カテゴリ:部活動
高校生クイズ テレビ放映について
本校のクイズ研究同好会が、全国大会に出場した様子がテレビで放映されます。
東大王やQさまなど、テレビで大人気のクイズ番組ですが、高校生が参加してテレビで放映される数少ない大会が「全国高等学校クイズ選手権」(通称:高校生クイズ)です。今年で第41回を数える伝統あるこの大会は、「知力の甲子園」と呼ばれ、非常にレベルの高い大会です。
全国大会に出場した強豪の50チームが熱いバトルを繰り広げる中で、どこまで勝ち進むことができるか期待してご覧ください。
テレビ放映は以下の通り
9月10日(金) 夜 9:00から 日本テレビ |
テレビの前で応援よろしくお願いします!
インターハイ5位入賞 ~ソフトテニス部~
7月29日(木)能登町藤波運動公園・石川県立能都健民テニスコートで行われた、『令和3年度 全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会において、本校ソフトテニス部が、男子団体に出場。見事5位入賞を果たしました。
男子団体メンバー
長 知弥・遠藤希来・吉田 航・小林駿介・木島凛翔・笹井悠月・栗原成希・鈴木郁哉
インターハイ優勝! ~柔道部~
第70回全国高校総合体育大会柔道競技において、本校柔道部が8月9日長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)で行われた男子団体・決勝戦へ進出。対戦校を3-0で破り、見事初優勝を果たしました。
男子団体出場選手:四元羅生(先)、甲木碧(次)、小林開道(中)、清水雄護(副)、阿久津斗吾(大)
男子個人においても大きく活躍しました。
甲木 碧(100㎏超級)ベスト4
また、次の3選手がベスト8に入りました。
岩川優吾(66㎏級)、小林開道(90㎏級)、林 旺佑(100㎏級)
千葉大会準決勝戦敗退 ~軟式野球部~
本日、青葉の森球場で行われた千葉大会において、拓殖大学紅陵高校との準決勝戦は、0-10で勝利を逃しました。
攻撃では対戦校投手の好投に抑えられ、なかなか出塁できず、持ち前の機動力を発揮することができませんでした。
二回に連打を浴び6点を失ったものの、以降は守備を立て直し、三回裏と四回裏では、それぞれ牽制球とファインプレイで対戦校の攻撃を封じました。しかし反撃が出来ず五回コールドゲーム。決勝進出を逸しました。
全国高等学校クイズ選手権 全国大会出場 ~クイズ研究同好会~
7月18日(日)に『ライオンスペシャル 第41回全国高等学校クイズ選手権』の予選が行われ、見事本校のクイズ研究同好会が千葉県1位となり全国大会出場のキップをつかみました。
予選会はコロナの影響でオンラインでの参加となり、クイズ研究同好会の部員である石渡・山田・河野がそれぞれスマートフォンに向き合って100問のクイズに取り組みました。
3名は1年生ながら、この4月に入部してから熱心にクイズに取り組み、高校生クイズ全国大会に向けての対策をひたすら行ってきました。
予選会終了後は解答できた問題やミスをした問題の反省を行いながら結果を待っていました。そして、10数分後に結果を見た際には皆すぐには事情が飲み込めない様子でしたが、次第に驚きが沸き上がり、その驚きは歓喜に変わりました。
22日(木)には学校長より「おめでとう。大変な快挙です。全国大会ぜひ頑張ってください」と激励の言葉が送られました。
クイズ強豪校が集まっている千葉県で、1年生チームが1位となること自体が見事でした。全国大会でも活躍を期待したいです。
応援、宜しくお願いいたします。
千葉大会初戦に勝利 ~軟式野球部~
本日、袖ヶ浦市営球場で行われた、第66回 全国高等学校軟式野球選手権千葉大会初戦において、筑波大学付属聴覚特別支援学校との対戦は、14-5で勝利しました。
攻撃では、出塁すると積極的に盗塁を狙い、機動力を発揮。四回には、ランニングホームランを決めるなど、長短打を含め7回までに9安打としました。
守備では特に外野の守りが固く、長打性の当たりを幾度となくファインプレイで食い止めました。最後まで失策を出さず、7回コールドゲームで試合を締めくくりました。
千葉大会準優勝 ~硬式野球部~
本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた決勝において、専修大学松戸との対戦は、6-10で敗退。本校野球部は勝利を収めることが出来ませんでしたが、千葉県大会準優勝校となりました。
2回表細野の二塁打で1点。3回表大西のツーランホームランで2点を得て、3-1のリードで迎えた5回裏専大松戸の攻撃では、守備の乱れと適時打から5失点。3-6と逆転を許しました。しかし八回表の攻撃で、先頭打者が四球で出塁。安打をつなぎ3点を得て、試合を振り出しに戻しました。試合は十二回まで決着がつかず、十三回よりタイブレークが適用されました。
十三回表の攻撃で得点できずに迎えた、裏の専大松戸の攻撃では、無死満塁からサヨナラ本塁打を打たれ試合が終了しました。
反撃するもかなわず優勝を逃す結果となりましたが、本校野球部はこれまで快進撃ともいえる活躍を続けて参りました。決勝戦まで勝ち上がれたのは、ひとえに多くの皆様から頂いた温かい応援のお陰でした。炎天下、試合時間は3時間56分に及びました。最後まで力強い拍手を送って頂き、本当に有難う御座いました。
インターハイ出場
今年度、4つの部活動が、令和3年度全国高等学校総合体育大会『輝け君の汗と涙 北信越総体2021』に出場します。
昨年度から全体での集会を開くことが出来ず、例年行われていた壮行会を開き、出場する選手たちを激励する機会を設けることが出来ませんでした。選手たちには、実力を思う存分発揮し活躍出来るよう、エールを送りたいと思います。
開催期間は、7月24日(土)~8月24日(火)です。
次に、出場する部活動・選手を紹介いたします。
卓球部
女子団体 神 桜子 佐々木美優 山崎真優菜 直井智怜 渡辺佑奈
高橋祐衣 高橋玲名 女子シングルス 佐々木美優 神桜子
女子ダブルス 神 桜子・山崎真優菜
男子シングルス 柴田俊輝
陸上競技部
男子 ハンマー投 室井裕貴 佐藤夢真
ソフトテニス部
男子団体 長・遠藤・吉田・小林・木島・鈴木・笹井・栗原
男子個人 遠藤・吉田 二瓶・大森 柴原・守屋
笹井・栗原 小林・木島 鈴木・高橋
柔道部
男子団体 阿久津斗吾 甲木碧 小林開道 清水雄護 長谷川鼓白 四元羅生
男子個人 66㎏級 岩川優吾 90㎏級 小林開道
100㎏級 林 旺佑、106㎏超級 甲木 碧、
女子個人 57㎏級 橋本瑠音、78㎏超級 鹿島 楓
千葉大会準決勝に勝利 ~硬式野球部~
本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた準決勝、中央学院との試合は、12-3で本校野球部が勝利し、決勝戦進出を決めました。
攻守、投打が上手くかみ合い、好結果にいたる試合展開となりました。
攻撃では、犠打と適時打で走者を進塁させ、得点に結びつけました。一回秋元が自身3本目の本塁打。五回には主砲山中が、2死から満塁打を放ち11-3と得点差を広げ、六回駄目押しとなる中西のソロホームランが出るなど、打線の強さが光りました。
先発神子は、数度のピンチに崩れることなく、緩急を交えた投球で対戦校の打線を翻弄。打線の援護もあり、六回まで安定した投球を続けました。7回に越井が継投。相手の攻撃を3人で抑え、コールドゲームを勝ち取りました。
いよいよ明日、優勝をかけての決勝戦を迎えます。
千葉大会準々決勝に勝利 ~硬式野球部~
本日、ゼットエーボールパークで行われた準々決勝、習志野高校との試合は、6-2で本校野球部が勝利しました。
一回2死三塁から、4番山中のタイムリーで1点を獲得。四回水野の3塁打で1死三塁。中西が見事なバントを決め1点を追加。五回大西のエンタイトル2ベースで2死二、三塁にすると、山田の適時打で更に2点。八回には2死一塁から、エースの島田がツーランホームランを決め、合計6点を獲得しました。
エースの好投と堅い守りもあり、八回まで対戦校に得点を許しませんでしたが、九回裏守備の乱れを突かれ2死二塁となると、2適時打を受け2点を失点しました。
本校野球部は4強入りを果たし、20日(火)準決勝に進出します。
千葉大会5回戦に勝利 ~硬式野球部~
本日、ZOZOマリンスタジアムで行われた第5回戦成田高校との試合では、9-2の得点で本校野球部が勝利し、18日(日)の準々決勝へ駒を進めました。
梅雨明けを迎えた晴天の下、試合開始直後、先頭打者秋元が今大会自身2本目となるホームランを放ち、幸先の良いスタートを切りました。依然として打線は好調を維持し、七回までのスコアーを9-2とし、コールドゲームとなりました。
初戦から3試合すべてを無失点で勝ち上がってきた本校野球部でしたが、四回裏、守備の乱れから1点を許す場面があり、更に六回裏に1失点。しかし、七回の攻撃では長短打でしぶとく攻め、4得点をあげて勝利を勝ち取りました。
関東大会戦績・入賞
先に行われた今年度関東大会において、下記の部活動が試合に出場。入賞他、戦績をお知らせいたします。
柔道部
男子 団体準優勝 北條充人 岩川優吾 大松﨑彪貴 吉澤勇志郎
小林開道 阿久津斗吾 甲木碧
ソフトテニス部
男子団体 三位
男子個人 準優勝(小林・木島)
陸上競技部
女子やり投 七位 長谷川麗
男子砲丸投 八位 佐藤夢真
卓球部
女子団体 16位
男子シングルス 16位 柴田俊輝
女子シングルス 16位 神 桜子
バスケットボール部
男子 Bブロック ベスト8
千葉大会4回戦に勝利 ~硬式野球部~
7月15日(木)、ゼットエーボールパークで行われた第4回戦佐倉東との試合では、18-0の得点で本校野球部が勝利し、17日(土)の5回戦へ進むことが決まりました。
前回の試合より打線は好調を継続し、この試合では一回目より打線がさく裂しました。五回まで途切れなく得点。スコアーを18-0としコールドゲームとなりました。
22安打、7盗塁と攻めの力を発揮する一方で、四死球0、被安打1と守備でも手堅さを示しました。
千葉大会3回戦に勝利 ~硬式野球部~
本日長生の森公園野球場で行われた、第3回戦船橋北との試合では、11-0の得点で本校野球部が勝利し、明日の4回戦へ進むことが決まりました。
打線が好調であったこの試合では、二回から毎回得点を挙げ、六回までにスコアーを11-0とし、コールドゲームとなりました。先頭打者のソロホームランから始まった四回には、ヒット5本、5盗塁と機動力を発揮し、4得点を勝ち取りました。
関東ジュニア優勝 ~柔道部~
7月4日、本校柔道部が『関東ジュニア柔道体重別選手権』に出場。優勝を含め、3名が入賞を果たしました。
100㎏超級優勝 甲木 碧 66㎏級優勝 永松優吾 66㎏級3位 大松﨑彪貴
今回の入賞により、9月に開催される『全日本ジュニア体重別選手権大会』に出場が決定しました。更なる活躍を期待したいです。
千葉県大会 初戦に勝利 ~硬式野球部~
7月11日、県総合SC野球場にて、本校野球部は暁星国際高校との対戦に勝利し、3回戦へコマを進めます。
本校野球部は、攻撃では四回、五回とも、盗塁で走者が2塁へ進むと、ヒットで得点。七回では、巧みなバントから走者を2塁に進めると、またもやタイムリーヒット。得点を3—0としました。
試合途中より上空に厚い雲が覆い、七回を終了すると雷鳴と共に大粒の雨が降り始めました。中断となった試合は、止まぬ雷雨のため降雨コールドとなり、本校野球部が勝利しました。
対戦校の暁星国際は、攻守にバランスの取れた実力を発揮し、3点のリードを保ちながらも、最後まで気を抜けない試合展開となりました。
吹奏楽部 海ほたる地域交流イベント出演
6月26日(土)に海ほたるパーキングエリアにおいて、吹奏楽部が演奏を行いました。
梅雨らしい曇天となりましたが、本校の定番曲である「ヤングマン」「宝島」のほか、新曲の「インザムード」「虹」など全5曲を披露しました。
アンコールの野球応援メドレーでは、掛け声を「海ほたる」にアレンジし、会場を大いに盛り上げました。
多くのお客様にお越しいただき、大きな拍手をいただくことができました。
コロナ禍で演奏機会が少ない中、部員たちにとっては貴重な機会となりました。
必勝祈願 ~硬式野球部~
間もなく幕開けとなる、『第103回 全国野球選手権千葉県大会』に先立ち、本校硬式野球部が、木更津市内八剱八幡神社を訪問。必勝祈願を行いました。
学校長からは、「夏の大会が、いよいよ間近に迫りました。甲子園出場がかかるこの大会は、高校球児、特に3年生には特別な大会です。昨年の大会は中止となりましたが、甲子園大会には結びつかない県独自大会で見事優勝を勝ち取りました。強豪校がひしめく千葉県内で注目されることは、大きなプレッシャーであるかも知れないけれど、それだけの実力を備えたチームであることは間違いありません。コロナウィルス感染拡大の影響を受け、いつも通りの万全な態勢での応援はできませんが、生徒、教職員、学校の総力を挙げて、出来得る限りの応援をしていくつもりです」、と挨拶がありました。
また、硬式野球部後援会々長山本惠司様より、「100%の力を出し切ることは、難しいことです。しかし、昨年の夏より絶え間ない努力を続け、監督、部長の先生から多くのことを学んできた皆さんです。不安を感じる要素は全くありません。両肩にのしかかる周囲からの期待は重いものだと思いますが、再び県の頂点へ登り詰めるために、挑戦しようという気持ちを強く持って、大会に臨んで欲しいと思います」と激励の言葉を頂きました。
例年行われる、体育館での壮行会を開くことはかないませんでしたが、学校に戻った部員達には、吹奏楽部とチアリーディング部より、熱いエールが送られました。
関東大会出場
昨年は見送りとなった関東大会が、2年ぶりの開催となります。
本校の運動部の活躍は目覚ましく、今年度7つの部活動が出場を決めました。
次に紹介いたします。
卓球部
男子学校対抗 柴田、大野、川野邉、小林、髙橋、久保、佐々木、藤田
女子学校対抗 神、佐々木、山崎、直井、渡辺、高橋(祐)、高橋(玲)、椿
男子個人 柴田俊輝
女子個人 神 桜子、佐々木美優、山崎真優菜、渡辺佑奈
陸上競技部
男子 砲丸投:佐藤夢真 ハンマー投:佐藤夢真、室井裕貴
女子 やり投:長谷川 麗
ソフトテニス部
男子団体 遠藤、吉田、小林、木島、鈴木、栗原、笹井、高橋
男子個人 小林・木島 組 山野井・長 組 二瓶・大森 組 笹井・栗原 組
伊藤・松村 組 大倉・守屋 組 鈴木・高橋 組
女子個人 長谷川・佐々木 組 坂輪・堀内 組
柔道部
男子団体 阿久津、岩川、甲木、小林、吉澤、大松﨑、北條
女子団体 関野、新堀、橋本、横須賀
剣道部
男子団体 髙梨、髙橋、柳川、安田、熊谷(瞭)、村上、星原
空手道部
男子団体組手 平野、髙司、杉村、作田(直)、戸澤、宗政、作田(誠)
女子団体組手・団体形 中村、添田、林、二瓶、須賀田、春口
バスケットボール部 男子
第74回千葉県高校総体陸上競技大会
5月13~16日の4日間で第74回千葉県高校総体陸上競技大会が行われました。コロナ禍の為、無観客での開催でしたが一人一人が今までの練習の成果を存分に発揮していました。本校では以下の結果となっております。
(結果)
男子4×100mリレー(後田、松野、新井、野村)7位入賞
男子100m 野村綾佑8位入賞
男子砲丸投 佐藤夢真3位入賞
室井裕貴7位入賞
男子ハンマー投 佐藤夢真 優勝
室井裕貴 準優勝
女子やり投げ 長谷川麗 3位入賞
女子800m 角田萌奈 8位入賞
以上。
また、男子砲丸投(佐藤)男子ハンマー投(佐藤、室井)、女子やり投(長谷川)が6月18日から行われる関東高等学校陸上大会に参加を決めました。インターハイに向け更なる飛躍に期待しています。
春季大会3位入賞 ~軟式野球部~
5月3日(月)、『第69回春季千葉県高等学校軟式野球大会』において、千葉聾学校と本校軟式野球部の合同チームが準決勝へ進出。3位入賞を果たしました。
五月晴れの下、袖ヶ浦市営球場にて行われた試合では、相手校投手の好投に阻まれ、健闘するも勝ち上がることが出来ませんでしたが、見事3位入賞を果たしました。
今年度千葉県高等学校野球連盟副会長を務める本校学校長より、賞状の授与と盾の贈呈が行われました。
寮生避難訓練
本日早朝、寮生の避難訓練が実施されました。男子寮、女子寮、野球部寮に暮らす生徒たちが、それぞれの寮から学園駐車場に避難しました。
6:00a.m.、放送による「地震発生。生徒たちは直ちに避難して下さい」との指示に従い、避難開始。肌寒さを感じる早朝に、寮生たちが避難訓練を行いました。
学校長より、「毎年4月、各寮に1年生が入り、1年生から3年生までの生徒が揃ったタイミングで寮の避難訓練を実施しています。通学している生徒とは異なり、寮で暮らす君たちは、食事中や就寝時に大きな地震に襲われるという可能性を否定しきれません。万が一の時には、この場所に避難することが約束です。普段の生活の中で仲間の所在を常に確認し合い、互いに助け合うという体制を心掛けて下さい」と言う講評を受け、訓練を終了しました。
避難開始から、全員の点呼・報告が完了するまでに要した時間は、10分27秒でした。
朝の演奏 ~吹奏楽部~
新年度のスタート!朝の校内に響き渡る、吹奏楽部の演奏が帰ってきました。特進ハウス2階テラスから、登校する生徒たちに向けて爽やかな音色が届けられました。
昨年は、臨時休校・非常事態宣言下、4月の定例であった吹奏楽部の朝の演奏を聴くことが出来ませんでしたが、今春は2年ぶりの復活となりました。
演奏の曲目は、“ヤングマン”、“宝島”、“Laughter”、“ジャパニーズグラフィティXIV 嵐メドレー”他。軽快な音楽が、朝の気分を明るく前向きにしてくれました。
吹奏楽部のみなさん、ご苦労様でした。
“大作優秀賞”受賞
本校書道部3年石井美桜さんが、財団法人独立書人団主催の『第14回 全国高校生大作書道展』に出展。見事に“大作優秀賞”を受賞しました。
出展作品『臨 楊峴西嶽華山廟碑』は、縦155㌢×440㌢の、まさに大作でした。選考理由には、「隷書の技量は確かで、呼吸は貫通。精神的な生気と充実感に魅力あり」とあり、技術の高さを認められての受賞となりました。
受賞に寄せた言葉では、「今年はコロナ禍で部活動ができませんでしたが、入賞したい一心から自宅で作品を書きました。仲間や先生が支えて下さったお陰で入賞…」と、書道展に向けての意欲と、臨時休校・緊急事態宣言下での奮闘の様子を伝えています。
“合同卒業書作展”開催中
本校書道部と市原中央高校書道同好会共催の『令和2年度合同卒業書作展』が、イオンモール木更津2階イオンホールにて開催中です。
広い会場には、両校の部員10名が手掛けた50点を超える作品が展示されています。およそ三千年から数百年前に書かれた中国の古典を手本とする作品は、その書体を忠実に倣い、原典に迫る迫力を感じられる秀作ばかりです。
特に2人の卒業生にとっては、まさに3年間の集大成となる作品展となります。コロナ禍でままならなかった最後の1年の思いを込めて制作に臨みました。是非ご観覧下さい。
書道部『合同卒業書作展』のお知らせ
今年も書道部の『合同卒業書作展』が開催されます。
皆様のご来場をお待ちしています。
木更津総合高等学校書道部 市原中央高等学校書道同好会
令和2年度合同卒業書作展
令和3年2月17日(水)~20日(土) AM10:00~PM7:00 [20日(土)はPM3:00まで] イオンモール木更津2F イオンホール
それぞれの思いを込めて今年度の集大成といたします 共に歩んできた仲間たち 陰からではありますが 大きな支えとなってくれた 両親家族に心から感謝いたします 拙い作品ではございますが ご高覧ご批評を賜りたく ご案内申し上げます
連絡先 0438-30-5511(代) 木更津総合高校顧問 髙尾克人 |
吹奏楽部 第8回定期演奏会
本日13:30より君津市民文化ホール大ホールにて、本校吹奏楽部『第8回定期演奏会』が開催されました。
例年様々な場面で大活躍の本校吹奏楽部ですが、今年度は活動の核である野球応援やコンクルールなどが軒並み中止となるなど、活動の場を大きく奪われる一年となりました。演奏会の冒頭、「それでも吹奏楽部は練習を怠ることなく、彼らの演奏が校舎内に響き渡っていました」と学校長が日頃の活動ぶりを紹介していました。
プログラムは、第1部「シンフォニックステージ」、第2部「ポップスステージ」、第3部「スペシャルステージ」の3部構成。
パーカッションの重低音が響くアイルランド民謡“OF LEGEND AND LORE”、“Over The Rainbow”では、アルトサックスによる圧巻のソロ。1年間の集大成となる演奏に、会場は最後まで大いに盛り上がりました。
最後は顧問青栁先生から、この演奏会を最後に活動を終える3年生の紹介がありました。それぞれの名前が呼ばれると、「はい!」という大きな声が会場内に響き渡りました。
年の瀬が迫るなか、本日は多くの方に来場していただきました。ご多忙の折本当に有難うございました。また、今回は空席を多く設け、マスクの着用や消毒をお願いするなど、ご不便をお掛けしたことと思います。感染防止対策についても、協力していただきましたこと、併せて御礼申し上げます。
令和2年度 第73回秋季関東地区高等学校野球大会
10月27日、令和2年度第73回秋季関東地区高等学校野球大会の準々決勝がZOZOマリンスタジアムで行われ、本校硬式野球部が1対9で茨城県代表・常総学院高校に敗退しました。
たくさんのご声援ありがとうございました。引き続き、本校硬式野球部をよろしくお願いいたします。
レーシングカート寄贈
千葉県自動車整備専門学校より、本校自動車同好会へ、レーシングカートが寄贈されました。
本日は、日頃からお世話になっている千葉県自動車整備専門学校より、200㏄のエンジンを積んだレーシングカートが2台寄贈されました。
自動車同好会は、本校では数少ない技術系の集団です。部室棟に活動場所を構え、新たに活動を始めたところですが、絶好のタイミングで貴重な教材を手に入れることができました。校内で実際に走行させることはできませんが、分解・組み立て、整備等を行うことで、自動車のメカニズムを学ぶことができます。
頂いたレーシングカートを部室に運び込む会員たちの顔が、誇らしげに輝いて見えました。
令和2年度第59回千葉県高等学校新人陸上競技大会
9月25日~27日にかけて、千葉県総合スポーツセンターにて千葉県高等学校新人陸上競技大会が行われました。8名の生徒が11種目で入賞し、5名の生徒が関東大会への切符を手に入れました。また男子総合は4位に入賞し大活躍でした。関東大会は10月24日,25日に群馬県正田醤油スタジアムにて行われます。コロナ禍で無観客の中、全力を尽くして頑張ってきます。ご声援宜しくお願いいたします。
硬式野球部 篠木君、ラジオ出演
地元ラジオ局『かずさエフエム』から、本校硬式野球部主将を務める篠木健太郎君がラジオでメッセージを発信します。9月14日、かずさエフエムのスタジオにて、メッセージの収録が行われました。
かずさエフエムでは、毎日午後5時前に、木更津の魅力を発信するCM(約20秒)が放送されています。内容は、市民の皆さんの木更津市への地元愛を増進させるもの。市外の方々へは市のイメージアップを図るものです。
今夏行われた、「2020 夏季千葉県高等学校野球大会」においては、本校野球部が見事に優勝。県下158チーム(166校)の頂点に立ちました。新型コロナの影響で夏の甲子園と千葉大会が中止となりましたが、上記県独自大会での本校野球部の活躍は、もやもやとした閉塞感を吹き飛ばし、木更津市に明るい話題を提供することが出来ました。
投打にわたる自らの活躍で、チームの勝利に大きく貢献した篠木君にとっても、多くの熱い応援を頂いたことへ、感謝の気持ちを発表できる好機となりました。
10月から放送が予定されています。「頑張ろう、木更津!」の爽やかなメッセージが流れます。
硬式野球部 2020夏季千葉県高等学校野球大会 優勝!!
本日(8月18日)2020夏季千葉県高等学校野球大会決勝トーナメントの決勝が千葉県野球場で行われ、本校硬式野球部(第8地区代表)が2対1で専修大学松戸高校(第3地区代表)を破り、2年ぶりに千葉県の頂点に立ちました。
8月16日、2020夏季千葉県高等学校野球大会決勝トーナメントの準決勝が千葉県野球場で行われ、本校硬式野球部(第8地区代表)が6対5(延長11回タイブレーク)で八千代松陰高校(第5地区代表)を破り、決勝戦進出を決めました。
8月15日、2020夏季千葉県高等学校野球大会決勝トーナメントの準々決勝が船橋市民球場で行われ、本校硬式野球部(第8地区代表)が3対0で千葉明徳高校(第1地区代表)を破り、準決勝進出を決めました。
美術部 全国高等学校総合文化祭に出場
現在開催中の第44回全国高等学校総合文化祭『2020 こうち総文』に、本校美術部の図師瑠羽菜さんが、『鳥の戦い』を出展しました。
本校美術部は、昨年11月千葉県立美術館で開催された千葉県総合文化祭美術工芸作品展に参加。図師瑠羽菜さんのペン画『かっこいい鳥』が審査員から高い評価を受け、第44回高等学校総合文化祭『2020 こうち総文』に出場が決定していました。
今回は新たな作品に挑み、前作を上回る意欲作『鳥の戦い』を出展しました。コロナ禍の影響で、様々なイベントが中止に追い込まれる中、『こうち総文』も開催があやぶまれていましたが、ネット上での開催が実現しました。“WEB SOUBUN 特設サイト”(https://www.websoubun.com/)よりアクセス。美術・工芸部門で作品の鑑賞が出来ます。
特設サイトは7月31日より10月31日まで。
木更津駅西口エリア活性化計画
7月25日(土)、木更津駅西口にある「きさらづ みらいラボ」にて、『KISARAZU WORK CAMP』と銘打ったワークショップが開催されました。市内の高校生・短大生からなる5チームが集まり、西口エリアを活性化するため、知恵を絞りました。本校からは、美術部と生徒会の2チームが参加しました。
このワークショップは、ミライキカクが音頭を取り、木更津西口エリアに往時の賑わいを取り戻そうと進められています。与えられたミッションは、「映(ば)えなパフェ&ソフトクリーム」。市内有名店とタイアップし、8月にオープンするスイーツ専門店で出される製品開発に協力するものです。10代女子をターゲットに、参加した5チームがアイデアを競いました。
求められている要件は、製品のイラストやネーミングばかりでなく、キャッチコピー、トッピングのイメージ、食感、PR方法や価格といった細部にまで及びます。
どのチームからも、「なるほど!」のアイデアが満載のプレゼンテーションが披露されました。8月に開かれる試食会にて優秀作品を発表。採用されたチームには、素晴らしい賞品が贈呈されます。
木更津総合&市原中央 合同校外書作展
本日より、木更津総合高校と市原中央高校両校書道部による、「合同校外書作展」が開催されています。
日時 令和2年2月21日(金)~23日(日)
10:00a.m.~7:00p.m.
[23日は3:00p.m.まで]
会場 イオンモール木更津 2Fイオンホール
両校書道部は、普段は当然それぞれの学校で部活動をしていますが、毎週金曜日だけは合同で練習を行い、互いに刺激を与え合い切磋琢磨に励んでいます。今回は初の試みとなる「合同書作展」開催の運びとなりました。
今年度の活動を締めくくる集大成として、両校部員が全力で取り組んだ作品が多数展示されています。是非、ご来場下さい。
第35回卓真旗争奪選抜卓球大会開催中止のお知らせ
令和2年2月21日
関係中学校 各位
君津学園 木更津総合高等学校学校長 真板 竜太郎
第35回卓真旗争奪選抜卓球大会開催中止のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素は格別のお引き立て、ご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、今年度開催を予定いたしておりました第35回卓真旗争奪選抜卓球大会ですが、新型コロナウイルス(COVID-19)の日本国内への影響から、誠に勝手ながら、本大会を実施することは困難であるとの結論に達し、開催を中止させていただくこととなりました。
ご参加をご検討いただいた中学校様をはじめとする関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。
なお、参加予定をされていました中学校様には、本校より「第35回卓真旗争奪選抜卓球大会開催中止のお知らせ」の旨を別途文書にてご連絡させていただきます。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
敬具
インターアクト部 国外研修発表会
本日、インターアクト部の活動の一環として行っている国外研修の発表会が講義室3で開かれました。今年度は11月8日~11日までの4日間を台湾で過ごしました。
インターアクト部は、『世界に友達を広げながらボランティア精神と国際感覚を身につける』をテーマに活動しています。今年度の研修には2年生3人が参加しました。
発表会では、台湾のインターアクターとの交流や、現地で行った献血推進活動、卓球を教えてもらったこと、夜市で食べた美味しいものなど、思い出をたくさん紹介してくれました。他にも、普段の活動や学校にいながら参加できるボランティア活動についての説明をしていました。
国外研修について、「国境を越えて、直接、人と人が繋がり広がって行ける有意義な交流であり、お互いの奉仕活動やクラブへの理解、さらに、お互いの文化への理解も深められ、自分自身のスキルアップが感じられる研修となりました。今後の活動で、またこのような異文化交流の機会がありましたら、積極的に行動、発言をし、さらに成長出来るよう頑張りたいです。」と部長の秋倉さんから話がありました。
終わりには、発表会に来てくださった先生方や生徒たちから多くの質問が飛び交い、普段聞くことのない他の国の話を聞いて、盛り上がったものとなりました。
3月には、インターアクト部の活動の一つであるワクチン補助のためのペットボトルキャップ回収を実施します。各教室で普段から、分別回収をお願いしていますので、是非すぐに始められる社会貢献に参加してみてください。
第35回卓真旗争奪選抜卓球大会 書類データ
高校書道展 開催
本日より、『第46回 君津・木更津地区 高校書道展』が開催されています。同地区12校が集い、各校の書道部員と顧問の先生方の作品が展示されています。開場時間等(下記に記載)をご確認の上、是非お立ち寄り下さい。
本校書道部員は、精鋭4名が作品を出展。気持ちが込められた筆致からは、書が持つ美しさが伝わります。
会場は木更津駅西口より徒歩1分。数多くの皆様のご来場をお待ちしております。
会場:アクア木更津B館3F多目的ホール
(木更津市富士見1丁目2-1)
日時:1月30日(木)~2月 2日(日)
開場時間:1/30(木) 16:00~19:00
1/31(金)・2/ 1(土) 9:00~19:00
2/2(日) 9:00~14:00
参加校:天羽高校、君津高校、上総高校、君津青葉高校、木更津高校、君津商業高校、
木更津総合高校、志学館高等部、木更津東高校、袖ヶ浦高校、木更津東高校定時制、拓殖大学紅陵高校
主催:千葉県高等学校教育研究会書道部会君津木更津地区
美術工芸作品展 開催
明日より、『第40回 君津・木更津地区高等学校 美術工芸作品展』が開催されます。本校の美術部も作品を展示しております。開場時間等(下記に記載)をご確認の上、是非お立ち寄り下さい。
高校生らしい、エネルギーあふれる作品が数多く展示されています。中には確かな画力を感じる迫力の作品も。もちろん本校美術部も渾身の力作を出展しています。
会場は木更津駅西口より徒歩1分。数多くの皆様のご来場をお待ちしております。
会場:アクア木更津B館3F多目的ホール
(木更津市富士見1丁目2-1)
日時:1月23日(木)~26日(日)
開場時間:23日(木)、24日(金)は、13:00~19:00
25日(土)は、10:00~19:00
26日(日)は、9:00~10:30
参加校:木更津東高校、天羽高校、君津高校、翔凛高校、木更津総合高校、袖ヶ浦高校、上総高校、木更津高校
主催:千葉県高等学校教育研究会美術工芸部会
ソフトテニス部 関東大会優勝、全国選抜へ
本校テニス部は、関東大会4年連続の優勝を果たし、全国大会へ出場を決定しました。
1月12日(日)、群馬県高崎アリーナにて、『第45回 関東高等学校選抜ソフトテニス大会 男子の部』が開催されました。本校テニス部は、関東の強豪16校が出場するこの大会に千葉県1位代表として出場。決勝戦においては相手校を2-0で制し、4年連続の優勝を果たしました。
3月28日~30日に愛知県豊田市で行われる『全日本選抜大会』に出場します。さらなる快進撃を期待したいです。
柔道部全国大会へ
本校柔道部は1月11日(土)に行われた『千葉県選抜柔道大会』において、男子団体戦で優勝を果たし、全国大会へ駒を進めました。
柔道の千葉県高校選抜大会が1月11日(土)、県総合スポーツセンター武道館で行われました。男子団体戦ではAシード校同士の対戦となりましたが、接戦を制し本校柔道部が優勝。3月に群馬県で行われる、『全国高校選手権』(3/21、3/22)に出場が決定しました。大舞台での活躍を期待したいです。
和太鼓部演奏会
1月12日(日)13:30より、木更津市民会館中ホールにて、第5回目となる演奏会が催されました。
プログラムは、2部構成。第1部では、『濤波(トウハ)』、『ぶちあわせ太鼓』、日本舞踊『北の三代目』、『楽』、『INORI~復興の詩~』。第2部では、『秩父屋台囃子』、『奏音(カナタ)』、『驟雨(シュウウ)』、『睦(ムツミ)』を披露しました。
雷鳴のとどろきのような迫力の演奏から、厳かな趣を感じさせるものまで、表現力豊かな演奏でした。途中には日本舞踊やちょっと珍しい「カホン」という打楽器のパフォーマンスなどがあり、バラエティーに富んだ内容でした。演奏会の始まりで学校長からの挨拶にあったように、技術の高さばかりでなく、これまで懸命に取り組んできた「活動の証(あかし)」を感じさせる、演奏会になりました。
最後の曲を前に、引退を迎える3年生が一人ひとり挨拶をしてくれました。3年間の思い出や家族と仲間への感謝など内容は様々でしたが、明るい笑顔が実にさわやかな締めくくりとなりました。
アンコールでは、「会場に来ている卒業生は全員集合!」と、突然の招集。OB・OGが総動員され、大団円を迎えてのエンディングとなりました。
多数のお客様に来場していただき、会場はほぼ満席となりました。最後まで、温かい拍手とご声援をありがとうございました。
海ほたるパフォーマンス ~書道部~
1月12日(日)、海ほたるにて本校書道部が書道パフォーマンスを披露しました。
3連休の中日となる12日(日)、海ほたるパーキングエリア4階イベント会場にて、本校書道部が新春恒例の書道パフォーマンスを披露しました。
軽快な音楽に合わせて、大きな紙面に「新春来福」と朱書きで書き込むと、続けて「輝かしい新時代と本年が実り多き年でありますようお祈り申し上げます」と一気に書き入れ、作品が完成。わずか数分のパフォーマンスでしたが、集まった多くの方々から大きな拍手がわき起こりました。
今回の紙面には、美術部の協力を得て、あらかじめ淡い色合いの梅の花が描き込まれていました。間もなく訪れる、早春のイメージを感じることができました。
ご来場のみなさまからは、暖かい拍手をたくさんいただきました。ありがとうございました。作品は、19日(日)頃まで会場に展示されます。お立ち寄りの際は、ご覧になって下さい。
部活動表彰
始業式に先立ち、部活動の表彰が行われました。
バドミントン部
千葉県私立高等学校バドミントン選手権大会 男子 第3位
吹奏楽部 定期演奏会
12月26日(木)、君津市民文化ホール大ホールにて、第7回目となる定期演奏会が催されました。
プログラムは3部構成。以下の曲目が演奏されました。
第1部『SYMPHONIC STAGE』
“Celebration and Song”、 “天国の島”、“カプレーティとモンテッキ~「ロメオとジュリエット」その愛と死~”
第2部『POPS STAGE』
“平成アイドル・ダンス・メドレー”、“ディズニーヴィランズ・メドレー”、“ジャパニーズ・グラフィティーXIV”
第3部『SPECIAL STAGE』
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
第1部、第3部では、本校吹奏楽部の力量の確かさを感じさせる、本格的な演奏を楽しむことができました。第2部では、部員たちが考え工夫を凝らした演出が満載。ダンスをまじえたパフォーマンスで会場を大いに沸かせました。
この定期演奏会は3年生最後のステージとなります。すべてのプログラムを終えると、顧問の青栁先生から心のこもったコメントと一緒に一人ひとり3年生が紹介されました。1年生、2年生たちが感謝の気持ちを込めたメッセージを送る場面では、思いの丈は涙にあふれて言葉にならず、会場からの温かい拍手にはグッとくるものがありました。
年の瀬がせまるなか、ご多忙にも関わらず今年も大変多くの方々が会場へと足を運んでいただきました。最後まで激励の拍手とご声援をいただきました。本当にありがとうございました。
吹奏楽部 第7回定期演奏会のお知らせ
このたび下記の通り、第7回定期演奏会を開催することとなりました。
皆様に是非足を運んで頂き、日頃の練習の成果をご覧頂きたく、
謹んでご案内申し上げます。
<木更津総合高等学校吹奏楽部 第7回定期演奏会>
日時:令和元年12月26日(木)14:30開場 / 15:00開演
会場:君津市民文化ホール 大ホール(入場無料)
第1部:シンフォニック ステージ
カプレーティとモンテッキ「ロメオとジュリエット」その愛と死 他
第2部:ポップス ステージ
ディズニーヴィランズ・メドレー 他
第3部:スペシャル ステージ
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より 他
問い合わせ:木更津総合高等学校 0438-30-5537 森本
第21回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in木更津 吹奏楽部 イベント出演
11月30日(土)に、国内外最大級のお米のコンクールである「第21回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in木更津」がかずさアカデミアホールにて開催され、本校吹奏楽部がイベントに出演致しました。
屋外ステージにて、『ヤングマン』、『パプリカ』、『北酒場』、『嵐メドレー』、『クリスマス・スウィング・メドレー』など馴染みのある曲を演奏しました。それぞれの曲目にて歌や踊りを取り入れた演出を行い、会場の雰囲気を盛り上げることができました。
年内の依頼演奏は、これが最後となりますが、来年もたくさんのステージで演奏したいと思います。引き続き、応援よろしくお願い致します!
硬式野球部OB 鈴木健矢選手 北海道日本ハムファイターズ入団祝賀会
12月1日(日)木更津市内のホテルにて、2019年プロ野球ドラフト会議で
北海道日本ハムファイターズから4位指名を受け入団した本校硬式野球部OBの
鈴木健矢選手(第87回選抜高校野球大会出場、現JX-ENEOS)の入団祝賀会が
開催されました。
本校硬式野球部OB会が主催、監督・コーチ、当時のチームメート、学校関係者、日頃から本校硬式野球部を応援して頂いている地域の方々などたくさんの方が門出を祝い、プロでの成功を祈りました。
鈴木健矢選手は挨拶の中で、「今まで携わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れず、1年でも長く現役生活を送り、自分の結果で皆さんに恩返しできるよう精いっぱい頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。」と抱負を語り、活躍を誓いました。