2019年3月の記事一覧

表彰

3月22日(金)、至真殿では離任式・終業式に先立ち部活動や強歩大会などの表彰が行われました。以下にお知らせいたします。

吹奏楽部:『第32回千葉県吹奏楽個人コンクール 安房・上総地区予選』
藤浪 萌  ファゴット金賞(地区代表として千葉県大会への出場を認定)
佐々木芽理 アルトサックス金賞
宮崎愛子  トランペット金賞
鈴木萌々香 チューバ金賞


バスケットボール部:『千葉県高等学校新人体育大会』
バスケットボール女子の部8位


バドミントン部(男子):優勝学校賞(千葉県バドミントン協会・千葉県高等学校体育連盟)


第16回強歩大会:完歩率100%を達成したクラス
T11,T12,T21,T22,T23,101,102,103,105,107,108,110,112,115,116,201,202,203,204,206,
208,209,210 以上23クラス


『平成30年度 明るい選挙啓発ポスターコンクール』
宮野 舞 金賞(木更津市選挙管理委員会)、優良賞(千葉県選挙管理委員会)
伊藤李華 金賞(木更津市選挙管理委員会)
佐渡日向 銀賞(木更津市選挙管理委員会)

『平成30年度 明るい選挙啓発標語コンクール』
大野大夢 銀賞(木更津市選挙管理委員会)、佳作(千葉県選挙管理委員会)

離任式・終業式

本日、平成30年度の終業式が行われました。終業式に先立って離任式が行われました。

 

君津学園内での移動や退職で今年度は6名の先生方が本校を離任されました。一人ひとりの先生方からご挨拶がありました。木更津中央高校時代から49年間教鞭を執られた尾崎先生からは、「苦しいときこそ歯を食いしばって頑張ってください。続けてきたことを止めることは簡単です。続けることは大変かもしれません。でも、続けることによってまた一つ自分が成長できます。『継続は力なり』です」と生徒たちに向けて話していただきました。

 終業式では、「新年度に向けて着々と準備が進められる時期となりました。そして、春休みが明けると沢山の新入生が本校に入学してくれます。あらためて先輩として何ができるのか、どのような態度で過ごすのが望ましいのか、全員でもう一度考えて、新たな気持ちで新年度を迎えられるようにしましょう」と会長の松枝さんから生徒会挨拶がありました。

 学校長からは、「今年も皆さん一人ひとりの頑張りのお陰で本校は数えられないくらいに輝かしい成果を千葉県中に、そして全国に発信することができました。みなさんの努力と頑張りに深く感謝したいと思います。また今年度を振り返って自分の夢や目標に向かってしっかり頑張ることができたでしょうか。4月からまた新たに目標を立てて、それを達成するために何をすべきか、具体策を考え実行しましょう」と講話がありました。

2学年 ハウス行事 ~短大新校舎見学~

3月19日(火)、2年生はハウス行事として、併設校である清和大学短期大学部を見学させていただきました。校舎が新しくなり木更津総合生として初めて見学し、図書館やカフェテリア、各実習室などを自由にまわることができました。また、短期大学の古川哲也教授より清和短期大学部への進学や、保育・幼児教育についての説明を受けました。次年度は受験・就職活動が控えている2年生にとってとても有意義な時間となりました。

入学候補者説明会(2回目)

本日2回目となる入学候補者説明会が開かれました。新年度入学予定の中学3年生が至誠館に集まり、入学前の準備に向けて説明と諸注意を受けました。

会の始まりに、学校長から「みなさんは今、中学生の制服を着ていますが、4月の3日と4日に行われるオリエンテーションからは、木更津総合高校の新しい制服を着て登校することになります。今から木更津総合高校でどの様な高校生活を送るのかをイメージして生活してほしいと思います。そのための準備として、早寝早起きを心がけ規則正しい生活を送ってほしいです。そして、中学生の学習内容をもう一度復習して下さい。高校生活でスムーズなスタートを切るために、この2つのことを心がけてこの春休みを過ごしてほしいです」と挨拶がありました。

今回の参加者は、およそ150名。1回目の参加者とあわせて598名で、新年度第1学年がスタートします。

第16回 “強”歩大会

本日、強歩大会が開催されました。空が抜けるような青さで澄み切っており、まさに強歩大会日和でした。

ゴールの様子

学校を出発して18キロを歩いて戻ってくるというコースでした。生徒たちは意気揚々と学校をスタートしていきましたが、戻ってくる時には疲労感たっぷりの様子でした。しかし、どの生徒も長距離を完歩したことによる充実感に充ち溢れた表情をしておりました。閉会式ではディズニーランドのチケットなどが当たる抽選会があり、大盛り上がりの様子で大会の幕締めとなりました。