カテゴリ:部活動

高瀧神社秋季例大祭 ~和太鼓部~

本日、市原市にある高瀧神社にて、『高瀧神社秋季例大祭』が盛大に執り行われました。本校の和太鼓部が、和太鼓演奏を奉納しました。

高瀧神社は、高滝湖を見下ろす高台にあり、その開基は7世紀にまでさかのぼる、歴史のある神社です。秋季例大祭は、流鏑馬(ヤブサメ)や神輿の渡業が行われる伝統行事として有名です。禊(ミソギ)を終えた神輿が激しくもみ合う、別名『けんか祭り』とも呼ばれる勇壮なお祭りです。

 

「和の祭りに和太鼓」は、まさに絵になる組み合わせとなりました。お祭りは、絶好の秋晴れの下、実に多くの人出に賑わいました。轟く太鼓に笛と鉦の音色が、祭りの雰囲気を大いに盛り上げました。14時からの回では、『祭り』『奏音(カナタ)』『秩父屋台囃子』の3曲を演奏。15時からの回では、『睦(ムツミ)』『奏音(カナタ)』『楽(ラク)』の3曲を披露し、計5つの楽曲を奉納しました。渾身の演奏が終わると会場からは「すごいね!」と感嘆の声が漏れました。高校生の元気に、絶賛の拍手をたくさん送っていただきました。

 

 

県新人大会で活躍 ~陸上競技部~

9月、千葉県SC陸上競技場で行われた新人大会において、本校陸上競技部が多数の入賞者を出す、大活躍をしました。顧問の先生からのコメントを紹介します。関東大会に5名が出場。さらなる躍進を期待したいです。

県新人戦の戦績は、新着情報10月3日の記事『表彰』をご参照ください。

9月21日から25日までの4日間、第62回千葉県高校新人体育大会陸上競技大会が天台スポーツセンターにて行われました。
激闘の末、10種目8名の選手が見事に入賞し、女子ハンマー投で小野寺結菜さんが大会新で優勝、最優秀選手賞を授与されました。
また、5名の選手が関東大会に駒を進め、10月21.22日に埼玉県熊谷で戦ってきます。
応援よろしくお願いいたします。

表彰

昨日の始業式では、クラブ活動等での生徒の活躍を顕彰するため、該当する生徒をステージにあげ、表彰を行いました。成績、戦績については、次ページにて詳報をお伝えしております。

【英語スピーチコンテスト】

〇千葉県高等学校英語スピーチコンテスト

木更津・市原地区大会

2、3学年レシテーション部門 3位 河合 奏

1学年レシテーション部門 4位 松尾悠司

 

【書道部】

〇毎日書道展(アンダー23) 入選賞

漢字部Ⅱ類:柳原ちひろ 

大字書部:大木愛子、海保乃蒼

 

〇高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会毛筆の部

日本武道館賞:柳原ちひろ、大木愛子

 

【バスケットボール部】

〇全国高等学校バスケットボール選手権大会

県予選会男子5位

 

【陸上競技部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

男子ハンマー投 3位 入江悠河

男子棒高跳   4位 加瀬孔太

男子やり投   4位 菊池琉一

男子走り高跳  5位 小倉由也

女子ハンマー投 1位 小野寺結菜 48㍍37大会新記録

        3位 栗原莉央、5位 鈴木瑠華

女子棒高跳   5位 鈴木美羽

女子円盤投   2位 小野寺結菜

女子砲丸投   3位 小野寺結菜

女子最優秀選手賞 小野寺結菜

千葉県秋季大会 ~硬式野球部~

9月23日(土)、県総合SC野球場で行われた第3回戦では、対戦校中央学院高校に1対4で敗れ、8強入りを逃しました。

3回、中央学院は1死三塁の場面から2適時打で2点を先制。本校は6回、吉澤、羽根、井上の3連打で1点を返しました。しかし7回、中央学院は2死一、二塁から適時三塁打で2点を上げ、再び得点差を広げました。6回から継投した対戦校エースの好投を崩すことができず、試合終了となりました。

千葉県秋季大会2回戦 ~硬式野球部~

昨日の1回戦を勝ち上がって臨んだ本日の2回戦では、対戦校市川南高校の打線を封じ、五回コールドで勝利しました。

一回2死二塁から、井上が適時二塁打で1点を先制。二回には右越三塁打で出塁した、先頭打者の本島が、川端の左前適時打で帰還。その後も2死一、三塁から羽根、井上、飯塚の連打で一挙5得点を上げました。四回に3点、五回に1点を追加し、コールドで試合終了となりました。

先発の川端が四回までを投げ、四死球0の好投。五回より投げた千葉は、1安打を許したものの3三振を奪い、継投を成功させました。

3回戦は、23日(土)県総合SC野球場、第2試合を予定しています。

 

書道コンクール入賞

書道部の大木愛子さんが、『2023 産経ジュニア書道コンクール』に入賞。高校生B部門奨励賞を受賞しました。

『産経ジュニア書道コンクール』は、平成元年(1989年)から始まる、35年の歴史を持つ書道コンクールです。

海外からも多くの応募があり、今回は過去最多となる12580点の作品が集まりました。6月26日に東京都美術館で30人の審査員によって厳正に行われた審査会で、大木さんの作品が、高校生B部門奨励賞に選ばれました。作品は、上野公園内にある東京都美術館で展示されました(8月12日~8月20日)。また、8月14日の産経新聞『産経ジュニア書道コンクール特別版』に、受賞作品『陸渾』が掲載されました。

(『ジュニア書道コンクール 産経国際書会』で検索すると、上記紙面[5ページ]が閲覧できます。)

表彰 ~部活動~

昨日、始業式に先立ち至真殿ステージで、部活動の表彰が行われました。柔道部、ソフトテニス部の全国大会での入賞を始め、今夏も生徒たちがさまざまな場面で活躍をしました。

次に紹介いたします。

【和太鼓部】

〇関東地区和太鼓選手権 銀賞

 

【吹奏楽部】

〇千葉県吹奏楽コンクール 

    高校生の部ジュニア部門 優良賞

    高校生の部A部門  銀賞

 

  【剣道部】

〇振武旗争奪剣道大会 男子団体の部 優勝

〇千葉県私立高等学校剣道大会 男子団体の部 準優勝

 

【バスケットボール部】

〇内房高等学校バスケットボール選手権大会

 女子の部 第3位  優秀選手 安永藍花

 

【バドミントン部】

〇千葉県高等学校1・2年生バドミントン大会 

    2年男子シングルス優勝 遠藤恵大

 

【ソフトテニス部】

〇全日本高等学校ソフトテニス選手権大会

 男子団体 第5位

 

【柔道部】

〇千葉県私立高等学校柔道大会 団体戦一部 優勝

〇金鷲旗高校柔道大会 第3位

〇全国高等学校総合体育大会 

    女子団体 第3位

    女子70kg級 準優勝 鈴木莉緒

金谷納涼祭~チアリーディング部・吹奏楽部~

体験入学3日目の終了後の8月26日(土)17:00より本校チアリーディング部と吹奏楽部は、the Fishで開催された、金谷納涼祭に出演しました。

 

チアリーディング部の笑顔溢れるステージでは、「CANDYSMILE」、「じょいふる」、「SMILY」の3曲を披露し、5人のピッタリと息の合ったパフォーマンスで観客を魅了しました。

吹奏楽部のステージでは、「ヤングマン」、「エル・クンバンチェロ」、「ジャンボリーミッキー!」、「宝島」の4曲とアンコールの「野球応援メドレー」を披露しました。「ジャンボリーミッキー!」と「野球応援メドレー」はチアリーディング部のパフォーマンスを交え、会場を盛り上げました。曲に合わせて小さい子どもたちも踊り、大盛り上がりのステージでした。

 

 

チアリーディング部、吹奏楽部は秋の出演ステージも盛りだくさんです。お楽しみに!!

観音まつり ~和太鼓部・ダンス部・吹奏楽部

本校、和太鼓部、ダンス部、吹奏楽部が、木更津駅東口で開催された『第43回 観音まつり』に出演しました。

本校のトップを切っての出場は、和太鼓部でした。『楽(らく)』と『睦(むつみ)』の2曲を披露しました。迫力の演奏で聴衆の心をガッチリとつかんでダンス部にバトンタッチ。

今回初めての出場となったダンス部は、女子と男子に分かれたユニットで登場。女子ユニットは“WANNABE”、男子ユニットは“Good For You”の曲に合わせてダンスを披露。キレッキレのパフォーマンスで場内を沸かせました。

トリを務めたのは、吹奏楽部。『ヤングマン』『ユーロビートディズニーメドレー』『宝島』と、楽しい楽曲を届けました。ダンスに加えて、ツイストやスイングをしながらの「魅せるパフォーマンス」で会場を魅了しました。アンコールを受けて、最後は『野球応援メドレー』を披露。締めにふさわしい、圧巻のパフォーマンスとなりました。

 

例年通り炎天下での開催となった観音祭りでした。大変暑い中でのご鑑賞、本当にありがとうございました。

やっさいもっさい出場 ~インターアクト部~

8月14日(月)、本校インターアクト部が、木更津駅西口富士見通りで開催された『第49回 やっさいもっさい踊り大会』に出場しました。

この日は木更津駅西口に大勢の人が集まり、踊りの参加者だけで3100人を超える大イベントになりました。「おっさおっさ」の掛け声に合わせていっせいに踊ると、踊り手の動きが大きなうねりを作りだし、駅前の大通りは4年ぶりの賑わいとなりました。

参加した65の『連』(踊り手のグループ)には100人を超えるチームもあるなか、インターアクト部は17名という小規模な連ではありましたが、揃いのTシャツを着て存在感を示しました。顧問の米本先生は部旗を背負ってしんがりを務めました。スペシャルMC、嘉屋崎道子さんは、本校の前身木更津中央高校ご卒業の大先輩でした。途中、後輩たちへの激励のお言葉を頂くシーンがありました。

 

 

『やっさいもっさい』は、2日間にわたって行われる『木更津港まつり』の一翼を担う、木更津の一大イベントです。港まつりは1948年より開催。今回、76回目を数えることとなりました。やっさいもっさいは、高度経済成長期の大企業進出に伴い県外からの移住者が増えたことにより、新旧住民の親睦を図り「共通のふるさとを作ろう」と1974年より始まりました。

 

15日(月)には、木更津港内港で『花火大会』が行われました。台風7号の接近により港まつりの開催が危ぶまれましたが、両日とも盛況裡の開催となりました。