カテゴリ:部活動

千葉大会5回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた第5回戦成田高校との試合では、9-2の得点で本校野球部が勝利し、18日(日)の準々決勝へ駒を進めました。

 

梅雨明けを迎えた晴天の下、試合開始直後、先頭打者秋元が今大会自身2本目となるホームランを放ち、幸先の良いスタートを切りました。依然として打線は好調を維持し、七回までのスコアーを9-2とし、コールドゲームとなりました。
初戦から3試合すべてを無失点で勝ち上がってきた本校野球部でしたが、四回裏、守備の乱れから1点を許す場面があり、更に六回裏に1失点。しかし、七回の攻撃では長短打でしぶとく攻め、4得点をあげて勝利を勝ち取りました。

関東大会戦績・入賞

先に行われた今年度関東大会において、下記の部活動が試合に出場。入賞他、戦績をお知らせいたします。

柔道部 
男子 団体準優勝  北條充人 岩川優吾 大松﨑彪貴 吉澤勇志郎
          小林開道 阿久津斗吾 甲木碧
    
ソフトテニス部 
男子団体 三位
男子個人 準優勝(小林・木島)

陸上競技部
女子やり投 七位 長谷川麗
男子砲丸投 八位 佐藤夢真

卓球部 
女子団体 16位
男子シングルス 16位 柴田俊輝
女子シングルス 16位 神 桜子

バスケットボール部
男子 Bブロック ベスト8

千葉大会4回戦に勝利 ~硬式野球部~

7月15日(木)、ゼットエーボールパークで行われた第4回戦佐倉東との試合では、18-0の得点で本校野球部が勝利し、17日(土)の5回戦へ進むことが決まりました。

前回の試合より打線は好調を継続し、この試合では一回目より打線がさく裂しました。五回まで途切れなく得点。スコアーを18-0としコールドゲームとなりました。
22安打、7盗塁と攻めの力を発揮する一方で、四死球0、被安打1と守備でも手堅さを示しました。

千葉大会3回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日長生の森公園野球場で行われた、第3回戦船橋北との試合では、11-0の得点で本校野球部が勝利し、明日の4回戦へ進むことが決まりました。

打線が好調であったこの試合では、二回から毎回得点を挙げ、六回までにスコアーを11-0とし、コールドゲームとなりました。先頭打者のソロホームランから始まった四回には、ヒット5本、5盗塁と機動力を発揮し、4得点を勝ち取りました。

関東ジュニア優勝  ~柔道部~

7月4日、本校柔道部が『関東ジュニア柔道体重別選手権』に出場。優勝を含め、3名が入賞を果たしました。

100㎏超級優勝 甲木 碧   66㎏級優勝 永松優吾  66㎏級3位 大松﨑彪貴

今回の入賞により、9月に開催される『全日本ジュニア体重別選手権大会』に出場が決定しました。更なる活躍を期待したいです。

千葉県大会 初戦に勝利 ~硬式野球部~

7月11日、県総合SC野球場にて、本校野球部は暁星国際高校との対戦に勝利し、3回戦へコマを進めます。

本校野球部は、攻撃では四回、五回とも、盗塁で走者が2塁へ進むと、ヒットで得点。七回では、巧みなバントから走者を2塁に進めると、またもやタイムリーヒット。得点を3—0としました。
試合途中より上空に厚い雲が覆い、七回を終了すると雷鳴と共に大粒の雨が降り始めました。中断となった試合は、止まぬ雷雨のため降雨コールドとなり、本校野球部が勝利しました。
対戦校の暁星国際は、攻守にバランスの取れた実力を発揮し、3点のリードを保ちながらも、最後まで気を抜けない試合展開となりました。

吹奏楽部 海ほたる地域交流イベント出演

 

6月26日(土)に海ほたるパーキングエリアにおいて、吹奏楽部が演奏を行いました。

梅雨らしい曇天となりましたが、本校の定番曲である「ヤングマン」「宝島」のほか、新曲の「インザムード」「虹」など全5曲を披露しました。

アンコールの野球応援メドレーでは、掛け声を「海ほたる」にアレンジし、会場を大いに盛り上げました。

多くのお客様にお越しいただき、大きな拍手をいただくことができました。

コロナ禍で演奏機会が少ない中、部員たちにとっては貴重な機会となりました。

 

必勝祈願 ~硬式野球部~

間もなく幕開けとなる、『第103回 全国野球選手権千葉県大会』に先立ち、本校硬式野球部が、木更津市内八剱八幡神社を訪問。必勝祈願を行いました。

学校長からは、「夏の大会が、いよいよ間近に迫りました。甲子園出場がかかるこの大会は、高校球児、特に3年生には特別な大会です。昨年の大会は中止となりましたが、甲子園大会には結びつかない県独自大会で見事優勝を勝ち取りました。強豪校がひしめく千葉県内で注目されることは、大きなプレッシャーであるかも知れないけれど、それだけの実力を備えたチームであることは間違いありません。コロナウィルス感染拡大の影響を受け、いつも通りの万全な態勢での応援はできませんが、生徒、教職員、学校の総力を挙げて、出来得る限りの応援をしていくつもりです」、と挨拶がありました。
また、硬式野球部後援会々長山本惠司様より、「100%の力を出し切ることは、難しいことです。しかし、昨年の夏より絶え間ない努力を続け、監督、部長の先生から多くのことを学んできた皆さんです。不安を感じる要素は全くありません。両肩にのしかかる周囲からの期待は重いものだと思いますが、再び県の頂点へ登り詰めるために、挑戦しようという気持ちを強く持って、大会に臨んで欲しいと思います」と激励の言葉を頂きました。
例年行われる、体育館での壮行会を開くことはかないませんでしたが、学校に戻った部員達には、吹奏楽部とチアリーディング部より、熱いエールが送られました。

関東大会出場

昨年は見送りとなった関東大会が、2年ぶりの開催となります。
本校の運動部の活躍は目覚ましく、今年度7つの部活動が出場を決めました。
次に紹介いたします。

 

卓球部  

男子学校対抗 柴田、大野、川野邉、小林、髙橋、久保、佐々木、藤田
女子学校対抗 神、佐々木、山崎、直井、渡辺、高橋(祐)、高橋(玲)、椿
男子個人   柴田俊輝
女子個人   神 桜子、佐々木美優、山崎真優菜、渡辺佑奈


陸上競技部

 男子 砲丸投:佐藤夢真 ハンマー投:佐藤夢真、室井裕貴
女子 やり投:長谷川 麗 


ソフトテニス部 

男子団体 遠藤、吉田、小林、木島、鈴木、栗原、笹井、高橋
男子個人 小林・木島 組 山野井・長 組 二瓶・大森 組 笹井・栗原 組

                 伊藤・松村 組 大倉・守屋 組 鈴木・高橋 組
     女子個人 長谷川・佐々木 組  坂輪・堀内 組


柔道部

男子団体 阿久津、岩川、甲木、小林、吉澤、大松﨑、北條   
女子団体 関野、新堀、橋本、横須賀


剣道部

男子団体 髙梨、髙橋、柳川、安田、熊谷(瞭)、村上、星原


空手道部

男子団体組手 平野、髙司、杉村、作田(直)、戸澤、宗政、作田(誠)
女子団体組手・団体形 中村、添田、林、二瓶、須賀田、春口

 

バスケットボール部 男子

第74回千葉県高校総体陸上競技大会

陸上1陸上2

5月13~16日の4日間で第74回千葉県高校総体陸上競技大会が行われました。コロナ禍の為、無観客での開催でしたが一人一人が今までの練習の成果を存分に発揮していました。本校では以下の結果となっております。

 陸上3

 

(結果)

男子4×100mリレー(後田、松野、新井、野村)7位入賞

男子100m 野村綾佑8位入賞

男子砲丸投 佐藤夢真3位入賞

                   室井裕貴7位入賞

男子ハンマー投 佐藤夢真 優勝

                                  室井裕貴 準優勝

女子やり投げ        長谷川麗 3位入賞

女子800m              角田萌奈 8位入賞

以上。

 

また、男子砲丸投(佐藤)男子ハンマー投(佐藤、室井)、女子やり投(長谷川)が6月18日から行われる関東高等学校陸上大会に参加を決めました。インターハイに向け更なる飛躍に期待しています。

春季大会3位入賞 ~軟式野球部~

5月3日(月)、『第69回春季千葉県高等学校軟式野球大会』において、千葉聾学校と本校軟式野球部の合同チームが準決勝へ進出。3位入賞を果たしました。

 

五月晴れの下、袖ヶ浦市営球場にて行われた試合では、相手校投手の好投に阻まれ、健闘するも勝ち上がることが出来ませんでしたが、見事3位入賞を果たしました。

今年度千葉県高等学校野球連盟副会長を務める本校学校長より、賞状の授与と盾の贈呈が行われました。

寮生避難訓練

本日早朝、寮生の避難訓練が実施されました。男子寮、女子寮、野球部寮に暮らす生徒たちが、それぞれの寮から学園駐車場に避難しました。

 

 

6:00a.m.、放送による「地震発生。生徒たちは直ちに避難して下さい」との指示に従い、避難開始。肌寒さを感じる早朝に、寮生たちが避難訓練を行いました。

学校長より、「毎年4月、各寮に1年生が入り、1年生から3年生までの生徒が揃ったタイミングで寮の避難訓練を実施しています。通学している生徒とは異なり、寮で暮らす君たちは、食事中や就寝時に大きな地震に襲われるという可能性を否定しきれません。万が一の時には、この場所に避難することが約束です。普段の生活の中で仲間の所在を常に確認し合い、互いに助け合うという体制を心掛けて下さい」と言う講評を受け、訓練を終了しました。

避難開始から、全員の点呼・報告が完了するまでに要した時間は、10分27秒でした。

 

朝の演奏 ~吹奏楽部~

新年度のスタート!朝の校内に響き渡る、吹奏楽部の演奏が帰ってきました。特進ハウス2階テラスから、登校する生徒たちに向けて爽やかな音色が届けられました。

昨年は、臨時休校・非常事態宣言下、4月の定例であった吹奏楽部の朝の演奏を聴くことが出来ませんでしたが、今春は2年ぶりの復活となりました。
演奏の曲目は、“ヤングマン”、“宝島”、“Laughter”、“ジャパニーズグラフィティXIV 嵐メドレー”他。軽快な音楽が、朝の気分を明るく前向きにしてくれました。
吹奏楽部のみなさん、ご苦労様でした。

“大作優秀賞”受賞

本校書道部3年石井美桜さんが、財団法人独立書人団主催の『第14回 全国高校生大作書道展』に出展。見事に“大作優秀賞”を受賞しました。

出展作品『臨 楊峴西嶽華山廟碑』は、縦155㌢×440㌢の、まさに大作でした。選考理由には、「隷書の技量は確かで、呼吸は貫通。精神的な生気と充実感に魅力あり」とあり、技術の高さを認められての受賞となりました。
受賞に寄せた言葉では、「今年はコロナ禍で部活動ができませんでしたが、入賞したい一心から自宅で作品を書きました。仲間や先生が支えて下さったお陰で入賞…」と、書道展に向けての意欲と、臨時休校・緊急事態宣言下での奮闘の様子を伝えています。

“合同卒業書作展”開催中

本校書道部と市原中央高校書道同好会共催の『令和2年度合同卒業書作展』が、イオンモール木更津2階イオンホールにて開催中です。

 

広い会場には、両校の部員10名が手掛けた50点を超える作品が展示されています。およそ三千年から数百年前に書かれた中国の古典を手本とする作品は、その書体を忠実に倣い、原典に迫る迫力を感じられる秀作ばかりです。

特に2人の卒業生にとっては、まさに3年間の集大成となる作品展となります。コロナ禍でままならなかった最後の1年の思いを込めて制作に臨みました。是非ご観覧下さい。

書道部『合同卒業書作展』のお知らせ

今年も書道部の『合同卒業書作展』が開催されます。

皆様のご来場をお待ちしています。

木更津総合高等学校書道部

市原中央高等学校書道同好会

 

令和2年度合同卒業書作展

 

令和3年2月17日(水)~20日(土)

AM10:00~PM7:00

[20日(土)はPM3:00まで]

イオンモール木更津2F イオンホール

 

 

 

それぞれの思いを込めて今年度の集大成といたします

共に歩んできた仲間たち

陰からではありますが 大きな支えとなってくれた

両親家族に心から感謝いたします

拙い作品ではございますが ご高覧ご批評を賜りたく

ご案内申し上げます

 

連絡先 0438-30-5511(代) 木更津総合高校顧問 髙尾克人

 

 

吹奏楽部 第8回定期演奏会

本日13:30より君津市民文化ホール大ホールにて、本校吹奏楽部『第8回定期演奏会』が開催されました。

例年様々な場面で大活躍の本校吹奏楽部ですが、今年度は活動の核である野球応援やコンクルールなどが軒並み中止となるなど、活動の場を大きく奪われる一年となりました。演奏会の冒頭、「それでも吹奏楽部は練習を怠ることなく、彼らの演奏が校舎内に響き渡っていました」と学校長が日頃の活動ぶりを紹介していました。
プログラムは、第1部「シンフォニックステージ」、第2部「ポップスステージ」、第3部「スペシャルステージ」の3部構成。
パーカッションの重低音が響くアイルランド民謡“OF LEGEND AND LORE”、“Over The Rainbow”では、アルトサックスによる圧巻のソロ。1年間の集大成となる演奏に、会場は最後まで大いに盛り上がりました。
最後は顧問青栁先生から、この演奏会を最後に活動を終える3年生の紹介がありました。それぞれの名前が呼ばれると、「はい!」という大きな声が会場内に響き渡りました。

年の瀬が迫るなか、本日は多くの方に来場していただきました。ご多忙の折本当に有難うございました。また、今回は空席を多く設け、マスクの着用や消毒をお願いするなど、ご不便をお掛けしたことと思います。感染防止対策についても、協力していただきましたこと、併せて御礼申し上げます。

令和2年度 第73回秋季関東地区高等学校野球大会

 10月27日、令和2年度第73回秋季関東地区高等学校野球大会の準々決勝がZOZOマリンスタジアムで行われ、本校硬式野球部が1対9で茨城県代表・常総学院高校に敗退しました。

 たくさんのご声援ありがとうございました。引き続き、本校硬式野球部をよろしくお願いいたします。

 

関東大会

 

関東大会

 

関東大会

 

レーシングカート寄贈

千葉県自動車整備専門学校より、本校自動車同好会へ、レーシングカートが寄贈されました。

 

本日は、日頃からお世話になっている千葉県自動車整備専門学校より、200㏄のエンジンを積んだレーシングカートが2台寄贈されました。
自動車同好会は、本校では数少ない技術系の集団です。部室棟に活動場所を構え、新たに活動を始めたところですが、絶好のタイミングで貴重な教材を手に入れることができました。校内で実際に走行させることはできませんが、分解・組み立て、整備等を行うことで、自動車のメカニズムを学ぶことができます。
頂いたレーシングカートを部室に運び込む会員たちの顔が、誇らしげに輝いて見えました。

令和2年度第59回千葉県高等学校新人陸上競技大会

9月25日~27日にかけて、千葉県総合スポーツセンターにて千葉県高等学校新人陸上競技大会が行われました。8名の生徒が11種目で入賞し、5名の生徒が関東大会への切符を手に入れました。また男子総合は4位に入賞し大活躍でした。関東大会は10月24日,25日に群馬県正田醤油スタジアムにて行われます。コロナ禍で無観客の中、全力を尽くして頑張ってきます。ご声援宜しくお願いいたします。