カテゴリ:部活動
吹奏楽部 第9回定期演奏会のお知らせ
このたび下記の通り、第9回定期演奏会を開催することとなりました。
皆様に是非足を運んで頂き、日頃の練習の成果をご覧頂きたく、
謹んでご案内申し上げます。
<木更津総合高等学校吹奏楽部 第9回定期演奏会>
日時:令和3年12月27日(月)13:00開場 / 13:30開演
会場:君津市民文化ホール 大ホール
入場は無料ですがチケットが必要です。
チケットのお問い合わせは0438-30-5537 麻埜(あさの)まで。
第1部:クラシック ステージ
ミュージカル「Miss Saigon」より 他
第2部:ポップス ステージ
ルパン三世メドレー 他
第3部:スペシャル ステージ
マードックからの最後の手紙 他
問い合わせ:木更津総合高等学校 0438-30-5537 麻埜(あさの)
関東大会準決勝戦 ~硬式野球部~
11月6日(土)、J:COMスタジアム土浦で行われた『第74回秋季関東地区高校野球大会』、準決勝戦では、対戦校明秀日立高校に2-5で敗れ、決勝進出を逃しました。
明秀日立高校はしぶとく打線をつなぐ攻撃でした。二回表2死一、三塁から内野ゴロで1点を先制。三回には先頭打者の三塁打に適時打が続き2点目。続いて1死一、三塁から内野ゴロで得点。計3点を先行しました。
本校の攻撃では、三回裏1死三塁から菊地の右犠飛で1点。五回裏、代打渡辺が好バントで1死二、三塁とチャンスを作り、菊地がセンターへ2本目の犠飛で追加点を挙げ、得点差1点に迫りましたが、秀明日立は六回本塁打と七回2死二塁からの適時打で2点を追加しました。対戦校エースの好投を打ち崩すことが出来ず、スコアーは2-5のまま試合が終了しました。
先発金綱は、再三のピンチに動じることなく忍耐強く七回まで投球を続けました。八回より越井が継投。2イニングを投げ、得点を許さずリリーフを成功させました。
一塁側スタンドからは、最後まで選手への激励の拍手が送られていました。遠方より多くの方々が土浦の球場へ駆け付けて下さいました。秋風が冷たく吹き付ける中、心温まる応援でした。本当に有難うございました。
本校硬式野球部は、次なる大きなステージに向かって勇往邁進致します!
関東大会ベスト4進出 ~硬式野球部~
本日、ノーブルホームスタジアム水戸で行われた『第74回秋季関東地区高校野球大会』、準々決勝戦において、本校硬式野球部が対戦校東海大相模高校に4-1で勝利し、4強入りを果たしました。
一回表の攻撃、2番朝倉が四球で出塁すると、好機を逃さず菊地、水野が連続してヒットを放ち、1死満塁から大井の犠打で1点を先制。続く芦川の適時二塁打で2点、計3得点を挙げました。裏の守備では、死球で出塁した走者が、安打、犠牲フライで生還。スコアーは3-1となりました。
五回、菊地がヒットで出塁後、水野が右翼深くに適時二塁打。1点を追加し、得点差を広げました。
エース越井は、最速145㎞の速球を軸に、時に70㎞、80㎞台の球を織り交ぜ打者を翻弄するなど、巧みな投球で相手打線の追撃を断ちました。
本日の勝利で本校硬式野球部は、春の選抜高校野球大会へ大きく歩みを進めました。
準決勝は、11月6日(土)、J:COMスタジアム土浦で開催されます。
関東大会初戦突破 ~硬式野球部~
本日、『第74回 秋季関東地区高校野球大会』1回戦が、J:COMスタジアム土浦で行われました。本校硬式野球部が、対戦校帝京第三高校に3-0で勝利しました。
先発越井は、立ち上がりより140㎞を超える速球を武器に、相手打線に得点を許さない見事なピッチングで完投。
攻撃では、三回裏山田が出塁後盗塁を成功させ2死二塁にすると、菊地がレフト前適時打。1点を先制しました。八回裏の攻撃では守備の乱れを突き、1死満塁から、失策と大井のセンターへの犠打で貴重な追加点2点を挙げました。
中盤より雨が降り始め、時に雨足の強くなる場面もありましたが、プレーに大きな影響を与えることなくゲームセットとなりました。
準々決勝となる、対東海大相模高校との試合が、11月2日(火)ノーブルホームスタジアム水戸で行われます。
関東新人選手権大会入賞 ~陸上競技部~
10月23、24日に行われた『令和3年度 第25回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会』に、本校陸上競技部が出場しました。出場種目は男子ハンマー投に2年関口和真、1年山口弘太郎、女子走高跳に1年鈴木結花が出場しました。全員初めての関東大会でしたが、関口が7位、山口が8位に入賞し健闘しました。来年度は6月に関東大会が開催され、インターハイに行けるのは6位までです。これから冬期練習に突入。一冬越えてさらなる飛躍を期待しています。
表彰 ~インターハイ優勝 柔道部男子団体~
体育祭開会式の式中、全校生徒が整列するなか、インターハイ男子団体戦において見事優勝を果たした出場選手が呼び出され、表彰されました。
学校長が、「コロナ禍で多くの制約がある中で、多くの部活動が、関東大会、全国大会で活躍し、木更津総合高校の名を世に知らしめてくれました。なかでも今夏のインターハイで本校男子柔道部が、団体の部で全国制覇という偉業を達成してくれました。この場を借りて出場した選手たちを表彰し、優勝を祝いたいと思います」と祝辞を述べました。顧問の近野先生と団体戦出場メンバー6名が並び、学校長より優勝旗が手渡されました。
選手を代表して小林開道君が、「インターハイが開催されたこと自体、本当にうれしいことでした。3年間頑張ってきた成果が優勝につながって本当に良かったです。応援ありがとうございました」と誇らしそうに受賞の弁を述べてくれました。
柔道部の健闘を称え、本校同窓会よりトレーニング機器が贈呈されています。これからも鍛錬に励み、勝利に向かって邁進して欲しいです。
吹奏楽部 海ほたる演奏会
10月23日(土)に海ほたるパーキングエリア、5階川崎側展望デッキにて演奏を披露しました。
定番の「ヤングマン」から、新曲の「世界はあなたに笑いかけている」やアルトサックスソロの「銀河鉄道999」などアンコールを含め、全6曲を披露しました。
強風が吹き、寒い中での発表でしたが、ご覧いただいたお客様ありがとうございました。
次回は11月6日(土)10:45~より富津市の市民ふれあい公園にて「富津市・君津市市制施行50周年記念ハッピータイムFes」に出演致します。
秋季県高校野球大会優勝!~硬式野球部~
10月3日(日)、市原市ゼットエーボールパークで行われた秋季大会決勝において、本校硬式野球部が対戦校拓殖大学紅陵高校を破り、2年連続6度目の優勝を果たしました。
初回の攻撃では押し出しで1点を得た後、芦川が満塁本塁打で5-0と先行。四回には山田が三塁打。続く朝倉、水野の適時打で2点を追加しました。6回には先頭打者金綱が四球で出塁すると、山田が4試合連続となる本塁打を放ちさらに2点を加えました。犠打やヒットエンドランで着実にチャンスをものにし、七回、九回の攻撃でもリードを広げました。
先発の金綱は最後まで安定した投球を続けて完投。14-2で勝利を収めました。
本校と準優勝校拓大紅陵高校は、来春の選抜甲子園大会を目指し、10月30日から茨城県で行われる関東大会に出場します。
吹奏楽部 木更津住宅公園演奏会
9月19日(日)木更津住宅公園にて、吹奏楽部による演奏会が行われました。
台風による天候の心配もありましたが、青天に恵まれ、午前、午後と2回披露させていただきました。
定番の「ヤングマン」「野球応援メドレー」をはじめ、新曲の「ジェラート コン カフェ」など、全6曲を演奏しました。
コロナ禍で演奏機会が少ない中、多くのお客様に日頃の練習の成果をお見せすることができました。
また、今回はユニフォーム新調してのステージでもありました。今後も10月に行われるコンクールに向けて練習を頑張っていきます。
全国高等学校クイズ選手権 準決勝進出!
本校のクイズ研究同好会が「全国高等学校クイズ選手権」(通称:高校生クイズ)で熱戦を繰り広げた結果、準決勝まで進出し上位6校にまで残りました。
途中までリードする展開でしたが、惜しくも最後に逆転負けを喫してしまいました。
とても良い経験を積むことができましたので、来年はさらに強くなって全国の舞台に戻ってきたいと思います。
応援いただいた皆様本当にありがとうございました。