お知らせ

陸上競技大会結果報告

第77回千葉県陸上競技選手権大会が、6月29日、30日に天台スポーツセンターで行われました。今大会は、大学生や一般の選手と同じ土俵で競い合う大会で、6位入賞者は関東大会に駒を進められます。

関東大会には個人3種目、4×100mRリレーが出場します。

8月23日~25日に開催される関東選手権は、今年度は千葉県開催です。地元の声援を力に全力で競技してきます。応援よろしくお願いいたします。

 

以下は入賞種目の結果になります。

男子やり投                    菊池 60m31 第5位(木更津総合記録)

男子走幅跳                    坂田 7m16(+1.9) 第7位

女子ハンマー投             小野寺 50m45 第2位(木更津総合記録、千葉県高校記録)

 

                                      栗原  46m32 第5位 

女子円盤投                 小野寺 32m76 第7位

男子4×100mR  決勝(千葉、宮島、小松、金子)41秒04 第5位(木更津総合記録)

男子4×400mR  予選(生貝、大橋、金子、小松)3.15.78 (木更津総合記録)

決勝(生貝、伯部、金子、小松)2.22.78 第8位

 

※赤文字が関東大会出場です。

保育実習 ~保育・幼児教育コース~

保育・幼児教育コースの生徒たちが『保育実習』に行ってきました。君津学園が設置する、金田幼稚園、八重原幼稚園、畑沢幼稚園の3つの園で7回に分けて実施され(6/7~6/19)、総勢122名の生徒たちが実習に参加しました。

 

1年生は48名が参加。昨年度から始まったお試し実習で、授業見学をしたり園児と一緒に遊んだり、自分が幼児教育に興味を持てるか、適性があるか、2年生進級時のコース決定前に保育体験をしました。2年生31名は、初めての実習となりました。お昼を一緒に食べたり、お着替えのお手伝いをしたりしました。3年生43名は、高校の授業で保育教材を作成し、手袋シアターとエプロンシアターを実演しました。もちろん園児たちにどんなお話をしてどんな問い掛けをするか、充分準備をしてからのパフォーマンスです。園児たちがクイズに笑顔で答える様子に生徒たちはやりがいを感じたようです。

応援練習2日目

応援委員会2度目の練習が行われました。今日は団旗の掲揚から練習が始まりました。轟く太鼓の音に、委員会の生徒は一斉に深く頭を下げ、団旗に向かって礼を行いました。

平野先生から、「来週は一般の生徒の列に入り、君たちが手本を示します。君たちが教えることができるレベルに仕上げることが、」と練習の目標が明確に伝えられました。

今回は至真殿前の大階段に、吹奏楽部とチアリーダーが平行にならび、階段下にいる野球部員の動きを確認しながら練習を行いました。「目の前で野球の試合が行われている、そんな臨場感をもって本気で音を出しましょう!」と檄が飛びます。一昨日と同様、平野先生は妥協をせず、小さなミスも容赦なく指摘をする、そんな緊張感のある練習が続きました。

生徒たちの側からも、動きの統一感を保つために細部についてどのタイミングでどの動作を行うのか、途中何度も練習の流れを止めて各部活のリーダーが説明を行う場面がありました。

今日はほぼ2時間の長い練習となりましたが、生徒たちはへこたれずにパフォーマンスを続けました。終了時の挨拶では、生徒たちは真剣な眼差しを向けて言葉を待ちます。「2日前から格段の進歩がありました」と平野先生からようやく評価のことばが告げられました。手応えを感じる練習となりました。

海ほたる、イオンタウン請西での演奏 ~吹奏楽部~

6月22日(土)に海ほたるとイオンタウン請西にて演奏を行いました。

 

前日に梅雨入りの発表がありましたが、この日は晴天に恵まれ多くのお客様に演奏をお聞きいただきました。

まずは、海ほたるにて11時~、13時~の2公演ののち、イオンタウン請西に移動し15時~演奏を行い、一日に3公演という忙しいスケジュールとなりました。

定番の「ヤングマン」、「宝島」をはじめ、3回とも同じ曲にならないように、「Soranji」や「唱」など、バリエーションを増やして演奏をしました。

 

暑いなかでのステージでしたが、私たちらしい、元気いっぱいの演奏をお届けし、多くのお客様に見ていただき、たくさんの拍手をいただきました。見に来て下さった皆様ありがとうございました。

 

私たちの夏はこれからです!野球応援やコンクールに向けて一生懸命に練習に励んでいきたいと思います!

 

TANABATA LESSON ~1年生英会話~

1年生の英会話の授業では、七夕をテーマにしたアクティビティが行われました。生徒たちは自分の願いを短冊にしたため、笹の葉に結び付けました。

TANABATAは、毎年生徒に人気のアクティビティです。自分が願うもの、欲しいもの、やりたいことを「英語でどう書く?」が、このレッスンの学習ターゲットです。英会話を担当するデーモン先生、ジェームズ先生と相談しながら、可算名詞か不可算名詞かの確認をしたり、wantやhope、wishなどの動詞を使い分けたり、自分の「願い」の内容にふさわしい英語表現を考えます。もちろんクラスの仲間との相談もオーケーです。辞書を引く、慎重な生徒もいました。好きな色の糸や色鉛筆を選ぶときにも、英語を通して用件を伝えるのがこの授業の大切なルールです。

 “I want a cat.”に子猫のイラストが描かれたもの、“I hope our relationship will last forever.”とかかれたもの、他にもカラフルに彩られた短冊が目立ちました。今年の1年生は人数が多いので、たくさんの短冊に笹の小枝がたわわに揺れています。