カテゴリ:部活動

春季千葉県高校野球大会 準決勝戦 ~硬式野球部~

本日、県総合スポーツセンター野球場で行われた準決勝、対中央学院高校戦において、本校野球部が勝利し、明日の決勝戦進出が決まりました。

5月1日(月)に行われた準々決勝、対東京学館高校戦では、1点を先行されたまま9回裏へ突入。連打で攻めたて逆転に成功し、勝利を収めて進んだ準決勝戦でした。

3回裏の攻撃で、1死一、二塁から羽根が左翼越えの適時二塁打を放ち、2点を先制しました。4回表、中央学院の攻撃で、1死二、三塁から一塁ゴロの間に1点を返されたものの、得点は2⊸1のまま動かず、本校野球部が勝利を勝ち取りました。

先発の石澤は6回まで投げ切り、7回より井上、8回より千葉が継投し、対戦校の打線を封じました。

成田太鼓祭り ~和太鼓部~

4月15日(土)、16日(日)に成田山新勝寺にて『弘法大使ご誕生1250年記念 成田山奉納 令和5年第33回 成田太鼓祭り』に、本校和太鼓部が参加しました。

 

昨年度までは、コロナウイルス感染症の影響もあり、多くの規制がありましたが、今年は、例年に近い形式での開催となり、演奏者も観客も多くの人で賑わいました。

 

15日(土)はあいにくの雨天で、当初の予定を変更し、成田小学校の小アリーナにて演奏を行いました。悪天候にもかかわらず、多くのお客様に演奏を見ていただきました。

 

次の日の16日(日)には、前日の雨が嘘のように晴れ、通常通りのスケジュールで演奏を行うことができました。

本堂の前で総勢800人程の演奏者が一斉に叩く『千願華太鼓』から始まり、ANAみらいステージにて30分の演奏、15時からは『千鼓万礼パレード』に参加しました。

 

『成田太鼓祭り』の様子は、チバテレミライチャンネルにて今後放送予定です。

千葉県春季大会 第3回戦 ~硬式野球部~

本日、ゼットエーボールパークで行われた第3回戦において、本校硬式野球部は対戦校を破り、ベスト8入りを果たしました。

1回の攻撃では、2死二、三塁から羽根の内野ゴロで2点を先制。庄村の三遊間を抜ける適時打で1点を追加し、計3点を獲得。2回には伊藤海の適時二塁打で1点。水野の盗塁をきっかけに、足を使った攻撃で守備のミスを誘い、3点を追加。3回の攻撃は、千葉、朝倉の連打から篠木の適時打で1点。機動力を発揮する攻撃を続け、計3点を奪取。3回までにスコアーを10-0としました。

先発の千葉は、4回まで被安打を1本に抑え、各回を打者3人でシャットアウトする好投でした。5回からなげた井上もやはり相手打線を3人で封じ、継投を成功させました。

5回コールドゲームで対戦校、幕張総合高校に勝利し、準決勝へと駒を進めました。

千葉県春季大会 ~硬式野球部~

4月22日(土)より、春季千葉県高等学校野球大会が開幕。昨日、初戦となる第2回戦では、対戦校、流通経済大学柏高校を破り、本校硬式野球部は3回戦に勝ち上がりました。

1回より双方が得点を取り合う展開で試合が進行。2回表、相手の失策を好機に転じ、無死満塁から、石澤の犠打、伊藤と吉岡の適時打等で、一挙6点を獲得。試合の流れを作りました。

4回、吉岡の適時三塁打で1点を追加。5回には、適時三塁打等を浴び、3点を許したものの、8回には一死満塁から羽根が適時打で2点を獲得し、勝負を決めました。

石澤が先発し、5回より井上、8回より千葉が継投。最後まで失策を出さず、10-4というスコアで対戦校の追撃を許しませんでした。

吹奏楽部 朝演奏

今年度も朝の登校時間に、吹奏楽部による演奏が行われています。

本来は、吹奏楽部の部活動勧誘のための演奏ですが、全校生徒や教職員が元気になれるひと時です。

活気溢れる、爽やかな演奏からは、1日の元気をお届けしています。

 

定番のヤングマン、宝島、野球応援メドレーに加え、今年は水平線、アイラブユーを演奏しています。

朝の登校時間に耳を澄ましてみてはいかがでしょうか。