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4回戦敗退 ~硬式野球部~

全国高校野球選手権千葉大会4回戦が、長生の森公園野球場で行われました。タイブレークにもつれ込む接戦となりましたが、対戦校暁星国際高校に5—7で敗れ4回戦敗退となりました。

3回、二死二、三塁で増田が適時打で1点を先制。4回には二死一、二塁から吉澤の適時二塁打、窪嶋の適時三塁打で3点を獲得し、4-0と先行しました。

5回表、暁星国際の攻撃では、連打に四死球が重なり5点を失い、勝ち越しを許しましたが、同回裏に磯ヶ谷が今大会2本目となる本塁打を放ち、5-5の同点に追いつきました。

その後両校とも得点圏に走者を進めるものの決定打が出ず、9回を終了。タイブレークとなった10回表では、暁星国際は犠打で一死二、三塁の好機を作り、適時打で2点を獲得。同回裏、本校も一死二、三塁としながらもその後が続かず、試合終了となりました。

 

本日は、3連休の初日ということもあり、本校の応援団ばかりでなく、卒業生たちが一塁側スタンドに駆けつけてくれました。本校生徒、卒業生のみなさん、保護者のみなさま、最後まで温かい声援を送っていただき、本当にありがとうございました。

終業式

明日からいよいよ夏休み。全生徒が至真殿に集合し、終業式が行われました。開式の際には、吹奏楽部の演奏に合わせ、生徒たちは元気よく校歌を斉唱しました。

生徒会長の池田さんからは、夏休みを迎える心構えについて、「今年の夏も全国的に厳しい暑さになると予想されています。小まめな水分補給や適度な休憩を心掛け、熱中症には十分注意しましょう。また、夏休みはじっくり勉強に取り組める、貴重な時間です。3年生は進路実現に向けて、1、2年生もまた、自分自身の成長につなげられるよう、目標を持って生活しましょう」と挨拶がありました。

 

硬式野球部主将、増田涼司くんが登壇し「まずは、初戦(2回戦)、3回戦を応援していただき、ありがとうございます。みなさんの応援は、チームを支える大きな力になってくれました。その力のお陰で、全員が最後まで戦い抜くことができました。みなさんの力強い声援が、これからも私たちを支え、私たちが最後まで戦う力となってくれます。最後まで応援の程、よろしくお願いします」と生徒たちに応援への参加を呼びかけました。

 

 

明日から迎える夏休みを前に、学校長が生徒たちに講話を伝えました。

「この4か月余りを振り返ると、皆さんは授業や学校行事、部活動など、それぞれの場所で本当によく努力を重ねてきました。皆さんの真剣な姿を見るたびに、この木更津総合高校には大きな可能性があることを実感しています」と生徒たちに語り始めました。

 

先だって行われた壮行会について触れ「千葉県、そして木更津総合高校の代表として、その舞台に立てることは大変名誉なことです。これまで積み重ねてきた努力に自信を持ち、仲間や指導してくださった先生方、支えてくださった保護者の皆様への感謝の気持ちを胸に、思い切って力を発揮してきてください。皆さんの健闘を心から期待しています。

また、これから夏の大会やコンクールを迎える部活動も数多くあります。

勝負の世界は厳しく、思い通りの結果ばかりではありません。しかし、最後まで諦めずに挑戦し続けた経験は、必ず皆さんの人生の大きな財産になります。

とりわけ、応援団も多数かけつけ、学校をあげて戦う硬式野球部の皆さんには、木更津総合高校の誇りを胸に、一戦一戦、全力で戦い抜いてほしいと思います。全校生徒、教職員、そして卒業生や地域の皆さんも、皆さんの活躍を心から応援しています。ぜひ木更津総合高校らしい粘り強い野球で、甲子園目指して頑張ってください」と、この夏活躍が期待される生徒たちに激励のことばを送りました。

つぎに、これから迎える夏休みについて、「これから45日間の夏休みを迎えます。45日という時間は、長いようで何もしなければ、あっという間に過ぎてしまいます。

しかし、「何かに挑戦する」と決めた人にとっては、人生を変えるほどの時間にもなります。

部活動に打ち込む人、資格取得や勉強に励む人、ボランティア活動に参加する人、家族や友人との時間を大切にする人、それぞれが「この夏だからできる経験」をぜひ積み重ねてください。人は、新しい景色を見て、新しい人と出会い、新しいことに挑戦したとき、大きく成長します。皆さんには、失敗を恐れず、一歩踏み出す夏にしてほしいと思います」と充実した夏休みを過ごすように、生徒たちに訴えました。

 

そして、この夏休みを安全に過ごすよう、「自分の命と健康を守ることを第一に考えてください。熱中症への対策はもちろん、交通事故やSNSに関するトラブルなど、危険は身近なところにあります。「自分だけは大丈夫」と思わず、一人一人が責任ある行動を心掛けてください。そして、困ったことや悩みがあれば、一人で抱え込まず、家族や先生方に必ず相談してください」と注意を喚起しました。

最後に「夏休みが終わり、皆さんが元気な笑顔でこの体育館に集まり、それぞれが一回りも二回りも成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています」と講話を結びました。

壮行会

表彰に続いて、壮行会が開かれました。

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、全国高等学校総合文化祭(全国総文祭)、ユース世界選手権に出場する選手、海外研修に参加する生徒たちが登壇し、それぞれの意気込みを伝えてくれました。

インターハイに出場するのは、柔道部、ソフトテニス部、空手道部、陸上競技部、卓球部、剣道部の6つの運動部です。選手代表は柔道部主将、中島煌乃将くんです。「柔道部は5年連続、男女アベックでインターハイに出場しています。日本一を目指して頑張っていきます。そして木更津総合高校の全部活動は全て繋がっています。野球部の甲子園出場を含めて、みんなで応援して、みんなで頑張りましょう。そして長い夏休みが終わった後に、お互いに良い報告をし合えるように、全力で戦いぬきましょう!応援よろしくおねがいします」と力強く挨拶をしてくれました。

 

文化部のインターハイと言われる全国総文祭に、書道部の兼清琉那さんが出場します。「あきた総文2026の千葉県代表に選ばれました。秋田では、全国の書道で頑張っているみなさんと交流し、作品の講評をしていただきます。今回は、タテ175㌢×ヨコ53㌢の黒い紙に金の墨で255文字を書き込んだ作品を出品します。秋田で全国の代表作品を見て、勉強していきます」と全国総文祭への抱負を述べてくれました。

 

スポーツクライミング、WCユース世界選手権 アルコ2026に出場する、齋藤蒼太くんが挨拶に立ちました。「この度、世界ユース選手権に日本代表として出場することになりました。いつも温かく支えてくださる学校長、担任の先生、応援して下さる方々には、心から感謝しています。木更津総合高校を代表して世界の強豪相手に、臆することなく、後悔することのないよう、全力を尽くして参ります」と、熱い気持ちを込めて、その決意を静かに語ってくれました。

 

最後に、今夏オーストラリア、メルボルンで行われる海外研修に参加する生徒20名がステージに立ちました。彼らは8月21日(金)、成田空港を飛び立ち、8泊全てを現地のホストファミリー宅で過ごすホームステイをしながら、現地校で英語を始め、様々なことを体験しながら学ぶ研修を展開します。

参加生徒代表の山本龍義くんが「抽選で行けなかった人たちの分も、現地の文化や語学、その他多くのことを学んできたいと思います。10月には現地校の生徒たちが本校を訪れます。日本とこの学校の良さを伝えてきます」と、その意欲の高さを示しました。

クレープ企画 ~クレープスポット&生徒会~

本校のけやき広場では、クレープスポットのキッチンカーが入り、お昼休みにクレープの販売が行われています。コラボ企画『木総クレープ』と銘打って、クレープの新メニューを募集するキャンペーンが行われ、生徒たちから154件の応募がありました。

本日は、クレープスポット社長をお務めの廣田様が来校され、新メニューに採用されたレシピを発表していただきました。

第1位、栄えある木総クレープに選出されたのは、織内桜花さんの「沼る・木総おいもクレープ」でした。第2位は、串田陽香さん。第3位は、吉井琳香さん、西本華梨さん、渡邉星七さん、入稲福日向さん、鈴木愛花さん、5人のグループによる応募作品でした。そして、学校長賞は、菊地咲恵さん。スポット特別賞は、伊藤頼来さんでした。受賞者には、商品が手渡されます。

 

受賞作品の売り上げの10パーセントは、学校に寄付されることになっています。廣田様は、「何に使うかは、生徒のみなさんで決めて下さい。みなさんの高校生活がさらに豊かで楽しいものになる様、有効に使用されることを願っています。この学校の卒業生でもある私は、みなさんからのアイデアが、こうして形となり学校の未来に繋がって行くことをとても嬉しく思っています」と挨拶をしていただきました。そして最後に、生徒会、クッキング部、美術部、書道部、選考に関わった全ての生徒に、大変丁寧な謝辞を伝えていただきました。

 

学校長からも「クレープスポットさんは、クレープを販売することで、みなさんへ憩いのひと時を提供してくれています。今回は、クレープスポットのスタッフの方々、生徒会を始めサポートしてくれた部活動や応募してくれた人、試食・投票してくれた全ての生徒のみんなのお陰で、本校自慢のオリジナルクレープが誕生しました。みんなで創り上げたものです。是非、より多くの生徒たちがその味を楽しんでくれることを願っています」と講評が伝えられました。

越日学校出立 ~国際交流課~

越日小中高等学校のみなさんが本校での滞在を終え、木更津を発ちました。2泊3日の滞在は、両校の生徒たちにとって密度の濃い3日間となりました。

9日(木)午前は市内を巡り、金の鈴博物館で古代から連綿と続く木更津の歴史や江戸の文化に栄えた木更津の興隆を学びました。木更津港では、行き交う船舶に物流の躍動を感じ、対岸に蜃気楼のように浮かぶ高層ビル群をみて首都東京までの距離を実感しました。お昼は昼食を兼ねてイオンモール木更津を自由散策。大型ショッピングモールはどの国にもあります(もちろんベトナムにも!)が、店頭に並ぶ食べ物や家庭用品を見て、異国情緒を感じることは少なくありません。10代の生徒たちが一番関心を向けたのは、やっぱりお菓子売り場の様でした。

午後は本校に戻って、まずは浴衣の着付けを体験しました。男子は凛々しく、女子は一層華麗に変身。みんな大喜びで浴衣姿を写真に収めていました。

夕食を兼ねた調理実習では、互いの国の代表的な(?)メニューを調理して、互いに供しました。越日校の生徒たちは牛肉のホーや春雨。本校の生徒たちは太巻きとタコ焼きにカレーライスを作りました。手作り料理には、互いの距離を縮める絶大な効果がありました。

夜は夜で、消灯時間までアクティビティが続きました。至真殿ではスポーツで汗を流し、ミステリーツアーでは夜の校内を巡り、ドキドキの時間を過ごしました。

 

10日(金)、越日交流最終日を迎えました。朝食を済ませて本校のバディの生徒と一緒に登校。朝のホームルームと1時間目の数学や物理、音楽などの授業を体験してもらいました。

10:30、越日校出発の時間となりました。これから千葉県を離れ、秋葉原などの東京観光、富士山麓、東京ディズニーリゾートなどを巡るそうです。

噴水前よりバスが発進。名残惜しいものの、互いに手を振り笑顔でのお別れとなりました。来春3月、本校生徒がベトナムを再訪し、両校の交流はこれからも続きます。