カテゴリ:卒業生
予餞会
2月27日(木)、卒業を2日後に控えた3年生へ、1年生、2年生が感謝と祝福の気持ちを込めて『第21回 予餞会』を催しました。3年生は、12月24日以来の登校となりました。3学年全ての生徒が揃い、校舎には久しぶりに賑わいが戻りました。
1、2年生が待ち構える至真殿メインフロアーに3年生が入場すると、ひときわ大きな拍手が起こりました。生徒会長沖くんの開会のことばで予餞会が始まりました。
前半は各団体による企画発表でした。迫力の打音を轟かせ、オープニングを飾った和太鼓部。3年生へ惜しみないエールを送ったチアリーディング部。会場を魅了するダンス部の華麗な舞い。はち切れんばかりのエネルギーを注いだ吹奏楽部の演奏。どの部も、3年生の卒業を祝うにふさわしい、心のこもったパフォーマンスを繰り広げてくれました。
10分の休憩をはさんで後半に行われた生徒会企画では、お笑いタレントのサンシャイン池崎さん、ぱーてぃーちゃんさん、えびしゃさんがゲスト出演で登場。パワー全開のネタにおよそ2,000名の生徒たちが抱腹絶倒、会場は笑いの渦にのみ込まれました。
閉会式では、現生徒会長沖くんから前生徒会長原くんへ記念品が贈呈されました。学校長は、「はなむけのパフォーマンスを披露してくれた部活動のみなさん、企画全般に関わってくれた生徒会のみなさん、本当にご苦労様でした」と1、2年生の労をねぎらい、「この伝統行事のバトンがこれからも続いてくれることを願っています。素晴らしい予餞会となりました」と講評を述べました。
3年生が校舎に戻ると、職員室前には3学年の先生方と1、2年生がみごとなフォトスポットが用意していました。背丈を超える大きさのさくら色に染まった花束を背景に、記念写真を撮る生徒が集まりました。
前日表彰
本日、至真殿において『第22回 卒業証書授与式 前日表彰の部』が挙行されました。前日表彰は、卒業式において行われる一部の表彰を、前日に行う式典です。同窓会会長のご臨席を賜り、ご祝辞を伝えていただきました。
賞状授与の詳細を、次にご紹介いたします。
【産業教育振興中央会表彰】 池田凪音
【全国商業高等学校長協会賞】 栗林実里
【日本学生野球協会優秀選手表彰】 川上泰輝
【木更津総合高等学校同窓会会長賞】 細山田 唯
【千葉県高等学校野球連盟賞】 (硬式)羽根徹平、井上 陸
【千葉県高等学校体育連盟賞】総代:昼間悠佑
卓球:栗林寛太
ソフトテニス部:萩森大和斗、君塚 響、遠藤海斗、松村泰成、昼間悠佑、平林功樹、
佐藤諒和、赤沼裕希、古賀太平、
髙石琉々
柔道部:新井善心
空手道部:小倉漣音
陸上部:栗原莉央
【千葉県私立高等学校柔道部会賞】 橋本翔歩
学校長は、「3年前の入学式では、「本校を選んで入学してくれてありがとう。卒業の時にはこの学校で良かったと心から言ってもらいたい」と伝えています。明日の卒業式で「木更津総合高校で本当に良かった」と言ってもらえれば、何よりの喜びです。木更津総合高校の卒業生は、本校の前身である木更津中央高校と清和女子短期大学付属高校までも含めれば、おそらく4万3000人以上もいます。明日から、みなさんはその仲間入りを果たすことになります。本校の卒業生として、今後も胸を張って過ごしてほしいと思います。
また、幼い頃からの保護者の支えがあったからこそ、明日の卒業式を迎えられるのだと言うことを肝に銘じて式に参加してください。呼名に際しては大きな声で返事をして、保護者のみなさんへの感謝の気持ちを伝えてください。最後の斉唱となる校歌を元気に歌いましょう」と式辞を述べました。
本校同窓会は、もちろん卒業生の親睦を図る組織ですが、それに留まらず、最近の例では体育館のエアコンなど、本校の現役生徒にも様々な恩恵を与えてくれています。卒業と同時に加盟をすることになる3年生に対し、会長の北見文雄様からご祝辞を賜りました。「みなさんに望む唯一のことは、本校の卒業生としての誇りを持って、真心教育の精神を忘れず、これからの人生を生きてほしいと言うことです。みなさんが社会の良心となり、困難に挫けず、新たなステージで活躍してくれることを期待しています」と温かいメッセージを送っていただきました。卒業の門出にふさわしい、『翼をください』を聞かせていただきました。生徒たちは、会場に響く朗々とした歌声に聞き入りました。
謝恩式
前日表彰に続き、生徒たちから感謝の気持ちを伝える、『謝恩式』が開かれました。ステージに立つ教職員へ、感謝の気持ちと共に生徒たちから花束が贈呈されました。
生徒代表、毛利隆仁くんはコロナ禍に見舞われた3年間の高校生活を振り返り、それでも2年次には修学旅行に行けたこと、3年次にはようやく制限から解除されたことで、最後の体育祭と文化祭を満喫できた思い出を語りました。さらに、試合前の応援が大きな励みとなったこと、進路面での親身なサポートが不安を払拭し目標に立ち向かう体験となったことに触れ、3年間を共に過ごした仲間と指導を受けた教職員へ感謝の気持ちを伝えました。
「困難に直面したとき、「どうせ無理だ」と諦めるのではなく、「やってみなければ分からない」という精神を失うことなく、これからの人生を進んでいきます」と、その志を高らかに示しました。
学校長、副校長、教頭、ハウス長、担任が壇上に導かれると、各クラスの代表が、これまで受けた励ましの言葉や手厚い指導に対して、感謝の気持ちを込めた『一言メッセージ』を伝えました。
前日表彰
卒業式を翌日にひかえ、『前日表彰』が執り行われました。該当する生徒が呼名を受け、壇上で賞状や記念品が授与されました。
また、生徒たちが卒業と同時に加盟することになる同窓会からは、会長の北見文雄様が来校され、卒業生へ祝辞を伝えていただきました。
本校では、一(ひと)学年の生徒数が多いことから、一部の表彰を前倒し、『前日表彰』を行っています。
以下に紹介いたします。
【産業教育振興中央会賞】 武田宇叶
【全国商業高等学校長協会賞】 植木美楓
【特別賞】 柔道部:鈴木莉緒
【木更津総合高等学校同窓会会長賞】 篠木康太郎
【千葉県高等学校野球連盟賞】
(硬式)伊藤海翔、(軟式)鈴木翔大
【千葉県高等学校体育連盟賞】総代:笹井悠月
卓球:高橋玲名、野口寧音
ソフトテニス部:笹井悠月、守屋裕貴、中村 烈、大倉丞太郎、山中一世、長谷川優葵、佐々木美緒
ソフトボール部:小野乃愛
柔道部:鈴木莉緒
空手道部:武部颯輝
【千葉県私立高等学校柔道部会賞】 飯田斗輝
【3ヵ年精勤賞(158名)】 総代:磯崎勇仁
【明るい選挙啓発ポスター】
金賞(木更津市)、佳作(千葉県):白川藍李
銀賞(木更津市):大木愛子
【毎日書道会 国際高校生選抜書展】
入賞 大木愛子
学校長は、「入学式では、この学校を選んで入学してくれて心から嬉しく思います、という言葉でみなさんを歓迎しました。明日の卒業式で、この学校に来て本当に良かったと言ってもらえれば、3年前の嬉しさを上回る喜びになります。本校で過ごしたのは3年間だけですが、卒業生としての人生はずっと続くことになります。みなさんが、本校OB、OGとして胸を張って歩めるように、私たち教職員は、本校の発展のために努力を続けます。みなさんも卒業生として本校を応援してください。
明日が、制服を着て登校する高校生最後の一日になります。明日は、みなさんが卒業する姿を見ようと、多くの保護者が参列されます。卒業証書授与では、「はい!」と大きな声を出して、その晴れ姿を見せてあげて欲しいと思います」と式辞を述べました。
同窓会会長、北見様から同窓会の活動と加盟の手続きについての説明をしていただきました。そして「みなさんが社会の良心となり、困難に挫けず、新たなステージで活躍することを願っています」と激励の言葉を送っていただきました。
卒業式
3名の卒業生が登校し、ささやかではありますが、『卒業式』が催されました。
3月1日(水)に挙行された卒業式に、体調不良や入試などの事情で参加できなかった、3名の卒業生が登校し、校長室にて卒業式を行いました。
それぞれの保護者が見守るなか、クラス担任の呼名を受け、学校長より卒業証書が授与されました。
学校長は、「今日は3年間の高校生活を終えて、本校の制服を着て登校する最後の日になると思います。みなさんは、コロナの影響で中学の卒業式もちゃんとは出来ずに、中学生としての最後の1ヵ月が突然閉じられてしまった学年です。その分、高校生活に期待を寄せて入学したものの、最初の2ヶ月の一斉休校で出鼻を挫かれ、その後もクラブ活動や学校行事等では様々な影響を受けてしまい、多くのことを諦めざるを得ませんでした。そして3年生になってやっと本来の高校生活に近い生活を送れたのではないかと思います。
この3年間で、社会の認識や、学校や職場などでの過ごし方が変わってしまったことは否めません。4月からは、それぞれの道を歩むことになります。本校で過ごしたこの3年間で培った考え方や行動様式を活かして、常に変化する時代に適応し、さらには時代の変化を先導できるような活躍をして欲しいと願っています」と式辞を述べました。
各担任から、卒業アルバム他記念品を受け取り、門出を祝う言葉を送られ、3名の卒業生は本校を巣立ちました。
式は、和やかに終了いたしました。