放送朝礼

4連休明けとなった本日、放送による全校集会が行われました。生徒会長からの言葉、副校長からの講話に続き、本日から始まる教育実習で教壇に立つ実習生の紹介がありました。

最初に、生徒会長山根 凪君から、「先日の文化祭お疲れ様でした。みなさんは文化祭を楽しむことができましたか? 私が見る限りでは、ここ最近の学校行事で一番の盛り上がりを見せ、無事成功に終わったと思います。 そして、文化祭が終わったということは、今年度も残り半年ないということです。 そして、その中でも3年生の登校日数はあと35日しかありません。これは3学年全員が揃って学校にいることができる日数でもあります。 ですので、みんなで一緒にいられる時間、一秒一秒を大切にしていきましょう。 それから、今月は生徒会選挙があります。生徒会に興味がある方、また、この学校をより良くしたいという気持ちを持っている方は、今月中に行われる生徒会オープンデーに来てください」と挨拶がありました。

 

続いて、副校長田村先生から「先ずは、10月28日、29日に行われた『真心祭 文化の部』は、昨年は縮小して行われた文化祭でしたが、今年度は通常の文化祭を行うことができました。みなさんの協力のもと、盛大に開催することができました。一人ひとりが思い出に残る文化祭になったことと思います。準備から本番まで、大変な苦労もあったことと思いますが、その苦労が今後の成長につながるものと思います。

また、12月の終業式まで残り2ヶ月です。何と言っても、高校生は勉強することが基本です。学校を遅刻、欠席することなく、規則正しい生活を過ごして下さい。

特に3年生は、12月で登校が終わりますので、1日も欠席することなく、高校生活の最後を立派に飾って卒業して下さい。

1、2年生も油断することなく、規則正しい学校生活を営み、学校外では、高校生らしい態度・マナーを実践して下さい」と講話が伝えられました。

 

副校長より、後期教育実習を担当する実習生8名が紹介されました。氏名と在籍する大学、担当教科とホームルームが伝えられました。「放送による紹介なので顔が見えませんが、生徒諸君、よろしくお願いします」との一言が添えられました。