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就任式

始業式の途中、田村副校長より、今年度新しく本校に就任される先生方の紹介がありました。

お名前と担当教科名を、次にご紹介いたします。

特進ハウス

須賀田先生(数学)、佐々木先生(保健体育)、平野先生(音楽)

 

1学年ハウス

髙橋先生(国語)、天野先生(美術)、平田先生(英語)、関先生(理科)

 

2学年ハウス

臼井先生(国語)、坂井先生(英語)、東城先生(保健体育)

 

3学年ハウス

三田先生(国語)、山本先生(英語)、鈴木先生(理科)、鈴木先生(国語

離任式

終業式に先立ち、今年度末で本校を去られる先生方の離任式が行われました。学校長からの紹介を受け、お一人ずつ離任の挨拶を賜りました。

離任されるのは、大澤正行先生、石井修一先生、長島沙也香先生、千葉歩実先生、山下遼先生、地曳璃久先生、鈴木文雄先生、日髙優子先生、藤平智彰の9名の先生方です。

大澤先生、石井先生、日髙先生の3名の先生方は、40年を超える年月を本学園で勤務し、本校の教育活動と発展に献身的にご尽力していただきました。

定年で退職される方、市原中央高校、清和大学短期大学部、幼稚園と、君津学園内で移動をされる先生、新しい仕事に就く先生。ご年齢も本校で過ごした期間も様々ですが、それぞれの本校での思い出や、生徒に対する励ましの言葉を送って頂きました。

最後に学校長からの「これまでのお勤めに対する慰労の気持ちと、これからの生活への激励の気持ちを込めて」との言葉に促され、会場からは大きな拍手が送られました。

ちばアクアラインマラソン

これ以上ない好天に恵まれ、『ちばアクアラインマラソン 2022』が開催されました。晩秋に輝く木更津~袖ヶ浦を、1万5千人のランナーが颯爽と駆け抜けました。

スタート地点間近、富士見大橋の頂点に先頭の車椅子ランナーが姿を現すと、応援に集まった観衆から大きな拍手が起こりました。4年ぶり5回目となった『アクアラインマラソン』の始まりです。“海のまち”のイメージがある木更津~袖ヶ浦ですが、実際には起伏が多くあり、難所が続きます。それでもランナーたちは、移り行く景色を眺めながら秋を満喫している様子でした。東京湾アクアラインから見える青い空と日差しに輝く東京湾は、参加者だけが堪能できる絶景です。

1万5千人のランナーを支えたのが、大勢のボランティアの方々です。コース上には、数多くのエネルギー補給・給水ポイントが設けられ、医療救護担当スタッフがレースに交じって走る姿も見かけました。

沿道には、多くの人たちがランナーを応援していました。途切れることのない「がんばって!」の声、声、声。小学生・中学生たちが、手作りのプレートや横断幕を掲げていました。子どもたちからの精一杯の声援は、ランナーの励みになったに違いありません。

 

本校から、陸上部、柔道部、チアリーディング部、バドミントン部、ソフトボール部、卓球部、剣道部、バレーボール部、女子バスケットボール部、テニス部、インターアクト部、生徒会役員、総勢203名の生徒がボランティアに参加しました。参加者への手荷物の返却、認証チップの回収、給水や誘導等を行いました。吹奏楽部がフィニッシュ地点となるメインイベントエリアで、和太鼓部はハーフフィニッシュイベントエリアで、それぞれパフォーマンスを担当。ゴール直前、最後の瞬間を演奏で出迎えました。微力ながらも大会運営に貢献しました。

また、学校長を始め、本校教職員8名がフルマラソンに参加しました。全員が無事完走いたしました。

献血協力への呼びかけ

放送で行われた全体集会では、千葉県赤十字血液センターより宮本 祐様が来校。放送を通して、生徒へ献血への協力が呼びかけられました。

宮本様からは、「献血とは、健康な人が輸血を必要とする人に、血液を無償で提供する行為、と辞書にあります。日本で輸血を必要とする人は、1日につき3000人いると言われています。輸血を必要とする病気やけがをしている人が、毎日輸血をするわけではないので、その実人数は、さらに多いことになります。輸血が必要な人とは?突然の交通事故などで負傷した人をまず思い浮かべるかも知れませんが、その様なケースは全体の3%ほどです。そのほとんどは、何らかの病気を抱える患者さんです。がんや白血病治療に用いる放射線や抗がん剤は、血液を作る細胞に大きなダメージを与え、多くの血液が必要となります。また、出産時の出血にも輸血が必要となることがあります。必要な場面で輸血が施されなければ、いずれのケースでも、死に直結する結果を招くことになるのです」と献血の重要性を説明していただきました。

さらに、「献血が出来るのは、15歳から69歳までの人です。しかし、最近10代、20代の若い世代の人たちからの献血が減っています。今後若い人たちからの献血が先細れば、必要な場面で血液が不足し、救える命が救えなくなる可能性が出てきます。だから今日、みなさんに協力をお願いに来ました。血液を採られるのが「こわい」といった、恐怖心や不安を感じる人がいると思います。無理をする必要はありません。献血は人の命を救う行為です。9月に行われる献血にご協力お願いします」と生徒達に呼びかけました。

着任式

今年度新たに本校で教鞭をとる先生方の紹介がありました。

「令和4年度に新しく着任して頂いた先生方を紹介します」と、学校長より一人ひとり紹介され、新任の先生方が挨拶をしました。生徒達から大きな歓迎の拍手が送られました。

以下に、先生方のお名前(担当教科・所属ハウス)を紹介いたします。

蓮沼先生(理科・特進)、木原先生(英語・1学年)、小澤先生(理科・2学年)、濱田先生(地歴・3学年)、平田先生(数学・3学年)

離任式

終業式に先立ち、離任式が行われました。今年度6名の先生方が本校を去られます。一人ひとりの先生方から、今までの思い出や生徒達への温かいメッセージを伝えて頂きました。なかには君津学園で40年を超えて勤務をされた先生がいます。

生徒達からは、感謝の気持ちを込めて大きな拍手が送られました。


離任される先生方:一之瀬先生[理科]、中村先生[理科]、榎本先生[英語]、末永先生[英語]、石橋先生[商業]、髙橋先生[体育]、鈴木先生[社会3学年ハウス長]、青栁先生[社会 生徒指導部長]

祝 日展入選 ~大森 哲先生~

本校書道部顧問大森 哲先生の作品が、『第8回 日本美術展覧会』に入選しました。作品は「霊華」。淡墨で書かれた行書体の作品は、滲みの表現もあじわい深く、永年の鍛錬で培われた手練の筆致は完成の域に達しています。

『日展』は、明治(1907年)から続く美術団体で、作品を公募して開かれる展覧会は国内でもっとも権威のある展覧会の一つです。書道に勤しむこと半世紀余。書に傾ける情熱はいまだ衰えず、今回で通算5度目の入選となります。

 

大森先生の作品は、現在開催中の上記展覧会で展示されています。

是非ご鑑賞あれ!

 

場所:国立新美術館(東京都港区六本木)

期間:10月29日~11月21日(休館火曜)

情報:https://mitten.or.jp/

 

大森先生の紹介

(公財)独立書人団常務理事・審査会員

(一財)毎日書道会評議員 

毎日書道展審査会員

(公社)全日本書道連盟評議員

千葉県書道協会総務

君津地方書道協会副会長

献血について

7月13日、千葉県赤十字血液センターより、近藤勇気様が来校。終業式の中で、献血の大切さについてお話をして頂きました。

近藤さんは、幼いころからサッカーの経験がある、見るからにスポーツマンタイプの方ですが、18歳の時に『再生不良性貧血』という病気にかかり、当時在籍していた日本体育大学を休学。闘病生活を余儀なくされました。この病気は、骨髄が血液を作れなくなる重症貧血で、輸血という対処療法以外に根本的な治療法が確立されていない、命に係わる難病です。
元気で快活な口調で話して頂きましたが、闘病の苦しさはもちろん、若さと体力の盛りに、夢を描いて入学した大学で勉強を続けることが出来なくなった絶望感、将来への不安等、大変な思いをされたことは、想像に難くありません。
日本で輸血を必要とされている方は、毎日3,000人もいるそうです。なるほど、輸血が必要となるのは、生死に係わる状況ばかりです。人工的な血液が存在しない現状では、輸血に代替となる治療は存在しません。
近藤さんが難病を克服し、社会に出る時に選んだ進路が、現在勤務されている『日本赤十字社』でした。「献血をしてくれた人達がいるからこそ、今の自分がいる」という気持ちと、病気で苦しむ幼いお子さんや不慮の事故で生死の境にいる人たちを助けたい、という気持ちを併せ持つ近藤さんのお話しから、「献血って大切なんだ」と改めて思い知ることになりました。
9月に本校でも献血が行われます。救われる命があるはずです。多くの人に協力して欲しいです。もちろん無理をする必要はありません。

令和3年度 学校法人君津学園事務職員採用について

学校法人君津学園においては、設置校である、清和大学、清和大学短期大学部、木更津総合高等学校 及び市原中央高等学校における、令和3年度4月1日付採用の事務職員を募集しております。


採用を希望される方は、下記の募集要項をご確認の上、令和2年11月27日(金)までに応募書類を郵送してください。

 

令和3年度学校法人君津学園事務職員募集要項.pdf

 

令和3年度学校法人君津学園職員募集エントリーシート-1.pdf