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千葉大会優勝! ~硬式野球部~

本日ZOZOマリンスタジアムで行われた、『第106回 全国高校野球選手権 千葉大会』決勝戦において、本校野球部が10回タイブレークの末2-1で勝利し、大会優勝を果たしました。深紅の優勝旗を6年ぶりに持ち帰りました。

2年前の決勝戦と同カード、市立船橋高校との対戦になりました。

先発は千葉。本校は三回、内野安打で先制点を奪われました。

1点を追う五回裏の攻撃、鈴木が右へ待望の初安打、無死一塁となりました。吉澤が犠打で1死二塁とし、千葉が自ら中越の二塁打を放ち同点に追いつきました。

その後、両チーム投手の好投と堅い守備が互いの追加点を阻み、試合展開は膠着したまま九回を終了。延長タイブレークに突入しました。

十回表から石澤が登板。1死二、三塁のピンチをしのいで迎えた裏の攻撃、二塁走者吉澤、一塁走者三橋で打席に立った和田の犠打は相手の悪送球を誘い、守備が乱れた隙を突き、吉澤が本塁に生還。3時間を超える激戦を制しました。

 

本日の応援にも、剣道部、ソフトボール部、空手道部、ソフトテニス部が参加。総勢300名超の大応援団になりました。真夏の日差しが激しく照り付けるなかで、激しい動きで身体を酷使する応援を最後まで続けてくれました。保護者の皆様、卒業生の方々も大勢応援に参加していただきました。

みなさんの応援が、ノーシードから7戦を勝ち上がり優勝を勝ち取った、大きな原動力となってくれました。本当にご苦労様でした。有難う御座いました。間もなく開催される甲子園大会においても、引き続きご協力お願い致します。

準決勝戦敗退 ~軟式野球部~

25日(木)、袖ケ浦球場で行われた、軟式野球選手権千葉大会準決勝戦は、八千代松陰高校が勝ち上がり、本校の決勝進出は叶いませんでした。

対戦校の選手層の厚さ、攻撃力に圧倒され、終始劣勢を強いられる状況が続きましたが、本校の選手は最後まで闘志を失わずに戦い続けました。残念ながら健闘は及ばず、八回コールドゲームで試合終了となりました。

三塁側スタンドには、保護者の方々や卒業生も駆けつけ、試合の行方を見守りました。同日に行われた硬式野球部の試合を終えて応援に参加した、本校の教職員もいました。選手を鼓舞し続ける大きな声、相手校選手のファインプレーにも賛辞をためらわない、温かい応援でした。

部員数の確保がままならないチームの事情は抱えたままですが、秋からの再スタートに期待が膨らみます。

決勝戦進出 ~硬式野球部~

本日の対東京学館との試合に八回コールドゲームで勝利し、2年ぶりの決勝戦進出を決めました。

先発は石澤。ストライクが先行する安定した投球で七回までに8奪三振の好投でした。八回は飯塚が投げ、打者を3人で打ち取り継投を成功させました。五回表には、1死一、二塁の場面で併殺を奪うなど、硬い守備で相手校の打線を封じました。

 

攻撃では、一回羽根が今大会3本目となる本塁打を放ち1点を先制。四回には代打川上の犠打で走者が二、三塁へ進み好機を広げると、代打小畑が左前への適時打で2点を追加。六回和田、庄村の適時打でさらに2点、七回1死満塁の好機に和田のスクイズで1点、と攻勢を続けました。八回羽根が右前打で出塁すると、井上が右中間へ適時打を放ち羽根が帰還。コールドゲームとなりました。

 

本日の応援には、和太鼓部、ソフトテニス部と空手道部が参加。全員一丸となって力の限りの応援を繰り広げてくれました。沢山のメガホンが砕けるほどの激しさでした。

 

決勝戦は、27日(土)ZOZOマリンスタジアムで10:00プレーボールとなります。

準々決勝に勝利 ~硬式野球部~

本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた準々決勝戦にて、本校野球部は対戦校中央学院高校を八回コールドでやぶり、4強入りを果たしました。

互いに四回まで得点を許さない戦いになりましたが、五回裏の攻撃、1死一、二塁の場面で4番井上が待望の柵越えの一打を放ち、3点を先制しました。七回裏の攻撃では、本島の左越2点二塁打で追加点をあげました。続く八回、山口の右前安打と2死球で2死満塁の好機、再び井上が打席に立ち中前2点二塁打で7-0、コールドゲームが成立。勝利を収めました。

 

先発の千葉は、140㎞を超える伸びのある速球を中心に、八回2死までを投げました。続く石澤が三振を奪って継投を成功させました。

 

 

本日も猛暑の中での試合となりました。本校は毎回走者を出しチャンスの場面が続いたため、応援団は途切れなく全力の応援を続けることになりました。一塁側スタンドは日差しが強く、過酷な条件での応援となりました。大音響のパフォーマンスが響き渡る、素晴らしいパフォーマンスとなりました。

 

次回の試合は、準決勝戦となります。25日(木)ZOZOマリンスタジアムにて、第1試合(9:00~)を予定しております。

初戦突破 ~軟式野球部~

7月21日(日)から『第69回 全国高等学校軟式野球選手権 千葉大会』が開催されています。本日、青葉の森球場で行われた、千葉商科大学付属高校との試合は、8-5で本校軟式野球部が勝利。2回戦進出を決めました。

先発の佐藤友哉は立ち上がりを叩かれ、一回に1点、三回に2点を先行される展開となりました。四回の攻撃では、四死球で迎えた無死満塁の好機を逃さず、4番佐藤駿が左前へ2点適時打を放ち、同点に追いつきました。さらに、井下田の犠打と対戦校の失策で再び1死満塁の場面となり、平田が中前へ2点適時打を返し、逆転に成功しました。

五回、六回に互いに1点ずつをあげ、6-5で迎えた七回の攻撃。堀内が送球の乱れに乗じて二塁へ達し1死二塁とし、再び佐藤駿が左越適時三塁打を放ち1点を獲得。守備の乱れの間に1点を追加し、勝負を決しました。

七回より小國が投げ、無失点の好投で継投を成功させました。

次回の試合は25日(木)、袖ヶ浦球場にて12:00試合開始の予定です。

5回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日、ゼットエーボールパークで行われた翔凛高校との試合は、4-1で勝利し、8強入りを果たしました。

本校は、四回に1点を先制されると、再三走者を出しながらも七回まで得点できぬまま試合が進みました。

攻めあぐねて迎えた八回、先頭打者の山口が粘って四球で出塁すると、羽根が右前へ反撃の一打を放ち、無死一、三塁とし、井上の適時打で同点に追いつきました。さらに木村の手堅い犠打で再び1死二、三塁の好機を迎えると、鈴木、吉澤が連打でそれぞれ2点、1点をあげ、4‐1と逆転に成功。勝利を収めることができました。

 

投手は、石澤が先発、七回より千葉へ継投しました。

 

梅雨が明けた関東は、夏本番となりました。応援は芝生の外野席で行われました。猛暑に見舞われながらも、最後まで元気に応援を続けました。

 

 

次回の試合は、準々決勝戦となります。23日(火)ZOZOマリンスタジアムにて、第1試合(9:00~)を予定しています。

 

4回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた西武台千葉高校との試合は、7ー0で勝利し5回戦進出を決めました。ベスト16入りを果たしました。

投手の好投が続き、両チームとも四回まで互いに得点を許さない展開となりましたが、五回裏の攻撃で千葉の中前安打と山田の犠打で一死二塁とすると、庄村が2点本塁打を放ち、先制。ついに均衡を破りました。その後も木村、井上の安打と四球で2死満塁の好機が続き、本島のピッチャー強襲の内野安打と死球で2点を追加。4-0としました。

六回にも、山田の左前安打と庄村の犠打で1死二塁の場面となり、木村が左前適時打で1点、さらに二盗を成功させました。連続の四球で2死満塁の好機に、本島が2点適時打を打ち7-0としました。七回表を無得点に抑えコールドゲームが成立、勝利を収めました。

 

先発の千葉が対戦校に得点を許さない好投を続け、七回をひとりで投げ切りました。五回に2死一、三塁の場面を迎えましたが、見事に三振を奪ってピンチを切り抜けました。速球が冴え、時に140㎞を超える球速で打者を翻弄しました。

  

本日の応援には、ソフトボール部、女子バスケットボール部と女子ソフトテニス部が加わり、総勢300名超の大応援団となりました。試合終了時には、グランドの選手と一緒に全力校歌を斉唱、三塁側スタンドに歌声がこだましました。

 

次回の試合は、20日(土)ゼットエーボールパークにて、第1試合(9:00~)を予定しております。

3回戦に勝利 ~硬式野球部~

昨日、ゼットエーボールパークで行われた硬式野球千葉大会3回戦において、対戦校流通経済大学柏高校を11-3で破り、4回戦進出を決めました。

一回裏に先頭打者に三塁打を浴び先制点を奪われて迎えた二回表の攻撃。1死一、三塁の場面で石澤が一塁線を抜く適時二塁打で一点を返し、続く山田も好機を逃さず、内野ゴロで勝ち越しの1点を追加しました。二回、三回にもそれぞれ2得点をあげたものの、流経大柏も、三回、五回に1点ずつを入れ、五回終了時点でスコアは6-3。リードはしながらも、流経大柏のしぶとい攻撃を受け、緊迫した試合展開になりました。

いよいよ迎えた九回。先頭の三橋の二塁打に千葉がバントで無死一、三塁と好機を広げると、代打小畑が一塁手頭上を抜く適時打で1点。さらに山口が適時三塁打を決めて2点を獲得。さらに羽根が四回に続いて2度目の2点本塁打を放ち、勝負を決めました。

 

守りでは、先発石澤が六回1死までを投げ、千葉が継投。流経大柏は毎回得点圏に走者を進める攻撃を続けましたが、堅い守備で失点を3点に抑えました。

 

本日も多くの応援団員が会場に駆けつけ、最上段の生徒は立ちっぱなしで応援を続けてくれました。特に九回の応援は、張り詰めた雰囲気を吹き飛ばす大声援大乱舞の活躍でした。

 

 

 

2回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日、硬式野球千葉大会の初戦を袖ヶ浦球場で迎えました。五回コールドで勝利を収め、3回戦進出を決めました。

一回裏の攻撃では、1番庄村が中前安打で出塁。2番、3番も続き、無死満塁とチャンスを広げましました。その後、三橋、吉澤、飯塚の適時打に機動力を絡めた猛攻で、打者一巡。庄村の左越二塁打も飛び出し、一挙に7点を獲得するビッグイニングになりました。二回に1点、三回に2点を追加し、10-0と得点差を広げました。

 

守備では、先発飯塚が三回までを投げ、7奪三振の好投。四回からは川端が投げ、やはり4奪三振で継投を成功させました。両投手とも対戦校の出塁を許さぬ投球を続け、試合終了となりました。

 

本校に充てられた内野席応援エリアはオレンジに染まり、選手が好プレーを見せるたびに、スタンドでの応援は大いに盛り上がりました。練習をはるかに凌ぐ大声援が送られました。

 

3回戦は、15日(月)ゼットエーボールパークにて、第2試合(11:30~)を予定しております。(日程や会場は変更されることがあります。千葉県高校野球連盟ホームページ等で最新の情報をご確認ください。)

インターハイ壮行会及び表彰

終業式の途中、今夏インターハイに出場する部活が壇上に上がり、壮行会が開かれました。

ソフトテニス部男子、柔道部男子、柔道部女子、陸上部個人3名が壇上に上がりました。

選手の活躍を讃える表彰も壇上で行われました。その内容も次に紹介いたします。

校長から、「ステージ上にいるのは、千葉県を代表して、そして本校生徒全員を代表して、この夏九州各県で行われるインターハイで戦う選手たちです」と選手たちを紹介。「彼らは、インターハイ出場を目標に、厳しい練習に耐えてきました。千葉県で優勝し代表を勝ち取り、見事全国大会出場を果たした、私たちの代表に大きな拍手を!」と声を掛けると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

 

その拍手に応え、ソフトテニス部萩森君が、「応援して下さった多くの方々のお陰で、インターハイに出場することができました。みなさんにプレーで感謝を伝えられるように最後まで全力で戦います。木更津総合高校を代表して日本一を目指して頑張ります」と、選手を代表して力強く決意を伝えてくれました。

 

表彰

【陸上競技部】

関東高等学校陸上競技大会

女子ハンマー投 優勝 栗原莉央、2位 小野寺結菜、3位 鈴木瑠華

男子ハンマー投 7位 入江悠河

男子棒高跳   7位 加瀬孔太

 

千葉県陸上競技選手権大会

女子ハンマー投 2位 小野寺結菜

 

【柔道部】

千葉県高等学校総合体育大会

男子団体 優勝

女子団体 優勝

男子個人 優勝 新井善心(73㎏超級)、

優勝 津本隼冴(90㎏級)、優勝 三木清夢(100㎏超級)

女子個人 優勝 若林美優(48㎏級)、優勝 小山 晶(52㎏級)、優勝 橋本翔歩(57㎏級)、

     優勝 加藤陽菜(63㎏級)、優勝 青木玲奈(70㎏級)、優勝 大前暖佳(78㎏級)

 

【剣道部】

千葉県高等学校総合体育大会

男子団体の部 2位

 

【バドミントン部】

千葉県高等学校総合体育大会

男子学校対抗 5位

 

【バスケットボール部】

千葉県総合体育大会

男子の部 5位