カテゴリ:生徒

1年生対象進路ガイダンス ~進学指導部・就職指導部~

本日、1年生を対象にした進路ガイダンスが催されました。職業別の講座や模擬形式の授業が用意され、生徒たちは志望する進路や興味を持つ分野の学習を体験しました。

1校時目には、全員が至誠館に集まり、今後の進路についてガイダンスを受けました。(株)さんぽうより佐久間伸一様が講師として来校され、丁寧な解説をしていただきました。「世の中には、およそ14,800種の職業があると言われています。高校を卒業した時点で、様々な選択肢のなかから進路を選ぶことになりますが、自分が知らない選択肢を選ぶことはできません。今日は様々な進路に関わる体験や学習が用意されています。高校卒業後の進路は、一般的には3年生の夏休み前には決定することになります。そのときまでに、より良い選択ができるように、確かな情報を収集し、しっかりと取り組んでください」と進路について講話をしていただきました。

併設校である清和大学の沖埜先生は、「1年前中学生として高校受験の渦中にあったみなさんが、いま高校1年生の終盤を迎えています」と1年の短さを確認した上で、大学・短大、専門学校、就職、それぞれの選択肢のメリット・デメリットについて説明していただきました。進学にかかる費用、生涯獲得賃金、資格取得などの詳しい解説に、生徒たちは深い関心を示しました。

清和大学短期大学部の柴田先生は、出産や育児、男女の賃金格差など、女性を取り巻く環境の厳しさを紹介し、「女性には、このような状況を打破してほしい」と訴えました。「就学期間が短く費用が高額にならない」、「社会で活躍できる資格を持てる」、「早く家庭を持ち子どもを育てられる」など、短大には4年制大学と専門学校の良いとこ取りしたような「強み」があると解説していただきました。

サーシナ国際学校来校

インドネシアより、Thursina International Islamic Boarding School(サーシナ国際イスラム教全寮制学校)の生徒さん92名(男子48名、女子44名)と引率の先生方6名が来校されました。本校のESS、インターアクト部、来年からグローバルスタディズコースに在籍する1学年の生徒、計54名が出迎え交流会を催しました。

サーシナ国際学校の生徒さんたちは、1年ぶり2度目の来校になります。御一行は昨年と同様日本研修ツアーの途中、本校に立ち寄ってくれました。2月4日に来日し、すでに大阪、京都、富士山観光を済ませ、昨日は雪のディズニーランドで1日を過ごしました。ほとんどの生徒は雪を見たことがなく、初めての雪景色に大喜びする一方で、極寒の気候に凍えながらアトラクションを楽しんだそうです。

 

サーシナ国際学校のみなさんが到着すると、昨年と変わらない元気な笑顔を見せてくれました。ささやかですが、音楽ホールで歓迎セレモニーを催し、双方の先生方、代表生徒が英語で挨拶を交わし記念品を交換をしました。

 

セレモニーを終えると、男女別に10名前後の小グループに分かれ、4つの教室で交流会が行われました。好きなアニメやサンリオのキャラクターなど、思った以上に共有する情報があるようでした。旅行中に覚えたのか、サーシナ国際学校の生徒さんから「たこ焼き」とか「雪見だいふく」などのことばが飛び出し、会話が弾みました。

 

本校での滞在時間は限られていましたが、日本らしい文化体験をしてもらいました。美術室では、ハガキに和の紋様のスタンプを押して絵筆でカラフルな漢字を書き込み、絵ハガキを作製。弓道場では、矢をつがえ的を狙いました。茶道のお手前では、抹茶の苦味に尻込みしながらも甘い和菓子を堪能。寒いのは分かっていましたが、真心の塔にも登ってもらいました。真冬の空気は澄み渡り、東京湾を越え、丹沢の山並みの向こうにそびえる富士山が一望できました。

全校集会

本日、1年生・2年生が至真殿に集まり、全校集会が開かれました。吹奏楽部の伴奏で、元気よく校歌が斉唱されました。

生徒会長、北野さんより「2月の始まりです。1・2年生にとっては各自の学校生活や進路について考える時期になってきました。1年生は今月行われる進路ガイダンスを、自分の将来を考える一つの切っ掛けとしてください。また、総合コースの2年生は、修学旅行が予定されています。体調に気を付け、思い出に残る楽しい時間を過ごしてきてください。特別進学コースの2年生もそれぞれの目標に向かって、日々の学習を大切にしながら進んでいきましょう。

各々の立場や状況は違いますが、日々の学習や授業での積み重ねは、必ず将来へ繋がって行くものです。各自のペースで頑張っていきましょう」と、会頭の挨拶がありました。

 

続いて、学校長から講話が伝えられました。まず、先だって行われた表彰に触れ、「今回も多くの選手が素晴らしい成績を残し、県大会や関東大会を勝ち上がり、全国大会へ歩を進めます。みなさん、ぜひ応援していきましょう」と、生徒たちに呼びかけました。

つぎに、1月に行われた入学試験を振り返り、「2,000名以上の中学3年生が、本校の入学試験を受験しました。補助員として入試の手伝いをしてくれた生徒もいるので、受験生たちが緊張の面持ちで登校する様子を見た人たちもたくさんいるはずです。そこで思い出して欲しいのです。ここにいるみなさんも、1年前、2年前に本校の入学試験を受けて、合格の末ここにいるのです。その時の気持ちを覚えているでしょうか」と、問い掛けました。

「試験当日は緊張したでしょうし、合格発表までは合否の心配をして、不安を感じていたと思います。合格を知ったときには、安堵とともに嬉しい気持ちを感じたはずです。同時に、4月から始まる新しい生活に、期待と不安が入り混じった気持ちを抱きながら、一人ひとりが「高校では何か新しいことにチャレンジしたい」と前向きな決意をしたのではないでしょうか。

しかし、1年、2年と時間が経って、その時の気持ちは薄れてはいないでしょうか。みなさんは、あと2ヶ月で、それぞれ一つ上の学年へ進級します。この「進級」というタイミングで、みなさんが合格したときの「あの気持ち」をぜひ思い出して欲しいのです。学年が終わろうとするときのいまの自分と、入学したばかりの新鮮な気持ちでいた、あの時の自分とを照らし合わせて、成長した部分もあれば、至らない面も見つかるはずです。大切なのは、しっかりと自分を見つめ直すことができるかどうかです。良い部分は良いと評価し、悪い部分は悪いと反省し、残りの2ヶ月を改善に努めて次年度を迎える準備をして欲しいと思います」と、生徒たちに訴えました。

 

最後に生徒指導部長、鈴木先生より、自転車乗車時のヘルメットの着用について注意がありました。「1月は準備期間とし、2月からは自転車の利用者は、必ずヘルメットを着用するよう伝えてありました。昨日、2月1日(日)は、ソフトボール部の生徒はしっかり着用して自転車に乗って練習場に向かっていました。一方で着用が不徹底な生徒たちも目立ちました。併せて自転車保険の加入も徹底して下さい。みなさんの命や身体を守るための規則です。軽んじてはいけません」と注意を喚起しました。

始業式

年が明け、最初の授業日を迎えました。3年生は12月より自宅学習期間に入り、しばらくは、1、2年生のみの登校が続きます。吹奏楽部の伴奏で校歌が斉唱された後、生徒会長北野さんから「あけましておめでとうございます」と、元気の良い一声で始業式が始まりました。

まずは、北野さんが「みなさん冬休みを有意義に過ごせましたか?冬休みが明け、学校生活も新たなスタートを切りました。私たち1、2年生にとっては、進級や進学、就職などこれからを意識する大切な時期になります。いまの学年を締め括るこれからの3ヶ月、そしてその先の2026年度も、先を見据え行動していきましょう。今年は午年です。馬は「前へ進む力」や「行動力」を象徴する干支だと言われています。 迷ったときこそ一歩を踏み出し、それぞれが目標に向かって走り出せる一年にしていきましょう」と会長挨拶を伝えてくれました。

 

学校長からは「穏やかなお正月を迎え、2026年が始まりました。みなさんは、この冬休みに、勉強、部活動、アルバイト、旅行など、様々な体験をしたことと思います。本日から授業が始まります。気持ちを切り替えて学習に励んで下さい」と生徒たちの気持ちを引き締める言葉で、年頭の挨拶が伝えられました。

学校長は「3年生は自宅学習期間を過ごしています。4月に新たなスタートを切るまで、およそ3ヶ月間を次の進路に向けての準備に充てることになります。大学進学に備え受験勉強をしている人もいれば、すでに進路が決まり運転免許を取得したり地元を離れる準備をしたりしている人もいます。いずれにせよ、この期間は、新しい生活に入るための心構えや身辺の整理をするなど貴重な準備期間となるのです」と3年生の近況を伝えました。

会場に整列する1、2年生へは「準備という点においては、いまここにいるみなさんにも同じことが言えます。それぞれ次の学年に進級し、やがては社会に出て活躍する時が訪れます。勉強や身体を鍛えることはもちろんですが、いつ社会に出ても通用する人材となるために、高校生活の日々の生活のなかで心掛けて欲しいことがあります。それはいろいろな人と交流することです。本校はざまざま地域から2,000名を超える個性豊かな生徒が集まる学校です。生涯の友を得ることもできます。また、様々な考えや自分とは異なる意見を持つ人との交流を広げ、互いを認め合うことを学ぶこともできるのです。

その上で何かにチャレンジしようという意欲も大切にして下さい。高校生活は短いです。「明日やろう」と先延ばしにせず、「やりたいこと」や「やろうと思ったこと」は直ちに実行する1年としてください」と呼び掛けました。

学校長は最後に、「しっかり挨拶をする」「服装を整える」「遅刻・欠席をせず登校を続ける」「学習に励む」「清掃の徹底」と5つの要望事項を伝え、講話を結びました。

 

生徒指導部長、鈴木先生からは「ヘルメットの着用」が呼びかけられました。対象は、自転車で通学する生徒ばかりでなく、自転車で練習場所に移動する部活動生徒・寮生、教職員も含まれます。1月を準備期間とし、今後着用が義務化されます。自転車による事故では、頭部に損傷を受けるケースが多発しているにもかかわらず、中学・高校生の着用率が低いこと(県内ではわずか6%)が指摘されています。鈴木先生は「頭部への損傷を防げば生命が守られます」と生徒たちへ、着用の重要性を訴えました。

終業式

吹奏楽部の演奏による校歌斉唱に続き、終業式が行われました。今年、全生徒が集う最後の機会となりました。至真殿に集まった生徒たちは、学校長のことばに耳を傾けました。

学校長は、「1年生、2年生は、ちょうど2週間の冬休みに入ります。3年生については、2月末までの、かなり長い休みに入ります。せわしい季節になりますが、全員が意識を高く持ち、事故を避け問題が起こらないよう冬休みを過ごして欲しいと思います」と生徒がこの休みを無事過ごすよう、注意を喚起しました。

さらに、「年の終わりを迎えることは、大きな節目です。自分の意識を転換させる好機でもあります。この1年を振り返り、その反省を来年に活かす良い機会です。

1年生は入学してから9ヶ月、初めての高校生活で体験してきたことを来年へつなげ、2年生でさらなる飛躍ができることを期待しています。2年生はやがて二回り目を終えることになります。修学旅行という一大イベントを控えていますが、最後の一回りを充実させると同時に、進路開拓に向け邁進する1年としてください。3年生は、各自の進路を決定しつつある大切な時期です。卒業への準備と新たなスタートへの助走を始めなければなりません。

1年前、2025年に向けて立てた目標に照らして、自分の行いが不十分であれば、失敗の原因がどこにあったのか、考えることが大切です。来年への新しい目標は紙に書き出し、目標達成のために何をすべきかを具体的に考えることが、成功へとつながります」と講話を伝えました。そして「みなさんが、良い年を迎えられることを祈っています」と生徒一人ひとりが健康に過ごし躍進を遂げる1年となることを願いました。

新旧交代 ~生徒会本部役員~

新旧の生徒会役員が登壇し、交代式が行われました。新旧それぞれの会長より、挨拶がありました。

本日の終業式をもって、生徒会の旧本部役員が活動から離れることになります。従前通りであれば、役員の新旧交代は9月に行われていました。でも、秋に行われる文化祭・体育祭の2大行事を控え、不慣れな新役員をサポートしよう、と伴走体制を始めたのがこの代の本部役員達でした。5月の全校球技大会は、本校史上初めての試みでした。公約したことをやり遂げ、やるべきことは労を惜しまず行動する。まさに、有言実行を貫いた集団でした。

前生徒会会長沖琉雅くんが、これまでの活動を振り返り「きょうで、第21代生徒会は任期を終えることになります。2年間の活動期間でしたが、初めは何もわからないところから、先輩方に多くのことを教えてもらい、今では自分が次の世代に伝える立場になりました。この1年間生徒会長として生徒会を運営していくにあたって必要不可欠だったのは役員の仲間たちの存在です。どの仕事でも私1人では力が及ばず、仲間の手を借り、時には先生方の力を借りることで、多くの仕事を成し遂げることができました。中でも1番記憶に残っているのが、生徒会行事の球技大会です。学校初の行事であったため、ゼロから計画、運営を行わなければならず、忙しい毎日でした。ですが、仲間や多くの先生方と連携をとり、一つの行事として学校を盛り上げることができたと思います。長いようであっという間の2年間が終わり、次は新しい生徒会が学校を盛り上げてくれるはずです。さらに良い生徒会活動を期待しています。最後に、私たち生徒会を支えてくれた全校生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございました」と、誠実な人柄が伝わる、丁寧な挨拶をしてくれました。

 

現会長の北野琉翔さんも、「旧生徒会役員の皆さん、通常より長い任期にも関わらず本当にありがとうございました。我々現役員には大きな糧となった活動期間でした。生徒会長として信任を受け、身の引き締まる思いでいます。 皆さんの期待に応えられるよう、精一杯頑張ります。 立候補の際に申し上げた通り、私は「一人一人の声が届く生徒会」を目指しています。 その目標を通してより良い学校を作っていくためには、生徒会役員だけでなく、 皆さん全員からの協力が不可欠です。ぜひ共に考え、共に行動しながら、この学校をより良い場所にしていければと願っています。 また、次回の生徒会企画が、前回以上に全員が楽しめるものにしていきたいと考えています。 何かご意見などがあれば、ぜひお聞かせください。 これから1年間、どうぞよろしくお願いします」と、元気いっぱいの挨拶をしてくれました。

学校長からは、旧役員への感謝のことばと新役員への健闘を願うことばが伝えられました。そして最後に、「学校を良くするためには、みなさん一人一人の意識が大切です。ここで3年間を過ごす君たちが主役です」と全生徒に向かって呼びかけました。

旧役員のみなさん、本当にご苦労様でした。新役員のみなさん、ご活躍を期待しています。

表彰 ~生徒・部活動~

終業式に先立ち、至真殿のステージ上では、生徒の活躍を顕彰する表彰が行われました。

以下にお伝えします。

〇税の作文コンクール

   木更津税務署署長賞 中島玲美

 

【ソフトテニス部】

〇千葉県高等学校選抜ソフトテニスインドア大会

 男子団体 優勝

 女子団体 3位

 

【吹奏楽部】

〇千葉県アンサンブルコンテスト 安房上総地区予選

 管楽七重奏 銀賞

 クラリネット四重奏 銀賞

 トランペット四重奏 銀賞

 サキソフォン四重奏 金賞

 打楽器・コントラバス七重奏 金賞

 ユーフォニアム・チューバ四重奏 金賞(地区代表に選出)

 千葉県吹奏楽連盟賞  内海彩里

 

【空手道部】

〇牛久かっぱ杯争奪全国青少年空手道選手権大会

 高校生女子団体組手 優勝

 

【柔道部】

〇千葉県柔道選手権大会

 一般女子の部 3位 谷脇実依

 

※最後に吹奏楽部部長の内海さんより、明日行われる、「第13回 定期演奏会」に

    ついての告知がありました。

 12月25日(木) 君津市民文化ホール・大ホールにて、午後1時30分より開演。

 開場は午後1時です。ふるってご来場いただきますよう、お願いいたします。

 入場無料です。

Christmas Cards ~1年生英会話~

冬休み前の授業最終週を迎えました。1年生の英会話の授業では、2週連続でクリスマスカードの作成に取り組みました。

ネイティブスピーカーの先生方は、生徒が興味や関心示すように授業のたびに異なったアクティビティを用意しています。生徒たちは、様々な場面設定のなかでふさわしいやり取りをしながら、会話表現を学んでいきます。

英語圏に暮らす人々の文化を知ることも、英語を学習する上では大切なことです。ニュージーランド出身のデーモン先生とスコットランド出身のジェームズ先生が、それぞれの国でクリスマスを含む年末年始をどの様に過ごしているのかを紹介してくれます。クリスマスカードには、日頃の親交やお世話になったことに対する感謝の気持ちが込められています。カードはとてもカラフルで、時には部屋の壁やツリーの周囲に飾られることもあるそうです。

生徒たちが作るのは、二つ折りのカードです。閉じられたカードを開くと、クリスマスにちなんだポップアップが立ち上がると同時に、気持ちを込めたメッセージが目に飛び込んできます。

先生たちは、作成手順を丁寧に説明しながら、立ち上がらないポップアップや扉絵と内側のメッセージが上下逆さまのものなど、「よくある失敗例」を見せて、注意を促します。

生徒たちが知恵を絞るのは、英語でのメッセージです。“メリークリスマス”のことばに添えて、家族や先生への感謝、友へのエールなどをしたため、先生方から英語表現が正しいか、チェックを受けます。

扉絵とポップアップのデザインがカードの仕上がりを決めます。扉絵には、ヒイラギやベルなどオーソドックスな図柄は用意されているのですが、オリジナルにこだわる生徒はタブレットを駆使して作画に取り組みます。ポップアップは無難なクリスマスツリーが目立ちますが、独自のデザインで勝負とばかりにハートや雪だるま、流れ星などにチャレンジする生徒もいます。

周囲の友達と相談したり互いの作品を見せ合ったり、賑やかに作業が進んでいきました。

特進修学旅行 ~最終日~

特進の修学旅行も、いよいよ最終日を迎えました。

4日間お世話になった深杭福容大飯店を後にし、淡水で最後の観光を楽しみました。午後には桃園空港より一路成田へ、帰国の途につきました。

生徒たちは、雨模様のなか8時半にホテルを出発し、淡水地区観光へと出かけました。淡水は、17世紀初頭のスペイン統治時代より、貿易の拠点として栄えてきた港町です。オランダ、清朝、日本など、様々な国の影響を受け、多様な文化が交錯する独特の街並みが築かれ、現在に至っています。生徒たちが到着する頃には薄曇りとなり、水辺の景色を楽しみました。あちらこちらに歴史の名残りを示す西洋式建築が点在し、紅毛城などの史跡を見学しながら、古い街並みを歩き回りました。

次に訪れた老街では、ショッピングを楽しみました。しっとりと濡れた石畳からは古き良き時代の風情を感じることができました。

お昼過ぎに桃園空港に到着すると、手荷物を預け搭乗手続きを済ませました。空港内で各自昼食をとりました。およそ4時間の空の旅を楽しみ、19:20成田空港着。全員無事の帰国となりました。

昨晩、特進ハウス長杉山先生より、「先ほど全員無事に成田空港に到着いたしました。保護者の皆様にはこの旅行に際して多大なご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
生徒の皆さんは大変疲れていると思いますので、ゆっくり休ませてあげて下さい。
本当にありがとうございました」と、帰還の一報が届いていました。

特進修学旅行 ~台湾4日目~

修学旅行4日目は、B&Sプログラムに参加し、現地の大学生と一緒に市内を散策しました。「地元の若者を案内役に市内を巡った」ということ以上に、同じ時間を共に過ごすことで、ことばや文化の違いを乗り越え、人と人が通じ合える体験を通して、生徒たちは多くのことを学んだようです。

台北Brothers & Sisters Program:日本に興味を持つ台湾の大学生がガイド役を務め、台北市内で班別行動をする日本人の修学旅行生に同行するプログラム。少人数のグループに1人ずつ配置されます。

生徒たちは朝食を済ませると、台北101まで移動。担当の大学生を紹介されました。最初は少し緊張気味でしたが、すぐに打ち解け英語で打ち合わせを始める班もありました。9:30頃、大学生たちに連れられて、台北の地下鉄MRTで、それぞれの行き先へ向けて出発しました。ここから丸一日台北市内を自由に歩き回り、夕方5時過ぎに夕食を予定しているレストラン敍香園へと戻って来ます。

時間になると、各班の生徒たちが次々と帰ってきました。その表情から充実した1日を過ごした様子が伺えました。引率教員は一切同行しなかったので、どの様に過ごしたのか、感想を含めて聴いてみると、「昼食に連れて行ってもらったストランがとても美味しかった」「地元の安いスーパーへ連れて行ってくれて、お土産を安く買えた」「台湾のお勧めスナック菓子を教えてくれた」などと報告してくれました。地元の人の案内ですから、日本人だけではなかなか行かない、いろいろな場所を探訪できたことを喜んでいるようでしたが、なにより彼らとの交流が心に残ったようです。
いよいよお別れの時間、あちらこちらで親しくなった大学生との別れを惜しむ姿がありました。すっかり打ち解けた様子でギリギリまで談笑するグループもあれば、夕食後まで残って生徒達を見送ってくれた大学生もいました。また英語で何とか感謝の気持ちを伝えようと、”I’m glad!”などと言っている声も聞かれました。
この様子を見て、先生達からも「こういう姿を見ると、やはりこのプログラムはいいな、と思いますね」「帰りたくない!楽しかった!という生徒ばかりで、本当に連れてきて良かった」との感想が聞かれました。
台湾料理の老舗レストラン敍香園で、最後の晩餐となりました。たらふく食べて、台湾最後の夜を満喫しました。

特進修学旅行 ~台湾3日目~

特進修学旅行は3日目を迎えました。午前中は台北市内にある、忠烈祠と故宮博物院を見学しました。大国に翻弄された台湾の近現代史を学び、4000年間連綿と続く中華の美と技巧を目の当たりにしました。午後は台北市内を散策。夜には週末で賑わう夜市を訪れ“いまの台湾”を体感しました。

朝一番に訪れたのが、忠烈祠でした。本殿には、過去の戦争や内戦で命を落とした英霊が祀られています。軍人ばかりでなく、思想家や革命家などの文人も祀られていることも大切な点です。広場では毎正時に儀仗隊と呼ばれる衛兵によって交代式が行われています。一糸乱れず儀式を行う衛兵の姿に、集まった観衆から感嘆の声が上がっていました。本校の生徒たちもスマホをかざし、動画撮影に夢中になっていました。

次に故宮博物院を訪れました。こちらには宋・元・明・清といった、歴代王朝が所有した約69万点の至宝が受け継がれています。収蔵品の多さに加え、その歴史的価値や美術的な価値が高く評価されていることから、故宮博物院は、大英博物館やルーブル美術館に並び称される世界屈指の博物館の一つに数えられています。生徒達は、最初にガイドさんから数々の至宝について説明を受けました。後半は自由に館内を動き回りながら、熱心に展示物に見入っていました。有名な翠玉白菜が、“出張中”なのが残念でした。

お昼過ぎには、地上101階(地下5階)の超高層ビル、台北101に移動。豪奢な外観に驚きつつ屋内に入り、フードコートで自由に昼食を楽しみました。

夕方からは、士林夜市に出没。土曜の夜市は、時には歩けなくなるほどの人出で混み合っていました。およそ2時間半の滞在でしたが、生徒たちは完全に自由散策で、自力で現地の人とやり取りをしていました。屋台のゲームで景品をもらったり、巨大フライドチキンや胡椒餅、臭豆腐、トルネードポテトなどの台湾ならではの人気フードにかじりついたりしながら、夜の街の喧騒を楽しんでいる様子でした。

特進修学旅行 ~台湾2日目~

12月5日(金)、2日目を迎えた特進ハウス修学旅行は、桃園市内にある学校を訪問し同世代の生徒たちと交流を深めました。

宿泊先、深杭福容大飯店FULLON HOTELでの朝食はビュッフェスタイルで、生徒たちは朝から旺盛な食欲を見せていました。日本では見かけないタイプの肉まんが、生徒たちの注目を集め、あっという間に蒸籠から無くなって行きました。

 

お伺いした桃園至善高級中学校は、普通科に加え、幼児保育科や観光事業科など5つの科を設け、コース制を展開する本校と少し雰囲気が似ている学校でした。歓迎セレモニーでは、多くの生徒のみなさんから温かく迎えられました。交流会では、タピオカミルクの作成や独楽の色塗りと独楽回し、藍染め、木工細工に水晶の花作り、仮面のデコレーションなど、クラスごとに異なったアクティビティが用意されていました。バスケットボールやバレーボールなどのリクリエーションも至善高校の生徒さんたちと一緒に楽しみました。

生徒同士の交流の場面では、英語でやり取りをするグループもいれば、スマホの翻訳機能を駆使してコミュニケーションを試みる生徒たちもいました。

最後は、双方の代表生徒が互いに挨拶を交わした後、本校生徒が木更津総合と木更津市を紹介するプレゼンを行いました。この生徒たちは挨拶もプレゼンも中国語(台湾語)で披露し、喝采を浴びました。事前に取り組んだ猛練習の甲斐がありました。

午後は、九份を散策しました。あいにくの雨でしたが、千と千尋の雰囲気を感じさせる提灯を眺めながら展望台へと続く階段を上り、雨に煙る眺望を堪能すると、パイナップルケーキやお茶などのお土産探しを楽しみました。
十份では灯篭上げを体験しました。雨が降り続くなか4人一組でそれぞれの夢や願いを筆でしたためると、絶妙のタイミングで雨が止み、みんなの思いを託した灯篭は夕闇迫る空へと飛んでいきました。
夕食は飲茶で、本場の小籠包や焼売に舌鼓を打ちました。

特進修学旅行~台湾1日目~

本校特進ハウス2年生は、12月4日(木)より12月8日(月)まで4泊5日の日程で、台湾へ修学旅行に出かけています。

現地から旅行の様子が伝えられています。数回に分けてお知らせいたします。

生徒は3クラス97名、引率教員は学校長を含めて6名、総勢103名での修学旅行です。
一行は4日(木)10:25に羽田を発ち、13:25台北市松山空港に無事到着。空港からはバスに乗り、異国情緒あふれる景色を車窓から楽しみながら、台北市内を巡りました。車道を行きかう多くのバイクや日本では見られない街並みに中華っぽい雰囲気を感じていると、意外にもファミマや吉野家など日本でお馴染みの店舗をたくさん見かけ、生徒たちは少し驚いていました。

中正紀念堂は蒋介石の堂々とした大きな像が鎮座していました。生徒たちは壮麗な建物がそびえる広大な敷地内で売店で飲み物を買ったり散策したりして楽しみました。
龍山寺は創建約270年の台北市で最も歴史のあるお寺です。‟台湾最強のパワースポット“と呼ばれるだけあり、多くの参拝者で賑わっていました。独特な抑揚のあるお経が唱えられるなか、生徒たちは神妙な面持ちで、学問の神様や健康の神様にお詣りしていました。

保育実習 ~保育・幼児教育コース~

 

本校の保育・幼児教育コース生徒の2年生と3年生が清和大学附属幼稚園にて保育実習を行いました。

2年生は子ども文化の授業で作成した紙芝居の実演実習を行ってきました。声の大きさや物語を進めるスピードなどを工夫して発表を行うことができました。読んでいる最中や読み終わった後の園児の反応から多くのことを学び取ることができました。

 

3年生は高校最後の保育実習で、今までの保育実習の反省を生かした実習内容になりました。特にエプロンシアターや手袋シアターの実演では6月の実習での反省を生かし、よりよい形で園児たちの前で披露することができました。子どもたちが一緒に歌って盛り上げてくれたことがとても嬉しかったようです。

 

お遊戯会を間近に控えており、お遊戯の練習をする様子も見学することができました。担当した教室の子どもたちの一生懸命な姿に感動する生徒も多くいました。金田幼稚園では体育教室のお手伝いをさせていただき、先生の声かけや安全な運動への取り組ませ方を学ぶことができました。

 

どの日程も天気に恵まれ、充実した実習を行うことができました。

各幼稚園の先生方、お忙しい中での保育実習の受け入れ、ありがとうございました。

 

 以下の日程・幼稚園で実習を実施しました。

  11月11日(火)2年生 八重原幼稚園

  11月20日(木)3年生 八重原幼稚園

  11月26日(水)2年生 金田幼稚園

  11月28日(金)3年生 金田幼稚園

全校集会

12月を迎え、本日1校時全校集会が至真殿にて催されました。

学校長は、「今日は、2025年最後の全体朝礼になります。あと1ヶ月で終わるこの1年を振り返ると、様々なことにチャレンジするなどして決して漫然と過ごしてきたわけではないのですが、それでも「あっ」という間の1年でした」と講話を始めました。

「私は元日生まれで、新年を迎えると50歳になります。50歳の私とみなさんとでは、時間の経ち方をどう感じるのかには、当然違いがあります。しかし、高校生のみなさんが、一昨年よりも昨年、昨年よりも今年は、「1年が過ぎるのが早い」と感じるのであれば、ひょっとしたら、もったいない時間の過ごし方をしていないでしょうか?」と、生徒たちに問いかけました。

「年を取ると時間の経過を早く感じると言われていますが、それにはいくつかの理由があります。新しく経験することが多ければ多いほど、時間の経過が遅く感じられる、と言われています。中学生の頃や小学生の頃、さらに幼い頃のことを振り返れば、「なにかを初めて食べた」「初めてどこそこを訪れた」という真新しい体験が数多くあったことを思い出すはずです。それらの体験は、新鮮な感動となって心に刻まれます。

また、未来に予定されている出来事を楽しみにする気持ちも、若いほど強くなります。待ち遠しく思う気持ちが強ければ、その出来事に高い関心を抱く様になり、その分だけ待つ時間を長く感じます。

一方で、年齢を重ねれば重ねるほど、同じような経験を繰り返し、新鮮な感動は減っていき、未来を楽しみにする気持ちも薄れてしまいます。さらに、大人になれば、自分がしたことに責任が生じ、失敗を恐れるようになります。未体験のことに挑む冒険心は失せていきます」と説明した上で、最後に「大人になると、時間の経過を短く感じてしまうことは、どうやら避けられないことのようですが、高校生の君たちは、多少の失敗をしても、やり直すことができます。旺盛なチャレンジ精神を失わず、自ら求めて真新しい体験をして欲しいです。そして自分の未来に関心を持って過ごして欲しいです。楽しみにする気持ちが強ければ、未来に備え「何をすべきか」を考え、いまを充実させることができます。来年があっという間の一年とならないよう、今年をしっかり振り返りましょう」と生徒たちに訴えました。

 

ヨガ体験 ~就職指導部~

本日放課後、就職指導部主催による、題して「フィットネスガイダンス」が催されました。

対象は、将来エステやフィットネスなど、美容関係への進学・就職を考えている生徒です。この講習に参加し進路選択のガイダンスを受けると同時に、ヨガ体験ができるという試みです。

講師にお招きしたのは、TSCホリスティックの小関様と赤間様でした。ヨガ体験に参加したのは、4名の生徒と就職指導部の先生2名の計6名。お借りしたヨガマットに座って、まずは講師の小関様より、ヨガについての概要を説明していただきました。

遡ること5000年前、古代インダス文明の時代にインドで発祥したヨガは、「心の働きを鎮め、意識を安定させる実践」として体系化され、身体・呼吸・アーサナと呼ばれる独特のポーズがセットとなり、健康やウェルネスに効用が期待されるアクティビティとして現代に伝わっています。

その効果は、姿勢の改善や、代謝をアップさせ冷えやむくみを改善するなどの身体面への効用に加え、集中力アップやくつろぎ感を得てポジティブな思考を得るなど、精神面の向上にもつながるものです。

現代人は誰しも、仕事や勉強に追われ、常にテレビやスマホなどからの刺激に晒され、ストレスから解放されることが難しい生活を過ごしています。

目を閉じてゆっくり呼吸をしながら自分の心を見つめ直し、座位や立位の姿勢から様々なアーサナを試みることで、心身の両面を整えてくれるのがヨガです。

 

インストラクターの赤間様の指導で、生徒たちはヨガにチャレンジ。呼吸の仕方、身体の細部に向ける意識、体位の保ち方などが、常に優しい、ゆったりとした口調で伝えられたおかげで、生徒たちはリラックスしながらヨガに取り組むことができました。およそ50分のレッスンを終え、最後は発祥の地インドで感謝を伝える、「ナマステ」で挨拶。生徒たちはすっきりとした表情を浮かべていました。

「心と身体が軽くなりました」「リラックス感がすごいです」など、生徒たちは、思い思いの感想を述べていました。

未成年の主張 ~それSnow Manにやらせて下さい~

昨晩19:00より、TBS系のバラエティ番組「それSnow Manにやらせて下さい」が放映されました。超人気アイドルグループSnow Manのみなさんが出演するこの番組は、金曜夜7時ゴールデンタイムの放送枠。番組内の「未成年の主張」は、未成年ならではの秘めた思いなどを学校の屋上から叫ぶ、名物企画です。この人気コーナーに本校生徒が出演。日本中のお茶の間に、熱い思いと胸キュンの訴えをお届けしました。

実際の収録は、10月22日(水)。朝のHRでは担任から「今日は3校時までは通常授業ですが、いつもより早くお昼休みを取り、午後からはLHRになります」と謎の伝達。お昼を過ぎ、全生徒が席に着く教室内に、突然ピンポンパンポ~ン♪とチャイムが鳴り響きました。声の主は、Snow Manのメンバー、渡辺翔太さんと深澤辰哉さん。

「TBS『それSnow Manにやらせて下さい』がやって来ました。今すぐ体育館に集まって下さい」と呼びかけられると、校舎中に歓声が沸き上がりました。

 

昨晩の「未成年の主張」は2時間スペシャルの後半、我らが学校長のインタビュー映像から始まりました。ロケを承諾した理由を問われ、「中間テストを終えたばかりで、叫ぶ企画は息抜きにちょうどよいものであった」と応えていました。

 

体育館内での開催は、番組史上初。ステージ上にはさらに特設ステージが設けられ、いよいよ開幕となりました。

最初に登場したのは、ソフトボール部主将の鈴木みさきさん。全国制覇を目指す厳しい部活には恋愛禁止という「鉄の掟」があるにもかかわらず、絶対納得できない出来事が勃発したと訴えました。それは男性顧問教師のご結婚。お相手はチアリーディング部顧問の女性教師。「先生、私たちに黙っていること、ありますよね?」と問い詰められ、顧問の先生がすべてを打ち明けました。鈴木さんが「みなさん、聞きましたか?私たちが恋愛禁止を守って日々頑張っているのに、その裏で顧問の先生方がイチャイチャしていたんです」とたたみかけると、会場からは爆笑とブーイングの嵐が。新婚のお二人は、罰として特設ステージ上でプロポーズのシーンを再現させられるはめに。鈴木さんからの最後の訴えは、「これでやっと心から言えます。部員一同、ご結婚おめでとうございます!」部員たちからの祝福の大合唱は感動のシーンとなりました。

続いての登場は、陸上部の木村りくとくん。関東大会で800㍍での出場を目指す木村くんは、自己記録を5秒短縮する必要があります。「僕のエンジンの回転数を上げるために、応援してほしい人がいます」と、壇上から意中の女子に「みんなに優しいあなたを見て気になっています。自己ベストを更新したらデートしてください」と彼女に訴えると、なんと「OKです!」との返事が。会場には「がんばれ~!」の大声援が飛び交いました。

3番手は、チアリーディング部の池田やまとくん。「高校から始めたチアのおかげで、登校するのが毎日楽しくてたまらない。しかし、笑顔の裏で悩んでいることがある」とのこと。「部員のなかで男子は僕だけ。卓球台の裏でコソコソ着替えている。正直しんど~い!」との訴えでした。彼の野望は男子部員を増やして、更衣室をゲットすること。そこで創作ダンスを披露することにしたのですが、バックダンサーに渡辺さんと深澤さんを指名して、バミリ(ステージ上の立ち位置)まで指示。8月にリリースされたSnow Manの「カリスマックス」に合わせ、3人でエネルギッシュなダンスを繰り広げ、男子生徒へ入部を呼びかけました。

4番手、美術部の川名ひよりさんは、「大好きな人との妄想が止まらない!」と訴えました。川名さんの大好きな人は、Snow Manの佐久間大介さん。自作の紙芝居を用意して自らが抱える妄想を紹介しました。夢のなかに佐久間さんが転校生として登場。偽名を使っているけれど川名さんだけに自分が佐久間さん本人であることを打ち明ける、と言う100パーセント妄想でできあがったストーリーでしたが、イラストのクォリティの高さには、みんながビックリ。スタジオでは、声優でも活躍している佐久間さんが「二人だけの秘密だよ!」とアフレコを当て、妄想にお付き合いしてくれました。

柔道部の瀧本しょうたくんは、仮面ライダーの変身ベルトを巻いて登場。「小さな頃から憧れ、何度もなんども繰り返し練習してきた」と自分の体験を語りました。その磨き上げられた変身ポーズを披露すると、会場は大盛り上がりとなりました。「しかし、変身をしても戦闘シーンで悪役を演じてくれる相手がいない!」と訴えました。「どこかにショッカーになってくれる人がいないかなぁ?」「ショッカー?あっ、ショッピー!」と突然渡辺さんをショッカー役に抜擢し、パンチを繰り出す渡辺さんを肘固めで押さえつけ、見事願望を果たしました。

豊田たけるくんは、漫画DEATH NOTEの作中に描かれた「生ハムメロン」の虜となり、「いったいどんな味なのか食べてみたい!」と訴えました。「高級食材の組み合わせは、高校生の小遣いでは手が届きません。でも、今日この学校にはお金持ちが来ています」と深澤さんを指名し、「おごってほしい」とおねだりしました。深澤さんは、この無茶振りに「好きなだけ買っていいです」と快諾。豊田くんは、領収書を深澤さんに手渡し、用意してあった生ハムメロンにぱくつくと「メロンの甘さと生ハムの塩味が絶妙。これが金持ちの味か~!」と絶賛しました。豊田くんの不思議なキャラのお陰か、この努力不要ノーリスクの訴えはなぜか多くの支持を得ました。

最後に登場したのは、唐鎌たけしくん。高校在籍中にSASUKE甲子園出場を目指す彼には、もう一つのさらに難しい「そり立つ壁」があります。それは、「恋の壁」。同じクラスにいる女子生徒へ「その優しい雰囲気と長い髪がドストライクで、一目惚れしました」と衝撃の告白。「是非、恋人のステージへ」と猛アピール。しかし、彼女からは「ごめんなさい」の一言が。唐鎌くんを慰めようと駆け寄る深澤さんと渡辺さんは「こんな大勢の前で自分の気持ちを言える、たけしのこの度胸に拍手を」と求めると、会場からはひときわ大きな拍手と声援が送られました。

 

Snow Manのお二人のほかにも、TRFリーダーDJ KOOさん、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌さん、お笑いタレントのキンタロー。さんと言った豪華ゲストも来校し、未成年の主張の合間に、それぞれ「成年の主張」を訴えました。タレント業、アイドル業に付きものの苦労譚を上手にネタにしながら、本校生徒たちを楽しませてくれました。

 

全校集会

本日、11月の全校集会が開かれました。全生徒が、至真殿メインフロアーに集合しました。

吹奏楽部の演奏により校歌が斉唱され、集会が始まりました。生徒会長沖くんより、「体育祭が先日終了し、早くも冬が近づいています。12月には定期試験が予定されていますが、特に3年生は進路開拓に向けて就職試験や受験を控えて、努力を重ね準備に忙しい人が多くいると思います。いまは辛い時期にいるかも知れませんが、ここを乗り越えることができれば、必ず充実感を得られることができると思います。それぞれが目標達成をめざし、頑張っていきましょう」と会頭の挨拶をしました。

 

続いて、学校長が文化祭、体育祭を振り返り、生徒たちへ講話を伝えました。「本校の二大行事、『真心祭』文化の部、体育の部が終了しました。その間みなさんがとても楽しそうに活動している姿を見て、たいへん嬉しく思いました。文化祭は2日間で3000名を超える来場者が、体育祭の2日間では1000名を超える保護者が、参観に訪れました。来場していただいたお客様や保護者の方々からは、どちらの行事でも「すごく良かったです」とお褒めの言葉をいただきました。自分たちが楽しんだ上で、「もてなしの気持ち」を忘れないでほしいとお願いしましたが、みなさんはちゃんと、来てくれた人を楽しませる行事を成し遂げてくれました。

学校行事は教育活動の一環として行われる以上、授業では得られない何かをみなさんに学んでもらわなければなりません。準備や練習の時間も含めて、一人ひとりが自分の役割を自覚して最後まで取り組む。周りの人たちが求めていることに心を砕き、協力し合って一つのことをやり遂げる。この様な体験を通して学んだ責任感や協調性は、学校を卒業してからも必ず社会で求められる力となるでしょう。

みなさん自身が「自分は成長できた」と思えるような文化祭、体育祭であれば、この二大行事は大成功であった、と言えると思います」と、生徒たちの活躍を讃えました。そして、1、2年生へは、来年以降の真心祭のさらなる充実を期待し、3年生へは、残り少ない高校生活を有意義に過ごし、目標の実現に向けて邁進するよう、励ましの言葉を伝えました。

体育祭 ~2日目~

『第23回 真心祭 体育の部』、2日目が終了しました。季節は一変、凍える寒さの1日となりましたが、生徒たちは元気よく競技に臨み、すべてのプログラムを無事終了することができました。

本校の体育祭は、特進ハウスが3学年合同で1チーム。一般ハウスの1~3年生は1学年2チームに分かれ、計7チームがそれぞれの色に分かれて、2日間の日程で競技を行います。今年度の総合優勝は黄色組、準優勝は青組という、2年生の2チームが上位を占める結果で終わりました。

 

 

体育祭実行委員長、猪股くんは、まず2年生黄色組の優勝を讃えると、「最後は勝って終わりたかったのですが、最高の仲間と思い出を作ることができ、それで私は満足です」と実に潔い挨拶を行いました。座右の銘「朝は希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝の気持ちで眠る」を披露し、「3年間この言葉に支えられ、言葉通りの生活をしてきました」と高校生活を振り返り、「最後に最高の体育祭を過ごすことができました、が…」と、改まった口調から一変、一発ギャグで見事に会場を沸かせました。

学校長は、来校した保護者、企画・運営に携わった教職員、労を惜しまず運営に協力した部活動の生徒たちに、体育祭を無事終了させることができた感謝の気持ちを伝えました。「2日間にわたる体育祭で多くの競技を行いましたが、個人種目は一つもなく、すべてがクラスごと、色ごとに競うものでした。すべてのチームが一人ひとりの力を結集して、作戦を立て、役割分担をして、チームとして一致団結して戦った、素晴らしい体育祭となりました」と生徒たちの健闘をたたえました。優勝、準優勝を成し遂げた2年生へは、「来年も全力を出し切り、最上級生として学校行事を盛り上げてもらいたい」と期待の言葉を伝え、1年生へは「今年の経験を糧に、来年はさらなる躍進を期待する」と励ましの言葉を送り、優勝を逃した3年生へは「今年度体育祭の成功は、君たちがいたからこそ成し遂げられた」と、その労をねぎらいました。

2日目の競技、午前中は「大玉競争」や「台風の目」、「猿は木から滑らない」といったスピードを競う競技に続いて、「一騎打ち~太田の乱~(騎馬戦:男子)」と「決戦太田山(タイヤ争奪戦:女子)」の対戦型の競技などのバリエーションに富んだ競技で生徒たちは大いに楽しみました。

午後は、迫力の「綱引き決勝戦(男女)」で会場の熱気は沸点に達し、体育祭の華、リレー競技(決勝戦)は「クラス対抗」「色別対抗」の2本立て。両レースとも手に汗握る接戦になりました。

今年も柔道部のみなさんが、愉快なダンスパフォーマンスを披露。楽しい演出に応援席からは大きな歓声が湧きました。実行委員長、猪股くんの人柄のお陰で、終始笑いの絶えない楽しい体育祭となりました。

 

主な競技の優勝チームを以下にご紹介します。

スピード長縄:特進3年3組、クラス対抗リレー:2年8組、色別対抗リレー:青組、綱引き:青組(女子)、黄色組(男子)

体育祭 ~1日目~

『第23回 真心祭 ~体育の部~』が本日開催されました。涼しい秋風の吹く好天に恵まれ、生徒たちは思う存分、体育祭の1日を楽しみました。

澄み渡る青空に校歌を歌う声が響き渡り、体育祭が始まりました。

開会式では、生徒会長沖くんが「3年生は、最後の体育祭且つ残り少ない行事の1つとなります。優勝を目指して闘っていきましょう。1、2年生のみなさんも、3年生に続いて頑張ってほしいと思います。最後には全員が満足できる体育祭にしていきましょう」と挨拶。

続いて学校長は、参観に訪れた多くの保護者に謝辞を述べた後、生徒たちへ向かい「素晴らしい天気に恵まれました。みなさんが全力で競技をする姿を楽しみにしています。開校以来一度も途切れることなく、今年23回目の体育祭を迎えることができました。最近は縮小されたパターンでの体育祭が増えているそうですが、我が校伝統の体育祭は、2日間の開催です。みなさんの思い出に残る体育祭になればと思っています。どの学年、どのハウスも是非本気で競技に臨み優勝を目指してください。ただし、ルールはしっかり守りフェアープレーの精神を忘れず闘ってください。そして文化祭と同様、楽しむ気持ちを忘れず笑顔の体育祭にしてほしいと思います。2日間の体育祭の成功を祈っています」と激励の言葉を伝えました。

最後に、全7チーム各色の団長が団旗を掲げて朝礼台に集合。体育祭実行委員長、猪股龍司くんが「我々選手一同は、日頃の練習の成果を十分に発揮し、正々堂々競技することを誓います」と力強く宣誓を行いました。

スピード長縄に続いて行われたのは、新種目「真心キャッチリレー」でした。4人一組でブルーシートの四隅を握り、その上にバランスボールを乗せて、中央に設置された高さ3メートルのバーを超えるようにボールを跳ね上げ、再びシートでボールをキャッチ。ボールがバトンの代わりとなり、対面にいる仲間とリレーを続けてスピードを競う競技です。一発でバーをクリアーするチームが大半でしたが、なかにはなかなかバーを超えられないチームや風の影響もあり、キャッチに失敗してボールを遠くへ転がしてしまうチームもいて、ハラハラドキドキの場面が続く競技でした。

部活動対抗リレーは、「演芸部門」と真剣勝負の「本気部門」の二本立てでした。「演芸部門」では各部が趣向を凝らした出で立ちで参加。着順にはこだわらず、如何にウケるかが勝負のレースでした。「本気部門」では、陸上部が圧巻の優勝。見事な走りっぷりでした。

「綱引き(予選)」では、名勝負が続出。力と力の闘いは迫力満点。応援にも力が入りました。