お知らせ

クリスマスカード

1年生の英会話、12月のアクティビティーは「クリスマスカード」の作成です。

生徒たちは、ジェームズ先生から作り方を教わり、思い思いの絵を描き、クリスマスカードの作成に取り組みました。難しいのは、カードを開くと飛び出るポップアップです。もみの木やハートなど好みのデザインを切り出し、台紙に貼り付けます。
カードには、”Merry Christmas!”と共に、感謝の言葉などを書き入れ、友達や先生に送られます。
今週は、冬休み前の最後の授業。出来上がった、色とりどりのカードで教室が明るく彩られました。

表彰:税に関する高校生の作文

本年度の夏休みの課題作文より、橋爪 結さんの作品が優秀だと認められ、木更津税務署署長賞を受賞しました。

本日は、木更津税務署署長嶋田 登様より、賞状と記念品を授与していただきました。
『私たちが税を知る意義と役割』というタイトルで書かれた作品は、我々が国や地方自治体に納める税金がどの様に使われ、私たちの生活にどの様な役割を果たしているのかを真剣に考えた力作でした。

令和2年度 生徒会役員選挙

昨日、LHRの時間に生徒会役員選挙が行われました。今年度は、計24名の立候補がありましたが、内19名が1年生からの出馬となりました。また、例年とは異なり、感染対策として電子黒板に動画を投影し、各教室にて立候補者の演説を視聴しました。

 

 

 

学校長からは、「今年度は従来通りの活動ができませんでした。この様な状況の中で現役員のみなさんは何ができるのか知恵を絞り、学校に貢献してくれました。本当にご苦労様でした。立候補してくれたみなさんも、様々な制約がある中で、諦めるのではなく何ができるのかを考え、悔いのない高校生活を自分自身で創っていくために、頑張ってほしいと思います。また、全校生徒のみなさんも生徒会任せにするのではなく、自分たち自身で学校を盛り上げていく気持ちをもって聞いてほしいと思います」と、挨拶がありました。
さらに生徒会長岩瀬君からも、「立候補者一人ひとりが、抱負と目標をもって立候補してくれました。立候補者を応援する気持ちで演説をきいて下さい」と、言葉がありました。
各立候補者は、「学校や地域へ貢献できることがしたい」、「コロナ禍だからこそ何かをしたい」、「新しいことに挑戦したい」等、それぞれの思いを語ってくれました。

生徒会オープンデー

間近に迫った生徒会役員の改選に先立ち、今週は生徒会室にて『生徒会オープンデー』が開かれています。お弁当を食べながら和やかな雰囲気の中で、現役員から1年生へ活動内容について丁寧な説明が行われています。11月11日(水)には10人の1年生が生徒会室を訪れました。

生徒会長岩瀬君が、「昨年より多くの1年生が生徒会室に足を運んでくれてとても嬉しいです。最初は緊張の面持ちでしたが、次第に打ち解けた雰囲気になり、笑顔を見せてくれました。現在の役員は3年生12人、2年生5人の計17人で活動しています。3年生が引退すると2年生が5人のみの活動になってしまいます。生徒会に立候補することは、勇気がいることだと思いますが、是非新たな一歩を踏み出してほしいです。多くの人が立候補してくれることを期待しています」とコメントを述べてくれました。

文化祭

本日、『第18回 真心祭~文化の部~』が開催されました。コロナ禍のなかで行われた今年度の文化祭は、例年と異なり、学内公開のみで屋外を中心に行われました。ソーシャルディスタンスやマスクの着用を徹底し、外部業者のお力も借りながら試行錯誤して開催しました。

至真殿階段前広場に特大ステージを設置し、各部活動や団体によるステージ発表が行われました。安全面に配慮し全員座った状態で、歓声ではなく拍手で声援を送り1つの空間を作り上げ大いに盛り上がりました。

初の試みである全校企画では、コロナ禍で自由が制限された今の生活が終わり、新しく明るい未来になるようにとの願いを込めて、全校生徒で七色の虹を架けました。生徒一人ひとりの願いを書いて吊るし、全校生徒で作成した願いの虹は文化祭当日を明るく照らしました。

体育祭

本日、『第18回 真心祭~体育の部~』が開催されました。コロナ禍のなかで行われた今年度の体育祭は、例年と異なり、1日の開催となりました。マスクの着用ばかりでなく、拍手での応援や、生徒間の接触を避けるよう、競技数を絞り、内容も大幅に見直されての開催となりました。

開会式では、学校長より、「今年度は、これまで全校生徒がこの様に集まることが出来ませんでした。本校の一番のパワーの源は、この1,900人の生徒が結集したときの力です。今日は、みんなが集まったことで、それを感じることが出来ます。コロナの影響で、中止も止む無し、という意見もありましたが、みんなが楽しみにしていることと、特に3年生にとっては最後の体育祭となるということを考えると、どんな形でも実施したいと考えました。
様々な制限があり、不自由な面はありますが、先生方が尽力し、本日の開催に漕ぎつくことができました。全力を尽くし、ルールを守り、大いに楽しみ、思い出に残る体育祭にして下さい」と、講話がありました。
体育祭実行委員長、糸瀬大輝君から、「我々生徒一同は、体育祭ができることに感謝し、ルールを守り、ソーシャルディスタンスをとりながら、全力で、楽しんで競技することを誓います」と力強く、宣誓がありました。
会場準備や用具など、多くの生徒の活躍もあり、体育祭は無事終了することが出来ました。
優勝は、2年ぶりに桃色組(特進ハウス)が優勝となりました。おめでとうございます!

令和2年度 第73回秋季関東地区高等学校野球大会

 10月27日、令和2年度第73回秋季関東地区高等学校野球大会の準々決勝がZOZOマリンスタジアムで行われ、本校硬式野球部が1対9で茨城県代表・常総学院高校に敗退しました。

 たくさんのご声援ありがとうございました。引き続き、本校硬式野球部をよろしくお願いいたします。

 

関東大会

 

関東大会

 

関東大会

 

令和3年度 学校法人君津学園事務職員採用について

学校法人君津学園においては、設置校である、清和大学、清和大学短期大学部、木更津総合高等学校 及び市原中央高等学校における、令和3年度4月1日付採用の事務職員を募集しております。


採用を希望される方は、下記の募集要項をご確認の上、令和2年11月27日(金)までに応募書類を郵送してください。

 

令和3年度学校法人君津学園事務職員募集要項.pdf

 

令和3年度学校法人君津学園職員募集エントリーシート-1.pdf

学校見学会

本日は、中学生3年生とその保護者が参加する、『学校見学会』が開催されました。感染対策のため検温や消毒を徹底した他、至真殿大フロアーには、大きなモニター画面を設置して説明を行い、座席の間隔をあける工夫を施しました。
説明会の前には中学生たちを出迎えるため、吹奏楽部、チアリーディング部、和太鼓部がステージに上がり、パフォーマンスを披露してくれました。

学校長からは、「いよいよ進路を決める時期が近づいてきました。先生や保護者からの意見やアドバイスを参考にしながら、みなさんには最良の選択肢を見極め、進路を決めて欲しいと考えています。単に進学先としての高校を選ぶだけではなく、その先にある目標や夢を考えた上で、進むべき道を選んで欲しいです。
カーナビを使うと、目的地までの道順をいくつか示してくれます。目的地は同じでも、快適で楽に進める道もあれば、時間と労力が必要な険しい道もあるかもしれません。みなさんには、困難をいとわず、自分を成長させる道を選んでほしいと思います。
さて、本校では9つのコースを設け、みなさんの夢や希望に応じた最適な勉強をすることができます。また、44ある部活動・同好会は、幅の広い選択肢から自分の活躍の場を見つけることができます。さらに、本校には異なった地域から通う、様々な考えや価値観を持つ1,900名を超える生徒がいます。多様な仲間と切磋琢磨し合いながら過ごす3年間は、みなさんの心の土台を作る貴重な高校生活になるでしょう。
半日という、限られた時間ですが、みなさんの進路選択に活かしてほしいと思います」と、挨拶がありました。
井上副校長より学校の概要、田村教頭より入試の説明を受けた後、生徒たちは校舎に移動し、各自が希望するコース見学、部活動見学をして、本日の日程を終えました。
今回の説明会には、中学3年生が138名、保護者は78名の方々に参加していただきました。台風の影響を受け、あいにくの天候となりましたが、多数のご参加、本当に有難うございました。

レーシングカート寄贈

千葉県自動車整備専門学校より、本校自動車同好会へ、レーシングカートが寄贈されました。

 

本日は、日頃からお世話になっている千葉県自動車整備専門学校より、200㏄のエンジンを積んだレーシングカートが2台寄贈されました。
自動車同好会は、本校では数少ない技術系の集団です。部室棟に活動場所を構え、新たに活動を始めたところですが、絶好のタイミングで貴重な教材を手に入れることができました。校内で実際に走行させることはできませんが、分解・組み立て、整備等を行うことで、自動車のメカニズムを学ぶことができます。
頂いたレーシングカートを部室に運び込む会員たちの顔が、誇らしげに輝いて見えました。