カテゴリ:部活動

東太田盆踊り大会

昨夕、下平川公園にて『東太田納涼盆踊大会』が開催され、今年も本校吹奏楽部と和太鼓部が招かれ、演奏を披露しました。

始まりは午後6時。まだ少し明るい会場に提灯が灯り、盆踊り大会が始まりました。

最初に登場した吹奏楽部は、『ヤングマン』、『東京VICTORY』、『川の流れのように』、『さくらんぼ』の4曲を演奏しました。会場から大きな拍手送られ、「アンコール」の声に応えて、最後に『宝島』を披露。軽快な曲調で会場に集まった人たちを魅了しました。

続いての登場は和太鼓部。『睦(むつみ)』、『祭り』、『秩父屋台囃子』の3曲を披露しました。迫力ある太鼓の連打、笛やカネの音、力一杯の演奏でお祭りの雰囲気を大きく盛り上げました。

 

 

千葉県大会準決勝 惜敗

本日、本校硬式野球部が千葉県大会準決勝戦を戦いましたが、延長十一回の末、習志野高校に敗れました。惜しくも決勝進出はかないませんでした。

 

両チームとも最後までエラーのない、Aシード校同士の戦いとしてふさわしい、素晴らしい試合となりました。

本校硬式野球部が勝ち越しの1点を得てリードしながらも、三たび同点に追いつかれる緊迫した試合内容でしたが、延長十一回、ついに逆転を許しゲームセット。

スタンドでは応援団に参加した生徒たちが、声を限りに最後まで声援を送ってくれました。

 

今大会中、学園関係者ばかりでなく大勢の方々から激励のお言葉とご支援をいただいて参りました。本当にありがとうございました。選手の皆さん、応援団の皆さん、ご苦労様でした。

 

ベスト4進出

本校硬式野球部は、本日ゼットエーボールパークで行われた全国高等学校野球選手権大会、千葉大会準々決勝、市立船橋高校に勝利し、準決勝へ駒を進めました。

 

トータルで12安打。対戦校に得点を与えず、7-0で準々決勝を制しました。堅調な試合内容で、出塁後はバントで送る本校野球部らしい手堅い攻めと、チャンスには長打で得点を得る打線の強さが光りました。

応援団からは懸命の声援が送られました。得点のたびに大きな歓声が上がり、鮮やかなオレンジ色がはじけていました。

明後日に予定されている準決勝は、Aシード校同士の対決となります。会場はZOZOマリンスタジアム。選手、応援団が一丸となって実力を発揮してくれることを期待したいです。

 

野球部 ベスト8へ進出

本校硬式野球部は本日の試合を8回コールドで順調に勝ち上がり、ベスト8へ進出しました。明日、準々決勝を迎えます。

 

本日ゼットエーボールパークにて、千葉県大会5回戦が行われ、本校野球部が8回コールドゲームでベスト8に進出しました。1回に1得点を先制されたものの、5回に逆転に成功。6回にも打線がつながり、東京学館高校を突き放しました。

 

野球応援 2日目

本日の野球応援は雨天のため、至誠館で行われました。

 

今日は、野球部員が応援団の列に入って練習が始まりました。応援委員会の声と動作に引っ張られ、応援団の声は昨日よりも更に大きくなり、メガフォンを振る位置も高くなりました。およそ40分間、ぶっ通しの練習となりましたが、昨日と違い一度も途切れることなく進みました。野球部員の手本が功を奏したこともありますが、今年の応援団はなかなか意欲的です。間近に初戦を控え、応援団の活躍を期待したいです。

 

 

高校野球選手権千葉大会 開幕

第101回全国高校野球選手権千葉大会の開会式が、ZOZOマリンスタジアムで行われました。梅雨空の晴れ間をぬい、好天に恵まれた開会式になりました。

スタンドからの大きな拍手に迎えられ、本校硬式野球部は、小池君が昨年度東千葉大会の優勝旗を掲げ、先頭を切って入場しました。およそ3,000人の球児がフィールドに集う姿は実に壮観でした。

令和となって初、101回目を数える今大会では、優勝旗が新調されました。参加する170校163チームが真新しい優勝旗を争い、熱戦を繰り広げます。

 

応援練習開始

本日、至真殿前の階段に、野球部・吹奏楽部・チアリーディング88名からなる応援委員会と一般生徒有志339名からなる応援団が一堂に会し、応援練習が行われました。

練習の始まりには、応援団長上西慶志朗君、副団長小早川結城君から「スタンドと応援団が一緒になった力強い応援をしていきたいです。そのためには皆さんの力が必要です」と大きな声で挨拶がありました。

応援メガフォンを初めて手にして、戸惑う様子の1年生もいましたが、これまで練習を積み重ねてきた応援委員会の見事なリードで、初めての練習とは思えない、まとまりを感じる応援ができました。小雨の中の練習となりましたが、大きな声がこだまする、元気いっぱいの練習となりました。

硬式野球部壮行会

保護者の方々、硬式野球部講演会、教職員の盛大な拍手に迎えられ、五島監督と青山部長を先頭に野球部員たちが堂々の入場。青雲館にて硬式野球部の壮行会が行われました。

五島監督からは、「今年、101回大会のスローガンは、『挑戦力』。四連覇に挑戦するのはもちろんですが、一番大事なのは、このチームが千葉県ナンバーワンを目指すことです」と挨拶がありました。

主将深野レオンくんから、「常に挑戦する気持ちを持ち、受け身にならず相手を倒そうと攻めていくのが、この夏のスローガン『挑戦力』です。この言葉を胸に刻み、一戦必勝で戦い、我々を支えてくださった方々を甲子園へ連れて行けるよう一丸となって頑張っていきます」と意気込みを語ってくれました。

最後に、「千葉県大会優勝は、本当に高い山です。でも’16年、’17年、’18年と皆さんの先輩はその山を登り切って甲子園に出場しました。それに続かなければならないというプレッシャーもあるだろうけど、君たちも十分優勝する力を持った強いチームだと思います。明日の開会式から続く7試合で、皆さんが全力で戦って勝ち進み、今まで誰も成し遂げたことがない四連覇を果たして、甲子園大会へ駒を進めることを楽しみにしています」と学校長は選手たちを励ましました。

野球部・チアリーディング部・吹奏楽部からなる応援委員会から力強いエールを送られ、選手たちは会場を後にしました。

 

関東大会入賞

先に行われた関東大会において、次の部活動が入賞を果たしました。

 

○柔道部 男子 団体準優勝

      女子 個人 52㎏級準優勝 永井風歌  57㎏級三位 渡邉彩香

 

○ソフトテニス部 男子団体 優勝

          男子個人 三位遠藤陸斗・滝瀬敬太 五位山下真央・松橋嘉依

 

○陸上競技部 男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位永嶋隼弥

 男子走幅跳準優勝 澤田空舞

  男子棒高跳 七位石塚隼斗  八位森本竜二 

    女子ハンマー投 井手尾月寧

 

○卓球部 女子学校対抗 三位

      女子ダブルス 三位 高田里那・福田晴菜

 

 

応援委員会始動

硬式野球部、吹奏楽部、チアリーディング部からなる『野球応援委員会』の練習が、昨日より始まりました。

 

昨日は放課後の青雲館にて、吹奏楽部の大音量の演奏に合わせ、野球部とチアリーディング部が大きな声を出しながら振り付けの練習を行いました。

どの部活動も初めての応援練習に加わる1年生を抱え、集団での動きになかなか一体感が出せず、振り付けのタイミングや細部の動きを確認しあう場面もありましたが、2時間余りの練習の末、次第に迫力を感じる応援に仕上がって行きました。

演劇部春季地区発表会に参加!

関東で梅雨入りの発表された6月7日から6月8日の2日間にかけて、本校演劇部は袖ヶ浦市民会館で開催された令和元年度春季地区発表会に参加しました。

今回は君津郡市と鴨川市から6校の高校演劇部が参加しました。本校演劇部は同月8日(土)に『13日のかめはめ波』という作品を上演しました。友達のできないオタク系男子と、同じく友達のできない不良男子の「かめはめ波がうてるか?」という素朴な疑問を巡るコミカルな内容で、客席には何度も笑い声が響いていました。演劇部は現在部員7名で活動しており、秋に開催される、『きみぶん演劇祭』での活躍に期待ができそうです!

 

吹奏楽部 八重原幼稚園運動会 出演

 

 

 

 

 

 

6月1日(土)、本校吹奏楽部は毎年の恒例行事である清和大学付属八重原幼稚園の運動会に出演しました。

運動会の開会に伴って行われた入場行進では吹奏楽部員が行進の先頭に立って、『アンパンマンのマーチ』を演奏しながら元気いっぱいに園児と一緒に行進しました。園児のみなさんは大きくなったら、ぜひ木更津総合高等学校に入学して下さい!

 

関東大会出場

今年度は、8つの部活動が関東高等学校体育大会千葉県予選会を勝ち抜き、関東大会へ進むことになりました。

 

 

〈戦績が示されているものは千葉県予選会のものです。〉

 

空手道部

男子団体形準優勝 

林大雅、須賀田蓮大、金子侃司

 ソフトボール部

女子の部 準優勝

ソフトテニス部

男子団体の部 優勝

男子個人の部 

優勝 遠藤・滝瀬  

3位 山下・松橋、岡田・髙野

9位 大和・酒井  10位 渋谷・鈴木

柔道部

男子団体 優勝

男子個人 無差別級3位 稲渡邊崇斗

女子団体 優勝

女子個人 48kg級3位 佐藤ひな

     52kg級優勝 永井風歌、

      準優勝 別所梨里菜

      57kg級優勝 渡邊彩香 

     63kg級優勝 川越里菜、

       3位 鈴木麻文

卓球部

男子シングルス準優勝 宮下 拓也 

         5位 風間慶亮

女子団体 準優勝

女子シングルス 優勝 小林光優、

      準優勝 米満真奈美、

        3位 高田里那、

  5位 神子桜子、福田晴菜        

       9位 山崎真優菜 

女子ダブルス  優勝 小林・米満、

       準優勝 高田・福田

硬式野球部

第72回 春季千葉県高等学校野球大会  3位

剣道部

女子団体 鈴木真優子、柳川美空、石嵜志穂、戸倉舞香、橋本七穂、大山みらい、朝倉 綸

陸上部

男子棒高跳4位 石塚隼人、

                  5位 森本竜二

女子棒高跳準優勝 白井悠裕

男子ハンマー投 優勝 塩澤拓海、

                  3位 永嶋隼弥、

                  5位 成田匡佑 

女子ハンマー投 4位 井出尾月寧

男子砲丸投 4位 佐藤夢真、

                   6位 室井裕貴

男子走幅跳 4位 澤田空舞

 

 

 

惜しくも関東大会出場をのがしたものの千葉県予選会において入賞を果たした部活動、その他の大会で表彰された部活動を紹介します。

 

バドミントン部 女子学校対抗 5位

弓道部女子個人の部準優勝 常澄ひまり

バスケットボール部  女子の部 8位

陸上部   女子棒高跳6位 折原彩乃

その他の大会

ソフトテニス部   千葉県選手権大会 一般男子 優勝 岡田・髙野

部活動勧誘活動

登校時に様々なクラブが1年生の勧誘活動に励む姿は本校4月の恒例の風景となりました。坂を登り切ったところで2、3年生が待ち構え、「よろしくお願いします」と登校してくる1年生に用意したビラを手渡しています。

今週からは吹奏楽部とチアリーディング部がコラボレーションし、野球応援のパフォーマンスで1年生を出迎えました。もちろん勧誘活動は朝だけでなく、多くの部活動・同好会が勧誘ポスターを作り、教室や廊下の壁に掲示しています。勉強以外のことにも熱意を傾け、高校生活を充実させるためにも、より多くの1年生がクラブ活動に参加することを期待しています。

木更津総合高等学校 書道部 平成30年度卒業書作展

平成31年2月21日(木)~24日(日) 9:00~19:00(最終日は15:00迄)
イオンモール木更津 2Fイオンモール

各学年の年度の集大成として校外での展覧会を開催いたします。

それぞれの思いを込めて3年間の集大成といたします
共に歩んできた仲間や後輩たち
陰からではありますが大きな支えとなってくれた両親家族に感謝致します
拙い作品ではありますがご高覧ご批評賜りたくご案内申し上げます  [書道部]



この作品展に向け、昨年11月から準備を始めました。時間をかけ、心を込めて仕上げた作品ばかりです。広い会場には多くの作品が展示され、部員7名で手掛けたとは思えないほどの、溢れんばかりのエネルギーが感じられる書道展です。是非、ご来場下さい。[広報課]

ソフトテニス部 関東選抜3連覇!

男子ソフトテニス部は、1月19日(土)、20日(日)千葉ポートアリーナで行われた『第44回 関東高等学校 選抜ソフトテニス大会』において、関東の強豪16校が出場するトーナメントを勝ち抜き、見事3連覇を果たしました。
 この大会を勝ち上がり、3月28日(木)から30日(土)、愛知県豊田市スカイホール豊田で行われる、『第44回 全日本高等学校選抜ソフトテニス大会』に10年連続で駒を進めることになります。上記全国選抜大会には、木更津中央高校時代に4回、木更津総合高校としては、12度目の出場となります。全国を舞台に、昨年を上回る活躍を期待したいです。

2019 君津・木更津美術工芸地区展

1月24日(木)から27日(日)まで、木更津中央公民館アクア木更津にて、『第39回 君津・木更津地区高等学校美術工芸作品展』が開催されました。
 君津・木更津地区の8校が参加し、本校からはデッサンやペン画など、計14点の作品を出展しました。
 「これからは油彩や透明水彩、アクリル画などの個人作品の作成に力を入れて頑張っていきたいです」と部長の髙木智至くんが今後の意気込みを語ってくれました。

吹奏楽部 個人コンクール入賞!

2月2日(土)に君津市民文化ホール大ホール・中ホールにて行われた第32回千葉県吹奏楽個人コンクール安房・上総地区予選において、本校吹奏楽部より4名が出場し、4名全員が金賞を受賞しました。ピアノ伴奏を担当してくれた生徒2名も頑張りました。
 地区代表にも1名選出され、3月23日(土)に千葉県教育会館大ホールにて行われる県大会に出場します。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

藤浪 萌   (ファゴット部門)   金賞受賞・地区代表に選出
佐々木 芽理 (サクソフォーン部門) 金賞受賞
宮﨑 愛子  (トランペット部門)  金賞受賞
鈴木 萌々香 (チューバ部門)    金賞受賞