カテゴリ:生徒
1年生対象進路ガイダンス ~進学指導部・就職指導部~
本日、1年生を対象にした進路ガイダンスが催されました。職業別の講座や模擬形式の授業が用意され、生徒たちは志望する進路や興味を持つ分野の学習を体験しました。
1校時目には、全員が至誠館に集まり、今後の進路についてガイダンスを受けました。(株)さんぽうより佐久間伸一様が講師として来校され、丁寧な解説をしていただきました。「世の中には、およそ14,800種の職業があると言われています。高校を卒業した時点で、様々な選択肢のなかから進路を選ぶことになりますが、自分が知らない選択肢を選ぶことはできません。今日は様々な進路に関わる体験や学習が用意されています。高校卒業後の進路は、一般的には3年生の夏休み前には決定することになります。そのときまでに、より良い選択ができるように、確かな情報を収集し、しっかりと取り組んでください」と進路について講話をしていただきました。
併設校である清和大学の沖埜先生は、「1年前中学生として高校受験の渦中にあったみなさんが、いま高校1年生の終盤を迎えています」と1年の短さを確認した上で、大学・短大、専門学校、就職、それぞれの選択肢のメリット・デメリットについて説明していただきました。進学にかかる費用、生涯獲得賃金、資格取得などの詳しい解説に、生徒たちは深い関心を示しました。
清和大学短期大学部の柴田先生は、出産や育児、男女の賃金格差など、女性を取り巻く環境の厳しさを紹介し、「女性には、このような状況を打破してほしい」と訴えました。「就学期間が短く費用が高額にならない」、「社会で活躍できる資格を持てる」、「早く家庭を持ち子どもを育てられる」など、短大には4年制大学と専門学校の良いとこ取りしたような「強み」があると解説していただきました。
サーシナ国際学校来校
インドネシアより、Thursina International Islamic Boarding School(サーシナ国際イスラム教全寮制学校)の生徒さん92名(男子48名、女子44名)と引率の先生方6名が来校されました。本校のESS、インターアクト部、来年からグローバルスタディズコースに在籍する1学年の生徒、計54名が出迎え交流会を催しました。
サーシナ国際学校の生徒さんたちは、1年ぶり2度目の来校になります。御一行は昨年と同様日本研修ツアーの途中、本校に立ち寄ってくれました。2月4日に来日し、すでに大阪、京都、富士山観光を済ませ、昨日は雪のディズニーランドで1日を過ごしました。ほとんどの生徒は雪を見たことがなく、初めての雪景色に大喜びする一方で、極寒の気候に凍えながらアトラクションを楽しんだそうです。
サーシナ国際学校のみなさんが到着すると、昨年と変わらない元気な笑顔を見せてくれました。ささやかですが、音楽ホールで歓迎セレモニーを催し、双方の先生方、代表生徒が英語で挨拶を交わし記念品を交換をしました。
セレモニーを終えると、男女別に10名前後の小グループに分かれ、4つの教室で交流会が行われました。好きなアニメやサンリオのキャラクターなど、思った以上に共有する情報があるようでした。旅行中に覚えたのか、サーシナ国際学校の生徒さんから「たこ焼き」とか「雪見だいふく」などのことばが飛び出し、会話が弾みました。
本校での滞在時間は限られていましたが、日本らしい文化体験をしてもらいました。美術室では、ハガキに和の紋様のスタンプを押して絵筆でカラフルな漢字を書き込み、絵ハガキを作製。弓道場では、矢をつがえ的を狙いました。茶道のお手前では、抹茶の苦味に尻込みしながらも甘い和菓子を堪能。寒いのは分かっていましたが、真心の塔にも登ってもらいました。真冬の空気は澄み渡り、東京湾を越え、丹沢の山並みの向こうにそびえる富士山が一望できました。
全校集会
本日、1年生・2年生が至真殿に集まり、全校集会が開かれました。吹奏楽部の伴奏で、元気よく校歌が斉唱されました。
生徒会長、北野さんより「2月の始まりです。1・2年生にとっては各自の学校生活や進路について考える時期になってきました。1年生は今月行われる進路ガイダンスを、自分の将来を考える一つの切っ掛けとしてください。また、総合コースの2年生は、修学旅行が予定されています。体調に気を付け、思い出に残る楽しい時間を過ごしてきてください。特別進学コースの2年生もそれぞれの目標に向かって、日々の学習を大切にしながら進んでいきましょう。
各々の立場や状況は違いますが、日々の学習や授業での積み重ねは、必ず将来へ繋がって行くものです。各自のペースで頑張っていきましょう」と、会頭の挨拶がありました。
続いて、学校長から講話が伝えられました。まず、先だって行われた表彰に触れ、「今回も多くの選手が素晴らしい成績を残し、県大会や関東大会を勝ち上がり、全国大会へ歩を進めます。みなさん、ぜひ応援していきましょう」と、生徒たちに呼びかけました。
つぎに、1月に行われた入学試験を振り返り、「2,000名以上の中学3年生が、本校の入学試験を受験しました。補助員として入試の手伝いをしてくれた生徒もいるので、受験生たちが緊張の面持ちで登校する様子を見た人たちもたくさんいるはずです。そこで思い出して欲しいのです。ここにいるみなさんも、1年前、2年前に本校の入学試験を受けて、合格の末ここにいるのです。その時の気持ちを覚えているでしょうか」と、問い掛けました。
「試験当日は緊張したでしょうし、合格発表までは合否の心配をして、不安を感じていたと思います。合格を知ったときには、安堵とともに嬉しい気持ちを感じたはずです。同時に、4月から始まる新しい生活に、期待と不安が入り混じった気持ちを抱きながら、一人ひとりが「高校では何か新しいことにチャレンジしたい」と前向きな決意をしたのではないでしょうか。
しかし、1年、2年と時間が経って、その時の気持ちは薄れてはいないでしょうか。みなさんは、あと2ヶ月で、それぞれ一つ上の学年へ進級します。この「進級」というタイミングで、みなさんが合格したときの「あの気持ち」をぜひ思い出して欲しいのです。学年が終わろうとするときのいまの自分と、入学したばかりの新鮮な気持ちでいた、あの時の自分とを照らし合わせて、成長した部分もあれば、至らない面も見つかるはずです。大切なのは、しっかりと自分を見つめ直すことができるかどうかです。良い部分は良いと評価し、悪い部分は悪いと反省し、残りの2ヶ月を改善に努めて次年度を迎える準備をして欲しいと思います」と、生徒たちに訴えました。
最後に生徒指導部長、鈴木先生より、自転車乗車時のヘルメットの着用について注意がありました。「1月は準備期間とし、2月からは自転車の利用者は、必ずヘルメットを着用するよう伝えてありました。昨日、2月1日(日)は、ソフトボール部の生徒はしっかり着用して自転車に乗って練習場に向かっていました。一方で着用が不徹底な生徒たちも目立ちました。併せて自転車保険の加入も徹底して下さい。みなさんの命や身体を守るための規則です。軽んじてはいけません」と注意を喚起しました。
始業式
年が明け、最初の授業日を迎えました。3年生は12月より自宅学習期間に入り、しばらくは、1、2年生のみの登校が続きます。吹奏楽部の伴奏で校歌が斉唱された後、生徒会長北野さんから「あけましておめでとうございます」と、元気の良い一声で始業式が始まりました。
まずは、北野さんが「みなさん冬休みを有意義に過ごせましたか?冬休みが明け、学校生活も新たなスタートを切りました。私たち1、2年生にとっては、進級や進学、就職などこれからを意識する大切な時期になります。いまの学年を締め括るこれからの3ヶ月、そしてその先の2026年度も、先を見据え行動していきましょう。今年は午年です。馬は「前へ進む力」や「行動力」を象徴する干支だと言われています。 迷ったときこそ一歩を踏み出し、それぞれが目標に向かって走り出せる一年にしていきましょう」と会長挨拶を伝えてくれました。
学校長からは「穏やかなお正月を迎え、2026年が始まりました。みなさんは、この冬休みに、勉強、部活動、アルバイト、旅行など、様々な体験をしたことと思います。本日から授業が始まります。気持ちを切り替えて学習に励んで下さい」と生徒たちの気持ちを引き締める言葉で、年頭の挨拶が伝えられました。
学校長は「3年生は自宅学習期間を過ごしています。4月に新たなスタートを切るまで、およそ3ヶ月間を次の進路に向けての準備に充てることになります。大学進学に備え受験勉強をしている人もいれば、すでに進路が決まり運転免許を取得したり地元を離れる準備をしたりしている人もいます。いずれにせよ、この期間は、新しい生活に入るための心構えや身辺の整理をするなど貴重な準備期間となるのです」と3年生の近況を伝えました。
会場に整列する1、2年生へは「準備という点においては、いまここにいるみなさんにも同じことが言えます。それぞれ次の学年に進級し、やがては社会に出て活躍する時が訪れます。勉強や身体を鍛えることはもちろんですが、いつ社会に出ても通用する人材となるために、高校生活の日々の生活のなかで心掛けて欲しいことがあります。それはいろいろな人と交流することです。本校はざまざま地域から2,000名を超える個性豊かな生徒が集まる学校です。生涯の友を得ることもできます。また、様々な考えや自分とは異なる意見を持つ人との交流を広げ、互いを認め合うことを学ぶこともできるのです。
その上で何かにチャレンジしようという意欲も大切にして下さい。高校生活は短いです。「明日やろう」と先延ばしにせず、「やりたいこと」や「やろうと思ったこと」は直ちに実行する1年としてください」と呼び掛けました。
学校長は最後に、「しっかり挨拶をする」「服装を整える」「遅刻・欠席をせず登校を続ける」「学習に励む」「清掃の徹底」と5つの要望事項を伝え、講話を結びました。
生徒指導部長、鈴木先生からは「ヘルメットの着用」が呼びかけられました。対象は、自転車で通学する生徒ばかりでなく、自転車で練習場所に移動する部活動生徒・寮生、教職員も含まれます。1月を準備期間とし、今後着用が義務化されます。自転車による事故では、頭部に損傷を受けるケースが多発しているにもかかわらず、中学・高校生の着用率が低いこと(県内ではわずか6%)が指摘されています。鈴木先生は「頭部への損傷を防げば生命が守られます」と生徒たちへ、着用の重要性を訴えました。
終業式
吹奏楽部の演奏による校歌斉唱に続き、終業式が行われました。今年、全生徒が集う最後の機会となりました。至真殿に集まった生徒たちは、学校長のことばに耳を傾けました。
学校長は、「1年生、2年生は、ちょうど2週間の冬休みに入ります。3年生については、2月末までの、かなり長い休みに入ります。せわしい季節になりますが、全員が意識を高く持ち、事故を避け問題が起こらないよう冬休みを過ごして欲しいと思います」と生徒がこの休みを無事過ごすよう、注意を喚起しました。
さらに、「年の終わりを迎えることは、大きな節目です。自分の意識を転換させる好機でもあります。この1年を振り返り、その反省を来年に活かす良い機会です。
1年生は入学してから9ヶ月、初めての高校生活で体験してきたことを来年へつなげ、2年生でさらなる飛躍ができることを期待しています。2年生はやがて二回り目を終えることになります。修学旅行という一大イベントを控えていますが、最後の一回りを充実させると同時に、進路開拓に向け邁進する1年としてください。3年生は、各自の進路を決定しつつある大切な時期です。卒業への準備と新たなスタートへの助走を始めなければなりません。
1年前、2025年に向けて立てた目標に照らして、自分の行いが不十分であれば、失敗の原因がどこにあったのか、考えることが大切です。来年への新しい目標は紙に書き出し、目標達成のために何をすべきかを具体的に考えることが、成功へとつながります」と講話を伝えました。そして「みなさんが、良い年を迎えられることを祈っています」と生徒一人ひとりが健康に過ごし躍進を遂げる1年となることを願いました。
新旧交代 ~生徒会本部役員~
新旧の生徒会役員が登壇し、交代式が行われました。新旧それぞれの会長より、挨拶がありました。
本日の終業式をもって、生徒会の旧本部役員が活動から離れることになります。従前通りであれば、役員の新旧交代は9月に行われていました。でも、秋に行われる文化祭・体育祭の2大行事を控え、不慣れな新役員をサポートしよう、と伴走体制を始めたのがこの代の本部役員達でした。5月の全校球技大会は、本校史上初めての試みでした。公約したことをやり遂げ、やるべきことは労を惜しまず行動する。まさに、有言実行を貫いた集団でした。
前生徒会会長沖琉雅くんが、これまでの活動を振り返り「きょうで、第21代生徒会は任期を終えることになります。2年間の活動期間でしたが、初めは何もわからないところから、先輩方に多くのことを教えてもらい、今では自分が次の世代に伝える立場になりました。この1年間生徒会長として生徒会を運営していくにあたって必要不可欠だったのは役員の仲間たちの存在です。どの仕事でも私1人では力が及ばず、仲間の手を借り、時には先生方の力を借りることで、多くの仕事を成し遂げることができました。中でも1番記憶に残っているのが、生徒会行事の球技大会です。学校初の行事であったため、ゼロから計画、運営を行わなければならず、忙しい毎日でした。ですが、仲間や多くの先生方と連携をとり、一つの行事として学校を盛り上げることができたと思います。長いようであっという間の2年間が終わり、次は新しい生徒会が学校を盛り上げてくれるはずです。さらに良い生徒会活動を期待しています。最後に、私たち生徒会を支えてくれた全校生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございました」と、誠実な人柄が伝わる、丁寧な挨拶をしてくれました。
現会長の北野琉翔さんも、「旧生徒会役員の皆さん、通常より長い任期にも関わらず本当にありがとうございました。我々現役員には大きな糧となった活動期間でした。生徒会長として信任を受け、身の引き締まる思いでいます。 皆さんの期待に応えられるよう、精一杯頑張ります。 立候補の際に申し上げた通り、私は「一人一人の声が届く生徒会」を目指しています。 その目標を通してより良い学校を作っていくためには、生徒会役員だけでなく、 皆さん全員からの協力が不可欠です。ぜひ共に考え、共に行動しながら、この学校をより良い場所にしていければと願っています。 また、次回の生徒会企画が、前回以上に全員が楽しめるものにしていきたいと考えています。 何かご意見などがあれば、ぜひお聞かせください。 これから1年間、どうぞよろしくお願いします」と、元気いっぱいの挨拶をしてくれました。
学校長からは、旧役員への感謝のことばと新役員への健闘を願うことばが伝えられました。そして最後に、「学校を良くするためには、みなさん一人一人の意識が大切です。ここで3年間を過ごす君たちが主役です」と全生徒に向かって呼びかけました。
旧役員のみなさん、本当にご苦労様でした。新役員のみなさん、ご活躍を期待しています。
表彰 ~生徒・部活動~
終業式に先立ち、至真殿のステージ上では、生徒の活躍を顕彰する表彰が行われました。
以下にお伝えします。
〇税の作文コンクール
木更津税務署署長賞 中島玲美
【ソフトテニス部】
〇千葉県高等学校選抜ソフトテニスインドア大会
男子団体 優勝
女子団体 3位
【吹奏楽部】
〇千葉県アンサンブルコンテスト 安房上総地区予選
管楽七重奏 銀賞
クラリネット四重奏 銀賞
トランペット四重奏 銀賞
サキソフォン四重奏 金賞
打楽器・コントラバス七重奏 金賞
ユーフォニアム・チューバ四重奏 金賞(地区代表に選出)
千葉県吹奏楽連盟賞 内海彩里
【空手道部】
〇牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会
高校生女子団体組手 優勝
【柔道部】
〇千葉県柔道選手権大会
一般女子の部 3位 谷脇実依
※最後に吹奏楽部部長の内海さんより、明日行われる、「第13回 定期演奏会」に
ついての告知がありました。
12月25日(木) 君津市民文化ホール・大ホールにて、午後1時30分より開演。
開場は午後1時です。ふるってご来場いただきますよう、お願いいたします。
入場無料です。
Christmas Cards ~1年生英会話~
冬休み前の授業最終週を迎えました。1年生の英会話の授業では、2週連続でクリスマスカードの作成に取り組みました。
ネイティブスピーカーの先生方は、生徒が興味や関心示すように授業のたびに異なったアクティビティを用意しています。生徒たちは、様々な場面設定のなかでふさわしいやり取りをしながら、会話表現を学んでいきます。
英語圏に暮らす人々の文化を知ることも、英語を学習する上では大切なことです。ニュージーランド出身のデーモン先生とスコットランド出身のジェームズ先生が、それぞれの国でクリスマスを含む年末年始をどの様に過ごしているのかを紹介してくれます。クリスマスカードには、日頃の親交やお世話になったことに対する感謝の気持ちが込められています。カードはとてもカラフルで、時には部屋の壁やツリーの周囲に飾られることもあるそうです。
生徒たちが作るのは、二つ折りのカードです。閉じられたカードを開くと、クリスマスにちなんだポップアップが立ち上がると同時に、気持ちを込めたメッセージが目に飛び込んできます。
先生たちは、作成手順を丁寧に説明しながら、立ち上がらないポップアップや扉絵と内側のメッセージが上下逆さまのものなど、「よくある失敗例」を見せて、注意を促します。
生徒たちが知恵を絞るのは、英語でのメッセージです。“メリークリスマス”のことばに添えて、家族や先生への感謝、友へのエールなどをしたため、先生方から英語表現が正しいか、チェックを受けます。
扉絵とポップアップのデザインがカードの仕上がりを決めます。扉絵には、ヒイラギやベルなどオーソドックスな図柄は用意されているのですが、オリジナルにこだわる生徒はタブレットを駆使して作画に取り組みます。ポップアップは無難なクリスマスツリーが目立ちますが、独自のデザインで勝負とばかりにハートや雪だるま、流れ星などにチャレンジする生徒もいます。
周囲の友達と相談したり互いの作品を見せ合ったり、賑やかに作業が進んでいきました。
特進修学旅行 ~最終日~
特進の修学旅行も、いよいよ最終日を迎えました。
4日間お世話になった深杭福容大飯店を後にし、淡水で最後の観光を楽しみました。午後には桃園空港より一路成田へ、帰国の途につきました。
生徒たちは、雨模様のなか8時半にホテルを出発し、淡水地区観光へと出かけました。淡水は、17世紀初頭のスペイン統治時代より、貿易の拠点として栄えてきた港町です。オランダ、清朝、日本など、様々な国の影響を受け、多様な文化が交錯する独特の街並みが築かれ、現在に至っています。生徒たちが到着する頃には薄曇りとなり、水辺の景色を楽しみました。あちらこちらに歴史の名残りを示す西洋式建築が点在し、紅毛城などの史跡を見学しながら、古い街並みを歩き回りました。
次に訪れた老街では、ショッピングを楽しみました。しっとりと濡れた石畳からは古き良き時代の風情を感じることができました。
お昼過ぎに桃園空港に到着すると、手荷物を預け搭乗手続きを済ませました。空港内で各自昼食をとりました。およそ4時間の空の旅を楽しみ、19:20成田空港着。全員無事の帰国となりました。
昨晩、特進ハウス長杉山先生より、「先ほど全員無事に成田空港に到着いたしました。保護者の皆様にはこの旅行に際して多大なご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
生徒の皆さんは大変疲れていると思いますので、ゆっくり休ませてあげて下さい。
本当にありがとうございました」と、帰還の一報が届いていました。
特進修学旅行 ~台湾4日目~
修学旅行4日目は、※B&Sプログラムに参加し、現地の大学生と一緒に市内を散策しました。「地元の若者を案内役に市内を巡った」ということ以上に、同じ時間を共に過ごすことで、ことばや文化の違いを乗り越え、人と人が通じ合える体験を通して、生徒たちは多くのことを学んだようです。
※台北Brothers & Sisters Program:日本に興味を持つ台湾の大学生がガイド役を務め、台北市内で班別行動をする日本人の修学旅行生に同行するプログラム。少人数のグループに1人ずつ配置されます。
生徒たちは朝食を済ませると、台北101まで移動。担当の大学生を紹介されました。最初は少し緊張気味でしたが、すぐに打ち解け英語で打ち合わせを始める班もありました。9:30頃、大学生たちに連れられて、台北の地下鉄MRTで、それぞれの行き先へ向けて出発しました。ここから丸一日台北市内を自由に歩き回り、夕方5時過ぎに夕食を予定しているレストラン敍香園へと戻って来ます。
時間になると、各班の生徒たちが次々と帰ってきました。その表情から充実した1日を過ごした様子が伺えました。引率教員は一切同行しなかったので、どの様に過ごしたのか、感想を含めて聴いてみると、「昼食に連れて行ってもらったストランがとても美味しかった」「地元の安いスーパーへ連れて行ってくれて、お土産を安く買えた」「台湾のお勧めスナック菓子を教えてくれた」などと報告してくれました。地元の人の案内ですから、日本人だけではなかなか行かない、いろいろな場所を探訪できたことを喜んでいるようでしたが、なにより彼らとの交流が心に残ったようです。
いよいよお別れの時間、あちらこちらで親しくなった大学生との別れを惜しむ姿がありました。すっかり打ち解けた様子でギリギリまで談笑するグループもあれば、夕食後まで残って生徒達を見送ってくれた大学生もいました。また英語で何とか感謝の気持ちを伝えようと、”I’m glad!”などと言っている声も聞かれました。
この様子を見て、先生達からも「こういう姿を見ると、やはりこのプログラムはいいな、と思いますね」「帰りたくない!楽しかった!という生徒ばかりで、本当に連れてきて良かった」との感想が聞かれました。
台湾料理の老舗レストラン敍香園で、最後の晩餐となりました。たらふく食べて、台湾最後の夜を満喫しました。