お知らせ

ホームステイ研修会

本日放課後に、今年度のオーストラリアホームステイ第1回事前研修会が行われました。1年生10名・2年生3名の合計13名の参加生徒全員が集まり、引率する杉山先生から力強い激励の言葉が贈られました。

杉山先生からは、「この素晴らしい機会を与えてくれた親や家族に感謝し、絶対に参加してよかったと思えるホームステイにしてください。成功の秘訣は、とにかくproactive (明るく前向き)に行動することです!」という、とても力強い激励のメッセージが贈られました。生徒たちは、期待に胸を膨らませ、目を輝かせて先生の話にうなずいていました。

 その後、今後の日程確認・書類と提出物の確認が行われ、最後に井上副校長先生による歌唱の指導がありました。オーストラリアで歌う現地の歌を、全員で楽しみながら大きな声で歌っていました。次回の研修は5月10(金)で、出発までに11回の研修会が行われる予定です。

避難訓練 第1回

本日1校時、震度5以上の地震が発生したという設定で避難訓練が行われました。生徒たちは指示通りに机の下に体をかくし、避難開始の放送に従いハウスごとに決められた場所に避難しました。

参加者全員が避難完了したことを確認すると、場所を至真殿に移し全体集会が行われました。副校長先生からは、「災害はいつ訪れるか想像がつきません。休憩時間中や登下校の最中など、様々な状況でどの様に避難すべきか、一人ひとりが安全に対処できるよう日頃から考えておくことが大切です。8年前の東日本大震災では、大規模な停電が起こり交通機関が麻痺したり、携帯電話が不通となり家庭と連絡がとれなくなったりするケースもありました。平素から家庭でも対処方法を話し合っておくことも必要です。万が一学校内で災害が発生した場合は、本日の訓練の手順を守り、機敏な行動をとるようお願いします」と講評がありました。

第1回目となる今回は、全ハウスが集合完了するのに8分30秒の時間を要しました。

部活動勧誘活動

登校時に様々なクラブが1年生の勧誘活動に励む姿は本校4月の恒例の風景となりました。坂を登り切ったところで2、3年生が待ち構え、「よろしくお願いします」と登校してくる1年生に用意したビラを手渡しています。

今週からは吹奏楽部とチアリーディング部がコラボレーションし、野球応援のパフォーマンスで1年生を出迎えました。もちろん勧誘活動は朝だけでなく、多くの部活動・同好会が勧誘ポスターを作り、教室や廊下の壁に掲示しています。勉強以外のことにも熱意を傾け、高校生活を充実させるためにも、より多くの1年生がクラブ活動に参加することを期待しています。

寮生避難訓練

本日、寮生活をする生徒たちが避難訓練を実施しました。早朝6時に震度5以上の地震が発生したという設定で行われた訓練でした。「避難開始!」の指示により、159 名の寮生たちが避難場所となる太田門駐車場に集合しました。

例年通り日時を告知せずに行う抜き打ちの避難訓練でしたが、機敏に動きおよそ10分で避難を完了しました。

’19 オーストラリア語学研修 説明会

本日、今夏行われるオーストラリア語学研修について説明会が開かれました。この説明会には19名の生徒と保護者11名、計30名の方が参加しました。スライドショーで過去のホームステイの様子を見たり、担当者から詳しく説明を受けました。

学校長からは「現地の高校に通いその学校の高校生たちと一緒に学び、一緒に家庭に帰ってオーストラリアの日常生活を過ごします。これは高校生の今でしかできない経験です。勇気が必要かもしれませんが、より多くの人が参加することを期待しています」と挨拶がありました。   (写真下 引率 杉山先生)

 

この語学研修・ホームステイは今年で26回目となります。お世話になるEmmaus College(イメイアス カレッジ)とは9年来の交流があり、双方の学校長が互いの学校を訪れるなど、親交を深めてきました。

学校長は、「オーストラリアは多くの移民を温かく受け入れてきた国です。また、親日家も多く、素朴で治安のよい安全な国です。英語が通じるかどうかは大きな不安材料だと思いますが、ホームステイが終わる頃には自分の英語が通じていた、ホストファミリーと仲良くなりお別れの時には涙が出てしまったなど、多くの参加者からその体験談を聞きました」と話を続けました。

 

昨年度引率の鉢村先生からは、「英語ができなくて当たり前ですよ、交流したいという気持ちがあれば英語は後から自然についてきます、とEmmaus Collegeの先生方から毎日励まされながら研修を続けました。そうする中で、生徒たちは積極的に英語使うようになりました」と去年の研修の様子を伝えてくれました。

 今年度引率を務める杉山先生からは、「日常会話ならみなさんが蓄積している中学レベルの英語で十分です。現地で過ごすことで蓄積されている自分の英語が伝わるという体験がきっとできるはずです。みなさんが温かい雰囲気の中で、オーストラリアならではこそのホームステイができるとことを楽しみにしています」と挨拶がありました。

 近畿日本ツーリストの市丸様から現地の様子、スケジュール、費用などについて、オーシャンズ国際サポートセンターの山戸様より現地での生活について、それぞれ説明がありました。

 

対面式・部活動紹介

 

 本日1時間目に、新入生と2、3年生とが初めて顔を合わせる、対面式を行いました。生徒会長の松枝さんからは「皆さんの周りにはこんなにも沢山の仲間や先輩、先生方がいます。周りにいてくれる人々を大切にし、充実した有意義な高校生活を送ってください」とエールが送られました。

 

 続く3、4時間目には部活動紹介が行われました。1年生はパンフレットを片手に、目の前で繰り広げられる先輩たちの工夫を凝らしたパフォーマンスにくぎ付けのようでした。

5、6時間目の部活動体験では、本校の運動部16団体、文化部16団体、同好会14団体、計46団体による、見学会や体験会が実施されました。1年生は部活動紹介を参考に、興味を持った部活動、同好会のブースへ足を運びました。最初は緊張していた1年生も、先輩たちに親切に説明を受け、笑顔で体験を終えることが出来ました。本日以降、正式に入部の手続きが始まります。高校生活の3年間は、勉強とともに、木更津総合高校の部活動でしか味わうことのできない経験をたくさんして欲しいと思います。

 

入学式

校舎へと続く坂道の桜並木が満開の中、本日第17回目となる入学式が執り行われました。学校長から入学許可が宣言され、今年度は599名の新入生を迎えることになりました。

 『新入生紹介』ではクラスごとに登壇し、全17クラスの新入生一人ひとりが呼名を受け、学校長と握手を交わしました。

 

 

 

 

『学校長式辞』では、創立以来70年以上継承されてきた建学の精神、『真心教育』の教育目標に触れました。そして高校生活3年間で心掛けて欲しい3つのこととして、「①何事にも勇気をもって本気で挑戦して欲しい、②3年間で良い習慣を身につけてほしい、③人間として正しい心を高める努力をし続けて欲しい」と呼び掛け、「これからの皆さんの心がけと努力さえあれば目指せないものや出来ないことなど何一つありません。3年間の学校生活を通じて真心の人へ成長していってください」とのメッセージが贈られました。

『新入生代表宣誓』では、新入生を代表して、安田一尊君が「自分で選んだ道なので、これから真心教育のもと、自分に責任を持ち、高校生活を充実したものにしていきたいと思います。先生方、先輩方、私たちも精一杯頑張りますので、厳しくご指導下さいますようお願い申し上げます」と力強く宣誓してくれました。

就任式・始業式

 

本日、至真殿には進級したばかりの新2、3年生が集合しました。新しい先生方を迎え就任式と平成31年度の始業式が行われました。

 

就任式

学校長が各先生の所属する職員室、担当教科と名前を紹介すると、12人の先生方一人ひとりから就任の挨拶をいただきました。学校長から「この4月からみなさんに勉強を教えてくれる先生方です。歓迎の拍手をお願いします」と促されると、生徒たちから大きな拍手が送られました。

 

始業式

続く始業式では、生徒会長の松枝さんから、

「いよいよ新学期が始まりました。先日、新元号が発表され、学校だけでなく日本全体としても、新たなスタートを切る年度となりました。そして明日は入学式で沢山の新入生を迎えます。先輩としてどのような態度が望ましいのかもう一度考え、生活をしましょう」と挨拶がありました。

学校長からは「平成31年度がスタートしました。22日後、5月1日から『令和』という時代が始まります。『令和元年』という記念すべき年度がスタートするわけです。いつも以上にしっかりと学校生活を過ごしてください。3年生は、2年生と新入生の見本となるよう、そして卒業後の人生を決める大切な一年間です。今まで以上に一日一日を大切に過ごしてください。2年生は、高校生として過ごした1年間の反省を糧に、すべての点において昨年度を上回る結果が残せるよう頑張ってください。明日は入学式、599名の1年生が入学します。2、3年生は1年生に範を示しリーダーシップを発揮してほしいと思います」と講和がありました。そして「挨拶をしっかりする」、「服装を整える」、「遅刻・欠席をしない」、「清掃を徹底する」、「しっかり学習する」と5つの要望事項を確認しました。

平成30年度 British Hills 語学研修

3月29日(金) ~ 3月31日(日)の3日間、福島県にあるBritish Hills(ブリティッシュヒルズ)へ語学研修に行ってきました。今年度は14名の生徒(1年生11名、2年生3名)が研修に参加してくれました。

 

 

 

 

Native teacherによる、All Englishでの授業に、最初は少し戸惑う場面もありましたが、徐々に慣れ、参加してくれた生徒の多くが積極的に英語でコミュニケーションを取れるようになったと思います。British Hillsは標高1000メートルを超える場所にあるため、気温も低く、最終日は雪になりましたが、中世のイギリスを思わせる風情ある建造物とよくマッチして、大変趣のある時間を過ごすことができました。今回の研修が参加してくれた生徒にとって、英語学習、言語習得への何かヒントやきっかけになってくれれば、この研修は成功だったのではないかと思います。お疲れ様でした。(金子)

 

平成31年度 新入生オリエンテーション(2日目)

 

新入生オリエンテーションの2日目です。1、2校時目は体育館で校歌の練習をしました。最初は歌詞を見ながらの練習でしたが、歌詞を覚えると次第に声が大きくなりました。吹奏楽部の伴奏が入学式の練習にふさわしい雰囲気に盛り上げてくれました。

3、4校時はクラスごとに身体測定、測定の順番を待つクラスはLHRを行いました。LHR中には、多くのクラスが校内見学に出かけました。広い校舎のあちらこちらを巡り、事務室や特別教室の場所などを確認しました。

午後は個人写真の撮影をし、教科書を購入しました。生徒たちは真新しい教科書に名前を書き込むと、いよいよ高校生になるという実感がわいてきたようです。4月9日(火)の入学式が待ち遠しいです。

 

平成31年度 新入生オリエンテーション(1日目)

今年度入学する生徒たちが登校し、入学に向けてオリエンテーションが行われました。学校長からは、「入学式を4月9日に控えていますが、今日制服を着て登校してきたみなさんは、もう本校の生徒です。みなさんが卒業するときに木更津総合高校にいてよかったと思えるような、そして卒業後の進路で『さすがは総合高校の生徒だ』と思ってもらえるような、人間的に成長できる3年間を過ごせるよう、私たち教職員が一丸となって君たちの教育に取り組みます。入学式には満開の桜が君たちを迎えてくれるはずです」と挨拶がありました。

登校した生徒たちは体育館入り口でプリントを受け取り、自分が所属するクラスを確認しながら、クラス担任の先生と初めての対面。その前に列を作って集合しました。

学年主任(1学年ハウス長)の鈴木先生からは「一番大切なのは、これからの3年間を君たちがどのように過ごすか、高校生活を終えた後君たちがどのような人生を歩むのかが、本当に大切なことです。だから高校3年間で『こういう自分になりたい』という目標を見つけてほしいと思います。高校生活を有意義なものにするのは君たち自身の力です」と新入生を励ましました。

午前中は、体育館で学校での過ごし方、ホームステイの説明、保健室の利用についてなど、様々なガイダンスを受けました。午後は各教室に分かれ、3時35分までLHR。密度の濃い一日を過ごしました。

表彰

3月22日(金)、至真殿では離任式・終業式に先立ち部活動や強歩大会などの表彰が行われました。以下にお知らせいたします。

吹奏楽部:『第32回千葉県吹奏楽個人コンクール 安房・上総地区予選』
藤浪 萌  ファゴット金賞(地区代表として千葉県大会への出場を認定)
佐々木芽理 アルトサックス金賞
宮崎愛子  トランペット金賞
鈴木萌々香 チューバ金賞


バスケットボール部:『千葉県高等学校新人体育大会』
バスケットボール女子の部8位


バドミントン部(男子):優勝学校賞(千葉県バドミントン協会・千葉県高等学校体育連盟)


第16回強歩大会:完歩率100%を達成したクラス
T11,T12,T21,T22,T23,101,102,103,105,107,108,110,112,115,116,201,202,203,204,206,
208,209,210 以上23クラス


『平成30年度 明るい選挙啓発ポスターコンクール』
宮野 舞 金賞(木更津市選挙管理委員会)、優良賞(千葉県選挙管理委員会)
伊藤李華 金賞(木更津市選挙管理委員会)
佐渡日向 銀賞(木更津市選挙管理委員会)

『平成30年度 明るい選挙啓発標語コンクール』
大野大夢 銀賞(木更津市選挙管理委員会)、佳作(千葉県選挙管理委員会)

離任式・終業式

本日、平成30年度の終業式が行われました。終業式に先立って離任式が行われました。

 

君津学園内での移動や退職で今年度は6名の先生方が本校を離任されました。一人ひとりの先生方からご挨拶がありました。木更津中央高校時代から49年間教鞭を執られた尾崎先生からは、「苦しいときこそ歯を食いしばって頑張ってください。続けてきたことを止めることは簡単です。続けることは大変かもしれません。でも、続けることによってまた一つ自分が成長できます。『継続は力なり』です」と生徒たちに向けて話していただきました。

 終業式では、「新年度に向けて着々と準備が進められる時期となりました。そして、春休みが明けると沢山の新入生が本校に入学してくれます。あらためて先輩として何ができるのか、どのような態度で過ごすのが望ましいのか、全員でもう一度考えて、新たな気持ちで新年度を迎えられるようにしましょう」と会長の松枝さんから生徒会挨拶がありました。

 学校長からは、「今年も皆さん一人ひとりの頑張りのお陰で本校は数えられないくらいに輝かしい成果を千葉県中に、そして全国に発信することができました。みなさんの努力と頑張りに深く感謝したいと思います。また今年度を振り返って自分の夢や目標に向かってしっかり頑張ることができたでしょうか。4月からまた新たに目標を立てて、それを達成するために何をすべきか、具体策を考え実行しましょう」と講話がありました。

2学年 ハウス行事 ~短大新校舎見学~

3月19日(火)、2年生はハウス行事として、併設校である清和大学短期大学部を見学させていただきました。校舎が新しくなり木更津総合生として初めて見学し、図書館やカフェテリア、各実習室などを自由にまわることができました。また、短期大学の古川哲也教授より清和短期大学部への進学や、保育・幼児教育についての説明を受けました。次年度は受験・就職活動が控えている2年生にとってとても有意義な時間となりました。

入学候補者説明会(2回目)

本日2回目となる入学候補者説明会が開かれました。新年度入学予定の中学3年生が至誠館に集まり、入学前の準備に向けて説明と諸注意を受けました。

会の始まりに、学校長から「みなさんは今、中学生の制服を着ていますが、4月の3日と4日に行われるオリエンテーションからは、木更津総合高校の新しい制服を着て登校することになります。今から木更津総合高校でどの様な高校生活を送るのかをイメージして生活してほしいと思います。そのための準備として、早寝早起きを心がけ規則正しい生活を送ってほしいです。そして、中学生の学習内容をもう一度復習して下さい。高校生活でスムーズなスタートを切るために、この2つのことを心がけてこの春休みを過ごしてほしいです」と挨拶がありました。

今回の参加者は、およそ150名。1回目の参加者とあわせて598名で、新年度第1学年がスタートします。

第16回 “強”歩大会

本日、強歩大会が開催されました。空が抜けるような青さで澄み切っており、まさに強歩大会日和でした。

ゴールの様子

学校を出発して18キロを歩いて戻ってくるというコースでした。生徒たちは意気揚々と学校をスタートしていきましたが、戻ってくる時には疲労感たっぷりの様子でした。しかし、どの生徒も長距離を完歩したことによる充実感に充ち溢れた表情をしておりました。閉会式ではディズニーランドのチケットなどが当たる抽選会があり、大盛り上がりの様子で大会の幕締めとなりました。

第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書

 第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書をここからダウンロードして下さい。また、申込みは要項に記載されているメールアドレスに、申込書を添付して送信してください。
 締め切りは4月5日(金)までとなります。尚、公印を押したものは、大会当日に受付へお出しください。駐車場の地図は、こちら(駐車場.pdf)でご確認ください。
 多数の参加をお待ちしております。

大会出場申込書(男女共通).xls

学校コード.xls

平成30年度第16回卒業式

 

3月1日(金)、本校至真殿において第16回卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与では728名の卒業生一人ひとりが、学校長から卒業証書を受け取り、握手をしました。

 

 

学校長は式辞のなかで、「これから先の長い人生には多くの困難が待ち受けているはずです。しかし未来は自分たちで創っていくもの。真心教育を受け、成長を遂げた皆さんがこれからの時代が必要とする人材であることを確信しています」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。

在校生代表送辞では、松枝鞠亜さんが「私たちは、多くの場面で先輩方から刺激を受け、さらにたくさんの感動をいただきました。次は私たち在校生が学校を引っ張っていく番です」と力強い言葉がありました。続いて卒業生代表答辞では、織本貴妃さんが「私たちは本日、言い尽くせない深い感謝の気持ちとともに、この木更津総合高校を卒業します。十八歳の今、抱いている希望や夢を失わず、木更津総合高校で学んだ『真心』と、創設者真板益夫先生が残された『凡事徹底』という言葉を胸に刻み、まっすぐに前を向いて力強く歩んで参ります」と答えました。

謝恩式

 

前日表彰に続き謝恩式が行われました。式では先ず先生方への「感謝の言葉」が披露され、吹奏楽部が演奏を2曲、最後に学校長、副校長、教頭、ハウス長、担任の先生方へ「花束贈呈」があり3年生から先生方への感謝の念が形に表されました。

前日表彰

2月28日(木)、翌日の卒業式に先立ち前日表彰が至真殿で行われました。

 

3カ年「精勤賞」178名を始め、「産業教育振興中央会賞」「全国商業高等学校長協会賞」「高校生新聞車賞」「千葉県高等学校野球連盟賞」「千葉県高等学校体育連盟賞」「千葉県私立高等学校柔道部会賞」がそれぞれに贈られ3年間の努力が認められました。

校長先生の式辞では、「明日の卒業式はしっかりした元気な返事で登壇して立派な式となるように期待しています。」とのお言葉がありました。 

 

 

予餞会

2月27日(水)、本校至真殿にて3年生を送別するための予餞会が行われました。

3年生は久しぶりの登校で、級友や友人との再会に喜びが溢れていました。

1・2年生はこの日に向けて準備してきた出し物を遺憾なく発揮して、心温まる予餞会となりました。

 

  以下、発表演目です。  
1. 和太鼓部 演奏
2. チアリーディング部 チアダンス
3. 生徒会企画 学園のあゆみ(スライドショー)
4. 特進ハウス 愛をこめて感謝を(スライドショー)
5. ダンス同好会 ダンスパフォーマンス
6. 軽音楽同好会 バンド演奏
7. 第1学年ハウス THANK YOU Senpai with Tik Tok
   

(学年全体がリレー方式でダンスを披露)

8. 空手道部

空手パフォーマンス

9. 第2学年ハウス クラス対抗ミニゲーム大会
10. 吹奏楽部

演奏

入学候補者説明会

 本日、『入学候補者説明会』が開かれました。新年度本校に入学予定の中学3年生、およそ450名が至真殿のフロアーに集まり、入学前に必要な説明や諸注意を受けました。また、JR定期券や通学バスの手続き、必要書類の提出や制服の採寸などを済ませました。
 今後の予定は、3月18日には実力試験。4月3日より2日間のオリエンテーションを経て、4月9日(火)に、いよいよ入学式を迎えることになります。

進路説明会

本日、清和大学短期大学部新校舎3階、音楽ホールにて2学年の保護者の方々を対象に進路説明会が開催されました。開式に際し、「大学入学や企業から内定をもらうことがゴールではありません。進学後・就職後にどの様な生活を送りたいのか、生徒一人ひとりがビジョンを持って進路を決定してもらいたいです。また、その様な指導をしていきたいと思っております」と学校長より挨拶がありました。
 説明会の前半では、日高 学先生(清和大学教学課長)より「大学で学ぶべきこと」、「清和大学における進路指導」等について、畠山智宏先生(清和大学短期大学部准教授)より「清和短大の特色や幼稚園教諭・保育士の現状」等についてお話がありました。
 後半では、小甲康宏本校就職指導部長より「今年度の就職活動の概況」、「就職活動における準備と心構え」、寺岡和貴就職指導部次長(公務員担当)より「公務員採用試験に向けての対策」、森下文弥進学指導部長より「様々な入試形態」、「自分に相応しい学校の選び方」等について講話がありました。
 今回の説明会には、会場に用意された席数を超える保護者の皆様に参加して頂きました。予定時間を超えての説明会になってしまいましたが、最後まで真剣に耳を傾けて頂きました。お忙しいなか多数の方々に参加して頂き、本当にありがとうございました。

木更津総合高等学校 書道部 平成30年度卒業書作展

平成31年2月21日(木)~24日(日) 9:00~19:00(最終日は15:00迄)
イオンモール木更津 2Fイオンモール

各学年の年度の集大成として校外での展覧会を開催いたします。

それぞれの思いを込めて3年間の集大成といたします
共に歩んできた仲間や後輩たち
陰からではありますが大きな支えとなってくれた両親家族に感謝致します
拙い作品ではありますがご高覧ご批評賜りたくご案内申し上げます  [書道部]



この作品展に向け、昨年11月から準備を始めました。時間をかけ、心を込めて仕上げた作品ばかりです。広い会場には多くの作品が展示され、部員7名で手掛けたとは思えないほどの、溢れんばかりのエネルギーが感じられる書道展です。是非、ご来場下さい。[広報課]

清和大学短期大学部 新校舎内覧会

2月16日(土)、『清和大学創立25周年・清和大学短期大学部創立50周年記念式典』が挙行されました。この記念事業に併せて清和短期大学部の新校舎が完成し、1階カフェテリアにおいて多くのご来賓を招き、記念式典および祝賀会が催されました。
 記念式典の後には新校舎の内覧会が行われ、真新しい校舎内を見学することができました。真心教育にちなんで”cocoro terrace(ココロ テラス)”と名付けられた1階カフェテリアは、3㍍を超す高い天井と南側に大きなガラス張りの開口部があり、広がりと明るさを感じる憩いの場になっています。保育実習室、図書館、美術室などがある2階は、フロア全体の間仕切りがガラスになっていて、見透しのよい空間が作り出されています。3階は音楽面を重視して設計されており、広い音楽ホールのほかに、6つの音楽室。個室になっている6つの練習室にはそれぞれピアノが備えられています。4階には研修室や講義室が並び、オープンテラスに出ると、東京湾のむこうに富士を望める眺望が楽しめます。幼児教育を学ぶための設備が充実しているだけでなく、校舎の側面にはガラス張りの大きな開口部が多く設けられているため、陽光を感じ戸外の景色を眺めることができる、ちょっと贅沢な設計になっています。
 新年度から、歴史を刻んだ古い校舎を離れ、この新しい校舎へと移動することになります。清和大学短期大学部は、南房総地区において幼児教育者を育成する拠点として、また新たな歩みを進めていくことになります。

ソフトテニス部 関東選抜3連覇!

男子ソフトテニス部は、1月19日(土)、20日(日)千葉ポートアリーナで行われた『第44回 関東高等学校 選抜ソフトテニス大会』において、関東の強豪16校が出場するトーナメントを勝ち抜き、見事3連覇を果たしました。
 この大会を勝ち上がり、3月28日(木)から30日(土)、愛知県豊田市スカイホール豊田で行われる、『第44回 全日本高等学校選抜ソフトテニス大会』に10年連続で駒を進めることになります。上記全国選抜大会には、木更津中央高校時代に4回、木更津総合高校としては、12度目の出場となります。全国を舞台に、昨年を上回る活躍を期待したいです。

2019 君津・木更津美術工芸地区展

1月24日(木)から27日(日)まで、木更津中央公民館アクア木更津にて、『第39回 君津・木更津地区高等学校美術工芸作品展』が開催されました。
 君津・木更津地区の8校が参加し、本校からはデッサンやペン画など、計14点の作品を出展しました。
 「これからは油彩や透明水彩、アクリル画などの個人作品の作成に力を入れて頑張っていきたいです」と部長の髙木智至くんが今後の意気込みを語ってくれました。

特進コース 修学旅行

特進コースの2年生は、2月5日(火)~2月9日(土)まで修学旅行に行ってきました。
 成田空港から約7時間という長いフライト後、シンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。高層ビルが建ち並ぶ発展した街並みに、生徒たちは驚きの声をあげていました。
 2日目にはシンガポールから島国の日本では経験することのない、陸路で国境を越え、マレーシアに入国しました。王宮やモスクを外から見学し、文化村では現地の文化に触れる体験ができました。
 3日目はユニバーサルスタジオシンガポールに行き、日本には無いアトラクションなども満喫した後、夜はクルージングで美しい水上ショーと夜景を鑑賞しました。
 4日目は班に分かれ、現地の大学生ガイドとともにシンガポール市内を観光しました。身振り手振りを交えながら、英語でコミュニケーションをはかり、一生懸命行きたい場所などを伝えていました。日頃の英語学習を存分に生かすことができました。
 初めての海外となった生徒も多く、異なる文化や環境で戸惑うことも多かったと思いますが、普段の生活では得ることのできない有意義な時間を過ごしました。生徒一人一人にとって思い出に残る修学旅行になったと思います。

吹奏楽部 個人コンクール入賞!

2月2日(土)に君津市民文化ホール大ホール・中ホールにて行われた第32回千葉県吹奏楽個人コンクール安房・上総地区予選において、本校吹奏楽部より4名が出場し、4名全員が金賞を受賞しました。ピアノ伴奏を担当してくれた生徒2名も頑張りました。
 地区代表にも1名選出され、3月23日(土)に千葉県教育会館大ホールにて行われる県大会に出場します。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

藤浪 萌   (ファゴット部門)   金賞受賞・地区代表に選出
佐々木 芽理 (サクソフォーン部門) 金賞受賞
宮﨑 愛子  (トランペット部門)  金賞受賞
鈴木 萌々香 (チューバ部門)    金賞受賞

芸術鑑賞会

本日、The Soulmatics(ザ・ソウルマティックス)をお招きして、1年生がゴスペルソング(ゴスペル)を鑑賞しました。古くから歌い継がれた名曲から最新の曲まで、アンコールを含め12曲を堪能しました。ゴスペルは20世紀初頭アメリカで歌われていた黒人霊歌に、ジャズやブルースの要素が加わって生まれた音楽です。当時奴隷として扱われていた黒人たちが、厳しい境遇に耐え、自由への希望を求めて歌ったものです。

 歌声の力強さとハーモニーの美しさに圧倒されてしまう場面もありましたが、軽妙なトークとメンバー8人の気さくなキャラクターが生徒の心を掴み、終始笑顔と歓声にあふれた鑑賞会になりました。メンバー一人ひとりが語りかけてくれた言葉と披露された歌には生徒たちを勇気づけるメッセージが込められていて、ノリノリのムードの中で感動の一時を過ごすことができました。