カテゴリ:部活動

表彰

終業式では、生徒たちの活躍を顕彰するため、ステージ上で表彰が行われました。

柔道男子個人戦では、無差別級で日本一に輝きました。

次に、表彰者をお知らせいたします。

 

【木更津市明るい選挙啓発ポスター】

銅賞 渡邊奈菜

 

【木更津市明るい選挙啓発標語】

金賞 谷田玲衣

銀賞 勝 煌矢

銅賞 出口杏奈

 

【千葉県明るい選挙啓発標語】

最良賞 谷田玲衣

佳作  勝 煌矢

優秀賞 出口杏奈

 

【千葉県環境月間ポスター】

奨励賞 勝 優花

奨励賞 竹内美葵

 

<千葉県誕生百五十周年記念事業>

【「未来へつなげたいふるさと」ポスター】

 入選 神崎桜子

 

【バスケットボール部】

千葉県高等学校新人体育大会 男子の部 第4位

 

【弓道部】

高等学校弓道選手権大会 女子個人第2位 元家結莉

 

【バドミントン部】 

千葉県体育連盟バドミントン専門部 優秀学校賞

 

【柔道部】

全国高等学校柔道選手権大会

男子個人無差別級 優勝 三木清夢

男子個人73㎏級 5位 新井善心

女子団体     3位

女子個人52㎏級 5位 小山 晶

第1回ベトナム研修[後半] ~インターアクト部~

 

今回ベトナムへ海外研修に至ったいきさつは、ホテル三日月様がベトナムのダナンにホテルを開業したことに始まります。これをきっかけに木更津市とダナン市が包括連携協定を締結することとなりました。今後、ダナン大学の学生と木更津市の高校生との交流を図り、将来の両市を担う若者の友好関係を築くため、今回の研修を本校のインターアクト部が実施させていただけることとなりました。

ベトナム研修、後半の様子をお伝えします。

3日目

 3日目は、貴重な経験をした1日でした。

 朝9:00にホテルを出発し、午前中はダナン観光をしました。最初に訪れたのは、ダナン大聖堂です。ベトナムは長い間、中国やフランスに支配されていたため、異なった2つの文化圏の影響を受けてきた歴史があります。その独特の異国情緒は、生徒の目には大変新鮮に映りました。その後、チャム彫刻博物館と五行山に行ってきました。五行山では、鋸山を思い出させるような険しい階段を登りきると、校外学習に来ていた現地の小学生が、我々を歓迎してくれました。ダナンのショッピングモールで現地のスーパーマーケットに寄るついでに、各自で昼食を済ませました。ベトナム料理はヘルシーなものが多いので、男子はケンタッキーに、女子はしゃぶしゃぶのお店に走っていきました(笑)

 午後は、公益財団法人社会貢献支援団の研修会に参加させていただきました。東南アジアで活躍されている様々な業種の方々のお話は大変貴重でした。特に、財団の会長でもある安倍昭恵さんとお会いし、一緒に写真撮影や生徒とのSNS交換もしてくださり、部員たちは終始大興奮でした。一緒にインターアクト部の活動をやりたいともおっしゃってくださり、部員のモチベーションはかなりあがりました。今後のインターアクト部の活躍に期待したいですね。

 夜は、次の日に控えるダナン大の学生との交流レセプションの最終打ち合わせもかねて、全員でダナン三日月のNAMIレストランで夕食をとりました。地元のレストランではなく、あえてここを選んだ理由は、顧問が部員たちに英語を使わせたかったからです。一人ずつ注文できるように根回しをし、いざ注文。みんな自分が持ち得る限りのボキャブラリーとコミュニケーション手段を駆使し、何とか無事注文を終え、おいしい夕飯をいただくことができました。

 思い出に残る、貴重な体験に満ちた1日でした。

 

4日目

 4日目は、あっという間の1日でした。

 朝の8:30に集合し、ダナン大学で日本語を勉強している学生と交流会を行いました。はじめに、それぞれの学校を紹介した後、自己紹介を行い、くじ引きでグループ決めをしました。各グループには決められたお題について協同で資料を作成し、プレゼンテーションをしてもらいました。ちなみにお題は「日本人が来たくなるベトナムの魅力」でした。どのグループも素晴らしいプレゼンテーションを披露してくれました。その中でもグルメ通の顧問は、あるグループが紹介してくれた塩コーヒーを早速午後に飲みに行きました。本校学校長がプレゼンの優秀賞を選出。受賞者には豪華賞品が授与されました。

 交流会終了後に開かれたランチレセプションでは、財団職員の方やダナン市長、木更津市長などたくさんの方とお昼をご一緒させていただきました。レセプション中には交流したベトナム人大学生のひとりの感動的な日本語のスピーチもあり、「我々ももっと頑張らないと」と刺激をもらいました。

 ランチレセプションが終わると、お世話になった三日月ホテルをチェックアウトし、ダナン市街で大学生と合流しました。大学生が普段交通手段として使うスクーターに乗り、いざ自由行動。有名なミーケビーチやショッピングモールに連れて行ってもらい、現地の若者の過ごし方を肌で感じることができました。夜にはローカルなお店でフォーを食べてベトナムを満喫しました。自由行動が終わり、空港に行って飛行機に乗る前に大学生がわざわざ空港までお見送りに来てくれました。お互い、名残惜しそうに別れを告げ、「日本で待ってるね」と言って手を振りました。

 たった1日でぐっとベトナムに近づけた気がしました。

 

 

5日目

5日目は、夜中のフライトで成田空港に日本時間朝8:00頃帰ってきました。無事、入国審査も税関も通過してそれぞれの家に帰ることができました。

 今回のベトナム訪問では、多くの方のご支援やご厚意で大変充実した研修を実現することができました。お世話になった方々には感謝申し上げます。またお会いできることを楽しみにしております。

第1回ベトナム研修[前半] ~インターアクト部~

インターアクト部は、2月29日(木)から3月4日(月)にかけて、ベトナムのダナンへ研修に行ってきました。顧問米本先生から現地レポートが届いておりますので、ご紹介いたします。

文中の『顧問』は、米本先生をさします。

1日目

1日目は、1日中移動の日となりました。朝の7:00に成田空港に集合し、ハノイ経由でダナンに向けて出発いたしました。予定通りハノイで国内線に乗り換え、現地時間の18:00頃ダナン空港に到着し、19:00にはダナン三日月ホテルに到着いたしました。ダナン三日月の広さと設備と部屋の豪華さに全員が感動。初日は、ローカルなお店でベトナム名物のバインミーなどを食べ、夕食を済ませましたが、お店選びを失敗したようでした…。

 とはいえ、無事に全員がダナンに到着できてほっといたしました。

 

2日目

2日目は、多くの刺激を得た1日でした。

朝の8:30に集合し、ベトナム戦争で使用された枯れ葉剤の影響を受けた方も通う2つの福祉施設を訪問しました。どちらの施設も、我々を温かく出迎えてくださいました。1つ目の施設では、線香や浴衣を作る仕事をしている方が通う施設でした。「1番幸せを感じるときはどんなときですか?」という質問に対して「勉強しているとき」という答えを聴き、自分たちも受け身の勉強ではなく、積極的に学ぶことの楽しさを再確認しなければならないなと感じました。2つ目の施設では、JICAから派遣された日本人が働く施設でした。子供から成人までが通っているものの、従業員も少ないため支援が大変だというお話を伺いました。これから我々インターアクト部の活動で何かお手伝いできることはないか、考えていきたいと思いました。そんな中、交流会で部員のひとりがベトナムでも大人気のドラえもんの歌を披露すると、大勢の人が笑顔を見せてくれました。

その後、地元の人がよく訪れる生春巻き屋さんに昼食を取りに行きました。日本人が一般的に想像する生春巻きとは少し違った食べ方でした。ゆでた豚肉を様々な野菜と一緒に巻いて食べる生春巻きは絶品でした。部員は、半数がおいしいと言ってモリモリ食べ、半数は2,3個で手が止まっていました(笑)

昼食終了後、世界遺産に登録されているホイアンを散策してきました。ホイアンは有名な観光スポットの一つ。入った瞬間多くの外国人を目の当たりにして、再度海外に来たことを生徒たちは実感しました。現地ガイドのティンさんの案内で日本とベトナムが昔から関係があることや、ベトナムには苦労の歴史があることを学びました。ホイアンでは当初、夜まで散策し、夕飯を食べて帰る予定でしたが、名所だけ回り、ある施設の終了時間前に帰るため、早めにホテルに帰ることになりました。「ある施設」とは…ダナン三日月の超豪華なプールです!プールを利用した部員曰く、すこぶる楽しんだそうです:)

 2日目は学びあり、楽しさあり、五感を使ってたくさんの刺激を得た1日でした。

 

令和5年度『校外展』&書道パフォーマンス ~書道部~

本校書道部が『校外展』と銘打って、書道展を開催いたします。また、17日(土)、18日(日)には、書道パフォーマンスをご披露いたします。多くの皆様の、ご来場・ご参観をお待ちしております。

 

会場:イオンモール木更津 2Fイオンホール

期間:2月16日(金)~2月18日(日)

時間:16日(金)  10:00~19:00

   17日(土)  10:00~18:00

   18日(日)  10:00~16:00

   (入場時間が日によって異なりますので、ご注意ください。)

 

書道パフォーマンス

場所:イオンモール木更津ライブパーク[屋外]

日時:17日(土)、18日(日)とも、13:00~

この校外展のために2、3年生が書き上げた、38点の作品が展示されています。臨書をもとに創作した作品を中心として、一字書から多字数の作品まで、幅の広い作品を鑑賞することができます。漢字かな交じり文で、可愛らしい書体をアピールする作品などもあり、バリエーションに富んだ『書の世界』を楽しむことができます。

2年生部員が中心となって行われた書道パフォーマンスでは、BGMの軽快なリズムに乗り、大きな紙に大筆を振るって作品を書き上げる姿に、多くの来場者の視線が注がれました。

両日とも1作目は、力強い筆致で、『進歩』という大きな文字に「書も人生も自分との戦いだ 己を見失わずに前に進もう」という言葉が添えられました。2つ目の作品は、17日は『昇華』との大きな文字に「思い通りにならない時も仲間と共に自由に楽しみ歩いて行こう」、18日には『邁進』という大きな文字に「どんなに辛く悲しい事があっても上を向いて歩こう きっといつか乗り越えられる」という言葉が書き加えられました。

仕上げの朱印を押して作品が完成すると、ご参観のみなさまから大きな拍手をいただきました。

 

バレンタインイベント ~吹奏楽部・ダンス部~

本日、イオンモール木更津1階サウスアトリムにて行われた、『恋の聖地/中の島大橋バレンタインイベント』に、本校吹奏楽部とダンス部が出演。3連休初日のショッピングモールを大いに沸かせました。

間近に迫るバレンタインデーに先立ち、イオンモールではキャンペーンイベントが開催されました。本校は修学旅行に日程が重なり(本日が最終日)、2年生不在のなか、両部とも1年だけでのパフォーマンスとなりました。

イベント会場は、2階からも見下ろせる位置にあり、連休初日の買い物客で賑わう舞台で、緊張が隠せない様子の1年生達でしたが、一旦パフォーマンスが始まれば、それぞれが堂々の演奏とダンスを披露し、買い物の途中足を止めて見物していただいたみなさんから大きな拍手をいただきました。

吹奏楽部の演奏が終わると、一組のカップルが登場し、結婚式が挙行されました。多くの人から祝福の拍手と「おめでとう」の言葉が送られ、会場は愛の日のイベントにふさわしい、幸福な雰囲気に包まれました。真っ白なウェディングドレスを着た新婦の笑顔がまぶしく輝いていました。(全ての写真は、了解を得た上で撮影・掲載しています)

『二間塚どんど焼』 ~和太鼓部~

昨年に引き続き、富津市二間塚交友会が主催する『どんど焼』のイベントに本校和太鼓部が出演しました。交友会実行委員のみなさんと一緒に、「ふたまづかどんど焼き、サイコ―!」の掛け声で、イベントがスタートしました。

どんど焼きは、うず高く積み上げた藁や木材に火を着け、燃え上がる炎で邪気を払い、無病息災を祈る伝統行事です。呼び方やいわれは、地域によって多少異なるようですが、正月のしめ飾りなどを炎にくべ、元日にお迎えした年神様を見送るための儀式だと言われています。

さまざまな事情で地域の行事が廃れていくなか、昨年まで続いた新型コロナウィルスの蔓延が、その傾向に拍車を掛けました。

しかし地域の方々のご尽力もあり、二間塚の『どんど焼』は毎年多くの人出で賑わう、冬のお祭りになっています。プログラムも、着火前のプレイベントと着火後からのポストイベントの豪華2部構成。本校和太鼓部は、13:00から始まるプレイベントのオープニングを飾りました。お届けした曲は、『奏音(かなた)]』、『楽(らく)』、『祭り』の計3曲。今年は、ちょうど節分にあたる開催となり、『祭り』の演奏の際には、鬼を払い福を呼ぶ豆まきで会場を盛り上げました。お面をかぶって鬼に扮した部員たちに、ちびっ子たちの小さな手から、勢いよく豆が投げられました。火祭りの口火を切るにふさわしい、威勢のいいパフォーマンスを繰り広げました。[夜景写真は、昨年のものです]

第50回記念 高校書道展開催 ~書道部~

1月26日(金)より、イオンモール木更津2階イオンホールにて、『第50回記念 君津・木更津地区 高校書道展』が開催されました。

本校を含む、地区11校の書道部が参加。高校生が渾身の力を込めて手掛けた、秀作、力作を鑑賞することができます。

 

開催日により、入場時間が異なりますのでご注意ください。【「続きを読む」に詳細】

毎年盛況に行われてきた高校書道展が、いよいよ第50回の節目を迎えることにました。書は“静”の作品ですが、流れる線、力強く打たれた点からは、高校生の躍動と意気込みを感じ取ることができます。

半世紀の歴史の最先端となる作品をご鑑賞ください。

 

[会場] イオンモール木更津(木更津市築地1-4)

イオンホール(2階サイゼリヤ後方)

     

[期間] 1月26日(金)~30日(火)

[時間]   1/26 14:00~19:00   

         1/27~1/29 10:00~19:00

         1/30 10:00~15:00

 

《特別展示》

・君津、木更津地区旧職員作品

・各高校書道部卒業生有志作品

・長崎被爆体験平和講話に展示された平和スローガン作品

 

全国高等学校総合文化祭鹿児島大会 

袖ヶ浦高校 3年 小泉優芽さんによる千葉県代表作品

全日本書初め大展覧会出場 ~書道部~

1月5日(金)、日本武道館にて『第60回 全日本書初め大展覧会』が開催されました。本校書道部員が出場し、書初めにチャレンジしました。

日本武道館は、「武道による青少年の健全育成」をその設立目的に掲げていますが、文武両道の観点から、我が国の伝統文化である書道の普及奨励にも務めています。この展覧会は、昭和39年の開館以来となる60年の歴史を誇り、全国各地より15,000点を超える作品が出品される、日本一規模の大きな書初め大会として知られています。

栁原ちひろさんと海保乃蒼さんは、見事予選を勝ち抜き、2,210名が参加する席書大会(席書の部)に出場し、あの武道館大道場で課題となった釈文「上樓迎春新春歸暗黄著柳宮漏遅」を作品にしたためました。

表彰

始業式では、部活動の活躍に対して表彰が行われました。次に紹介いたします。

【バドミントン部】

千葉県高等学校新人大会男子学校対抗 第5位

 

【吹奏楽部】

千葉県アンサンブルコンテスト

サクソフォーン四重奏 銅賞

定期演奏会 ~吹奏楽部~

本日、君津市民文化ホール大ホールにて『第11回 定期演奏会』が開催されました。師走の会場には多くの来場者が訪れ、大変盛況な演奏会となりました。

それぞれのステージでは、部員たちが創意工夫を凝らし、会場は大いに盛り上がりました。3部構成のプログラムでは、以下の楽曲が披露されました。

 

第1部      シンフォニックステージ 

Summon the Dragon、喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション、

Mont Fuji「富士山」~北斎の版画に触発されて

 

第2部      ポップスステージ ~I hope you a wonderful Christmas!~

Xmas Swingin’コレクション、Mr.インクレディブル、プリンセスメドレー

平成アイドル・ダンス・コレクション

 

第3部      スペシャルステージ

さくらのうた、スピリティッド・アウェイ《千と千尋の神隠し》より

 

 

第1部『Mont Fuji「富士山」~北斎の版画に触発されて』は、今夏千葉県吹奏楽コンクール高等学校A部門で銀賞を得たときの演奏曲。スケールの大きな楽曲を全員で演奏しました。

 

第2部 出だしはおなじみのクリスマス曲で、会場のハートをしっかりゲット。続いて、平成アイドルグループのヒット曲に合わせて部員たちがダンスを披露しました。部員たちが会場に降りてプレゼントを配ったり、コントを入れたり、テンポの速い展開で会場を沸かせました。

 

第3部 壮麗な曲調に一変。映画で感じた、あのドキドキが蘇る迫真の演奏でした。

 

毎年行われる、この定期演奏会は、3年生引退のステージでもあります。3年生から顧問の先生へ、1・2年生から3年生へ、それぞれの感謝の言葉を伝える場面では、感極まり涙声を隠すことができませんでした。今年は、硬式野球部が決勝戦まで進んだ関東大会では、横浜スタジアムで精一杯の応援を繰り広げました。TBS『下剋上球児』でエキストラ出演。森永製菓キャンペーン広告『母校にinゼリー』にも出演するなど大活躍の年でした。

演奏会最後となる、青栁先生から3年生部員が紹介される場面では、呼名を受けて「ハイ!」と一歩前へ出る姿からは、最後までやり遂げたとの思いと、夢中で取り組んだ部活への感慨を感じることができました。

本日はご多忙の折り、大変多くの方々に来場していただきました。また、生徒たちの演奏には、惜しみない拍手とご声援をいただきました。誠にありがとうございました。

みなさまが良いお年を迎えられることを、お祈り申し上げます。

表彰

終業式では、生徒たちの活躍を顕彰するため、ステージ上で表彰が行われました。

次に紹介いたします。

【夏休み課題】

最優秀賞 吉田妃莉

優秀賞  加藤瑠那

佳作   脇元絢羽

 

ハウス奨励賞

特進   高橋玲名

1学年  根路銘聖羅

2学年  石渡梨々愛

3学年  岡田美月

 

【空手道部】

千葉県空手道選手権大会

高校生女子型の部  優勝 春口明日香

高校生女子組手の部 優勝 春口明日香

 

【ソフトテニス部】

千葉県高等学校選抜ソフトテニスインドア大会

男子団体 優勝

 

【柔道部】

黒潮旗武道大会 柔道の部

男子の部 3位

 

千葉県柔道選手権大会

一般女子の部

準優勝 鹿島楓

3位  鈴木莉緒

表彰

昨日の全校集会にて生徒たちの活躍を顕彰し、至真殿壇上で表彰が行われました。

次に紹介いたします。

【吹奏楽部】  

〇千葉県アンサンブルコンテスト安房上総地区予選

フルート三重奏     銀賞

サクソフォーン三重奏  銀賞

クラリネット四重奏   銀賞

サクソフォーン四重奏  金賞

            地区代表し県大会出場

金管四重奏       金賞

木管七重奏       銀賞

金管八重奏       金賞

打楽器三重奏      金賞

 

 

【演劇部】

〇千葉県高等学校演劇研究中央発表会

作品名『賢治エチュード』 優良賞

 

 

【剣道部】

〇千葉県高等学校新人剣道大会

男子団体の部 2位

〇全国高等学校剣道選抜大会出場決定

 

【サッカー部】

〇全国高校サッカー選手権大会千葉県大会

篠崎汐音  優秀選手

 

【ソフトボール部】

〇特別国民体育大会

小野乃愛、秋山愛莉 少年女子 第1位千葉県

『SASUKE甲子園』出場 ~SASUKE同好会~

みなさんご存知のTBS大型特番『SASUKE』では、番組史上初となる『SASUKE甲子園』を開催。本校SASUKE同好会が出場を果たし、その様子がテレビ放映されます。

12月3日(日)BSーTBSにて 19:00~21:00の放送となります。乞うご期待!

『SASUKE』は、1997年から続く人気番組ですが、今回番組史上初めて高校生を対象にした『SASUKE甲子園』が開催されました。

出場枠は8校。全国の高校から書類選考・オーディションを経て、本校SASUKE同好会が見事選考されました。同大会では、各高校が3人で1チームとなり、ステージごとに“SASUKE能力”を競います。優勝校には、『SASUKE第41回大会』の出場権が優勝チームに与えられます。

競技はトーナメント方式で行われ、ファイナルステージにて第1回大会の覇者を決定します。本校生徒の活躍や如何に!?

オーガニックシティフェスティバル ~インターアクト部~

本日開催された、『木更津オーガニックシティフェスティバル2023』に本校インターアクト部が参加。焼き芋を販売しました。

会場となったのは、木更津市民の憩いの場、潮浜公園です。本日は秋晴れの下、絶好の行楽日和となり、祝日の公園は家族連れなど多くの人出に賑わいました。このフェスティバルは、「子どもたちの笑顔の花咲く種をまこう!」を合言葉に、未来を生きる子どもたちのためにいま出来ることは何かを考え、ワークショップやセミナー、ファーマーズマーケットなど多数のイベントが開かれる催しです。

本校インターアクト部は、収穫の秋にふさわしい、おおぶりのサツマイモ100個を用意し、一斗缶に落ち葉を入れて焼き芋を作りました。

ただし、エコフレンドリー(環境にやさしい)な運営となる様、お芋を焼く燃料は、すべて枯れ葉。部員たちが太田山に入って、大量の落ち葉を拾い集めてきました。落ち葉を使うことで、化石燃料を無駄に使うことなく(燃料費も節約?)、太田山公園の美化にも貢献する、一石二鳥の効果をねらいました。

 

野外ステージのライブに人が集まり、芝生の上では子どもたちが遊んでいました。「11月に夏日」の予報でしたが、海からの風が心地よい、のどかで平和な催しとなりました。

高瀧神社秋季例大祭 ~和太鼓部~

本日、市原市にある高瀧神社にて、『高瀧神社秋季例大祭』が盛大に執り行われました。本校の和太鼓部が、和太鼓演奏を奉納しました。

高瀧神社は、高滝湖を見下ろす高台にあり、その開基は7世紀にまでさかのぼる、歴史のある神社です。秋季例大祭は、流鏑馬(ヤブサメ)や神輿の渡業が行われる伝統行事として有名です。禊(ミソギ)を終えた神輿が激しくもみ合う、別名『けんか祭り』とも呼ばれる勇壮なお祭りです。

 

「和の祭りに和太鼓」は、まさに絵になる組み合わせとなりました。お祭りは、絶好の秋晴れの下、実に多くの人出に賑わいました。轟く太鼓に笛と鉦の音色が、祭りの雰囲気を大いに盛り上げました。14時からの回では、『祭り』『奏音(カナタ)』『秩父屋台囃子』の3曲を演奏。15時からの回では、『睦(ムツミ)』『奏音(カナタ)』『楽(ラク)』の3曲を披露し、計5つの楽曲を奉納しました。渾身の演奏が終わると会場からは「すごいね!」と感嘆の声が漏れました。高校生の元気に、絶賛の拍手をたくさん送っていただきました。

 

 

県新人大会で活躍 ~陸上競技部~

9月、千葉県SC陸上競技場で行われた新人大会において、本校陸上競技部が多数の入賞者を出す、大活躍をしました。顧問の先生からのコメントを紹介します。関東大会に5名が出場。さらなる躍進を期待したいです。

県新人戦の戦績は、新着情報10月3日の記事『表彰』をご参照ください。

9月21日から25日までの4日間、第62回千葉県高校新人体育大会陸上競技大会が天台スポーツセンターにて行われました。
激闘の末、10種目8名の選手が見事に入賞し、女子ハンマー投で小野寺結菜さんが大会新で優勝、最優秀選手賞を授与されました。
また、5名の選手が関東大会に駒を進め、10月21.22日に埼玉県熊谷で戦ってきます。
応援よろしくお願いいたします。

表彰

昨日の始業式では、クラブ活動等での生徒の活躍を顕彰するため、該当する生徒をステージにあげ、表彰を行いました。成績、戦績については、次ページにて詳報をお伝えしております。

【英語スピーチコンテスト】

〇千葉県高等学校英語スピーチコンテスト

木更津・市原地区大会

2、3学年レシテーション部門 3位 河合 奏

1学年レシテーション部門 4位 松尾悠司

 

【書道部】

〇毎日書道展(アンダー23) 入選賞

漢字部Ⅱ類:柳原ちひろ 

大字書部:大木愛子、海保乃蒼

 

〇高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会毛筆の部

日本武道館賞:柳原ちひろ、大木愛子

 

【バスケットボール部】

〇全国高等学校バスケットボール選手権大会

県予選会男子5位

 

【陸上競技部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

男子ハンマー投 3位 入江悠河

男子棒高跳   4位 加瀬孔太

男子やり投   4位 菊池琉一

男子走り高跳  5位 小倉由也

女子ハンマー投 1位 小野寺結菜 48㍍37大会新記録

        3位 栗原莉央、5位 鈴木瑠華

女子棒高跳   5位 鈴木美羽

女子円盤投   2位 小野寺結菜

女子砲丸投   3位 小野寺結菜

女子最優秀選手賞 小野寺結菜

千葉県秋季大会 ~硬式野球部~

9月23日(土)、県総合SC野球場で行われた第3回戦では、対戦校中央学院高校に1対4で敗れ、8強入りを逃しました。

3回、中央学院は1死三塁の場面から2適時打で2点を先制。本校は6回、吉澤、羽根、井上の3連打で1点を返しました。しかし7回、中央学院は2死一、二塁から適時三塁打で2点を上げ、再び得点差を広げました。6回から継投した対戦校エースの好投を崩すことができず、試合終了となりました。

千葉県秋季大会2回戦 ~硬式野球部~

昨日の1回戦を勝ち上がって臨んだ本日の2回戦では、対戦校市川南高校の打線を封じ、五回コールドで勝利しました。

一回2死二塁から、井上が適時二塁打で1点を先制。二回には右越三塁打で出塁した、先頭打者の本島が、川端の左前適時打で帰還。その後も2死一、三塁から羽根、井上、飯塚の連打で一挙5得点を上げました。四回に3点、五回に1点を追加し、コールドで試合終了となりました。

先発の川端が四回までを投げ、四死球0の好投。五回より投げた千葉は、1安打を許したものの3三振を奪い、継投を成功させました。

3回戦は、23日(土)県総合SC野球場、第2試合を予定しています。

 

書道コンクール入賞

書道部の大木愛子さんが、『2023 産経ジュニア書道コンクール』に入賞。高校生B部門奨励賞を受賞しました。

『産経ジュニア書道コンクール』は、平成元年(1989年)から始まる、35年の歴史を持つ書道コンクールです。

海外からも多くの応募があり、今回は過去最多となる12580点の作品が集まりました。6月26日に東京都美術館で30人の審査員によって厳正に行われた審査会で、大木さんの作品が、高校生B部門奨励賞に選ばれました。作品は、上野公園内にある東京都美術館で展示されました(8月12日~8月20日)。また、8月14日の産経新聞『産経ジュニア書道コンクール特別版』に、受賞作品『陸渾』が掲載されました。

(『ジュニア書道コンクール 産経国際書会』で検索すると、上記紙面[5ページ]が閲覧できます。)

表彰 ~部活動~

昨日、始業式に先立ち至真殿ステージで、部活動の表彰が行われました。柔道部、ソフトテニス部の全国大会での入賞を始め、今夏も生徒たちがさまざまな場面で活躍をしました。

次に紹介いたします。

【和太鼓部】

〇関東地区和太鼓選手権 銀賞

 

【吹奏楽部】

〇千葉県吹奏楽コンクール 

    高校生の部ジュニア部門 優良賞

    高校生の部A部門  銀賞

 

  【剣道部】

〇振武旗争奪剣道大会 男子団体の部 優勝

〇千葉県私立高等学校剣道大会 男子団体の部 準優勝

 

【バスケットボール部】

〇内房高等学校バスケットボール選手権大会

 女子の部 第3位  優秀選手 安永藍花

 

【バドミントン部】

〇千葉県高等学校1・2年生バドミントン大会 

    2年男子シングルス優勝 遠藤恵大

 

【ソフトテニス部】

〇全日本高等学校ソフトテニス選手権大会

 男子団体 第5位

 

【柔道部】

〇千葉県私立高等学校柔道大会 団体戦一部 優勝

〇金鷲旗高校柔道大会 第3位

〇全国高等学校総合体育大会 

    女子団体 第3位

    女子70kg級 準優勝 鈴木莉緒

金谷納涼祭~チアリーディング部・吹奏楽部~

体験入学3日目の終了後の8月26日(土)17:00より本校チアリーディング部と吹奏楽部は、the Fishで開催された、金谷納涼祭に出演しました。

 

チアリーディング部の笑顔溢れるステージでは、「CANDYSMILE」、「じょいふる」、「SMILY」の3曲を披露し、5人のピッタリと息の合ったパフォーマンスで観客を魅了しました。

吹奏楽部のステージでは、「ヤングマン」、「エル・クンバンチェロ」、「ジャンボリーミッキー!」、「宝島」の4曲とアンコールの「野球応援メドレー」を披露しました。「ジャンボリーミッキー!」と「野球応援メドレー」はチアリーディング部のパフォーマンスを交え、会場を盛り上げました。曲に合わせて小さい子どもたちも踊り、大盛り上がりのステージでした。

 

 

チアリーディング部、吹奏楽部は秋の出演ステージも盛りだくさんです。お楽しみに!!

観音まつり ~和太鼓部・ダンス部・吹奏楽部

本校、和太鼓部、ダンス部、吹奏楽部が、木更津駅東口で開催された『第43回 観音まつり』に出演しました。

本校のトップを切っての出場は、和太鼓部でした。『楽(らく)』と『睦(むつみ)』の2曲を披露しました。迫力の演奏で聴衆の心をガッチリとつかんでダンス部にバトンタッチ。

今回初めての出場となったダンス部は、女子と男子に分かれたユニットで登場。女子ユニットは“WANNABE”、男子ユニットは“Good For You”の曲に合わせてダンスを披露。キレッキレのパフォーマンスで場内を沸かせました。

トリを務めたのは、吹奏楽部。『ヤングマン』『ユーロビートディズニーメドレー』『宝島』と、楽しい楽曲を届けました。ダンスに加えて、ツイストやスイングをしながらの「魅せるパフォーマンス」で会場を魅了しました。アンコールを受けて、最後は『野球応援メドレー』を披露。締めにふさわしい、圧巻のパフォーマンスとなりました。

 

例年通り炎天下での開催となった観音祭りでした。大変暑い中でのご鑑賞、本当にありがとうございました。

やっさいもっさい出場 ~インターアクト部~

8月14日(月)、本校インターアクト部が、木更津駅西口富士見通りで開催された『第49回 やっさいもっさい踊り大会』に出場しました。

この日は木更津駅西口に大勢の人が集まり、踊りの参加者だけで3100人を超える大イベントになりました。「おっさおっさ」の掛け声に合わせていっせいに踊ると、踊り手の動きが大きなうねりを作りだし、駅前の大通りは4年ぶりの賑わいとなりました。

参加した65の『連』(踊り手のグループ)には100人を超えるチームもあるなか、インターアクト部は17名という小規模な連ではありましたが、揃いのTシャツを着て存在感を示しました。顧問の米本先生は部旗を背負ってしんがりを務めました。スペシャルMC、嘉屋崎道子さんは、本校の前身木更津中央高校ご卒業の大先輩でした。途中、後輩たちへの激励のお言葉を頂くシーンがありました。

 

 

『やっさいもっさい』は、2日間にわたって行われる『木更津港まつり』の一翼を担う、木更津の一大イベントです。港まつりは1948年より開催。今回、76回目を数えることとなりました。やっさいもっさいは、高度経済成長期の大企業進出に伴い県外からの移住者が増えたことにより、新旧住民の親睦を図り「共通のふるさとを作ろう」と1974年より始まりました。

 

15日(月)には、木更津港内港で『花火大会』が行われました。台風7号の接近により港まつりの開催が危ぶまれましたが、両日とも盛況裡の開催となりました。

『テレ東卓球塾』に出演 ~卓球部~

本校卓球部が、テレビ東京の『テレ東卓球塾~ひとラリー、いっとくぅぅぅ?~』に出演しました。8月13日(日)23:30からオンエアされました。収録が行われたのは7月20日。卓球場にぺこぱの松陰寺さんとシュウペイさんが登場すると、練習中の部員たちがお二人を出迎えました。

番組では、本校卓球部が詳しくフィーチャーされました。築35年となる卓球場は、壁に多数の表彰状が掲示され、歴代の部員たちの木製の名札が掛かり、独特の雰囲気のある場所です。卓球台から少し離れた一画には顧問の西村先生が考案した、“筋トレ装置”が組み立てられています。ベンチプレスやロープワークでフィジカルを鍛え上げることができます。ベンチプレスで100㎏超を持ち上げる西村先生が、「半分は僕の趣味なんですけど」と言いながら、実演を交えて器具の説明をしてくれました。

アイデア豊富な西村先生は、そのほかにも沢山の独自メニューを創り出し、練習に取り入れています。3人一組で行う、“ノック”は卓球台の手前にパイプ椅子を置き、生徒はぐるぐる回りながら、出された球を順番に打ち返します。椅子がある分だけ卓球台から離れて打つことになるので、生徒たちは打球に追いつくためフットワークが鍛えられます。ただし2分も続ければ生徒たちの表情が変わり、かなりキツイ練習であることが分かります。

番組企画『学校対抗!みんなでつなげろ60秒ラリー選手権』は、60秒間で何回ラリーを続けられるかを競うゲームです。卓球台を囲んで循環しながらラリーを続けるフォーメーションを編み出し初回から好成績、5回のチャレンジで最高記録は128回となりました。わずか優勝に必要な130回を超えることができませんでしたが、チームワークの良さを示すことができました。

最後の『青春シャウト』では、日頃言えないことがぶちまけられました。卒業が危ない3年生からの「卒業したい!」と悲痛な叫びや、1年生からは「卓球場は暑すぎる」、「男子の部室が臭い」など、切実な訴えが続きました。高校最後の夏にインターハイ出場を決めた高橋玲名さんは、手紙を読み上げ顧問の先生とチームメイトへの感謝の言葉を伝え、インターハイへの意気込みを語ってくれました。思いの丈が涙にあふれてしまう姿にぺこぱのお二人は感動しきりでした。

盆踊り大会に出演~吹奏楽部~

本日夕方、本校吹奏楽部は、学校近くの下平川公園で開催された『東太田盆踊り大会』2日目に出演しました。

昨日の和太鼓部に引き続き、本校は2日連続での出演となります。

 

ヤングマン、川の流れのように、エル・クンバンチェロ、宝島の4曲を披露し、アンコールには、野球応援メドレーをダブルアンコールでお送りしました。野球応援メドレーでは部員が作曲した、ターゲットを新たに加え、更に盛り上がった演奏でした。

 

吹奏楽部としても、夏祭り、盆踊りでの依頼演奏は久しぶりで、夏祭りならではの盛り上がりを感じました。

私たちの夏の依頼演奏はまだまだ続きます!

次回は8月20日(日)木更津駅東口、特設会場にて開催される『観音まつり』に出演予定です。ぜひお越し下さい!!

 

 

盆踊り大会に出演 ~和太鼓部~

昨夕、本校和太鼓部が、『東太田盆踊大会』に出演。町のお祭りの雰囲気を大いに盛り上げました。

こちらのイベントも4年ぶりの開催となりました。そのオープニングを飾る役割を、和太鼓部が果たしました。顧問の櫻井先生からの、「部員一同、一生懸命演奏いたしますので、どうぞ楽しんでいってください」との挨拶で、演奏がスタートしました。

1曲目の『睦(むつみ)』の演奏が終わり、MCの生徒が、「1年生が4名、2年生が3名、3年生が4名」と部員の紹介を始めると、各学年の部員が手を上げて「ハーイ」と大きな声で応えます。

続いて『奏音(かなた)』と『祭り』の2曲を披露しました。太鼓と鉦(カネ)の音が周囲に轟く勇壮な場面もあれば、笛の音だけが流れる静寂な曲調など、幅の広い表現で会場に集まる人たちを魅了しました。

 

子どもたちのはしゃいでいる姿に、4年前と変わらないお祭りの風情と地域の賑わいを感じることが出来ました。大きな拍手を有難うございました。

どろんこ祭りでパフォーマンス ~書道部~

本日、本校書道部が君津市の内箕輪どろんこ保育園のイベント『どろんこ祭り』に招かれ、書道パフォーマンスを披露しました。

たくさん飾られた祭り提灯と、先生方が用意したから揚げやフランクフルトのおいしそうな香りが漂い、会場は夏祭りのわくわく感に溢れていました。

多くの園児、保護者のみなさまが集まるなか放送で紹介を受けると、書道部員たちが明るく手を振って挨拶をしました。

おどるポンポコリンのリズムに合わせ、いよいよ始まるパフォーマンスに会場からノリのいい手拍子を送っていただきました。

イッキに書き上げたのは、『なつまつり』と、「どろんこ」の一文字ずつをちりばめた『どれくらい せんろのひまわり うーんとのびたよ たのしみだね これからの みんなのせいちょう』の2作品でした。あらかじめ、花火やひまわりの下絵が描かれていて夏らしい仕上がりの作品になりました。

 

書道部が学校の外で書道を実演するのは、本当に久しぶりのことで、なんと3年生も初めて、とのことでした。しかし、明るく元気いっぱいのパフォーマンスは、その緊張を感じさせない素晴らしい出来になりました。

 

会場からいただいた大きな拍手と、子どもたちの笑顔が大きな糧となりました。内箕輪どろんこ保育園のみなさま、本当にありがとうございました。

準々決勝敗退 ~硬式野球部~

本校硬式野球部は、準々決勝、千葉商科大付属高校との試合に敗れ、4強入りを逃しました。

一回、1死一塁の場面で、伊藤が本塁打を放ち2点を先制しました。

二回には連打を浴び、無死満塁のピンチ。四球に続いて中前に二塁打を運ばれ、2-4と逆転を許しました。

四回、1死から三富が失策と走塁妨害で二塁へ進み、続く庄村が右前安打で1死一、三塁の好機。石川の犠飛で1点を返し、得点を3-4としました。しかし、千葉商科大付属は、五回に1点、七回に3点を上げ、さらに得点差を広げました。

九回、代打磯崎が中前二塁打で出塁。2死二塁から朝倉が左前適時打を放ち1点を返し、なお2死一、三塁と得点のチャンスを残しましたが、追撃は及ばず試合終了となりました。

 

ZOZOマリンスタジアムで行われた第1試合は、突然の降雨のため1時間25分の試合中断となりました。第2試合での入場となる本校応援団は、その間雨に打たれながら雨雲が過ぎ去るのを待ち、実際の待機時間は2時間を超えるものとなりました。それにもかかわらず、試合中は劣勢の展開を跳ね返そうと、懸命の応援を続けてくれました。広いスタジアム一杯に響き渡る、素晴らしい応援でした。最後まで本当にご苦労様でした。保護者のみなさまも温かいご声援、有難うございました。

表彰

7月12日終業式に先立ち、至真殿のステージでは、個人・部活動の活躍を称える表彰が行われました。

呼び出された生徒たちが登壇し、学校長より表彰状を受け取りました。

次に、紹介いたします。

【個人】

千葉県環境月間ポスター 高校生の部奨励賞 西内一織

 

【バスケットボール】

〇千葉県高等学校総合体育大会 男子の部 第5位

 

【柔道部】

〇関東高等学校柔道大会 

男子団体第3位

女子個人 70kg級第1位 鈴木莉緒、78kg第1位 鹿島 楓、

      57㎏級第3位 橋本翔歩、78㎏級第3位 大前暖佳

 

〇千葉県高等学校総合体育大会

男子団体の部優勝

女子団体の部優勝

男子個人の部 66㎏超級優勝 小澤顕心、 81㎏級優勝 中野心太

女子個人の部 57㎏級優勝 橋本翔歩、70㎏級優勝 鈴木莉緒、

78㎏超級優勝 鹿島 楓

 

【剣道部】

〇関東高等学校体育大会千葉県予選会

男子団体の部第3位 

男子個人の部第3位 黒澤諭市

優秀選手 加賀愛哉

 

〇千葉県高等学校総合体育大会

男子団体の部第3位 

 

【ソフトテニス部】

〇関東高等学校千葉県予選会

 男子団体優勝

 笹井・山中・赤沼・中村・昼間・佐藤・遠藤・竹之内

 

男子個人第1位  笹井・山中

      第2位 遠藤・竹之内

      ベスト4 赤沼・中村、萩森・守屋

      ベスト8  昼間・佐藤、大倉・平林

      ベスト16 藤原・太田、手塚・中原、名古屋・嵯峨

     関東決定戦 室井・松村、道祖土・原田

 

 女子個人第3位 長谷川優葵・佐々木美緒

 

〇関東高等学校大会

 男子団体優勝

 笹井・山中・赤沼・中村・昼間・佐藤・遠藤・竹之内

 男子個人 1位 笹井・山中

    ベスト8 道祖土・原田

 

〇千葉県高等学校総合体育大会

 男子団体優勝

 笹井・山中・赤沼・中村・昼間・佐藤・遠藤・竹之内

 

男子個人優勝 笹井・山中

第2位 遠藤・竹之内

ベスト4 萩森・守屋

ベスト8 赤沼・中村

 

女子個人第3位 長谷川優葵・佐々木美緒

 

 

【バドミントン部】

〇千葉県高等学校総合体育大会

男子学校対抗の部 5位

 

【陸上競技部】

〇千葉県高等学校総合体育大会

 男子ハンマー投2位(56m25) 山口弘太郎、6位(48m48) 入江悠河

  男子棒高跳5位(4m30) 片岡琉星

 男子やり投7位(49m98) 菊池琉一

女子走り高跳2位(1m58) 鈴木結花、4位(1m58) 春川花杏奈

女子ハンマー投1位(47m11) 小野寺結菜、2位(42m56) 栗原莉央

女子円盤投5位(30m59) 小野寺結菜

 

〇関東高等学校陸上競技大会

 南関東男子ハンマー投6位(54m99) 山口弘太郎

南関東女子ハンマー投1位 小野寺結菜3位 栗原莉央

 

【硬式野球部】

〇春季関東地区高等学校野球大会 準優勝

第5回戦に勝利 ~硬式野球部~

本校硬式野球部は着実に攻撃を積み重ね七回までに7点を上げ、堅い守りで対戦校の得点を許さず、七回コールドで勝利しました。

今日は、バスケットボール部とサッカー部が応援に駆け付け、スタンドを大いに盛り上げてくれました。勢いのある、素晴らしい応援になりました。

 

三回2死一、二塁から伊藤が右適時三塁打を放ち2点を先制しました。続く水野が右前二塁打で1点を追加し、3-0としました。

四回には、死球で三富が出塁、庄村が犠打を決め1死二塁の場面、石川が右適時打で1点を追加。五回は水野の右前への安打で始まり、羽根が四球で出塁。三富のバントは送球エラーを誘い、無死満塁の好機を作りました。続く庄村が左越適時打で1点、石川の左への犠飛で1点を追加しました

七回は、三富と庄村が失策と野選でしぶとく出塁し、無死一、二塁とすると、石川の犠打でまたもや1死二、三塁の好機となりました。井上がセンター深くに犠飛を決め、1点を獲得。得点を7-0としました。

 

守備では、五回に併殺で攻撃を封じるなど、学館浦安高校に最後まで三塁を踏ませることなく試合を終了。堅守を示しました。

 

準々決勝は、7月21日(金)ZOZOマリンスタジアムにて、第2試合12:30プレーボールの予定です(開始時間は、大きく変更されることがあります)。

第4回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日、県総合SC野球場で行われた学館船橋高校戦に勝利し、19日(水)に行われる第5回戦(8強決定戦)へ進出することが決まりました。

一回1死一、二塁から水野が一塁強襲、右前へ抜ける適時打を放ち先制点を上げました。三回2死一、三塁で三富が左適時打で1点。四回石澤が好犠打を決め、1死二塁とすると朝倉が左前二塁打で1点を獲得し、四回までにスコアーを3-0としました。

六回の守りでは、先頭打者の右越三塁打に加え被安打3犠飛1を受け、一挙に同点に追いつかれました。

しかし七回、先頭打者伊藤の右中間二塁打に続き、水野の中前打と羽根への死球で無死満塁の好機を迎えました。石川の内野安打、庄村への死球、石澤のスクイズで再び3点を勝ち越しました。

さらに八回、四死球で1死一、二塁の好機を迎えると、羽根が右中間へ三塁打を放ち、2点を獲得。勝負を決めました。

 

守備では、二回一、二塁間の鋭い打球を毛利がダイビングキャッチ。三回2死二塁の場面で、左への安打を水野が本塁へ好返球し、得点を阻みました。

先発の石澤が八回2死までを投げ、千葉が継投。2死満塁を三振で切り抜けました。

 

県SC野球場の応援席では、手持ちの温度計で40℃を越える猛暑となりました。途中何度もピンチの場面がありましたが、生徒たちの元気いっぱいの応援で、見事跳ね除けることが出来ました。過酷な環境での全力応援、本当にありがとうございました!

 

第3回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日袖ヶ浦球場で行われた第3回戦では、本校硬式野球部は相手校市川東高校を破り、第4回戦への進出を決めました。

一回、二死二、三塁から羽根が中前に適時打を放ち2点を先制。三富、石川、庄村、井上が連続で長短打を放ち、打者が一巡すると2度目の打席となった毛利も追加点を挙げ、一挙に7点を獲得するビッグイニングになりました。
この試合では、四回までに17安打、8盗塁を決めるなど、打線の強さと機動力の高さを誇示する試合内容になりました。
守備では、二回に二死満塁、四回に一死満塁の場面となりましたが、それぞれ三振と併殺でピンチを切り抜けました。
先発井上が三回までを投げ、四回を飯塚、五回を石澤が継投し、相手打線を封じました。得点を16-0とし、五回コールドで試合を終了しました。

 

第4回戦は、17日(月)県総合SC野球場、第2試合となります。

 

初戦突破 ~硬式野球部~

7月12日(火)、ZOZOマリンスタジアムで行われた初戦(第2回戦)で、本校硬式野球部は勝利を収めました。

一回から三回までの攻撃で、連続して得点を上げる高い攻撃力を示しました。特に3回には、四死球で押し出しの1点を得た後も一死満塁の好機が続き、朝倉が中前へ2点適時打、毛利が右前へ適時打を放ちました。その後も盗塁、犠打等で機動力を発揮し、一挙6点を獲得しました。

先発の千葉は、三回に若松の連打で1点を失ったものの好投を続け、三回終了時点で得点は、11-1。五回から継投した川端は3人で攻撃を封じ、コールドゲームとなりました。

 

真夏を思わせる日差しのもと、久しぶりに本校野球部の『全力校歌』が、ZOZOマリンスタジアムに響き渡りました。

 

第3回戦は15日(土)袖ケ浦球場で、9:00プレーボールです。

インターハイ壮行会

令和5年度 全国高等学校総合体育大会『翔び立て若き翼 北海道総体2023』が7月22日(土)から開催されます。本校からも次に紹介する4つの部活動が出場します。

学校長から、「千葉県を代表して、本校からインターハイに出場する選手たちです。千葉県の名誉と私たちの期待を背負って戦う選手たちを、どうか応援してあげて下さい。選手のみなさんにも全力を尽くして頑張って欲しいです」と激励の言葉を送りました。学校長からの「全校生徒のみなさん、選手たちに応援の拍手を」の言葉で、会場から大きな拍手が送られました。

 

選手代表を代表して、柔道部飯田叶輝君から「全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」と挨拶をしてくれました。

 

 

【柔道部】

男子団体の部 女子団体の部

男子個人の部 小澤顕心(66㎏超級)、中野心太(81㎏級)

女子個人の部 橋本翔歩(57㎏級)、鈴木莉緒(70㎏級)、鹿島 楓(78㎏超級)

 

【ソフトテニス部】

男子団体 笹井悠月・山中一世、赤沼裕希・中村烈、昼間悠佑・竹之内琉汰、遠藤海斗・佐藤諒和、

男子個人 笹井悠月・山中一世、遠藤海斗・竹之内琉汰、萩森大和斗・守屋裕貴、赤沼裕希・中村烈

女子個人 長谷川優葵・佐々木美緒 

 

【陸上競技部】

男子ハンマー投  山口弘太郎

女子ハンマー投  小野寺結菜、栗原 莉央

 

【卓球部】

女子シングルス 高橋玲名

千葉県大会開会式 ~硬式野球部~

第105回全国高校野球選手権記念千葉大会が、本日開幕を迎えました。19日間にわたる大会の、熱戦の火蓋が切られました。

開会式は、10:00よりZOZOマリンスタジアムにて行われました。参加165校148チームの入場行進は実に壮観でした。本校野球部は昨年の優勝校市立船橋高校に続いての入場となりました。

入場行進に続き、前年度の優勝旗・準優勝旗が返還されました。全チームが一線に並ぶなか、主将毛利隆仁君がグランド中央に走り出て、準優勝旗を返還。真新しいレプリカを受け取りました。

今大会では、コロナ禍による丸3年に及ぶ様々な制約が解除され、スタンドでは人数制限を設けず、マスクをしないで声を出す応援が可能となります。柏陵高校主将今井俊輔君がこの3年間を振り返りつつ、「私達高校球児が千葉県に、感動、勇気、そして笑顔を届け、高校野球の輝きを取り戻します」と、堂々の選手宣誓を唱えると、会場からはひときわ大きな拍手が送られました。参加校のカラフルな校旗がグランド中央に集う光景は、まさに4年ぶりの輝きを放つ瞬間となりました。

 

本校の初戦は、12日(水)、ZOZOマリンスタジアムにて、9:00プレーボールとなります。

壮行会・必勝祈願 ~硬式野球部~

7月8日に開幕する、第105回全国高校野球選手権記念千葉大会に向け、本校野球部の壮行会が開かれました。吹奏楽部の力強い演奏と共に、五島監督、青山部長に先導された部員たちが颯爽と入場。壇上に並びました。

また、ダンス部が応援委員会に加わったことで、チアリーダーのユニフォームを一新しました。この壮行会が新ユニフォームの初お披露目の機会となりました。

五島監督は、投打の要となる選手の活躍に期待を寄せ、「最後まで諦めない粘り強い闘いをします。応援よろしくお願いします」と挨拶をしました。

主将の毛利隆仁君は、会場に集まった保護者、教職員に感謝の言葉を述べ、「今年のチームに卓越した選手はいません。しかし、能力のない選手の集まりであっても、一つになって闘えばこんなにも強くなれるのだ、そういった姿をみなさまにお見せしたいと思います。日頃の応援に甲子園という舞台で恩返しができるよう、一球に魂を込めて闘います。みなさまの応援が私たちの背中を押してくれます。熱いご声援をよろしくお願い致します」と決意表明をしてくれました。

学校長は、夏季県大会決勝戦を2年連続で敗れたことに触れ、「最後の夏を向かえた3年生は、去年一昨年と、あるものはフィールドであるものはスタンドから、甲子園出場が目前で消えていく様を見てきたはずです。千葉県で2年連続の準優勝は素晴らしい成績です。でも対戦校が優勝旗を手にする姿を追って行進する閉会式は、大変辛い時間でした。

春の県大会でまた準優勝となった今年のチームは、決勝戦の大敗に奮起して、関東大会では大躍進を果たしました。神奈川、埼玉、茨城の1位校を撃破して見事決勝戦に進出。ところが、またもや準優勝でした。しかし、この結果を良とするチームではないはずです。

大会では、ここにいる吹奏楽部、チアリーディング部、ダンス部が応援をリードします。スタンドでは、30人構成のチアリーディングが繰り広げられます。そして有志生徒の応援団員が加わり、一丸となってみんなのプレーをバックアップします。今度こそ優勝、5年ぶりの夏の甲子園を目指しましょう!」と部員たちを鼓舞しました。

 

野球部は会場を後にすると、その足で市内八剱八幡神社へ向かいました。神前で恭しく頭を垂れ、必勝祈願を行いました。主将毛利君の柏手を打つ凛とした姿に、勝負に挑む覚悟がうかがえました。

 


壮行会では、硬式野球部後援会会長山本惠司様、同OB会会長磯野典正様、本校保護者会会長遠山久夫様より、ご挨拶を賜りました。それぞれのお立場から、心のこもった応援メッセージをいただきました。誠に有難うございました。

海ほたる、イオンタウン請西にて演奏 ~吹奏楽部~

6月24日(土)、本校吹奏楽部は、海ほたるとイオンタウン請西にて、演奏を行いました。

海ほたるでは、午前(11:00より)と午後(13:30より)に2回の演奏をいたしました。その後、イオンタウン請西に移動し、15:30よりこの日3度目となる演奏を披露させて頂きました。

梅雨の晴れ間、絶好の行楽日和になりましたが、大変暑いなか多くのお客様に演奏を聞いて頂きました。部員たちは、精一杯のパフォーマンスを行い、高校生の元気いっぱいのパワーをお届けすることが出来ました。多くの拍手と声援を送って頂きました。本当にありがとうございました。

 

吹奏楽部は、今年も依頼演奏に加えコンクールや野球応援に、忙しい夏を過ごすことになります。暑さに負けずに、頑張ります!

インターハイ出場 ~陸上競技部~

6月16日~19日に山梨県甲府市JITサイクルインクスタジアムで開催された、南関東陸上競技大会に、本校より6名の選手が出場しました。出場選手全員が最高のパフォーマンスを発揮し、大いに活躍しました。

結果は男子ハンマー投で山口弘太郎くん、女子ハンマー投で小野寺結菜さん、栗原莉央さんが、インターハイへ駒を進めることになりました。インターハイは北海道を会場に、8月2日より開催となります。応援の程、よろしくお願いいたします。

応援委員会合同練習

本日、吹奏楽部、チアリーディング部、ダンス部の、第2回目となる合同練習が行われました。顧問の先生方からはまだまだ厳しい指導が続きます。

今回は、全員が正面を向いて練習を行いました。前回は細かく区切られ、その度に初歩的な指導が入りました。今日は曲の途中、ボードで次の曲が指示されパフォーマンスを切り替えるなど、次第に実践に近いメニューでの練習になりました。6曲、7曲と、途切れなく続けられると当然体力が消耗します。麻埜先生からは、「きつくなっても絶対に崩れない、強い気持ちを持ちましょう!自分に負ければ、それは必ず演技に表れます」と厳しい檄が飛びます。

 

技術面、心構えについても各顧問の先生から厳しい指摘が続きますが、次第に増していく迫力に、下校する生徒たちが足を止めギャラリーが出来る場面がありました。練習の合間には、チア部とダンス部が動きを確認し合う姿もあり、チームとしてのまとまりが高まりつつあるようです。

応援委員会の仕事は、応援で野球部の活躍をバックアップすることです。そしてもう1つ、一般生徒の応援をリードするという重要な役割があります。3つの部活動が、寄り合い所帯ではなく、ワンチームとなることに応援委員会としての完成があります。

次回はさらなる成長を遂げているはずです。次の合同練習が楽しみです。

応援委員会始動 ~ダンス部参戦~

本日放課後、至真殿前の大階段で、吹奏楽部、チアリーディング部、そしてダンス部合同の野球応援練習が行われました。

今年度より同好会から“部”活動へと移行したダンス部は、野球応援で「チアリーディングに加わる」という、ミッションを負うことになりました。

吹奏楽部とチアリーディング部は蓄積された経験値が高く、本校野球応援の要として、5月に行われた春期関東大会で活躍したばかりです。

一方ダンス部は、普段とは勝手の違うチアダンスに戸惑いを隠せません。周囲と動きをシンクロさせたり、歩幅をそろえたり、なおかつ笑顔を絶やさず演技を続けなければならないなど、抱える課題は山積です。演奏が細かく区切られる度、細部にわたり指導が入ります。

しかし、もともと身体を使って表現することに長けた集団です。「人を魅了したい」という気概は、吹部にもチア部にも劣りません。次第に形になっていくパフォーマンスに上達の早さが伺えます。そして何より、最後まで「やるぞ」という気力を保って、2時間に及ぶ練習を終えました。この夏、スタンドではパワーとボリュームを増した応援が繰り広げられること間違いなしです。

 

初めてとなる合同練習は梅雨空の間隙をつき、青空の下で行うことができました。少し高い気温に疲れを見せる生徒もいましたが、「体調を維持することにも責任を持たなければいけません」との先生の言葉に、全員が大きく頷いていました。

春季関東大会準優勝 〜硬式野球部〜

本校硬式野球部は、『第75回 春季関東地区高等学校野球大会』決勝戦に進出。本日横浜スタジアムで行われた試合では、群馬県1位高崎健康福祉大学高崎高校に敗れ、準優勝校となりました。

二回、四回にそれぞれ、2点、5点を奪われ、得点は0-7。序盤より苦戦を強いられる展開となりました。四死球で得た五回二死満塁の好機に、羽根が押出しで1点、水野が適時打で3点。続く伊藤が適時二塁打で1点を追加し、5‐7と猛追しました。7回には先頭の羽根が長打を放ち二塁打とすると、続く水野の適時2塁打で1点を追加し、1点差にまで迫りました。

しかし、健大高崎も七回、八回で3点を追加し、得点差を広げました。本校は九回に1点を返したものの追撃は届かず、試合終了となりました。

 

千葉県大会では決勝戦に敗れ、2位校として出場した今大会でしたが、初戦を皮きりに快進撃を続け、気が付けば15年ぶりの決勝進出を果たしました。惜しくも優勝は逃しましたが、次のステップへ確かな足掛かりを築いた大会となりました。間近に迫る夏季大会に期待が膨らみます。

 

春季関東大会、決勝戦へ! ~硬式野球部~

本校硬式野球部は、現在開催中の『春季関東地区高等学校野球大会』を順調に勝ち進み、明日、横浜スタジアムで行われる決勝戦へ進出することが決定いたしました。

雨で順延となった、第2回戦は24日(水)にサーティーフォー保土ヶ谷球場にて行われ、埼玉県1位の昌平高校に7⊸2で勝利し、準決勝戦に進出いたしました。

 

本日迎えた準決勝戦は、茨城県1位常総学院高校を相手に、横浜スタジアムにて13:54にプレーボールとなりました。

二回1死二塁の場面で、三富が2点本塁打を放ち先制点を上げました。5回には、相手の送球の乱れに乗じて1死二塁。毛利が犠打で好機を広げて1死三塁とすると、水野が右適時打で追加点をあげ、得点を3⊸0としました。

 

先発は石澤。八回には先頭打者が出塁したものの、その後併殺と三振で封殺。九回には連打を受け、1死一、二塁となりましたが、次の打者から三振を奪い、最後は内野ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けました。堅調な守備に支えられながら、最後まで相手打線に得点を許さず投げ切りました。

 

決戦は明日5月28日。健大高崎戦は、横浜スタジアムで、10:00試合開始の予定です。

高校生の願いを木更津市長へ ~インターアクト部~

5月13日(土)にオークラアカデミアパークホテルにて、木更津市長、渡辺芳邦様に対し、本校インターアクト部が『高校生が木更津に求める3つのテーマ』についてプレゼンテーションをしました。

1つ目のテーマは、『一日中過ごせる木更津駅西口』です。部員たちは、木更津駅付近に高校生が気軽に利用できるファミリーレストランやカフェなどがないことに着目しました。そこで、スパークルシティー(前SOGO)にファミリーレストランと自習や読書ができるカフェを併設した本屋さんがほしいと市長に提案しました。加えて、休日に足を運びたくなる木更津駅にしたいという思いから、中の島公園に水族館を作り、駅から公園に続く西口シャッター街を浅草の仲見世のように再開発をしてほしいと提案しました。

 

2つ目のテーマは、『何度でも訪れたくなる公園』の開発についてです。インターアクトは毎年太田山の清掃活動をしています。また、桜の植樹活動にも参加していることから、太田山に焦点を当てて、市長に3つのことを提案しました。1つ目は、太田山の木々や傾斜を活かしたアスレチックを作ることです。2つ目は、季節ごとに太田山でイベントを開催することです。例えば春にはお花見や夜桜を楽しめるようにし、夏には噴水や水遊びができるスペースを作り、秋には地域の子供たちと落ち葉アートを楽しみ、冬には恋の聖地である太田山をピンクのイルミネーションで飾るといったものです。3つ目は、街灯を増やし、安心して利用できる公園にすることです。

 

3つ目のテーマは、『誰もが楽しめる馬来田』を開発することです。そこで部員たちはその広さを活かして野外ライブ会場を作ろうと考えました。すべての世代のニーズに応えるライブ会場とするために複合施設化し、次の5つの施設を併設する案をまとめました。1つ目は若者向けの日本最大級のゲームセンターです。2つ目は日本最多のプリクラを設置する施設です。3つ目は90年代の雰囲気を漂わせる、レトロな仮設のカラオケボックスです。4つ目は特大ウォータースライダーを目玉アトラクションに据えた屋内プール。最後の5つ目は馬来田の自然を活かした温泉です。

 

どのテーマに対しても市長並びにロータリークラブの皆様から高評価をいただきました。最後の馬来田の開発の中では、生徒から「温泉を掘り当てていただきたい」というお願いに会場が湧き上がりました。今回の経験が部員たちの今後の活動に活かされることを願いたいです。

春季関東高校野球開幕 ~硬式野球~

20日(土)より、第75回春季関東地区高等学校野球大会が神奈川県で開幕しました。

本日、千葉県大会2位の本校は、神奈川1位の慶應義塾高校と対戦。勝利を収め、初戦を勝ち上がりました。

大会には関東地区一都七県から、優勝校、準優勝校(開催県は3位校まで)が参戦し、春の覇者を目指します。

 

本日の試合は、サーティフォー保土ヶ谷球場にて10:04にプレイボール。4番水野が、五回、七回とも先頭打者で2打席連続本塁打を放ち、勝利に貢献しました。2⊸0となった七回表では、続く伊藤が左二塁打を放ち無死二塁とすると、代打関口が犠打を成功させ1死三塁の好機。石川の左犠飛で伊藤が生還。得点を3⊸0としました。

七回裏には2点本塁打を浴び1点差に迫られましたが、その後の追撃を阻みました。

先発の石澤は、ストライクが先行する投球内容で、三回2死三塁の場面では三振を奪ってピンチを切り抜けるなど、抜群の安定感を示しました。八回裏1死より井上が継投。後続の打者を5人で封じゲームセットとなりました。

打線の活躍が目立ちましたが、抜ければ長打となる打球をたびたび好守で食い止め、守備の堅さが光る試合内容でした。

関東大会出場決定! ~陸上競技部~

5月11日(木)~14日(日)に千葉県総合スポーツセンターにて、第76回千葉県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。本校からは支部予選を勝ち進んだ49種目39人名の生徒に加え、リレー4種目が出場しました。4日間の激闘の末、7種目6名が次のステージ、関東大会へと駒を進めることができました。

次に、主な戦績をお伝えします。

[戦績]

男子ハンマー投 準優勝 山口 弘太郎 (関東出場)

        6位  入江 悠河  (関東出場)

女子ハンマー投 優勝  小野寺 結菜 (関東出場)

        準優勝 栗原 莉央  (関東出場)

女子円盤投げ  5位  小野寺 結菜 (関東出場)

男子やり投げ  7位  菊池 琉一

男子棒高跳び  5位  片岡 琉星  (関東出場)

女子走り高跳び 準優勝 鈴木 結花  (関東出場)

        8位  春川 花杏奈

 

 

関東大会は、6月16日(金)~19日(月)に、山梨県甲府市のJIT リサイクルインク スタジアムにて開催されます。応援よろしくお願いいたします。

春季千葉県高校野球大会 準優勝 ~硬式野球部~

本日、県総合SC野球場で行われた決勝戦において、本校野球部は準優勝を果たし、神奈川県で開催される関東大会への出場が決まりました。

対戦校は、専修大学松戸高校でした。打線の強さに圧倒される試合内容になりましたが、5年ぶり8回目の関東大会出場となります。

表彰式では準優勝を賞し、記念の盾とメダルが授与されました。

 

関東大会は、5月20日(土)より開幕。本校の初戦は、21日(日)保土谷球場で予定されています。

春季千葉県高校野球大会 準決勝戦 ~硬式野球部~

本日、県総合スポーツセンター野球場で行われた準決勝、対中央学院高校戦において、本校野球部が勝利し、明日の決勝戦進出が決まりました。

5月1日(月)に行われた準々決勝、対東京学館高校戦では、1点を先行されたまま9回裏へ突入。連打で攻めたて逆転に成功し、勝利を収めて進んだ準決勝戦でした。

3回裏の攻撃で、1死一、二塁から羽根が左翼越えの適時二塁打を放ち、2点を先制しました。4回表、中央学院の攻撃で、1死二、三塁から一塁ゴロの間に1点を返されたものの、得点は2⊸1のまま動かず、本校野球部が勝利を勝ち取りました。

先発の石澤は6回まで投げ切り、7回より井上、8回より千葉が継投し、対戦校の打線を封じました。

成田太鼓祭り ~和太鼓部~

4月15日(土)、16日(日)に成田山新勝寺にて『弘法大使ご誕生1250年記念 成田山奉納 令和5年第33回 成田太鼓祭り』に、本校和太鼓部が参加しました。

 

昨年度までは、コロナウイルス感染症の影響もあり、多くの規制がありましたが、今年は、例年に近い形式での開催となり、演奏者も観客も多くの人で賑わいました。

 

15日(土)はあいにくの雨天で、当初の予定を変更し、成田小学校の小アリーナにて演奏を行いました。悪天候にもかかわらず、多くのお客様に演奏を見ていただきました。

 

次の日の16日(日)には、前日の雨が嘘のように晴れ、通常通りのスケジュールで演奏を行うことができました。

本堂の前で総勢800人程の演奏者が一斉に叩く『千願華太鼓』から始まり、ANAみらいステージにて30分の演奏、15時からは『千鼓万礼パレード』に参加しました。

 

『成田太鼓祭り』の様子は、チバテレミライチャンネルにて今後放送予定です。

千葉県春季大会 第3回戦 ~硬式野球部~

本日、ゼットエーボールパークで行われた第3回戦において、本校硬式野球部は対戦校を破り、ベスト8入りを果たしました。

1回の攻撃では、2死二、三塁から羽根の内野ゴロで2点を先制。庄村の三遊間を抜ける適時打で1点を追加し、計3点を獲得。2回には伊藤海の適時二塁打で1点。水野の盗塁をきっかけに、足を使った攻撃で守備のミスを誘い、3点を追加。3回の攻撃は、千葉、朝倉の連打から篠木の適時打で1点。機動力を発揮する攻撃を続け、計3点を奪取。3回までにスコアーを10-0としました。

先発の千葉は、4回まで被安打を1本に抑え、各回を打者3人でシャットアウトする好投でした。5回からなげた井上もやはり相手打線を3人で封じ、継投を成功させました。

5回コールドゲームで対戦校、幕張総合高校に勝利し、準決勝へと駒を進めました。