カテゴリ:生徒

第17回 真心祭文化の部(一般公開)

本日は第17回真心祭文化の部の一般公開日でした。

 

各団体が趣向を凝らした企画を入念に準備してきました。生徒たちの努力も実り、どの企画も大盛況となりました。特に、3年生が企画・運営している模擬店はクラスの廊下に行列ができるほどでした。一般のお客様にたくさん来校していただき、「木更津総合高校」らしい大規模な文化祭を味わって頂けたのではないでしょうか。本当にありがとうございました。

 

第17回 真心祭文化の部(学内公開)

第17回真心祭文化の部が開催されました。

開会式では、校長先生が「ルールを守り、お客様を楽しませることができたら、その結果として君たちが幸せな気持ちになって、文化祭を締めくくることができると思います。」とお話されました。また、生徒会長の松枝さんは「皆それぞれが、クラスのみならず、部活や委員会で忙しい中、助け合いながら完成させることができました。精一杯楽しみましょう。」という挨拶で文化祭の成功を呼びかけました。

本日は一日目で学内公開となっており、校舎内は生徒同士が交流を図り、盛り上がっている様子でした。明日の一般公開はたくさんのお客さんに楽しんでもらいたいと思います。

第17回 真心祭「文化の部」ご案内

本校では、以下の日程で文化祭を開催いたします。

 

第17回 真心際「文化の部」の開催についてご案内申し上げます。

 

日時 令和元年 11月1日(金) 学内公開

             2日(土) 一般公開

           (9:30~14:00)

 

 ○木更津駅東口の君津学園バスターミナル

   よりスクールバスを運行いたします。

   ご利用下さい。

 

 ○スクールバス運行時間

9:00、 9:30、 9:50、

10:20、10:50、11:20、

11:50、12:30

 

※駐車可能台数が限られています。当日は

駐車が困難となりますので、極力公共の交

通機関を利用していただきますよう、お願い申し上げます。

前期終業式

本日、至真殿にて前期終業式が行われました。終業式に先立ち、後期の学級役員の認証式が行われました。

 

認証式では、クラス名を呼ばれると全54学級のクラスの先頭にいる学級会長が大きな声で「はい」と返事をして立ち上がりました。特進・1学年・2学年・3学年、それぞれのハウスの代表が登壇し、役員委嘱状が授与されました。

続く終業式では、学校長から、「後期も、遅刻・欠席をせず登校する、挨拶と服装、、授業をしっかり受ける等、学校生活で基本的なことを徹底した上で、それぞれの目標に向けてがんばって下さい。目標を実現するための努力を継続するためには、思いつきでやるのではなく習慣化することが大切です。筋力トレーニングをしたり、単語を覚えたり、行動の習慣は取り組みやすいと思いますが、前向きに考えようとか、人のために行動しようなど、自分にプラスに作用するような、『考え方の習慣』を持つことも大切です。よい習慣を身につけることで、努力の継続がずっと楽になります。明日から新しく後期が始まります。気持ちを新たに頑張りましょう」と講話がありました。

 

令和元年度 スピーチコンテスト

台風等の影響で1週間遅れとなりましたが、本日、真板幸男記念館にてスピーチコンテストが開催されました。

このスピーチコンテストは、近年参加者が増え、3年前から開催日を2日間設けていました。今年度も、本来は46名の参加予定者がいたのですが、台風の影響による休校やそれに伴う体育祭の延期などの影響を受け、残念ながらスピーチ部門のみ語学コースの授業中に行うことで対処し、1日のみの開催となりました。

本日は1年生の”Reading Division(音読部門)”が9名、同”Recitation Division(暗唱部門)”は4名が出場。2、3年生の”Recitation Division(暗唱部門)”は、13名が出場。計26名が参加するコンテストになりました。

もちろん、スピーチ自体のレベルは様々ですが、1年生の中に、ジェスチャーをまじえ、見事なパフォーマンスで聞き手を魅了する参加者が複数名いたことが大変心強く感じました。また、小さなミスにくじけることなく、視線を聞き手に注ぎ、最後まで笑顔を絶やさなかった、さわやかなスピーチが印象に残りました。

体育祭終了

本日、雨で順延になっていた、体育祭2日目が行われました。晴天に恵まれましたが、一昨日とは違い、少し秋の風を感じるさわやかな1日となりました。

各競技の成績は、スピード長縄優勝314組、クラス対抗リレー優勝308組、色別対抗リレー優勝青組(2年生)、そして総合優勝は緑組(3年生)でした。

閉会式では、実行委員長の八木隼人君から、「色ごとにいろいろ個性があってすばらしい体育祭になりました。これから文化祭もあるので、そちらでもしっかりクラスや学年の絆を強め、団結力を発揮し、よい文化祭になるようにしましょう」と挨拶がありました。

学校長は、「台風の影響で多くの生徒が予行練習に参加できず、十分な準備や練習ができなかったなかで、みんなが支え合い励まし合って、見事2日間の体育祭を成功させることができました。みんなが競い合う中で緑組が優勝、紫組が準優勝という結果になり、3年生の底力と最後の体育祭にかける意気込みが伝わりました」と講評しました。さらに、「『真心祭~文化の部~』も迫っています。どちらも本校が誇る学校行事です。文化の部でもみんなの絆を再び強めて、本校の名前が日本中に轟くようなイベントにしたいと思います」と、11月に行われる文化祭に向けて抱負を語りました。

最後に、3学年ハウス田村先生が音頭をとり、「緑組優勝、紫組準優勝。3年生の完全優勝でした!」という言葉と万歳三唱で体育祭を締めくくりました。

 

 

体育祭開催

本日、『第17回 真心際~体育の部~』が開催されました。

開会式では、まず生徒会長松枝さんから、「台風の影響が続いていますが、この様な中でも多くの生徒が集まり、盛大に体育祭を行えることを本当にうれしく思います。30度を超える気温が予想されています。熱中症、体調管理に十分気をつけながら、体育祭を精一杯楽しめるよう、みんなで協力して頑張りましょう」と挨拶がありました。

続いて、井上副校長先生からは、「台風15号が予想を超える大被害をこの千葉県に与えて、通り過ぎていきました。停電や断水、交通機関の麻痺などの影響で、3日間の休校を経て今日を迎えています。また300人から400人の生徒が予行練習に参加出来ませんでした。台風に負けるわけにはいきません。お互いに協力し合い、一丸となってすばらしい体育祭を実行してほしいと思います」と講話がありました。

最後に体育祭実行委員長八木隼人くんが、「我々選手一同は日頃培ってきた忍耐力、体力を十分に発揮し、正々堂々競技することを誓います」と力強く宣誓。さらに、「開催にあたり、準備に尽力してくださった先生方、仲間たち、有り難うございます。感謝の気持ちを持って生徒全員で、楽しい体育祭にしていきましょう」と言葉を添えました。

暑い一日となりましたが、体育祭1日目は晴天に恵まれ、青空の下で競技を楽しむことが出来ました。

体育祭予行練習

9月12日(木)、13日(金)、台風の影響で延期された体育祭に向けて、予行演習が行われました。

 

千葉県に甚大な被害を与えた台風15号の影響で、9月9日(月)より臨時休校が続いていましたが、12日(木)から学校が再開されました。予定より2日遅れとなりましたが、体育祭の予行練習と準備が行われました。

12日(木)の朝には学校長から教室で待機する生徒たちへ、「台風15号の影響で、予想を超える被害が出ています。災害の影響で万全の態勢で臨むことはできませんが、1年に1回の体育祭という行事ですので、何とか来週の17日(火)、18日(水)で実施できるように、今日、明日の2日間、しっかりと準備と予行練習に取り組んでほしいと思います」と放送で、講話がありました。

その後、学年ごとに、グランド、体育館、柔道場、剣道場、人工芝グランドに分かれ、参加競技の招集場所への集合、競技の説明、練習などが行われました。

13日(金)、最後に全学年の生徒が集合したメイングランドでは、近野先生から、「台風の被害を受けたり、就職活動をする3年生の中には、体育祭に参加できない人がいます。その人たちの分も頑張って体育祭を成功させましょう」と呼びかけがありました。

始業式

本日は、始業式が行われました。長い夏休みを経て、生徒たちが久しぶりに至真殿にて一堂に会しました。

最初に、生徒会長松枝さんから、「夏休みが終わり、新たに学校生活がスタートしました。9月に体育祭、11月に文化祭と行事が続きます。いまも様々な部活動の協力を得て少しずつ準備が進められています。3年生は進路に向けて忙しい日々を過ごしていることと思いますが、全校で協力して良い行事を成功させられる様、頑張りましょう」と挨拶がありました。

 

学校長からは、「40日間にわたる夏休みが終わりました。皆さんにお願いした、「規則正しい生活を送ること」、「目標を決めて何かに一生懸命取り組むこと」は、ちゃんと実行できたでしょうか。次の長い休みとなる、冬休みまで、3ヶ月と3週間ありますが、この期間は、密度の濃い期間となります。

3年生は卒業後の進路に向けて、この9月からの取り組みで人生が決まるという大切な時期を迎えます。同時に毎日の生活や授業をおろそかにしないで過ごすことが、目標をかなえる上で大切なことです。

また、体育祭と文化祭といった大きな行事が二つ控えています。これから、授業、部活動や学校行事といった、いろいろな場面で、君たちを成長させる様々なチャンスが訪れます。ただこなすだけの日常、ただこなすだけの行事ではなくて、しっかり目標を持ってどれだけ主体的に取り組むことができるかによって、皆さんが得るものが全く違ってきます。好機を逃さず、常に意識をもって過ごして欲しいです」と講話がありました。

 

語学研修終了

26日(金)、盛況の内に終わったさよならパーティーの後、生徒たちは週末をホストファミリーと過ごしました。28日(日)朝、学校に集合しお世話になったみなさんと別れを惜しみました。

楽しい思い出をお土産に本日帰国の予定です。

 

28日(日)はゴールドコーストへ移動。シーワールドを訪れ、水族館を見学したりアトラクションを楽しんだり、オーストラリア最後の一日を満喫しました。

 

引率 杉山先生から

「今日はホストファミリーとお別れし、ゴールドコーストでシーワールド観光です。ホストファミリーとのお別れはとても悲しく、涙、涙でした。でも、また会おう!!と気持ちを切り替えて、思い切りシーワールドとゴールドコーストでのショッピングを楽しみました。」

現地コーディネーターのミサコさんから
「今年も皆さん良い子達ばかりで、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。」

 

本校語学研修が毎年無事成功しているのは、上記コーディネーター、ミサコさんの貢献によるところが大きいです。今年もお世話になりました。本当に有り難うございました。

本日、生徒たちは成田に向かいゴールドコースト空港より出発、18:55到着の予定です。

 

 

 

語学研修報告  7日目

語学研修も後半に入りました。写真に写っているランチは、ホストファミリーが持たせてくれているお弁当です。小学生たちの笑顔が可愛らしいです。

 

「今日は午前中の授業の後、軽くバスケットボールをし、ランチ後は小学生のクラスで折り紙を教えました。
小学生は大変積極的で、もっともっと、という感じで迫ってきて、必死になって折り方を教えていました。その後は各ホストファミリーのいる授業に参加しました。」

                           引率 杉山先生より

 

 

語学研修報告 6日目

訪問しているEmmaus Collegeはブリスベン郊外のJimboomba(ジンブンバ)という自然豊か地域にあります。生徒たちは研修のかたわら、日本では見ることができない景色や動植物に触れ、オーストラリアの雰囲気を満喫している様子です。

「今日はローンパインコアラ保護区へ行き、オーストラリアのさまざまな動物を直に見て学びました。その後はショッピングセンターで買い物を楽しみました。オーストラリアの自然には圧倒されます。ホームステイ先の庭も、実に様々な生き物がやって来ます。レインボーロリキートという、インコは山ほど飛んでいますし、近くの丘にはワラビーが跳ねています。民家のすぐ横の道にも、野生動物に関する標識が立っています。そして、こちらの生徒たちも、買い物中に硬式野球部の試合結果を知り、残念だった❗️と悔しがっていました。」   引率 杉山先生より

 

語学研修現地報告 5日目

オーストラリアから新しい便りが届きました。写真を見ると、本校の生徒たちとEmmaus Collegeの生徒たちがさまざまなアクティビティを行い、笑顔で打ち解けている様子が伝わります。

「今日はオーストラリアの動物について英語で学ぶ授業と、さよならパーティーの招待状作り、ドラマワークショップでダンス、小学生の授業に参加したりゲームをしたりと、さまざまなことをしました。
生徒たちはそれぞれのバディと仲良くなり、いろいろ話している様子です。
学校の購買部へ一緒に行ったり、スポーツを楽しんだりしています。」  引率の杉山先生より

 

語学研修現地報告 4日目

昨日、オーストラリアから語学研修の様子を伝える写真と文章が送られてきました。

生徒達は週末をホストファミリーと一緒に過ごし、月曜日から登校を始め、本格的に語学研修が始まりました。授業はもちろんですが、バスケットボールをしたり、ランチを食べたり、現地の生徒達と楽しく過ごしている様子も伝わってきます。

以下、杉山先生からのお便りです。

 

「今日は朝から授業開始です。今日は最初からバディがおり、授業も一緒で、サポートしてくれています。昼休みには早くも遊んでいました。出口さんは、クラスで木更津総合高校の代表挨拶をしました。
今日1日の授業は終わり、それぞれがファミリーと帰宅しました。」(7/22 Mon)

 

南半球なので一応季節は冬なのですが、空の青さがオーストラリアっぽいですね。

 

語学研修成田出発・ゴールドコースト到着

昨日、語学研修参加者12名が成田空港21:05の便で出発。今朝早くには、引率の杉山先生からオーストラリア・ゴールドコーストに無事到着したとの連絡がありました。

 

 

昨日、語学研修参加者12名が成田空港より出発しました。引率の杉山先生からは、予定通りに早朝06:55(現地時間)のゴールドコースト空港に到着したと連絡がありました。

一行は、ブリスベンへ移動し市内を見学した後、現地校Emmaus Collegeでホストファミリーと対面後、各家庭へと分かれました。いよいよホームステイ・語学研修続、英語だけの生活が始まります。

今後連絡があり次第、現地の様子をお伝えいたします。

終業式

 

 本日は、終業式が行われました。とても気温が高く暑い中でしたが、生徒はしっかりと話を聞いていました。

 

 生徒会長の松枝さんが「夏休みを利用して様々な経験をしてスキルアップをしてほしい」というお話をしてくれました。是非この期間でしか出来ないことに取り組んでほしいです。

 また、文化祭実行委員長の有田さんより今年の真心祭文化の部のテーマが発表されました。テーマは「麗羽~希望あふれる未来に翔び立て~」です。新元号にふさわしい素敵なタイトルとなりました。みんなで力を合わせて素敵な文化祭にしていきたいと思っています。

 

 

 学校長からは「令和元年度が始まって約3か月がたちました。是非この夏休みを良い夏休みにして、夏休み明けからいいスタートを切ってほしいと思います。この高校生活の40日間の夏休み君たちにとって人生で3回しかなく、3年生は最後の夏休みになるので、有効に使ってほしいです。夏休み明けに1,2年生は基礎力診断テストがあります。これは来年度のクラス替えやコース選択に関わる大切なテストです。夏休み中しっかりと勉強してください。事故等の無いように、何か一つ目標を見つけてそれに向けて努力して過ごしてもらいたいです。」と講話がありました。

 

語学研修 最終説明会

今回の語学研修を引率する杉山先生の指導の下、これまで9回の事前研修を積み重ねてきました。間近に迫った出発を前に、参加生徒と保護者が集まり、近畿日本ツーリストの市丸様をお招きして、最後の説明会が行われました。

 

説明会の始まりに、「出発前の期待と高揚感を感じる一方で、ホームステイ先で言葉が伝わるのか、無事に帰って来れるか等、心配と不安が心をよぎる時期かもしれません。ホストファミリーを始め信頼できる現地スタッフのサポートもあり、数十回を数えるこの語学研修で帰国後に不満や後悔の言葉を残した参加者は一人もいませんでした。今回の渡豪で様々な体験をして、それがこれからの皆さんの成長に大きく貢献してくれることを願っています」と学校長から挨拶がありました。

市丸様からは、空港での集合時間やパスポートの管理、機内に持ち込む手荷物の内容など、細部にわたる説明をしていただきました。

本校総務部部長吉田先生からは、「Webでお知らせ」を使った連絡方法の紹介、最後に引率の杉山先生からは、現地の気候や服装などについて説明がありました。

出発は7月18日(木)、成田空港から旅立ちます。

 

 

未成年者飲酒防止キャンペーン

本日、『未成年者飲酒防止キャンペーン』が行われました。今回で18回目を迎えるキャンペーンですが、今年度は本校の生徒会役員が木更津駅東口駅前に立ち、下校途中の高校生や通りかかる人たちに飲酒の防止を呼びかける啓発運動に参加しました。

午後2時30分より、報恩館にて開催セレモニーが開かれました。主催団体木更津酒類業懇話会委員長、平野雅美様より、「これから夏休みをひかえ、お祭りや花火大会などもあるためか、未成年者の飲酒の事例が増える季節を迎えます。未成年である限りは飲酒・喫煙をしないよう、しっかり呼びかけたいと思います」とご挨拶がありました。

木更津警察署署長、木川良徳様からは、脳の萎縮(イシュク)や肝臓やすい臓にダメージを与えるという、「身体への影響」、依存症や学習意欲の低下といった、「精神面への影響」、理性的な行動ができなくなり事件や事故を起こすといった、「社会への影響」など、未成年者の飲酒がもたらす深刻なケースについて紹介がありました。

最後に、懇話会副委員長、森泰郎様より、「青少年の非行防止と健全育成に積極的に取り組み、『未成年者飲酒防止の町』を将来の目標として活動していくことをここに宣言します」と、この取り組みへの推進宣言がとなえられました。

セレモニー終了後、生徒会役員たちはスクールバスで駅頭に移動し、ティッシュペーパーを配りながら、行き交う人たちに未成年者の飲酒防止を呼びかけました。

3年生進路学習会

3年生を対象にした進路学習会が行われました。3学年18クラスが、6月5日(水)、6日(木)、7日(金)、11日(火)の4日間で清和大学を訪問しました。全体講話を受講した後、志望進路ごとに3つの分科会に分かれて、それぞれ説明や指導を受けました。

 

最初の全体講話では清和大学の沖埜入試広報センター長より、進路全般に関する講義がありました。進学や就職の動向と進学後の費用についての詳しい説明や、自発性やコミュニケーション能力など夢をかなえるために必要な力についてなど、興味深い講話をしていただきました。

次に4年制大学・専門学校、短期大学、就職といった志望進路によって会場を分けて、学習会が続きました。

短期大学希望者は、清和大学短期大学部(清和短大)へ移動し、いくつかの授業を見学したあと、清和短大の説明を受けました。就職希望者は報恩館へ移動し、総合高校就職指導部長、小甲先生より指導を受けました。就職活動の日程、面接対策、履歴書の書き方など、細部にわたる説明が行われました。大学・専門学校志望者は、4年制大学で何を学ぶか、卒業後にどのような進路に進むか等、キャリアガイダンスを受けました。

3年生は進路決定に向け、これからが本当に大切な時期を迎えます。担任、進学指導部、就職指導部の先生方とコンタクトを上手にとって、進路開拓に向かってがんばってほしいです。

ホームステイ講習会(第5回)

6月7日(金)、ホームステイの講習会も5回目を迎えました。いよいよホームステイ最終日に行われる、farewell party(お別れパーティ)での出し物についての相談がはじまりました。

 

国民歌Waltzing Matilda(ウォルティングマチルダ)とオーストラリア国歌の歌唱練習の後、杉山先生から、電圧とコンセントの形状(ハの字型)が異なるオーストラリアで、持参の家電製品を使用する際に使う変圧器やアダプターについて説明を受けました。現地での過ごし方がより詳しく説明され、オーストラリアの硬貨を手にとって話を聞いている生徒たちは、ホームステイでの生活をより現実的なものに感じている様子でした。

今回は、お別れパーティでどんな演目を披露するのか、検討が始まりました。グループに分かれた生徒たちは、ホストファミリーやイマイアスカレッジの先生方に楽しんでもらえるように、さらに“日本らしさ”をアピールしようと、得意のダンスや合気道の演武など、様々なアイディアを出しました。「じゃあ、やってみよう」と実演を始めるグループもあり、賑やかな講習会になりました。

 

令和元年度 第2回避難訓練

 本日4時間目に、第2回目の避難訓練が実施されました。

 

 今回は生徒に事前告知が無い中での訓練でしたが、各自が放送をよく聞き、授業担当の先生の指示のもと、落ち着いて避難場所に集合することができました。

今日のように災害発生時に全員が各自の教室にいるとは限りません。コース授業や選択授業などで、各自の教室に居ないときでも、落ち着いて速やかに行動できるように今後も心がけて欲しいと思います。

 

各ハウスの集合完了時間は次の通りでした。すべてのハウスが第1回目避難訓練時より早く集まることができました。

特進ハウス  5分08秒

1学年ハウス 7分01秒

2学年ハウス 7分34秒

3学年ハウス 7分28秒

 

生徒総会

本日1時間目に至真殿にて生徒総会が行われました。

 

本日は1時間目に生徒総会が開催されました。 生徒総会を開催するにあたって、事前に生徒会役員を中心に、各クラス会長から構成される評議会を開くなど、入念に準備をしてきました。

1つ目と2つ目の議題は、昨年度決算報告と今年度予算案報告です。評議会から選出された生徒総会役員による進行のもと、生徒総会は円滑に進み、昨年度決算報告、今年度予算報告ともに拍手による生徒の承認を得ました。生徒たちは部活動や行事等でどのようにお金が使われているのかを確認することができました。

3つ目の議題は目安箱についてです。生徒会長から目安箱の活用方法、注意点の話がありました。

最後の議題は文化祭についてです。文化祭実行委員長から「文化祭の核となる素敵なテーマを各クラスで考えて下さい」というテーマ募集の呼びかけがありました。令和最初の真心祭にふさわしいテーマになることを期待しています。

 

教育実習生紹介

 本日1時間目に至真殿にて全校集会が行われ、木更津総合高校で実習を行う7名の教育実習生の紹介がありました。

 

 校長先生から一人ずつ紹介があり、実習生の先生方から、全校生徒に向けて挨拶と自己紹介がありました。緊張しながらも、「自分の経験になるように頑張りたいと思います。3週間宜しくお願い致します。」との意欲あふれる言葉に、生徒・教員から盛大な歓迎の拍手が送られました。卒業生の先輩たちが、夢に向かって実習生として頑張る姿を、現役の生徒たちはしっかり目に焼きつけて欲しいと思います。懐かしくもある学び舎にてたくさんの経験を積み、実習生の先生方にとって、実りの多い3週間になることを願っています。

バス遠足

5月23日(木)にバス遠足へ出掛けました。54台のバスでディズニーランドへ向かい、2000余名の生徒が一日を楽しく過ごしました。

 

 

日差しが強く真夏を思わせる陽気でしたが、生徒たちは昨日までの試験の疲れを見せることもなく元気に園内を回っていました。アトラクションに乗ったり、パレードを見たり、友達と写真を撮ったりと、生徒たちは集合時間まで目一杯楽しんでいたようです。思い出に残る一日となりました。

 

 

 

 

ケータイ教室

 

本日は、講師をお招きして1年生を対象に「スマホ・ケータイ教室」が開かれました。

 

 

 

 

 

 

最初に校長先生から、「毎日便利で楽しく使っているスマートフォンですが、SNSでトラブルに巻き込まれる生徒が後を絶ちません。だれもが使っているスマートフォンだからこそ、他人事と思わずに真剣に耳を傾けて欲しいです」とお話がありました。

「SNSはインターネットにつながっているからこそ、使い方を間違えると恐ろしい思いをする被害者になることもあれば、いつの間にか加害者になって法的な責任を負ってしまうことがあります」と、KDDI講師田中良先生のちょっと怖い警告から始まるレクチャーとなりました。

スクリーンにはアニメーションが映し出され、贈り物をネットオークションに出品したことで友達関係を損ない孤立してしまう女子生徒、オンラインゲームにはまり日常生活が壊れていく男子生徒など、気付かぬうちに誰でも陥る可能性のあるストーリーに、生徒たちは真剣に見入っている様子でした。

1つの場面にいくつもの問題点が混在していることを解き明かし、それを丁寧に解説してくれる、大変分かりやすい内容でした。スマートフォンはいろいろなことができてしまう道具だからこそ、正しい知識を持ち、マナーを守って使わなければいけないことが「よく分かった!」講習会でした。

コース説明会

 

本日は、前期中間試験の最終日でした。1年生にとっては高校生活初めての定期試験でした。1校時目の最後の試験を終え、2、3校時目は2年生へ進級する際、改めて選択する各「コース」についての説明会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木更津総合高校の大きな特色であるコース制では、「総合」、「特進」、「スポーツ」、「保育・幼児教育」、「情報ビジネス」、「生活科学」、「医療・看護・福祉」、「語学」、以上8つのコースに分かれてカリキュラムが設けられています。各自の適性や希望進路にあわせて、2年次から自分が所属するコースを決めてそれぞれの選択科目を選びます。

生徒たちは最初に青雲館で「総合」コースの説明を受け、その後その他の7コースの分科会に分かれて、履修の仕組みやコース選択科目の説明を受けました。

コース長の先生方は熱意を持って詳しく説明をしている一方で、生徒たちは初めての内容に少し戸惑う様子も見られました。

要項の最後のページには、希望進路ごとの選択科目のパターンがチャート形式で示されています。1年生のみなさんには、各自の進路について真剣に考え、保護者や担任の先生とよく相談して、コースの選択をして欲しいと願います。

 

ホームステイ研修会

本日放課後に、今年度のオーストラリアホームステイ第1回事前研修会が行われました。1年生10名・2年生3名の合計13名の参加生徒全員が集まり、引率する杉山先生から力強い激励の言葉が贈られました。

杉山先生からは、「この素晴らしい機会を与えてくれた親や家族に感謝し、絶対に参加してよかったと思えるホームステイにしてください。成功の秘訣は、とにかくproactive (明るく前向き)に行動することです!」という、とても力強い激励のメッセージが贈られました。生徒たちは、期待に胸を膨らませ、目を輝かせて先生の話にうなずいていました。

 その後、今後の日程確認・書類と提出物の確認が行われ、最後に井上副校長先生による歌唱の指導がありました。オーストラリアで歌う現地の歌を、全員で楽しみながら大きな声で歌っていました。次回の研修は5月10(金)で、出発までに11回の研修会が行われる予定です。

避難訓練 第1回

本日1校時、震度5以上の地震が発生したという設定で避難訓練が行われました。生徒たちは指示通りに机の下に体をかくし、避難開始の放送に従いハウスごとに決められた場所に避難しました。

参加者全員が避難完了したことを確認すると、場所を至真殿に移し全体集会が行われました。副校長先生からは、「災害はいつ訪れるか想像がつきません。休憩時間中や登下校の最中など、様々な状況でどの様に避難すべきか、一人ひとりが安全に対処できるよう日頃から考えておくことが大切です。8年前の東日本大震災では、大規模な停電が起こり交通機関が麻痺したり、携帯電話が不通となり家庭と連絡がとれなくなったりするケースもありました。平素から家庭でも対処方法を話し合っておくことも必要です。万が一学校内で災害が発生した場合は、本日の訓練の手順を守り、機敏な行動をとるようお願いします」と講評がありました。

第1回目となる今回は、全ハウスが集合完了するのに8分30秒の時間を要しました。

寮生避難訓練

本日、寮生活をする生徒たちが避難訓練を実施しました。早朝6時に震度5以上の地震が発生したという設定で行われた訓練でした。「避難開始!」の指示により、159 名の寮生たちが避難場所となる太田門駐車場に集合しました。

例年通り日時を告知せずに行う抜き打ちの避難訓練でしたが、機敏に動きおよそ10分で避難を完了しました。

’19 オーストラリア語学研修 説明会

本日、今夏行われるオーストラリア語学研修について説明会が開かれました。この説明会には19名の生徒と保護者11名、計30名の方が参加しました。スライドショーで過去のホームステイの様子を見たり、担当者から詳しく説明を受けました。

学校長からは「現地の高校に通いその学校の高校生たちと一緒に学び、一緒に家庭に帰ってオーストラリアの日常生活を過ごします。これは高校生の今でしかできない経験です。勇気が必要かもしれませんが、より多くの人が参加することを期待しています」と挨拶がありました。   (写真下 引率 杉山先生)

 

この語学研修・ホームステイは今年で26回目となります。お世話になるEmmaus College(イメイアス カレッジ)とは9年来の交流があり、双方の学校長が互いの学校を訪れるなど、親交を深めてきました。

学校長は、「オーストラリアは多くの移民を温かく受け入れてきた国です。また、親日家も多く、素朴で治安のよい安全な国です。英語が通じるかどうかは大きな不安材料だと思いますが、ホームステイが終わる頃には自分の英語が通じていた、ホストファミリーと仲良くなりお別れの時には涙が出てしまったなど、多くの参加者からその体験談を聞きました」と話を続けました。

 

昨年度引率の鉢村先生からは、「英語ができなくて当たり前ですよ、交流したいという気持ちがあれば英語は後から自然についてきます、とEmmaus Collegeの先生方から毎日励まされながら研修を続けました。そうする中で、生徒たちは積極的に英語使うようになりました」と去年の研修の様子を伝えてくれました。

 今年度引率を務める杉山先生からは、「日常会話ならみなさんが蓄積している中学レベルの英語で十分です。現地で過ごすことで蓄積されている自分の英語が伝わるという体験がきっとできるはずです。みなさんが温かい雰囲気の中で、オーストラリアならではこそのホームステイができるとことを楽しみにしています」と挨拶がありました。

 近畿日本ツーリストの市丸様から現地の様子、スケジュール、費用などについて、オーシャンズ国際サポートセンターの山戸様より現地での生活について、それぞれ説明がありました。

 

対面式・部活動紹介

 

 本日1時間目に、新入生と2、3年生とが初めて顔を合わせる、対面式を行いました。生徒会長の松枝さんからは「皆さんの周りにはこんなにも沢山の仲間や先輩、先生方がいます。周りにいてくれる人々を大切にし、充実した有意義な高校生活を送ってください」とエールが送られました。

 

 続く3、4時間目には部活動紹介が行われました。1年生はパンフレットを片手に、目の前で繰り広げられる先輩たちの工夫を凝らしたパフォーマンスにくぎ付けのようでした。

5、6時間目の部活動体験では、本校の運動部16団体、文化部16団体、同好会14団体、計46団体による、見学会や体験会が実施されました。1年生は部活動紹介を参考に、興味を持った部活動、同好会のブースへ足を運びました。最初は緊張していた1年生も、先輩たちに親切に説明を受け、笑顔で体験を終えることが出来ました。本日以降、正式に入部の手続きが始まります。高校生活の3年間は、勉強とともに、木更津総合高校の部活動でしか味わうことのできない経験をたくさんして欲しいと思います。

 

入学式

校舎へと続く坂道の桜並木が満開の中、本日第17回目となる入学式が執り行われました。学校長から入学許可が宣言され、今年度は599名の新入生を迎えることになりました。

 『新入生紹介』ではクラスごとに登壇し、全17クラスの新入生一人ひとりが呼名を受け、学校長と握手を交わしました。

 

 

 

 

『学校長式辞』では、創立以来70年以上継承されてきた建学の精神、『真心教育』の教育目標に触れました。そして高校生活3年間で心掛けて欲しい3つのこととして、「①何事にも勇気をもって本気で挑戦して欲しい、②3年間で良い習慣を身につけてほしい、③人間として正しい心を高める努力をし続けて欲しい」と呼び掛け、「これからの皆さんの心がけと努力さえあれば目指せないものや出来ないことなど何一つありません。3年間の学校生活を通じて真心の人へ成長していってください」とのメッセージが贈られました。

『新入生代表宣誓』では、新入生を代表して、安田一尊君が「自分で選んだ道なので、これから真心教育のもと、自分に責任を持ち、高校生活を充実したものにしていきたいと思います。先生方、先輩方、私たちも精一杯頑張りますので、厳しくご指導下さいますようお願い申し上げます」と力強く宣誓してくれました。

就任式・始業式

 

本日、至真殿には進級したばかりの新2、3年生が集合しました。新しい先生方を迎え就任式と平成31年度の始業式が行われました。

 

就任式

学校長が各先生の所属する職員室、担当教科と名前を紹介すると、12人の先生方一人ひとりから就任の挨拶をいただきました。学校長から「この4月からみなさんに勉強を教えてくれる先生方です。歓迎の拍手をお願いします」と促されると、生徒たちから大きな拍手が送られました。

 

始業式

続く始業式では、生徒会長の松枝さんから、

「いよいよ新学期が始まりました。先日、新元号が発表され、学校だけでなく日本全体としても、新たなスタートを切る年度となりました。そして明日は入学式で沢山の新入生を迎えます。先輩としてどのような態度が望ましいのかもう一度考え、生活をしましょう」と挨拶がありました。

学校長からは「平成31年度がスタートしました。22日後、5月1日から『令和』という時代が始まります。『令和元年』という記念すべき年度がスタートするわけです。いつも以上にしっかりと学校生活を過ごしてください。3年生は、2年生と新入生の見本となるよう、そして卒業後の人生を決める大切な一年間です。今まで以上に一日一日を大切に過ごしてください。2年生は、高校生として過ごした1年間の反省を糧に、すべての点において昨年度を上回る結果が残せるよう頑張ってください。明日は入学式、599名の1年生が入学します。2、3年生は1年生に範を示しリーダーシップを発揮してほしいと思います」と講和がありました。そして「挨拶をしっかりする」、「服装を整える」、「遅刻・欠席をしない」、「清掃を徹底する」、「しっかり学習する」と5つの要望事項を確認しました。

平成31年度 新入生オリエンテーション(1日目)

今年度入学する生徒たちが登校し、入学に向けてオリエンテーションが行われました。学校長からは、「入学式を4月9日に控えていますが、今日制服を着て登校してきたみなさんは、もう本校の生徒です。みなさんが卒業するときに木更津総合高校にいてよかったと思えるような、そして卒業後の進路で『さすがは総合高校の生徒だ』と思ってもらえるような、人間的に成長できる3年間を過ごせるよう、私たち教職員が一丸となって君たちの教育に取り組みます。入学式には満開の桜が君たちを迎えてくれるはずです」と挨拶がありました。

登校した生徒たちは体育館入り口でプリントを受け取り、自分が所属するクラスを確認しながら、クラス担任の先生と初めての対面。その前に列を作って集合しました。

学年主任(1学年ハウス長)の鈴木先生からは「一番大切なのは、これからの3年間を君たちがどのように過ごすか、高校生活を終えた後君たちがどのような人生を歩むのかが、本当に大切なことです。だから高校3年間で『こういう自分になりたい』という目標を見つけてほしいと思います。高校生活を有意義なものにするのは君たち自身の力です」と新入生を励ましました。

午前中は、体育館で学校での過ごし方、ホームステイの説明、保健室の利用についてなど、様々なガイダンスを受けました。午後は各教室に分かれ、3時35分までLHR。密度の濃い一日を過ごしました。

特進コース 修学旅行

特進コースの2年生は、2月5日(火)~2月9日(土)まで修学旅行に行ってきました。
 成田空港から約7時間という長いフライト後、シンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。高層ビルが建ち並ぶ発展した街並みに、生徒たちは驚きの声をあげていました。
 2日目にはシンガポールから島国の日本では経験することのない、陸路で国境を越え、マレーシアに入国しました。王宮やモスクを外から見学し、文化村では現地の文化に触れる体験ができました。
 3日目はユニバーサルスタジオシンガポールに行き、日本には無いアトラクションなども満喫した後、夜はクルージングで美しい水上ショーと夜景を鑑賞しました。
 4日目は班に分かれ、現地の大学生ガイドとともにシンガポール市内を観光しました。身振り手振りを交えながら、英語でコミュニケーションをはかり、一生懸命行きたい場所などを伝えていました。日頃の英語学習を存分に生かすことができました。
 初めての海外となった生徒も多く、異なる文化や環境で戸惑うことも多かったと思いますが、普段の生活では得ることのできない有意義な時間を過ごしました。生徒一人一人にとって思い出に残る修学旅行になったと思います。

芸術鑑賞会

本日、The Soulmatics(ザ・ソウルマティックス)をお招きして、1年生がゴスペルソング(ゴスペル)を鑑賞しました。古くから歌い継がれた名曲から最新の曲まで、アンコールを含め12曲を堪能しました。ゴスペルは20世紀初頭アメリカで歌われていた黒人霊歌に、ジャズやブルースの要素が加わって生まれた音楽です。当時奴隷として扱われていた黒人たちが、厳しい境遇に耐え、自由への希望を求めて歌ったものです。

 歌声の力強さとハーモニーの美しさに圧倒されてしまう場面もありましたが、軽妙なトークとメンバー8人の気さくなキャラクターが生徒の心を掴み、終始笑顔と歓声にあふれた鑑賞会になりました。メンバー一人ひとりが語りかけてくれた言葉と披露された歌には生徒たちを勇気づけるメッセージが込められていて、ノリノリのムードの中で感動の一時を過ごすことができました。