お知らせ
入学候補者登校②
新年度の準備のために入学候補者が登校いたしました。本日は2回目となりますが、前回2月21日(土)に来校できなかった候補者、およそ140名が対象となります。
季節が少し逆戻りをして北風の冷たい1日となりましたが、候補者たちは元気よく正門からの坂を上ってきました。
今回は至誠館が会場となりました。前回と同様、事前に説明動画を視聴してから手続きが進むよう、会場内のレイアウトが整えられていました。候補者には、8:30から11:00までの都合の良い時間に来場して、案内に従って通学バスの利用手続きや芸術科目を選択する申請用紙などを提出してもらいました。
制定品を扱うコーナーでは、やはり事前に業者のサイトで利用者登録をしてもらい、採寸がスムーズに進みました。
候補者のみなさんは、中学校の卒業式を終えられたばかりです。3年間を過ごした学び舎を去り、高校という未知の世界へ進もうとしています。その胸中には、期待や不安、様々な気持ちが交錯していることと思います。本校で過ごす高校生活が実り多きものであることをお祈りしています。
保護者対象進路ガイダンス ~就職指導部・進学指導部~
本日、3年生への進級を間近に控えた2年生の保護者を対象に、進路ガイダンスが開催されました。180名を超える参加があり、会場となった清和大学1201教室はほぼ満席となりました。
まず、学校長より保護者のみなさまに挨拶がありました。「高校生活最後の1年となる3年生への進級が近づいています。高校卒業後の進路を決定する大切な時期を迎えます。
進路の決定はもちろん大切ですが、大学・専門学校への進学。または、企業への就職等がゴールではありません。進学先では何をするために何を学ぶのか、社会に貢献するためにはどのような職業に就くのか、さらに自分がどのような人生を実現させたいのかをよく考え、数年先を見据えた決断をしてほしいと思っています。
特別なことをする必要はありません。身だしなみを整えしっかりと挨拶をする。遅刻欠席をせずしっかりと授業に取り組む。当たり前のことを疎かにせず日々の生活を過ごすことで、人間性も評価され、よい結果へとつながります。また、進路を決める際には慌てる必要はありません。何をやりたいのか、将来の目標に沿うものであるのか、納得して決めることが何よりも大切です。ご本人と保護者の双方が納得できる選択ができるよう、進路の実現に向けて指導に専念する一年にしたいと考えております。本人の努力が必要なことは言うまでもありませんが、ご家庭からのサポートもなくてはならないものです。どうぞご協力のほどお願いいたします」と保護者へ協力を求めました。
就職指導部、寺岡指導部長は、高止まりする求人倍率(=超売り手市場)といった、最近の就職事情や、インターンシップ、公務員採用試験対策講座など、日頃の取り組みを詳しく紹介しました。「生徒の適性や希望を十分考慮することで、短期での退職を避け、長く働ける就職先を生徒と一緒に探していきます」とその方針を伝えました。また、現段階で内定を得られていない生徒が数名いることに触れ、「最後まで諦めない、諦めさせない」と就職指導部のモットーを唱えました。
進学指導部、竹下指導部長は、卒業生の進学状況、「一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜」などの入試制度について詳しく解説しました。さらに、オープンキャンパスへは積極的に参加し複数の学校を比較するべきなど、進学先を選ぶ際に注意すべき点や進学にかかる費用などについても説明がありました。
両指導部長とも進路決定にあたって「親子で一緒に考えてほしい」、「親の意見もしっかり伝えた上で生徒の希望には丁寧に耳を傾けてほしい」と親子での意思の疎通は不可欠である、と訴えました。
奨学金担当の田端総務部長からは、日本学生支援機構による『予約奨学金』について、説明がありました。【給付型】、【貸与型(第一種)無利子】【貸与型(第二種)有利子】の3種の奨学金が用意されており、それぞれに成績や家庭の所得に基準が設けられていることが、詳しく解説されました。
君津学園併設校である清和大学からは今井先生、同大学短期大学部からは柴田先生が、大学・短大それぞれの特色やカリキュラム、卒業後の進路等について紹介していただきました。
9名の生徒が卒業を迎えました!
3月3日(月)に全体での卒業式を終えておりますが、大学受験等で出席がかなわなかった卒業生9名が本日登校し、卒業証書授与式が行われました。
卒業生たちは呼名を受け、学校長から一人ひとり卒業証書が手渡されました。
学校長はまず、参列された保護者に向かい「3年間の本校の教育にご理解、ご協力をいただきましたことを感謝いたします」と謝辞を述べました。そして卒業生に向かい、中学生の頃はコロナ禍に見舞われた3年間を過ごした苦労をねぎらい、「しかし、高校での3年間では、いろいろな出会いがあり、様々な経験をしたことだろうと思います。それが将来みなさんの財産になることを確信しています。本校で学んだことを大いに活かして、今後の人生で活躍することを期待しています。本校はいつでもみなさんが戻れる場所です。やがて社会で活躍してさらに成長した姿を見ることを楽しみしています」と式辞を述べました。
つづいて、特進ハウス、3学年ハウスそれぞれのハウス長より祝辞が伝えられました。
特進ハウス長、杉山先生からは「卒業生を送り出すとそれぞれの生徒を思い出し寂しい思いをすることがあります。でも、みなさんは、それぞれの未来に向かって、素晴らしい切符を手にしてここにいます。みなさんは新たな環境で新しい出会いを迎えることになります。門出を迎える卒業生に、いつもたった一つ願うことがあります。それは、みなさんが幸せになることです。どうか、みなさんが幸せな人生を送れることを祈っております。ご卒業おめでとうございます」と、卒業生へエールを送りました。
3学年ハウス長、能登先生からは「コロナ禍の3年間とは異なり、みなさんとの3年間は全ての学校行事が順調に行われ、充実した日常を送ることができた学校生活となりました。それが何よりも大切なことであったと実感しています。振り返ればあっという間の3年間でしたが、多くの楽しい思い出とともに、時には辛いことや大変の思いをしたこともあったでしょう。この3年間で体験したことを次のステージで活かして、今後の躍進へと繋げてもらえればと思います。今後みなさんが本校を再び訪れ、クラス担任と旧交を温め合う機会が来ることを願っています」と、今後の健闘を祈りました。
卒業式
吹奏楽部の演奏の演奏とともに、至真殿会場に全18クラス、633名の卒業生が入場しました。全員の着席が完了すると、クラス担任より一人ひとりの氏名が読み上げられ、生徒たちは元気に返事をして起立をしました。全員の呼名に続いて、総代を務める松尾悠司さんが登壇し、学校長より卒業証書を受け取りました。
今年度の『三カ年皆勤賞』受賞者は、27名でした。この賞は、該当する生徒だけではなく高校生活3年間生徒を支え続けた保護者様にも贈られる賞です。総代の廣部有華さんとお母様の沙野香様がそろってステージに上がり、学校長より賞状が贈られました。
式辞では学校長は、はなむけの言葉として「自分自身に「心の壁」をつくらないでください」と生徒たちに訴えました。陸上男子100㍍の桐生祥秀選手が日本人初の9秒台を記録したことを切っ掛けに、次々と9秒を切る日本人選手が続いたことを例に挙げ、「「どうせ無理」ではなく、「自分にもきっとできる」、そう信じて挑戦する人にこそ、新しい道は開かれます」と激励の言葉を贈りました。
在校生代表送辞では、2年生北野さんが憧憬する卒業生の様々な活躍を讃えた上で、「先輩方が本日この学び舎を旅立たれるにあたり、寂しさが胸に広がります」と惜別の念を吐露すると同時に「先輩方から受け取った数々の教えや想いを、これからの学校生活の中で確かな形にしていきたいという強い決意が胸にあります」と、卒業生の功績を引き継ぎ、次代を担っていく覚悟を語りました。
卒業生代表答辞では沖 琉雅さんは、在校生、同級生、教職員、そしてこれまで自分たちの成長を温かい眼差しで見つめ支え続けてくれた家族に、それぞれ感謝の言葉を伝えました。殊に在校生に向かっては「私たちの学校生活には皆さんの支えが不可欠だったと思います。次にこの木更津総合高校を作り上げていくのは皆さんになります。今までの伝統に加え、さらに新しい木更津総合高校が誕生するのを楽しみにしています」とエールを送りました。
本日は、ご来賓の、君津地方小中学校長会、木更津市畑沢中学校校長吉岡秀樹様。本校保護者会会長山内一平様より、ご祝辞を賜りました。心のこもったおことば、誠にありがとうございました。
本日、賞状授与が行われた各賞と受賞者をお伝えいたします。
【学校長賞】
沖 琉雅、関口晴音、伊藤憐実、唐亀夢香、中村一千香、髙橋 優
【千葉県知事賞】
沖 琉雅
【鳥海賞】
田中ひのあ
【千葉県私立中学高等学校協会賞】
重城圭汰
【三カ年皆勤賞】
沖 琉雅、田口蒼空、平山美澪、石川愛理、武内優空、中村一千香、鈴木秀斗、吉野柊華、馬場 心、山口 劉、羽賀乙夏、大泉莉乃、髙橋 優、日向琉李、岡戸凛音、鈴木俊汰、鈴木春己、小林芽生、鳥海愛果、北岡蒼乃、増田優真、太田和馬、長谷川大輔、廣部有華、齊藤まひる、實川龍之介、鈴木咲姫
謝恩式
「前日表彰」の部を終え、体育館に残った3年生たちは、卒業に際して教職員への感謝の気持ちを伝える『謝恩式』を催しました。クラスの代表が、学校長をはじめ壇上に上がった各学級担任へ感謝のことばを伝え、花束が手渡されました。
根路銘さんの丁寧な進行で、謝恩式が始まりました。伯部くんから「開式のことば」が述べられ、卒業生代表、本島くんが登壇しました。「記憶に残るのは、学校行事の様なイベントばかりでなく、教室の日常での出来事や友との何気ない時間でした。当たり前の様に過ごした授業の時間も友だちと笑い合った休み時間も、いま思えば確かな安心をもたらしてくれる貴重なひと時」であったと、3年間を振り返りました。不安や行き場のない怒りを抱いたり人間関係に悩んだりした時に真剣に話を聴いてもらえたこと、髪型や制服の着こなしを故意に崩すような幼い自己主張に対しても全否定をすることなく優しく諭してもらったことなどを例に挙げ、「今後どの様な進路に進もうと、ここまで丁寧に寄り添い成長を見守ってもらえる大人と出会う機会はない」であろうと3年間指導を受けた教職員に対して感謝のことばを伝えました。
鳥海さんが奏でるピアノ演奏とともに教職員が登壇すると、各クラスの代表が一人ひとりの教職員へ、「先生のご指導のお陰で自分を成長させることができた」「生徒の挑戦に全力で向き合ってくれた」「親身になって話を聴いてもらえた」等、感謝の「一言メッセージ」を伝えました。なかには涙が止められず、ことばを詰まらせる生徒もいました。
ステージ上では最後に花束の贈呈が行われました。心のこもった花束に、各クラス担任の顔からは笑みがこぼれ、和やかな謝恩式となりました。
前日表彰
本日、至真殿において『第23回 卒業証書授与式 前日表彰の部』が挙行されました。前日表彰は、卒業式において行われる一部の表彰を、前日に行う式典です。同窓会会長のご臨席を賜り、ご祝辞を伝えていただきました。
賞状授与の詳細を、次にご紹介いたします。
【産業教育振興中央会表彰】 髙橋陽多
【全国商業高等学校 協会賞】 佐々木 悠
【特別賞】柔道部:三木清夢、若林美優、陸上競技部:金子颯希
【木更津総合高等学校同窓会会長賞】 薫田大和
【千葉県高等学校野球連盟賞】 硬式:本島敬大、 軟式:小國悠太
【千葉県高等学校体育連盟賞】 総代:中原一翔
陸上競技部:鈴木瑠華
ソフトテニス部:佐藤誠太郎、道祖土滉樹、中原一翔、萩森唯一斗、原田裕太
竹之内琉汰、藤原伸樹、名古屋和希、嵯峨悠平、手塚康介
小久保綾乃
柔道部:濵田遥樹
空手道部:髙橋日和、滝川 來
バスケットボール部:加藤玄基
【千葉県私立高等学校柔道部会賞】 外園海晴
【学校図書館部会賞】 勝 優花
学校長は、「3年前の入学式では、「数ある高校のなかから本校を選んで入学してくれてありがとう。卒業の時にはこの学校で良かったと心から言ってもらいたい」と伝えています。明日の卒業式で「木更津総合高校で本当に良かった」と言ってもらえれば、3年前みなさんを迎えたとき以上に嬉しく思います。木更津総合高校の卒業生は、本校の前身である木更津中央高校と清和女子短期大学付属高校までも含めれば、おそらく4万3000人以上もいます。明日から、みなさんはその仲間入りを果たすことになります。本校の卒業生として、今後も胸を張って過ごしてほしいと思います。
明日は高校生活の最後の一日です。多くの保護者の方々が、みなさんの門出を見守るために式に参列して下さいます。呼名に際しては大きな声で返事をして、保護者の方々への感謝の気持ちを伝えてください。そして最後の斉唱となる校歌を大きな声で歌いましょう」と式辞を述べました。
本校同窓会は、もちろん卒業生の親睦を図る組織ですが、それに留まらず、最近の例では体育館のエアコンなど、本校の現役生徒にも様々な恩恵を与えてくれています。卒業と同時に加盟をすることになる3年生に対し、会長の北見文雄様からご祝辞を賜りました。「みなさんに望む唯一のことは、本校の卒業生としての誇りを持って、真心教育の精神を忘れず、これからの人生を歩んでほしいと言うことです。みなさんが社会の良心となり、困難に挫けず、新たなステージで活躍してくれることを願っています」と温かいメッセージを送っていただきました。卒業の門出にふさわしい、Kiroroの名曲『未来へ』を聞かせていただきました。生徒たちは、会場に響く朗々とした歌声に聞き入りました。
表彰
前日表彰の部」に先立ち、次の表彰が行われましたので、お知らせいたします。
千葉県環境月間ポスター高校生以上の部
奨励賞 竹内美葵
予餞会
およそ2ヶ月半ぶりに3年生が登校し、全生徒が揃った校舎には久しぶりに活気が戻りました。本日は至真殿にて、「第22回予餞会」が開催されました。これまでの感謝の気持ちを3年生へ伝えようと、在校生たちが一生懸命準備を整え、心のこもった素敵な予餞会を用意しました。
1、2年生が待ち構えるなか温かい拍手に迎えられ、3年生が次々と至真殿メインフロアーに入場してきました。
前半のオープニングを飾ったのは、和太鼓部と書道部による合同発表でした。和の共演は見事にシンクロし、5㍍×3㍍の紙面には大書の文字が踊りました。
続いてはチアリーディング部の登場。キビキビとスピーディーな動きに加え、高い跳躍力に躍動感があふれました。「先輩方のさらなる活躍を応援しています!」とのメッセージが会場に響きました。
ダンス部は、ポップなメロディーからムーディな曲まで、バリエーション豊富な曲目が用意されていました。曲ごとにメンバーが入れ替わるエンタメ性の高い演出がなされ、その都度変化するダンス表現が魅力的でした。
前半のとりを務めたのは吹奏楽部。軽快な曲目にコミカルなダンスを交えてのパフォーマンスが会場を魅了しました。チアリーディング部と合同で披露した「野球応援メドレー」で前半の幕が閉じました。
後半は、生徒会によるサプライズ企画。今年はコンビで活躍するお笑い芸人3組の方々が登場しました。ベルナルドさんは、「キングオブコント2025」のファイナリスト。その時幻のネタになってしまった「びっくり野菜コンテスト」が披露されました。キモカワイイ野菜が織りなすシュールで怪奇なストーリーが生徒たちに大ウケしました。
モグライダーさんは「打ち上げ花火」の声帯模写とマイケル・ジャクソンのポーズを真似たオリジナルじゃんけんで会場を沸かせました。
ニッチェのお二人は、「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」の優勝者。数々のメジャー番組でも活躍しています。連発される珠玉のショートコントに生徒たちは大爆笑!歌ネタでは、ダイエットに失敗し続けるお二人の悲しい習性を、声量豊かな美声で歌い上げ、会場からは割れんばかりの喝采が送られました。お見事!
サプライズ企画は、サイン色紙がもらえるじゃんけん大会で最後の最後まで大いに盛り上がりました。
予餞会もいよいよフィナーレ。在校生を代表して生徒会長北野さんが「3年生のみなさん、これまで学校を支えていただいて有り難うございました」と感謝の気持ちを伝え、卒業生を代表して前生徒会長沖さんが「在校生のみなさん、今日は楽しい時間を有り難うございました」と謝辞を述べました。北野さんから沖さんへ記念品が贈呈されました。
最後に学校長が登壇し、企画に当たった生徒会役員とステージで様々な演目を披露した在校生、芸人のみなさんに感謝の言葉を伝え「大変素晴らしい予餞会でした。お疲れ様でした」と講評しました。そして3年生はもとより会場にいる生徒全員に向かって、「(相手の言うことに)驚く、笑う、褒める」以上3つのことを意識して多めに意思表示することを心掛けると、互いの良好な人間関係を築くことができる」とアドバイスを伝えました。
木更津市スポーツ表彰
木更津市では各年度において、スポーツに関して優秀な成績を収めた選手や団体を表彰しています。本校からは、陸上部の金子颯希くん、スポーツクライミングの齋藤蒼太くんが、2月18日(水)木更津市役所駅前庁舎に赴き、贈呈式に列席いたしました。
金子颯希くんは、昨年10月に三重県伊勢陸上競技場で開催された、「第19回U18/第56回U16陸上競技大会」男子300mにおいて、33.34秒の自己ベストで見事全国優勝の栄冠に輝きました。
スポーツクライミングに取り組む齋藤蒼太は、「’24 アジア選手権ユースB 」は準優勝、「’25 日本選手権ユースB」では優勝と、輝かしい成果を収めています。これらの成績が評価され、昨年オリンピックアスリート強化支援事業千葉県競技力向上推進本部より、強化指定選手証を授与されています。今年2月に行われた「第6回 スピードユース日本選手権U19」においては自身の記録を更新し、日本記録(15mの垂壁を5.30秒で完登)で優勝!高校1年生ながらも、日本オリンピック委員会に加盟の快挙を果たしています。
贈呈式会場では、渡辺市長より表彰状と記念の盾を送られました。
表彰の対象者
1. オリンピック競技大会又はパラリンピック競技大会に選手として参加したもの
2. スポーツ競技の国際大会において3位までに入賞したもの
3. スポーツ競技の全国大会において優勝し、又は準優勝したもの
4. その他市長が特に認める成績を収めたもの
集大成発表会 ~和太鼓部~
本日、13:00より本校報恩館にて、「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されました。和太鼓部の今年度の集大成を披露する催しであると同時に、卒業を間近に控えた3年生が自らの3年間の活動を締めくくる引退公演となります。
報恩館には、部員のご家族、親しい友人や歴代の卒業生達が押し寄せました。満席となった会場に部員たちが登場すると、一際大きな拍手が沸き起こりました。
3年生の佐藤くんと並河さんがMCを務め、テキパキと曲の紹介をしながら、元気よく司会進行をこなしました。
第1部にお届けした曲は、「潮合い」「祭り」「櫻宴華(おうえんか)」「秩父屋台囃子(ちちぶやたいばやし)」の4曲。第2部には、「奏音(かなた)」「楽(らく)」「睦(むつみ)」の3曲を加え、全7曲を力一杯演奏しました。MCの二人から曲の背景やイメージが紹介されると、静かな笛の音、勇壮な太鼓、賑やかにリズムを刻む鉦(カネ)や竹筒など、様々な楽器を駆使し、その曲のタイトルにふさわしい曲調が奏でられました。
振り返れば、この二人が入学した‘23年度は、新型コロナウィルス感染拡大の余波が色濃く残り(’20年初頭パンデミック発生、‘23年5月に5類に移行)、十分な数の部員獲得がままならない時期でした。いまや部員は彼らを含め25名となり、様々なイベントで依頼を受け勢いのある演奏を繰り広げる活躍をしています。
部長の並河さんは包容力のある笑顔で部員たちをまとめ、副部長の佐藤くんは技術面の支えとなり、たった二人で20名を超える後輩たちを牽引してきた1年でした。
すべての演奏を終えると、二人はいよいよ引退を迎えます。下級生たちからは、心のこもった記念品と花束を受け取り、感謝の言葉が捧げられました。そして最後の贈り物は、下級生による演奏でした。22代卒業生が作曲した「晴瞬(せいしゅん)」という曲に、独自のアレンジを加えた曲でした。練習では一度も成功していないという情報が伝えられ、ドキドキの拝聴となりましたが見事に成功!卒業生への最高のはなむけとなりました。
ところが、引退セレモニーはこれで終わらず、「悔いのない部活人生でした」と3年間を振り返る並河さんが、「でも、まだやり足りないですよね?」と佐藤くんへ言葉を投げかけました。なんと!3年生の二人が昨日完成させたばかりの新曲、「輪」が披露され、本当のサプライズとなりました。佐藤くんが太鼓で軽快なリズムを刻み、並河さんが伸びやかに笛を奏でる素晴らしい曲でした。
引退を迎える3年生とそれを見送る1、2年生、双方の温かい思いが伝わる、素敵な引退公演となりました。
コラボパフォーマンス ~書道部&和太鼓部~
現在イオンモール木更津で、書道部の「校外展」が開催中です。本日は展示と併行して、屋外催事場ライブパークにて、和太鼓部とのコラボパフォーマンスが行われました。
静かな笛の音に続いて銅鑼の重低音が奏でる厳かなイントロから、突然響き渡る和太鼓の轟音という演出で、1曲目「潮合い」が披露されました。次々と繰り出される和太鼓部の演奏に合わせ、書道部が大きな紙の上に作品を書き上げる、そのスピード感と完成までの経過を見届けることができるのが、このコラボパフォーマンスの最大の見所です。
3曲目の「櫻宴華(おうえんか)」には歌唱パートがあり両部の部員が全員で歌い出すと、観客のみなさまからは温かい手拍子が送られ、高らかな大合唱となりました。また、和太鼓部顧問の樋口先生から、「書道部とのコラボは、この曲を切っ掛けに始まった」と両部交流の経緯を紹介する場面がありました。
和太鼓部は「祭り」「睦(むつみ)」「楽(らく)」「奏音(かなた)」を加え、全6曲をフルバージョンで披露。書道部は、それぞれの曲調に合わせリズミカルに紙面へ筆を走らせます。最後の曲となった「奏音」では、樋口先生が手がけた詩を書道部員が見事に書き上げ、パフォーマンスの幕を閉じました。両手で抱える太筆を力強く操り、墨滴を飛び散らせて大書を仕上げる様子が圧巻でした。
3連休で賑わうイオンモール木更津は、好天にも恵まれ多くのお客様を迎えてのライブパフォーマンスとなりました。実に50分を超える演奏に、会場からは大きな拍手をいただきました。明日23日(日)は、「校外展」最終日です。13:00より、会場をサウスアトリウムに移して書道パフォーマンスが行われます。展示は17:00までとなっています。
和太鼓部も、13:00より木更津総合高校、報恩館にて、卒業間近となる3年生の活動を締めくくる「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されます。
入学候補者登校①
本日1回目の「入学候補者登校」となりました。入学試験に合格し、新年度より晴れて本校に入学予定の中学生、およそ550人が来場しました。会場となる至真殿で受付を済ませ、希望するコースの確認、通学バスの利用手続き、芸術科目の選択等に加えて、制服や体操服のサイズ確認など、入学を前にして必要となる様々な手続きを行いました。
多くの中学生が、「おはようございます!」と元気な声で挨拶をしてくれました。8:30から11:30の都合の良い時間を各自で選んで参加する形式でしたが、集中する時間帯には至真殿のフロアーが一時混み合いました。今回から、前もって業者のサイトで利用者登録を行い制服のサイズを入力するシステムとなり、採寸コーナーの手続きがスムーズになりました。
中学生たちは、事前に説明動画を視聴して登校していますが、未視聴の人やもう一度確認したい参加者用には、視聴ブースを設けました。上記の手続きの他にも、希望者にはJR定期券の購入や運動部の入寮手続きについての説明が行われました。
早朝は冷え込みましたが、昼前には暖かな陽光に少し春を感じる好日となりました。
校外展 ~書道部~
イオンモール木更津で「令和7年度 木更津総合高等学校 書道部 校外展」を開催いたします。作品展示にとどまらず、屋外会場で書道パフォーマンスを繰り広げるなど、部員僅か3名とは思えぬパワーに溢れた展示会となります。
展示会場:イオンホール(2階)
開催日時:2月22日(日) 10:00~19:00
2月23日(月) 10:00~17:00
書道パフォーマンス① ※和太鼓部コラボ
実施会場:ライブパーク
実施日時:2月22日(日) 13:00~
書道パフォーマンス②
実施会場:サウスアトリウム
実施日時:2月23日(月) 13:00~
修学旅行 ~最終日~
いよいよ修学旅行も最終日を迎えました。様々な思い出を作り、修学旅行を満喫した生徒たちからは、旅の終わりを惜しむ声がたくさん聞かれました。お世話になったガイドさんとのお別れは、少しつらい場面になりました。
A班・B班は、それぞれ最後の活動を終え、帰途につきました。
A班は、東山を散策しました。駐車場から石畳の道を上って二年坂や三年坂を巡り、おみやげを物色しながら清水寺へ。清水の舞台からの眺望を楽しんだり、「音羽の滝」で願掛けをしたりして過ごしました。同境内にある、日本最古の縁結びの神社で有名な「地主神社」は、残念ながら建造物の整備のため閉鎖中でした。昼食はやはり順正の湯豆腐でした。
B班は、北淡震災記念公園を訪れ、クラス別で震災学習をしました。セミナーハウスでは「震災の語り部」の方から震災講話をしていただきました。ご自身の被災体験から語られる、災害への備えや命の大切さについてのお話しは、耳を傾けなければならない大切なことばかりでした。公園を後にし、神戸ハーバーランド、南京町へ向かいました。春めいた陽気となりましたが、海からは少し冷たい風が吹きつけました。ほくほくの中華まんや温かいラーメンをお腹がいっぱいになるまで堪能しました。
現地を出たのはB班が早く、14:16発のぞみ96号で新神戸を発ち、16:57東京着。A班はのぞみ238号で15:16に京都を発ち、東京着は17:27でした。新幹線内では、ほとんどの生徒が熟睡したまま東京駅に到着したそうです。生徒たちは東京駅で解散。4泊5日の修学旅行は無事終了いたしました。
修学旅行 ~4日目~
修学旅行は後半に入りました。4日目は、A班・B班は地域を入れ替えて、クラス別研修です。
A班は、京都・大阪を中心にしたコース設定をしています。やはり伏見稲荷が大人気です。その他にも、なんばグランド花月で本場のお笑いを生で体感したり、大阪城天守閣から天下取りの気分を味わったり、思い思いのコースを巡りました。昼食は、嵐山や道頓堀を自由散策しながら仲の良いグループでとりました。たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」の他にも人気のスウィーツが目白押しでした。
B班のクラスもバリエーション豊富なコース設定でした。港町神戸では異人館街散策やベイクルーズを楽しみました。徳島県鳴門市にある大塚国際美術館では、精巧な陶板画で世界の名画を楽しめます。バチカンのシスティーナ礼拝堂「最後の審判」は圧巻でした。香川県三豊市父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、長さ1㎞の絶景ビーチ。条件が整えば海面が鏡の様に空を映し出し、南米ボリビアのウユニ塩湖の様な幻想的な風景が広がります。雲辺寺(うんぺんじ)ロープウェイは、香川県と徳島県の県境に伸びる、日本最大級のロープウェイ(長さ2,594㍍)です。山頂には瀬戸内海を一望できる「天空のブランコ」があり、大空に飛び出すスリルを味わえました。
修学旅行も残すところ、あと1日となりました。生徒たちは、最後の夜を楽しむのもそこそこに、おみやげの確認や荷造りに余念がありませでした。
修学旅行 ~3日目~
2月12日(木)、行程が分かれていたA班とB班は、この日はユニバーサルスタジオジャパン(USJ)で合流します。部活などクラスを越えた仲間とも一緒に過ごせる貴重なチャンスです。天候にも恵まれ、最高の1日になりました。
テーマパーク西の雄、USJは初めてという生徒が殆どなので、この日を待ち望んでいた生徒がたくさんいました。馴染みのTDRとは違い、どこに何があるのかパンフレットやスマホの画面を確認しながら目的のアトラクションを探す生徒が目立ちました。「スーパー・ニンテンドー・ワールド」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」、「ミニオン・パーク」などの主要エリアはそれぞれのコンセプトの違いが際立ち、TDRとは異なる趣が新鮮でした。楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、生徒たちは思い出とおみやげをいっぱい抱えてバスへ戻りました。
A班、B班は、この日を境に宿泊先を入れ替わります。A班は京都へ、B班はあわじへと移動しました。
修学旅行 ~2日目~
修学旅行2日目は、A、B両班ともクラス別研修日です。修学旅行前に、LHRなどで「どこに行こうか?」とクラス別コースの選定に時間を割いてきました。どこを選ぶかでクラスの個性が現れます。
A班は兵庫県あわじ市に滞在です。鳴門海峡を渡るコースが目立ちます。45㍍の高さから渦潮を見おろせる「渦の道」や「うずしお観潮船」から絶景を楽しむクラス。名物讃岐うどん作りを体験できる「中野うどん学校」から金刀比羅宮を参拝するクラスもあれば、讃岐の古城「丸亀城」から倉敷を巡る歴史探訪系のクラス。徳島の秘境にかかる「祖谷のかずら橋」(橋床から谷底が見えるつり橋)でのスリルに飽き足らず大歩危峡(おおぼけきょう)で真冬の渓流下りを敢行するストイック系のクラスもありました。
京都滞在のB班は、もちろん市内散策と神社仏閣巡りを楽しむクラスが大半を占めます。人気スポットの渡月橋や伏見稲荷で映える記念写真を撮りまくる生徒もいれば、座禅や陶芸、抹茶や八つ橋作りなど、体験型アクティビティで古都を満喫する生徒もいました。その他にも太秦映画村、保津川下り、水族館などを楽しむクラスもありました。
「どれもとても思い出に残る経験になった」と言ってくれる生徒もいました。
修学旅行 ~1日目~
本校2年生※が、2月10日(火)~14日(土)の5日間、修学旅行に出かけます。引率の先生方から現地の様子を伝えていただきます。その都度、HP「新着情報(お知らせ)」にて、お伝えいたします。
※今回の修学旅行に参加するのは、特進・進学コースを除く201組から216組の生徒です。特進・進学コースの2年生は、昨年12月に台湾で修学旅行を終えております。
2年生、全16クラスは、201組から215組までの奇数クラスをA班(308名)、202組から216組までの偶数クラスをB班(290名)と、2班に分かれて行動します。A、B両班とも10日は東京駅に集合し、それぞれの目的地に向かいました。
A班は9:48発のぞみ65号で一路神戸へ。12:29、新神戸駅に到着すると昼食を兼ねて、神戸ハーバーランド・南京町を自由に散策しました。その後、淡路島へ渡り北淡震災記念公園を訪れました。こちらは、1995年に発生した阪神淡路大震災での被害の様子を伝える施設です。震源となった野島断層が地表に飛び出している部分を見ることができ、見学者を圧倒します。国道で倒壊した陸橋とそこから落下したトラック(再現)や、地割れの走った道路がそのまま保存展示されていて、30年の時を経てなお生々しい当時の惨状をうかがい知ることができます。生徒たちは、震災講話を聴かせていただいたり地震の揺れを体感したりして、震災の恐ろしさを学びました。
宿泊先のグランドメルキュール淡路島リゾートで2泊、お世話になります。
B班は10:00発のぞみ231号で京都に向かいました。12:15、京都駅に到着し、昼食は清水順正で名物の湯豆腐を堪能しました。清水寺、東山を散策。先週末の雪があちらこちらに残り、寒さが応えましたが冬の京都の風情を楽しみました。
B班がお世話になるのは京都の老舗旅館、聖護院御殿荘。本校の定宿です。
千葉県議会表彰
2月10日(火)千葉県庁にて、「令和7年度千葉県議会 児童・生徒表彰」がおこなわれました。本校生徒から金子颯希くん(陸上競技)、三木清夢くん(柔道)、若林美憂さん(柔道)が表彰され、代表で金子くんが出席しました。
千葉県議会は毎年、スポーツと学芸分野の全国大会またはび国際大会で、最優秀の成績を収めた児童・生徒を顕彰しています。
表彰の様子は、千葉テレビでも生放送されました。県議会議長や県知事から祝辞を送られる晴れ舞台に、陸上部の金子くんが本校を代表して出席し、表彰されました。
車両展示 ~トヨタ自動車大学校&NATS日本自動車大学校~
本日放課後、至真殿大階段下に3台の車両が展示されました。これは午前中に行われた、1年生対象の進路ガイダンスにも参加していただいた、トヨタ自動車大学校とNATS日本自動車大学校(NIHON AUTOMOBILE COLLEGE) 袖ケ浦校との共同の催しです。
トヨタのYaris GR-FOUR、同GR86、そして往年の名車スバル360が並び、ちょうど下校時の生徒たちがもの珍しそうに集まり、3台の車の周りに人だかりができていました。
Yarisはトヨタの人気車種です。展示車にはGR-FOURというラリーや耐久レース用に開発された四輪駆動システムが搭載されています。86は、もともと人気のスポーツカーですが、GR86は、さらにグレードアップを施したレーシング使用にも耐える高性能車です。
最先端を行く2台の車の横には、レトロな雰囲気をまとった小型車両、スバル360が停められていました。このスバル360は、1960年代、まだ日本が貧しかったころ、何とか庶民に手が届く価格帯で販売された、「日本初の大衆車」と呼ばれる車です。パワー不足は否めませんが、大人4人を載せても機動性を発揮できるように航空機に用いられる超軽量構造が採用されています。さらに、限られた空間で居住性を確保する様々な工夫が施されるなど、涙ぐましい努力が満載の車です。「てんとう虫」と呼ばれるかわいらしいフォルムも人気の理由の一つです。
展示されていた車は、数十年前に寄贈された1969(昭和44)年製のもの。かなり経年劣化が進んだ状態でしたが、NATS袖ケ浦校の車体整備科の学生さんたちが「当時の姿で元気に走らせたい」とおよそ3か月をかけて甦らせたのです。エンジンは製造時のものがそのまま搭載されています。当時と同じ小板ナンバープレート(軽乗用車ですが、当時は白地のプレートでした)を付けた車両は車検も取得し、もちろん自走可能です。
「若者の車離れ」と言われて久しいですが、機械に込められた技術者たちの熱意と創意。その技術を通して人々に利便性や楽しさを届けようとする誠意には、人の心を打つものがあります。
いまは、2年生が修学旅行中ということもあり、1年生だけが学校に残っている状況です。もっと多くの生徒たちに見てもらえなかったのが残念です。