お知らせ

第16回 “強”歩大会

本日、強歩大会が開催されました。空が抜けるような青さで澄み切っており、まさに強歩大会日和でした。

ゴールの様子

学校を出発して18キロを歩いて戻ってくるというコースでした。生徒たちは意気揚々と学校をスタートしていきましたが、戻ってくる時には疲労感たっぷりの様子でした。しかし、どの生徒も長距離を完歩したことによる充実感に充ち溢れた表情をしておりました。閉会式ではディズニーランドのチケットなどが当たる抽選会があり、大盛り上がりの様子で大会の幕締めとなりました。

第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書

 第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書をここからダウンロードして下さい。また、申込みは要項に記載されているメールアドレスに、申込書を添付して送信してください。
 締め切りは4月5日(金)までとなります。尚、公印を押したものは、大会当日に受付へお出しください。駐車場の地図は、こちら(駐車場.pdf)でご確認ください。
 多数の参加をお待ちしております。

大会出場申込書(男女共通).xls

学校コード.xls

平成30年度第16回卒業式

 

3月1日(金)、本校至真殿において第16回卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与では728名の卒業生一人ひとりが、学校長から卒業証書を受け取り、握手をしました。

 

 

学校長は式辞のなかで、「これから先の長い人生には多くの困難が待ち受けているはずです。しかし未来は自分たちで創っていくもの。真心教育を受け、成長を遂げた皆さんがこれからの時代が必要とする人材であることを確信しています」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。

在校生代表送辞では、松枝鞠亜さんが「私たちは、多くの場面で先輩方から刺激を受け、さらにたくさんの感動をいただきました。次は私たち在校生が学校を引っ張っていく番です」と力強い言葉がありました。続いて卒業生代表答辞では、織本貴妃さんが「私たちは本日、言い尽くせない深い感謝の気持ちとともに、この木更津総合高校を卒業します。十八歳の今、抱いている希望や夢を失わず、木更津総合高校で学んだ『真心』と、創設者真板益夫先生が残された『凡事徹底』という言葉を胸に刻み、まっすぐに前を向いて力強く歩んで参ります」と答えました。

謝恩式

 

前日表彰に続き謝恩式が行われました。式では先ず先生方への「感謝の言葉」が披露され、吹奏楽部が演奏を2曲、最後に学校長、副校長、教頭、ハウス長、担任の先生方へ「花束贈呈」があり3年生から先生方への感謝の念が形に表されました。

前日表彰

2月28日(木)、翌日の卒業式に先立ち前日表彰が至真殿で行われました。

 

3カ年「精勤賞」178名を始め、「産業教育振興中央会賞」「全国商業高等学校長協会賞」「高校生新聞車賞」「千葉県高等学校野球連盟賞」「千葉県高等学校体育連盟賞」「千葉県私立高等学校柔道部会賞」がそれぞれに贈られ3年間の努力が認められました。

校長先生の式辞では、「明日の卒業式はしっかりした元気な返事で登壇して立派な式となるように期待しています。」とのお言葉がありました。