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就任式
始業式に先立ち、学校長から今年度新しく本校に着任された先生方が紹介されました。また、副校長に森下文弥先生、教頭に竹内 純先生、特進ハウス長に杉山美抄先生が新たに任に就くことになりました。
学校長より紹介され、それぞれの先生方が生徒に着任の挨拶をしてくれました。
先生方のお名前と担当する教科・部活動などをお伝えします。
野田亜海先生[保健体育・柔道部]、小川侑吾先生[保健体育・剣道部]、成澤麻璃生先生[書道]、中佐怜優先生[保健体育]、中世柚希先生[保健体育・弓道部]、前田香乃先生[美術]、蝦名海飛先生[保健体育・ソフトテニス部]、木原浩貴先生[英語]、逆井裕也先生[事務室]
海外で活躍された先生、警察での勤務経験がある先生、他校で先生として勤務されていた方など、豊富なキャリア経験があり、即戦力となる先生方ばかりです。
学校長から「最後に全員の先生方へ、もう一度激励の拍手をお願いします」との言葉がかけられ、会場から大きな温かい拍手が送られました。
入学候補者説明会 1回目
来年度本校に入学予定の中学3年生を対象に、『入学候補者説明会』が開かれました。1回目となる今回は、昼過ぎまでにおよそ530名の中学生が来場し、必要な手続きを行いました。
本日の説明会は、入学候補者が、配信された説明動画を事前に視聴した上で来場し、志望コースや芸術科目の届け出、通学バス(ローカル線)利用申し込み他、必要となる手続き書類を提出する形式で行われました。また、入寮予定の候補者には、別に設けられたブースで入寮に関する説明が行われました。
必要書類を提出した中学生は、制靴、体操着等を試着してサイズを確認。制服については採寸が行われました。
今回来場できなかった候補者については、3月13日(木)に2回目の説明会が予定されています。
ボランティアで活躍 ~アクアラインマラソン~
本日、『ちば アクアラインマラソン2024』が開催されました。生徒会役員と運動部有志およそ150名が、ボランティアとしてアクアマラソンの運営をお手伝いました。
ボランティア参加者は、7日(木)放課後に至誠館に集まり、業務内容や会場へのアクセス方法などを案内され、スタッフ用ビブスやレインウエア、軽食のスナック等を受け取り、準備を整えました。
活動場所は、フルマラソンフィニッシュ会場(旧木更津市役所)。フルマラソン走者へ完走メダルを渡す役割を生徒会役員とバレー部合計22名の生徒が担い、手荷物返却をチアリーディング部、軟式野球部、陸上部、剣道部、テニス部、空手道部、サッカー部、バドミントン部、総勢126名が務めました。
コース上には、給水班や救護班、交通整理など、実に多くのボランティアの方々による支援がありました。沿道では小中学校生による応援団を始め多くの人達がランナーへ温かい声援を送るなど、木更津市民総出のマラソン大会という趣でした。
本校太田門(正門)前がおよそ37㎞地点となり、駐車場には「救護所」が設けられました。また、本校より教職員数名が走者として出場しています。学校長は、今大会でフルマラソンは20回目。アクアラインマラソンは初回から参加し、連続の6回目の出場となりました。昨日の記録は3時間47分9秒でした。強者...!
晩秋の木更津は昼の気温は18℃、時折薄日の差すまずまずのマラソン日和となりました。1万7千人の走者が東京湾アクアラインを駆け抜け、市内は疾走する走者とそれを見守る多くの観衆で賑わいました。
越日交流会 2日目
部活動棟で一夜を過ごしたベトナムの生徒のみなさんは8:30本校を発ち、次の目的地、富士山へと向かいました。短い滞在時間でしたが濃密な時間を一緒に過ごし、越日交流会は大成功で幕を閉じました。
昨夜のレクリエーション、最初のメニューはホラー映画の鑑賞でした。部活動棟は昭和に建てられた古い校舎で、照明を落としたかつての教室で布団をかぶりながらのシチュエーションは、映画の雰囲気を大いに盛り上げ怖さ倍増の鑑賞となりました。
お決まりのまくら投げに興じた後は至真殿へ移動して、バドミントン、バスケやドッヂボールで熱戦を繰り広げ、さらに人工芝グランドで夜空の星を仰ぎ、メイングランドを上る階段から木更津の夜景を楽しみました。予定されていた消灯時間をかなり過ぎてしまいましたが、本校の生徒にとっても思い出深い交流会となりました。
日本語教師のTran Thi Nhu(チャン・ティ・ニュー)先生から旅の行程を聞くと、6月4日に来日し、千葉市にある日本語学校を見学してから、木更津に拠点を移し市内のホテルに滞在。本校への来校となりました。富士山観光を終えた後は、東京で博物館を見学したり、お台場や渋谷、秋葉原を散策したり、都内観光をお楽しみになるそうです。大変そうなスケジュールですが、楽しい旅になることをお祈りしています。
ことばでの意思の疎通に制約はありましたが、それでも越・日の学生たちは楽しく交流することができました。貴重な体験でした。8月にはダナン市で、本校生徒の海外研修が予定されています。言葉や文化の違いを楽しむ気持ちで準備を進めて欲しいです。
越日交流会 1日目
ベトナム、ダナン市にある小中高一貫校が日本に滞在中です。本校を来訪し、ささやかながらも越日交流会が開かれました。
来校されたのは越日小中高等学校のみなさんでした。図書館では待ち構えていたインターアクト部とESS部の部員たちから大きな拍手で迎えられました。
学校長からは「日本の高校の放課後の生活ぶりを是非体験して、ベトナムに戻ったときの良いお土産にして下さい」と歓迎のことばが送られました。引率のDao Dieu Ngoc(ダオ・デュー・ゴック)副校長先生から「みなさんの温かいおもてなしに感動しました。海と山がある美しい木更津を、ベトナムの生徒たちにもっと知って欲しいと思っています」と挨拶をしてくれました。生徒を代表して13歳のDuong(ズオン)さんが、「女子の生徒は可愛くって男子の生徒はカッコイイ、というのが総合高校の最初の印象です。私たちの学校は、小学生から高校生が通う学校なので、日本の高校がどんな雰囲気なのか体験できることが、とても楽しみです」と挨拶をしてくれました。面立ちにはまだ少し幼さを残すDuongさんですが、そつがない話しぶりには感心の一言でした。
ベトナムの生徒さんたちは、放課後の校内を少しだけ散策し、吹奏楽部やダンス部の活動ぶりを見学しました。書道室では書道に挑戦。初めて毛筆で書く漢字はかなりハードルの高い作業のはずですが、団扇に「越」と「日」の文字を見事に正書してくれました。続いて真心道場に移動し茶道を体験。一人ずつ茶筅を使ってお茶をたてました。初めての抹茶は文字通りほろ苦い体験になったようです。
夕食を食堂で済ませた後は、部活動棟でレクリエーションを楽しみ、互いの親睦を大いに深めました。
就任式
始業式の途中、田村副校長より、今年度新しく本校に就任される先生方の紹介がありました。
お名前と担当教科名を、次にご紹介いたします。
特進ハウス
須賀田先生(数学)、佐々木先生(保健体育)、平野先生(音楽)
1学年ハウス
髙橋先生(国語)、天野先生(美術)、平田先生(英語)、関先生(理科)
2学年ハウス
臼井先生(国語)、坂井先生(英語)、東城先生(保健体育)
3学年ハウス
三田先生(国語)、山本先生(英語)、鈴木先生(理科)、鈴木先生(国語
離任式
終業式に先立ち、今年度末で本校を去られる先生方の離任式が行われました。学校長からの紹介を受け、お一人ずつ離任の挨拶を賜りました。
離任されるのは、大澤正行先生、石井修一先生、長島沙也香先生、千葉歩実先生、山下遼先生、地曳璃久先生、鈴木文雄先生、日髙優子先生、藤平智彰の9名の先生方です。
大澤先生、石井先生、日髙先生の3名の先生方は、40年を超える年月を本学園で勤務し、本校の教育活動と発展に献身的にご尽力していただきました。
定年で退職される方、市原中央高校、清和大学短期大学部、幼稚園と、君津学園内で移動をされる先生、新しい仕事に就く先生。ご年齢も本校で過ごした期間も様々ですが、それぞれの本校での思い出や、生徒に対する励ましの言葉を送って頂きました。
最後に学校長からの「これまでのお勤めに対する慰労の気持ちと、これからの生活への激励の気持ちを込めて」との言葉に促され、会場からは大きな拍手が送られました。
ちばアクアラインマラソン
これ以上ない好天に恵まれ、『ちばアクアラインマラソン 2022』が開催されました。晩秋に輝く木更津~袖ヶ浦を、1万5千人のランナーが颯爽と駆け抜けました。
スタート地点間近、富士見大橋の頂点に先頭の車椅子ランナーが姿を現すと、応援に集まった観衆から大きな拍手が起こりました。4年ぶり5回目となった『アクアラインマラソン』の始まりです。“海のまち”のイメージがある木更津~袖ヶ浦ですが、実際には起伏が多くあり、難所が続きます。それでもランナーたちは、移り行く景色を眺めながら秋を満喫している様子でした。東京湾アクアラインから見える青い空と日差しに輝く東京湾は、参加者だけが堪能できる絶景です。
1万5千人のランナーを支えたのが、大勢のボランティアの方々です。コース上には、数多くのエネルギー補給・給水ポイントが設けられ、医療救護担当スタッフがレースに交じって走る姿も見かけました。
沿道には、多くの人たちがランナーを応援していました。途切れることのない「がんばって!」の声、声、声。小学生・中学生たちが、手作りのプレートや横断幕を掲げていました。子どもたちからの精一杯の声援は、ランナーの励みになったに違いありません。
本校から、陸上部、柔道部、チアリーディング部、バドミントン部、ソフトボール部、卓球部、剣道部、バレーボール部、女子バスケットボール部、テニス部、インターアクト部、生徒会役員、総勢203名の生徒がボランティアに参加しました。参加者への手荷物の返却、認証チップの回収、給水や誘導等を行いました。吹奏楽部がフィニッシュ地点となるメインイベントエリアで、和太鼓部はハーフフィニッシュイベントエリアで、それぞれパフォーマンスを担当。ゴール直前、最後の瞬間を演奏で出迎えました。微力ながらも大会運営に貢献しました。
また、学校長を始め、本校教職員8名がフルマラソンに参加しました。全員が無事完走いたしました。
献血協力への呼びかけ
放送で行われた全体集会では、千葉県赤十字血液センターより宮本 祐様が来校。放送を通して、生徒へ献血への協力が呼びかけられました。
宮本様からは、「献血とは、健康な人が輸血を必要とする人に、血液を無償で提供する行為、と辞書にあります。日本で輸血を必要とする人は、1日につき3000人いると言われています。輸血を必要とする病気やけがをしている人が、毎日輸血をするわけではないので、その実人数は、さらに多いことになります。輸血が必要な人とは?突然の交通事故などで負傷した人をまず思い浮かべるかも知れませんが、その様なケースは全体の3%ほどです。そのほとんどは、何らかの病気を抱える患者さんです。がんや白血病治療に用いる放射線や抗がん剤は、血液を作る細胞に大きなダメージを与え、多くの血液が必要となります。また、出産時の出血にも輸血が必要となることがあります。必要な場面で輸血が施されなければ、いずれのケースでも、死に直結する結果を招くことになるのです」と献血の重要性を説明していただきました。
さらに、「献血が出来るのは、15歳から69歳までの人です。しかし、最近10代、20代の若い世代の人たちからの献血が減っています。今後若い人たちからの献血が先細れば、必要な場面で血液が不足し、救える命が救えなくなる可能性が出てきます。だから今日、みなさんに協力をお願いに来ました。血液を採られるのが「こわい」といった、恐怖心や不安を感じる人がいると思います。無理をする必要はありません。献血は人の命を救う行為です。9月に行われる献血にご協力お願いします」と生徒達に呼びかけました。
着任式
今年度新たに本校で教鞭をとる先生方の紹介がありました。
「令和4年度に新しく着任して頂いた先生方を紹介します」と、学校長より一人ひとり紹介され、新任の先生方が挨拶をしました。生徒達から大きな歓迎の拍手が送られました。
以下に、先生方のお名前(担当教科・所属ハウス)を紹介いたします。
蓮沼先生(理科・特進)、木原先生(英語・1学年)、小澤先生(理科・2学年)、濱田先生(地歴・3学年)、平田先生(数学・3学年)
離任式
終業式に先立ち、離任式が行われました。今年度6名の先生方が本校を去られます。一人ひとりの先生方から、今までの思い出や生徒達への温かいメッセージを伝えて頂きました。なかには君津学園で40年を超えて勤務をされた先生がいます。
生徒達からは、感謝の気持ちを込めて大きな拍手が送られました。
離任される先生方:一之瀬先生[理科]、中村先生[理科]、榎本先生[英語]、末永先生[英語]、石橋先生[商業]、髙橋先生[体育]、鈴木先生[社会3学年ハウス長]、青栁先生[社会 生徒指導部長]
祝 日展入選 ~大森 哲先生~
本校書道部顧問大森 哲先生の作品が、『第8回 日本美術展覧会』に入選しました。作品は「霊華」。淡墨で書かれた行書体の作品は、滲みの表現もあじわい深く、永年の鍛錬で培われた手練の筆致は完成の域に達しています。
『日展』は、明治(1907年)から続く美術団体で、作品を公募して開かれる展覧会は国内でもっとも権威のある展覧会の一つです。書道に勤しむこと半世紀余。書に傾ける情熱はいまだ衰えず、今回で通算5度目の入選となります。
大森先生の作品は、現在開催中の上記展覧会で展示されています。
是非ご鑑賞あれ!
場所:国立新美術館(東京都港区六本木)
期間:10月29日~11月21日(休館火曜)
情報:https://mitten.or.jp/
大森先生の紹介
(公財)独立書人団常務理事・審査会員
(一財)毎日書道会評議員
毎日書道展審査会員
(公社)全日本書道連盟評議員
千葉県書道協会総務
君津地方書道協会副会長
献血について
7月13日、千葉県赤十字血液センターより、近藤勇気様が来校。終業式の中で、献血の大切さについてお話をして頂きました。
近藤さんは、幼いころからサッカーの経験がある、見るからにスポーツマンタイプの方ですが、18歳の時に『再生不良性貧血』という病気にかかり、当時在籍していた日本体育大学を休学。闘病生活を余儀なくされました。この病気は、骨髄が血液を作れなくなる重症貧血で、輸血という対処療法以外に根本的な治療法が確立されていない、命に係わる難病です。
元気で快活な口調で話して頂きましたが、闘病の苦しさはもちろん、若さと体力の盛りに、夢を描いて入学した大学で勉強を続けることが出来なくなった絶望感、将来への不安等、大変な思いをされたことは、想像に難くありません。
日本で輸血を必要とされている方は、毎日3,000人もいるそうです。なるほど、輸血が必要となるのは、生死に係わる状況ばかりです。人工的な血液が存在しない現状では、輸血に代替となる治療は存在しません。
近藤さんが難病を克服し、社会に出る時に選んだ進路が、現在勤務されている『日本赤十字社』でした。「献血をしてくれた人達がいるからこそ、今の自分がいる」という気持ちと、病気で苦しむ幼いお子さんや不慮の事故で生死の境にいる人たちを助けたい、という気持ちを併せ持つ近藤さんのお話しから、「献血って大切なんだ」と改めて思い知ることになりました。
9月に本校でも献血が行われます。救われる命があるはずです。多くの人に協力して欲しいです。もちろん無理をする必要はありません。
令和3年度 学校法人君津学園事務職員採用について
学校法人君津学園においては、設置校である、清和大学、清和大学短期大学部、木更津総合高等学校 及び市原中央高等学校における、令和3年度4月1日付採用の事務職員を募集しております。
採用を希望される方は、下記の募集要項をご確認の上、令和2年11月27日(金)までに応募書類を郵送してください。
本日、臨時休校
台風12号の接近により、本日24日(木)は、臨時休校となりました。
新型コロナウイルス感染症に罹患等した場合の対応について
2020年4月6日
保護者 様
木更津総合高等学校
新型コロナウイルス感染症に罹患等した場合の対応について
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、同感染症が政令により「指定感染症」として指定されました。 これにより、学校保健安全法に定める第一種感染症とみなされ、「学校において予防すべき感染症」となることを踏まえ、本校の対応を以下のとおりお知らせします。
【授業等への出席について】
新型コロナウイルスに「感染が疑われる場合」「濃厚接触者となった場合」「感染した場合」のいずれかに該当する場合は、出席停止となります。
1. 感染が疑われる場合
文末記載の電話相談窓口または居住所を管轄する健康福祉センター(保健所)の「帰国者・接触者相談センター」(平日)に相談の後、医療機関を受診してください。
医師の診断により、新型コロナウイルス感染ではないことが判明するまで出席停止とします。
2. 濃厚接触者となった場合
保健室(養護教諭)に電話連絡し、感染者と最後に接触した日から14日間、自宅で待機としてください。
医師の診断により、新型コロナウイルス感染ではないことが判明するまで出席停止とします。
「濃厚接触者」とは、①新型コロナウイルス感染症が疑われる者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む。)があった者、②適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していた者、③ 新型コロナウイルス感染症が疑われる者の気道分泌液若しくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者をいいます。 |
3. 感染した場合
感染と診断された場合、学校へは登校せず、保健室(養護教諭)に電話で以下について連絡してください。
(1)診断日
(2)受診した医療機関
(3)現在の状況および今後の見通しに関する医師の所見
(4)発熱及び咳などの呼吸器症状が現れた日
(5)症状が現れた日以降における本校関係者との接触(授業への出席状況など)
(6)出席停止期間は治癒するまでとし、登校の際、医師の治癒証明書を提出してください。
4. 出席停止により欠席した授業等の取扱い
出席停止により欠席した授業等については、生徒の不利益とならないよう、 レポート・追試験等の代替措置を講じるなど適切な配慮を行うので、治癒するまでは登校は控え、快復し登校を再開した際は、保健室(養護教諭)へ申し出て指示を受けてください。
【新型コロナウイルス感染症への対応について】
1. 感染が疑われる場合
発熱(37.5℃の発熱が4日以上続く場合)、長引く咳、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)、嗅覚障害、味覚障害など、感染が疑われる症状が現れた場合は、授業等を休み、外出を控えて自宅で休養するとともに、文末記載の「帰国者・接触者相談センター」等に連絡してください。
2. 濃厚接触者として特定された場合
毎朝晩検温し、37.5℃の発熱が4日以上続いたり、上記の症状が現れた場合は、最寄りの保健所へ連絡のうえ、医療機関を受診してください。
3. 感染と診断された場合
医療機関の指示に従ってください。
【感染予防について】
発熱や症状を覚えた生徒については、保健室(養護教諭)へ連絡し、無理な登校を控え、文末記載の「帰国者・接触者相談センター」等に連絡したうえで医療機関を受診してください。外出の際はマスクを着用してください。
厚生労働省のホームページでは、新型コロナウイルス感染症の感染形態として飛沫感染と接触感染の2つを挙げ、これを防ぐために以下の励行を推奨しています。ぜひ心掛けてください。
○石けんやアルコール消毒液などによる手洗いの実行。
○咳エチケット(咳・くしゃみをする際、マスクなどで口や鼻をおさえること)の実行。特に電車や職場、学校など人が集まるところでの実行。
○持病がある人は、公共交通機関や人混みの多い場所を避ける。
【帰国者・接触者相談センター、県内相談窓口・連絡先等】
・厚生労働省電話相談窓口(TEL:0120-565-653)
・千葉県電話相談窓口(TEL:0570-200-613)
・千葉県君津健康福祉センター(君津保健所)(TEL:0438-22-3743)
担当:保健室(養護教諭)
宍倉・二宮
Tel:0438-30-5511(代表)
(上記番号にて保健室をお呼び出し下さい)
部活動参加承諾書
寮再開のお知らせ
入学候補者説明会②
本日9:00a.m.より、2回目の入学候補者説明会が予定通りに行われました。およそ200名の入学候補者が至真殿に集まり、入学へ向けての手続きを済ませました。
今回の説明会では、新型コロナウィルス感染の広がりを考慮し、一斉のガイダンスを取り止め、それぞれの入学候補者が適宜会場に入り、制服の採寸や通学定期の申し込みなど、必要な手続きを行いました。
冷たい雨が降る中での説明会になりました。入学候補者のみなさんは、様々な制約の中で毎日を過ごしていることと思います。4月から始まる高校生活に備えて、健康管理に努めてください。みなさんが元気に入学式を迎えられることを祈っております。
入学候補者説明会①
本日9:00a.m.より、入学候補者説明会が行われました。およそ400名の入学候補者が至真殿に集まり、入学へ向けてのガイダンスを受けました。
学校長からは、入学前の心構えとして、「中学生で学んだことをもう一度振り返り、学習面での基礎を固めること。また、高校では多くの人がバスやJRを使うなど通学方法が変わり、通学に時間がかかるようになります。生活のリズムを整え、早寝早起きを心がけること。よりスムーズに高校生活が始められるよう、学習面、生活面、この2つ準備を整え、入学に備えて欲しいと思います」と講話がありました。
入学候補者たちは、教科書や制定品の購入について説明を受けたり、通学バスの申し込みをした後、制服の採寸を済ませ会場を後にしました。
今回参加しなかった候補者を対象に、3月14日(土)に2回目となる説明会が予定されています。
入学候補者説明会について(お知らせ)
令和2年2月21日
入学候補者説明会について(お知らせ)
2月22日(土)に行われます入学候補者説明会(1回目)は予定通り実施します。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から下記項目に該当する場合、明日の説明会に無理に出席することなく自宅で休養し、次回(2回目)3月14日(土)に出席して下さい。
記
風邪の症状があり37.5度以上の発熱がある。
強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
ご不明な点がありましたら、君津学園入試センターへご連絡下さい。
電話0438-30-5513
以上
新型コロナウィルスに関連した対応について
令和2年2月21日
保護者 様
木更津総合高等学校
校長 真板 竜太郎
新型コロナウィルスに関連した対応について
平素から本校の教育活動にご理解ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
さて、国内におきまして新型コロナウィルスに感染した事例が相次いで報告される中、今後は、国内での感染をできる限り抑えることが重要となってきます。
つきましては本校と致しまして、今後の状況に鑑み適切な対応を致す所存でありますが、現時点においてはご家庭におかれましても下記の点にご留意いただき、感染拡大防止にご協力賜りますようお願い申し上げます。
記
1.基本的な感染症対策の徹底
(1)手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策を徹底してください。
(2)適切な環境保持のためこまめな換気を心掛け、湿度、温度の管理に努めてく ださい。
(3)人混みや繁華街への外出は控えてください。
2.日常の健康管理や発熱等の風邪症状がみられる場合の対応
(1)お子様に風邪の症状が見られるときは、無理をせずに自宅で休養させ、医療機関に診させてください。
(2)文部科学省通達により出席停止扱いの目安として以下の3点が上げられています。
ア 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならない場合も同様)
イ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
ウ 医療機関において新型コロナウィルスに感染していると診断された場合
※上記3点のいずれかに該当する場合は担任までご連絡ください
なお、新型コロナウィルスに感染した生徒、教職員が出た場合、行政機関
の指導に基づく対応をとりますので、その際はご協力賜りますようお願い申 し上げます。
『赤い羽共同募金』報告
先日、本校で実施いたしました、令和元年度『赤い羽共同募金』について報告いたします。
生徒と教職員の募金の集計額が、146,422円になりました。募金は「千葉県共同募金会 木更津市支分会」に納入されました。この募金は台風15号、19号による災害のボランティア活動への支援を始め、木更津市及び千葉県内の福祉の充実、さらに全国の災害に対する援助等に利用されます。
今回2度の台風に見舞われたからこそ、あらためて募金の大切さを感じます。生徒、教職員の皆さん、ご協力ありがとうございました。
献血に協力しよう!
10月4日(金)に献血が予定されています。今日は、千葉県赤十字血液センターより、近藤勇気様が来校され、「献血に協力」を呼びかけるお話がありました。
近藤様は、子どもの頃からサッカーに夢中で取り組んだスポーツマンです。大学1年生、18歳のとき突然、『再生不良性貧血』を発症。担当する医師からは「一週間発見が遅れたら助からなかった可能性がある」と告げられた程の最重症の状態でした。1年半で55回の輸血を受ける、過酷な闘病生活を経験されました。「私が死の淵から生還できたのは、名前も顔も知らない、献血に協力してくれた人たちのお陰なのです。献血は、血液を提供することだけではなく、輸血が必要な人たちに、迎えられるはずのない未来と明日を生きる希望を与えてくれる行為なのです」という言葉に、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。「患者さんの未来をつなぐために、ご協力をお願いします」とお話を結ばれました。
みなさん、是非献血に協力しましょう!
明日(9月12日木曜日)の登校・その他の予定について
「Webでお知らせ」を確認できなかった人は必ず記事を読んで下さい。
「明日、登校1時間遅れとします」
明日は、通常の1時間遅れで体育祭の練習等を行います。HR開始は 9:45 となります。
ローカル線の運行も通常の1時間遅れです。道路事情により各停留所への到着時間が遅れることもあるかと思いますが、定刻を過ぎても停留所で待っていてください。また、昨日は木更津駅バスターミナルから総合高校到着まで1時間ほど時間が掛かった場合もあります。駅ターミナルからスクールバスを利用する生徒は、できるだけ余裕をもって登校してください。地域の被害状況により、安全を優先し無理のない行動をとるようにしてください。交通事情、家庭の事情により登校できない場合は公欠と致します。(事後連絡でも対応します)帰りのHRは13:00。ローカル線は1便14:00、2便18:00の予定です。
通信障害等により「Webでお知らせ」が受信できない場合があるようです。皆さんで情報を共有して頂けると幸いです。
体育祭延期のお知らせ
9月12日(木)、13日(金)に予定されておりました、今年度の体育祭が、9月17日(火)、18日(水)に延期されました。
急な変更となり、申し訳ございません。
9月9日(月)未明、千葉県を直撃いたしました台風15号の影響で、9月12日(木)、13日(金)に予定されておりました、『令和元年度 第17回 真心祭 ~体育の部~』が延期となり、9月17日(火)、18日(水)に開催となりました。
『刈込芳一展 - レジリエンス - 』 開催
本校で教鞭を執る、刈込先生が長野県で個展を開催中です。
美術の刈込先生が、長野県で個展を開催中です。かつて福島県の戸外展示で発表されていた作品が、今回はギャラリー内で展示されています。福島の展示では、自然の中では異質な存在なのですが、海岸や森の中に立つメタリックなオブジェが不思議と風景の中に馴染んでいる作品を見ることができました。
日頃、授業だけでなく美術部の指導にも情熱を注いで活動されていますが、校内で見せる気さくな人柄とはひと味違った、意欲的に活躍する“芸術家”としての刈込先生の姿を垣間見ることができます。
[会場1]
ナガノオルタナティブ
〒380-0875 長野県長野市大字小鍋 11-17
℡ 026-405-7519
[会場2]
アリコルージュ
〒389-1226 長野県飯綱町川上 2755
℡ 026-253-7551
[期間] 9/5(木) ~ 9/28(土)
開館時間、休館日などについてはPDFファイルを開いて
パンフレットで確認して下さい。
入学候補者説明会
本日、『入学候補者説明会』が開かれました。新年度本校に入学予定の中学3年生、およそ450名が至真殿のフロアーに集まり、入学前に必要な説明や諸注意を受けました。また、JR定期券や通学バスの手続き、必要書類の提出や制服の採寸などを済ませました。
今後の予定は、3月18日には実力試験。4月3日より2日間のオリエンテーションを経て、4月9日(火)に、いよいよ入学式を迎えることになります。
清和大学短期大学部 新校舎内覧会
2月16日(土)、『清和大学創立25周年・清和大学短期大学部創立50周年記念式典』が挙行されました。この記念事業に併せて清和短期大学部の新校舎が完成し、1階カフェテリアにおいて多くのご来賓を招き、記念式典および祝賀会が催されました。
記念式典の後には新校舎の内覧会が行われ、真新しい校舎内を見学することができました。真心教育にちなんで”cocoro terrace(ココロ テラス)”と名付けられた1階カフェテリアは、3㍍を超す高い天井と南側に大きなガラス張りの開口部があり、広がりと明るさを感じる憩いの場になっています。保育実習室、図書館、美術室などがある2階は、フロア全体の間仕切りがガラスになっていて、見透しのよい空間が作り出されています。3階は音楽面を重視して設計されており、広い音楽ホールのほかに、6つの音楽室。個室になっている6つの練習室にはそれぞれピアノが備えられています。4階には研修室や講義室が並び、オープンテラスに出ると、東京湾のむこうに富士を望める眺望が楽しめます。幼児教育を学ぶための設備が充実しているだけでなく、校舎の側面にはガラス張りの大きな開口部が多く設けられているため、陽光を感じ戸外の景色を眺めることができる、ちょっと贅沢な設計になっています。
新年度から、歴史を刻んだ古い校舎を離れ、この新しい校舎へと移動することになります。清和大学短期大学部は、南房総地区において幼児教育者を育成する拠点として、また新たな歩みを進めていくことになります。