カテゴリ:生徒

保育実習記事

保育・幼児教育コースの生徒が清和大学短期大学部附属幼稚園で保育実習を行いました。

 

 

2年生は授業で作成した紙芝居を持参し、園児の前で披露しました。園児から「おもしろかったよ」、「絵が上手だね」と声をかけられました。読み聞かせの難しさや園児の反応に合わせた進め方を学び、次回の保育実習に活かしていこうと考えています。

3年生は高校生活で最後の保育実習となりました。3年間の集大成として取り組んだ人形劇を園児の前で披露しました。劇の終了後、園児に人形を近くで見てもらい、「かわいいね」、「上手だね」と感想を聞くことができました。

中心保育では、お遊戯会で披露するダンスを見学したり、クリスマスに向けた工作のお手伝いをしたりと幼稚園の先生のお仕事を体験することができ、充実した実習となりました。

各幼稚園の先生方にはお忙しい中、生徒たちを丁寧に、温かくご指導いただきました。ありがとうございました。

 

11月18日(月)畑沢幼稚園

11月22日(金)八重原幼稚園

11月29日(金)八重原幼稚園

12月 5日(木)畑沢幼稚園

『税に関する高校生の作文』木更津税務署署長賞受賞

石渡李樹君が書いた『令和元年度 第58回 税に関する高校生の作文』への応募作品、『税の意義と役割について考えたこと』が木更津税務署署長賞を受賞しました。

 

石渡君は、消費税の有効利用や国立競技場の建設意義等について高校生の視点から自説を展開しました。400点の応募作品の中で、受賞者は3名。石渡君の作品は高く評価され、木更津税務署署長賞を受賞しました。

12月12日(木)、木更津税務署署長が来校され、賞状と記念品が直接手渡されました。

 

生徒会本部役員 新旧交代式

本日昼休みに生徒会室にて、新生徒会本部役員と旧生徒会本部役員の交代式が行われました。

 

最初に3年生を含めた全員が自己紹介と一言挨拶を行いました。3年生は、新役員の1年生に対して「大変だと思うけど頑張ってください」という激励の声が多く、それに応えるように1年生も「わからないことばかりですが頑張ります」という抱負の声が多かったです。その後、旧生徒会長の松枝さんから昔を思い出した内容が語られると、そんなことあったなと懐かしむ声で盛り上がり、涙ぐむ3年生もいました。また新生徒会長の岩瀬君から「仲良く楽しく活動しながらも、真面目にやるときはやる生徒会にしましょう」という熱意溢れる挨拶がありました。新生徒会の活躍に大いに期待していきたいです。

 

1年生の頃から学校のために力を尽くしてくれた7人の生徒会役員です。チームワークの強さが光る学年でした。ご苦労様でした。

生徒会オープンデー

11月18日(月)、20日(水)の昼休みに、生徒会室にて『生徒会オープンデー』が行われました。

 

この企画は、間近に迫った徒会役員の改選に先立ち、現役員が1年生に生徒会についてより深く知ってもらうために開かれたものです。

2日間で合計6名の1年生が、生徒会室を訪れてくれました。生徒会長の松枝さんから、生徒会の活動について丁寧に説明されると、参加者は真剣に耳を傾けていました。最初は緊張の面もちでしたが、次第に打ち解けた雰囲気になり、笑顔を見せてくれるようになりました。まじめに、前向きに生徒会活動に取り組んでくれることが期待できそうです。

 

部活動等表彰

昨日の全体集会では、会の始まりに部活動等の表彰が行われました。

 

部活動をはじめ、スピーチコンテストや献血推進ポスターなど、生徒たちの活動に対して、表彰が行われました。以下にお伝えいたします。

柔道部

国民体育大会

少年男子団体:準優勝 濵田大樹、北條嘉人、金澤聡瑠

 

ソフトテニス部

千葉県高等学校新人体育大会テニス大会

団体:優勝 遠藤・滝瀬、岡田・長、渋谷・渡邉、二瓶・鳥居

個人:優勝 遠藤陸斗・滝瀬敬太、2位 岡田凌旺・長知弥、

         3位 二瓶碧音・鳥居海斗、3位 渋谷勇佑・渡邉颯葉

 

陸上競技部

関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会

・男子ハンマー投:優勝 永嶋隼弥、7位 成田匡佑

・男子棒高跳: 6位 伊藤 頼

 

書道部

中央公民館長賞 石井美桜

 

献血推進ポスター

千葉県献血センター所長賞 宮野 舞

 

スピーチコンテスト

木更津総合高校 英語スピーチコンテスト(9/24実施)

・全学年スピーチ部門

 1位 小川晏那、2位 清水奈央、3位 海江田千尋

・2・3学年レセテーション部門

 1位 鳥海摩莉愛、2位 能重美玖、3位 大沼萌佳

・1学年レセテーション部門

  1位 平野真光、2位 高近朱春

・1学年リーディング部門

  1位 川浪優里、2位 保坂心音、3位 山口美春

 

第47回君津・市原地区高校生英語スピーチコンテスト(10/7実施)

・全学年スピーチ部門

  5位 小川晏那

・2・3学年レセテーション部門

  1位 鳥海摩莉愛

     11/14(木)に成田国際高校で行われる千葉県大会に出場!

 

全体集会 –文化祭表彰-

本日、至真殿にて全体集会があり、文化祭の表彰等が行われました。

令和最初の文化祭は好天に恵まれ、2日目の一般公開には多くのお客様が来校し、盛況のうちに終えることができました。クラスや部活動、有志参加の生徒たちが、それぞれの活躍の場で創意工夫を凝らした発表・展示を行い、充実した文化祭になりました。本日の全体集会では、優れた発表・展示を提供した団体に、以下の各賞が学校長から手渡されました。特進3年1組は、「創意に富み、制作物・教室装飾の完成度が高く、接客態度や説明が丁寧であった」と高い評価を受け、最優秀賞を送られました。

 

最優秀賞 特進3年1組 4XDライドツアーズ verT31

優秀賞 《展示・イベント部門》

              1年1組 足つぼの森

  2年2組 インディ・カワムラ

   特進2年2組 T22 Disney World

   《飲食模擬店部門》

      3年13組 俺のパンケーキ (飲食模擬店部門)

特別賞  茶道部

 

 

生徒会長松枝さんからは、「文化祭は、みなさんの協力のおかげで、盛大に開催することができました。大きなけがや事故もなく、文化祭を終えることができました。本当にありがとうございました」と挨拶がありました。学校長からは、「約束通り、ルールを守り、来場者を楽しませるような企画を発表できたでしょうか。それができてこそ、本当に自分たちが楽しめる文化祭になったはずです」と講評がありました。

第17回 真心祭文化の部(一般公開)

本日は第17回真心祭文化の部の一般公開日でした。

 

各団体が趣向を凝らした企画を入念に準備してきました。生徒たちの努力も実り、どの企画も大盛況となりました。特に、3年生が企画・運営している模擬店はクラスの廊下に行列ができるほどでした。一般のお客様にたくさん来校していただき、「木更津総合高校」らしい大規模な文化祭を味わって頂けたのではないでしょうか。本当にありがとうございました。

 

第17回 真心祭文化の部(学内公開)

第17回真心祭文化の部が開催されました。

開会式では、校長先生が「ルールを守り、お客様を楽しませることができたら、その結果として君たちが幸せな気持ちになって、文化祭を締めくくることができると思います。」とお話されました。また、生徒会長の松枝さんは「皆それぞれが、クラスのみならず、部活や委員会で忙しい中、助け合いながら完成させることができました。精一杯楽しみましょう。」という挨拶で文化祭の成功を呼びかけました。

本日は一日目で学内公開となっており、校舎内は生徒同士が交流を図り、盛り上がっている様子でした。明日の一般公開はたくさんのお客さんに楽しんでもらいたいと思います。

第17回 真心祭「文化の部」ご案内

本校では、以下の日程で文化祭を開催いたします。

 

第17回 真心際「文化の部」の開催についてご案内申し上げます。

 

日時 令和元年 11月1日(金) 学内公開

             2日(土) 一般公開

           (9:30~14:00)

 

 ○木更津駅東口の君津学園バスターミナル

   よりスクールバスを運行いたします。

   ご利用下さい。

 

 ○スクールバス運行時間

9:00、 9:30、 9:50、

10:20、10:50、11:20、

11:50、12:30

 

※駐車可能台数が限られています。当日は

駐車が困難となりますので、極力公共の交

通機関を利用していただきますよう、お願い申し上げます。

前期終業式

本日、至真殿にて前期終業式が行われました。終業式に先立ち、後期の学級役員の認証式が行われました。

 

認証式では、クラス名を呼ばれると全54学級のクラスの先頭にいる学級会長が大きな声で「はい」と返事をして立ち上がりました。特進・1学年・2学年・3学年、それぞれのハウスの代表が登壇し、役員委嘱状が授与されました。

続く終業式では、学校長から、「後期も、遅刻・欠席をせず登校する、挨拶と服装、、授業をしっかり受ける等、学校生活で基本的なことを徹底した上で、それぞれの目標に向けてがんばって下さい。目標を実現するための努力を継続するためには、思いつきでやるのではなく習慣化することが大切です。筋力トレーニングをしたり、単語を覚えたり、行動の習慣は取り組みやすいと思いますが、前向きに考えようとか、人のために行動しようなど、自分にプラスに作用するような、『考え方の習慣』を持つことも大切です。よい習慣を身につけることで、努力の継続がずっと楽になります。明日から新しく後期が始まります。気持ちを新たに頑張りましょう」と講話がありました。