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入学候補者説明会①

本日9:00a.m.より、入学候補者説明会が行われました。およそ400名の入学候補者が至真殿に集まり、入学へ向けてのガイダンスを受けました。

学校長からは、入学前の心構えとして、「中学生で学んだことをもう一度振り返り、学習面での基礎を固めること。また、高校では多くの人がバスやJRを使うなど通学方法が変わり、通学に時間がかかるようになります。生活のリズムを整え、早寝早起きを心がけること。よりスムーズに高校生活が始められるよう、学習面、生活面、この2つ準備を整え、入学に備えて欲しいと思います」と講話がありました。

入学候補者たちは、教科書や制定品の購入について説明を受けたり、通学バスの申し込みをした後、制服の採寸を済ませ会場を後にしました。

 

今回参加しなかった候補者を対象に、3月14日(土)に2回目となる説明会が予定されています。

 

入学候補者説明会について(お知らせ)

令和2年2月21日

 

入学候補者説明会について(お知らせ)

 

2月22日(土)に行われます入学候補者説明会(1回目)は予定通り実施します。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から下記項目に該当する場合、明日の説明会に無理に出席することなく自宅で休養し、次回(2回目)3月14日(土)に出席して下さい。

風邪の症状があり37.5度以上の発熱がある。
強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
 

ご不明な点がありましたら、君津学園入試センターへご連絡下さい。

電話0438-30-5513

以上

 

新型コロナウィルスに関連した対応について

 

令和2年2月21日 

 保護者 様

木更津総合高等学校

校長 真板 竜太郎

 

 

新型コロナウィルスに関連した対応について

 

平素から本校の教育活動にご理解ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。

 さて、国内におきまして新型コロナウィルスに感染した事例が相次いで報告される中、今後は、国内での感染をできる限り抑えることが重要となってきます。

 つきましては本校と致しまして、今後の状況に鑑み適切な対応を致す所存でありますが、現時点においてはご家庭におかれましても下記の点にご留意いただき、感染拡大防止にご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

 

1.基本的な感染症対策の徹底

(1)手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策を徹底してください。
(2)適切な環境保持のためこまめな換気を心掛け、湿度、温度の管理に努めてく              ださい。
(3)人混みや繁華街への外出は控えてください。

 

2.日常の健康管理や発熱等の風邪症状がみられる場合の対応

(1)お子様に風邪の症状が見られるときは、無理をせずに自宅で休養させ、医療機関に診させてください。

(2)文部科学省通達により出席停止扱いの目安として以下の3点が上げられています。

  ア 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならない場合も同様)

  イ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合

  ウ 医療機関において新型コロナウィルスに感染していると診断された場合

  ※上記3点のいずれかに該当する場合は担任までご連絡ください

  

 

なお、新型コロナウィルスに感染した生徒、教職員が出た場合、行政機関

の指導に基づく対応をとりますので、その際はご協力賜りますようお願い申 し上げます。

『赤い羽共同募金』報告

先日、本校で実施いたしました、令和元年度『赤い羽共同募金』について報告いたします。

生徒と教職員の募金の集計額が、146,422円になりました。募金は「千葉県共同募金会 木更津市支分会」に納入されました。この募金は台風15号、19号による災害のボランティア活動への支援を始め、木更津市及び千葉県内の福祉の充実、さらに全国の災害に対する援助等に利用されます。

今回2度の台風に見舞われたからこそ、あらためて募金の大切さを感じます。生徒、教職員の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

献血に協力しよう!

10月4日(金)に献血が予定されています。今日は、千葉県赤十字血液センターより、近藤勇気様が来校され、「献血に協力」を呼びかけるお話がありました。

 

近藤様は、子どもの頃からサッカーに夢中で取り組んだスポーツマンです。大学1年生、18歳のとき突然、『再生不良性貧血』を発症。担当する医師からは「一週間発見が遅れたら助からなかった可能性がある」と告げられた程の最重症の状態でした。1年半で55回の輸血を受ける、過酷な闘病生活を経験されました。「私が死の淵から生還できたのは、名前も顔も知らない、献血に協力してくれた人たちのお陰なのです。献血は、血液を提供することだけではなく、輸血が必要な人たちに、迎えられるはずのない未来と明日を生きる希望を与えてくれる行為なのです」という言葉に、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。「患者さんの未来をつなぐために、ご協力をお願いします」とお話を結ばれました。

みなさん、是非献血に協力しましょう!