カテゴリ:生徒

生徒会新聞 創刊!

本日、『生徒会新聞 いろとりどり 』の第一号が発行されました。

 

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『いろとりどり』は、印刷された紙の新聞を各教室に掲示。さらに、クラッシーを通して本校の全生徒、教職員にデータ配信されました。データ配信版を見ると、その名にふさわしく、ポップな色合いを多用しながらも、落ち着きのある紙面に仕上がっています。
記念すべき第一号は、4月の部活動紹介で1年生に紹介しきれなかった同好会を特集。他にも学校周辺のおすすめスポットを紹介しています。

創刊号でチーフを務めた生徒会副会長、森みのりさんが「本校には1,900人もの生徒がいて、みんな個性豊かです。それを表したくて『いろとりどり』というサブタイトルをつけました。生徒ならではの読んで楽しい、生き生きとした情報を提供して、生徒同士のつながりが深まるといいな、と思います。また私たちも取材を通して、さまざまなことにアタックしていこうと思っています」と、創刊に寄せてその意気込みを語ってくれました。

生徒会が発表メディアを得たことで、今後一層の発信力アップと楽しい情報を期待したいです。

保育実習へ行ってきました ~保育・幼児教育コース~

本校の保育・幼児教育コースの2年生と3年生が清和大学短期大学部附属幼稚園にて、保育実習を行いました。

2年生は高校生になって初めての保育実習ということで、緊張感のある中での実習となりました。実習を通して、各自の課題も見つかり、充実したものになりました。

3年生は2年次に作成した児童文化財(エプロンシアターと手袋シアター)を持参し、園児の前で実演しました。園児の反応に合わせて、臨機応変に演じることができ、伸び伸びと楽しい発表は、園児はもちろん、幼稚園の先生方にも喜んでいただけました。

各幼稚園の先生方、お忙しい中での保育実習の受け入れ、ありがとうございました。

 

以下の日程・幼稚園で、実習を実施しました。

6月16日(水)2年生 畑沢幼稚園

6月17日(木)3年生 八重原幼稚園

6月18日(金)2年生 八重原幼稚園

6月21日(月)3年生 八重原幼稚園

 

陸上競技部 南関東大会

陸上競技部は6月18日~20日に神奈川県等々力競技場で行われた南関東大会(インターハイ予選)に3名4種目に参加してきました。

結果は男子ハンマー投で室井裕貴くんが4位入賞、佐藤夢真くんが6位入賞とインターハイへの切符を獲得しました。

女子やり投げでは長谷川麗さんが7位入賞、男子砲丸投で佐藤夢真くんが8位入賞と出場種目すべてで入賞することができました。

 

インターハイは7月下旬に福井県で行われます。オリンピックにも負けない激闘がありますのでご声援宜しくお願いいたします。

 

2年生対象 進路ガイダンス

6月14日(月)1.2時間目に2年生対象の進路ガイダンスが行われました。

30を超える、大学、短大、専門学校から講師の先生が来校し、それぞれ、興味のある分野を1時間にひとつ、2つの学校からの説明を聞きました。

まもなく2年生の夏を迎え、進路を考えるはじめる時期に、上級学校の選び方や授業の内容、取得できる資格、卒業後の進路、夏のオープンキャンパスの上手な使い方など充実した内容を聞くことができました。

2年生にとっては初めての進路学習ということもあり、将来の夢を実現するための一歩として、どのブースも興味を持ち真剣に聞く様子がみられました。

 

3年生対象 進路学習会

6月1日(火)から4日(金)にかけ、3年生を対象に進路学習会が行われました。

計18クラスある3年生は、1日4~5クラスに分散し、清和大学入り口に集合。大学、短大、専門学校、就職、それぞれの志望進路ごとに設定された会場でガイダンスを受けました。

大学進学志望者と短大進学希望者には、清和大学及び清和大学短期大学部の教職員の方が講師役として登壇。本校生徒に、分かり易いレクチャーをして頂きました。

 

清和大学では、大学志望、専門学校志望の生徒が、会場を別にして学習会が行われました。大学を志望する生徒には、高校と大学での「学び」の違い、法学を学ぶことの意義や充実した清和大学のカリキュラム等の紹介をして頂きました。

専門学校を志望する生徒は、AO入試、推薦入試等の出願までの手続きや、必ず保護者と担任教諭の了解を得て、志望進路を決定するよう、指導を受けました。

就職志望の生徒は、報恩館を会場にして、求人票に記載してあるデータの読み解き方、面接試験での鉄則等、就職先を決めるまでの流れの中で、重要となるポイントについて解説を受けました。

清和大学短期大学部では、保育・幼児教育を目指す生徒を対象に、短大の教育内容や短大で学ぶことの意義ついて説明が行われました。また、’19年に新設されたばかりの清潔な校舎で学べること、学生と教員との親密さ、付属の幼稚園があるため十分な実習経験を積めることなど、清和短大ならではの利点についてアピールして頂きました。

 

今回の学習会を経て、生徒たちは各自の進路に向け、具体的にどう動くべきかについて、いくつかのヒントを得たようでした。