カテゴリ:部活動
秋季県高校野球大会優勝!~硬式野球部~
10月3日(日)、市原市ゼットエーボールパークで行われた秋季大会決勝において、本校硬式野球部が対戦校拓殖大学紅陵高校を破り、2年連続6度目の優勝を果たしました。
初回の攻撃では押し出しで1点を得た後、芦川が満塁本塁打で5-0と先行。四回には山田が三塁打。続く朝倉、水野の適時打で2点を追加しました。6回には先頭打者金綱が四球で出塁すると、山田が4試合連続となる本塁打を放ちさらに2点を加えました。犠打やヒットエンドランで着実にチャンスをものにし、七回、九回の攻撃でもリードを広げました。
先発の金綱は最後まで安定した投球を続けて完投。14-2で勝利を収めました。
本校と準優勝校拓大紅陵高校は、来春の選抜甲子園大会を目指し、10月30日から茨城県で行われる関東大会に出場します。
吹奏楽部 木更津住宅公園演奏会
9月19日(日)木更津住宅公園にて、吹奏楽部による演奏会が行われました。
台風による天候の心配もありましたが、青天に恵まれ、午前、午後と2回披露させていただきました。
定番の「ヤングマン」「野球応援メドレー」をはじめ、新曲の「ジェラート コン カフェ」など、全6曲を演奏しました。
コロナ禍で演奏機会が少ない中、多くのお客様に日頃の練習の成果をお見せすることができました。
また、今回はユニフォーム新調してのステージでもありました。今後も10月に行われるコンクールに向けて練習を頑張っていきます。
全国高等学校クイズ選手権 準決勝進出!
本校のクイズ研究同好会が「全国高等学校クイズ選手権」(通称:高校生クイズ)で熱戦を繰り広げた結果、準決勝まで進出し上位6校にまで残りました。
途中までリードする展開でしたが、惜しくも最後に逆転負けを喫してしまいました。
とても良い経験を積むことができましたので、来年はさらに強くなって全国の舞台に戻ってきたいと思います。
応援いただいた皆様本当にありがとうございました。
高校生クイズ テレビ放映について
本校のクイズ研究同好会が、全国大会に出場した様子がテレビで放映されます。
東大王やQさまなど、テレビで大人気のクイズ番組ですが、高校生が参加してテレビで放映される数少ない大会が「全国高等学校クイズ選手権」(通称:高校生クイズ)です。今年で第41回を数える伝統あるこの大会は、「知力の甲子園」と呼ばれ、非常にレベルの高い大会です。
全国大会に出場した強豪の50チームが熱いバトルを繰り広げる中で、どこまで勝ち進むことができるか期待してご覧ください。
テレビ放映は以下の通り
9月10日(金) 夜 9:00から 日本テレビ |
テレビの前で応援よろしくお願いします!
インターハイ5位入賞 ~ソフトテニス部~
7月29日(木)能登町藤波運動公園・石川県立能都健民テニスコートで行われた、『令和3年度 全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会において、本校ソフトテニス部が、男子団体に出場。見事5位入賞を果たしました。
男子団体メンバー
長 知弥・遠藤希来・吉田 航・小林駿介・木島凛翔・笹井悠月・栗原成希・鈴木郁哉
インターハイ優勝! ~柔道部~
第70回全国高校総合体育大会柔道競技において、本校柔道部が8月9日長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)で行われた男子団体・決勝戦へ進出。対戦校を3-0で破り、見事初優勝を果たしました。
男子団体出場選手:四元羅生(先)、甲木碧(次)、小林開道(中)、清水雄護(副)、阿久津斗吾(大)
男子個人においても大きく活躍しました。
甲木 碧(100㎏超級)ベスト4
また、次の3選手がベスト8に入りました。
岩川優吾(66㎏級)、小林開道(90㎏級)、林 旺佑(100㎏級)
千葉大会準決勝戦敗退 ~軟式野球部~
本日、青葉の森球場で行われた千葉大会において、拓殖大学紅陵高校との準決勝戦は、0-10で勝利を逃しました。
攻撃では対戦校投手の好投に抑えられ、なかなか出塁できず、持ち前の機動力を発揮することができませんでした。
二回に連打を浴び6点を失ったものの、以降は守備を立て直し、三回裏と四回裏では、それぞれ牽制球とファインプレイで対戦校の攻撃を封じました。しかし反撃が出来ず五回コールドゲーム。決勝進出を逸しました。
全国高等学校クイズ選手権 全国大会出場 ~クイズ研究同好会~
7月18日(日)に『ライオンスペシャル 第41回全国高等学校クイズ選手権』の予選が行われ、見事本校のクイズ研究同好会が千葉県1位となり全国大会出場のキップをつかみました。
予選会はコロナの影響でオンラインでの参加となり、クイズ研究同好会の部員である石渡・山田・河野がそれぞれスマートフォンに向き合って100問のクイズに取り組みました。
3名は1年生ながら、この4月に入部してから熱心にクイズに取り組み、高校生クイズ全国大会に向けての対策をひたすら行ってきました。
予選会終了後は解答できた問題やミスをした問題の反省を行いながら結果を待っていました。そして、10数分後に結果を見た際には皆すぐには事情が飲み込めない様子でしたが、次第に驚きが沸き上がり、その驚きは歓喜に変わりました。
22日(木)には学校長より「おめでとう。大変な快挙です。全国大会ぜひ頑張ってください」と激励の言葉が送られました。
クイズ強豪校が集まっている千葉県で、1年生チームが1位となること自体が見事でした。全国大会でも活躍を期待したいです。
応援、宜しくお願いいたします。
千葉大会初戦に勝利 ~軟式野球部~
本日、袖ヶ浦市営球場で行われた、第66回 全国高等学校軟式野球選手権千葉大会初戦において、筑波大学付属聴覚特別支援学校との対戦は、14-5で勝利しました。
攻撃では、出塁すると積極的に盗塁を狙い、機動力を発揮。四回には、ランニングホームランを決めるなど、長短打を含め7回までに9安打としました。
守備では特に外野の守りが固く、長打性の当たりを幾度となくファインプレイで食い止めました。最後まで失策を出さず、7回コールドゲームで試合を締めくくりました。
千葉大会準優勝 ~硬式野球部~
本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた決勝において、専修大学松戸との対戦は、6-10で敗退。本校野球部は勝利を収めることが出来ませんでしたが、千葉県大会準優勝校となりました。
2回表細野の二塁打で1点。3回表大西のツーランホームランで2点を得て、3-1のリードで迎えた5回裏専大松戸の攻撃では、守備の乱れと適時打から5失点。3-6と逆転を許しました。しかし八回表の攻撃で、先頭打者が四球で出塁。安打をつなぎ3点を得て、試合を振り出しに戻しました。試合は十二回まで決着がつかず、十三回よりタイブレークが適用されました。
十三回表の攻撃で得点できずに迎えた、裏の専大松戸の攻撃では、無死満塁からサヨナラ本塁打を打たれ試合が終了しました。
反撃するもかなわず優勝を逃す結果となりましたが、本校野球部はこれまで快進撃ともいえる活躍を続けて参りました。決勝戦まで勝ち上がれたのは、ひとえに多くの皆様から頂いた温かい応援のお陰でした。炎天下、試合時間は3時間56分に及びました。最後まで力強い拍手を送って頂き、本当に有難う御座いました。
インターハイ出場
今年度、4つの部活動が、令和3年度全国高等学校総合体育大会『輝け君の汗と涙 北信越総体2021』に出場します。
昨年度から全体での集会を開くことが出来ず、例年行われていた壮行会を開き、出場する選手たちを激励する機会を設けることが出来ませんでした。選手たちには、実力を思う存分発揮し活躍出来るよう、エールを送りたいと思います。
開催期間は、7月24日(土)~8月24日(火)です。
次に、出場する部活動・選手を紹介いたします。
卓球部
女子団体 神 桜子 佐々木美優 山崎真優菜 直井智怜 渡辺佑奈
高橋祐衣 高橋玲名 女子シングルス 佐々木美優 神桜子
女子ダブルス 神 桜子・山崎真優菜
男子シングルス 柴田俊輝
陸上競技部
男子 ハンマー投 室井裕貴 佐藤夢真
ソフトテニス部
男子団体 長・遠藤・吉田・小林・木島・鈴木・笹井・栗原
男子個人 遠藤・吉田 二瓶・大森 柴原・守屋
笹井・栗原 小林・木島 鈴木・高橋
柔道部
男子団体 阿久津斗吾 甲木碧 小林開道 清水雄護 長谷川鼓白 四元羅生
男子個人 66㎏級 岩川優吾 90㎏級 小林開道
100㎏級 林 旺佑、106㎏超級 甲木 碧、
女子個人 57㎏級 橋本瑠音、78㎏超級 鹿島 楓
千葉大会準決勝に勝利 ~硬式野球部~
本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた準決勝、中央学院との試合は、12-3で本校野球部が勝利し、決勝戦進出を決めました。
攻守、投打が上手くかみ合い、好結果にいたる試合展開となりました。
攻撃では、犠打と適時打で走者を進塁させ、得点に結びつけました。一回秋元が自身3本目の本塁打。五回には主砲山中が、2死から満塁打を放ち11-3と得点差を広げ、六回駄目押しとなる中西のソロホームランが出るなど、打線の強さが光りました。
先発神子は、数度のピンチに崩れることなく、緩急を交えた投球で対戦校の打線を翻弄。打線の援護もあり、六回まで安定した投球を続けました。7回に越井が継投。相手の攻撃を3人で抑え、コールドゲームを勝ち取りました。
いよいよ明日、優勝をかけての決勝戦を迎えます。
千葉大会準々決勝に勝利 ~硬式野球部~
本日、ゼットエーボールパークで行われた準々決勝、習志野高校との試合は、6-2で本校野球部が勝利しました。
一回2死三塁から、4番山中のタイムリーで1点を獲得。四回水野の3塁打で1死三塁。中西が見事なバントを決め1点を追加。五回大西のエンタイトル2ベースで2死二、三塁にすると、山田の適時打で更に2点。八回には2死一塁から、エースの島田がツーランホームランを決め、合計6点を獲得しました。
エースの好投と堅い守りもあり、八回まで対戦校に得点を許しませんでしたが、九回裏守備の乱れを突かれ2死二塁となると、2適時打を受け2点を失点しました。
本校野球部は4強入りを果たし、20日(火)準決勝に進出します。
千葉大会5回戦に勝利 ~硬式野球部~
本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた第5回戦成田高校との試合では、9-2の得点で本校野球部が勝利し、18日(日)の準々決勝へ駒を進めました。
梅雨明けを迎えた晴天の下、試合開始直後、先頭打者秋元が今大会自身2本目となるホームランを放ち、幸先の良いスタートを切りました。依然として打線は好調を維持し、七回までのスコアーを9-2とし、コールドゲームとなりました。
初戦から3試合すべてを無失点で勝ち上がってきた本校野球部でしたが、四回裏、守備の乱れから1点を許す場面があり、更に六回裏に1失点。しかし、七回の攻撃では長短打でしぶとく攻め、4得点をあげて勝利を勝ち取りました。
関東大会戦績・入賞
先に行われた今年度関東大会において、下記の部活動が試合に出場。入賞他、戦績をお知らせいたします。
柔道部
男子 団体準優勝 北條充人 岩川優吾 大松﨑彪貴 吉澤勇志郎
小林開道 阿久津斗吾 甲木碧
ソフトテニス部
男子団体 三位
男子個人 準優勝(小林・木島)
陸上競技部
女子やり投 七位 長谷川麗
男子砲丸投 八位 佐藤夢真
卓球部
女子団体 16位
男子シングルス 16位 柴田俊輝
女子シングルス 16位 神 桜子
バスケットボール部
男子 Bブロック ベスト8
千葉大会4回戦に勝利 ~硬式野球部~
7月15日(木)、ゼットエーボールパークで行われた第4回戦佐倉東との試合では、18-0の得点で本校野球部が勝利し、17日(土)の5回戦へ進むことが決まりました。
前回の試合より打線は好調を継続し、この試合では一回目より打線がさく裂しました。五回まで途切れなく得点。スコアーを18-0としコールドゲームとなりました。
22安打、7盗塁と攻めの力を発揮する一方で、四死球0、被安打1と守備でも手堅さを示しました。
千葉大会3回戦に勝利 ~硬式野球部~
本日長生の森公園野球場で行われた、第3回戦船橋北との試合では、11-0の得点で本校野球部が勝利し、明日の4回戦へ進むことが決まりました。
打線が好調であったこの試合では、二回から毎回得点を挙げ、六回までにスコアーを11-0とし、コールドゲームとなりました。先頭打者のソロホームランから始まった四回には、ヒット5本、5盗塁と機動力を発揮し、4得点を勝ち取りました。
関東ジュニア優勝 ~柔道部~
7月4日、本校柔道部が『関東ジュニア柔道体重別選手権』に出場。優勝を含め、3名が入賞を果たしました。
100㎏超級優勝 甲木 碧 66㎏級優勝 永松優吾 66㎏級3位 大松﨑彪貴
今回の入賞により、9月に開催される『全日本ジュニア体重別選手権大会』に出場が決定しました。更なる活躍を期待したいです。
千葉県大会 初戦に勝利 ~硬式野球部~
7月11日、県総合SC野球場にて、本校野球部は暁星国際高校との対戦に勝利し、3回戦へコマを進めます。
本校野球部は、攻撃では四回、五回とも、盗塁で走者が2塁へ進むと、ヒットで得点。七回では、巧みなバントから走者を2塁に進めると、またもやタイムリーヒット。得点を3—0としました。
試合途中より上空に厚い雲が覆い、七回を終了すると雷鳴と共に大粒の雨が降り始めました。中断となった試合は、止まぬ雷雨のため降雨コールドとなり、本校野球部が勝利しました。
対戦校の暁星国際は、攻守にバランスの取れた実力を発揮し、3点のリードを保ちながらも、最後まで気を抜けない試合展開となりました。
吹奏楽部 海ほたる地域交流イベント出演
6月26日(土)に海ほたるパーキングエリアにおいて、吹奏楽部が演奏を行いました。
梅雨らしい曇天となりましたが、本校の定番曲である「ヤングマン」「宝島」のほか、新曲の「インザムード」「虹」など全5曲を披露しました。
アンコールの野球応援メドレーでは、掛け声を「海ほたる」にアレンジし、会場を大いに盛り上げました。
多くのお客様にお越しいただき、大きな拍手をいただくことができました。
コロナ禍で演奏機会が少ない中、部員たちにとっては貴重な機会となりました。