カテゴリ:部活動

卒業キャンプ ~理科部~

3月29日(水)~30日(木)、南房総千倉オレンジ村オートキャンプ場にて1泊2日の卒業キャンプに行ってきました。

JR千歳駅より徒歩30分、13時に到着し、テント設営。その後は広いキャンプ場で、野球や鬼ごっこ、ファイヤースターターを用いて火起こし体験などを行いました。

 

夕食は野菜ゴロゴロ男のカレー、土鍋でご飯を炊き、屋台風焼きそばも調理。その後は焚き火をしながら、思い思いに自然を感じました。

朝食はポトフを作り、軽く運動した後はオレンジ狩りに。7個食べる猛者もいました。

今回は3年生の卒業キャンプ。3年間、お疲れ様でした!新しい場所でも頑張ってください!

表彰 ~部活動・他~

全校集会では、至真殿ステージ上で、部活動等で活躍した団体・個人に対して表彰が行われました。次に紹介いたします。

【明るい選挙啓発コンクール】

《高等学校 標語の部》

奥本桃香:木更津市金賞・千葉県最優秀賞

中村 烈:木更津市銀賞

 

《高等学校 ポスターの部》 

山下朋花:木更津市金賞・千葉県優秀賞

青木萌香:木更津市銀賞・千葉県優良賞

 

 

【全国学芸サイエンスコンクール】

府川そら:旺文社赤尾好夫記念賞

                  アート分野絵画部門高校生の部銀賞

 

【千葉県高等学校弓道選手権大会】

田中ひまり:女子個人6位

 

【千葉県吹奏楽個人コンクール安房上総地区予選】

根本咲良:高等学校フルート部門金賞

杉田梨々花:高等学校サクソフォーン部門金賞

大崎空音:高等学校ホルン部門金賞

近藤杏海:高等学校ホルン部門銀賞

 

【千葉県高等学校選抜柔道大会】

男子団体優勝/女子団体優勝

二間塚どんど焼き ~和太鼓部~

2月4日[旧暦1月15日](土)、富津市二間塚交友会が主催する『どんど焼き』が行われ、本校和太鼓部がプレイベントで演奏を披露しました。

どんど焼きは、一般には小正月(1月15日前後)に行われる火祭りです(時期や呼び方には地域差があります)。大きなわら積みに火をつけ、正月飾りなどを燃やします。その火にあたると1年の無病息災などのご利益が得られるという伝統行事です。

本校和太鼓部はプレイベントに招かれ、元気いっぱいの演奏で3曲を披露。和太鼓の大音響を周囲に轟かせました。単独のパフォーマンスばかりでなく、和太鼓チーム『和太鼓道 大塚』とのコラボ演奏で、会場を大いに盛り上げました。

地域の伝統行事が廃れるなか、コロナ禍がその傾向をさらに強めてしまったこの3年間でしたが、この日は、会場には多くの人が集まり、屋台で賑わいました。炎を見入る人たちは、天をも焦がす勢いで燃え盛る火柱に、地域の絆や活気を感じている様子でした。

高校書道展 ~書道部~

千葉県高等学校教育研究会書道部会君津木更津地区主催、『第49回 君津・木更津地区 高校書道展』が開催中です。

 

会期:令和5年2月4日(土)~2月6日(月)

会場:イオンモール木更津2階イオンホール

時間:10:00~19:00(2/6のみ17:00)

 

君津・木更津地区の11校が参加する書道展です。広い会場には、70点を超える作品が展示されています。昨夏、千葉県代表作品として『とうきょう総文2022』(全国高等学校総合文化祭東京大会)に出品された、袖ヶ浦高校、拓殖大学紅陵高校による2作品は、この書道展の白眉です。

また、木更津高校書道部による研究発表、『秦時代の隷書の一考察』には、古代中国において漢字の字体がどの様に変遷したのかが、詳細に解説されています。篆書(テンショ)、隷書(レイショ)といった馴染みのない用語が、具体的な字体としてのイメージに結びつき、作品理解の一助となってくれます。

 

 

【参加校】

天羽高等学校

木更津高等学校

木更津総合高等学校

木更津東高等学校

木更津東高等学校定時制

君津青葉高等学校

君津高等学校

君津商業高等学校

志学館高等部

袖ヶ浦高等学校

拓殖大学紅陵高等学校

美術工芸作品展 ~美術部~

本日より、『第41回 君津木更津地区高等学校美術工芸作品展』が開催されています。

 

会場:木更津中央公民館アクア木更津

B館3F多目的ホール(木更津駅西口)

期間:1月26日(木)まで

時間:10:00~18:00

   最終日は、16:00まで

主催:千葉県高等学校教育研究会美術工芸部会

 

入場は無料です。多くのみなさまのご来場とご参観をお待ちしています。

作品を出品したのは、木更津高校、木更津東高校、君津高校かずさキャンパス、翔凛高校、袖ヶ浦高校と本校を含め6校の美術部です。

本校美術部は、この数年精力的な活動を続けています。今回の作品展のポスターとチラシも本校美術部員が手掛けました。この作品展には5名の部員が制作に励み、静物画やポートレイトなど、「さすが!」の秀作が展示されています。一番の大作は、木更津駅に展示されていた、あの懐かしい黒板アートでした。

水彩、油彩、アクリルペイントやデジタル作品など、他校の作品も力作、傑作が目白押しです。是非、ご鑑賞あれ!

 

第10回記念定期演奏会 ~吹奏楽部~

本日、君津市民文化ホール大ホールにて、本校吹奏楽部による定期演奏会が開催されました。数えること10回目となる記念演奏会となりました。

コンサート、野球応援、コンテストへの参加など、1年間を通じて40回を超える演奏をこなしている本校吹奏楽部ですが、この一年間は、春のセンバツ甲子園大会での応援、8月には千葉県吹奏楽コンクール高等学校A部門に出場し金賞を受賞。本選大会への出場を果たすなど、際立った活躍をした一年となりました。本日の演奏会が今年を締めくくる最後の演奏となりました。3部構成の演奏会はバラエティーに富み、多くの来場者を魅了しました。

第一部SYMPHONIC STAGEでは、上記コンクールでの金賞受賞曲“アニマ メア ルーチェ”を含め3曲を披露。確かな実力を感じさせる、圧巻の演奏でした。

 

第二部POPS STAGEでは、3年生が大活躍でした。昭和40年代~50年代を彷彿させるドリフターズのメドレーには、元気づけられました。小さなお子さんも楽しめる“A DISNEYLAND CELEBRATION”。ノリノリのマツケンサバでは、ステージが黄金の輝きを放ちました。ダンスにコント、エンタメ力満載の楽しい演奏で会場が大いに盛り上がりでした。

 

第三部はSPECIAL STAGE第10回記念セレモニー。再び厳かな曲調の交響曲が奏でられました。安房・上総地区吹奏楽連盟理事長、井上大一先生に指揮を務めて頂いた、“栄光をたたえて”では堂々の演奏を披露し、会場からは盛大な拍手を送って頂きました。

 

アンコール最後の締めとなる曲は、野球応援メドレーでした。甲子園のアルプススタンドや、夏のマリンスタジアムの決勝戦など、熱戦の中での興奮が蘇る大迫力の演奏となりました。

 

この演奏会は、3年間活動を続けた3年生部員が引退を迎える最後の舞台でもあります。後輩部員が、花道に並ぶ3年生一人ひとりに思い出と感謝の気持ちを伝えてくれました。次第に涙声に変わる言葉に、3年生も思わず涙。楽しい思い出もあれば、かなり辛い思いもしたはずです。最後に青栁先生が一人ずつ名前を読み上げ、3年生を紹介してくれました。呼名に応えて会場に響く声で「はい」と応えて歩み出る姿には、全力でやり切った誇らしさが溢れていました。

今回も、入口には開演前から長い列ができ、大勢の方に来場して頂きました。また、生徒たちのパフォーマンスには、惜しみない拍手をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。

第10回の記念演奏会となりましたが、盛況のうちに終えることが出来たのも、みなさまの温かいご支援のお陰でした。

みなさまが良い年を迎えられ、健康に過ごされることを祈っております。

演奏会 ~吹奏楽部~

12月20日(火)に清見台小学校のクリスマスコンサート、12月21日(水)に清和短期大学部付属八重原幼稚園のお楽しみ会にて演奏を披露しました。

清見台小学校では、1・2年生、3・4年生、5・6年生。八重原幼稚園でも、年少、年中、年長と、それぞれ3グループに分かれて演奏を行い、2日間で6回の公演になりました。吹奏楽部定番の曲『ヤングマン』、から、今回初披露の鬼滅の刃の主題歌『残響散歌』、クリスマスにピッタリな『ジングルベル』などの曲をお届けしました。

 

清見台小学校では、普段から『ヤングマン』の曲が流れているそうです。生徒の皆さんがYMCAの振りつけをしながら演奏を楽しんでくれました。

 

八重原幼稚園では、本校吹奏楽部の卒業生で、現在は八重原幼稚園に勤務している先生3名にも演奏に参加して頂きました。最初は、緊張している様子でしたが、園児のみなさんから「頑張ってー」と声援が送られると、そのパワーを受け取り堂々の演奏を披露してくれました。

 

年長さんからは、ダブルアンコールの声がかかり、『宝島』『野球応援メドレー』を披露し、最後まで大盛り上がりの演奏会でした。

 

今年の依頼演奏は最後となってしまいましたが、来週の定期演奏会に向けてさらに練習をしていきたいと思います。12月26日(月)君津市民文化ホールにて第10回記念定期演奏会にぜひお越しください!

幼稚園訪問 ~硬式野球部~

本校硬式野球部3年生部員が、君津学園清和大学付属幼稚園を訪れ、園児たちと楽しく一日を過ごしました。

硬式野球部の3年生部員たちが、幼稚園を訪問しました。ユニホームを着ている姿はいつもの通りですが、試合のときの精悍な表情とは大分違い、やさしい顔で入場する部員たちが目立ちました。自己紹介では、努めて笑顔を作ったり、笑いを取ろうとしたり、園児たちを喜ばせようと結構真剣な様子でした。からだの大きい高校生に、最初はちょっと驚いた園児たちもいましたが、アピールの甲斐あってすぐに園児たちと打ち解けることができました。

「ほんとうはやさしいお兄さんたちなんだ!」と思ってもらえればしめたものです。絶対に疲れたり壊れたりしないお兄さんたちは、園児たちの恰好の遊び相手になりました。

『野球教室』では、小さな子どもたちでも分かるように、上手にコツを伝授。初めてボールとバットを手にする園児たちもいましたが、見事にボールを打ち返す場面では、「ヤッター」と歓喜の声が上がりました。

最後に撮った集合写真からは、小さな子どもたちの元気が伝わってきます。硬式野球部のみなさん、ごくろうさまでした。(写真データは、八重原幼稚園から提供して頂きました。)

 

次の日程で付属幼稚園を訪問いたしました。

11月29日(火)金田幼稚園、12月1日(木)八重原幼稚園、12月2日(金)畑沢幼稚園

幼稚園の先生方、ありがとうございました。

にっぽん丸入港イベント出演 ~吹奏楽部~

12月4日(日)、木更津市市制80周年を記念し、木更津港に「にっぽん丸」が入港しました。伊勢神宮へ向かう、2泊3日のクルーズの出発式に、本校吹奏楽部が出演。演奏を披露しました。

17:00の出航に先立ち、盛大な出発式が行われました。木更津市長、にっぽん丸の船長からのご挨拶に続いて、本校吹奏楽部が演奏を披露。ヤングマン、ディープパープルメドレー、ディズニー50周年セレブレーション、宝島、野球応援メドレーの5曲をお届けしました。甲板に立つ多くのお客様からは、大きな拍手を送って頂きました。

17:00になると、出航を知らせる銅鑼が力強く鳴り響きました。岸壁を離れるクルーズ船上には、夕闇を背景にスマートフォンのライトを照らし、大きく手を振っているお客様の姿がありました。演奏が終わり、遠ざかる船が見えなくなるまで、「いってらっしゃい」「行ってきます」の大合唱が続きました。

生徒たちにとって客船のイベントは初めての経験で、実際に船の大きさを目の当たりにして大興奮の様子でした。

 

12月26日(月)に行われる定期演奏会が、一般のお客様に披露させていただく、今年度最後の演奏会です。

お時間のある方はぜひお越しください。

表彰 ~部活動~

本日、朝礼に先立ち、部活動の表彰が行われました。朝礼と同様、表彰も放送で行われたので、各団体の代表者のみが放送室に集まり、賞状を受け取りました。

つぎにお伝えいたします。

バドミントン部

『千葉県高等学校新人体育大会』

男子学校対抗 5位

男子個人ダブルスの部 5位 真板響輝、大木啓嗣

 

ソフトテニス部

『千葉県高等学校新人体育大会』

女子個人 3位 長谷川優葵、佐々木美緒

 

『ソフトテニスジュニアジャパンカップ』

シングルス男子 U-17  3位 山中一世

ダブルス男子 U-20  3位 小林駿介、常澄 遼

 

剣道部

『千葉県高等学校新人体育大会』

男子団体の部 3位

 

柔道部

『千葉県高等学校新人体育大会』

男子団体の部 優勝

女子団体の部 優勝

 

男子個人の部

60㎏級 優勝 伊藤悠葵、66㎏級 優勝 小澤顕心、

81㎏級 優勝 中野心太、90㎏級 優勝 三ツ石大剛  

100㎏級 優勝 飯田叶輝  73㎏級 準優勝 新井善心、

81㎏級 準優勝 北條允人

 

女子個人の部

70㎏級 優勝 鈴木莉緒、78㎏超級 優勝 鹿島 楓、

78㎏級 優勝 大前暖佳、57㎏級 準優勝 橋本翔歩

 

吹奏楽部

『千葉県アンサンブルコンテスト上総・安房地区予選』

金管八重奏 金賞(県大会出場へ代表認定)

サクソフォン四重奏 金賞(県大会出場へ代表認定)

金管六重奏 銀賞

サクソフォン三重奏 銀賞

クラリネット三重奏B 銀賞

クラリネット三重奏A 銀賞

フルート三重奏 銀賞

管楽三重奏 銅賞

打楽器四重奏 銅賞

表彰

全校集会では、部活動と英語スピーチコンテストで優秀な成績を収めた生徒に対して、表彰が行われました。以下にご紹介いたします。部活動では、1名が代表となって賞状を受け取りました。

演劇 部

『千葉県高等学校演劇第11地区高校演劇秋季発表会』審査員特別賞

『きみぶん演劇祭“Chapter.19”』GOOD!!STAGE賞

 

陸上競技 部

『関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会』

男子ハンマー投第6位 山口弘太郎(52㍍40) 

女子ハンマー投第3位 小野寺結菜(39㍍98)

女子ハンマー投第5位 栗原莉央(37㍍79)

 

ソフトテニス 部

『国民体育大会ソフトテニス競技』

少年男子第4位 小林駿介、松村優成、遠藤希来、山中一世、笹井悠月

 

『千葉県高等学校新人体育大会ソフトテニス大会』

男子団体優勝

男子個人優勝  萩森大和斗・守屋裕貴ペア

男子個人準優勝 昼間悠佑・佐藤諒和ペア

男子個人第3位 大倉丞太郎・中村 烈ペア

 

英語スピーチコンテスト

『千葉県高等学校英語スピーチコンテスト市原木更津地区大会』

2・3年レシテーション部門優勝 上原愛海 

全学年スピーチ部門第5位 屋城颯斗

全学年スピーチ部門第6位 上江洲彩優

海ほたる ~吹奏楽部~

本校吹奏楽部が10月22日(土)、海ほたる5階川崎側展望デッキにて演奏を披露しました。

定番となった海ほたるでの演奏ではありますが、午前の部11:00~、午後の部13:00~と2回にわたり、『ヤングマン』『群青』『ディズニーランドセレブレーション』『宝島』アンコールには『野球応援メドレー』をお届けしました。

午後には富士山が顔を出し、広大な景色をバックに、たくさんのお客様の前で披露させていただきました。

 

今後も、10/28.29の文化祭や11/6アクアラインマラソンに出演させていただく予定です。また、12/26には、君津市民文化ホールにて第10回定期演奏会を開催いたします。

ぜひお越しください!

イオン特設ステージ ~吹奏楽部~

今年、日本は鉄道の開業150年を迎えました。イオンモール木更津1階催事会場では、鉄道開業150年、木更津駅開業110年、日東交通開業95年を記念して、イベントが開催されました。本校吹奏楽部が、特設ステージにて演奏を披露し、来場したお客様に心を込めて演奏をお届けしました。

演奏は、2回のステージに分けて行われました。スペースが限られ、少人数編成でのアンサンブル形式でパフォーマンスをお届けしました。

 

演奏曲目

13:30からの部では、ジブリ作品『天空の城ラピュタ』より、“ラピュタメドレー”。ディズニー作品『ライオンキング』より“愛を感じて”。スマップの“世界に一つだけの花”。ゴダイゴの“銀河鉄道999”。

 

 

15:00からの部では、“いい日旅立ち”。山口百恵さんが歌った、懐かしい国鉄時代のキャンペーンソングです。ディズニー作品『アラジン』より、“ホールニューワールド”と“フレンドライクミー”。そして、映画『ロッキー』より、“ロッキーのテーマ”。

 

お客様との距離が近く、臨場感のあるアットホームな雰囲気のステージとなりました。2回ともアンコールのご要望をいただき、“野球応援メドレー”をお届けしました。本来応援用の演目ですが、発声を伴わない演奏にも、ご来場の皆様からは、温かい拍手をいただきました。ありがとうございました。

第1回 坂田ふるさと祭 ~和太鼓部~

昨日、君津市西坂田にある五竜公園にて、『第1回 坂田ふるさと祭』が開催されました。本校和太鼓部が依頼を受け、演奏を披露しました。

午前中にはまだ雨が残り天気の心配がありましたが、開始時間の午後3時には空は見事に晴れわたり、無事開催の運びとなりました。主催者、関係者のみなさまのオープニングセレモニーでのご挨拶からは、まだまだ多くの制約が強いられるこの時勢下で、開催に漕ぎつけるまでには様々なご苦労があったことがうかがえました。地域のお祭りが軒並み中止に追い込まれてきたこの3年間でしたが、この日の天気の移り変わりのように、晴れてお祭りを実施し出来たことで、また新たに地域の絆が深まり、まちに活気が戻ってくることを多くの人たちが待ち侘びていたのだ、とその笑顔から感じることができました。

 

演奏曲は、『奏音(かなた)』、『睦(むつみ)』、『秩父屋台囃子(ちちぶやたいばやし)』の3曲。部員11名、顧問3名、総勢14人で打ち鳴らす太鼓は周囲に轟き、お祭りの雰囲気を大いに盛り上げることができました。

また、演奏後には来場した多くの方々から、大きな温かい拍手をいただきました。本当にありがとうございました。

表彰 ~部活動~

始業式では、部活動の表彰が行われました。次にお伝えいたします。

【陸上競技部】

於:千葉県高等学校新人陸上競技大会

菊池琉一  男子やり投 優勝(53㍍90)

山口弘太郎 男子ハンマー投 2位(5㍍73)

後田大翔  男子100㍍ 7位(10秒89)

鈴木結花  女子走高跳 2位(1㍍55)

森 芽依  女子走高跳 7位(1㍍45)

小野寺結菜 女子ハンマー投 2位(35㍍96)

      女子砲丸投 4位(9㍍60)

      女子円盤投 5位(28㍍90)

栗原莉央  女子ハンマー投 3位(32㍍57)

宮崎真衣  女子3000㍍ 7位(10分18秒90)

 

女子総合 32.5点  全体4位

なお、山口、菊池、鈴木、小野寺、栗原の5名は、10/22から開催されます、関東新人大会に出場いたします。

 

【水泳部】

於:千葉県高等学校選手権水泳競技大会

御園陸功 男子200㍍バタフライ 5位(2m13s28)

     男子200㍍平泳ぎ   6位(2m31s89)

 

【バスケットボール部女子】

於:内房高等学校バスケットボール選手権大会 優勝

最優秀選手賞 中山すず 

優秀選手賞  佐藤百華 藤村夕夏

『部活動同好会説明会&体験会』

本日は、授業を少し短縮して、最後の1時間を使って1年生を対象に部活動と同好会の『説明会&体験会』を開催しました。

大分改善してきたものの、部活動・同好会への加入率が思わしくありません。そこで行われたのが、今回の催しです。相変わらず人気の団体には人が多く集まります。この傾向はどうにもできませんが、地味な活動団体のトビラを、そっとたたいてくれる1年生がいるではありませんか。迎える部員たちが遠慮がちに言葉をかけて説明をしていました。 

年度途中での新入部員の獲得は、正直“ビミョーな感じ”ですが、今回の『説明会&体験会』が小さなチャンスを与えてくれたことは確かです。1年生の気持ちの中に、「何かをやってみたい」という思いが芽生えているなら、是非飛び込んでみて欲しいと思います。

表彰 ~部活動~

この夏休み、多くの部活動が競技会やコンクールに出場し、大いに活躍し、戦績を残しました。始業式に先立って表彰が行われましたので、お伝えいたします。

 

バドミントン 部 

『千葉県高等学校1、2年生バドミントン大会』 

1年男子 シングルス 第3位 遠藤恵大

 

剣道 部  

『日本体育大学剣友会全国高校剣道大会山内旗倉澤杯争奪』

男子団体3位

『千葉県私立高等学校剣道大会』

男子団体の部 準優勝

 

卓球 

『千葉県高等学校内房卓球選手権大会』

男子学校対抗の部 優勝

女子学校対抗の部 優勝

男子シングルス  優勝 武田宇叶

女子シングルス  優勝 高橋玲名

 

吹奏楽 

『千葉県吹奏楽コンクール』

高等学校の部 Jr.部門 優良賞

高等学校の部 A部門 金賞、本線大会出場賞

 

 

柔道 

『金鷲旗高校柔道大会』

男子団体 優秀校(ベスト8)

女子団体 優秀校(ベスト8)

優秀選手 飯田叶輝

優秀選手 橋本瑠音

 

『全国高等学校総合体育大会』

男子団体戦 第5位

男子個人戦66㎏級 第5位 大松﨑彪貴

男子個人戦100㎏超級 第5位 長谷川鼓白

女子個人戦78㎏超級 第5位 鹿島 楓

『全国高等学校柔道大会 千葉県代表』

 連続出場 4回

 

弓道 

『全国高等学校総合体育大会』

女子個人戦 第8位 尾髙仁胡

千葉大会準優勝 ~硬式野球部~

ZOZOマリンスタジアムで行われた、船橋市立船橋高等学校との決勝戦では、残念ながら本校硬式野球部の勝利はかなわず、準優勝となりました。

7月9日(土)に開幕し、19日間にわたって行われた『第104回全国高校野球選手権千葉大会』が、本日幕を閉じました。

ゲーム中盤まで、僅差で互いに得点を取り合う展開になりました。六回には、表の市立船橋高校、裏の本校の攻撃で、互いに3点ずつを取り合い、5-6と本校がなお1点を負け越す状況でした。八回表、九回表に連打を浴び、それぞれ4点、3点と追加点を奪われ、5-13と得点差を広げられました。

八回より守備についた鶴見が、九回表2死一塁の場面で長く伸びた左飛を好捕。直後の裏の攻撃では先頭で打席に立ち、渾身の一振りが左中間二塁打となり、山田の適時打で生還。一矢を報いる意地を見せました。

 

 

この大会を振り返れば、「もはやこれまでか」という場面が何度かありました。しかし、どんなにピンチの場面を迎えても、選手たちが闘志を失うことはありませんでした。そして、選手たちが闘い続ける限り、スタンドからの熱い応援が途切れることはありませんでした。応援が持つ力の大きさを強く感じた大会でした。全力で応援を続けてくれた生徒のみなさん、保護者のみなさま、そして、応援委員会のみなさん、最後までご苦労様でした。本当に有難うございました。

 

逆転勝利、決勝戦へ! ~硬式野球部~

本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた、高校野球選手権千葉県大会準決勝戦にて、本校硬式野球部が勝利を収め、26日(火)に行われる決勝戦への出場が決まりました。

一回裏、先頭の山田が出塁、羽根の犠打で1死二塁とすると、菊地の左適時打で手堅く1点を先制しましたが、三回表、専修大松戸高校の攻撃では、守備の乱れと四球で、1死一、二塁の場面から、連打や犠飛で大量5失点を被り、一挙に4点を追う展開となりました。

 

しかし、五回裏2死走者無しから、死球、代打芦川の安打で一、二塁の好機を得ると、植木が中適時三塁打で2点、中西が俊足で一塁奪取の間に1点をもぎ取り、得点差1点に迫りました。さらに七回裏、先頭の菊地がしぶとく出塁、水野の犠打が奏功し、走者一、三塁とすると、植木が左中間へ適時三塁打を放ち2点を獲得。1点を勝ち越し逆転に成功しました。

 

先発の越井は、四回以降は、自らのリズムを取り戻し、緩急を織り交ぜた本来の投球で相手打線に三塁を踏ませることなく、九回までを一人で投げ切りました。失策0の堅い守りと味方打線の力強い援護もありましたが、窮地に追い込まれても崩れない、エースの底力を発揮しました。

 

打ち鳴らすメガホンが砕けてしまうほど、応援にも力が入りました。2時間半に及ぶ長い試合となりましたが、炎天下最後まで力の限りの応援を有難うございました。