カテゴリ:部活動

硬式野球部OB 鈴木健矢選手 北海道日本ハムファイターズ入団祝賀会

 

 12月1日(日)木更津市内のホテルにて、2019年プロ野球ドラフト会議でdata:text/mce-internal,ui-tinymce-1,%3Cimg%20class%3D%22img-responsive%20nc3-img%22%20title%3D%22%u786C%u5F0F%u91CE%u7403%u90E8OB%u3000%u9234%u6728%u5065%u77E2%u9078%u624B%u3000%u5317%u6D77%u9053%u65E5%u672C%u30CF%u30E0%u30D5%u30A1%u30A4%u30BF%u30FC%u30BA%u5165%u56E3%u795D%u8CC0%u4F1A%22%20src%3D%22https%3A//www.kimigaku.ed.jp/wysiwyg/image/download/8/997/small%22%20alt%3D%22%u786C%u5F0F%u91CE%u7403%u90E8OB%u3000%u9234%u6728%u5065%u77E2%u9078%u624B%u3000%u5317%u6D77%u9053%u65E5%u672C%u30CF%u30E0%u30D5%u30A1%u30A4%u30BF%u30FC%u30BA%u5165%u56E3%u795D%u8CC0%u4F1A%22%20data-imgid%3D%22997%22%20data-position%3D%22%22%20data-size%3D%22small%22%20/%3E

北海道日本ハムファイターズから4位指名を受け入団した本校硬式野球部OBの

鈴木健矢選手(第87回選抜高校野球大会出場、現JX-ENEOS)の入団祝賀会が

開催されました。

 

 本校硬式野球部OB会が主催、監督・コーチ、当時のチームメート、学校関係者、日頃から本校硬式野球部を応援して頂いている地域の方々などたくさんの方が門出を祝い、プロでの成功を祈りました。

 鈴木健矢選手は挨拶の中で、「今まで携わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れず、1年でも長く現役生活を送り、自分の結果で皆さんに恩返しできるよう精いっぱい頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。」と抱負を語り、活躍を誓いました。

部活動表彰

昨日の終業式に先立って、部活動と書道展入賞者の表彰が行われました。

以下に、ご紹介いたします。

 

バスケットボール部

全国高等学校バスケットボール大会千葉県予選会 5位

 

卓球部

千葉県私立学校卓球大会女子学校対抗 優勝

千葉県卓球選手権大会 女子ジュニアの部 

優勝 高田里那 5位 福田晴菜、山崎真優菜

(上記3名は、全日本卓球選手権ジュニアの部千葉県代表に推薦)

 

陸上競技部

千葉県高等学校新人体育大会 陸上競技の部

男子ハンマー投 優勝 永嶋隼弥 

                            3位 成田匡佑

男子砲丸投  準優勝 佐藤夢真

男子棒高跳  準優勝 伊藤 頼

女子棒高跳   7位 折原彩乃

女子槍投    3位 長谷川麗

(上記6名 関東大会へ進出)

 

水泳部

千葉県高等学校新人体育大会 水泳競技大会

女子200㍍平泳ぎ 7位 杉本柚妃

 

柔道部

千葉県私立高等学校柔道大会

団体戦1部 優勝

 

高野山競書大会

毎日新聞社賞 石井美桜

高野山管長賞 兼髙春菜

南山賞    牧野央奈

高野山書道協会賞 常澄秀平 林桃衣

推薦 恵藤優我 坂本葵菜 大川美空 花澤拓実 山本真優

 

全日本まくら投げ大会 IN木更津

今年も本校の至真殿にて『令和元年度 全日本まくら投げ大会 IN木更津 千葉大会 J:COM杯』が開催されました。本校は会場の提供だけでなく、美術部が大会ポスター、大会ロゴのデザイン(髙木智至君作成)を手がけるなど、大会の運営に協力しています。

“まくら投げ”は、昔なつかしいまくら投げを現代的な競技に進化させたスポーツです(ルールの詳細については、YouTube「全日本まくら投げ大会伊東温泉」を検索)。千葉県予選会は、今回が3回目。優勝チームは、11月に伊東市で開催される『第8回 全日本まくら投げ大会伊東温泉』に出場する権利が与えられます。

開会式では、学校長が「今年で3回目、みなさんが真剣に、楽しそうに競技に熱中する様子を見てきました。今日も熱い戦いを繰り広げて、みなさんの健康増進とストレス解消となるような、素晴らしい一日になることを祈っております」と挨拶をしました。

昨年に引き続き、「わっしょい!木更津」チーム代表元気たつや様が「我々選手一同は、日頃の練習の成果を発揮し、正々堂々戦うこと。そして最高な一日のまくら投げ大会になるように、みなさん楽しんでいきましょう!」と、元気いっぱいの宣誓で会場を盛り上げました。

昨年は予選リーグで3戦3敗の本校美術部でしたが、今年は1勝2敗の成績。一歩前進でした。26チームが参加し、優勝したのは、“ブラウンホワイト”チームでした。このチームは他大会で全国大会出場の権利を得たまま出場しているので、2位の”まくらバスターズ”も併せて、全国大会出場となります。

大会運営にあたっては、木更津高校、木更津高専のみなさんが、前日より会場の準備と大会終了後の片付け、大会中は審判を務めてくれました。お昼休みには、木更津高校ジャグリング部が、見事なパフォーマンスを披露し、会場を大いに沸かせました。

多くの方々の後援と協力のお陰で、大会は盛況のうちに無事終了いたしました。

 

海ほたるにて演奏 ~吹奏楽部~

吹奏楽部が海ほたるパーキングエリアにて演奏を行いました。

3連休の初日となる本日は天候にも恵まれ、海ほたるは多くの来場者で賑わっていました。演奏は、午前と午後の2回。普段の器楽の演奏に加えて、顧問の森本先生が『北酒場』を熱唱し、会場を大いに沸かせました。

大勢のお客様から暖かい拍手と喝采をいただきました。本当に有り難うございました。

 

”Bon voyage!”(よい船旅を!)

本日、吹奏楽部と和太鼓部が、クルーズ船『ぱしふぃっくびいなす』の出港を見送るイベントで演奏を披露しました。

 

木更津市は、クルーズ客船の誘致を行っており、乗客とクルーに木更津の魅力を発信するために「おもてなし企画」を実施しています。『ぱしふぃっくびいなす』は全長183.4㍍、総トン数26,594㌧。デッキにはプールを備える大型クルーズ船です。

 

本日、石巻、大船渡等、秋の三陸を巡る航海に出る同船が木更津港を出港。吹奏楽部は、『ヤングマン』、『ディズニー50周年セレブレーション』、『北酒場』、『嵐メドレー』を、和太鼓部は、『祭り』、『ぶち合わせ太鼓』を演奏し、その旅立ちを見送るイベントに色を添えました。

 

部活動表彰

本日、始業式に先立ち、部活動の表彰が行われました。特にインターハイにおいては、ソフトテニス部が男子団体戦で準優勝。柔道部では男子個人戦において準優勝・3位等、全国大会を舞台にめざましい成果を上げています。

剣道部

千葉県私立高等学校剣道大会   

   男子団体の部 準優勝

   女子団体の部 準優勝

 

若潮旗争奪全国高等学校剣道大会 

   女子の部 準優勝

   岡野愛花  優秀選手賞

 

バトミントン部

千葉県高等学校1、2年生バドミントン大会 

   石井一輝 2年男子シングルス 準優勝

   荒井 駿 2年男子シングルス 3位

 

ソフトテニス部  

全国高等学校総合体育大会

   男子団体  準優勝 

 

全日本高等学校ソフトテニス選手権大会

 男子団体 準優勝

 

バスケットボール部

内房高等学校バスケットボール選手権大会

 女子の部 優勝

 男子の部 優勝

 

水泳部 

千葉県高等学校選手権水泳競技大会  

   杉本柚妃 女子100㍍ 平泳ぎ 7位

      女子 200㍍ 平泳ぎ 3位

 

柔道部  

全国高等学校総合体育大会

 男子個人 唯野己哲 66㎏級 準優勝 

        北條嘉人 73㎏級 3位  

         金澤聡瑠 100㎏級 準優勝

第42回 観音まつり

昨日、第42回目となる『木更津観音まつり』が開催され、本校吹奏楽部と和太鼓部が演奏を行いました。

 

 

木更津駅東口にあるイベント会場には多くの人が訪れ、屋台がたちならび、お祭りらしい雰囲気に賑わっていました。

午後2時より、吹奏楽部が演奏。『ヤングマン』、『嵐メドレー』、『川の流れのように』、『野球応援メドレー』、そしてアンコールに応え『宝島』を披露しました。『ヤングマン』では選抜メンバーによるダンス、試合中のスタンドを彷彿させる『野球応援メドレー』で、来場者の心を引きつけました。

午後2時30分より和太鼓部が演奏。『ぶち合わせ太鼓』、『楽(ラク)』、『秩父屋台囃子』の3曲を披露しました。『ぶち合わせ太鼓』の激しい体の動きや『秩父屋台囃子』の迫力ある演奏で会場を大いに盛り上げました。

まだまだ残暑が厳しく、両部とも流れる汗が光る演奏となりました。

ほたる野納涼祭

本校吹奏楽部と和太鼓部が、本日は、『ほたる野納涼祭』に招かれ演奏を披露しました。

 

今年で8回目を迎える『ほたる野納涼祭』ですが、吹奏楽部は1回目より8年連続でオープニングを飾りました。演奏曲は、『ヤングマン』、『東京VICTORY』、『川の流れのように』、『さくらんぼ』とアンコール曲の『宝島』、計5曲。演奏の素晴らしさだけでなく、からだを大きくスイングしたり、軽妙なステップを披露したり、見ても楽しい演出が工夫されていました。

和太鼓部は、昨年に続いて2度目の参加。『奏音 (かなた)』、『楽(らく)』、『睦(むつみ)』の3曲を披露しました。曲間の楽しいトークと部員の紹介などで会場を沸かしながらも、叙情豊かな笛の音や躍動感あふれる太鼓のリズムなど、骨太のパフォーマンスで来場者を魅了しました。

 

東太田盆踊り大会

昨夕、下平川公園にて『東太田納涼盆踊大会』が開催され、今年も本校吹奏楽部と和太鼓部が招かれ、演奏を披露しました。

始まりは午後6時。まだ少し明るい会場に提灯が灯り、盆踊り大会が始まりました。

最初に登場した吹奏楽部は、『ヤングマン』、『東京VICTORY』、『川の流れのように』、『さくらんぼ』の4曲を演奏しました。会場から大きな拍手送られ、「アンコール」の声に応えて、最後に『宝島』を披露。軽快な曲調で会場に集まった人たちを魅了しました。

続いての登場は和太鼓部。『睦(むつみ)』、『祭り』、『秩父屋台囃子』の3曲を披露しました。迫力ある太鼓の連打、笛やカネの音、力一杯の演奏でお祭りの雰囲気を大きく盛り上げました。

 

 

千葉県大会準決勝 惜敗

本日、本校硬式野球部が千葉県大会準決勝戦を戦いましたが、延長十一回の末、習志野高校に敗れました。惜しくも決勝進出はかないませんでした。

 

両チームとも最後までエラーのない、Aシード校同士の戦いとしてふさわしい、素晴らしい試合となりました。

本校硬式野球部が勝ち越しの1点を得てリードしながらも、三たび同点に追いつかれる緊迫した試合内容でしたが、延長十一回、ついに逆転を許しゲームセット。

スタンドでは応援団に参加した生徒たちが、声を限りに最後まで声援を送ってくれました。

 

今大会中、学園関係者ばかりでなく大勢の方々から激励のお言葉とご支援をいただいて参りました。本当にありがとうございました。選手の皆さん、応援団の皆さん、ご苦労様でした。

 

ベスト4進出

本校硬式野球部は、本日ゼットエーボールパークで行われた全国高等学校野球選手権大会、千葉大会準々決勝、市立船橋高校に勝利し、準決勝へ駒を進めました。

 

トータルで12安打。対戦校に得点を与えず、7-0で準々決勝を制しました。堅調な試合内容で、出塁後はバントで送る本校野球部らしい手堅い攻めと、チャンスには長打で得点を得る打線の強さが光りました。

応援団からは懸命の声援が送られました。得点のたびに大きな歓声が上がり、鮮やかなオレンジ色がはじけていました。

明後日に予定されている準決勝は、Aシード校同士の対決となります。会場はZOZOマリンスタジアム。選手、応援団が一丸となって実力を発揮してくれることを期待したいです。

 

野球部 ベスト8へ進出

本校硬式野球部は本日の試合を8回コールドで順調に勝ち上がり、ベスト8へ進出しました。明日、準々決勝を迎えます。

 

本日ゼットエーボールパークにて、千葉県大会5回戦が行われ、本校野球部が8回コールドゲームでベスト8に進出しました。1回に1得点を先制されたものの、5回に逆転に成功。6回にも打線がつながり、東京学館高校を突き放しました。

 

野球応援 2日目

本日の野球応援は雨天のため、至誠館で行われました。

 

今日は、野球部員が応援団の列に入って練習が始まりました。応援委員会の声と動作に引っ張られ、応援団の声は昨日よりも更に大きくなり、メガフォンを振る位置も高くなりました。およそ40分間、ぶっ通しの練習となりましたが、昨日と違い一度も途切れることなく進みました。野球部員の手本が功を奏したこともありますが、今年の応援団はなかなか意欲的です。間近に初戦を控え、応援団の活躍を期待したいです。

 

 

高校野球選手権千葉大会 開幕

第101回全国高校野球選手権千葉大会の開会式が、ZOZOマリンスタジアムで行われました。梅雨空の晴れ間をぬい、好天に恵まれた開会式になりました。

スタンドからの大きな拍手に迎えられ、本校硬式野球部は、小池君が昨年度東千葉大会の優勝旗を掲げ、先頭を切って入場しました。およそ3,000人の球児がフィールドに集う姿は実に壮観でした。

令和となって初、101回目を数える今大会では、優勝旗が新調されました。参加する170校163チームが真新しい優勝旗を争い、熱戦を繰り広げます。

 

応援練習開始

本日、至真殿前の階段に、野球部・吹奏楽部・チアリーディング88名からなる応援委員会と一般生徒有志339名からなる応援団が一堂に会し、応援練習が行われました。

練習の始まりには、応援団長上西慶志朗君、副団長小早川結城君から「スタンドと応援団が一緒になった力強い応援をしていきたいです。そのためには皆さんの力が必要です」と大きな声で挨拶がありました。

応援メガフォンを初めて手にして、戸惑う様子の1年生もいましたが、これまで練習を積み重ねてきた応援委員会の見事なリードで、初めての練習とは思えない、まとまりを感じる応援ができました。小雨の中の練習となりましたが、大きな声がこだまする、元気いっぱいの練習となりました。

硬式野球部壮行会

保護者の方々、硬式野球部講演会、教職員の盛大な拍手に迎えられ、五島監督と青山部長を先頭に野球部員たちが堂々の入場。青雲館にて硬式野球部の壮行会が行われました。

五島監督からは、「今年、101回大会のスローガンは、『挑戦力』。四連覇に挑戦するのはもちろんですが、一番大事なのは、このチームが千葉県ナンバーワンを目指すことです」と挨拶がありました。

主将深野レオンくんから、「常に挑戦する気持ちを持ち、受け身にならず相手を倒そうと攻めていくのが、この夏のスローガン『挑戦力』です。この言葉を胸に刻み、一戦必勝で戦い、我々を支えてくださった方々を甲子園へ連れて行けるよう一丸となって頑張っていきます」と意気込みを語ってくれました。

最後に、「千葉県大会優勝は、本当に高い山です。でも’16年、’17年、’18年と皆さんの先輩はその山を登り切って甲子園に出場しました。それに続かなければならないというプレッシャーもあるだろうけど、君たちも十分優勝する力を持った強いチームだと思います。明日の開会式から続く7試合で、皆さんが全力で戦って勝ち進み、今まで誰も成し遂げたことがない四連覇を果たして、甲子園大会へ駒を進めることを楽しみにしています」と学校長は選手たちを励ましました。

野球部・チアリーディング部・吹奏楽部からなる応援委員会から力強いエールを送られ、選手たちは会場を後にしました。

 

関東大会入賞

先に行われた関東大会において、次の部活動が入賞を果たしました。

 

○柔道部 男子 団体準優勝

      女子 個人 52㎏級準優勝 永井風歌  57㎏級三位 渡邉彩香

 

○ソフトテニス部 男子団体 優勝

          男子個人 三位遠藤陸斗・滝瀬敬太 五位山下真央・松橋嘉依

 

○陸上競技部 男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位永嶋隼弥

 男子走幅跳準優勝 澤田空舞

  男子棒高跳 七位石塚隼斗  八位森本竜二 

    女子ハンマー投 井手尾月寧

 

○卓球部 女子学校対抗 三位

      女子ダブルス 三位 高田里那・福田晴菜

 

 

応援委員会始動

硬式野球部、吹奏楽部、チアリーディング部からなる『野球応援委員会』の練習が、昨日より始まりました。

 

昨日は放課後の青雲館にて、吹奏楽部の大音量の演奏に合わせ、野球部とチアリーディング部が大きな声を出しながら振り付けの練習を行いました。

どの部活動も初めての応援練習に加わる1年生を抱え、集団での動きになかなか一体感が出せず、振り付けのタイミングや細部の動きを確認しあう場面もありましたが、2時間余りの練習の末、次第に迫力を感じる応援に仕上がって行きました。

演劇部春季地区発表会に参加!

関東で梅雨入りの発表された6月7日から6月8日の2日間にかけて、本校演劇部は袖ヶ浦市民会館で開催された令和元年度春季地区発表会に参加しました。

今回は君津郡市と鴨川市から6校の高校演劇部が参加しました。本校演劇部は同月8日(土)に『13日のかめはめ波』という作品を上演しました。友達のできないオタク系男子と、同じく友達のできない不良男子の「かめはめ波がうてるか?」という素朴な疑問を巡るコミカルな内容で、客席には何度も笑い声が響いていました。演劇部は現在部員7名で活動しており、秋に開催される、『きみぶん演劇祭』での活躍に期待ができそうです!