カテゴリ:部活動
海ほたる ~吹奏楽部~
本校吹奏楽部が10月22日(土)、海ほたる5階川崎側展望デッキにて演奏を披露しました。
定番となった海ほたるでの演奏ではありますが、午前の部11:00~、午後の部13:00~と2回にわたり、『ヤングマン』『群青』『ディズニーランドセレブレーション』『宝島』アンコールには『野球応援メドレー』をお届けしました。
午後には富士山が顔を出し、広大な景色をバックに、たくさんのお客様の前で披露させていただきました。
今後も、10/28.29の文化祭や11/6アクアラインマラソンに出演させていただく予定です。また、12/26には、君津市民文化ホールにて第10回定期演奏会を開催いたします。
ぜひお越しください!
イオン特設ステージ ~吹奏楽部~
今年、日本は鉄道の開業150年を迎えました。イオンモール木更津1階催事会場では、鉄道開業150年、木更津駅開業110年、日東交通開業95年を記念して、イベントが開催されました。本校吹奏楽部が、特設ステージにて演奏を披露し、来場したお客様に心を込めて演奏をお届けしました。
演奏は、2回のステージに分けて行われました。スペースが限られ、少人数編成でのアンサンブル形式でパフォーマンスをお届けしました。
演奏曲目
13:30からの部では、ジブリ作品『天空の城ラピュタ』より、“ラピュタメドレー”。ディズニー作品『ライオンキング』より“愛を感じて”。スマップの“世界に一つだけの花”。ゴダイゴの“銀河鉄道999”。
15:00からの部では、“いい日旅立ち”。山口百恵さんが歌った、懐かしい国鉄時代のキャンペーンソングです。ディズニー作品『アラジン』より、“ホールニューワールド”と“フレンドライクミー”。そして、映画『ロッキー』より、“ロッキーのテーマ”。
お客様との距離が近く、臨場感のあるアットホームな雰囲気のステージとなりました。2回ともアンコールのご要望をいただき、“野球応援メドレー”をお届けしました。本来応援用の演目ですが、発声を伴わない演奏にも、ご来場の皆様からは、温かい拍手をいただきました。ありがとうございました。
第1回 坂田ふるさと祭 ~和太鼓部~
昨日、君津市西坂田にある五竜公園にて、『第1回 坂田ふるさと祭』が開催されました。本校和太鼓部が依頼を受け、演奏を披露しました。
午前中にはまだ雨が残り天気の心配がありましたが、開始時間の午後3時には空は見事に晴れわたり、無事開催の運びとなりました。主催者、関係者のみなさまのオープニングセレモニーでのご挨拶からは、まだまだ多くの制約が強いられるこの時勢下で、開催に漕ぎつけるまでには様々なご苦労があったことがうかがえました。地域のお祭りが軒並み中止に追い込まれてきたこの3年間でしたが、この日の天気の移り変わりのように、晴れてお祭りを実施し出来たことで、また新たに地域の絆が深まり、まちに活気が戻ってくることを多くの人たちが待ち侘びていたのだ、とその笑顔から感じることができました。
演奏曲は、『奏音(かなた)』、『睦(むつみ)』、『秩父屋台囃子(ちちぶやたいばやし)』の3曲。部員11名、顧問3名、総勢14人で打ち鳴らす太鼓は周囲に轟き、お祭りの雰囲気を大いに盛り上げることができました。
また、演奏後には来場した多くの方々から、大きな温かい拍手をいただきました。本当にありがとうございました。
表彰 ~部活動~
始業式では、部活動の表彰が行われました。次にお伝えいたします。
【陸上競技部】
於:千葉県高等学校新人陸上競技大会
菊池琉一 男子やり投 優勝(53㍍90)
山口弘太郎 男子ハンマー投 2位(5㍍73)
後田大翔 男子100㍍ 7位(10秒89)
鈴木結花 女子走高跳 2位(1㍍55)
森 芽依 女子走高跳 7位(1㍍45)
小野寺結菜 女子ハンマー投 2位(35㍍96)
女子砲丸投 4位(9㍍60)
女子円盤投 5位(28㍍90)
栗原莉央 女子ハンマー投 3位(32㍍57)
宮崎真衣 女子3000㍍ 7位(10分18秒90)
女子総合 32.5点 全体4位
なお、山口、菊池、鈴木、小野寺、栗原の5名は、10/22から開催されます、関東新人大会に出場いたします。
【水泳部】
於:千葉県高等学校選手権水泳競技大会
御園陸功 男子200㍍バタフライ 5位(2m13s28)
男子200㍍平泳ぎ 6位(2m31s89)
【バスケットボール部女子】
於:内房高等学校バスケットボール選手権大会 優勝
最優秀選手賞 中山すず
優秀選手賞 佐藤百華 藤村夕夏
『部活動同好会説明会&体験会』
本日は、授業を少し短縮して、最後の1時間を使って1年生を対象に部活動と同好会の『説明会&体験会』を開催しました。
大分改善してきたものの、部活動・同好会への加入率が思わしくありません。そこで行われたのが、今回の催しです。相変わらず人気の団体には人が多く集まります。この傾向はどうにもできませんが、地味な活動団体のトビラを、そっとたたいてくれる1年生がいるではありませんか。迎える部員たちが遠慮がちに言葉をかけて説明をしていました。
年度途中での新入部員の獲得は、正直“ビミョーな感じ”ですが、今回の『説明会&体験会』が小さなチャンスを与えてくれたことは確かです。1年生の気持ちの中に、「何かをやってみたい」という思いが芽生えているなら、是非飛び込んでみて欲しいと思います。