カテゴリ:生徒
第17回 真心祭文化の部(一般公開)
本日は第17回真心祭文化の部の一般公開日でした。
各団体が趣向を凝らした企画を入念に準備してきました。生徒たちの努力も実り、どの企画も大盛況となりました。特に、3年生が企画・運営している模擬店はクラスの廊下に行列ができるほどでした。一般のお客様にたくさん来校していただき、「木更津総合高校」らしい大規模な文化祭を味わって頂けたのではないでしょうか。本当にありがとうございました。
第17回 真心祭文化の部(学内公開)
第17回真心祭文化の部が開催されました。
開会式では、校長先生が「ルールを守り、お客様を楽しませることができたら、その結果として君たちが幸せな気持ちになって、文化祭を締めくくることができると思います。」とお話されました。また、生徒会長の松枝さんは「皆それぞれが、クラスのみならず、部活や委員会で忙しい中、助け合いながら完成させることができました。精一杯楽しみましょう。」という挨拶で文化祭の成功を呼びかけました。
本日は一日目で学内公開となっており、校舎内は生徒同士が交流を図り、盛り上がっている様子でした。明日の一般公開はたくさんのお客さんに楽しんでもらいたいと思います。
第17回 真心祭「文化の部」ご案内
本校では、以下の日程で文化祭を開催いたします。
第17回 真心際「文化の部」の開催についてご案内申し上げます。
日時 令和元年 11月1日(金) 学内公開
2日(土) 一般公開
(9:30~14:00)
○木更津駅東口の君津学園バスターミナル
よりスクールバスを運行いたします。
ご利用下さい。
○スクールバス運行時間
9:00、 9:30、 9:50、
10:20、10:50、11:20、
11:50、12:30
※駐車可能台数が限られています。当日は
駐車が困難となりますので、極力公共の交
通機関を利用していただきますよう、お願い申し上げます。
前期終業式
本日、至真殿にて前期終業式が行われました。終業式に先立ち、後期の学級役員の認証式が行われました。
認証式では、クラス名を呼ばれると全54学級のクラスの先頭にいる学級会長が大きな声で「はい」と返事をして立ち上がりました。特進・1学年・2学年・3学年、それぞれのハウスの代表が登壇し、役員委嘱状が授与されました。
続く終業式では、学校長から、「後期も、遅刻・欠席をせず登校する、挨拶と服装、、授業をしっかり受ける等、学校生活で基本的なことを徹底した上で、それぞれの目標に向けてがんばって下さい。目標を実現するための努力を継続するためには、思いつきでやるのではなく習慣化することが大切です。筋力トレーニングをしたり、単語を覚えたり、行動の習慣は取り組みやすいと思いますが、前向きに考えようとか、人のために行動しようなど、自分にプラスに作用するような、『考え方の習慣』を持つことも大切です。よい習慣を身につけることで、努力の継続がずっと楽になります。明日から新しく後期が始まります。気持ちを新たに頑張りましょう」と講話がありました。
令和元年度 スピーチコンテスト
台風等の影響で1週間遅れとなりましたが、本日、真板幸男記念館にてスピーチコンテストが開催されました。
このスピーチコンテストは、近年参加者が増え、3年前から開催日を2日間設けていました。今年度も、本来は46名の参加予定者がいたのですが、台風の影響による休校やそれに伴う体育祭の延期などの影響を受け、残念ながらスピーチ部門のみ語学コースの授業中に行うことで対処し、1日のみの開催となりました。
本日は1年生の”Reading Division(音読部門)”が9名、同”Recitation Division(暗唱部門)”は4名が出場。2、3年生の”Recitation Division(暗唱部門)”は、13名が出場。計26名が参加するコンテストになりました。
もちろん、スピーチ自体のレベルは様々ですが、1年生の中に、ジェスチャーをまじえ、見事なパフォーマンスで聞き手を魅了する参加者が複数名いたことが大変心強く感じました。また、小さなミスにくじけることなく、視線を聞き手に注ぎ、最後まで笑顔を絶やさなかった、さわやかなスピーチが印象に残りました。