お知らせ

千葉県大会準決勝 惜敗

本日、本校硬式野球部が千葉県大会準決勝戦を戦いましたが、延長十一回の末、習志野高校に敗れました。惜しくも決勝進出はかないませんでした。

 

両チームとも最後までエラーのない、Aシード校同士の戦いとしてふさわしい、素晴らしい試合となりました。

本校硬式野球部が勝ち越しの1点を得てリードしながらも、三たび同点に追いつかれる緊迫した試合内容でしたが、延長十一回、ついに逆転を許しゲームセット。

スタンドでは応援団に参加した生徒たちが、声を限りに最後まで声援を送ってくれました。

 

今大会中、学園関係者ばかりでなく大勢の方々から激励のお言葉とご支援をいただいて参りました。本当にありがとうございました。選手の皆さん、応援団の皆さん、ご苦労様でした。

 

語学研修現地報告 4日目

昨日、オーストラリアから語学研修の様子を伝える写真と文章が送られてきました。

生徒達は週末をホストファミリーと一緒に過ごし、月曜日から登校を始め、本格的に語学研修が始まりました。授業はもちろんですが、バスケットボールをしたり、ランチを食べたり、現地の生徒達と楽しく過ごしている様子も伝わってきます。

以下、杉山先生からのお便りです。

 

「今日は朝から授業開始です。今日は最初からバディがおり、授業も一緒で、サポートしてくれています。昼休みには早くも遊んでいました。出口さんは、クラスで木更津総合高校の代表挨拶をしました。
今日1日の授業は終わり、それぞれがファミリーと帰宅しました。」(7/22 Mon)

 

南半球なので一応季節は冬なのですが、空の青さがオーストラリアっぽいですね。

 

ベスト4進出

本校硬式野球部は、本日ゼットエーボールパークで行われた全国高等学校野球選手権大会、千葉大会準々決勝、市立船橋高校に勝利し、準決勝へ駒を進めました。

 

トータルで12安打。対戦校に得点を与えず、7-0で準々決勝を制しました。堅調な試合内容で、出塁後はバントで送る本校野球部らしい手堅い攻めと、チャンスには長打で得点を得る打線の強さが光りました。

応援団からは懸命の声援が送られました。得点のたびに大きな歓声が上がり、鮮やかなオレンジ色がはじけていました。

明後日に予定されている準決勝は、Aシード校同士の対決となります。会場はZOZOマリンスタジアム。選手、応援団が一丸となって実力を発揮してくれることを期待したいです。

 

野球部 ベスト8へ進出

本校硬式野球部は本日の試合を8回コールドで順調に勝ち上がり、ベスト8へ進出しました。明日、準々決勝を迎えます。

 

本日ゼットエーボールパークにて、千葉県大会5回戦が行われ、本校野球部が8回コールドゲームでベスト8に進出しました。1回に1得点を先制されたものの、5回に逆転に成功。6回にも打線がつながり、東京学館高校を突き放しました。

 

部活動表彰・インターハイ壮行会

昨日は終業式に先立ち、至真殿において部活動の表彰とインターハイに出場するクラブ活動の壮行会が行われました。

 

クラブ活動の活躍では、以下の部活動が表彰されています。

柔道部:千葉県総合体育大会

男子個人 73㎏級優勝 北條嘉人 81㎏級優勝 阿久津友春 90㎏級優勝 織茂峻伍

    100㎏級優勝 金澤聡瑠

女子個人 52㎏級優勝 永井風歌、57㎏級優勝 丸山ひなの、63㎏級優勝 川越里菜

男子団体 優勝

 

陸上競技部:関東高等学校陸上競技大会南関東

男子走幅跳準優勝 澤田空舞  男子棒高跳 七位 石塚隼斗  八位 森本竜二

男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位 永嶋隼弥

女子ハンマー投 8位 井手尾月寧

 

ソフトテニス部:千葉県高等学校総合体育大会

男子 個人 優勝遠藤・滝瀬、準優勝山下・松橋、3位岡田・髙野、5位渋谷・鈴木

男子 団体 優勝

 

バドミントン部:千葉県高等学校総合体育大会

男子学校対抗5位

女子学校対抗5位

 

 

続いて、柔道部・卓球部・陸上競技部・ソフトテニス部が登壇しインターハイ壮行会が行われました。

学校長からは「今ステージ上がっている4つのクラブが今年のインターハイに出場し、全国大会という大きな舞台で活躍してくれることになります。選手の皆さんは、日頃の練習の成果を120%発揮して、頂点を目指して頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

選手を代表して、柔道部稲邉嵩斗君が「チーム一丸となって優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と力強く挨拶をすると、会場から大きな拍手が起こりました。

 

語学研修成田出発・ゴールドコースト到着

昨日、語学研修参加者12名が成田空港21:05の便で出発。今朝早くには、引率の杉山先生からオーストラリア・ゴールドコーストに無事到着したとの連絡がありました。

 

 

昨日、語学研修参加者12名が成田空港より出発しました。引率の杉山先生からは、予定通りに早朝06:55(現地時間)のゴールドコースト空港に到着したと連絡がありました。

一行は、ブリスベンへ移動し市内を見学した後、現地校Emmaus Collegeでホストファミリーと対面後、各家庭へと分かれました。いよいよホームステイ・語学研修続、英語だけの生活が始まります。

今後連絡があり次第、現地の様子をお伝えいたします。

終業式

 

 本日は、終業式が行われました。とても気温が高く暑い中でしたが、生徒はしっかりと話を聞いていました。

 

 生徒会長の松枝さんが「夏休みを利用して様々な経験をしてスキルアップをしてほしい」というお話をしてくれました。是非この期間でしか出来ないことに取り組んでほしいです。

 また、文化祭実行委員長の有田さんより今年の真心祭文化の部のテーマが発表されました。テーマは「麗羽~希望あふれる未来に翔び立て~」です。新元号にふさわしい素敵なタイトルとなりました。みんなで力を合わせて素敵な文化祭にしていきたいと思っています。

 

 

 学校長からは「令和元年度が始まって約3か月がたちました。是非この夏休みを良い夏休みにして、夏休み明けからいいスタートを切ってほしいと思います。この高校生活の40日間の夏休み君たちにとって人生で3回しかなく、3年生は最後の夏休みになるので、有効に使ってほしいです。夏休み明けに1,2年生は基礎力診断テストがあります。これは来年度のクラス替えやコース選択に関わる大切なテストです。夏休み中しっかりと勉強してください。事故等の無いように、何か一つ目標を見つけてそれに向けて努力して過ごしてもらいたいです。」と講話がありました。

 

語学研修 最終説明会

今回の語学研修を引率する杉山先生の指導の下、これまで9回の事前研修を積み重ねてきました。間近に迫った出発を前に、参加生徒と保護者が集まり、近畿日本ツーリストの市丸様をお招きして、最後の説明会が行われました。

 

説明会の始まりに、「出発前の期待と高揚感を感じる一方で、ホームステイ先で言葉が伝わるのか、無事に帰って来れるか等、心配と不安が心をよぎる時期かもしれません。ホストファミリーを始め信頼できる現地スタッフのサポートもあり、数十回を数えるこの語学研修で帰国後に不満や後悔の言葉を残した参加者は一人もいませんでした。今回の渡豪で様々な体験をして、それがこれからの皆さんの成長に大きく貢献してくれることを願っています」と学校長から挨拶がありました。

市丸様からは、空港での集合時間やパスポートの管理、機内に持ち込む手荷物の内容など、細部にわたる説明をしていただきました。

本校総務部部長吉田先生からは、「Webでお知らせ」を使った連絡方法の紹介、最後に引率の杉山先生からは、現地の気候や服装などについて説明がありました。

出発は7月18日(木)、成田空港から旅立ちます。

 

 

野球応援 2日目

本日の野球応援は雨天のため、至誠館で行われました。

 

今日は、野球部員が応援団の列に入って練習が始まりました。応援委員会の声と動作に引っ張られ、応援団の声は昨日よりも更に大きくなり、メガフォンを振る位置も高くなりました。およそ40分間、ぶっ通しの練習となりましたが、昨日と違い一度も途切れることなく進みました。野球部員の手本が功を奏したこともありますが、今年の応援団はなかなか意欲的です。間近に初戦を控え、応援団の活躍を期待したいです。

 

 

高校野球選手権千葉大会 開幕

第101回全国高校野球選手権千葉大会の開会式が、ZOZOマリンスタジアムで行われました。梅雨空の晴れ間をぬい、好天に恵まれた開会式になりました。

スタンドからの大きな拍手に迎えられ、本校硬式野球部は、小池君が昨年度東千葉大会の優勝旗を掲げ、先頭を切って入場しました。およそ3,000人の球児がフィールドに集う姿は実に壮観でした。

令和となって初、101回目を数える今大会では、優勝旗が新調されました。参加する170校163チームが真新しい優勝旗を争い、熱戦を繰り広げます。

 

応援練習開始

本日、至真殿前の階段に、野球部・吹奏楽部・チアリーディング88名からなる応援委員会と一般生徒有志339名からなる応援団が一堂に会し、応援練習が行われました。

練習の始まりには、応援団長上西慶志朗君、副団長小早川結城君から「スタンドと応援団が一緒になった力強い応援をしていきたいです。そのためには皆さんの力が必要です」と大きな声で挨拶がありました。

応援メガフォンを初めて手にして、戸惑う様子の1年生もいましたが、これまで練習を積み重ねてきた応援委員会の見事なリードで、初めての練習とは思えない、まとまりを感じる応援ができました。小雨の中の練習となりましたが、大きな声がこだまする、元気いっぱいの練習となりました。

硬式野球部壮行会

保護者の方々、硬式野球部講演会、教職員の盛大な拍手に迎えられ、五島監督と青山部長を先頭に野球部員たちが堂々の入場。青雲館にて硬式野球部の壮行会が行われました。

五島監督からは、「今年、101回大会のスローガンは、『挑戦力』。四連覇に挑戦するのはもちろんですが、一番大事なのは、このチームが千葉県ナンバーワンを目指すことです」と挨拶がありました。

主将深野レオンくんから、「常に挑戦する気持ちを持ち、受け身にならず相手を倒そうと攻めていくのが、この夏のスローガン『挑戦力』です。この言葉を胸に刻み、一戦必勝で戦い、我々を支えてくださった方々を甲子園へ連れて行けるよう一丸となって頑張っていきます」と意気込みを語ってくれました。

最後に、「千葉県大会優勝は、本当に高い山です。でも’16年、’17年、’18年と皆さんの先輩はその山を登り切って甲子園に出場しました。それに続かなければならないというプレッシャーもあるだろうけど、君たちも十分優勝する力を持った強いチームだと思います。明日の開会式から続く7試合で、皆さんが全力で戦って勝ち進み、今まで誰も成し遂げたことがない四連覇を果たして、甲子園大会へ駒を進めることを楽しみにしています」と学校長は選手たちを励ましました。

野球部・チアリーディング部・吹奏楽部からなる応援委員会から力強いエールを送られ、選手たちは会場を後にしました。

 

関東大会入賞

先に行われた関東大会において、次の部活動が入賞を果たしました。

 

○柔道部 男子 団体準優勝

      女子 個人 52㎏級準優勝 永井風歌  57㎏級三位 渡邉彩香

 

○ソフトテニス部 男子団体 優勝

          男子個人 三位遠藤陸斗・滝瀬敬太 五位山下真央・松橋嘉依

 

○陸上競技部 男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位永嶋隼弥

 男子走幅跳準優勝 澤田空舞

  男子棒高跳 七位石塚隼斗  八位森本竜二 

    女子ハンマー投 井手尾月寧

 

○卓球部 女子学校対抗 三位

      女子ダブルス 三位 高田里那・福田晴菜

 

 

応援委員会始動

硬式野球部、吹奏楽部、チアリーディング部からなる『野球応援委員会』の練習が、昨日より始まりました。

 

昨日は放課後の青雲館にて、吹奏楽部の大音量の演奏に合わせ、野球部とチアリーディング部が大きな声を出しながら振り付けの練習を行いました。

どの部活動も初めての応援練習に加わる1年生を抱え、集団での動きになかなか一体感が出せず、振り付けのタイミングや細部の動きを確認しあう場面もありましたが、2時間余りの練習の末、次第に迫力を感じる応援に仕上がって行きました。

未成年者飲酒防止キャンペーン

本日、『未成年者飲酒防止キャンペーン』が行われました。今回で18回目を迎えるキャンペーンですが、今年度は本校の生徒会役員が木更津駅東口駅前に立ち、下校途中の高校生や通りかかる人たちに飲酒の防止を呼びかける啓発運動に参加しました。

午後2時30分より、報恩館にて開催セレモニーが開かれました。主催団体木更津酒類業懇話会委員長、平野雅美様より、「これから夏休みをひかえ、お祭りや花火大会などもあるためか、未成年者の飲酒の事例が増える季節を迎えます。未成年である限りは飲酒・喫煙をしないよう、しっかり呼びかけたいと思います」とご挨拶がありました。

木更津警察署署長、木川良徳様からは、脳の萎縮(イシュク)や肝臓やすい臓にダメージを与えるという、「身体への影響」、依存症や学習意欲の低下といった、「精神面への影響」、理性的な行動ができなくなり事件や事故を起こすといった、「社会への影響」など、未成年者の飲酒がもたらす深刻なケースについて紹介がありました。

最後に、懇話会副委員長、森泰郎様より、「青少年の非行防止と健全育成に積極的に取り組み、『未成年者飲酒防止の町』を将来の目標として活動していくことをここに宣言します」と、この取り組みへの推進宣言がとなえられました。

セレモニー終了後、生徒会役員たちはスクールバスで駅頭に移動し、ティッシュペーパーを配りながら、行き交う人たちに未成年者の飲酒防止を呼びかけました。

3年生進路学習会

3年生を対象にした進路学習会が行われました。3学年18クラスが、6月5日(水)、6日(木)、7日(金)、11日(火)の4日間で清和大学を訪問しました。全体講話を受講した後、志望進路ごとに3つの分科会に分かれて、それぞれ説明や指導を受けました。

 

最初の全体講話では清和大学の沖埜入試広報センター長より、進路全般に関する講義がありました。進学や就職の動向と進学後の費用についての詳しい説明や、自発性やコミュニケーション能力など夢をかなえるために必要な力についてなど、興味深い講話をしていただきました。

次に4年制大学・専門学校、短期大学、就職といった志望進路によって会場を分けて、学習会が続きました。

短期大学希望者は、清和大学短期大学部(清和短大)へ移動し、いくつかの授業を見学したあと、清和短大の説明を受けました。就職希望者は報恩館へ移動し、総合高校就職指導部長、小甲先生より指導を受けました。就職活動の日程、面接対策、履歴書の書き方など、細部にわたる説明が行われました。大学・専門学校志望者は、4年制大学で何を学ぶか、卒業後にどのような進路に進むか等、キャリアガイダンスを受けました。

3年生は進路決定に向け、これからが本当に大切な時期を迎えます。担任、進学指導部、就職指導部の先生方とコンタクトを上手にとって、進路開拓に向かってがんばってほしいです。

演劇部春季地区発表会に参加!

関東で梅雨入りの発表された6月7日から6月8日の2日間にかけて、本校演劇部は袖ヶ浦市民会館で開催された令和元年度春季地区発表会に参加しました。

今回は君津郡市と鴨川市から6校の高校演劇部が参加しました。本校演劇部は同月8日(土)に『13日のかめはめ波』という作品を上演しました。友達のできないオタク系男子と、同じく友達のできない不良男子の「かめはめ波がうてるか?」という素朴な疑問を巡るコミカルな内容で、客席には何度も笑い声が響いていました。演劇部は現在部員7名で活動しており、秋に開催される、『きみぶん演劇祭』での活躍に期待ができそうです!

 

ホームステイ講習会(第5回)

6月7日(金)、ホームステイの講習会も5回目を迎えました。いよいよホームステイ最終日に行われる、farewell party(お別れパーティ)での出し物についての相談がはじまりました。

 

国民歌Waltzing Matilda(ウォルティングマチルダ)とオーストラリア国歌の歌唱練習の後、杉山先生から、電圧とコンセントの形状(ハの字型)が異なるオーストラリアで、持参の家電製品を使用する際に使う変圧器やアダプターについて説明を受けました。現地での過ごし方がより詳しく説明され、オーストラリアの硬貨を手にとって話を聞いている生徒たちは、ホームステイでの生活をより現実的なものに感じている様子でした。

今回は、お別れパーティでどんな演目を披露するのか、検討が始まりました。グループに分かれた生徒たちは、ホストファミリーやイマイアスカレッジの先生方に楽しんでもらえるように、さらに“日本らしさ”をアピールしようと、得意のダンスや合気道の演武など、様々なアイディアを出しました。「じゃあ、やってみよう」と実演を始めるグループもあり、賑やかな講習会になりました。

 

令和元年度 第2回避難訓練

 本日4時間目に、第2回目の避難訓練が実施されました。

 

 今回は生徒に事前告知が無い中での訓練でしたが、各自が放送をよく聞き、授業担当の先生の指示のもと、落ち着いて避難場所に集合することができました。

今日のように災害発生時に全員が各自の教室にいるとは限りません。コース授業や選択授業などで、各自の教室に居ないときでも、落ち着いて速やかに行動できるように今後も心がけて欲しいと思います。

 

各ハウスの集合完了時間は次の通りでした。すべてのハウスが第1回目避難訓練時より早く集まることができました。

特進ハウス  5分08秒

1学年ハウス 7分01秒

2学年ハウス 7分34秒

3学年ハウス 7分28秒