2026年9月の記事一覧
応援団長謝辞
今夏行われた、硬式野球選手権千葉大会においては、野球部員たちの奮闘はもちろんですが、生徒たちが結成した応援団も大健闘の活躍でした。応援団長を務めた野球部2年永井蓮人くんがステージに立ち、応援に加わった全生徒、教職員に向かい、お礼の言葉を伝えました。
先ず、応援団の中核を担った、吹奏楽部、チアリーディング部、ダンス部の部員に向かってねぎらいの言葉を掛けた後、猛暑のなか球場に駆けつけ応援に参加した生徒たちや部活動員に向かい、「野球部のために本当にありがとうございました。みなさんと勝った喜び、負けた悔しさをともに味わえたことは、僕たちにとっては、かけがえのない大切な思い出になりました」と感謝のことばを伝えました。
負けた悔しさを率直に吐露し、「来年こそはみなさんと、目標の舞台甲子園で最高の思い出に繋がるよう全力で頑張って参ります。来年も応援していただけるよう、よろしくお願いします」と深く頭を下げました。決意の固さが伝わる力強いことばに、会場から大きな拍手が送られました。
‘26 海外研修 ~生徒現地レポートⅢ~
現地では一家庭、2~3名の生徒がお世話になる形でホームステイが行われています。週末はホストファミリーと過ごしました。週が明け、現地校での授業が始まりました。新井さんからのレポートです。
「8月24日(月)、研修3日目です。 今日から学校が始まります。私たちはオーストラリアのビクトリア州のモーニントン半島にあるマウント・マーサに位置しているバルコム・グラマー・スクールに5日間通います」。
学校の日程は1時間50分の6時間授業で、2時間目の終わりに中間休み、4時間目の終わりに昼休憩があります。中間休みと昼休憩では自分のバディとなるバルコム校の生徒と一緒に過ごします。昼休憩までの4時間は、木更津総合生全員が同じ英語の授業を受け、残りの2時間は各グループに分かれ、それぞれ異なる授業を受けます。
バルコム・グラマー・スクールは、幼稚園生や保育園児くらいから高校3年生までの年齢の生徒が集まっています。6歳までをファンデーション、6歳から18歳の生徒は、「1年生」から「12年生」の学年に分かれています。
最初の授業は英語で自己紹介をするというものでした。木総生全員で受けるので仲間と協力しながら勉強することができました。
午後の私の授業は8年生の学生たちと日本語の授業と、9年生の学生たちと国際交流の授業を受けました。日本語の授業では、私たちがバルコム校生から日本語でインタビューを受け、それに応えるというものでした。最初お互いの名前を知るために、ちょっとしたリズムゲームをして、インタビューを受けました。リズムゲームもとても楽しく、明るい雰囲気で授業を受けることができました。英語を学ぶことが必須とされる私たちは、外国語を学ぶことがいかに大変かよく知っています。だからこそ、オーストラリアで日本語の授業があり、それを真剣に学んでいる人たちがいることが、日本人としてとても嬉しかったです。
国際交流の授業では、私たちはバルコム校の生徒に、日本の紹介を英語で試みました。真剣に私たちの話を聞いてくれてとても嬉しかったです。まだまだ英語を満足に話すことはできませんが、英語を使うことへの抵抗感も少しずつ薄れていき、楽しく発表することができました。
放課後は、ホストファミリーとスーパーマーケットに立ち寄りました。スーパーマーケットでは、どこでなにが売られているのかを教えもらいました。買い物の最中にも、学校に持っていくおやつはなにが欲しいか聞いてくれたり、私たちの体調を気にしてくれたり、親切に言葉をかけてくれました。家に帰ると、私たちはホストファミリーと映画を見ました。私は不覚にも映画の途中で寝落ちしてしまったのですが、ホストファミリーは私の疲れを心配してくれました。夕食を食べたあとデザートを出してくれて、その後一緒にUNOをワイワイしながら楽しみました。少し距離を感じていたホストファミリーとの間柄は、笑いながらカードゲームをすることで、少しずつ近づいていきました。そしてホストファミリーの温かさのお陰で、学校での緊張も和らぎました。登校は楽しみだったし、授業も充実した気持ちで受けることができましたが、慣れない言語に囲まれているというプレッシャーもあり、かなり疲れての帰宅でした。私たちを気遣ってくれている人がいるというだけでかなりこころの支えになりました。たわいのない話でも楽しくことばを交わせたことが、精神面の回復にも貢献してくれました。
登校初日をなんとか乗りこえました。明日からも学校が続きますが、また気合いを入れて頑張っていきたいと思います!