カテゴリ:部活動

集大成発表会 ~和太鼓部~

本日、13:00より本校報恩館にて、「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されました。和太鼓部の今年度の集大成を披露する催しであると同時に、卒業を間近に控えた3年生が自らの3年間の活動を締めくくる引退公演となります。

報恩館には、部員のご家族、親しい友人や歴代の卒業生達が押し寄せました。満席となった会場に部員たちが登場すると、一際大きな拍手が沸き起こりました。

3年生の佐藤くんと並河さんがMCを務め、テキパキと曲の紹介をしながら、元気よく司会進行をこなしました。

第1部にお届けした曲は、「潮合い」「祭り」「櫻宴華(おうえんか)」「秩父屋台囃子(ちちぶやたいばやし)」の4曲。第2部には、「奏音(かなた)」「楽(らく)」「睦(むつみ)」の3曲を加え、全7曲を力一杯演奏しました。MCの二人から曲の背景やイメージが紹介されると、静かな笛の音、勇壮な太鼓、賑やかにリズムを刻む鉦(カネ)や竹筒など、様々な楽器を駆使し、その曲のタイトルにふさわしい曲調が奏でられました。

振り返れば、この二人が入学した‘23年度は、新型コロナウィルス感染拡大の余波が色濃く残り(’20年初頭パンデミック発生、‘23年5月に5類に移行)、十分な数の部員獲得がままならない時期でした。いまや部員は彼らを含め25名となり、様々なイベントで依頼を受け勢いのある演奏を繰り広げる活躍をしています。

部長の並河さんは包容力のある笑顔で部員たちをまとめ、副部長の佐藤くんは技術面の支えとなり、たった二人で20名を超える後輩たちを牽引してきた1年でした。

すべての演奏を終えると、二人はいよいよ引退を迎えます。下級生たちからは、心のこもった記念品と花束を受け取り、感謝の言葉が捧げられました。そして最後の贈り物は、下級生による演奏でした。22代卒業生が作曲した「卒業」という曲に、独自のアレンジを加えた曲でした。練習では一度も成功していないという情報が伝えられ、ドキドキの拝聴となりましたが見事に成功!卒業生への最高のはなむけとなりました。

ところが、引退セレモニーはこれで終わらず、「悔いのない部活人生でした」と3年間を振り返る並河さんが、「でも、まだやり足りないですよね?」と佐藤くんへ言葉を投げかけました。なんと!3年生の二人が昨日完成させたばかりの新曲、「輪」が披露され、本当のサプライズとなりました。佐藤くんが太鼓で軽快なリズムを刻み、並河さんが伸びやかに笛を奏でる素晴らしい曲でした。

引退を迎える3年生とそれを見送る1、2年生、双方の温かい思いが伝わる、素敵な引退公演となりました。

コラボパフォーマンス ~書道部&和太鼓部~

現在イオンモール木更津で、書道部の「校外展」が開催中です。本日は展示と併行して、屋外催事場ライブパークにて、和太鼓部とのコラボパフォーマンスが行われました。

静かな笛の音に続いて銅鑼の重低音が奏でる厳かなイントロから、突然響き渡る和太鼓の轟音という演出で、1曲目「潮合い」が披露されました。次々と繰り出される和太鼓部の演奏に合わせ、書道部が大きな紙の上に作品を書き上げる、そのスピード感と完成までの経過を見届けることができるのが、このコラボパフォーマンスの最大の見所です。

 

3曲目の「櫻宴歌(おうえんか)」には歌唱パートがあり両部の部員が全員で歌い出すと、観客のみなさまからは温かい手拍子が送られ、高らかな大合唱となりました。また、和太鼓部顧問の樋口先生から、「書道部とのコラボは、この曲を切っ掛けに始まった」と両部交流の経緯を紹介する場面がありました。

 

和太鼓部は「祭り」「睦(むつみ)」「楽(らく)」「奏音(かなた)」を加え、全6曲をフルバージョンで披露。書道部は、それぞれの曲調に合わせリズミカルに紙面へ筆を走らせます。最後の曲となった「奏音」では、樋口先生が手がけた詩を書道部員が見事に書き上げ、パフォーマンスの幕を閉じました。両手で抱える太筆を力強く操り、墨滴を飛び散らせて大書を仕上げる様子が圧巻でした。

 

3連休で賑わうイオンモール木更津は、好天にも恵まれ多くのお客様を迎えてのライブパフォーマンスとなりました。実に50分を超える演奏に、会場からは大きな拍手をいただきました。明日23日(日)は、「校外展」最終日です。13:00より、会場をサウスアトリウムに移して書道パフォーマンスが行われます。展示は17:00までとなっています。

和太鼓部も、13:00より木更津総合高校、報恩館にて、卒業間近となる3年生の活動を締めくくる「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されます。

校外展 ~書道部~

イオンモール木更津で「令和7年度 木更津総合高等学校 書道部 校外展」を開催いたします。作品展示にとどまらず、屋外会場で書道パフォーマンスを繰り広げるなど、部員僅か3名とは思えぬパワーに溢れた展示会となります。

 

展示会場:イオンホール(2階)

開催日時:2月22日(日) 10:00~19:00

     2月23日(月) 10:00~17:00

 

書道パフォーマンス① ※和太鼓部コラボ

実施会場:ライブパーク

実施日時:2月22日(日) 13:00~

 

書道パフォーマンス②

実施会場:サウスアトリウム

実施日時:2月23日(月) 13:00~

千葉県議会表彰

2月10日(火)千葉県庁にて、「令和7年度千葉県議会 児童・生徒表彰」がおこなわれました。本校生徒から金子颯希くん(陸上競技)、三木清夢くん(柔道)、若林美憂さん(柔道)が表彰され、代表で金子くんが出席しました。

 

千葉県議会は毎年、スポーツと学芸分野の全国大会またはび国際大会で、最優秀の成績を収めた児童・生徒を顕彰しています。

表彰の様子は、千葉テレビでも生放送されました。県議会議長や県知事から祝辞を送られる晴れ舞台に、陸上部の金子くんが本校を代表して出席し、表彰されました。

二間塚どんど焼き ~吹奏楽部、和太鼓部&書道部~

2月7日(土)、今年も恒例の「二間塚どんど焼き」が開催されました。本校の吹奏楽部が自慢の演奏を披露。和太鼓部と書道部は、コラボパフォーマンスを行いました。会場には雪が舞い、真冬の寒さとなりましたが、木総パワーが冬の祭事に彩りを添えました。

どんど焼きは、一般には小正月に催される行事です。お正月の松飾りやしめ縄などを集落から集めて火を焚き、五穀豊穣や無病息災を祈る火祭りです。

「千葉県最大級」を謳う二間塚のどんど焼きは、毎年多くの人出で賑わう盛大なお祭りとして、地域の方々に浸透しています。今年も12:00p.m.から始まるイベントには、およそ20の団体が出演。たくさんの屋台が出て、会場はお祭りの雰囲気に包まれました。

今回初出演となる吹奏楽部がイベントのオープニングを飾り、歌とダンスを交えた楽しい楽曲で来場者を魅了しました。「ヤングマン(YMCA)」を皮切りに、「勇気100%」、「ムーンライト伝説」、「時の流れに身を任せ」など、子どもから大人まで楽しめる楽曲を厳選。最後は吹奏楽の定番曲「宝島」、アンコールに応えて「野球応援メドレー」で締めくくり、全11曲をお届けする、ボリューム満点の演奏をお届けしました。

続いて、和太鼓部と書道部が登場。勇壮な和太鼓の演奏に合わせ、書道部が大書を書き上げる演出に多くの注目が集まりました。「祭り」「睦(むつみ)」と演奏が続くと、にわかに雪と風が強まりパフォーマンスを断念。全部で4曲の予定でしたが、ぬれた状態で演奏を続けると太鼓に深刻なダメージが生じることと、書道部の作品も文字がにじみ判読できない状態になり、無念の中止となりました。

17:00p.m.、夕闇が迫る会場ではご祈祷が唱えられ、いよいよ点火の瞬間を迎えました。火柱は瞬く間に燃え上がり、天をも焦がす勢いとなりました。

金田幼稚園「お楽しみ会」 ~吹奏楽部~

清和大学附属金田幼稚園にて「お楽しみ会」が催されました。本校吹奏楽部が同園を訪れ、演奏を披露いたしました。部員がその様子をレポートしてくれたので、ご紹介いたします。

「2月4日(水)、金田幼稚園で開かれたお楽しみ会で、私たち吹奏楽部が演奏を披露させていただきました。園児の皆さんに楽しんでいただけるよう、生徒同士で話し合いながら明るく親しみやすい曲を中心としたセットリストを考え、2公演実施しました。園児の皆さんが手拍子をしたり、曲に合わせて歌ったり踊ったりしながら楽しそうに聴いてくれる姿がとても可愛らしく、私たちにとっても笑顔あふれる時間となりました。

演奏後には、園児の皆さんから1人ずつプレゼントを頂き、心温まる交流の機会となりました。音楽を通して交流できたことをとても嬉しく思うとともに、今回の経験を今後の活動にも活かしていきたいです。

金田幼稚園の皆さん、ありがとうございました」

園児のみなさんに喜んでもらえるよう、趣向を凝らして楽しいパフォーマンスをお届けしたようです。そして、部員たちにとっても思い出深いステージになりました。

表彰

全校集会に先立ち、生徒の活躍を顕彰する表彰がありました。該当する生徒たちがステージに上がり、学校長より表彰状が手渡されました。

【千葉県環境月間ポスター】

〇高校生以下の部 優秀賞 鈴木萌七

 

【空手道部】

〇関東高等学校選抜大会 南ブロック

 男子個人組手 61㎏級 準優勝 新垣晴空

 女子個人組手 59㎏級 優勝  稲村乃愛

 男子団体組手 三人制  優勝  岩下駿斗、新垣晴空、芝田勘汰、芝田絃汰

 

【バスケットボール部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

 男子 6位

 

【柔道部】

〇千葉県高等学校新人大会

 女子団体の部 優勝

 男子団体の部 優勝

 女子個人の部 52㎏級 準優勝 山田帆波、3位 大西 碧

        57㎏級 3位 加藤汐織

        63㎏級 優勝 谷脇実依、準優勝 串田陽香

        70㎏級 優勝 渡辺姫生、3位 中尾莉子

        78㎏級 優勝 佐々木花漣、準優勝 久保木愛海

        78㎏超級 準優勝 野村 陽、3位 長谷川瑠音

 男子個人の部 60㎏級 3位 光武 鷲

        66㎏級 3位 辻 慈吾

        81㎏級 準優勝 藤川篤希、3位 根本瑛太

        90㎏級 準優勝 中島煌乃将、3位 柴田 晃、石村凛太朗

       100㎏級 優勝 佐藤 琉、準優勝 西 輝、3位 幕田滉大

      100㎏超級 優勝 滝澤唯斗、準優勝 長谷川碧音

 

【吹奏楽部】

〇千葉県個人コンクール

安房・上総地区予選 銀賞 江澤実伽

          金賞 吉田とわ 

       代表認定証  吉田とわ 千葉県大会出場認定

優秀チーム賞&優秀選手賞 表彰式 ~千葉県高等学校体育連盟~

 

この賞は全国大会3位以内、関東大会優勝者が対象となり、該当するチーム、または選手へ贈られるものです。

本校からは、男子ソフトテニス部(全国3位/関東優勝)と男子柔道部(全国3位)が優秀チーム賞を受賞。ソフトテニス部の手塚康介君、竹之内琉汰君、藤原伸樹君、中原位一翔君、道祖土滉樹君、嵯峨悠平君、舘田陸斗君、原田裕太君が登壇。柔道部からは三木清夢君、外園海晴君、對馬舜君、西輝君、幕田滉大君、中島煌乃将君が登壇し、それぞれ表彰されました。

個人優秀賞では、陸上競技部から金子颯希君(全国優勝)、鈴木瑠華さん(関東優勝)、柔道部からは濱田遥樹君(全国3位)、三木清夢(全国優勝、日本代表)、若林美憂さん(全国2位、日本代表)が表彰されました。

全国の舞台で実力を発揮し、堂々の受賞となりました。今後のさらなる躍進と一層の活躍を期待しています。

『高校書道展』開催

『第52回 君津・木更津地区 高校書道展』が1月23日(金)より、開催されます。この書道展は、地区11校の書道部が集い、日頃の修練の成果を発表する作品展示会です。奮ってのご来場をお待ちしております。

※初日と最終日の展示時間が異なっております。ご確認をお願いいたします。

 

会場:イオンモール木更津2階 イオンホール

日時:1月23日(金)16:00~19:00

   1月24日(土)10:00~19:00

   1月25日(日)10:00~19:00

           1月26日(月)10:00~16:00

 

《特別展示》

〇研究発表「富津市湊地区の書碑について」

 担当校:天羽高校

〇全国高等学校総合文化祭香川大会 

    県代表作品展示(木更津高校、袖ヶ浦高校2点)

君津・木更津地区11校の書道部が一堂に会した書道展となりました。70点以上の作品が展示されている様子は、実に壮観です。

充実の特別展示では、天羽高校が地域に点在する「書碑」(碑文が刻まれた碑、殆どは石碑)を精査。古代朝鮮・中国に由来する碑の形状、書体などを詳しく解説した上で、富津市湊地区に現存する書碑を地図上に示し網羅した労作です。

もう一つは、昨夏香川県で開催された、全国高等学校総合文化祭(総文祭)に出展された千葉県代表作品です。木更津高校(左)袖ケ浦高校(右)の生徒が手掛けた書は、高校生ならではの瑞々しさと、堂々の趣を兼ね備えた秀作です。

 

本校書道部からは、3名の部員が作品を出展しました。日々の修練が結実した作品が、輝きを放ちます。

表彰

始業式に先立ち、部活動の表彰が行われました。該当する生徒が登壇し、学校長より表彰状が手渡されました。

 

【バドミントン部】

〇千葉県高等学校新人大会

 男子ダブルス 5位 古川颯真、宮里幸音

〇千葉県私立高等学校バドミントン選手権大会

 男子団体   3位

定期演奏会 ~吹奏楽部~

本日、君津市民文化ホール・大ホールにて『第13回 定期演奏会』が開催されました。クリスマスの雰囲気を盛り上げようと、部員たちが舞台の上で大活躍!あれっ?顧問の先生方も!?

趣向を凝らした3部構成のステージに会場は大いに沸きました。

告知:この演奏会の様子は、かずさエフエム(83.4MHz)で、12月30日(火)、31日(水)に放送されます。両日ともオンエアーは19:00からです。

幕開けの華やかなファンファーレに胸が高鳴りました。第1部「SYMPHONIC STAGE」では、本校吹奏楽部の真骨頂、本格的な吹奏楽曲でその力量を発揮しました。お届けした曲は、♪メルヘン(酒井格作曲)、♪喜歌劇「微笑みの国」セレクション(F.レハール作曲・鈴木英史編曲)、♪「復興」[2015改訂版](保科洋作曲)の3曲。

3曲目の「復興」は、今夏「第67回 千葉県吹奏楽コンクール」高等学校A部門予選にて金賞を受賞した際、自由曲として演奏された曲です。昨年3月から取り組みを始め、8月に本選出場を果たしました。歓喜に沸いたあの瞬間からの、様々な思いが詰まった演奏となりました。

第2部「POPS STAGE」では、みなさんがおなじみの曲が演奏され、会場は楽しいムードに包まれました。重低音と床を踏みならすパフォーマンスで聴衆を圧倒する♫グレイテスト・ショーマン(パセク&ポール作曲・星出尚志編曲)が終わると、演奏会を脅かす怪しい人物が...。MCの3人が捉えてみると、マリオでした!♫スーパーマリオブラザーズ(近藤浩治作曲・星出尚志編曲)の曲に乗りピーチ姫を救出。お礼にと、クリスマスパーティに招待されました。サンタが唱えた「メリークリスマス!」で始まる♫We Wish You a Merry Christmas in Brass Rock(イギリス民謡・郷間幹男編曲)、最後の♫「アナと雪の女王」よりハイライト(S.オラフリン編曲)では、劇中歌がメドレーに編成され、エルサとアナの揺れる思いやときめきが伝わる、魅惑のメロディーが演奏されました。

第3部「SPECIAL STAGE」では、再びシンフォニックな2曲にチャレンジ。♬民衆を導く自由の女神(樽屋雅徳作曲) は、フランス革命を描いたドラクロワによる絵画の作品名から。♬マン・オン・ザ・ムーン<オルタネート・テイク>(清水大輔作曲) は、1969年人類初の月面着陸アポロ計画に着想を得た作品。どちらも人類史上のエポックメイキングな出来事をテーマにした曲です。勇壮な曲調は、今年最後の演奏を締めくくるのにふさわしいものでした。

毎年この定期演奏会は、1年間の活動を締めくくる集大成と位置づけられています。また、3年生が現役を退く最後の公演を兼ねています。入学時より、数々の依頼演奏、炎天下での野球応援、コンクールやイベントで、数え切れないほどのパフォーマンスを披露してきました。3年生から顧問の先生方へ、1年生、2年生が3年生へ、感謝のことばを伝えて、フィナーレを迎えました。心中には様々な思い出が去来し、すがすがしい笑顔を見せる人もいれば、涙を拭く姿もありました。後輩たちが心を込めて最後の曲を奏でるなか、幕が静かに下ろされました。

今回の定期演奏会も盛況のうちに終えることができました。ご来場のみなさまからの温かい拍手とご声援に心から御礼申し上げます。来年はさらに充実した演奏をお届けできるよう、部員一同精進を続けて参ります。みなさまの新年のご多幸をお祈りしております。

和太鼓合同演奏会 ~和太鼓部~

本日、千葉教育会館大ホールにて、「第21回 千葉県高等学校和太鼓合同演奏会」(千葉県高等学校文化連盟主催)が開催されました。八千代高校、桜林高校と本校和太鼓部による、演奏会です。年の瀬も迫る季節ですが、会場は多くの入場者で賑わいました。

本校和太鼓部は、この演奏会のオープニングを飾る出演となりました。お届けした曲は、本校オリジナルの曲、「潮合い(しおあい)」、「睦(むつみ)」、「奏音(かなた)」の3曲でした。

「潮合い」は、現役部員たちによる作品で、異なる潮流がぶつかる様子を「新たな変化、好機の訪れ」と捉え、多くのチャンスに出会い、そのチャンスをつかみ取れることを願う曲です。

「睦」は7代目の部員たちによる作品で、部員たちの仲睦まじい様子を軽快な曲調に乗せてお届けしました。部員たちのソロ演奏もあり、注目の一曲です。

「奏音」は11代目により作曲された作品で、「なめらかかつ鋭く駆け抜ける風をイメージした曲です。曲が始まると上から書道部とのコラボイベントで書かれた歌詞が下がり、舞台に色を添えました。1年生が演奏に加わるようになってからたくさん練習を重ねてきた曲で、全員が息の合う演奏へと成長できたと実感する曲を今年の演奏の締めくくりとしてお届けしました。詩の朗読とホラ貝の音色に続いて始まる演出が光りました。

本校和太鼓部は、23代目を務めた3年生が2名だけで3年間の活動をしてきました。現在は順調に部員が増え、2年生が11名、1年生が12名、総勢25名で活動を続けています。

MCは、3年生の二人、部長の並河さんと副部長の佐藤くんが務めました。息の合った頼もしい進行を続けてくれました。

幕が下りた後も両名による舞台挨拶となりました。対外的な演奏は本日が最後となるそうです。本日の来場者に加え、これまで自分を支えてくれた家族や仲間に丁寧に感謝を伝え、「悔いの残らない演奏となりました」と3年間の活動を振り返りました。

モニタリング ~柔道部~

昨晩TBSのバラエティ番組『ニンゲン観察モニタリングSP』が放映されました。なぞの女子柔道選手が道場破りとばかりに大暴れ。本校の女子柔道部員をバッタバッタとなぎ倒しました。

果たして、その正体は?

11月20日(木)、茂原北陵高校柔道部、女子選手が本校柔道場を訪れました。平日放課後の練習試合は異例です。5人の選手たちのなかに、頼りなげな印象の女子が一人。白帯を締めまっさらな柔道着の背中には名前も入っていませんでした。入部初日にいきなり練習試合に参加することになったようです。

ウォーミングアップを済ませ、早速勝ち抜き方式の団体戦が始まりました。本校柔道部からは、精鋭5名が試合に臨みました。

先鋒の大西さんは、1年生ながらも52㎏級で千葉県準優勝の実力の持ち主です。対戦相手の先鋒に、幸先よく内股で一本勝ち。足技、投げ技、寝技を駆使して次々と相手選手4名を倒し、一挙に試合の流れをつかみました。

北陵高校は、新入生を大将に据える布陣を敷き、先鋒から副将の4人で勝負を決め、新入部員には回さないという作戦を立てていたようですが、大西さんの活躍で目論見はあえなく崩れました。

対戦校の大将は謎めいた雰囲気を漂わせマスクをしたまま畳に立ちました。大西さんは5人勝ち抜きを目指し、いざ勝負。味方からは「(対戦校大将は)デビュー戦だから優しくね」と声がかかりましたが、力強い組手と素早い足技に本校の選手たちは仰天。小内刈りから体勢を崩されそのまま押さえ込みに入り、「気付いたら負けていた」と大西さんに語らしめるほどのスピードで一本勝ちを収めました。この瞬間、本校柔道部員たちは、謎の白帯選手がただならぬ実力の持ち主であることを察知しました。

次鋒、2年の山田さんは、52㎏級千葉県優勝、関東3位の実力者ですが、隅落としであえなく一本。中堅の加藤さんは57㎏級で、48㎏級の謎の選手の2階級上です。体重差で不利を悟った謎の選手は、電光石火の早業で巴投げを繰り出して技ありを取り、そのまま腕ひしぎ十字固めで一本を獲得。ベンチに戻る加藤さんは「入った(技を掛けられた)瞬間が分からなかった」とチームメイトへ伝えます。見事な巴投げに、「ひょっとして角田さん?」との憶測が広がりました。

いよいよ3年生の登場です。副将の佐藤さんと大将を務める若林さんは、今夏のインターハイ出場選手です。競技引退後も朝のランニングから放課後まで、フルメニューの練習に参加し、鍛錬を続けています。

佐藤さんも57㎏級千葉県優勝者です。巴投げで空中に投げ出された身体を瞬時に反転させ一本を逃れたり寝技から抜け出したりする姿を見て、解説のウルフ アロン氏がその対応力の高さを絶賛。

ここで疲労の色が濃くなってきた謎の選手は、呼吸の妨げとなるマスクを外し、素顔をさらしました。やはり角田夏実さんでした。角田さんは、言わずと知れた、昨年のパリオリンピック48㎏級の金メダリストです。切れ味の鋭い巴投げが得意技。世界柔道選手権同階級においても3連覇(‘21~’23)を果たした、日本女子柔道界のホープです。

 

佐藤さんも善戦空しく、最後は巴投げに敗れました。

大将の若林さんも、48㎏級千葉県優勝者。21歳以下の国際大会での優勝経験もあります。全日本強化指定選手にも選抜された、将来を嘱望された選手です。

 

二人の実力者による一進一退の攻防は、鬼気迫る緊張感が漂い、ウルフ アロン氏に言わせれば「モニタリングで見るような闘いではない」と、試合のレベルの高さが強調されました。若林さんも、角田さんの数度にわたる巴投げを回避し、寝技を掛けられたまま立ち上がって技を封じるなど、実力の高さとパワーを示しました。若林さんの巴投げに、角田さんの身体が浮く場面では、双方のベンチから悲鳴にも似た歓声が上がりました。

激戦の末、最後は角田さんが伝家の宝刀を抜き、勝負が決まりました。かなり無理な態勢からの巴投げでしたが、パワーとスピードで押し切った凄技でした。

 

金メダリストに果敢に挑戦した本校の生徒たちは、本当に立派でした。一方、高校生とはいえ、県下屈指の強豪5人に勝ち抜く、角田さんのスタミナとパワーに脱帽しました。高校生を格下と見ずに、ひた向きに勝負に臨む姿に強さの秘訣がある、と確信する名勝負でした。

表彰

本日の全校集会に先立ち、至真殿ステージ上では、生徒たちの活躍を顕彰する、表彰が行われました。学校長より、該当部活動、生徒へ賞状や盾などが手渡されました。

 

【放送部】

〇千葉県高等学校文化連盟放送コンテスト

    朗読部門 優良賞 明田陽愛、池田香凜

         奨励賞 中川結衣

 

【書道部】

〇千葉県高等学校総合文化祭書道作品展

    優秀賞 兼清琉那

 上記作品展選考会において、全国高等学校総合文化祭秋田大会「あきた総文2026」に

    推挙されました。

 

【演劇部】

〇千葉県高等学校総合文化祭

 演劇研究中央発表会 優良賞

 

 

【クッキング部】

〇木更津プリンフェスティバル

   第1回 木更津プリン甲子園 グランプリ

 

 

【ソフトボール部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

   兼千葉県高等学校ソフトボール新人大会

   3位

全国高校総合文化祭出展決定 ~書道部~

本校書道部の兼清琉那さんが、来夏開催の第50回 全国高等学校総合文化祭 秋田大会「あきた総文2026」に出場することが決定しました。

11月18日(火)~23日(日)、千葉県立美術館にて「第37回 高等学校総合文化祭 書道作品展」が開催されていました。県下130校より699名の書道部員たちが渾身の精力を傾けた力作が展示される、規模の大きな書道展でした。本校からも、兼清さんを含め3名の書道部員が作品を出展しました。

例年、この書道作品展最終日には審査会が開かれ、約120名の書道部顧問の投票により、次年度の全国高等学校総合文化祭への出場者が決定されます。

今年度は91名のエントリー作品のなかから千葉県出場枠14名が選出され、兼清琉那さんが、来年7月に開催される「あきた総文2026」の千葉県代表として推挙されました。

兼清さんは秋田大会に向け、来年3月末までに縦175㌢、横35㌢の大紙に作品を制作することになります。

どけんまつり ~吹奏楽部・和太鼓部

本日、イオンモール木更津G駐車場にて、「かずさどけんまつり」が開催され、本校吹奏楽部と和太鼓部が自慢の演奏を披露しました。

千葉土建一般労働組合かずさ支部主催によるこの催しは、地域のみなさんに千葉土建の名を周知し、身近に感じてもらうことを狙うイベントです。

未来を担う子ども達にもの作りの楽しさを知ってもらうために、木工や高所作業車への乗車、家屋の組み立てコーナーなどが開かれ、会場を訪れたちびっ子たちは直に体験することで、もの作りの楽しさを満喫しました。

吹奏楽部はプログラムの最初に出演。オープニングからパワー全開のパフォーマンスで会場を盛り上げました。お届けした曲は「ヤングマン」「銀河鉄道999」「時の流れに身をまかせ」「ライラック」「宝島」他。

最前列ではダンスを披露したり、ボーカルによる歌唱が披露されたり、趣向を凝らしたプログラムで会場を沸かせました。アンコールに応えた「野球応援メドレー」では、かけ声を「どけ~ん!」にアレンジし、千葉土建へエールを送りました。

和太鼓部は、猛威を振るうインフルエンザの影響で部員27名中20名が離脱。卒業生の助っ人と顧問教師2名が加わり、10名での演奏となりました。「証城寺の狸囃子」「櫻宴華(おうえんか)」「奏音(かなた)」「祭り」の4曲を披露。演奏者は通常の1/3の人数となりましたが、普段と変わらぬ大音量、迫力の演奏となりました。

 

表彰

全校集会に先立ち、部活動を始め生徒たちの活躍を顕彰する表彰が行われました。呼名をされた生徒たちが登壇し、学校長より賞状が手渡されました。

【英語スピーチコンテスト】

〇千葉県英語スピーチコンテスト木更津・市原地区大会

・全学年スピーチ部門 第3位 ゾウ チェンホイ

・2・3学年レセテーション(暗唱)部門 第2位 新井穂花

第4位 相川真彩

 

〇千葉県スピーチコンテスト

・2・3学年レセテーション(暗唱)部門 第6位 新井穂花さん

 

 

【演劇部】

〇『きみぶん演劇祭』千葉県高校演劇11ブロック秋季発表会

最優秀賞

・個人賞 岡田虎大

 

 

【陸上競技部】

〇関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会

・男子ハンマー投 4位 中村奏太

 

【空手道部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

・男子個人組手 55㎏級 優勝 芝田勘汰

              3位 芝田絃汰

        -61㎏級 優勝 新垣晴空

・女子個人組手    -59㎏級 優勝 稲村乃愛

                             -61㎏級  3位 森井星南

        -48㎏級  3位 小野口いろは

 ・女子団体組手(5人制)    3位

・男子団体組手(3人制)    優勝

 

 

【ソフトテニス部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

・女子団体 3位

・女子個人 優勝 木部理央・平野夏菜

・男子団体 優勝

・男子個人 優勝 渡邊惺矢・鈴木櫂正

      2位 舘田陸斗・下向庵璃

      3位 髙橋 快・小島虎汰郎

         安藤星弥・田中鼓太郎

      5位 布施谷煌・中 遥翔

         片岡千尋・金内綾汰

〇国民スポーツ大会

少年男子 2位 手塚康介、竹之内琉汰、中原一翔、道祖土滉樹、舘田陸斗、

 

 

【柔道部】

〇国民スポーツ大会

・女子 5位(千葉県)   若林美優、谷脇実依、青木玲奈

〇関東高等学校選抜柔道大会

・女子個人 52㎏級 3位 山田帆波

          63㎏級 3位 谷脇実依

       70㎏級 3位 渡辺姫生

       78㎏級 3位 佐々木花漣

表彰 ~陸上競技部~

開会式の途中、陸上部の金子颯希くん(木更津市太田中学出身)の表彰がありました。

JOCジュニアオリンピックカップ第19回U-18陸上競技大会男子300㍍で見事優勝を果たし、日本一の栄冠に輝きました。記録は、33.34秒でした。

学校長より賞状と記念のメダルが授与されました。

プリンフェスティバル・グランプリ受賞 ~クッキング部~

10月25日(土)、イオンモール木更津にて『第2回 木更津プリンフェスティバル 2025』が開催。あわせて『第1回 木更津プリン甲子園』が同時開催されました。本校クッキング部が、市内の燻製工房かずさスモーク様と共同開発した、“Coremo Pudding”を出品し、見事グランプリを受賞しました。

『木更津プリンフェス』は、ご当地スウィーツを考案し、新たな木更津の魅力を発信することで地域活性化を図る試みです。近隣の市原市、君津市、富津市からもそうそうたる名店が参加。総勢15店が出品し、その洗練された甘味を競いました。

コラボ企画として、今年初めての開催となった高校生参加企画、『木更津プリン甲子園』に、本校クッキング部が参戦。“Coremo Pudding~あなたの知らないプリンが今ここに~”を出品。典雅な風味と甘さを控えた大人っぽい味わいが好評を博し、グランプリ獲得にいたりました。

今回の受賞を振り返り、顧問の吉田先生から「製作段階では、試作、ネーミング、SNSの運用などを行い、ゼロからプリン作りに挑みました。部員は一人一つずつ企画書を書き、意見を出し合いながら商品を開発。かずさスモーク様の協力を得て、唯一無二のテイストを創り出すことができました。良い経験になりました」とコメントが寄せられました。

コラボパフォーマンス ~書道部・和太鼓部~

本日イオンモール木更津にて、書道部と和太鼓部の合同パフォーマンスが披露されました。『イオンモール11周年祭&ハロウィン木更津パーティ』が開催中、買い物客で賑わう会場で、スピーディーな筆の動きと和太鼓のリズムが見事にマッチし、多くの来場者を魅了しました。

あいにくの雨となり、急遽会場を屋内のイオンホールに移しての開演となりました。公演は午前(11:00~)と午後(14:00~)の部の2回。

 

軽快なBGMが流れるなか、書道部が2作品を次々と完成しました。MCを務める兼清さんがそれぞれの作品を紹介。1作品目の『縁(エン)』は、「偶然の出会いが人生を豊かにし、未来を変えていきます。出会いへの感謝の気持ちを表しています」と解説してくれました。

2作品目の『萌芽』は「青春のスタート」を意味しています。「仲間とともに未来に向かって歩き出す」ときの「期待とエネルギー」が、「萌芽」の2文字に込められました。

 

3作品目は、和太鼓部の演奏に合わせてのパフォーマンスとなりました。演奏曲『奏音(カナタ)』でのコラボパフォーマンスは今回が初めて。「駆け抜ける風を表現した曲」と和太鼓部の元吉さんから曲の紹介がありました。曲名の大字に続いて書かれた詩「~山のあなたに住むという「幸い」をもとめて いざ尋ねいかん~」は、和太鼓部顧問の樋口先生が今回のパフォーマンスのために書き下ろしたものでした。

勇壮な和太鼓の演奏に負けじと、書道部の筆さばきにも気合いが込められ、8㍍もある迫力の大作が完成しました。