2026年2月の記事一覧

予餞会

およそ2ヶ月半ぶりに3年生が登校し、全生徒が揃った校舎には久しぶりに活気が戻りました。本日は至真殿にて、「第22回予餞会」が開催されました。これまでの感謝の気持ちを3年生へ伝えようと、在校生たちが一生懸命準備を整え、心のこもった素敵な予餞会を用意しました。

1、2年生が待ち構えるなか温かい拍手に迎えられ、3年生が次々と至真殿メインフロアーに入場してきました。

前半のオープニングを飾ったのは、和太鼓部と書道部による合同発表でした。和の共演は見事にシンクロし、5㍍×3㍍の紙面には大書の文字が踊りました。

続いてはチアリーディング部の登場。キビキビとスピーディーな動きに加え、高い跳躍力に躍動感があふれました。「先輩方のさらなる活躍を応援しています!」とのメッセージが会場に響きました。

ダンス部は、ポップなメロディーからムーディな曲まで、バリエーション豊富な曲目が用意されていました。曲ごとにメンバーが入れ替わるエンタメ性の高い演出がなされ、その都度変化するダンス表現が魅力的でした。

前半のとりを務めたのは吹奏楽部。軽快な曲目にコミカルなダンスを交えてのパフォーマンスが会場を魅了しました。チアリーディング部と合同で披露した「野球応援メドレー」で前半の幕が閉じました。

 

後半は、生徒会によるサプライズ企画。今年はコンビで活躍するお笑い芸人3組の方々が登場しました。ベルナルドさんは、「キングオブコント2025」のファイナリスト。その時幻のネタになってしまった「びっくり野菜コンテスト」が披露されました。キモカワイイ野菜が織りなすシュールで怪奇なストーリーが生徒たちに大ウケしました。

モグライダーさんは「打ち上げ花火」の声帯模写とマイケル・ジャクソンのポーズを真似たオリジナルじゃんけんで会場を沸かせました。

ニッチェのお二人は、「女芸人No.1決定戦 THE  W 2025」の優勝者。数々のメジャー番組でも活躍しています。連発される珠玉のショートコントに生徒たちは大爆笑!歌ネタでは、ダイエットに失敗し続けるお二人の悲しい習性を、声量豊かな美声で歌い上げ、会場からは割れんばかりの喝采が送られました。お見事!

サプライズ企画は、サイン色紙がもらえるじゃんけん大会で最後の最後まで大いに盛り上がりました。

予餞会もいよいよフィナーレ。在校生を代表して生徒会長北野さんが「3年生のみなさん、これまで学校を支えていただいて有り難うございました」と感謝の気持ちを伝え、卒業生を代表して前生徒会長沖さんが「在校生のみなさん、今日は楽しい時間を有り難うございました」と謝辞を述べました。北野さんから沖さんへ記念品が贈呈されました。

 

最後に学校長が登壇し、企画に当たった生徒会役員とステージで様々な演目を披露した在校生、芸人のみなさんに感謝の言葉を伝え「大変素晴らしい予餞会でした。お疲れ様でした」と講評しました。そして3年生はもとより会場にいる生徒全員に向かって、「(相手の言うことに)驚く、笑う、褒める」以上3つのことを意識して多めに意思表示することを心掛けると、互いの良好な人間関係を築くことができる」とアドバイスを伝えました。

木更津市スポーツ表彰

木更津市では各年度において、スポーツに関して優秀な成績を収めた選手や団体を表彰しています。本校からは、陸上部の金子颯希くん、スポーツクライミングの齋藤蒼太くんが、2月18日(水)木更津市役所駅前庁舎に赴き、贈呈式に列席いたしました。

金子颯希くんは、昨年10月に三重県伊勢陸上競技場で開催された、「第19回U18/第56回U16陸上競技大会」男子300mにおいて、33.34秒の自己ベストで見事全国優勝の栄冠に輝きました。

スポーツクライミングに取り組む齋藤蒼太は、「’24 アジア選手権ユースB 」は準優勝、「’25 日本選手権ユースB」では優勝と、輝かしい成果を収めています。これらの成績が評価され、昨年オリンピックアスリート強化支援事業千葉県競技力向上推進本部より、強化指定選手証を授与されています。今年2月に行われた「第6回 スピードユース日本選手権U19」においては自身の記録を更新し、日本記録(15mの垂壁を5.30秒で完登)で優勝!高校1年生ながらも、日本オリンピック委員会に加盟の快挙を果たしています。

贈呈式会場では、渡辺市長より表彰状と記念の盾を送られました。

 

表彰の対象者

1.     オリンピック競技大会又はパラリンピック競技大会に選手として参加したもの

2.     スポーツ競技の国際大会において3位までに入賞したもの

3.     スポーツ競技の全国大会において優勝し、又は準優勝したもの

4.     その他市長が特に認める成績を収めたもの

集大成発表会 ~和太鼓部~

本日、13:00より本校報恩館にて、「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されました。和太鼓部の今年度の集大成を披露する催しであると同時に、卒業を間近に控えた3年生が自らの3年間の活動を締めくくる引退公演となります。

報恩館には、部員のご家族、親しい友人や歴代の卒業生達が押し寄せました。満席となった会場に部員たちが登場すると、一際大きな拍手が沸き起こりました。

3年生の佐藤くんと並河さんがMCを務め、テキパキと曲の紹介をしながら、元気よく司会進行をこなしました。

第1部にお届けした曲は、「潮合い」「祭り」「櫻宴華(おうえんか)」「秩父屋台囃子(ちちぶやたいばやし)」の4曲。第2部には、「奏音(かなた)」「楽(らく)」「睦(むつみ)」の3曲を加え、全7曲を力一杯演奏しました。MCの二人から曲の背景やイメージが紹介されると、静かな笛の音、勇壮な太鼓、賑やかにリズムを刻む鉦(カネ)や竹筒など、様々な楽器を駆使し、その曲のタイトルにふさわしい曲調が奏でられました。

振り返れば、この二人が入学した‘23年度は、新型コロナウィルス感染拡大の余波が色濃く残り(’20年初頭パンデミック発生、‘23年5月に5類に移行)、十分な数の部員獲得がままならない時期でした。いまや部員は彼らを含め25名となり、様々なイベントで依頼を受け勢いのある演奏を繰り広げる活躍をしています。

部長の並河さんは包容力のある笑顔で部員たちをまとめ、副部長の佐藤くんは技術面の支えとなり、たった二人で20名を超える後輩たちを牽引してきた1年でした。

すべての演奏を終えると、二人はいよいよ引退を迎えます。下級生たちからは、心のこもった記念品と花束を受け取り、感謝の言葉が捧げられました。そして最後の贈り物は、下級生による演奏でした。22代卒業生が作曲した「晴瞬(せいしゅん)」という曲に、独自のアレンジを加えた曲でした。練習では一度も成功していないという情報が伝えられ、ドキドキの拝聴となりましたが見事に成功!卒業生への最高のはなむけとなりました。

ところが、引退セレモニーはこれで終わらず、「悔いのない部活人生でした」と3年間を振り返る並河さんが、「でも、まだやり足りないですよね?」と佐藤くんへ言葉を投げかけました。なんと!3年生の二人が昨日完成させたばかりの新曲、「輪」が披露され、本当のサプライズとなりました。佐藤くんが太鼓で軽快なリズムを刻み、並河さんが伸びやかに笛を奏でる素晴らしい曲でした。

引退を迎える3年生とそれを見送る1、2年生、双方の温かい思いが伝わる、素敵な引退公演となりました。

コラボパフォーマンス ~書道部&和太鼓部~

現在イオンモール木更津で、書道部の「校外展」が開催中です。本日は展示と併行して、屋外催事場ライブパークにて、和太鼓部とのコラボパフォーマンスが行われました。

静かな笛の音に続いて銅鑼の重低音が奏でる厳かなイントロから、突然響き渡る和太鼓の轟音という演出で、1曲目「潮合い」が披露されました。次々と繰り出される和太鼓部の演奏に合わせ、書道部が大きな紙の上に作品を書き上げる、そのスピード感と完成までの経過を見届けることができるのが、このコラボパフォーマンスの最大の見所です。

 

3曲目の「櫻宴華(おうえんか)」には歌唱パートがあり両部の部員が全員で歌い出すと、観客のみなさまからは温かい手拍子が送られ、高らかな大合唱となりました。また、和太鼓部顧問の樋口先生から、「書道部とのコラボは、この曲を切っ掛けに始まった」と両部交流の経緯を紹介する場面がありました。

 

和太鼓部は「祭り」「睦(むつみ)」「楽(らく)」「奏音(かなた)」を加え、全6曲をフルバージョンで披露。書道部は、それぞれの曲調に合わせリズミカルに紙面へ筆を走らせます。最後の曲となった「奏音」では、樋口先生が手がけた詩を書道部員が見事に書き上げ、パフォーマンスの幕を閉じました。両手で抱える太筆を力強く操り、墨滴を飛び散らせて大書を仕上げる様子が圧巻でした。

 

3連休で賑わうイオンモール木更津は、好天にも恵まれ多くのお客様を迎えてのライブパフォーマンスとなりました。実に50分を超える演奏に、会場からは大きな拍手をいただきました。明日23日(日)は、「校外展」最終日です。13:00より、会場をサウスアトリウムに移して書道パフォーマンスが行われます。展示は17:00までとなっています。

和太鼓部も、13:00より木更津総合高校、報恩館にて、卒業間近となる3年生の活動を締めくくる「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されます。

入学候補者登校①

本日1回目の「入学候補者登校」となりました。入学試験に合格し、新年度より晴れて本校に入学予定の中学生、およそ550人が来場しました。会場となる至真殿で受付を済ませ、希望するコースの確認、通学バスの利用手続き、芸術科目の選択等に加えて、制服や体操服のサイズ確認など、入学を前にして必要となる様々な手続きを行いました。

多くの中学生が、「おはようございます!」と元気な声で挨拶をしてくれました。8:30から11:30の都合の良い時間を各自で選んで参加する形式でしたが、集中する時間帯には至真殿のフロアーが一時混み合いました。今回から、前もって業者のサイトで利用者登録を行い制服のサイズを入力するシステムとなり、採寸コーナーの手続きがスムーズになりました。

中学生たちは、事前に説明動画を視聴して登校していますが、未視聴の人やもう一度確認したい参加者用には、視聴ブースを設けました。上記の手続きの他にも、希望者にはJR定期券の購入や運動部の入寮手続きについての説明が行われました。

早朝は冷え込みましたが、昼前には暖かな陽光に少し春を感じる好日となりました。

校外展 ~書道部~

イオンモール木更津で「令和7年度 木更津総合高等学校 書道部 校外展」を開催いたします。作品展示にとどまらず、屋外会場で書道パフォーマンスを繰り広げるなど、部員僅か3名とは思えぬパワーに溢れた展示会となります。

 

展示会場:イオンホール(2階)

開催日時:2月22日(日) 10:00~19:00

     2月23日(月) 10:00~17:00

 

書道パフォーマンス① ※和太鼓部コラボ

実施会場:ライブパーク

実施日時:2月22日(日) 13:00~

 

書道パフォーマンス②

実施会場:サウスアトリウム

実施日時:2月23日(月) 13:00~

修学旅行 ~最終日~

いよいよ修学旅行も最終日を迎えました。様々な思い出を作り、修学旅行を満喫した生徒たちからは、旅の終わりを惜しむ声がたくさん聞かれました。お世話になったガイドさんとのお別れは、少しつらい場面になりました。

A班・B班は、それぞれ最後の活動を終え、帰途につきました。

A班は、東山を散策しました。駐車場から石畳の道を上って二年坂や三年坂を巡り、おみやげを物色しながら清水寺へ。清水の舞台からの眺望を楽しんだり、「音羽の滝」で願掛けをしたりして過ごしました。同境内にある、日本最古の縁結びの神社で有名な「地主神社」は、残念ながら建造物の整備のため閉鎖中でした。昼食はやはり順正の湯豆腐でした。

B班は、北淡震災記念公園を訪れ、クラス別で震災学習をしました。セミナーハウスでは「震災の語り部」の方から震災講話をしていただきました。ご自身の被災体験から語られる、災害への備えや命の大切さについてのお話しは、耳を傾けなければならない大切なことばかりでした。公園を後にし、神戸ハーバーランド、南京町へ向かいました。春めいた陽気となりましたが、海からは少し冷たい風が吹きつけました。ほくほくの中華まんや温かいラーメンをお腹がいっぱいになるまで堪能しました。

 

現地を出たのはB班が早く、14:16発のぞみ96号で新神戸を発ち、16:57東京着。A班はのぞみ238号で15:16に京都を発ち、東京着は17:27でした。新幹線内では、ほとんどの生徒が熟睡したまま東京駅に到着したそうです。生徒たちは東京駅で解散。4泊5日の修学旅行は無事終了いたしました。

修学旅行 ~4日目~

修学旅行は後半に入りました。4日目は、A班・B班は地域を入れ替えて、クラス別研修です。

A班は、京都・大阪を中心にしたコース設定をしています。やはり伏見稲荷が大人気です。その他にも、なんばグランド花月で本場のお笑いを生で体感したり、大阪城天守閣から天下取りの気分を味わったり、思い思いのコースを巡りました。昼食は、嵐山や道頓堀を自由散策しながら仲の良いグループでとりました。たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」の他にも人気のスウィーツが目白押しでした。

 

B班のクラスもバリエーション豊富なコース設定でした。港町神戸では異人館街散策やベイクルーズを楽しみました。徳島県鳴門市にある大塚国際美術館では、精巧な陶板画で世界の名画を楽しめます。バチカンのシスティーナ礼拝堂「最後の審判」は圧巻でした。香川県三豊市父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、長さ1㎞の絶景ビーチ。条件が整えば海面が鏡の様に空を映し出し、南米ボリビアのウユニ塩湖の様な幻想的な風景が広がります。雲辺寺(うんぺんじ)ロープウェイは、香川県と徳島県の県境に伸びる、日本最大級のロープウェイ(長さ2,594㍍)です。山頂には瀬戸内海を一望できる「天空のブランコ」があり、大空に飛び出すスリルを味わえました。

 

修学旅行も残すところ、あと1日となりました。生徒たちは、最後の夜を楽しむのもそこそこに、おみやげの確認や荷造りに余念がありませでした。

修学旅行 ~3日目~

2月12日(木)、行程が分かれていたA班とB班は、この日はユニバーサルスタジオジャパン(USJ)で合流します。部活などクラスを越えた仲間とも一緒に過ごせる貴重なチャンスです。天候にも恵まれ、最高の1日になりました。

テーマパーク西の雄、USJは初めてという生徒が殆どなので、この日を待ち望んでいた生徒がたくさんいました。馴染みのTDRとは違い、どこに何があるのかパンフレットやスマホの画面を確認しながら目的のアトラクションを探す生徒が目立ちました。「スーパー・ニンテンドー・ワールド」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」、「ミニオン・パーク」などの主要エリアはそれぞれのコンセプトの違いが際立ち、TDRとは異なる趣が新鮮でした。楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、生徒たちは思い出とおみやげをいっぱい抱えてバスへ戻りました。

 

A班、B班は、この日を境に宿泊先を入れ替わります。A班は京都へ、B班はあわじへと移動しました。

修学旅行 ~2日目~

修学旅行2日目は、A、B両班ともクラス別研修日です。修学旅行前に、LHRなどで「どこに行こうか?」とクラス別コースの選定に時間を割いてきました。どこを選ぶかでクラスの個性が現れます。

A班は兵庫県あわじ市に滞在です。鳴門海峡を渡るコースが目立ちます。45㍍の高さから渦潮を見おろせる「渦の道」や「うずしお観潮船」から絶景を楽しむクラス。名物讃岐うどん作りを体験できる「中野うどん学校」から金刀比羅宮を参拝するクラスもあれば、讃岐の古城「丸亀城」から倉敷を巡る歴史探訪系のクラス。徳島の秘境にかかる「祖谷のかずら橋」(橋床から谷底が見えるつり橋)でのスリルに飽き足らず大歩危峡(おおぼけきょう)で真冬の渓流下りを敢行するストイック系のクラスもありました。

 

京都滞在のB班は、もちろん市内散策と神社仏閣巡りを楽しむクラスが大半を占めます。人気スポットの渡月橋や伏見稲荷で映える記念写真を撮りまくる生徒もいれば、座禅や陶芸、抹茶や八つ橋作りなど、体験型アクティビティで古都を満喫する生徒もいました。その他にも太秦映画村、保津川下り、水族館などを楽しむクラスもありました。

「どれもとても思い出に残る経験になった」と言ってくれる生徒もいました。

修学旅行 ~1日目~

本校2年生※が、2月10日(火)~14日(土)の5日間、修学旅行に出かけます。引率の先生方から現地の様子を伝えていただきます。その都度、HP「新着情報(お知らせ)」にて、お伝えいたします。

※今回の修学旅行に参加するのは、特進・進学コースを除く201組から216組の生徒です。特進・進学コースの2年生は、昨年12月に台湾で修学旅行を終えております。

2年生、全16クラスは、201組から215組までの奇数クラスをA班(308名)、202組から216組までの偶数クラスをB班(290名)と、2班に分かれて行動します。A、B両班とも10日は東京駅に集合し、それぞれの目的地に向かいました。

A班は9:48発のぞみ65号で一路神戸へ。12:29、新神戸駅に到着すると昼食を兼ねて、神戸ハーバーランド・南京町を自由に散策しました。その後、淡路島へ渡り北淡震災記念公園を訪れました。こちらは、1995年に発生した阪神淡路大震災での被害の様子を伝える施設です。震源となった野島断層が地表に飛び出している部分を見ることができ、見学者を圧倒します。国道で倒壊した陸橋とそこから落下したトラック(再現)や、地割れの走った道路がそのまま保存展示されていて、30年の時を経てなお生々しい当時の惨状をうかがい知ることができます。生徒たちは、震災講話を聴かせていただいたり地震の揺れを体感したりして、震災の恐ろしさを学びました。

宿泊先のグランドメルキュール淡路島リゾートで2泊、お世話になります。

B班は10:00発のぞみ231号で京都に向かいました。12:15、京都駅に到着し、昼食は清水順正で名物の湯豆腐を堪能しました。清水寺、東山を散策。先週末の雪があちらこちらに残り、寒さが応えましたが冬の京都の風情を楽しみました。

B班がお世話になるのは京都の老舗旅館、聖護院御殿荘。本校の定宿です。

 

千葉県議会表彰

2月10日(火)千葉県庁にて、「令和7年度千葉県議会 児童・生徒表彰」がおこなわれました。本校生徒から金子颯希くん(陸上競技)、三木清夢くん(柔道)、若林美憂さん(柔道)が表彰され、代表で金子くんが出席しました。

 

千葉県議会は毎年、スポーツと学芸分野の全国大会またはび国際大会で、最優秀の成績を収めた児童・生徒を顕彰しています。

表彰の様子は、千葉テレビでも生放送されました。県議会議長や県知事から祝辞を送られる晴れ舞台に、陸上部の金子くんが本校を代表して出席し、表彰されました。

車両展示 ~トヨタ自動車大学校&NATS日本自動車大学校~

本日放課後、至真殿大階段下に3台の車両が展示されました。これは午前中に行われた、1年生対象の進路ガイダンスにも参加していただいた、トヨタ自動車大学校とNATS日本自動車大学校(NIHON AUTOMOBILE COLLEGE)  袖ケ浦校との共同の催しです。

トヨタのYaris GR-FOUR、同GR86、そして往年の名車スバル360が並び、ちょうど下校時の生徒たちがもの珍しそうに集まり、3台の車の周りに人だかりができていました。

Yarisはトヨタの人気車種です。展示車にはGR-FOURというラリーや耐久レース用に開発された四輪駆動システムが搭載されています。86は、もともと人気のスポーツカーですが、GR86は、さらにグレードアップを施したレーシング使用にも耐える高性能車です。

最先端を行く2台の車の横には、レトロな雰囲気をまとった小型車両、スバル360が停められていました。このスバル360は、1960年代、まだ日本が貧しかったころ、何とか庶民に手が届く価格帯で販売された、「日本初の大衆車」と呼ばれる車です。パワー不足は否めませんが、大人4人を載せても機動性を発揮できるように航空機に用いられる超軽量構造が採用されています。さらに、限られた空間で居住性を確保する様々な工夫が施されるなど、涙ぐましい努力が満載の車です。「てんとう虫」と呼ばれるかわいらしいフォルムも人気の理由の一つです。

 

展示されていた車は、数十年前に寄贈された1969(昭和44)年製のもの。かなり経年劣化が進んだ状態でしたが、NATS袖ケ浦校の車体整備科の学生さんたちが「当時の姿で元気に走らせたい」とおよそ3か月をかけて甦らせたのです。エンジンは製造時のものがそのまま搭載されています。当時と同じ小板ナンバープレート(軽乗用車ですが、当時は白地のプレートでした)を付けた車両は車検も取得し、もちろん自走可能です。

「若者の車離れ」と言われて久しいですが、機械に込められた技術者たちの熱意と創意。その技術を通して人々に利便性や楽しさを届けようとする誠意には、人の心を打つものがあります。

いまは、2年生が修学旅行中ということもあり、1年生だけが学校に残っている状況です。もっと多くの生徒たちに見てもらえなかったのが残念です。

1年生対象進路ガイダンス ~進学指導部・就職指導部~

本日、1年生を対象にした進路ガイダンスが催されました。職業別の講座や模擬形式の授業が用意され、生徒たちは志望する進路や興味を持つ分野の学習を体験しました。

1校時目には、全員が至誠館に集まり、今後の進路についてガイダンスを受けました。(株)さんぽうより佐久間伸一様が講師として来校され、丁寧な解説をしていただきました。「世の中には、およそ14,800種の職業があると言われています。高校を卒業した時点で、様々な選択肢のなかから進路を選ぶことになりますが、自分が知らない選択肢を選ぶことはできません。今日は様々な進路に関わる体験や学習が用意されています。高校卒業後の進路は、一般的には3年生の夏休み前には決定することになります。そのときまでに、より良い選択ができるように、確かな情報を収集し、しっかりと取り組んでください」と進路について講話をしていただきました。

併設校である清和大学の沖埜先生は、「1年前中学生として高校受験の渦中にあったみなさんが、いま高校1年生の終盤を迎えています」と1年の短さを確認した上で、大学・短大、専門学校、就職、それぞれの選択肢のメリット・デメリットについて説明していただきました。進学にかかる費用、生涯獲得賃金、資格取得などの詳しい解説に、生徒たちは深い関心を示しました。

清和大学短期大学部の柴田先生は、出産や育児、男女の賃金格差など、女性を取り巻く環境の厳しさを紹介し、「女性には、このような状況を打破してほしい」と訴えました。「就学期間が短く費用が高額にならない」、「社会で活躍できる資格を持てる」、「早く家庭を持ち子どもを育てられる」など、短大には4年制大学と専門学校の良いとこ取りしたような「強み」があると解説していただきました。

2校時3校時は、生徒たちは校舎に戻り、各自が志望する進路や興味を持つ分野の講義を受講しました。建築、自動車、IT、ゲーム、エンタメ、理容・美容、調理など、職業別の体験学習は多岐にわたり、語学や医療・看護、教育・福祉や法律など、専門性の高い分野の講座も充実していました。5つの大学(短期大学を含む)、29の専門学校からのご協力を得て、生徒たちは様々な情報に触れ各自の進路に関する考察を深めました。

サーシナ国際学校来校

インドネシアより、Thursina International Islamic Boarding School(サーシナ国際イスラム教全寮制学校)の生徒さん92名(男子48名、女子44名)と引率の先生方6名が来校されました。本校のESS、インターアクト部、来年からグローバルスタディズコースに在籍する1学年の生徒、計54名が出迎え交流会を催しました。

サーシナ国際学校の生徒さんたちは、1年ぶり2度目の来校になります。御一行は昨年と同様日本研修ツアーの途中、本校に立ち寄ってくれました。2月4日に来日し、すでに大阪、京都、富士山観光を済ませ、昨日は雪のディズニーランドで1日を過ごしました。ほとんどの生徒は雪を見たことがなく、初めての雪景色に大喜びする一方で、極寒の気候に凍えながらアトラクションを楽しんだそうです。

 

サーシナ国際学校のみなさんが到着すると、昨年と変わらない元気な笑顔を見せてくれました。ささやかですが、音楽ホールで歓迎セレモニーを催し、双方の先生方、代表生徒が英語で挨拶を交わし記念品を交換をしました。

 

セレモニーを終えると、男女別に10名前後の小グループに分かれ、4つの教室で交流会が行われました。好きなアニメやサンリオのキャラクターなど、思った以上に共有する情報があるようでした。旅行中に覚えたのか、サーシナ国際学校の生徒さんから「たこ焼き」とか「雪見だいふく」などのことばが飛び出し、会話が弾みました。

 

本校での滞在時間は限られていましたが、日本らしい文化体験をしてもらいました。美術室では、ハガキに和の紋様のスタンプを押して絵筆でカラフルな漢字を書き込み、絵ハガキを作製。弓道場では、矢をつがえ的を狙いました。茶道のお手前では、抹茶の苦味に尻込みしながらも甘い和菓子を堪能。寒いのは分かっていましたが、真心の塔にも登ってもらいました。真冬の空気は澄み渡り、東京湾を越え、丹沢の山並みの向こうにそびえる富士山が一望できました。

二間塚どんど焼き ~吹奏楽部、和太鼓部&書道部~

2月7日(土)、今年も恒例の「二間塚どんど焼き」が開催されました。本校の吹奏楽部が自慢の演奏を披露。和太鼓部と書道部は、コラボパフォーマンスを行いました。会場には雪が舞い、真冬の寒さとなりましたが、木総パワーが冬の祭事に彩りを添えました。

どんど焼きは、一般には小正月に催される行事です。お正月の松飾りやしめ縄などを集落から集めて火を焚き、五穀豊穣や無病息災を祈る火祭りです。

「千葉県最大級」を謳う二間塚のどんど焼きは、毎年多くの人出で賑わう盛大なお祭りとして、地域の方々に浸透しています。今年も12:00p.m.から始まるイベントには、およそ20の団体が出演。たくさんの屋台が出て、会場はお祭りの雰囲気に包まれました。

今回初出演となる吹奏楽部がイベントのオープニングを飾り、歌とダンスを交えた楽しい楽曲で来場者を魅了しました。「ヤングマン(YMCA)」を皮切りに、「勇気100%」、「ムーンライト伝説」、「時の流れに身を任せ」など、子どもから大人まで楽しめる楽曲を厳選。最後は吹奏楽の定番曲「宝島」、アンコールに応えて「野球応援メドレー」で締めくくり、全11曲をお届けする、ボリューム満点の演奏をお届けしました。

続いて、和太鼓部と書道部が登場。勇壮な和太鼓の演奏に合わせ、書道部が大書を書き上げる演出に多くの注目が集まりました。「祭り」「睦(むつみ)」と演奏が続くと、にわかに雪と風が強まりパフォーマンスを断念。全部で4曲の予定でしたが、ぬれた状態で演奏を続けると太鼓に深刻なダメージが生じることと、書道部の作品も文字がにじみ判読できない状態になり、無念の中止となりました。

17:00p.m.、夕闇が迫る会場ではご祈祷が唱えられ、いよいよ点火の瞬間を迎えました。火柱は瞬く間に燃え上がり、天をも焦がす勢いとなりました。

金田幼稚園「お楽しみ会」 ~吹奏楽部~

清和大学附属金田幼稚園にて「お楽しみ会」が催されました。本校吹奏楽部が同園を訪れ、演奏を披露いたしました。部員がその様子をレポートしてくれたので、ご紹介いたします。

「2月4日(水)、金田幼稚園で開かれたお楽しみ会で、私たち吹奏楽部が演奏を披露させていただきました。園児の皆さんに楽しんでいただけるよう、生徒同士で話し合いながら明るく親しみやすい曲を中心としたセットリストを考え、2公演実施しました。園児の皆さんが手拍子をしたり、曲に合わせて歌ったり踊ったりしながら楽しそうに聴いてくれる姿がとても可愛らしく、私たちにとっても笑顔あふれる時間となりました。

演奏後には、園児の皆さんから1人ずつプレゼントを頂き、心温まる交流の機会となりました。音楽を通して交流できたことをとても嬉しく思うとともに、今回の経験を今後の活動にも活かしていきたいです。

金田幼稚園の皆さん、ありがとうございました」

園児のみなさんに喜んでもらえるよう、趣向を凝らして楽しいパフォーマンスをお届けしたようです。そして、部員たちにとっても思い出深いステージになりました。

全校集会

本日、1年生・2年生が至真殿に集まり、全校集会が開かれました。吹奏楽部の伴奏で、元気よく校歌が斉唱されました。

生徒会長、北野さんより「2月の始まりです。1・2年生にとっては各自の学校生活や進路について考える時期になってきました。1年生は今月行われる進路ガイダンスを、自分の将来を考える一つの切っ掛けとしてください。また、総合コースの2年生は、修学旅行が予定されています。体調に気を付け、思い出に残る楽しい時間を過ごしてきてください。特別進学コースの2年生もそれぞれの目標に向かって、日々の学習を大切にしながら進んでいきましょう。

各々の立場や状況は違いますが、日々の学習や授業での積み重ねは、必ず将来へ繋がって行くものです。各自のペースで頑張っていきましょう」と、会頭の挨拶がありました。

 

続いて、学校長から講話が伝えられました。まず、先だって行われた表彰に触れ、「今回も多くの選手が素晴らしい成績を残し、県大会や関東大会を勝ち上がり、全国大会へ歩を進めます。みなさん、ぜひ応援していきましょう」と、生徒たちに呼びかけました。

つぎに、1月に行われた入学試験を振り返り、「2,000名以上の中学3年生が、本校の入学試験を受験しました。補助員として入試の手伝いをしてくれた生徒もいるので、受験生たちが緊張の面持ちで登校する様子を見た人たちもたくさんいるはずです。そこで思い出して欲しいのです。ここにいるみなさんも、1年前、2年前に本校の入学試験を受けて、合格の末ここにいるのです。その時の気持ちを覚えているでしょうか」と、問い掛けました。

「試験当日は緊張したでしょうし、合格発表までは合否の心配をして、不安を感じていたと思います。合格を知ったときには、安堵とともに嬉しい気持ちを感じたはずです。同時に、4月から始まる新しい生活に、期待と不安が入り混じった気持ちを抱きながら、一人ひとりが「高校では何か新しいことにチャレンジしたい」と前向きな決意をしたのではないでしょうか。

しかし、1年、2年と時間が経って、その時の気持ちは薄れてはいないでしょうか。みなさんは、あと2ヶ月で、それぞれ一つ上の学年へ進級します。この「進級」というタイミングで、みなさんが合格したときの「あの気持ち」をぜひ思い出して欲しいのです。学年が終わろうとするときのいまの自分と、入学したばかりの新鮮な気持ちでいた、あの時の自分とを照らし合わせて、成長した部分もあれば、至らない面も見つかるはずです。大切なのは、しっかりと自分を見つめ直すことができるかどうかです。良い部分は良いと評価し、悪い部分は悪いと反省し、残りの2ヶ月を改善に努めて次年度を迎える準備をして欲しいと思います」と、生徒たちに訴えました。

 

最後に生徒指導部長、鈴木先生より、自転車乗車時のヘルメットの着用について注意がありました。「1月は準備期間とし、2月からは自転車の利用者は、必ずヘルメットを着用するよう伝えてありました。昨日、2月1日(日)は、ソフトボール部の生徒はしっかり着用して自転車に乗って練習場に向かっていました。一方で着用が不徹底な生徒たちも目立ちました。併せて自転車保険の加入も徹底して下さい。みなさんの命や身体を守るための規則です。軽んじてはいけません」と注意を喚起しました。

表彰

全校集会に先立ち、生徒の活躍を顕彰する表彰がありました。該当する生徒たちがステージに上がり、学校長より表彰状が手渡されました。

【千葉県環境月間ポスター】

〇高校生以下の部 優秀賞 鈴木萌七

 

【空手道部】

〇関東高等学校選抜大会 南ブロック

 男子個人組手 61㎏級 準優勝 新垣晴空

 女子個人組手 59㎏級 優勝  稲村乃愛

 男子団体組手 三人制  優勝  岩下駿斗、新垣晴空、芝田勘汰、芝田絃汰

 

【バスケットボール部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

 男子 6位

 

【柔道部】

〇千葉県高等学校新人大会

 女子団体の部 優勝

 男子団体の部 優勝

 女子個人の部 52㎏級 準優勝 山田帆波、3位 大西 碧

        57㎏級 3位 加藤汐織

        63㎏級 優勝 谷脇実依、準優勝 串田陽香

        70㎏級 優勝 渡辺姫生、3位 中尾莉子

        78㎏級 優勝 佐々木花漣、準優勝 久保木愛海

        78㎏超級 準優勝 野村 陽、3位 長谷川瑠音

 男子個人の部 60㎏級 3位 光武 鷲

        66㎏級 3位 辻 慈吾

        81㎏級 準優勝 藤川篤希、3位 根本瑛太

        90㎏級 準優勝 中島煌乃将、3位 柴田 晃、石村凛太朗

       100㎏級 優勝 佐藤 琉、準優勝 西 輝、3位 幕田滉大

      100㎏超級 優勝 滝澤唯斗、準優勝 長谷川碧音

 

【吹奏楽部】

〇千葉県個人コンクール

安房・上総地区予選 銀賞 江澤実伽

          金賞 吉田とわ 

       代表認定証  吉田とわ 千葉県大会出場認定