男子砲丸投   第2位 中村 晴

・男子円盤投   第2位 中村 晴

・男子ハンマー投 第6位 中村 晴

・男子棒高跳   第3位 嶋田龍生

         第4位 西城陽介

         第5位 佐藤翔音

・男子4×100mR  第3位 能勢佑太、早川詠空、小磯銀志、武藤大晟

・女子棒高跳   第4位 森 七星

・女子走高跳   第6位 宮﨑歩美

・女子800m   第5位 市川心菜

【水泳部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

・男子  50m バタフライ  第4位 竹田壮汰

 

【柔道部】

〇関東高等学選抜柔道大会千葉県予選会

・男子個人60㎏級 準優勝 高橋飛輝

     66㎏級 優勝  辻 慈吾

     73㎏級 優勝  新井瑠心

     81㎏級 準優勝 藤川篤希

          第3位 坪野京介

     90㎏級 優勝  柴田 晃

          準優勝 白戸 佐

    100㎏級 準優勝 青栁周弥

   100㎏超級 優勝  長谷川碧音

・女子個人52㎏級 優勝  大西 碧

          準優勝 丹治優音

63㎏級 優勝  土井柚希

70㎏級 優勝  中尾莉子

     準優勝 藤吉魅紅

78㎏級 優勝  久保木愛海

                    準優勝 片山詩月

 

【演劇部】

〇きみぶん演劇祭

・千葉県演劇第11地区「優秀賞」

・GOOD!! Lighting賞(舞台照明)

・GOOD!! SE賞(音響効果)

・審査員特別賞 団体部門、個人部門(露嵜天翔)

 

【和太鼓部】

〇日本太鼓ジュニア千葉県大会 優秀賞

 

【バスケットボール部】

〇千葉県高等学校バスケットボール大会 男子 第8位

〇全国高等学校バスケットボール選手権千葉県予選会 男子の部 第5位

きみぶん演劇祭 ~演劇部~

10月3日(土)、4日(日)、君津文化ホール/大ホールにて、“きみぶん演劇祭chapter23”が開催されました。本校演劇部は、過去最多となる4部門5つの賞で受賞を果たす大活躍でした。

作品タイトルは、「さよなら、またあした、」。今回も生徒書き下ろしのオリジナル脚本でした。

作品のなかでも、秋の大会に備え基礎練習に励み台本作りに知恵を絞る演劇部員の日常が描かれています。台本のなかの物語がパラレルワールドの様に展開される構成が秀逸でした。

物語は、2026年8月2日から始まります。現代を生きる高校生たちが夏休みに登校し、部活動で筋トレや発声練習に勤しみ、帰宅時の電車内で仲間とたわいのない会話を交わす、そんな平凡な日々が過ぎて行きます。

部員たちは、長崎県出身の部活動顧問から与えられた資料を手掛かりに、脚本の制作に着手します。資料を読み解きながら生徒たちが描き出したのは、「戦時下に暮らす子どもたち」の姿でした。

戦争を背景にした作品では、戦禍の惨劇や窮乏生活に困窮する人々など、悲惨な状況を訴える作品が少なくありません。しかし、部員たちは敢えて現代に暮らす人々と大差のない平穏な生活を台本のなかに紡ぎ出したのです。夕暮れまで夢中になって遊ぶ子どもたち、妹の誕生に心を躍らせる少女。ささやかな幸福感を共有することで、過去の出来事が81年の時を経た現代の生活と地続きであることを、部員たちは感じるのでした。

それぞれのグループが作ったプロット(物語の構成要素)が紹介されるたびに、その日の活動は終了します。「さようなら、またあした」と挨拶を交わしながら去っていく生徒たちの姿が何度も繰り返され、影絵のように消えていきます。

物語は、8月9日へと進みます。劇中劇のなかでは、1945年のその日の朝食に滅多に配給されることのない白米を頬張り、※笑顔で食卓を囲む家族のエピソードが紹介されます。そして、長崎に原爆が投下される時刻が迫るのです...

上演後の舞台挨拶では、部長の青柳葉月さんが、「過去の出来事から目を逸らさず、当たり前に明日が来ることがいかに大切か、今一度思い起こしたい」と上演意図について語りました。

 

演劇祭には近隣の高校8校と一般の劇団が参加。2日で8本の演目が上演される盛況ぶりでした。表彰式では、君津文化ホールから「GOOD!! SE賞(音響効果)」、「GOOD!! Lighting賞(舞台照明)」の2賞が本校演劇部へ送られました。加えて専門審査員を務めていただいた、舞台演出家のAzuki様より「審査員特別賞」が本校演劇部と露嵜天翔くんへ。さらに千葉県演劇第11地区「優秀賞」を受賞。4連覇を逃したものの、1校で5つの受賞は参加校中最多の快挙でした。特別賞を受賞した露嵜くんが演じたのは、1930年12月生まれ(終戦時は14歳)の少年の役でした。ただ一人薄汚れた粗末なシャツを着て裸足でステージに立ち、現代の高校生たちを無言のまま見守る難しい役柄を、静かに熱演しました。

 

※実際には白米はその日の昼食に用意されたもの。家族がそれを食べることはできませんでした。劇中では脚色を加え「朝食の団らん」の場面としました。

この作品は、演劇部の実際の活動が多く反映されているそうです。部員たちは実在する書籍を読み、脚本を完成させました。戦時中のいくつかのエピソードは、脚色が加えられていますが、実話に基づくもです。

部活動表彰

ステージ上では、部活動における生徒たちの活躍を顕彰する、表彰が行われました。次にその内容をお伝えします。

【陸上競技部】

○全国高等学校総合体育大会

 男子ハンマー投 4位 中村奏太

 

【水泳部】

○千葉県高等学校選手権大会

 男子50㍍ バタフライ  3位 竹田壮汰

 男子100㍍ バタフライ 3位 竹田壮汰

 

【吹奏楽部】

○千葉県吹奏楽コンクール

高校生の部 A部門 金賞

高校生の部 A部門  本選大会出場賞

 

 

【柔道部】

○全国高等学校総合体育大会

 男子100㎏級 5位 西 輝

○千葉県私立高等学校柔道大会

  団体戦1部 準優勝

男子60㎏級 優勝 高橋飛輝、準優勝 水村獅子

      3位 弓田爽二朗

男子66㎏級 3位 津本挙汰

男子73㎏級 優勝 松原陸人

男子81㎏級 優勝 太田晴唯、3位 福田虎之介

男子無差別級 優勝 中村 心

 

【剣道部】

○若潮旗争奪全国高校剣道大会

 男子の部 優勝

 男子の部 技量優秀 橋爪真人、星倫太朗

○振武旗争奪剣道大会

 男子団体 優勝 木更津総合Aチーム

 女子団体 優勝

○千葉県私立高等学校剣道大会

 男子団体の部 準優勝

 女子団体の部  3位

応援団長謝辞

今夏行われた、硬式野球選手権千葉大会においては、野球部員たちの奮闘はもちろんですが、生徒たちが結成した応援団も大健闘の活躍でした。応援団長を務めた野球部2年永井蓮人くんがステージに立ち、応援に加わった全生徒、教職員に向かい、お礼の言葉を伝えました。

先ず、応援団の中核を担った、吹奏楽部、チアリーディング部、ダンス部の部員に向かってねぎらいの言葉を掛けた後、猛暑のなか球場に駆けつけ応援に参加した生徒たちや部活動員に向かい、「野球部のために本当にありがとうございました。みなさんと勝った喜び、負けた悔しさをともに味わえたことは、僕たちにとっては、かけがえのない大切な思い出になりました」と感謝のことばを伝えました。

負けた悔しさを率直に吐露し、「来年こそはみなさんと、目標の舞台甲子園で最高の思い出に繋がるよう全力で頑張って参ります。来年も応援していただけるよう、よろしくお願いします」と深く頭を下げました。決意の固さが伝わる力強いことばに、会場から大きな拍手が送られました。