カテゴリ:部活動

モニタリング ~柔道部~

昨晩TBSのバラエティ番組『ニンゲン観察モニタリングSP』が放映されました。なぞの女子柔道選手が道場破りとばかりに大暴れ。本校の女子柔道部員をバッタバッタとなぎ倒しました。

果たして、その正体は?

11月20日(木)、茂原北陵高校柔道部、女子選手が本校柔道場を訪れました。平日放課後の練習試合は異例です。5人の選手たちのなかに、頼りなげな印象の女子が一人。白帯を締めまっさらな柔道着の背中には名前も入っていませんでした。入部初日にいきなり練習試合に参加することになったようです。

ウォーミングアップを済ませ、早速勝ち抜き方式の団体戦が始まりました。本校柔道部からは、精鋭5名が試合に臨みました。

先鋒の大西さんは、1年生ながらも52㎏級で千葉県準優勝の実力の持ち主です。対戦相手の先鋒に、幸先よく内股で一本勝ち。足技、投げ技、寝技を駆使して次々と相手選手4名を倒し、一挙に試合の流れをつかみました。

北陵高校は、新入生を大将に据える布陣を敷き、先鋒から副将の4人で勝負を決め、新入部員には回さないという作戦を立てていたようですが、大西さんの活躍で目論見はあえなく崩れました。

対戦校の大将は謎めいた雰囲気を漂わせマスクをしたまま畳に立ちました。大西さんは5人勝ち抜きを目指し、いざ勝負。味方からは「(対戦校大将は)デビュー戦だから優しくね」と声がかかりましたが、力強い組手と素早い足技に本校の選手たちは仰天。小内刈りから体勢を崩されそのまま押さえ込みに入り、「気付いたら負けていた」と大西さんに語らしめるほどのスピードで一本勝ちを収めました。この瞬間、本校柔道部員たちは、謎の白帯選手がただならぬ実力の持ち主であることを察知しました。

次鋒、2年の山田さんは、52㎏級千葉県優勝、関東3位の実力者ですが、隅落としであえなく一本。中堅の加藤さんは57㎏級で、48㎏級の謎の選手の2階級上です。体重差で不利を悟った謎の選手は、電光石火の早業で巴投げを繰り出して技ありを取り、そのまま腕ひしぎ十字固めで一本を獲得。ベンチに戻る加藤さんは「入った(技を掛けられた)瞬間が分からなかった」とチームメイトへ伝えます。見事な巴投げに、「ひょっとして角田さん?」との憶測が広がりました。

いよいよ3年生の登場です。副将の佐藤さんと大将を務める若林さんは、今夏のインターハイ出場選手です。競技引退後も朝のランニングから放課後まで、フルメニューの練習に参加し、鍛錬を続けています。

佐藤さんも57㎏級千葉県優勝者です。巴投げで空中に投げ出された身体を瞬時に反転させ一本を逃れたり寝技から抜け出したりする姿を見て、解説のウルフ アロン氏がその対応力の高さを絶賛。

ここで疲労の色が濃くなってきた謎の選手は、呼吸の妨げとなるマスクを外し、素顔をさらしました。やはり角田夏実さんでした。角田さんは、言わずと知れた、昨年のパリオリンピック48㎏級の金メダリストです。切れ味の鋭い巴投げが得意技。世界柔道選手権同階級においても3連覇(‘21~’23)を果たした、日本女子柔道界のホープです。

 

佐藤さんも善戦空しく、最後は巴投げに敗れました。

大将の若林さんも、48㎏級千葉県優勝者。21歳以下の国際大会での優勝経験もあります。全日本強化指定選手にも選抜された、将来を嘱望された選手です。

 

二人の実力者による一進一退の攻防は、鬼気迫る緊張感が漂い、ウルフ アロン氏に言わせれば「モニタリングで見るような闘いではない」と、試合のレベルの高さが強調されました。若林さんも、角田さんの数度にわたる巴投げを回避し、寝技を掛けられたまま立ち上がって技を封じるなど、実力の高さとパワーを示しました。若林さんの巴投げに、角田さんの身体が浮く場面では、双方のベンチから悲鳴にも似た歓声が上がりました。

激戦の末、最後は角田さんが伝家の宝刀を抜き、勝負が決まりました。かなり無理な態勢からの巴投げでしたが、パワーとスピードで押し切った凄技でした。

 

金メダリストに果敢に挑戦した本校の生徒たちは、本当に立派でした。一方、高校生とはいえ、県下屈指の強豪5人に勝ち抜く、角田さんのスタミナとパワーに脱帽しました。高校生を格下と見ずに、ひた向きに勝負に臨む姿に強さの秘訣がある、と確信する名勝負でした。

表彰

本日の全校集会に先立ち、至真殿ステージ上では、生徒たちの活躍を顕彰する、表彰が行われました。学校長より、該当部活動、生徒へ賞状や盾などが手渡されました。

 

【放送部】

〇千葉県高等学校文化連盟放送コンテスト

    朗読部門 優良賞 明田陽愛、池田香凜

         奨励賞 中川結衣

 

【書道部】

〇千葉県高等学校総合文化祭書道作品展

    優秀賞 兼清琉那

 上記作品展選考会において、全国高等学校総合文化祭秋田大会「あきた総文2026」に

    推挙されました。

 

【演劇部】

〇千葉県高等学校総合文化祭

 演劇研究中央発表会 優良賞

 

 

【クッキング部】

〇木更津プリンフェスティバル

   第1回 木更津プリン甲子園 グランプリ

 

 

【ソフトボール部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

   兼千葉県高等学校ソフトボール新人大会

   3位

全国高校総合文化祭出展決定 ~書道部~

本校書道部の兼清琉那さんが、来夏開催の第50回 全国高等学校総合文化祭 秋田大会「あきた総文2026」に出場することが決定しました。

11月18日(火)~23日(日)、千葉県立美術館にて「第37回 高等学校総合文化祭 書道作品展」が開催されていました。県下130校より699名の書道部員たちが渾身の精力を傾けた力作が展示される、規模の大きな書道展でした。本校からも、兼清さんを含め3名の書道部員が作品を出展しました。

例年、この書道作品展最終日には審査会が開かれ、約120名の書道部顧問の投票により、次年度の全国高等学校総合文化祭への出場者が決定されます。

今年度は91名のエントリー作品のなかから千葉県出場枠14名が選出され、兼清琉那さんが、来年7月に開催される「あきた総文2026」の千葉県代表として推挙されました。

兼清さんは秋田大会に向け、来年3月末までに縦175㌢、横35㌢の大紙に作品を制作することになります。

どけんまつり ~吹奏楽部・和太鼓部

本日、イオンモール木更津G駐車場にて、「かずさどけんまつり」が開催され、本校吹奏楽部と和太鼓部が自慢の演奏を披露しました。

千葉土建一般労働組合かずさ支部主催によるこの催しは、地域のみなさんに千葉土建の名を周知し、身近に感じてもらうことを狙うイベントです。

未来を担う子ども達にもの作りの楽しさを知ってもらうために、木工や高所作業車への乗車、家屋の組み立てコーナーなどが開かれ、会場を訪れたちびっ子たちは直に体験することで、もの作りの楽しさを満喫しました。

吹奏楽部はプログラムの最初に出演。オープニングからパワー全開のパフォーマンスで会場を盛り上げました。お届けした曲は「ヤングマン」「銀河鉄道999」「時の流れに身をまかせ」「ライラック」「宝島」他。

最前列ではダンスを披露したり、ボーカルによる歌唱が披露されたり、趣向を凝らしたプログラムで会場を沸かせました。アンコールに応えた「野球応援メドレー」では、かけ声を「どけ~ん!」にアレンジし、千葉土建へエールを送りました。

和太鼓部は、猛威を振るうインフルエンザの影響で部員27名中20名が離脱。卒業生の助っ人と顧問教師2名が加わり、10名での演奏となりました。「証城寺の狸囃子」「櫻宴華(おうえんか)」「奏音(かなた)」「祭り」の4曲を披露。演奏者は通常の1/3の人数となりましたが、普段と変わらぬ大音量、迫力の演奏となりました。

 

表彰

全校集会に先立ち、部活動を始め生徒たちの活躍を顕彰する表彰が行われました。呼名をされた生徒たちが登壇し、学校長より賞状が手渡されました。

【英語スピーチコンテスト】

〇千葉県英語スピーチコンテスト木更津・市原地区大会

・全学年スピーチ部門 第3位 ゾウ チェンホイ

・2・3学年レセテーション(暗唱)部門 第2位 新井穂花

第4位 相川真彩

 

〇千葉県スピーチコンテスト

・2・3学年レセテーション(暗唱)部門 第6位 新井穂花さん

 

 

【演劇部】

〇『きみぶん演劇祭』千葉県高校演劇11ブロック秋季発表会

・最優秀賞

・個人賞 岡田虎大

 

 

【陸上競技部】

〇関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会

・男子ハンマー投 4位 中村奏太

 

【空手道部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

・男子個人組手 55㎏級 優勝 芝田勘汰

              3位 芝田絃汰

        -61㎏級 優勝 新垣晴空

・女子個人組手    -59㎏級 優勝 稲村乃愛

                             -61㎏級  3位 森井星南

        -48㎏級  3位 小野口いろは

 ・女子団体組手(5人制)    3位

・男子団体組手(3人制)    優勝

 

 

【ソフトテニス部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

・女子団体 3位

・女子個人 優勝 木部理央・平野夏菜

・男子団体 優勝

・男子個人 優勝 渡邊惺矢・鈴木櫂正

      2位 舘田陸斗・下向庵璃

      3位 髙橋 快・小島虎汰郎

         安藤星弥・田中鼓太郎

      5位 布施谷煌・中 遥翔

         片岡千尋・金内綾汰

〇国民スポーツ大会

・少年男子 2位 手塚康介、竹之内琉汰、中原一翔、道祖土滉樹、舘田陸斗、

 

 

【柔道部】

〇国民スポーツ大会

・女子 5位(千葉県)   若林美優、谷脇実依、青木玲奈

〇関東高等学校選抜柔道大会

・女子個人 52㎏級 3位 山田帆波

          63㎏級 3位 谷脇実依

       70㎏級 3位 渡辺姫生

       78㎏級 3位 佐々木花漣