お知らせ
表彰
昨日の始業式では、クラブ活動等での生徒の活躍を顕彰するため、該当する生徒をステージにあげ、表彰を行いました。成績、戦績については、次ページにて詳報をお伝えしております。
【英語スピーチコンテスト】
〇千葉県高等学校英語スピーチコンテスト
木更津・市原地区大会
2、3学年レシテーション部門 3位 河合 奏
1学年レシテーション部門 4位 松尾悠司
【書道部】
〇毎日書道展(アンダー23) 入選賞
漢字部Ⅱ類:柳原ちひろ
大字書部:大木愛子、海保乃蒼
〇高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会毛筆の部
日本武道館賞:柳原ちひろ、大木愛子
【バスケットボール部】
〇全国高等学校バスケットボール選手権大会
県予選会男子5位
【陸上競技部】
〇千葉県高等学校新人体育大会
男子ハンマー投 3位 入江悠河
男子棒高跳 4位 加瀬孔太
男子やり投 4位 菊池琉一
男子走り高跳 5位 小倉由也
女子ハンマー投 1位 小野寺結菜 48㍍37大会新記録
3位 栗原莉央、5位 鈴木瑠華
女子棒高跳 5位 鈴木美羽
女子円盤投 2位 小野寺結菜
女子砲丸投 3位 小野寺結菜
女子最優秀選手賞 小野寺結菜
始業式
本日、全生徒が至真殿メインフロアーに集い、後期の始まりを迎える『始業式』が行われました。
生徒会長鈴木君は、「本日より後期が始まります。今年も残りが25%、日数では90日となりました。こう聞くと一年は短いと感じる人もいると思います。この、一年を短く感じる現象は、『ジャネーの法則』で説明されています。年をとればとるほど時の流れを早く感じるようになります。なぜなら、年齢が上がると新しく体験することがなくなり、日々の生活を単調だと感じることが多くなるからです。決められたことをこなし、感動の乏しい毎日を過ごすことは、楽しい人生とはいい難いと思います。
この現象を打ち破る方法があります。それは、「新しいことに挑戦すること」です。未知のことを経験することで、ワクワクする体験をすることができ、時間を長く感じるようになります。結果、あなたの人生がさらに充実し、豊かになるのです。この節目となるときに、何か新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか」と挨拶を述べました。
学校長からは、「いよいよ令和5年度の後期が始まりました。天候に恵まれ、しっかり練習と準備を行い、2日間の体育祭を予定通り開催することができました。昨年からフルバージョンの実施が可能となりましたが、今年度は新しい競技も加わるなど、昨年よりさらに充実した内容となり、盛り上がった体育祭となりました。
本校の魅力の一つが、県内ばかりでなく全国から集まった1900人を超える多様、多彩な仲間と行動を共にすることです。異なる個性や意見がぶつかり合うなかで、切磋琢磨し、協力し合い、体育祭をやり遂げました。一か月後に控えた文化祭でも、さまざまな人達とのかかわりの中で、普段知ることができない仲間の素晴らしい一面に気付くことができるはずです。
まだ収束しきらない新型コロナに加えて、インフルエンザの罹患も広がっています。みなさんが楽しみにしている文化祭を、無事開催できるよう、充実した実施がかなえられるよう、日々の感染対策をどうか怠ることがないよう過ごして下さい。
先程の生徒会長からの話しにあった様に、同じことを繰り返すだけでなく、新しいことにチャレンジし、新しい目標を持ちましょう。そして自分の成長を感じることができるよう後期を過ごして欲しいと思います」と講話が伝えられました。
生徒指導部長、鈴木先生から、自転車利用時のヘルメットの着用、駐輪場利用者のステッカー使用と施錠が呼びかけられました。
体育祭 ~2日目~
今年度の『真心祭 体育の部』は、3年生緑組の優勝で幕を閉じました。笑みのこぼれる和やかな雰囲気の閉会式となりました。学校長からは、「本日が前期の区切りとなり、来週から後期が始まります。この体育祭の成功を良い締めくくりとして、また後期に向け新しいスタートを切りましょう!」と閉会の挨拶が伝えられました。
2日目は、午前の『大玉競争』、『猿は木から滑らない』、『決戦太田山』ほか、午後には綱引きやリレーの決勝が行われました。夏の再来を思わせる真夏日、厳しい暑さとなりましたが、本日の競技も滞りなく進みました。
そして、もはや恒例の感のある、柔道部の飛び入りパフォーマンスは、いったい何時どこで練習をしているのか?楽しい曲に合わせての"カワ(・∀・)イイ!!"ダンスが会場を魅了しました。
閉会式では、実行委員長峰島君より、「2日間の体育祭お疲れ様でした。僕自身が緑組なので、優勝が何より嬉しかったです」と挨拶。
「優勝した緑組に大きな拍手を」との生徒会長鈴木君のリードで会場は大きな拍手に包まれました。そして全生徒に向けて「もし『生徒会長賞』というものがあれば、この2日間を頑張り抜いたみなさんに、それを差し上げたいです。頑張った自分自身に大きな拍手を送りましょう」との言葉で、再び大きな拍手が沸き起こりました。「真心祭は、まだ文化の部を残しています。次の成功に向けて頑張りましょう!」と会場を大いに沸かせ、挨拶を終えました。
学校長は、「競技に真剣に取り組む人たちとそれを懸命に応援する人たちで、大いに盛り上がり大成功の体育祭となりました。新種目の騎馬戦『太田の乱』は少し心配もあったのですが、勝負がつけば互いに握手をするような、素晴らしい内容でした。そして、3年生緑組の優勝。3年生の活躍が1、2年生を大いに鼓舞しました。この調子で、一か月後の文化祭を一丸となって成功させましょう」と講評を伝えました。
閉会式を終えると、写真を撮る時間が設けられました。チームごと、クラスごと、仲間たちといった具合に写真を撮り合い、体育祭の名残りを惜しむ時間となりました。
[主な戦績]
綱引き 女子1位 緑組、男子1位 緑組
スピード長縄 1位 T32(251回)、2位 T31(238回)、
3位 T22(231回)
クラス対抗リレー1位 210、2位 204、3位 213
色別リレー 1位 緑組、2位 赤組、3位 青組
総合得点 優勝 緑組(950点)、2位 黄組(750点)、
3位 桃組(560点)
体育祭 ~1日目~
晴天のもと、今年度『真心祭 体育の部』が開催されました。240名を超える保護者のみなさまが参観されるなか、盛大に行われました。
開会式では、先ず生徒会長鈴木君より、「私から言いたいことは、ただ一つ。体育祭を全力で楽しんで下さい。各クラス・各色が優勝を目指し、頑張って下さい」と、全員の活躍を期待する言葉が伝えられました。
続いて学校長は、「昨年に続きフルバージョンでの開催となります。勝ちにこだわり、全力で頑張って下さい。しっかりとルールを守り、そして大いに楽しんで下さい。そうすることで、より充実感が高まり、みなさんの思い出に残る体育祭になるはずです」と、体育祭の成功を呼びかけました。
最後に体育祭実行委員長、峰島直良君から「我々選手一同は、正々堂々戦い抜くことを誓います」との力強い宣誓が唱えられました。
競技は順調に進みました。今年度の新種目『部活動対抗リレー』では、運動部、文化部から精鋭部員が出場し、走力を競いました。ただし、走者が所属する部活が分かるよう、ユニホーム等を揃えます。ギターをバトン代わりにした軽音楽部、おたまを手にしたクッキング部。空手部、剣道部は道着を着て最後まで稽古を続けながらの走行でした。周回遅れでゴールをする部活動にも最後まで温かい拍手が送られました。出場者の力走に会場全体が大いに盛り上がった場面となりました。桃色組のリードで1日目が終了しました。
特進・進学コースの1~3学年が桃色組。1学年が赤組、白組。2学年が青組、黄色組。3学年が緑組と、紫組。以上7色の7チームで勝敗を競います。
体育祭練習
今週は、体育祭週間となります。25日(月)、26日(火)を練習日とし、競技の練習、ルールと招集の確認などを行いました。
25日(月)には、至真殿フロアーに全生徒が集まり、今年度実行委員会委員長を務める、柳本先生から注意を受けました。「ルールを守った上で、体育祭を楽しみましょう」との呼びかけに続き、当日はクラスごとに決められた色のTシャツを着ること、身だしなみ、自陣応援の徹底等々、体育祭全般に関する諸注意が伝えられました。「楽しみつつも、真剣勝負をして欲しいです」と、競技に取り組む姿勢についても伝えられました。
その後は、ハウスごとに決められた場所に移動して、出場種目やルールの確認、競技の練習を行いました。
勝ちにこだわって作戦を練るチームもあれば、円陣を組んで気合を入れガチの勝負を始めるチームもありました。
26日(火)、ハウスごとの練習を終えると、メイングラウンドに再び全生徒が集合。全体での整列、ラジオ体操の練習を終え、最後に副校長田村先生から「この2日間、みなさんの様子を見ていると、大変真面目に練習に取り組み、今も耳を傾けよく話を聴いています。注意事項をしっかりと守り、良い体育祭にして下さい」と励ましの言葉が送られました。
『令和5年度 第21回真心祭体育の部』(体育祭)は、27日(水)、28日(木)の2日間にわたって開催されます。
千葉県秋季大会 ~硬式野球部~
9月23日(土)、県総合SC野球場で行われた第3回戦では、対戦校中央学院高校に1対4で敗れ、8強入りを逃しました。
3回、中央学院は1死三塁の場面から2適時打で2点を先制。本校は6回、吉澤、羽根、井上の3連打で1点を返しました。しかし7回、中央学院は2死一、二塁から適時三塁打で2点を上げ、再び得点差を広げました。6回から継投した対戦校エースの好投を崩すことができず、試合終了となりました。
千葉県秋季大会2回戦 ~硬式野球部~
昨日の1回戦を勝ち上がって臨んだ本日の2回戦では、対戦校市川南高校の打線を封じ、五回コールドで勝利しました。
一回2死二塁から、井上が適時二塁打で1点を先制。二回には右越三塁打で出塁した、先頭打者の本島が、川端の左前適時打で帰還。その後も2死一、三塁から羽根、井上、飯塚の連打で一挙5得点を上げました。四回に3点、五回に1点を追加し、コールドで試合終了となりました。
先発の川端が四回までを投げ、四死球0の好投。五回より投げた千葉は、1安打を許したものの3三振を奪い、継投を成功させました。
3回戦は、23日(土)県総合SC野球場、第2試合を予定しています。
木更津総合オープンキャンパス
本日、中学生を招いて本校の『オープンキャンパス』が催されました。中学生とその保護者を合わせて、およそ400名のみなさんが来場されました。説明会の会場となった至真殿で、学校長は「自分を一番成長させてくれる高校はどこか?」という視点で進学先を選ぶことが肝要では、と中学生に問い掛けました。
説明会が終了すると、来場者を歓迎し和太鼓部、チアリーディング部、吹奏楽部、ダンス部によるパフォーマンスが披露されました。
説明会では、先ず学校長から「高校進学は多くの中学生にとっては、自分の進路について決断をする最初の機会となるはずです。「最小限の努力で最大限の収穫が得られる高校」を求めるのではなく、「自分を一番成長させてくれる高校」を選んで欲しいと思います。本校では、充実した施設と、盛んな学校行事やクラブ活動に加えて、10のコースを設け、さまざまな選択肢を提供しています。そして、およそ2000名の個性豊かな仲間たちと切磋琢磨しながら過ごす3年間が貴重な体験となり、何よりの学習になります。本日のオープンキャンパスが、みなさんの進路選択に役立てば嬉しい限りです」と挨拶が伝えられました。
参加者には、生徒会作成動画で学校の概要が伝えられ、森下教頭より入学試験等について説明がありました。
その後、中学生と保護者のみなさんは校舎に移動し、コースごとに設けられたミニ授業を受講。施設や部活動を見学するなど、限られた時間を忙しく過ごしました。8月の体験入学と同様、今回も生徒会が『見学ツアー』を企画。手慣れた様子で参加者を案内していました。
校内スピーチコンテスト
昨日、放課後真板幸男記念館で『木更津総合高校 英語スピーチコンテスト』が開催されました。
スピーチ部門に15名、レシテーション(暗唱)部門に5名、計20名が出場し、“話す英語”の技能を競いました。
スピーチ部門では、出場者本人が日頃感じていることや、問題意識を持っていることに焦点を当て原稿を作ります。環境問題から自身の英語体験など、さまざまなジャンルからテーマが選ばれる中で、今年は自分が取り組んでいる競技や音楽、将来の夢などがトピックとなり、その魅力や自分が夢中になっている様子など、等身大の自分を聞き手に訴える内容が目立ちました。
レシテーション部門では英作文の必要はなく、自分が関心を持った英文を用意し、それを暗唱します。
スピーチコンテストの評価は、英語らしい発音や流ちょうさはもちろんですが、視線を上げるなど聞き手を意識した表現ができているかなど、しっかりと「発信している」ことも重要な判断材料になります。
英語でのスピーチ以前に、「人前で何かを発表することが初めて」という人がほとんどで、発表の順番を待つ顔からは、緊張の様子が伝わってきました。原稿から目を離せない人もいれば、正確な発音で堂々のスピーチを披露する人もいました。安堵の気持ちからか、自分のパフォーマンスに納得ができたのか、満面の笑みで発表を終える参加者もいました。
このコンテストでの上位入賞者は、9月25日に行われる市原・木更津地区大会への出場が決まります。
本校生徒対象『清和大学OC』
本日、1校時目から4校時目までの時間を使い、本校生徒を対象にした『清和大学オープンキャンパス』が開催されました。
対象の生徒は、主に2年生。高校生にとっては、同じ敷地内にありながら少し距離を感じる清和大学の様子をアピールしていただき、進路の選択肢の一つとしてもらうため、今回のオーキャンが用意されました。
清和大学入試広報センター長、沖埜先生から卒業後の進路や入試制度、その他にも清和大学の特色をいくつか紹介していただきました。
募集定員が190名という、小規模な大学だからこそ、ゼミや研究会で学生数が25名以下での構成となり、周囲に埋没することなく手厚い指導を受けることができます。
キャリア教育に重点が置かれ、キャリア養成講座を多数開講。それとは別に公務員採用試験対策講座が年間最大1200時間「受講料無料」で開講され、毎年「卒業生の4人にひとりが公務員」になっています。「就職に強い」大学を自任し、実就職率が全国10位(‘22年度法学部で)は、特筆すべき実績です。
そのあとの施設見学では現役大学生の案内で、教室、図書館、模擬法廷を巡りました。最後は短大COCOROTERRACE(ココロテラス)で昼食をご馳走になりました。メニューは、豚肉の生姜焼き丼かレモン風味からあげ丼、どちらか一方を選ぶことができました。
参加者は、2年生87名、3年生39名、計126名でした。
全日本ジュニア障害馬術大会 6位入賞
8月6日に山梨県馬術競技場で開催された、『第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023』に、本校の熱田芽依さんが出場。「全国」という大きな舞台で、見事6位入賞を果たしました。
全日本ジュニア障害馬術大会は、全国から腕に覚えのあるジュニア選手が集まり日本一を決める、『馬術の甲子園』と言われる大会です。『障害馬術競技』は、「ミスなく(少ない減点で)」「早いタイムでゴールする」ことが競われる競技です。大会は3日間にわたって行われ、最初の2日間の成績で上位60%の選手が最終日に勝ち残り、勝者を決定します。障害を跳び越える姿は実に優雅ですが、3日間人馬ともに集中力を途切らせず、コンディションを維持し続けなければならない、デリケートな競技です。
熱田さんが出場した、年齢区分10~16才の「チルドレンライダー」のクラスでは、最終日に57人の選手が勝ち残り、内11人が失格となる熾烈なレースとなりました。失敗を恐れず、果敢に挑んだ姿勢が功を奏し、上位に喰い込みました。
書道コンクール入賞
書道部の大木愛子さんが、『2023 産経ジュニア書道コンクール』に入賞。高校生B部門奨励賞を受賞しました。
『産経ジュニア書道コンクール』は、平成元年(1989年)から始まる、35年の歴史を持つ書道コンクールです。
海外からも多くの応募があり、今回は過去最多となる12580点の作品が集まりました。6月26日に東京都美術館で30人の審査員によって厳正に行われた審査会で、大木さんの作品が、高校生B部門奨励賞に選ばれました。作品は、上野公園内にある東京都美術館で展示されました(8月12日~8月20日)。また、8月14日の産経新聞『産経ジュニア書道コンクール特別版』に、受賞作品『陸渾』が掲載されました。
(『ジュニア書道コンクール 産経国際書会』で検索すると、上記紙面[5ページ]が閲覧できます。)
表彰 ~部活動~
昨日、始業式に先立ち至真殿ステージで、部活動の表彰が行われました。柔道部、ソフトテニス部の全国大会での入賞を始め、今夏も生徒たちがさまざまな場面で活躍をしました。
次に紹介いたします。
【和太鼓部】
〇関東地区和太鼓選手権 銀賞
【吹奏楽部】
〇千葉県吹奏楽コンクール
高校生の部ジュニア部門 優良賞
高校生の部A部門 銀賞
【剣道部】
〇振武旗争奪剣道大会 男子団体の部 優勝
〇千葉県私立高等学校剣道大会 男子団体の部 準優勝
【バスケットボール部】
〇内房高等学校バスケットボール選手権大会
女子の部 第3位 優秀選手 安永藍花
【バドミントン部】
〇千葉県高等学校1・2年生バドミントン大会
2年男子シングルス優勝 遠藤恵大
【ソフトテニス部】
〇全日本高等学校ソフトテニス選手権大会
男子団体 第5位
【柔道部】
〇千葉県私立高等学校柔道大会 団体戦一部 優勝
〇金鷲旗高校柔道大会 第3位
〇全国高等学校総合体育大会
女子団体 第3位
女子70kg級 準優勝 鈴木莉緒
金谷納涼祭~チアリーディング部・吹奏楽部~
体験入学3日目の終了後の8月26日(土)17:00より本校チアリーディング部と吹奏楽部は、the Fishで開催された、金谷納涼祭に出演しました。
チアリーディング部の笑顔溢れるステージでは、「CANDYSMILE」、「じょいふる」、「SMILY」の3曲を披露し、5人のピッタリと息の合ったパフォーマンスで観客を魅了しました。
吹奏楽部のステージでは、「ヤングマン」、「エル・クンバンチェロ」、「ジャンボリーミッキー!」、「宝島」の4曲とアンコールの「野球応援メドレー」を披露しました。「ジャンボリーミッキー!」と「野球応援メドレー」はチアリーディング部のパフォーマンスを交え、会場を盛り上げました。曲に合わせて小さい子どもたちも踊り、大盛り上がりのステージでした。
チアリーディング部、吹奏楽部は秋の出演ステージも盛りだくさんです。お楽しみに!!
始業式
本日、至真殿にて始業式が行われました。長かった夏休みが終わり、生徒たちがまた学校に戻ってきました。日に焼けた生徒が目立ちました。
先ずは、生徒会長鈴木君より挨拶がありました。8月24日から3日間行われた体験入学で、参加された中学生の保護者の方から「総合生は挨拶を良くしてくれて嬉しい」「丁寧に説明して頂き、思いやりのある生徒さんですね」等の感想を伝えられたことを述べ、「このように本校の印象が良くなっていくのは全校の皆様のお陰です。有難う御座いました」と謝辞を伝えました。続いて、1か月後に開催される体育祭を取り上げ、「 体育祭は本校生徒一人ひとりが持っている才能・技能・個性を思う存分発揮できる機会です。是非、体育祭練習及び体育祭を通して“自分の才能・技能・個性”を見つけ、楽しんで下さい」と生徒たちの活躍に期待を寄せました。
学校長は、4年ぶりとなった「何の制限・制約のない夏休み」となった今夏、「思う存分、今しかできない体験ができたのではないでしょうか?」と問い掛けました。進路に関する準備で、真剣な目つきで学校に登校していた3年生、この夏に目覚ましい成果を上げた部活動参加者にも触れ、「一人ひとりにとって、本当に素晴らしい夏休みだったと思えるのであれば、この上ないことだと思います」と述べました。
また、これから冬休みまでの4ヶ月が、「高校生活の中でも本当に密度の濃い期間となる」ことを伝えました。「3年生は進路に向けての準備があります。人生を決める4ヶ月といっても良いでしょう。そして体育祭と文化祭という2大行事も予定されています。体育祭も文化祭もお祭りなので皆さんに楽しんでもらいたいということと同時に、学校行事こそ皆さん自身が大きく成長する機会であるという思いから、今年は可能な限りコロナ前に近い形での実施を計画しています。目一杯、木更津総合高校の醍醐味を味わってください」と呼び掛けました。
最後に、生徒たちに向けて「挨拶をしっかりすること」「服装をしっかりすること」「安易な遅刻や欠席をしないこと」「しっかり学習すること」「清掃の徹底」と、5つの要望事項を示し、講話を終えました。
避難訓練
夏休みが明けて最初の登校日となった本日、1校時目に避難訓練が実施されました。本校では、防災士より知見を得て、旧『大震災発生時生徒安全確保マニュアル』を刷新し、『大規模地震発生時対応マニュアル』を作成いたしました。災害時における教職員の組織図も改編し、今年度よりそれらに基づいて訓練を実施することになりました。本日は、第1回目の訓練となりました。(4月に第1回目となる避難訓練を予定しておりましたが、雨天のため延期。本日の実施となりました。)
9時10分、放送で伝えられた「地震発生」との一声で避難訓練が開始されました。生徒たちへは「身を守る行動をとる」よう呼び掛けがあり、教職員へは「避難経路の安全を確認する」よう伝達されました。生徒たちは指示通りに机の下にもぐり、合図を待って避難を開始。ハウスごとに指定された場所へすみやかに移動し、避難を完了しました。
ハウスごとの点呼が完了すると至真殿に移動し、避難訓練を統括する喜古先生より、講話が伝えられました。講話では、ちょうど100年前の関東大震災(犠牲者10万人超)、1995年の阪神淡路大震災(犠牲者6400人超)、そして生徒たちが実際に体験した2011年の東日本大震災(犠牲者2万人超:行方不明者と関連死者を含む)と2019年房総半島を襲った台風19号について触れました。もし大きな災害に見舞われたときには、「あわてず、安全確認をしてから行動する」ことが強調されました。また、生徒に配布される『ポケットマニュアル』を取り出し、「日頃からの備え」「発生時の基本行動」災害伝言ダイヤル等を活用した「安否確認」等について紹介しました。
学校長からの講話では、「9月1日は、地震だけでなく台風や津波などの自然災害についての認識を深めて、その心構えをしっかりとするための日になっています」と『防災の日』を紹介。そして火災で多くの人が犠牲になった関東大震災と、津波での犠牲者が出た東日本大震災を例に挙げ、首都直下型の地震がいかに恐ろしいか、さらにその首都直下型地震は30年以内に70%くらいの確率で起こるという予測があることを伝えました。
本校校舎が震度7までの耐震性能があることと、学校内での火災発生の恐れはかなり低いことも併せて伝え、「慌ててパニックを起こさなければ、命を落とす危険はありません」と生徒に冷静な行動を求める一方で、「直下型地震は、皆さんが高校生でいる間に起こる可能性も十分にあります。今日の訓練をしっかりと記憶にとどめて、いつ地震が起きても慌てず冷静に行動できるようにしてください」と生徒たちへ、備えることの大切さを訴えました。
体験入学3日目
体験入学最終日となりました。この3日間で、中学生1710名、保護者839名の参加がありました。天候に恵まれ、大変盛況のうちにすべてのプログラムを無事終了することが出来ました。
至真殿では、中学生の保護者を対象にした『学校説明会』が行われました。学校長より、本校独自の『コース制』、創意工夫に満ちた学校行事、入試方法と特待生制度等が詳しく説明されました。
そして、私学ならではの明確な目標を持った学校の取り組み、熱意のある教職員の指導について解説。さらに、我が校が誇る建学の精神『真心教育』、充実した教育内容や施設等についてアピールしました。授業、学校行事、クラブ活動等、すべての教育活動を通して、「社会に愛され、必要とされる人材を育成する」ことを教育理念に掲げていることを強く訴えました。
保護者のみなさまにも、施設見学や部活動見学、授業の参観をしていただきました。また校舎内に設けられた会場では、『進学説明会』『就職説明会』が行われました。
進学説明会では、進学指導部長、副部長より、昨年度の実績から本校卒業生の動向、具体的な進学先等が説明されました。進学に向けては、タブレットとアプリを使った、ICTを活用した学習への取り組みについて紹介。課題配信や学習動画を視聴することで、各自のペースや学力に合わせた学習環境が整っていることを説明しました。また、担当教員による手厚い進学相談やガイダンス、教科学習だけではなく小論文対策講座等も設け、生徒の要望に対応していることなどを説明しました。
就職説明会では就職指導部長が、「就職した企業に長く勤められるよう、それぞれの生徒の個性や適性を見極め、一緒に夢の実現に向かって最後まで諦めない指導を心掛けている」と強調しました。
具体的な取り組みとして、多くの企業・団体の協力を得て行われている「インターンシップ」について紹介がありました。ある職種を体験することから働くことの楽しさに気付き、短期間のうちに成長し、しっかりした職業観を持つ生徒もいます。卒業間際まで就職先が決まらない生徒に対しても最後まで寄り添う指導を続け、この8年間では連続して就職率100%を達成しています。
最終日の参加者は、中学生488名、保護者311名でした。本当に暑い中での開催になり、体調を崩される方が出るのではと心配もありましたが、無事日程を終了することが出来ました。多くのみなさまの参加を得たことは、望外の励みとなりました。有難うございました。
体験入学2日目
本校『体験入学』は、2日目を迎えました。昨日同様、参加してくれた中学生たちは、自分が志望するコースの授業を受け、施設や部活動の見学をするために、広いキャンパスの中を動き回りました。
特別進学コースでは、波長や振幅など波の性質について学ぶ『ドップラー効果』についての授業でした。救急車のサイレンが、近づくときには高くなり、遠ざかるときには低くなる現象が例として取り上げられました。進学コースでは、高校の数学Ⅱで教わる『指数関数』の授業でした。もちろん中学生にも分かるアプローチで例題にチャレンジしました。スポーツコースでは、『タンパク質』について詳しく説明されました。1日に必要なタンパク質の量や効率のよい摂取方法など、アスリートの身体づくりに欠かせない知識でした。情報コースは、プログラミングの授業でした。数当てゲームで探索アルゴリズムを考えました。総合コースの理科は、『時計反応』についての授業でした。2つの溶液の濃度、温度等の条件が変わることで反応速度が変化することを利用して、反応時間をコントロールします。中学生でも分かりやすい、ヨウ素とデンプンを使って実験を行いました。保育・幼児教育コースでは、『かざぐるま』の制作でした。風を受けてクルクルまわるかざぐるまは、幼児の気持ちを引きつける人気の玩具です。
生徒会が主催した『見学ツアー』にはたくさんの中学生、保護者が参加してくれました。生徒会役員の要所要所での説明は、的を射てなかなかのガイドぶりでした。
本日は、中学生496名、保護者249名の参加がありました。
体験入学1日目
本校では、例年この時期に中学生を招いて『体験入学』を開催しています。同時に中学生の保護者を対象にした、『進学説明会』と『就職説明会』を実施。本日は、その第1日目となります。
『体験入学』は、中学3年生に本校で半日を過ごし、木更津総合高校を体験してもらう催しです。朝のホームルームでは、各コース、学校行事、クラブ活動・同好会などについての紹介動画を視聴しました。
1時間目、参加者は2グループに分かれて、一方が教室に残って授業を受け、もう一方が施設見学や部活動見学に出かけます。本校には、『特別進学』『進学』『総合』『スポーツ』『情報ビジネス』『語学』『医療・看護』『保育・幼児教育』『生活科学』『美術』と10のコースがあり、参加者はあらかじめ希望するコースを選び、コースごとに定められた授業を受けます。2時間目は、授業と見学のグループが入れ替わります。
授業の一部についてご紹介します。総合コース国語では、平安時代に焦点を当て、千年前の人々と我々現代人との相違について学びました。総合コース数学では、数学的に共通するパターンを見つけ出し、効率のよい計算方法を考えます。語学コースでは、インカムを装着してPCを相手に英会話にトライ。医療・看護コースでは、具体的な進路と資格についてガイダンス。体温や血圧などのバイタルチェック、車椅子体験などを行いました。生活科学コースは、ミシンを使ってエコバッグ製作。美術コースでは、自分が「感じたこと」をヒントに考察を巡らして「人に伝える」作品を作ります。「フーセンガムとキャンディからイメージしたもの」がお題です。
盛りだくさんのメニューが用意されていて、なかなかすべてを紹介することができません。2日目、3日目の記事で詳しくお伝えいたします。
本日は、中学生726名、保護者279名にご参加をいただきました。
観音まつり ~和太鼓部・ダンス部・吹奏楽部
本校、和太鼓部、ダンス部、吹奏楽部が、木更津駅東口で開催された『第43回 観音まつり』に出演しました。
本校のトップを切っての出場は、和太鼓部でした。『楽(らく)』と『睦(むつみ)』の2曲を披露しました。迫力の演奏で聴衆の心をガッチリとつかんでダンス部にバトンタッチ。
今回初めての出場となったダンス部は、女子と男子に分かれたユニットで登場。女子ユニットは“WANNABE”、男子ユニットは“Good For You”の曲に合わせてダンスを披露。キレッキレのパフォーマンスで場内を沸かせました。
トリを務めたのは、吹奏楽部。『ヤングマン』『ユーロビートディズニーメドレー』『宝島』と、楽しい楽曲を届けました。ダンスに加えて、ツイストやスイングをしながらの「魅せるパフォーマンス」で会場を魅了しました。アンコールを受けて、最後は『野球応援メドレー』を披露。締めにふさわしい、圧巻のパフォーマンスとなりました。
例年通り炎天下での開催となった観音祭りでした。大変暑い中でのご鑑賞、本当にありがとうございました。
やっさいもっさい出場 ~インターアクト部~
8月14日(月)、本校インターアクト部が、木更津駅西口富士見通りで開催された『第49回 やっさいもっさい踊り大会』に出場しました。
この日は木更津駅西口に大勢の人が集まり、踊りの参加者だけで3100人を超える大イベントになりました。「おっさおっさ」の掛け声に合わせていっせいに踊ると、踊り手の動きが大きなうねりを作りだし、駅前の大通りは4年ぶりの賑わいとなりました。
参加した65の『連』(踊り手のグループ)には100人を超えるチームもあるなか、インターアクト部は17名という小規模な連ではありましたが、揃いのTシャツを着て存在感を示しました。顧問の米本先生は部旗を背負ってしんがりを務めました。スペシャルMC、嘉屋崎道子さんは、本校の前身木更津中央高校ご卒業の大先輩でした。途中、後輩たちへの激励のお言葉を頂くシーンがありました。
『やっさいもっさい』は、2日間にわたって行われる『木更津港まつり』の一翼を担う、木更津の一大イベントです。港まつりは1948年より開催。今回、76回目を数えることとなりました。やっさいもっさいは、高度経済成長期の大企業進出に伴い県外からの移住者が増えたことにより、新旧住民の親睦を図り「共通のふるさとを作ろう」と1974年より始まりました。
15日(月)には、木更津港内港で『花火大会』が行われました。台風7号の接近により港まつりの開催が危ぶまれましたが、両日とも盛況裡の開催となりました。
『テレ東卓球塾』に出演 ~卓球部~
本校卓球部が、テレビ東京の『テレ東卓球塾~ひとラリー、いっとくぅぅぅ?~』に出演しました。8月13日(日)23:30からオンエアされました。収録が行われたのは7月20日。卓球場にぺこぱの松陰寺さんとシュウペイさんが登場すると、練習中の部員たちがお二人を出迎えました。
番組では、本校卓球部が詳しくフィーチャーされました。築35年となる卓球場は、壁に多数の表彰状が掲示され、歴代の部員たちの木製の名札が掛かり、独特の雰囲気のある場所です。卓球台から少し離れた一画には顧問の西村先生が考案した、“筋トレ装置”が組み立てられています。ベンチプレスやロープワークでフィジカルを鍛え上げることができます。ベンチプレスで100㎏超を持ち上げる西村先生が、「半分は僕の趣味なんですけど」と言いながら、実演を交えて器具の説明をしてくれました。
アイデア豊富な西村先生は、そのほかにも沢山の独自メニューを創り出し、練習に取り入れています。3人一組で行う、“ノック”は卓球台の手前にパイプ椅子を置き、生徒はぐるぐる回りながら、出された球を順番に打ち返します。椅子がある分だけ卓球台から離れて打つことになるので、生徒たちは打球に追いつくためフットワークが鍛えられます。ただし2分も続ければ生徒たちの表情が変わり、かなりキツイ練習であることが分かります。
番組企画『学校対抗!みんなでつなげろ60秒ラリー選手権』は、60秒間で何回ラリーを続けられるかを競うゲームです。卓球台を囲んで循環しながらラリーを続けるフォーメーションを編み出し初回から好成績、5回のチャレンジで最高記録は128回となりました。わずか優勝に必要な130回を超えることができませんでしたが、チームワークの良さを示すことができました。
最後の『青春シャウト』では、日頃言えないことがぶちまけられました。卒業が危ない3年生からの「卒業したい!」と悲痛な叫びや、1年生からは「卓球場は暑すぎる」、「男子の部室が臭い」など、切実な訴えが続きました。高校最後の夏にインターハイ出場を決めた高橋玲名さんは、手紙を読み上げ顧問の先生とチームメイトへの感謝の言葉を伝え、インターハイへの意気込みを語ってくれました。思いの丈が涙にあふれてしまう姿にぺこぱのお二人は感動しきりでした。
盆踊り大会に出演~吹奏楽部~
本日夕方、本校吹奏楽部は、学校近くの下平川公園で開催された『東太田盆踊り大会』2日目に出演しました。
昨日の和太鼓部に引き続き、本校は2日連続での出演となります。
ヤングマン、川の流れのように、エル・クンバンチェロ、宝島の4曲を披露し、アンコールには、野球応援メドレーをダブルアンコールでお送りしました。野球応援メドレーでは部員が作曲した、ターゲットを新たに加え、更に盛り上がった演奏でした。
吹奏楽部としても、夏祭り、盆踊りでの依頼演奏は久しぶりで、夏祭りならではの盛り上がりを感じました。
私たちの夏の依頼演奏はまだまだ続きます!
次回は8月20日(日)木更津駅東口、特設会場にて開催される『観音まつり』に出演予定です。ぜひお越し下さい!!
盆踊り大会に出演 ~和太鼓部~
昨夕、本校和太鼓部が、『東太田盆踊大会』に出演。町のお祭りの雰囲気を大いに盛り上げました。
こちらのイベントも4年ぶりの開催となりました。そのオープニングを飾る役割を、和太鼓部が果たしました。顧問の櫻井先生からの、「部員一同、一生懸命演奏いたしますので、どうぞ楽しんでいってください」との挨拶で、演奏がスタートしました。
1曲目の『睦(むつみ)』の演奏が終わり、MCの生徒が、「1年生が4名、2年生が3名、3年生が4名」と部員の紹介を始めると、各学年の部員が手を上げて「ハーイ」と大きな声で応えます。
続いて『奏音(かなた)』と『祭り』の2曲を披露しました。太鼓と鉦(カネ)の音が周囲に轟く勇壮な場面もあれば、笛の音だけが流れる静寂な曲調など、幅の広い表現で会場に集まる人たちを魅了しました。
子どもたちのはしゃいでいる姿に、4年前と変わらないお祭りの風情と地域の賑わいを感じることが出来ました。大きな拍手を有難うございました。
学校かくれんぼ ~フジテレビ『新しいカギ』ロケ企画~
7月29日(土)夜8時、フジテレビのバラエティー番組、『新しいカギ』が放映されました。本校を舞台に、一大かくれんぼが繰り広げられました。
実際のロケは、6月5日(月)の撮影でした。時間割を大きく変更し6校時のLHR、生徒たちが教室に座っていると♬ピ~ンポ~ンパンポ~ン♬と、やにわに始まったナレーションで番組の収録が告げられると、雄叫びにも似た歓声が沸き起こりました。教室のモニターには、チョコレートプラネットの長田さんが映し出され、そのすぐ横には我らが学校長の姿が?なんと、両腕を縛り上げられ、囚われの身となっているではありませんか!!
レギュラーメンバー7人に加え、人気アイドルグループ日向坂46から加藤史帆さんが参戦。学校敷地内のあらゆる場所に身を隠します。前後半15分計30分の制限時間内で、8人を見つけ出せれば生徒たちの勝利。豪華景品をゲットし、学校長は解放されます。しかし、もし失敗に終われば…?
校舎中に響き渡るカウントダウンでゲームがスタート。学校長救出に奮い立つ、総勢1950名の生徒達が一斉に教室を飛び出しました。
おのずと人海戦術的なかくれんぼになってしまい、前半で7名を発見という圧倒的に生徒たちが有利な展開となりました。
開始5分で加藤さんを発見した男子生徒は、「めちゃくちゃ可愛いです」と興奮冷めやらぬ様子で語ってくれました。庭木に化けたせいやさんは、見付けられた後も校庭を走り回り生徒を攪乱。普段人気のない理科部の野菜畑がいつの間にやら大根畑に。岡部さんの地中に隠れるド根性はさすがでした。
二重扉の掃除用具入れに手こずり、粗品さんの発見は後半終了間際になってしまいましたが、生徒たちは無事ミッションを完了しました。
最後は人工芝グランドで、発見者のヒーローインタビューが行われました。勝利を収めた達成感と人気タレントと間近に接したドキドキ感で、最後まで盛り上がりっぱなしで収録が終わりました。
シンガポール語学研修〈番外編〉
7月17日に無事帰国した語学研修、番外編です。参加者に写真同好会の生徒がいて、事前に現地の様子を撮影して欲しいと、依頼していました。素敵な写真を送ってくれたので、紹介します。
サイトシーイング編
夜景編
グルメ編
どろんこ祭りでパフォーマンス ~書道部~
本日、本校書道部が君津市の内箕輪どろんこ保育園のイベント『どろんこ祭り』に招かれ、書道パフォーマンスを披露しました。
たくさん飾られた祭り提灯と、先生方が用意したから揚げやフランクフルトのおいしそうな香りが漂い、会場は夏祭りのわくわく感に溢れていました。
多くの園児、保護者のみなさまが集まるなか放送で紹介を受けると、書道部員たちが明るく手を振って挨拶をしました。
おどるポンポコリンのリズムに合わせ、いよいよ始まるパフォーマンスに会場からノリのいい手拍子を送っていただきました。
イッキに書き上げたのは、『なつまつり』と、「どろんこ」の一文字ずつをちりばめた『どれくらい せんろのひまわり うーんとのびたよ たのしみだね これからの みんなのせいちょう』の2作品でした。あらかじめ、花火やひまわりの下絵が描かれていて夏らしい仕上がりの作品になりました。
書道部が学校の外で書道を実演するのは、本当に久しぶりのことで、なんと3年生も初めて、とのことでした。しかし、明るく元気いっぱいのパフォーマンスは、その緊張を感じさせない素晴らしい出来になりました。
会場からいただいた大きな拍手と、子どもたちの笑顔が大きな糧となりました。内箕輪どろんこ保育園のみなさま、本当にありがとうございました。
準々決勝敗退 ~硬式野球部~
本校硬式野球部は、準々決勝、千葉商科大付属高校との試合に敗れ、4強入りを逃しました。
一回、1死一塁の場面で、伊藤が本塁打を放ち2点を先制しました。
二回には連打を浴び、無死満塁のピンチ。四球に続いて中前に二塁打を運ばれ、2-4と逆転を許しました。
四回、1死から三富が失策と走塁妨害で二塁へ進み、続く庄村が右前安打で1死一、三塁の好機。石川の犠飛で1点を返し、得点を3-4としました。しかし、千葉商科大付属は、五回に1点、七回に3点を上げ、さらに得点差を広げました。
九回、代打磯崎が中前二塁打で出塁。2死二塁から朝倉が左前適時打を放ち1点を返し、なお2死一、三塁と得点のチャンスを残しましたが、追撃は及ばず試合終了となりました。
ZOZOマリンスタジアムで行われた第1試合は、突然の降雨のため1時間25分の試合中断となりました。第2試合での入場となる本校応援団は、その間雨に打たれながら雨雲が過ぎ去るのを待ち、実際の待機時間は2時間を超えるものとなりました。それにもかかわらず、試合中は劣勢の展開を跳ね返そうと、懸命の応援を続けてくれました。広いスタジアム一杯に響き渡る、素晴らしい応援でした。最後まで本当にご苦労様でした。保護者のみなさまも温かいご声援、有難うございました。
表彰
7月12日終業式に先立ち、至真殿のステージでは、個人・部活動の活躍を称える表彰が行われました。
呼び出された生徒たちが登壇し、学校長より表彰状を受け取りました。
次に、紹介いたします。
【個人】
千葉県環境月間ポスター 高校生の部奨励賞 西内一織
【バスケットボール】
〇千葉県高等学校総合体育大会 男子の部 第5位
【柔道部】
〇関東高等学校柔道大会
男子団体第3位
女子個人 70kg級第1位 鈴木莉緒、78kg第1位 鹿島 楓、
57㎏級第3位 橋本翔歩、78㎏級第3位 大前暖佳
〇千葉県高等学校総合体育大会
男子団体の部優勝
女子団体の部優勝
男子個人の部 66㎏超級優勝 小澤顕心、 81㎏級優勝 中野心太
女子個人の部 57㎏級優勝 橋本翔歩、70㎏級優勝 鈴木莉緒、
78㎏超級優勝 鹿島 楓
【剣道部】
〇関東高等学校体育大会千葉県予選会
男子団体の部第3位
男子個人の部第3位 黒澤諭市
優秀選手 加賀愛哉
〇千葉県高等学校総合体育大会
男子団体の部第3位
【ソフトテニス部】
〇関東高等学校千葉県予選会
男子団体優勝
笹井・山中・赤沼・中村・昼間・佐藤・遠藤・竹之内
男子個人第1位 笹井・山中
第2位 遠藤・竹之内
ベスト4 赤沼・中村、萩森・守屋
ベスト8 昼間・佐藤、大倉・平林
ベスト16 藤原・太田、手塚・中原、名古屋・嵯峨
関東決定戦 室井・松村、道祖土・原田
女子個人第3位 長谷川優葵・佐々木美緒
〇関東高等学校大会
男子団体優勝
笹井・山中・赤沼・中村・昼間・佐藤・遠藤・竹之内
男子個人 1位 笹井・山中
ベスト8 道祖土・原田
〇千葉県高等学校総合体育大会
男子団体優勝
笹井・山中・赤沼・中村・昼間・佐藤・遠藤・竹之内
男子個人優勝 笹井・山中
第2位 遠藤・竹之内
ベスト4 萩森・守屋
ベスト8 赤沼・中村
女子個人第3位 長谷川優葵・佐々木美緒
【バドミントン部】
〇千葉県高等学校総合体育大会
男子学校対抗の部 5位
【陸上競技部】
〇千葉県高等学校総合体育大会
男子ハンマー投2位(56m25) 山口弘太郎、6位(48m48) 入江悠河
男子棒高跳5位(4m30) 片岡琉星
男子やり投7位(49m98) 菊池琉一
女子走り高跳2位(1m58) 鈴木結花、4位(1m58) 春川花杏奈
女子ハンマー投1位(47m11) 小野寺結菜、2位(42m56) 栗原莉央
女子円盤投5位(30m59) 小野寺結菜
〇関東高等学校陸上競技大会
南関東男子ハンマー投6位(54m99) 山口弘太郎
南関東女子ハンマー投1位 小野寺結菜3位 栗原莉央
【硬式野球部】
〇春季関東地区高等学校野球大会 準優勝
第5回戦に勝利 ~硬式野球部~
本校硬式野球部は着実に攻撃を積み重ね七回までに7点を上げ、堅い守りで対戦校の得点を許さず、七回コールドで勝利しました。
今日は、バスケットボール部とサッカー部が応援に駆け付け、スタンドを大いに盛り上げてくれました。勢いのある、素晴らしい応援になりました。
三回2死一、二塁から伊藤が右適時三塁打を放ち2点を先制しました。続く水野が右前二塁打で1点を追加し、3-0としました。
四回には、死球で三富が出塁、庄村が犠打を決め1死二塁の場面、石川が右適時打で1点を追加。五回は水野の右前への安打で始まり、羽根が四球で出塁。三富のバントは送球エラーを誘い、無死満塁の好機を作りました。続く庄村が左越適時打で1点、石川の左への犠飛で1点を追加しました
七回は、三富と庄村が失策と野選でしぶとく出塁し、無死一、二塁とすると、石川の犠打でまたもや1死二、三塁の好機となりました。井上がセンター深くに犠飛を決め、1点を獲得。得点を7-0としました。
守備では、五回に併殺で攻撃を封じるなど、学館浦安高校に最後まで三塁を踏ませることなく試合を終了。堅守を示しました。
準々決勝は、7月21日(金)ZOZOマリンスタジアムにて、第2試合12:30プレーボールの予定です(開始時間は、大きく変更されることがあります)。
第4回戦に勝利 ~硬式野球部~
本日、県総合SC野球場で行われた学館船橋高校戦に勝利し、19日(水)に行われる第5回戦(8強決定戦)へ進出することが決まりました。
一回1死一、二塁から水野が一塁強襲、右前へ抜ける適時打を放ち先制点を上げました。三回2死一、三塁で三富が左適時打で1点。四回石澤が好犠打を決め、1死二塁とすると朝倉が左前二塁打で1点を獲得し、四回までにスコアーを3-0としました。
六回の守りでは、先頭打者の右越三塁打に加え被安打3犠飛1を受け、一挙に同点に追いつかれました。
しかし七回、先頭打者伊藤の右中間二塁打に続き、水野の中前打と羽根への死球で無死満塁の好機を迎えました。石川の内野安打、庄村への死球、石澤のスクイズで再び3点を勝ち越しました。
さらに八回、四死球で1死一、二塁の好機を迎えると、羽根が右中間へ三塁打を放ち、2点を獲得。勝負を決めました。
守備では、二回一、二塁間の鋭い打球を毛利がダイビングキャッチ。三回2死二塁の場面で、左への安打を水野が本塁へ好返球し、得点を阻みました。
先発の石澤が八回2死までを投げ、千葉が継投。2死満塁を三振で切り抜けました。
県SC野球場の応援席では、手持ちの温度計で40℃を越える猛暑となりました。途中何度もピンチの場面がありましたが、生徒たちの元気いっぱいの応援で、見事跳ね除けることが出来ました。過酷な環境での全力応援、本当にありがとうございました!
シンガポール語学研修⑤
シンガポールからの最後の現地報告と、成田空港に無事到着のお知らせが届きました。
楽しいことも沢山あったこととおもいますが、真夏のシンガポール、暑いだけでも大変でした。本当にご苦労様でした。
今日は一日中ユニバーサルスタジオシンガポールを中心にセントーサ島を楽しんだあと、ホテルにスーツケースを取りに行き、4日間お世話になったシーケアホテルを出ました。その後、シンガポール最後の晩餐に名物チリクラブを堪能しました。皆元気です。
夕食のレストランを出てシンガポール最後の車窓を楽しみながらチャンギ空港に到着です。あっという間の5日間でした。名残惜しいですが、これから空港内で最後のお土産などを買い、皆元気に飛行機に搭乗いたします。シンガポール航空638便になります。明日朝の到着予定は8時から9時頃の予定です。
これでシンガポールからのご報告は以上になります。明日の着陸後にまたご連絡いたします。
2023/07/16 20:35
おはようございます。
只今、無事に成田空港に着陸いたしました。これから荷物をピックアップして入国審査を経た順に流れ解散となります。
4月の説明会から始まりました海外研修旅行に際しまして、多大なるご理解ご協力を賜りまして誠にありがとうございました。この研修がお子様達にとってかけがえの無い経験となってくれていましたら幸いです。
機内泊で大変疲れているかと思います。今日はゆっくり休ませてあげてください。
それでは失礼致します。
6日間ありがとうございました。 2023/07/17 08:07
海外研修担当 伊藤・竹内
シンガポール語学研修④
『現地学生と歩く班別研修』と銘打ったアクティビティーです。観光やショッピング、市街を散策しながら英語を使います。大学生たちのサポートがあるので、失敗を恐れず活動できました。
語学研修は、昨日4日目の日程を終えました。今頃は、シンガポールで過ごす最後の1日を楽しんでいるはずです。
朝食後に各班を担当する大学生とのご対面です。ぎこちなくもワクワク感の伝わる班ごとの行き先相談のあと、元気に出発してゆきました。その後の行動は、大学生の案内のもと、観光をしたり買い物をしたりご飯を食べたりと、朝10時から夕方18時まで目一杯楽しんできたようです。
18時のホテル集合時には大学生ともすっかり打ち解けたようで、皆笑顔で帰って来たことがとても印象的でした。最後に別れを惜しみつつ写真撮影をして解散しました。
明日はいよいよ最終日。セントーサ島のユニバーサルスタジオ・シンガポールを堪能したのち、シンガポール最後の食事をしてからチャンギ空港に向かいます。
生徒達は只今チェックアウトのために、お土産で溢れる荷造りに悪戦苦闘の最中です。
本日は以上になります。明日も全員元気にシンガポール最終日を楽しみます!
シンガポール語学研修③
現地レポートが届いています。観光をメインにした前日の活動とは打って変わり、参加者は体験型のアクティビティーを通して、他所の国の社会の営みを学ぶと同時に、貧困や格差といった現実を目の当たりにしました。この語学研修のプログラムには、よくある「外国で英会話のお勉強」にとどまらず、何か光るものがあります。
今日は朝から雨模様で時折のスコールのなか、フードバンクボランティアに参加しました。
フードバンクの事務所は国営団地の1階にありました。現地の人々の生活感溢れる雰囲気の中、まずは配布する食料のパッキングです。コーヒーや缶詰、乾麺などを段ボールから開封し、セットにして専用の袋に詰める作業から始まりました。生徒達は、共に行動をしてから3日目とは思えない程のチームワークで瞬く間に108セットをパッキングしてしまいました。
その後、いよいよ実際にご高齢の貧困家庭のお宅に班を作って個別配布です。住民の方々が出て来てくれるのか、受け取ってもらえるのかドキドキしながらドアに向かって声をかけました。ここでも生徒達は勇気と笑顔とコミュニケーション能力を発揮して次々に配達していきます。単なる旅行では絶対に分からない、シンガポールの生活格差と貧困家庭の現実の生活を垣間見ることのできる貴重な経験となりました。
スコールのなか、フードコートでキチンライスやエビラーメンなど思い思いの昼食を摂った後、シンガポールのシリコンバレーと呼ばれる起業家発掘施設で現地ガイドさんの話や、実際に起業した若い女性のプレゼンをオールイングリッシュで聴きました。容赦ないスピードと内容の英語に圧倒されながらも頑張って食らいつこうと奮闘する姿が見られました。
英語の嵐にぐったりしたあとは四川料理の夕食を食べ、ホテルに戻りました。
今日はボランティアと起業についての勉強でしたが、現地ガイドさんも、こんな経験を学校の旅行に組み込むなんて素晴らしいと絶賛されるほど、普通の旅行や修学旅行でも体験できない貴重な時間となりました。
明日は現地の大学生とともにシンガポール市内を班別自由研修です。明日も英語を使いながら存分にシンガポールの街を堪能して来てほしいと思います。
第3回戦に勝利 ~硬式野球部~
本日袖ヶ浦球場で行われた第3回戦では、本校硬式野球部は相手校市川東高校を破り、第4回戦への進出を決めました。
一回、二死二、三塁から羽根が中前に適時打を放ち2点を先制。三富、石川、庄村、井上が連続で長短打を放ち、打者が一巡すると2度目の打席となった毛利も追加点を挙げ、一挙に7点を獲得するビッグイニングになりました。
この試合では、四回までに17安打、8盗塁を決めるなど、打線の強さと機動力の高さを誇示する試合内容になりました。
守備では、二回に二死満塁、四回に一死満塁の場面となりましたが、それぞれ三振と併殺でピンチを切り抜けました。
先発井上が三回までを投げ、四回を飯塚、五回を石澤が継投し、相手打線を封じました。得点を16-0とし、五回コールドで試合を終了しました。
第4回戦は、17日(月)県総合SC野球場、第2試合となります。
シンガポール語学研修②
旅程2日目、いよいよシンガポールでの活動が始まりました。昨日の現地レポートが竹内先生から送られています。様々なアクティビティーの様子が綴られています。ご当地料理の『ニョニャ料理』や、現地の方に振舞われた名物料理『ブラック焼きそば』に興味がそそられます。
本日は全員元気にホテルのビュッフェで朝食を済ませてから観光に出発しました。
最初にSDGSプログラムの一環として、シンガポールシティギャラリーでガイドさんからシンガポール発展の歴史について説明を受けました。全て英語の説明でしたが、真剣に聴き取ろうと一生懸命に耳を傾けている姿が印象的でした。
次はいよいよマーライオンとご対面です。猛暑のマーライオン公園で汗だくになりながらマーライオンとの撮影会に励んでいました。
その後、マーライオンが見つめるマリーナベイサンズの展望台に登ります。3つのタワーに支えられた船形の屋上に全員で上がり、シンガポール全土はもとより、マレーシアやインドネシアまで見渡せる絶景を堪能しました。
昼食は地元の方々御用達の中華料理店で飲茶を頂きました。ここで何と、隣のテーブルに座っていたシンガポール人の奥様から、わざわざ日本から来た生徒全員に「この店の名物・ブラック焼きそば」をご馳走したいという申し出を頂き、皆で美味しく名物料理を存分に味わいました。全員でお礼を言い、写真撮影会まで行われ、心温まる嬉しいハプニングとなりました。
午後はリバーサファリです。日本ではなかなか展示されていない世界の大河の生物やパンダの食事シーンを楽しみました。
夕食は中国とマレーシアの間に生まれた文化の料理・「ニョニャ料理」をたらふく頂きました。青い米にスパイシーなカレーがとてもよく合い、初のニョニャ料理を美味しそうに食べていました。
最後は夜のマリーナベイを船で回るリバークルーズ。高層ビル群やマーライオン、マリーナベイサンズの夜景を湖上から鑑賞し、感動しきりの40分間でした。皆、何枚写真を撮ったか分からないくらいです。帰ったらぜひご家族でお子様の撮影した写真をお楽しみ下さい。
以上、盛りだくさんの1日でした。多くの刺激的な体験をした1日でしたので、今日はしっかり休むように伝えながら点呼を終了しました。
明日はフードバンクシンガポールでボランティア活動に臨みます。
シンガポール語学研修①
4年ぶりに実施された『海外語学研修』の研修先は、真夏のシンガポールです。昨日11:10に成田空港を発った生徒たちは、予定通り現地に到着したようです。昨日、引率の竹内先生から写真と一緒に現地の様子を伝えてくれました。以下にお知らせいたします。
ただいま全員無事にシンガポールチャンギ空港に到着しました。美味しい機内食を食べ、各々好きな映画を楽しんだ空旅でした。これから荷物を受け取り入国審査です。取り急ぎご報告いたします。
[2023/07/12 18:21]
夜分大変遅くなりまして申し訳ありません。
シンガポールは21時50分です。
先程、部屋長会議が終わり解散いたしました。
今日はチャンギ空港到着後、高速道路で一路夕食会場のレストランに向かい、北京ダックなどの中華料理を頂きました。
ホテルにチェックイン後、ホテル近くのスーパーまでガイドさんの案内で明日の飲み物や軽食などの買い出しをし、その後全員部屋に入りました。
各部屋代表に伝達事項を伝え、本日は解散としました。引き続き、見回り、点呼をして終わりたいと思います。
体調不良者もなく、明日は元気に観光三昧の1日になりそうです。
[2023/07/12 22:56]
※示されている時間は、着信を確認した日本での時刻です。シンガポールは、およそ1時間遅れています。
初戦突破 ~硬式野球部~
7月12日(火)、ZOZOマリンスタジアムで行われた初戦(第2回戦)で、本校硬式野球部は勝利を収めました。
一回から三回までの攻撃で、連続して得点を上げる高い攻撃力を示しました。特に3回には、四死球で押し出しの1点を得た後も一死満塁の好機が続き、朝倉が中前へ2点適時打、毛利が右前へ適時打を放ちました。その後も盗塁、犠打等で機動力を発揮し、一挙6点を獲得しました。
先発の千葉は、三回に若松の連打で1点を失ったものの好投を続け、三回終了時点で得点は、11-1。五回から継投した川端は3人で攻撃を封じ、コールドゲームとなりました。
真夏を思わせる日差しのもと、久しぶりに本校野球部の『全力校歌』が、ZOZOマリンスタジアムに響き渡りました。
第3回戦は15日(土)袖ケ浦球場で、9:00プレーボールです。
終業式
至真殿を会場にして、終業式が行われました。生徒会からは、今年度文化祭の開催テーマが発表されました。本校は、7月12日(水)より、夏季休業に入ります。
生徒会長から、「今年度真心祭文化の部のテーマは、『新章~No Limit~』と決まりました。
コロナが緩和された新しい生活つまり新章で我々が出来ることに限界はない、No Limitという意味が込められています。今年度は制限がない通常開催となりますので、我々が出来る精一杯の事をやりましょう」と文化祭テーマに触れ、「明日から夏休みとなります。暑さが厳しくなっていくこの季節。夏バテもしやすいです。よく色々なサイトで対処方法を検索すると、十分な睡眠、適切な冷房温度、バランスのいい食事等が紹介されていますが、私がよくやっているのは“梅ソーダ”を飲むことです」と、梅に含まれるクエン酸の効能について紹介してくれました。さらに、「この夏は運動部のインターハイ出場や野球部の千葉県大会も控えています。選手の皆さんは夏バテに気を付けて最高の成績をとっていただきたいと思います。総合高校全体で活躍する皆さんを応援していきましょう」と挨拶をしてくれました。
学校長からは、「4月から始まった学校生活は、これまでのところ一切の制限なく行われています。生徒も先生の中にも感染した人は少なからずいました。しかし個々に感染対策を行ってもらった上で、夏休み以降も歩みを止めることなく、通常の学校生活を提供していきたいと思います」と挨拶がありました。
学校長は、これまでの3ヶ月を振り返り、5月の全校バス旅行で本校初の『現地解散』に触れました。「実に7割を超える生徒が現地に残り、ディズニーを楽しんだようです。翌日に欠席したり遅刻したりする生徒も少なく、メリハリをつけた生活ができていることに安心しました」と伝えました。
また、「春の関東大会に7つのクラブが出場し、ソフトテニス部男子の優勝、硬式野球部の準優勝。そして夏のインターハイには4つのクラブが出場します。そして、夏休みに入ってから、全国大会を目指して戦う硬式・軟式野球部やサッカー部・吹奏楽部の活躍も期待が大きいです。そして、硬式野球部は5年ぶりとなる、夏の甲子園出場を目指して頑張ってください」と部活動の活躍を称え、これからの活動に期待を寄せました。
最後に、「高校生の夏休みにしかできない色々な体験をしてください。たまには思いっきり遠くに遊びに行くのも良いし、羽目を外すこともあってよいと思います。しかし基本的には規則正しい生活をすることです短くても良いけど、毎日勉強をすることが大切です。
十分に健康と安全を心がけた上で、色々なことにチャレンジしてください。全員が8月28日からの学校再開日に元気で登校できることを楽しみにしています」と生徒たちに訴え掛け、講話を終えました。
インターハイ壮行会
令和5年度 全国高等学校総合体育大会『翔び立て若き翼 北海道総体2023』が7月22日(土)から開催されます。本校からも次に紹介する4つの部活動が出場します。
学校長から、「千葉県を代表して、本校からインターハイに出場する選手たちです。千葉県の名誉と私たちの期待を背負って戦う選手たちを、どうか応援してあげて下さい。選手のみなさんにも全力を尽くして頑張って欲しいです」と激励の言葉を送りました。学校長からの「全校生徒のみなさん、選手たちに応援の拍手を」の言葉で、会場から大きな拍手が送られました。
選手代表を代表して、柔道部飯田叶輝君から「全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」と挨拶をしてくれました。
【柔道部】
男子団体の部 女子団体の部
男子個人の部 小澤顕心(66㎏超級)、中野心太(81㎏級)
女子個人の部 橋本翔歩(57㎏級)、鈴木莉緒(70㎏級)、鹿島 楓(78㎏超級)
【ソフトテニス部】
男子団体 笹井悠月・山中一世、赤沼裕希・中村烈、昼間悠佑・竹之内琉汰、遠藤海斗・佐藤諒和、
男子個人 笹井悠月・山中一世、遠藤海斗・竹之内琉汰、萩森大和斗・守屋裕貴、赤沼裕希・中村烈
女子個人 長谷川優葵・佐々木美緒
【陸上競技部】
男子ハンマー投 山口弘太郎
女子ハンマー投 小野寺結菜、栗原 莉央
【卓球部】
女子シングルス 高橋玲名
交通安全講話 ~木更津警察署~
木更津警察署交通課長、佐川正和様が来校し、終業式に先立ち生徒たちにお話をしていただきました。
1つめは、ヘルメットの着用についてです。自転車乗車時の事故による死亡者の6割が頭部に受けた損傷によるものです。ヘルメットを着用しないと死亡に至る割合が2倍近くになるそうです。自転車に乗って車輛と衝突すると、人の頭部は、車のフロントガラスやミラーに当たりやすい位置にあること。さらに転倒すると高い位置から地面に叩きつけられる、という二重のリスクを負っています。死亡を免れても、長期にわたって言葉や記憶、運動機能に障害が生じるケースもあります。ヘルメットをかぶることで、様々な危険から身体を守ることが出来ます。「努力義務」と言われていますが、「やらなければいけないこと」と考えて欲しいです。
2つめは、警察官の採用募集についてです。社会に貢献できる仕事であること、安定した職業で様々な技能を習得できること等、魅力がある職業として「警察官」を紹介して頂きました。最後に、「交通事故に巻き込まれないようお過ごしください」とお気遣いのお言葉をいただきました。
全体応援練習2回目
本日、応援委員会と一般生徒からの有志応援団員との合同練習が行われました。練習開始は、14:00。休憩時間をはさみ1時間半の練習は炎天下、本番前最後の練習となりました。
練習の開始に指導担当の麻埜先生から、「実際の試合でも、かなり暑いなかでの応援になります。気温の高さになれる必要がありますが、もし体調が悪くなれば躊躇せずに申し出て下さい」と注意がありました。
今日は全員がオレンジのメガホンを手にして、曲名と選手名を表示するプレートも使い、本番の臨場感を感じる練習になりました。
先ずは、前回のおさらいから。途中何度も声が小さいことが指摘され、麻埜先生から「“かっ飛ばせ―”と大きな声を出しましょう」と檄が飛びます。
後半は、ルパン、トリトン、ワンナイ他、チャンスのときや流れを変えたいときの曲のサンバ、エルクン、などやり残した曲に取り組みました。野球部が振り付けや歌の手本を示しました。
練習も終盤、声だけの応援歌、「盛り上がりがたりない」と「さー行きましょう」の2曲では、野球部が先頭に立ってのパフォーマンスにつられ、有志応援団員も大きな声を出しノリノリの動きになり、最後の最後で迫力満点の応援が飛び出しました。
終わりに、応援団旗に向かって全員が一礼し、練習を締め括りました。
練習中、教員がホースで水を撒いたり、散水機を背負って生徒にミストを吹きかけたりするなどの配慮はしたのですが、数名体調不良を訴える生徒が出ました。熱い中での練習になりました。本当にご苦労様でした。
千葉県大会開会式 ~硬式野球部~
第105回全国高校野球選手権記念千葉大会が、本日開幕を迎えました。19日間にわたる大会の、熱戦の火蓋が切られました。
開会式は、10:00よりZOZOマリンスタジアムにて行われました。参加165校148チームの入場行進は実に壮観でした。本校野球部は昨年の優勝校市立船橋高校に続いての入場となりました。
入場行進に続き、前年度の優勝旗・準優勝旗が返還されました。全チームが一線に並ぶなか、主将毛利隆仁君がグランド中央に走り出て、準優勝旗を返還。真新しいレプリカを受け取りました。
今大会では、コロナ禍による丸3年に及ぶ様々な制約が解除され、スタンドでは人数制限を設けず、マスクをしないで声を出す応援が可能となります。柏陵高校主将今井俊輔君がこの3年間を振り返りつつ、「私達高校球児が千葉県に、感動、勇気、そして笑顔を届け、高校野球の輝きを取り戻します」と、堂々の選手宣誓を唱えると、会場からはひときわ大きな拍手が送られました。参加校のカラフルな校旗がグランド中央に集う光景は、まさに4年ぶりの輝きを放つ瞬間となりました。
本校の初戦は、12日(水)、ZOZOマリンスタジアムにて、9:00プレーボールとなります。
語学研修説明会
4月から行われてきた語学研修説明会は、今回が出発前最後の回になりました。本日は保護者の方々が参加するなか、出発に向けて諸注意と説明が伝えられました。
学校長から「本校の海外語学研修は、4年ぶりのことになります。高校生という多感な時期に海外で活動し、見聞を広げるという体験はなかなかできることではありません。そもそも20人という枠で企画を立てましたが、4月の説明会ではその人数を大幅に上回る参加者がありました。出来る限り多くの生徒さんに参加して欲しいと、近畿日本ツーリストにもご尽力をいただき、最終的にはここにいる33名の人たちが参加してくれることになりました。
シンガポールで観光を楽しむ時間もたくさんありますが、ボランティア活動や企業の活動に参加をしたり、現地の大学生と行動を共にしたり、普通の旅行では決して体験できない、大変盛沢山の企画が用意されています。受け身で過ごせばそれで終わりですが、自分から積極的に関わろうという気持ちで参加をすれば、実りの多い体験になるはずです」と、出立間近の生徒たちにはなむけの言葉が伝えられました。
近畿日本ツーリストの深澤さんから、最新の日程表と共にいくつかの資料が配られました。
成田空港での集合場所、搭乗手続き、現地での活動メニュー、もし体調が悪くなったら他、重要な情報が伝えられました。
引率の竹内先生から、「ここからは健康管理をしっかり行い、元気に出発しましょう。語学研修必須の条件は、パスポートを持ち元気でいてくれることです」と最後の念押しがありました。
出発は、7月12日。旅の支度に忙しい6日間になります。
全体応援練習1回目
今年の野球応援は、野球部、吹奏楽部、チアリーディング部そしてダンス部からなる応援委員会139名に、有志の一般応援団員182名が加わり、総勢321名の大応援団が構成されました。本日は、第1回目の合同練習になります。至真殿前の階段を球場のスタンドに見立て、応援練習が始まりました。
練習の冒頭では、応援団長の重責を務める川上泰輝君が、「野球部のために応援に来て下さり、有難うございます。夏の大会は応援がすごく大切です。本校の全勢力が束になって、活気のある応援が出来るように頑張りましょう。今日からよろしくお願いします」と挨拶をすると、一般応援団員からも「お願いします」と気持ちの良い呼応の言葉が拍手と一緒に返ってきました。
吹奏楽部顧問の麻埜先生から、「大人数での応援になります。一人ひとりが自分の行動に自覚をもって、規律を守ることを心掛けましょう。今年大きく違うのは、大きな声を出して応援が出来ることです。暑さに負けずに頑張りましょう!」との声で練習が始まりました。
吹奏楽部の演奏で、まずは応援委員会がお手本を示します。迫力のある振り付けと大きな掛け声に、一般応援団員の生徒たちも自然とからだが動き出します。
今日の練習曲は、やっさいもっさい、コパカ、仕事人、前略、イナズマ、アルプス、ロッテ、ファンファーレ、證誠寺と、9曲をこなしました。
強い日差しのもと、かなり気温が高くなりましたが、最後まで全員が元気よく練習をこなしました。
壮行会・必勝祈願 ~硬式野球部~
7月8日に開幕する、第105回全国高校野球選手権記念千葉大会に向け、本校野球部の壮行会が開かれました。吹奏楽部の力強い演奏と共に、五島監督、青山部長に先導された部員たちが颯爽と入場。壇上に並びました。
また、ダンス部が応援委員会に加わったことで、チアリーダーのユニフォームを一新しました。この壮行会が新ユニフォームの初お披露目の機会となりました。
五島監督は、投打の要となる選手の活躍に期待を寄せ、「最後まで諦めない粘り強い闘いをします。応援よろしくお願いします」と挨拶をしました。
主将の毛利隆仁君は、会場に集まった保護者、教職員に感謝の言葉を述べ、「今年のチームに卓越した選手はいません。しかし、能力のない選手の集まりであっても、一つになって闘えばこんなにも強くなれるのだ、そういった姿をみなさまにお見せしたいと思います。日頃の応援に甲子園という舞台で恩返しができるよう、一球に魂を込めて闘います。みなさまの応援が私たちの背中を押してくれます。熱いご声援をよろしくお願い致します」と決意表明をしてくれました。
学校長は、夏季県大会決勝戦を2年連続で敗れたことに触れ、「最後の夏を向かえた3年生は、去年一昨年と、あるものはフィールドであるものはスタンドから、甲子園出場が目前で消えていく様を見てきたはずです。千葉県で2年連続の準優勝は素晴らしい成績です。でも対戦校が優勝旗を手にする姿を追って行進する閉会式は、大変辛い時間でした。
春の県大会でまた準優勝となった今年のチームは、決勝戦の大敗に奮起して、関東大会では大躍進を果たしました。神奈川、埼玉、茨城の1位校を撃破して見事決勝戦に進出。ところが、またもや準優勝でした。しかし、この結果を良とするチームではないはずです。
大会では、ここにいる吹奏楽部、チアリーディング部、ダンス部が応援をリードします。スタンドでは、30人構成のチアリーディングが繰り広げられます。そして有志生徒の応援団員が加わり、一丸となってみんなのプレーをバックアップします。今度こそ優勝、5年ぶりの夏の甲子園を目指しましょう!」と部員たちを鼓舞しました。
野球部は会場を後にすると、その足で市内八剱八幡神社へ向かいました。神前で恭しく頭を垂れ、必勝祈願を行いました。主将毛利君の柏手を打つ凛とした姿に、勝負に挑む覚悟がうかがえました。
壮行会では、硬式野球部後援会会長山本惠司様、同OB会会長磯野典正様、本校保護者会会長遠山久夫様より、ご挨拶を賜りました。それぞれのお立場から、心のこもった応援メッセージをいただきました。誠に有難うございました。
“TANABATA”レッスン ~1年生英会話~
今週の1年生英会話の授業は、“七夕”です。みんなで短冊に願いごとをしたためました。
“七夕”は、生徒に人気のアクティビティーです。授業中に習った表現を使って、将来の夢、欲しいもの、やってみたいことを書いて、先ずは英会話を担当する、デーモン先生、ジェームズ先生に英語をチェックしてもらいます。
オーケーが出れば、短冊に願いごとを書き、カラフルに色を塗って仕上げをします。ちょっと覗くと、「彼女、彼氏が欲しい」、「みんなでディズニーに行きたい」など、楽しい願い事がたくさんあります。なかには、”I want to see my sister.”と書かれた短冊が。寮生活をする女子生徒のものでした。妹さんに会いたいそうです。
誠意の門から入るエントランスホールに、大きな笹が2本立てかけられています。今週末には、18クラス、およそ690名分の願い事が飾られることになります。来週は期末試験。梅雨明けは、もうすぐです。
保育実習へ行ってきました ~保育コース~
本校の保育・幼児教育コースの2年生と3年生が清和大学附属幼稚園にて、保育実習を行いました。今年度より、1年生の保育・幼児教育コースを希望する生徒に対しても、保育実習を実施しました。
2年生は高校生になって初めての保育実習ということで、緊張感のある中での実習となりました。高校で英会話を担当されているジェームス先生の、幼稚園での英語の授業にも参加させていただき、貴重な体験となりました。次回は自作した紙芝居の実演実習です。園児たちに喜んでもらえるように、しっかり準備をして臨みたいと考えております。
3年生は2年次に作成した児童文化財(エプロンシアターと手袋シアター)を持参し、園児の前で実演しました。園児の反応に合わせて、臨機応変に演じることができ、伸び伸びと楽しい発表は、園児はもちろん、幼稚園の先生方にも喜んでいただけました。
1年生は午前中のみの実習となりましたが、工作のお手伝いをしたり、一緒に歌を歌ったりして、幼稚園の先生の仕事を体験することができました。
各幼稚園の先生方、お忙しい中での保育実習の受け入れ、ありがとうございました。
6月5日(月)2年生 畑沢幼稚園
6月9日(金)2年生 畑沢幼稚園
6月13日(火)1年生 畑沢幼稚園
6月19日(月)3年生 八重原幼稚園
6月22日(木)3年生 八重原幼稚園
海ほたる、イオンタウン請西にて演奏 ~吹奏楽部~
6月24日(土)、本校吹奏楽部は、海ほたるとイオンタウン請西にて、演奏を行いました。
海ほたるでは、午前(11:00より)と午後(13:30より)に2回の演奏をいたしました。その後、イオンタウン請西に移動し、15:30よりこの日3度目となる演奏を披露させて頂きました。
梅雨の晴れ間、絶好の行楽日和になりましたが、大変暑いなか多くのお客様に演奏を聞いて頂きました。部員たちは、精一杯のパフォーマンスを行い、高校生の元気いっぱいのパワーをお届けすることが出来ました。多くの拍手と声援を送って頂きました。本当にありがとうございました。
吹奏楽部は、今年も依頼演奏に加えコンクールや野球応援に、忙しい夏を過ごすことになります。暑さに負けずに、頑張ります!
インターハイ出場 ~陸上競技部~
6月16日~19日に山梨県甲府市JITサイクルインクスタジアムで開催された、南関東陸上競技大会に、本校より6名の選手が出場しました。出場選手全員が最高のパフォーマンスを発揮し、大いに活躍しました。
結果は男子ハンマー投で山口弘太郎くん、女子ハンマー投で小野寺結菜さん、栗原莉央さんが、インターハイへ駒を進めることになりました。インターハイは北海道を会場に、8月2日より開催となります。応援の程、よろしくお願いいたします。