お知らせ

体育祭練習 2日目

昨日に引き続き、体育祭に向けて練習が行われました。昨日と同様、ハウスごとに指定された場所で、競技の説明と練習が行われました。

朝から雨が降ったり止んだりする状況が続きました。グラウンドが使用できなくなり、複数のハウス・学年が至真殿メインフロアーをシェアして練習が進みました。「台風の目」「猿は木から滑らない」「羽入れ」などの練習が同時に展開されている様子を見ると、ミニ体育祭の様相を呈し、すでに前哨戦が始まっているかの様な賑わいとなりました。

11:45より、数ヶ所に散らばって練習をしていた生徒たちが、至真殿メインフロアーに集合。森井先生から諸注意や連絡事項が伝えられました。今年度新種目の「龍リレー」は、生徒たちが、春節などで行われる「舞龍(龍舞とも)」を模した龍を担いでリレーをします。今年が辰年であることと学校長のお名前「竜太郎」に因んで考案されたそうです。

 

全員で整列やラジオ体操の練習を行い、最後に体育祭実行委員長小川栄樹君が、「せっかくやるからには、昨年を凌ぐ立派な体育祭にしたいです。みなさん、全力で取り組みましょう!」と呼び掛けると、会場から大きな拍手が沸き上がりました。全員が意気軒昂、体育祭への意気込みが伝わってきました。

大会結果報告 ~陸上競技部~

9月26日(木)~9月29日(日)、ゼットエーオリプリスタジアムにて『千葉県新人陸上競技大会』が開催。本校陸上競技部の戦績を報告いたします。

4日間の激闘の末、多くの選手が入賞しました。

惜しくも入賞を逃した選手も多くおり、来年度の総体を楽しみに思っています。このあと、どう過ごすのか、どう意識するのかで来年度の差が出ます。是非リベンジしてほしいです。

また、この大会で3位に入賞すると関東新人大会への切符を手に入れることができます。

 

 

26日

女子ハンマー投

鈴木瑠華 優勝(関東辞退)

三浦姫乃 5位

 

男子ハンマー投

中村奏太 優勝(関東決定)

山崎大悟 準優勝(関東決定)

石田岳士 3位(関東決定)

 

男子4×100mR

生貝、大橋郁、小松、金子 3位(関東決定)

 

27日

女子円盤投

鈴木瑠華 準優勝(関東決定)

 

男子円盤投

石田岳士 5位

中村奏太 7位

 

男子100m

金子颯希 準優勝(関東決定)

 

28日

男子棒高跳 

畠山優翔 準優勝(関東決定)

 

男子200m

金子颯希 4位(関東辞退)

小松悠稀 6位(関東決定)

※辞退者がいると繰り上がりで出場権が回ってきます。

 

29日

男子砲丸投

中村奏太 4位

石田岳士 5位

 

女子砲丸投

三浦姫乃 7位

 

男子走高跳

小倉由也 5位

 

男子4×400m R

(予選)生貝、森田、金子、小松

(決勝)生貝、大橋、金子、小松

3位(関東決定)

 

男子総合 73.5点 3位

 

関東は10/19.20に栃木県カンセキスタジアムで行われます。

また、同時期にU18大会に鈴木瑠華が女子ハンマーで出場します。(場所は三重県)

今後とも応援よろしくお願いします。

体育祭練習 1日目

終業式に続いて、今年度体育祭実行委員会の責任者を務める森井先生から、体育祭に向けての諸注意が伝えられました。

森井先生は、「すでに様々な準備が進んでいますが、最終的に良い体育祭にするには、みなさんの協力が必要です。楽しむ以外にもしっかりと注意事項を守って競技に臨んでください。各色のチームごとが団結し、ひいては学校全体が団結して競技が進むことを願っています」と、生徒に体育祭成功に向けて、心構えをもって互いに協力し合って行動するよう、促しました。

 

『真心祭 体育の部』を10月2日(水)、3日(木)に控え、本日と明日1日(火)は、体育祭練習日となります。特進・進学、1学年から3学年の各ハウスが、それぞれ指定された場所に移動し、種目ごとの招集やルールの確認、競技の練習を行います。

前期終業式

本日9月30日は、本校の前期最終日に当たります。至真殿に全生徒が集合し、終業式を行いました。

また、今週は体育祭週間となり、今日、明日は体育祭の練習を行うため、生徒たちは制服ではなく、体操着又は体育祭Tシャツを着て整列をしました。

前期終業に当たり、生徒会長、原君より挨拶がありました。1年生に対しては、「後期も引き続き、自分の興味や好きなことに挑戦し、新しい発見をしていってください。高校生活はまだ始まったばかりです。楽しみながら一歩一歩進んでいきましょう」と、2年生に向けては、「後期は、今までの経験を生かしながら、自分の将来に向けて一歩踏み出す絶好の機会です。焦らず、自分らしく前に進んでください」と、3年生へは「今まで積み重ねてきた努力が必ず実を結びます。自分を信じ、最後まで全力を尽くしてください。そして、後輩たちにとってもみなさんは大きな励みとなる存在です。残りの時間も、充実した高校生活を送りながら、次のステージへと羽ばたいてください」と、それぞれの学年の生徒へ、励ましの言葉を送りました。そして、最後に「どの学年のみなさんにとっても、後期は新しい挑戦と成長の場です。これからも共に学び、共に成長していきましょう」と、語り掛けました。

 

 

副校長からも講話があり、ディズニーランドへの遠足、夏の野球応援、インターハイ等での輝かしい成績を振り返り、前期を成功裡に過ごせたことへの評価が伝えられました。そして、「後期には3年生は進路決定の時期を迎えます。進学・就職、それぞれの志望が実現するよう頑張って下さい。1年生、2年生は、これからの学校行事や部活動の中心として活躍してくれることを期待しています。後期には、体育祭、文化祭、2年生は修学旅行も予定されています。充実した学校生活を過ごせるよう、各自が自覚をもって過ごして下さい」と生徒たちに話しかけました。間近に控えた体育祭に向けて、「事故がないよう、体育祭が盛況に行われるよう、全員が力を合わせて盛り上げて下さい」と協力を求めました。

「日曜日の初耳学」に出演決定

MBS(TBS)にて放送の「日曜日の初耳学」に、本校生徒の関口晴音さんが出演します。

 

「日曜日の初耳学」は毎週日曜日夜22時から放送されている、林修先生がMCを務める人気のテレビ番組です。

関口さんが出演する回は、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)をV字回復させたマーケター(市場の動向を見て、商品開発をしたり、サービスを提供したりすることで、経済活動に影響を与える人)で実業家の森岡毅氏を講師に迎え、悩める高校生に向けて熱血授業を行う2時間スペシャルとなります。

思春期という難しい年頃の生徒たちの悩みに対し、森岡氏がどうアドバイスするのか、同世代の生徒のみなさん、みなさんに寄り添う教職員も必見の内容です。

乞うご期待、是非ご覧ください。

 

放送日:10月6日(日)21:00~22:54(2時間SP)

準々決勝惜敗 ~硬式野球部~

本日、県総合SC野球場で行われた秋季千葉大会順々決勝において、本校は専修大学松戸高校に4-5で敗れ、4回戦敗退となりました。

四回裏に先制点を許し、1点を追う本校野球部は、六回裏1死二塁の場面で、本島が適時三塁打を放ち同点。続く七回表には、四死球と犠打などで1死満塁の好機とすると、斉藤の適時二塁打で3点を獲得。4-1と勝ち越しました。

しかし、七回裏、八回裏、専大学松戸にそれぞれ1点、3点を奪われ、再逆転を許し敗退。4強入りを逃しました。

 

本日も野球部員、保護者のみなさまが、スタンドから精一杯の応援をしてくれました。3年生野球部員は、1回戦より欠かさず応援に参加してくれました。お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

秋季大会3回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日ゼットエーボールパークで行われた秋季大会3回戦、千葉英和高校との対戦は、3-0で本校が勝利を収め、8強入りを果たしました。

両校とも得点圏に走者を進める場面があったものの、堅い守備で互いに得点を許さぬまま、ゲームは六回まで膠着。

七回裏1死の場面で、緒方が均衡を破るフェンス直撃の三塁打を放ちました。続く川端が中前に適時打を放ち1点を先制すると、守備の隙を突きすぐさま二塁に進塁。小林の適時打で本塁に帰還を果たし、2-0としました。

八回裏にも庄村の三塁打に続いて、本島の一打で1点を追加。

先発の佐藤が五回までを投げ、六回から川端が継投。最後まで得点を許さず、ゲームセットとなりました。

準々決勝戦となる第4回戦は、9月29日(日)県総合SC野球場にて、第2試合(11:20開始)を予定しています。

英語スピーチコンテスト詳報

9月20日(金)、『高校生英語スピーチコンテスト木更津・市原地区大会』が、東海大学付属市原望洋高校で行われました。本校からの4名の出場者は、代表にふさわしい堂々のスピーチを披露してくれました。次に成績をお伝えいたします。

【1年生暗唱部門】 
第4位 北野琉翔、 第3位 新井穂花

【全学年スピーチ部門】 
第2位 パカテ・ジャズミン 第7位 加藤瑠那

9月3日(火)に行われた学内の『英語スピーチコンテスト』を勝ち上がった代表の4名は、2週間余の準備期間にも、語学コース長宮越先生の指導を受けながら練習を重ね、満を持しての出場となりました。
参加人数は例年よりも少なかったものの、各部門ともレベルが高いコンテストになりました。スピーチ部門第2位のパカテさんは、本来は県大会出場となるはずでしたが、1位2位の2名とも「英語圏生活経験者」でしたので、規定により第3位の生徒が繰り上がりとなりました。

秋季大会2回戦に勝利 ~硬式野球部~

本日、県総合SC野球場で行われた秋季大会2回戦において、対戦校市立船橋高校を5-3で破り、3回戦進出を決めました。

本校は2回表の攻撃で、先頭の水戸が中前打で出塁。和田の犠打、緒方の中前打で、1死一、三塁の場面、川端が左前へ適時打を放ち、1点を先制しました。

4回裏に市立船橋、5回表に本校が1点ずつ得点して迎えた5回裏。市立船橋は2点を得て逆転。1点を追う側となった本校は7回表、和田の右前打で1死満塁とすると、緒方の2点適時打と敵失で一挙3点を獲得。再逆転に成功、勝負を決めました。

一進一退の攻防が続く接戦となりましたが、先発川端が最後まで投げきって勝利を収めました。

 

風が強く砂塵が舞う中での試合となりましたが、引退したばかりの3年生が球場に駆けつけ、元気いっぱいの応援で新チームの勝利を後押ししてくれました。

 

3回戦は28日(土)、ゼットエーボールパークにて第1試合(9:00試合開始)を予定しています。急な変更等が御座いますので、必ず千葉県高校野球連盟のホームページをご確認ください。

秋季大会1回戦に勝利 ~硬式野球部~

9月21日(土)、『第77回 秋季県高校野球大会』が開幕。本校は市立柏高校と対戦し、9-4で初戦を勝ち上がりました。

一回裏の攻撃では、庄村の犠打で1死二、三塁の場面、本島、水戸の適時打などで3点を先制。二回、五回に1点ずつ失点したものの、五回裏には、本島と水戸の適時打で2点、六回裏には斉藤の中越三塁打と本島の単打で2点を追加し、7-2と得点差を広げました。

七回にも1点を返しましたが、八回裏、先頭の齋藤が三塁手のグラブをはじく強襲打で出塁すると、すぐさま二盗に成功。続く庄村も一塁へ出塁。本島が犠打で1死二、三塁と好機を広げ、薫田が右中間へ2点適時打を放ち、9-3と勝負を決定付けました。

市立柏高校は、九回にも犠飛で1点を返し、最後まで反撃の手を緩めない、見事な戦いぶりでした。

 

先発は、佐藤。三回から中軽米、五回から田端、八回以降を大井が継投。新チームの初戦となった戦いは、試行錯誤の一戦となりました。

 

2回戦は、市立船橋高校との対戦。22日(日)県総合スポーツセンター野球場、9:00試合開始の予定です。