お知らせ

平成30年度第16回卒業式

 

3月1日(金)、本校至真殿において第16回卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与では728名の卒業生一人ひとりが、学校長から卒業証書を受け取り、握手をしました。

 

 

学校長は式辞のなかで、「これから先の長い人生には多くの困難が待ち受けているはずです。しかし未来は自分たちで創っていくもの。真心教育を受け、成長を遂げた皆さんがこれからの時代が必要とする人材であることを確信しています」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。

在校生代表送辞では、松枝鞠亜さんが「私たちは、多くの場面で先輩方から刺激を受け、さらにたくさんの感動をいただきました。次は私たち在校生が学校を引っ張っていく番です」と力強い言葉がありました。続いて卒業生代表答辞では、織本貴妃さんが「私たちは本日、言い尽くせない深い感謝の気持ちとともに、この木更津総合高校を卒業します。十八歳の今、抱いている希望や夢を失わず、木更津総合高校で学んだ『真心』と、創設者真板益夫先生が残された『凡事徹底』という言葉を胸に刻み、まっすぐに前を向いて力強く歩んで参ります」と答えました。

謝恩式

 

前日表彰に続き謝恩式が行われました。式では先ず先生方への「感謝の言葉」が披露され、吹奏楽部が演奏を2曲、最後に学校長、副校長、教頭、ハウス長、担任の先生方へ「花束贈呈」があり3年生から先生方への感謝の念が形に表されました。

前日表彰

2月28日(木)、翌日の卒業式に先立ち前日表彰が至真殿で行われました。

 

3カ年「精勤賞」178名を始め、「産業教育振興中央会賞」「全国商業高等学校長協会賞」「高校生新聞車賞」「千葉県高等学校野球連盟賞」「千葉県高等学校体育連盟賞」「千葉県私立高等学校柔道部会賞」がそれぞれに贈られ3年間の努力が認められました。

校長先生の式辞では、「明日の卒業式はしっかりした元気な返事で登壇して立派な式となるように期待しています。」とのお言葉がありました。 

 

 

予餞会

2月27日(水)、本校至真殿にて3年生を送別するための予餞会が行われました。

3年生は久しぶりの登校で、級友や友人との再会に喜びが溢れていました。

1・2年生はこの日に向けて準備してきた出し物を遺憾なく発揮して、心温まる予餞会となりました。

 

  以下、発表演目です。  
1. 和太鼓部 演奏
2. チアリーディング部 チアダンス
3. 生徒会企画 学園のあゆみ(スライドショー)
4. 特進ハウス 愛をこめて感謝を(スライドショー)
5. ダンス同好会 ダンスパフォーマンス
6. 軽音楽同好会 バンド演奏
7. 第1学年ハウス THANK YOU Senpai with Tik Tok
   

(学年全体がリレー方式でダンスを披露)

8. 空手道部

空手パフォーマンス

9. 第2学年ハウス クラス対抗ミニゲーム大会
10. 吹奏楽部

演奏

進路説明会

本日、清和大学短期大学部新校舎3階、音楽ホールにて2学年の保護者の方々を対象に進路説明会が開催されました。開式に際し、「大学入学や企業から内定をもらうことがゴールではありません。進学後・就職後にどの様な生活を送りたいのか、生徒一人ひとりがビジョンを持って進路を決定してもらいたいです。また、その様な指導をしていきたいと思っております」と学校長より挨拶がありました。
 説明会の前半では、日高 学先生(清和大学教学課長)より「大学で学ぶべきこと」、「清和大学における進路指導」等について、畠山智宏先生(清和大学短期大学部准教授)より「清和短大の特色や幼稚園教諭・保育士の現状」等についてお話がありました。
 後半では、小甲康宏本校就職指導部長より「今年度の就職活動の概況」、「就職活動における準備と心構え」、寺岡和貴就職指導部次長(公務員担当)より「公務員採用試験に向けての対策」、森下文弥進学指導部長より「様々な入試形態」、「自分に相応しい学校の選び方」等について講話がありました。
 今回の説明会には、会場に用意された席数を超える保護者の皆様に参加して頂きました。予定時間を超えての説明会になってしまいましたが、最後まで真剣に耳を傾けて頂きました。お忙しいなか多数の方々に参加して頂き、本当にありがとうございました。