2019年7月の記事一覧

千葉県大会準決勝 惜敗

本日、本校硬式野球部が千葉県大会準決勝戦を戦いましたが、延長十一回の末、習志野高校に敗れました。惜しくも決勝進出はかないませんでした。

 

両チームとも最後までエラーのない、Aシード校同士の戦いとしてふさわしい、素晴らしい試合となりました。

本校硬式野球部が勝ち越しの1点を得てリードしながらも、三たび同点に追いつかれる緊迫した試合内容でしたが、延長十一回、ついに逆転を許しゲームセット。

スタンドでは応援団に参加した生徒たちが、声を限りに最後まで声援を送ってくれました。

 

今大会中、学園関係者ばかりでなく大勢の方々から激励のお言葉とご支援をいただいて参りました。本当にありがとうございました。選手の皆さん、応援団の皆さん、ご苦労様でした。

 

語学研修現地報告 4日目

昨日、オーストラリアから語学研修の様子を伝える写真と文章が送られてきました。

生徒達は週末をホストファミリーと一緒に過ごし、月曜日から登校を始め、本格的に語学研修が始まりました。授業はもちろんですが、バスケットボールをしたり、ランチを食べたり、現地の生徒達と楽しく過ごしている様子も伝わってきます。

以下、杉山先生からのお便りです。

 

「今日は朝から授業開始です。今日は最初からバディがおり、授業も一緒で、サポートしてくれています。昼休みには早くも遊んでいました。出口さんは、クラスで木更津総合高校の代表挨拶をしました。
今日1日の授業は終わり、それぞれがファミリーと帰宅しました。」(7/22 Mon)

 

南半球なので一応季節は冬なのですが、空の青さがオーストラリアっぽいですね。

 

ベスト4進出

本校硬式野球部は、本日ゼットエーボールパークで行われた全国高等学校野球選手権大会、千葉大会準々決勝、市立船橋高校に勝利し、準決勝へ駒を進めました。

 

トータルで12安打。対戦校に得点を与えず、7-0で準々決勝を制しました。堅調な試合内容で、出塁後はバントで送る本校野球部らしい手堅い攻めと、チャンスには長打で得点を得る打線の強さが光りました。

応援団からは懸命の声援が送られました。得点のたびに大きな歓声が上がり、鮮やかなオレンジ色がはじけていました。

明後日に予定されている準決勝は、Aシード校同士の対決となります。会場はZOZOマリンスタジアム。選手、応援団が一丸となって実力を発揮してくれることを期待したいです。

 

野球部 ベスト8へ進出

本校硬式野球部は本日の試合を8回コールドで順調に勝ち上がり、ベスト8へ進出しました。明日、準々決勝を迎えます。

 

本日ゼットエーボールパークにて、千葉県大会5回戦が行われ、本校野球部が8回コールドゲームでベスト8に進出しました。1回に1得点を先制されたものの、5回に逆転に成功。6回にも打線がつながり、東京学館高校を突き放しました。

 

部活動表彰・インターハイ壮行会

昨日は終業式に先立ち、至真殿において部活動の表彰とインターハイに出場するクラブ活動の壮行会が行われました。

 

クラブ活動の活躍では、以下の部活動が表彰されています。

柔道部:千葉県総合体育大会

男子個人 73㎏級優勝 北條嘉人 81㎏級優勝 阿久津友春 90㎏級優勝 織茂峻伍

    100㎏級優勝 金澤聡瑠

女子個人 52㎏級優勝 永井風歌、57㎏級優勝 丸山ひなの、63㎏級優勝 川越里菜

男子団体 優勝

 

陸上競技部:関東高等学校陸上競技大会南関東

男子走幅跳準優勝 澤田空舞  男子棒高跳 七位 石塚隼斗  八位 森本竜二

男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位 永嶋隼弥

女子ハンマー投 8位 井手尾月寧

 

ソフトテニス部:千葉県高等学校総合体育大会

男子 個人 優勝遠藤・滝瀬、準優勝山下・松橋、3位岡田・髙野、5位渋谷・鈴木

男子 団体 優勝

 

バドミントン部:千葉県高等学校総合体育大会

男子学校対抗5位

女子学校対抗5位

 

 

続いて、柔道部・卓球部・陸上競技部・ソフトテニス部が登壇しインターハイ壮行会が行われました。

学校長からは「今ステージ上がっている4つのクラブが今年のインターハイに出場し、全国大会という大きな舞台で活躍してくれることになります。選手の皆さんは、日頃の練習の成果を120%発揮して、頂点を目指して頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

選手を代表して、柔道部稲邉嵩斗君が「チーム一丸となって優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と力強く挨拶をすると、会場から大きな拍手が起こりました。