お知らせ

赤星工業ガイダンス ~就職指導部~

4月24日(金)に赤星工業㈱のガイダンスを実施しました。本校生徒は3年生7人(男子5名、女子2名)が参加をしました。

赤星工業は近年ほぼ毎年、本校の生徒が採用試験を受け内定を頂いている会社です。今回は経営管理部参事である久米智之様をはじめ、本校卒業生で現在活躍をされている先輩たちが来校してくれました。中村健斗さん(‘22年入社)、村田音羽さん(‘24年入社)、山口大輝さん(‘25年入社)、石倉孝太郎さん(‘26年入社)、勝煌矢さん(‘26年入社)の5名の方々です。

まず久米様から事業説明をして頂きました。市原市と富津市に工場を持つ赤星工業は、非鉄金属の溶接加工に特化した珍しい会社です。「非鉄金属」と呼ばれる、アルミやステンレス、チタンなどの素材を加工し、巨大なサイロや圧力容器、LNG(液化天然ガス)船用ドーム、MRI(医療用磁気画像診断装置)などを製造しています。陸上輸送が困難な大型の構造物は、通常現地で施工されます。しかし赤星工業には、自社工場で一体製作し海上輸送で発注元に届ける独自のシステムがあります。そうすることで、安全性やコストの面でメリットが生じるだけでなく、自社工場の機能を活かし持ち前の高い技術力を発揮することで、高品質を維持できるのです。

続いて、5人の卒業生から、志望理由や現在の業務内容、お仕事ぶりなどを話して頂きました。この4月に入社したばかりの勝さんは「ものづくりに興味があり就職しましたが、朝早い出勤になかなか慣れません」と正直な感想を語ってくれました。同期入社の石倉さんからは「溶接や人間関係が不安でしたが、先輩が親切に教えてくれるので安心できました」と感想を述べてくれました。入社2年目の山口さんからは、「専門的な工具の名前を覚え、先輩から「〇〇持ってきてほしい」と言われてすぐに対応できるようになりました。また自分で考えて行動することが増えました。責任感を持って働いています」と社会人らしい前向きな意見を聞くことができました。入社3年目の村田さんからは「直属の後輩ができたことで、自分の責任を自覚するようになりました。溶接の腕が上がったことで、この仕事が自分に向いていると改めて思っています」と伝えてくれました。そして入社5年目の中村さんからは「仕事でしんどい時の乗り越え方」を教えていただきました。

お伝えした通り、赤星工業はいわゆる「一点もの」と呼ばれる大型の構造物を受注生産することが多く、最近ではJAXAの宇宙戦略基金にも名を連ね、「ロケット用推進剤タンクのシリンダ部品製造プロセス開発」を手掛けています。7人の参加者は赤星工業の企業力に驚き、モノづくりの魅力に目覚めた様子でした。

ガイダンスが終了すると、5名の卒業生の方たちは、自分たちが過ごした教室を懐かしそうに再訪。また、当時の担任や部活動顧問に挨拶をしてくれました。立派な社会人として立ち振る舞い社会で活躍をする姿には、感慨深いものがありました。

ドッヂビー&クイズ大会 ~生徒会企画~

本日、第2回生徒会企画「怪盗sの挑戦状 ドッヂビー&クイズ大会」を実施しました。役員全員で、試行錯誤しながら生徒の皆さんに楽しんでもらえるように、去年の反省点を踏まえながら企画しました。

午前はドッヂビーの予選トーナメントが行われました。予選トーナメントでは、同学年同士での対戦でした。一生懸命な1年生、気合いが凄かった2年生、本気になって取り組んだ3年生、どの学年も素晴らしい戦いでした。「怪盗sの挑戦状」という設定で行われたクイズでは、第1問から第3問までが出題されました。Classiで配信された問題をクラスみんなで協力して解いていました。廊下に掲示されたヒントを頼りにして頑張っている生徒を見かけました。

午後はドッチビーの決勝トーナメントが行われ、クイズは最終挑戦状の第4問が出題されました。決勝トーナメントでは、予選で勝ち上がったクラスと、敗者復活抽選で選ばれたクラスで行われました。予選よりも意気込んだ戦いで、迫力感満載でした。そんな激戦で1位を獲得したのは2年8組でした。結果発表では素敵な笑顔で喜びを分かちあっていました。

2回目の生徒会企画でまだ難しいことも沢山ありましたが、生徒の皆さんが楽しんでいる姿を見ることができて凄く嬉しい気持ちでいっぱいになりました。 閉会式では、表彰式を行いました。ドッチビー優勝、準優勝クラスの代表者が壇上に上がり賞状を受け取っていました。

(ここまでの記事と写真は、生徒会広報久保田美月さんによるものです)

 

閉会式では、生徒会長池田さんより挨拶がありました。「みなさん、楽しんでいただけたでしょうか?ドッヂビーでは盛んに声を掛け合う姿が多く見られ、クラスで一体感のある試合がとても印象的でした。また、クイズでは最後まで諦めず前向きに挑戦する姿が多く見られました。これからの行事でも、クラスや学年の枠を越えたつながりを意識して、今日の経験を大切にしていきましょう」と会場に集まった生徒たちに話しかけました。

 

続いて、学校長が閉会に際し講評を述べました。「昨年、第1回目の生徒会企画も素晴らしいものでしたが、今年は確実にそれを超える催しとなりました。生徒会役員たちの「自分たちで創り上げるのだ」という強い意志を感じることができました。また、参加した生徒たちも企画の成功に向けて互いに協力し合い、行事そのものの価値を高めてくれました」と企画を立てた役員と真剣に競技に取り組んだ生徒たち双方に賛辞を送りました。さらに「2年前の生徒会選挙で複数名の候補者が公約に掲げたことが生徒会企画の発端となりました。当選を果たした昨年の役員は「2000名を超える生徒全員が参加できる企画を立ち上げることは困難だ」と実現を危ぶむ多くの声を跳ね除け、試行錯誤と創意工夫の末、見事に成功させたのです」とこれまでの経緯を振り返りました。

最後に、「昨年のノウハウとスピリッツを受け継いで第2回目が大成功を収めました。新たな伝統の芽が生まれたのです。与えられた学校行事ではなく、自分たちで創り上げる学校行が今後も受け継がれることを願っています」と講評を結びました。

※ドッヂビー大会と並行して行われたクイズ企画では、クラスごとに提出された解答を集計し、次回の全校集会で結果が発表されます。

千葉県警察官ガイダンス ~就職指導部~

木更津警察署より現役警察官3名が来校し、「千葉県警察官ガイダンス」を実施していただきました。

同署警務課の巡査部長である宮田尚様、地域課警察官である三島緑様、そして交通課の警察事務職である麻生菜々美様から、千葉県警察官の業務内容や試験対策について講義をしていただきました。このガイダンスには19名の生徒(2年生5名[男子4名、女子1名]、3年生14名[男子11名、女子3名])が参加しました。

ガイダンスの始まりに、宮田様から「警察官に対してどの様なイメージを持っていますか?」と問い掛けられると、数名の生徒からは「厳しそう」「休みがなさそう」等、ネガティブなイメージが伝えられました。宮田様はそれに応えて、「動画にもあるように、実は警察官はワークライフバランスをしっかりと確立できる職業」であることを強調しました。また、署内の業務は多様で、自分の適性に合った部署に就き、「千葉県民の安心安全を守る」という職務に貢献できることを説明してくれました。

警察学校についても、人気ドラマの影響か「怖い教官がいる?」とか「規律や制約で厳しく管理されているの?」等の不安を覚え、入校にためらいを感じる生徒がいました。宮田様からは「ある程度の厳しさはあるが、寮生活では同期の仲間が和気あいあいの雰囲気で過ごし、訓練の場である「教場」では、互いに切磋琢磨し時には互いに助け合い、立派な警察官になるよう鍛錬を続けている」というお話を伺いました。

その後宮田様、三島様、麻生様の3つのグループに分かれて、様々なお話を伺うことができました。少人数に分かれたことで、質疑応答が活発に行われました。

採用試験の勉強方法や警察学校で楽しかったこと・辛かったこと、寮内の様子など、生徒たちから矢継ぎ早に質問が寄せられました。以前は禁止されていた携帯電話の持ち込みが可能になった点に生徒は驚いていました。

また白バイの取り締まり方法や刑事の仕事、事務職の業務内容など、テーマが変わるたびに生徒たちからたくさんの質問が飛び交いました。以前刑事を務めていた宮田様が当時の体験談を語る場面がありました。ドラマのように犯人を追い詰める中、一歩間違えたら命を落としかねない状況で、怪我をせずに犯人を捕まえたエピソードを聴いて、生徒は目を輝かせながら羨望の眼差しを向けていました。

「警察官になりたい」という夢は、現職の警察官から直にお話を聴くことによって、より現実的な「職業としての警察官」という具体像を結ぶことになりました。だからこそ、採用試験に向けて今まで以上に意欲を高めた生徒もいた様です。

千葉県民の安全と安心は、みなさんの双肩に掛かっています。総合生、頑張れ!

3位入賞 ~軟式野球部~

「第74回 春季千葉県高等学校軟式野球大会」において、本校軟式野球部は3位入賞を果たしました。

本日、青葉の森公園野球場で行われた試合では、対戦校八千代松陰高校に敗れ、準決勝敗退となりました。

待望の新入部員が加わり、新チームで臨んだ大会となりました。3位入賞を果たし、大きな一歩を踏み出すことができた大会となりました。夏に向けて、一層の奮闘と躍進を期待したいです。

成田太鼓祭開催 ~和太鼓部~

4月18日(土)、19日(日)の2日間にわたって、「第36回 成田太鼓祭」が開催されました。本校和太鼓部が出場し、自慢の演奏を披露しました。

成田太鼓祭は、全国から56チーム約1500名の奏者が成田山新勝寺と表参道で競演する、国内屈指の和太鼓の祭典です。

新勝寺大本堂前に36チーム約600人が一斉に太鼓を打ち鳴らす、「千願華太鼓」でお祭りがスタート。世界の平和を祈願して奉納された演奏は、大迫力の音量で春の空に響き渡りました。

本校和太鼓部は、両日行われた「千願華太鼓」と「千鼓万礼パレード」に参加。さらに参道沿い特設ステージでも演奏を披露して、多くの参拝客を魅了しました。

3年生で部長を務める竹田柚稀さんが、朝日新聞のインタビューに応え、「にぎやかで仲の良さが自慢です」(19日朝刊)と、和気あいあいの部内の様子を伝えてくれました。

春季千葉県野球大会 ~軟式野球部~

4月25日(土)、「第74回 春季千葉県高等学校軟式野球大会」が開幕いたしました。26日(日)袖ヶ浦球場で迎えた第1回戦で、本校軟式野球部は五回コールドゲームで勝利。新チームでの初戦を白星で飾りました。

先攻の本校は一回、一死二、三塁から4番御園生が左越打を放ち、すばやい判断でそのまま本塁に滑り込み先制本塁打となりました。対戦校筑波大附属聴特高校の守備の乱れからさらに1点を追加。計4得点を上げました。

筑波は裏の攻撃ですぐさま3点を獲得。乱打戦の様相を呈しましたが、本校は二回以降、筑波の攻撃を封殺。二回に4点、4回には13点を得て、五回コールドゲームで勝利しました。

一回一死満塁の場面で、先発の井上から内田が継投。見事併殺で危機を脱しました。内田は速球を活かしたリズムの良い投球で5回までに8奪三振の好投を続け、チームを勝利に導きました。入部間もない1年生の大活躍でした。今後の成長と躍進を期待したいです。

第2回戦は、4月29日(水)。青葉の森公園野球場にて10:00試合開始の予定です。

(試合日程や会場は、天候などにより変更となることがあります。開催日時・球場は、試合当日千葉県高野連のホームページでご確認をお願いいたします。)

 

海外研修説明会 ~国際交流課~

今夏、実に7年ぶりとなるオーストラリアでの海外研修が予定されています。本日は参加希望生徒とその保護者のみなさまを対象にした説明会が開かれました。

参加を希望する生徒は71名に上りました。収容人数を考慮し、同伴される保護者をお一人と制限しての開催でしたが、会場となった音楽ホールは満席となりました。

挨拶に立った学校長は、木更津中央高校の時代から20年以上にわたって実施をされてきたオーストラリアでの海外研修の歴史を振り返り、今回の研修は2020年コロナの影響により中止を余儀なくされて以来7年ぶりの再開となることを伝えました。

つづいて「オーストラリアは、様々な価値観や文化を受け入れる、多様性に対して寛容な国でもあります。自然も豊かで、教育水準も非常に高く、治安も良い、素晴らしい国です」とオーストラリアのお国柄を紹介し、「3年間の高校生活は、思い切った挑戦ができる貴重な期間です。多くの人が、言葉が通じないことや、初めて出会うホストファミリーと生活をすることなどに、不安を感じていると思います。でも少しでもやってみたいという気持ちがあるなら、その心の声に正直になり、チャレンジをしてみてはどうでしょうか。保護者のみなさまにも、お子様の勇気を後押しして頂ければ幸いです」と積極的な参加を呼びかけました。

 

研修先となるバルコムグラマースクール(Balcombe Grammar School)の紹介動画を視聴した後、近畿日本ツーリスト千葉支店長、山岡様より、ご挨拶とともに今回の海外研修の概要を紹介していただきました。担当の金杉様からは、研修地メルボルン、行程、研修のポイント等について詳しく説明していただきました。

メルボルンは、歴史的建造物が立ち並ぶ風光明媚な土地であることに加え、治安や教育水準の高さ、医療制度が充実していることなどから、常に「世界で最も住みやすい都市ランキング」上位に選ばれています。時差は1時間で日本人には順応しやすい地域ですが、南半球にあるため、研修が行われる8月は真冬を迎えることになります。平均最高気温は約14℃。ペットボトルやファストフードの価格は、日本のおよそ2倍とのこと。物価が高いことが唯一の難点でしょうか。

研修プログラムは、①「メルボルンの魅力を満喫できる行程」、②バルコム校での英語レッスンは「本校生徒のみのクラス」と「バディ(同校高校生)と一緒にバルコム校の授業に参加」の2本立て、③「ホームステイ(8泊)で日常生活を通して英語を学ぶ」という内容になっています。

 

最後に、引率を務める教師2名が紹介されました。本校の卒業生である米本先生は、在学中のブリスベンでのホームステイ体験に触れ、「自分の経験を活かしてみなさんが現地で安全安心に、そして有意義に過ごせるよう、協力させて頂ければと思います」と挨拶をいたしました。

同じく引率を務め、今回の研修の責任者である宮越先生は「全ての行程において、参加者の安全を見守り、最後まで見届けて参ります」との挨拶に続き、申し込みの手順やアレルギーや既往症のアンケートについて説明をしました。

会頭、学校長より「参加者の定員は20名であるため、希望者全員が参加できない可能性がある」旨、謝辞を伝えておりますが、申し込み多数の場合は、抽選にて参加者が決定されます。また、参加費用が高額となるため、本校同窓会から各参加者に50,000円の補助が提供されます。

警視庁ガイダンス ~就職指導部~

4月21日(火)、警視庁よりお二人の講師が来校され、採用試験に向けてレクチャーをしていただきました。放課後の309教室には、3年生11名、2年生が3名、計14(男子11+女子3)名の生徒が参加し、盛況なガイダンスになりました。

講師を務めていただいたのは、木嶋丈男様と小材十喜子様でした。木嶋様より「悪人を取り締まり、困っている人を助けるのが、警察官の仕事です」と、警察官の仕事について紹介していただきました。ただし「武道の経験者や腕力が強い、特別な人たちだけが警察官になるわけではなく、何年も訓練を積み研鑽を重ねることで特殊な技能を習得していくのです」とご説明が始まりました。確かに、お二人は優しい「普通」の方に見えます。実際には、木嶋様は警備部警護課でSP(セキュリティポリス)を、小材様は組織犯罪対策部でいわゆる「マル暴」を務められていたそうですが、誠実な話しぶりと穏やかな笑顔からは、修羅場をくぐり抜けてきた様な印象は微塵も感じられません。

他道府県の警察署と警視庁で、警察官としての基本的な仕事に大差はありませんが、警視庁は「首都東京を守る」という特別な役割を背負っています。国会や官公省庁、皇居など、国の主要機関・施設が集中し、万が一の事故、事件、自然災害に常に備えていなければなりません。さらに犯罪や事故の発生件数も多いなどシビアな現場でもあります。でもそれは、様々な経験を積む(=自分のスキルの幅を広げる)ことができる職場であることも意味しています。たとえばSPは、警視庁の警察官だけが担う仕事です。主要な任務である要人警護は国内ばかりでなく外国でも行われ、インターポール(国際刑事警察機構)など国際的な機関と協力し合うこともあります。

警視庁は、46,600人の職員を抱える巨大組織でもあります。潤沢な予算が組まれ、施設や装備が充実しています。大所帯であるがために「組織に余裕がある」という一面もあります。警察官として働きながら、大学で語学を学んだり企業で必要な技能を身に付けたりすることができます。もちろん庁内でも白バイの運転、鑑識、警護術など様ざまな講習が用意されています。さらに、金融や保険、医療や職員寮など、福利厚生が充実していることも大きな魅力です。休暇なども取りやすく、ライフ&ワークバランスが良好に保てる環境が整っています。

                           

さて、肝心な「採用試験」についてのレクチャーでは、「問題集に繰り返しと組む」ことが強調されました。2次試験の作文と面接では、なぜ警官を志望するのか、適性があるか、辞めずに長く勤めてもらえるのか等に焦点が当てられます。「スキルを磨き成長したい」「一生の仕事と考えている」など、熱意や情熱を上手にアピールできるかがポイントです。

最後に、お二人は「さまざまな人々と出会い、経験値を上げながら、自分の成長を実感できる仕事でした。社会に貢献し遣り甲斐を感じながら働くことができました」と、ご自身のキャリアを振り返りました。参加者にとって、何よりも説得力のある言葉でした。

 

ガイダンスが終わるや、大半の生徒がお二人のもとに詰め寄るように集まり、質問をし始めました。順番待ちの列ができるほどでした。

インターンシップ説明会 ~就職指導部

4月15日(水)、16日(木)、昼休みに「インターンシップ説明会」が行われました。会場となった被服室には、両日とも座れない生徒が出るほど多くの参加者が集まりました。

本校のインターンシップは、3年生を対象にしたものです。参加する生徒たちは「働く現場」で、様々な業務を体験します。研修先は、建築、アパレル、自動車整備などの製造・販売業。またホテルやゴルフ場などの接客業。医療・看護・福祉系から理髪やエステといった理美容系など多岐にわたります。さらに、市役所や自衛隊、海上保安庁などの官公庁を含め、およそ70の私企業・公共団体から協賛をいただき、毎年140人前後の生徒たちが参加します。

ペットのお世話やスウィーツ作りなどの楽しいものから、楽器のリペアーや警察署での鑑識作業、消防署でのレスキュー訓練など、なかなかできない職種を経験することができます。就職志望の生徒ばかりでなく進学志望の生徒も多数参加するのですが、高校3年生のこの4月という時期に、実社会において責任を背負って何かに取り組み、社会の営みを垣間見ることの意義は、決して小さくありません。

このインターンシップを経て、進路を決定する生徒が少なくありません。実際にやってみて、自分には合わないと判断するケースもありますが、遣り甲斐を感じてその企業に就職してしまう生徒もいます。

 

就職指導部、寺岡先生からのガイダンスでは、「学生ではなく、社会人としての振る舞いが求められます。時間厳守や言葉遣いなど、常に良識を持って行動して下さい」と厳しい注意喚起がなされましたが、終了時には「このインターンシップがみなさんに実り多きものであることを願っています」と激励のことばが送られました。

下校時演奏 ~吹奏楽部~

本校の4月の風物詩。高校生活のスタートを切ったばかりの1年生と、新年度を迎え新たな一歩を踏み出した2・3年生へ精一杯のエールを送ろうと、吹奏楽部が下校時に演奏をしています。

例年、登校時に行われていた吹奏楽部の演奏が、今年は下校時に行われています。

新学期、多くの生徒は新たな思いを抱いて、心のなかでは「がんばろう!」という気持ちが勝ってはいるものの、身体の方がついて行けないという人も少なくありません。昨日から本格的に授業が始まりましたが、1年生は不慣れな学校生活に、2・3年生もほぼ1ヶ月振りの授業で、下校時はクタクタの状態です。

パーカッションが刻む軽快なリズムと、木管・金管が奏でるご機嫌なメロディーに鼓舞されて、多くの生徒たちが明日への気力を甦らせます。

 

吹奏楽部のみなさんこそが、今年も多忙な1年を過ごすことになります。

みんな、がんばれ~!

部活動&同好会紹介

本日は丸1日をかけて、『部活動&同好会紹介』及び『活動体験会』が行われました。もちろん1年生を対象にした催しで、これから始まる高校生活で「本気で取り組める何か」を見付ける貴重な機会です。一方、新入部員獲得のため1年生へ懸命にアピールする部活動&同好会もあり、賑やかな1日となりました。

2校時目からは、至真殿に移動して『部活動&同好会紹介』が行われました。学校長は「活発な課外活動は本校の醍醐味の1つです。みなさんが何らかの部活動・同好会に入り、何かにチャレンジすることは、卒業後のよい思い出となり一生の財産になります。また、所属するクラス・学年の枠を超えて、先輩や後輩と交流することで、幅の広い人間関係を築くことができます。部活動・同好会活動には、メリットが沢山あります。本日の活動紹介と体験会を通して、是非何らかの団体に入って活動をして欲しいと思います」と、新入生に訴えました。生徒会長池田さんは「きょうは、自分の「やってみたい」を積極的に探してみてください。部活動は仲間と出会い、自分を成長させるチャンスとなります。その一歩がこれからの学校生活を変える大きなきっかけとなるはずです。自分にあった居場所を見つけ、これからの生活がより充実したものになることを願っています」と挨拶をしました。

1年生は各団体の紹介パフォーマンスを見ながら、ときに「高校生の部活動」のレベルの高さに仰天し、ときに「これなら私にも...」と好奇心を傾けました。

午後は体験会が開かれました。校舎内のあちらこちらの施設・教室で、活動内容を実際に「やってみる」体験をすることができました。3年間一つの活動に専念する生徒もいますが、いくつかの活動を掛け持ちする生徒もいます(一部に「兼部可」の団体アリ)。

仲間と一緒に何かに取り組む体験は、学校生活をより充実させ豊かなものにしてくれます。部活動&同好会活動を通して、大いに青春を謳歌して欲しいものです。

対面式

本日、至真殿メインフロアーで新1年生と、2・3年生が一堂に会し、『対面式』が行われました。1年生と2・3年生が初めて対面する最初の機会となりました。

会場の前方に1年生、後方に2・3年生が整列。生徒会指導部宍田先生の指示で、新入生と上級生が体育館の中央で向かい合う態勢で整列しました。

先ずは上級生から1年生に対して、歓迎の気持ちを示しました。生徒会長の池田さんが列の先頭に立ち、「1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。このように多くの新入生のみなさんをお迎えし、これから同じ学校で高校生活を送る仲間となれたことを、とても嬉しく思います。高校生活はいままでと異なり戸惑うことも多いと思いますが、ここにいる上級生や生徒会のメンバーに気軽に相談して下さい。また、部活動にも積極的に参加し、高校生活を充実した、有意義なものにして下さい。応援しています」と、1年生を温かく迎え入れる気持ちとともに、激励のことばを伝えました。

続いて、新入生を代表して竹本さんが、「先輩方、激励の言葉ありがとうございました。私たち新1年生は、まだ学校への馴染みも少なく、不安を感じることや戸惑うことが多いです。しかし、先輩方と協力し、早く総合高校での生活に慣れ、勉強や部活動など、いろいろなことに頑張って取り組んでいきたいと思っています。どうぞ、ご指導よろしくお願いします」と、不安な気持ちを吐露しながらも、これから始まる高校生活に大きな期待を寄せる気持ちと積極的に過ごしていこうという意欲を示してくれました。

 

入学式

本日、『第24回 入学式』が挙行されました。今年度は651名の新入生を迎えました。特進・進学コース3クラス、総合コース15クラス、計18クラスで第1学年が構成されます。

学校長式辞.pdf

新入生誓いの言葉.pdf

在校生歓迎の言葉.pdf

 

温かい拍手に迎えられ、特進1年1組を先頭に新1年生が次々と入場いたしました。

国歌斉唱に続いて、学校長より「651名の入学を正式に許可いたします」と、高らかに入学許可が宣言されました。

新入生紹介では、クラス担任から呼名をされた生徒が元気よく「ハイ!」と応えて、後方の保護者席を向いて起立。クラス全員が立ち上がると、礼をして着席。生徒達はきびきびと動き、式は整然と進行しました。

職員紹介では、副校長、教頭と1学年のクラス担任及びハウス長(特進ハウス・1学年ハウス)がステージに上がりました。学校長より一人ひとり紹介があり、その度に会場から大きな拍手をいただきました。

 

学校長は新入生と保護者に向かい、式辞を披露いたしました。「社会の良心になれ」「困難にくじけない逞しい人間になれ」「大いなる真実の自己に生きよ」と、開学以来80年、君津学園の歴史の中で脈々と受け継がれてきた本校の教育の原点、「真心教育」が目指す人物像を紹介し、新入生が「真心の人」として成長してくれることを願いました。そして「本気で挑み、悩み、乗り越えた経験こそが、未来を切り拓く力となる。失敗を恐れず一歩を踏み出す勇気を持つ」よう、力強く鼓舞しました。

 

新入生を代表して、竹本景哉さんが「誓いの言葉」を述べました。「私たちを支えてくださる多くの方々の期待に応えることができるように、努力する覚悟でございます。どうぞ温かく見守って下さい」と、高校生活の門出に立ち、新たに抱いた決意を表明しました。

 

在校生を代表して、生徒会長池田香凜さんが「みなさんがそれぞれの夢や目標に向かって大きく羽ばたいていくことを、私たちは心から願っています」と、新入生へ「歓迎の言葉」を伝えました。

 

本日は、雲一つない快晴に恵まれ、春爛漫のなか入学式を執り行うことができました。新入生の新たなスタートを祝うかの如く、青空に桜が映える好日となりました。

表彰

始業式に続き、生徒たちの活躍を顕彰する表彰が行われました。該当する生徒がステージに上がり、学校長より賞状を手渡されました。

つぎに表彰の内容をお伝えします。

【陸上競技部】

〇大川杯ハンマー投競技会 

高校男子 第1位  中村奏太 記録61.73㍍

 

【柔道部】

〇全国高等学校柔道選手権大会 女子団体    第5位

〇全日本柔道強化選手選考会  佐藤 琉    100㎏級 第3位

             佐々木花漣   78㎏級  第5位

 

【吹奏楽部】

〇千葉県吹奏楽個人コンクール 吉田とわ チューバ部門 銀賞

始業式

本日は、2年生と3年生が登校し、至真殿にて始業式が行われました。今年度より教頭を務められる岩間先生の「開式の辞」で、令和8年度が始まりました。

「新2年生、新3年生のみなさん。進級おめでとうございます」との学校長のことばから、今年度最初の講話が始まりました。

学校長は「みなさんはそれぞれ一つ上の学年に進級し、新しい責任と可能性を持って進級しました。令和8年度が実り多きものとなる様、学校生活を過ごして下さい。さて、明日の入学式で新入生を迎えると全学年で2,000名超、県内で有数の規模を誇る高校として、今年度のスタートを切ることになります。1つの学校に2,000名以上の生徒が集まるという事実は、本校が社会から相応の期待と信頼を得ていることの証であると考えています。その期待と信頼を背負うのは、みなさん一人ひとりです」と述べ、本校の一員であることの自覚を持つよう促しました。

つづいて「進級に伴いクラス替えが行われ、各人が悲喜こもごもの感情を抱いていることと思います。クラス替えには大きな意義があります。本校では各学年で18~19の学級があるからこそ、これまで一度も話したことがない人との出会いが沢山あります。様々な地域から集う、考え方や意見の異なる人と人間関係を築いていくという経験が、大きな成長へ繋がる絶好の機会となることを確信しています」と、新たな仲間との輪を広げるよう生徒たちに求めました。

最後に、「挨拶の励行」「服装を整えること」「遅刻・欠席をせず、毎日登校すること」「授業をしっかり受けて学習に励むこと」「清掃の徹底」と5つの要望事項を伝えました。

生徒会では諸事情により北野さんが会長を辞し、副会長の池田香凜さんが会長に、市原陸さんが副会長に就くことになりました。北野さんは今後も本部役員として活動を続けます。

池田さんは「新たに生徒会長に就任いたしました。よろしくお願いいたします」と、新会長として挨拶を述べました。

「春の訪れを感じる季節となりました。それぞれの学年で新たなスタートを迎えています。新2年生のみなさん、これまでの1年間で学んできたことを存分に活かして下さい。新3年生のみなさんは、いよいよ最後の1年となります。勉強はもちろんのこと、部活動や学校行事にも、悔いが残らないよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。

明日からは1年生が入学してきます。一人ひとりが上級生としての自覚を持ち、1年生の良い手本になる様努めましょう」と呼び掛けました。

 

国際交流課課長、宮越先生から夏休みに予定されているホームステイについて連絡がありました。今年度より夏はオーストラリア、春はベトナムと2度の実施が計画されています。昨今の厳しい社会情勢に鑑み、同窓会より協賛金として一人5万円が補助されることが決まっています。

まずは、夏のホームステイについて、4月25日(土)に説明会が開かれます。宮越先生は、「この夏、人生を変えるすばらしい夏にしましょう!」と奮っての参加を呼び掛けました。

就任式

今年度、新しく10名の先生方が本校に就任いたしました。学校長からお一人ずつお名前と担当科目が紹介されました。

 

各先生方のお名前とご担当される教科名のみ、ご紹介いたします。

岩間教頭(数学)、佐野先生(英語)、植村先生(国語)、只隈先生(英語)、重田先生(地歴公民)、土屋先生(理科)、原先生(国語)、榊先生(数学)、守屋先生(養護)、高橋先生(事務)

新任の先生方からは、丁寧に就任のご挨拶をいただきました。経験豊富なベテランの先生から初めて教壇に立つ先生。航空業界や大手企業で研究職に就かれていた方など経歴も様々で、個性豊かな先生方が着任されています。

最後に学校長から「歓迎と激励の拍手をお願いします」と呼び掛けられると、会場から大きな温かい拍手が送られました。

入学準備登校

新入生が入学準備のため、本日登校しました。週末の風雨を耐えた満開の桜が、ピカピカの1年生を出迎えました。

 

大勢の生徒が桜のトンネルをくぐって、至真殿に続く坂を上ってきました。

至真殿メインフロアーには全18クラスのクラス担任が待ち構え、所属クラスの確認を終えた生徒一人ひとりにネームプレートと本日の資料を手渡しました。全員の集合が確認されると、ハウス長竹下先生から「今日は1日、様々な説明が行われます。明後日の入学式、そして今後の充実した学校生活を送れるよう、集中して耳を傾け内容を理解しながら聴いて下さい」と新入生へ注意を喚起しました。

学校長は、「今日は初めて全員が、本校の制服を着てこの体育館に集合しています。まだ入学前ではあるのですが、本校の制服を着ている以上は、誰が見ても木更津総合高校の生徒です。本校の生徒としての生活は本日から始まるのだという覚悟で、今日の「入学準備登校」に臨んで下さい。満開の桜はきっと2日後の入学式まで、散らずにみなさんを待ってくれているはずです。入学式が素晴らしい門出となる様、この一日しっかりと様々な説明を聴いて心構えを持って下さい」と新入生に語りかけました。

続いて、副校長、教頭、クラス担任、学年付き教職員と養護教員がステージに上がり、竹下先生から一人ひとり紹介がありました。

新入生は体育館内では、入学式の説明を受けたり、校歌の練習をしたり、身だしなみを整えるなどの指導を受けたりしました。その後各ホームルーム教室に移動すると、クラス担任によるLHRとなりました。真新しい教科書に名前を書き入れ、廊下に備え付けられた個人ロッカーの使い方などを確認しました。

午後には身体測定を受けましたが、空き時間には、自己紹介の時間が設けられたり、校舎内の見学が行われたりしました。

 

出会ったばかりのクラスメートとは思った以上に早く打ち解け合い、お昼には教室を出て、戸外で仲良くお弁当を食べる姿をあちらこちらで見ることができました。まだまだ不慣れな校舎内で迷ってしまい、自分の教室を探している姿が新鮮でした。

“Inspired 100”に選出

本校生徒2名が、全国の10代の問いを表彰する「Inspired100」に選出されました。
113 西田結花さん「なぜ人々は音楽を聴くのだろうか?」
109 柴田結希さん「なぜネガティブよりポジティブの方が良いって言われているんだろう?」

「Inspired100」は、株式会社Inspire Highが実施する、全国の10代100⼈の問いを表彰する 取り組みです。全国から集まった約8,400件のエントリーから、100の問いが選出され、年鑑に収録されました。 年鑑には、⽣徒の探究内容と、Inspire Highに登場するガイドや10代を応援する審査員の メッセージも掲載されています。 以下のリンクから詳細をご覧ください。

 

詳細はこちら: https://www.inspirehigh.com/news/2026-03-19-01
       ▲Inspire High公式リリース

終業式

離任式と表彰を終え、同じ会場、至真殿メインフロアーにて、「平成7年度 終業式」が催されました。吹奏楽部の伴奏で全生徒(1、2年生)により、校歌が斉唱されました。

式の始まりには、池田さんより「先日3年生の先輩方が卒業し、きょうで今年度も終わろうとしています。4月からは新たに1年生が入学し、私たちは上級生になります。 新1年生の手本になれるよう、より気を引き締めていきましょう!話は変わりますが、この時期体調を崩す人が増えています。4月7日の始業式は生徒全員が集まれるよう健康管理に努めましょう」と、生徒会長挨拶が伝えられました。

 

学校長からは「本日は、今年度1、2年生のみなさん全員が登校する最後の日となります」と講話が伝えられました。

学校長は今年度を振り返り、学校行事については「みなさんが主体的に、積極的に取り組み、どの行事も大成功でした」と評価しました。部活動においても「県大会、関東大会、全国大会で多くの活躍がありました」と健闘を讃えました。

全生徒に「この春休みを単なる休みにすることなく、令和8度への準備期間であると捉え、目標をしっかり立てて、次年度に備えて下さい」と語り掛けました。

そして1年生へは「この1年間の経験を土台に2年生での躍進を遂げて下さい」と激励し、2年生へは「下級生の模範となるよう最上級生としての自覚を持って下さい。なにより進路について考える大切な1年となります。具体的な目標に向かい日々の課題に励んで下さい」と鼓舞しました。

再び全生徒に向かい「マンネリに陥らず、何かに挑戦をする1年であってほしい」と述べました。「何もしなければ失敗もしませんが、現状維持を続けるだけです。新たな何かに挑めば失敗することもあります。しかし、失敗から何かを学び、それを次に活かせば、必ず成長することができるのです」と強く訴えました。

そして最後に、「本校は様々な地域から個性豊かな生徒が集まる学校です。クラス替えが行われる新しい教室で、自分とは異なる考えや価値観を持った新たな友達と交流し、知見を広げましょう。4月には650名超の新入生を迎えます。令和8年、本校がさらなる発展を遂げるよう、全生徒2000名が力を併せて行きましょう!」と講話を結びました。

 

生徒指導部長鈴木先生より注意喚起が行われました。生徒たちへ「SNSへの投稿による問題が目立った1年でした。安易な投稿を慎みましょう。また、自転車の使用についてのルールが4月1日から変わります。傘を差しながらの運転、スマートフォンを手に持ちながらの乗車、右側走行(逆走)などをしている人が散見されますが、今後はどれも反則金の対象になります。ルールを順守し、自分の身体を守るためにヘルメットを着用しましょう!」と生徒たちに呼びかけました。

表彰

生徒たちの活躍を顕彰するため、ステージ上で表彰が行われました。学校長より賞状や記念品の授与がありました。

【赤い羽根共同募金】

生徒を代表して、生徒会長が登壇

 

【千葉県環境月間ポスター(高校生以上の部)】

奨励賞 下山柚季、吉田 文、竹田柚稀、竹内万央

 

【明るい選挙啓発ポスターコンクール】

千葉県  優良賞 早川ミウ

木更津市 銀賞   早川ミウ

千葉県  佳作  平間百々花

木更津市 金賞  平間百々花

木更津市 銅賞  高橋美結

 

【夏の課題における読書感想文及び体験レポート】

最優秀賞  盛田咲杏

優秀賞   古井優汰

佳作    佐藤詩音

 

【総合探究】

最優秀賞  西田結花(Inspired100受賞)

優秀賞   西森蒼衣、工藤道昭、大野倖寧、柴田結希(Inspired100受賞)、原口琉碧、川名里心、馬渕遥花、山之口京樹

 

【スポーツクライミング】

スポーツユース日本選手権U19 優勝  齋藤蒼太

 

【次世代育成プログラム】 

木更津市高校生職能教育講座修了証授与
注連野恋羽、榎本未菜、尾見柚季、大久保有菜、山口 春、森 悠人、海保陸斗

 

【書道部】

全日本書初め大展覧会 

審査委員長奨励賞 上島千歩

日本武道館賞   兼清琉那

 

【バドミントン部】

千葉県バドミントン協会 優秀学校賞

(年間の大会でベスト8以上の戦績を維持)

離任式

今年度末をもって本校を、退職もしくは移動される先生方が紹介されました。学校長よりお一人ずつお名前が伝えられ、ご挨拶をいただきました。

登壇していただいたのは4名の先生方です。理科の小林先生は、君津学園に43年間勤務され定年退職を迎えられます。「ただし4月からも理科の授業を担当します。今後もよろしくお願いします」と。国語科の松山先生は、10年間のご勤務でした。「生徒のみなさんの成長する姿を見ながら、楽しく仕事をしてきました。ありがとうございました」と。国語科の山本先生は、37年間の教員生活を送り「最後の1年を共に過ごしたみなさんに、感謝しています。学校で得た経験と知識を活かして今後も活躍を続けて下さい」と。英語科の竹内先生は、本校開校より23年間のお勤めでした。今年度は教頭を兼務する1年でした。「来年度より市原中央高校で勤務することになります。みなさんから笑顔で挨拶をしてもらえたことが大変嬉しかったです。自分の身体と心を大切にして、残りの高校生活を過ごして下さい」と、それぞれ丁寧なご挨拶を賜りました。

 

学校長は、本日ご出席がかなわなかった、照井先生(体育)、青栁先生(社会)、平田先生(英語)、平田先生(数学)4名の先生方のお名前を紹介し、「生徒同士の出会いも、先生方との出会いも「縁」です。そして、えにしを交わした先生方がきょう、本校を去られ4月からは新しいステージで活躍します。ご苦労さまの気持ちと、頑張って下さいの気持ちを込めて、拍手をお願いします」と呼び掛けると、生徒たちから温かく大きな拍手が送られました。

芸術鑑賞会

 

今年の芸術鑑賞会では、三宅狂言会のみなさまによる「狂言」を鑑賞しました。生徒たちは丁寧な解説のお陰で、日本の古典芸能を大いに楽しみました。

※三宅狂言会:重要無形文化財保持者(人間国宝)である、三宅右近氏を中心とした和泉流狂言会。高澤祐介氏や右近氏の長男右矩氏、次男近成氏など、次世代を担う若手実力派が活躍しています。伝統芸能の継承と発展を図り、その魅力を国内はもとより世界に広めるなど、多岐にわたる活動をしています。

 

 

生徒たちばかりでなく教職員にとっても、狂言は「少し敷居が高そう!?」と感じてしまうジャンルです。まずは「狂言解説」で、狂言の成り立ちからひも解いていただきました。

狂言は「能」とのかかわりが深く、もともとは室町時代に能の幕間に演じられていた能狂言から「狂言」へと発展しました。当初は即興的な芝居でしたが、室町時代末頃から台本に基づき場面設定やセリフが固定化され、現代の姿へと確立されていきます。江戸時代に入ると、和泉流、大蔵流、鷲流の3流派が成立します。能とともに武家の式楽(儀式で披露される音楽や舞踊)となり、幕府庇護の下、一層の興隆を遂げました。三宅狂言会は和泉流を受け継ぐ、由緒ある会派です。

興味深いことに、狂言のセリフには現代語の母語と言われている中世の「話し言葉」が用いられているため、現代の私たちが鑑賞してもぎりぎり物語の筋を理解することができました。主に滑稽な物語が演じられ、庶民が楽しむ“お笑い”の源流ともいえる芸能だということを教えていただきました。

本日最初の演目は、「蚊相撲(かずもう)」。蚊の精が人に化け、血を吸って人間をフラフラにしてしまうお話です。正体を見破った大名は、妙案を思いつき反撃にでるのですが...

休憩をはさみ、後半の始まりには「狂言ワークショップ」が開かれました。生徒6名と先生方2人がステージに上がり、狂言独特の所作や発声を教えていただきました。お手本の「ハッハッハッハ~」との高笑いは、マイクも使わず広い至真殿に響き渡り、素人にはとても真似ができない大音量でした。

 

第2幕は「棒縛(ぼうしばり)」。主人が、自分の留守中に酒好きの2人の家来が酒を盗み飲みしないよう、棒に縛り付けるのですが、2人はへこたれず酒蔵へ侵入。両腕を縛られたまま見事に酒を飲んでしまいます。「ぷっは~。よい酒じゃ」と酔っていく演技は、「お見事!」そのものでした。

主人役を演じていただいたのは、三宅右近氏ご自身でした。人間国宝の妙技を間近に見ることができた、貴重な体験でした。

最後は、生徒代表2名がステージに上がり、花束が贈呈されました。ちょっと不思議な「狂言ワールド」は一歩踏み入れば、親しみやすく、楽しい世界でした。

コラボパフォーマンス ~和太鼓部&書道部~

3月15日(日)、イオンモール木更津ライブパークにて、『みんなでつくる夢の舞台! 夢FES』が開催。トップバッターで登場したのは、本校和太鼓部と書道部によるコラボパフォーマンスでした。

暖かな陽光が差し、会場は春めいた雰囲気に包まれました。お馴染みの和太鼓部&書道部によるコラボレーションは勢いのあるパフォーマンスを繰り広げ、観客のみなさまを魅了しました。

お届けした曲は4曲。22代卒業生創作の「晴瞬(せいしゅん)」。やがて訪れる別れと出会いの季節をイメージに作曲された「櫻宴華」は、部員たちから観客のみなさまへの応援歌でもあります。秩父夜祭りで奏でられる曲に本校独自のアレンジを加えた「秩父屋台囃子」。最後は「奏音(かなた)」で勇壮なクライマックスとなりました。

和太鼓部の演奏にあわせ、書道部が曲のイメージをメッセージに書き上げるパフォーマンスが同時進行で進みました。リズミカルに流れるに筆致に加え、たっぷりと墨を含んだ筆の穂をむんずと掴んで紙面に押しつける迫力の筆遣いが観客を圧倒しました。

コラボパフォーマンスが終わると、チャレンジ企画「やってみよう!」が始まりました。参加してくれたちびっ子たちに、部員たちが優しく手ほどきをしました。

入学候補者登校②

新年度の準備のために入学候補者が登校いたしました。本日は2回目となりますが、前回2月21日(土)に来校できなかった候補者、およそ140名が対象となります。

季節が少し逆戻りをして北風の冷たい1日となりましたが、候補者たちは元気よく正門からの坂を上ってきました。

今回は至誠館が会場となりました。前回と同様、事前に説明動画を視聴してから手続きが進むよう、会場内のレイアウトが整えられていました。候補者には、8:30から11:00までの都合の良い時間に来場して、案内に従って通学バスの利用手続きや芸術科目を選択する申請用紙などを提出してもらいました。

制定品を扱うコーナーでは、やはり事前に業者のサイトで利用者登録をしてもらい、採寸がスムーズに進みました。

 

 

候補者のみなさんは、中学校の卒業式を終えられたばかりです。3年間を過ごした学び舎を去り、高校という未知の世界へ進もうとしています。その胸中には、期待や不安、様々な気持ちが交錯していることと思います。本校で過ごす高校生活が実り多きものであることをお祈りしています。

保護者対象進路ガイダンス ~就職指導部・進学指導部~

本日、3年生への進級を間近に控えた2年生の保護者を対象に、進路ガイダンスが開催されました。180名を超える参加があり、会場となった清和大学1201教室はほぼ満席となりました。

まず、学校長より保護者のみなさまに挨拶がありました。「高校生活最後の1年となる3年生への進級が近づいています。高校卒業後の進路を決定する大切な時期を迎えます。

進路の決定はもちろん大切ですが、大学・専門学校への進学。または、企業への就職等がゴールではありません。進学先では何をするために何を学ぶのか、社会に貢献するためにはどのような職業に就くのか、さらに自分がどのような人生を実現させたいのかをよく考え、数年先を見据えた決断をしてほしいと思っています。

特別なことをする必要はありません。身だしなみを整えしっかりと挨拶をする。遅刻欠席をせずしっかりと授業に取り組む。当たり前のことを疎かにせず日々の生活を過ごすことで、人間性も評価され、よい結果へとつながります。また、進路を決める際には慌てる必要はありません。何をやりたいのか、将来の目標に沿うものであるのか、納得して決めることが何よりも大切です。ご本人と保護者の双方が納得できる選択ができるよう、進路の実現に向けて指導に専念する一年にしたいと考えております。本人の努力が必要なことは言うまでもありませんが、ご家庭からのサポートもなくてはならないものです。どうぞご協力のほどお願いいたします」と保護者へ協力を求めました。

 

就職指導部、寺岡指導部長は、高止まりする求人倍率(=超売り手市場)といった、最近の就職事情や、インターンシップ、公務員採用試験対策講座など、日頃の取り組みを詳しく紹介しました。「生徒の適性や希望を十分考慮することで、短期での退職を避け、長く働ける就職先を生徒と一緒に探していきます」とその方針を伝えました。また、現段階で内定を得られていない生徒が数名いることに触れ、「最後まで諦めない、諦めさせない」と就職指導部のモットーを唱えました。

進学指導部、竹下指導部長は、卒業生の進学状況、「一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜」などの入試制度について詳しく解説しました。さらに、オープンキャンパスへは積極的に参加し複数の学校を比較するべきなど、進学先を選ぶ際に注意すべき点や進学にかかる費用などについても説明がありました。

両指導部長とも進路決定にあたって「親子で一緒に考えてほしい」、「親の意見もしっかり伝えた上で生徒の希望には丁寧に耳を傾けてほしい」と親子での意思の疎通は不可欠である、と訴えました。

 

奨学金担当の田端総務部長からは、日本学生支援機構による『予約奨学金』について、説明がありました。【給付型】、【貸与型(第一種)無利子】【貸与型(第二種)有利子】の3種の奨学金が用意されており、それぞれに成績や家庭の所得に基準が設けられていることが、詳しく解説されました。

 

君津学園併設校である清和大学からは今井先生、同大学短期大学部からは柴田先生が、大学・短大それぞれの特色やカリキュラム、卒業後の進路等について紹介していただきました。

9名の生徒が卒業を迎えました!

3月3日(月)に全体での卒業式を終えておりますが、大学受験等で出席がかなわなかった卒業生9名が本日登校し、卒業証書授与式が行われました。

卒業生たちは呼名を受け、学校長から一人ひとり卒業証書が手渡されました。

学校長はまず、参列された保護者に向かい「3年間の本校の教育にご理解、ご協力をいただきましたことを感謝いたします」と謝辞を述べました。そして卒業生に向かい、中学生の頃はコロナ禍に見舞われた3年間を過ごした苦労をねぎらい、「しかし、高校での3年間では、いろいろな出会いがあり、様々な経験をしたことだろうと思います。それが将来みなさんの財産になることを確信しています。本校で学んだことを大いに活かして、今後の人生で活躍することを期待しています。本校はいつでもみなさんが戻れる場所です。やがて社会で活躍してさらに成長した姿を見ることを楽しみしています」と式辞を述べました。

つづいて、特進ハウス、3学年ハウスそれぞれのハウス長より祝辞が伝えられました。

特進ハウス長、杉山先生からは「卒業生を送り出すとそれぞれの生徒を思い出し寂しい思いをすることがあります。でも、みなさんは、それぞれの未来に向かって、素晴らしい切符を手にしてここにいます。みなさんは新たな環境で新しい出会いを迎えることになります。門出を迎える卒業生に、いつもたった一つ願うことがあります。それは、みなさんが幸せになることです。どうか、みなさんが幸せな人生を送れることを祈っております。ご卒業おめでとうございます」と、卒業生へエールを送りました。

3学年ハウス長、能登先生からは「コロナ禍の3年間とは異なり、みなさんとの3年間は全ての学校行事が順調に行われ、充実した日常を送ることができた学校生活となりました。それが何よりも大切なことであったと実感しています。振り返ればあっという間の3年間でしたが、多くの楽しい思い出とともに、時には辛いことや大変の思いをしたこともあったでしょう。この3年間で体験したことを次のステージで活かして、今後の躍進へと繋げてもらえればと思います。今後みなさんが本校を再び訪れ、クラス担任と旧交を温め合う機会が来ることを願っています」と、今後の健闘を祈りました。

卒業式

本日、『令和7年度 第23回 卒業証書授与式』が挙行されました。今年度卒業生633名が、めでたく本校を巣立ちました。

学校長式辞.

在校生代表送辞.

卒業生代表答辞.pdf

 

 

吹奏楽部の演奏の演奏とともに、至真殿会場に全18クラス、633名の卒業生が入場しました。全員の着席が完了すると、クラス担任より一人ひとりの氏名が読み上げられ、生徒たちは元気に返事をして起立をしました。全員の呼名に続いて、総代を務める松尾悠司さんが登壇し、学校長より卒業証書を受け取りました。

 

今年度の『三カ年皆勤賞』受賞者は、27名でした。この賞は、該当する生徒だけではなく高校生活3年間生徒を支え続けた保護者様にも贈られる賞です。総代の廣部有華さんとお母様の沙野香様がそろってステージに上がり、学校長より賞状が贈られました。

式辞では学校長は、はなむけの言葉として「自分自身に「心の壁」をつくらないでください」と生徒たちに訴えました。陸上男子100㍍の桐生祥秀選手が日本人初の9秒台を記録したことを切っ掛けに、次々と9秒を切る日本人選手が続いたことを例に挙げ、「「どうせ無理」ではなく、「自分にもきっとできる」、そう信じて挑戦する人にこそ、新しい道は開かれます」と激励の言葉を贈りました。

在校生代表送辞では、2年生北野さんが憧憬する卒業生の様々な活躍を讃えた上で、「先輩方が本日この学び舎を旅立たれるにあたり、寂しさが胸に広がります」と惜別の念を吐露すると同時に「先輩方から受け取った数々の教えや想いを、これからの学校生活の中で確かな形にしていきたいという強い決意が胸にあります」と、卒業生の功績を引き継ぎ、次代を担っていく覚悟を語りました。

 卒業生代表答辞では沖 琉雅さんは、在校生、同級生、教職員、そしてこれまで自分たちの成長を温かい眼差しで見つめ支え続けてくれた家族に、それぞれ感謝の言葉を伝えました。殊に在校生に向かっては「私たちの学校生活には皆さんの支えが不可欠だったと思います。次にこの木更津総合高校を作り上げていくのは皆さんになります。今までの伝統に加え、さらに新しい木更津総合高校が誕生するのを楽しみにしています」とエールを送りました。

本日は、ご来賓の、君津地方小中学校長会、木更津市畑沢中学校校長吉岡秀樹様。本校保護者会会長山内一平様より、ご祝辞を賜りました。心のこもったおことば、誠にありがとうございました。

 

本日、賞状授与が行われた各賞と受賞者をお伝えいたします。

 

【学校長賞】

沖 琉雅、関口晴音、伊藤憐実、唐亀夢香、中村一千香、髙橋 優

 

【千葉県知事賞】

沖 琉雅

 

【鳥海賞】

田中ひのあ

 

【千葉県私立中学高等学校協会賞】

重城圭汰

 

【三カ年皆勤賞】

沖 琉雅、田口蒼空、平山美澪、石川愛理、武内優空、中村一千香、鈴木秀斗、吉野柊華、馬場 心、山口 劉、羽賀乙夏、大泉莉乃、髙橋 優、日向琉李、岡戸凛音、鈴木俊汰、鈴木春己、小林芽生、鳥海愛果、北岡蒼乃、増田優真、太田和馬、長谷川大輔、廣部有華、齊藤まひる、實川龍之介、鈴木咲姫

 

 

 

 

謝恩式

「前日表彰」の部を終え、体育館に残った3年生たちは、卒業に際して教職員への感謝の気持ちを伝える『謝恩式』を催しました。クラスの代表が、学校長をはじめ壇上に上がった各学級担任へ感謝のことばを伝え、花束が手渡されました。

根路銘さんの丁寧な進行で、謝恩式が始まりました。伯部くんから「開式のことば」が述べられ、卒業生代表、本島くんが登壇しました。「記憶に残るのは、学校行事の様なイベントばかりでなく、教室の日常での出来事や友との何気ない時間でした。当たり前の様に過ごした授業の時間も友だちと笑い合った休み時間も、いま思えば確かな安心をもたらしてくれる貴重なひと時」であったと、3年間を振り返りました。不安や行き場のない怒りを抱いたり人間関係に悩んだりした時に真剣に話を聴いてもらえたこと、髪型や制服の着こなしを故意に崩すような幼い自己主張に対しても全否定をすることなく優しく諭してもらったことなどを例に挙げ、「今後どの様な進路に進もうと、ここまで丁寧に寄り添い成長を見守ってもらえる大人と出会う機会はない」であろうと3年間指導を受けた教職員に対して感謝のことばを伝えました。

鳥海さんが奏でるピアノ演奏とともに教職員が登壇すると、各クラスの代表が一人ひとりの教職員へ、「先生のご指導のお陰で自分を成長させることができた」「生徒の挑戦に全力で向き合ってくれた」「親身になって話を聴いてもらえた」等、感謝の「一言メッセージ」を伝えました。なかには涙が止められず、ことばを詰まらせる生徒もいました。

ステージ上では最後に花束の贈呈が行われました。心のこもった花束に、各クラス担任の顔からは笑みがこぼれ、和やかな謝恩式となりました。

前日表彰

本日、至真殿において『第23回 卒業証書授与式 前日表彰の部』が挙行されました。前日表彰は、卒業式において行われる一部の表彰を、前日に行う式典です。同窓会会長のご臨席を賜り、ご祝辞を伝えていただきました。

賞状授与の詳細を、次にご紹介いたします。

【産業教育振興中央会表彰】 髙橋陽多

【全国商業高等学校 協会賞】 佐々木 悠

【特別賞】柔道部:三木清夢、若林美優、陸上競技部:金子颯希

【木更津総合高等学校同窓会会長賞】 薫田大和

【千葉県高等学校野球連盟賞】 硬式:本島敬大、  軟式:小國悠太

【千葉県高等学校体育連盟賞】 総代:中原一翔

陸上競技部:鈴木瑠華

ソフトテニス部:佐藤誠太郎、道祖土滉樹、中原一翔、萩森唯一斗、原田裕太

竹之内琉汰、藤原伸樹、名古屋和希、嵯峨悠平、手塚康介

小久保綾乃

柔道部:濵田遥樹

空手道部:髙橋日和、滝川 來              

バスケットボール部:加藤玄基

【千葉県私立高等学校柔道部会賞】 外園海晴

【学校図書館部会賞】 勝 優花

 

学校長は、「3年前の入学式では、「数ある高校のなかから本校を選んで入学してくれてありがとう。卒業の時にはこの学校で良かったと心から言ってもらいたい」と伝えています。明日の卒業式で「木更津総合高校で本当に良かった」と言ってもらえれば、3年前みなさんを迎えたとき以上に嬉しく思います。木更津総合高校の卒業生は、本校の前身である木更津中央高校と清和女子短期大学付属高校までも含めれば、おそらく4万3000人以上もいます。明日から、みなさんはその仲間入りを果たすことになります。本校の卒業生として、今後も胸を張って過ごしてほしいと思います。

明日は高校生活の最後の一日です。多くの保護者の方々が、みなさんの門出を見守るために式に参列して下さいます。呼名に際しては大きな声で返事をして、保護者の方々への感謝の気持ちを伝えてください。そして最後の斉唱となる校歌を大きな声で歌いましょう」と式辞を述べました。

 

本校同窓会は、もちろん卒業生の親睦を図る組織ですが、それに留まらず、最近の例では体育館のエアコンなど、本校の現役生徒にも様々な恩恵を与えてくれています。卒業と同時に加盟をすることになる3年生に対し、会長の北見文雄様からご祝辞を賜りました。「みなさんに望む唯一のことは、本校の卒業生としての誇りを持って、真心教育の精神を忘れず、これからの人生を歩んでほしいと言うことです。みなさんが社会の良心となり、困難に挫けず、新たなステージで活躍してくれることを願っています」と温かいメッセージを送っていただきました。卒業の門出にふさわしい、Kiroroの名曲『未来へ』を聞かせていただきました。生徒たちは、会場に響く朗々とした歌声に聞き入りました。

表彰

前日表彰の部」に先立ち、次の表彰が行われましたので、お知らせいたします。

 

千葉県環境月間ポスター高校生以上の部

奨励賞 竹内美葵

予餞会

およそ2ヶ月半ぶりに3年生が登校し、全生徒が揃った校舎には久しぶりに活気が戻りました。本日は至真殿にて、「第22回予餞会」が開催されました。これまでの感謝の気持ちを3年生へ伝えようと、在校生たちが一生懸命準備を整え、心のこもった素敵な予餞会を用意しました。

1、2年生が待ち構えるなか温かい拍手に迎えられ、3年生が次々と至真殿メインフロアーに入場してきました。

前半のオープニングを飾ったのは、和太鼓部と書道部による合同発表でした。和の共演は見事にシンクロし、5㍍×3㍍の紙面には大書の文字が踊りました。

続いてはチアリーディング部の登場。キビキビとスピーディーな動きに加え、高い跳躍力に躍動感があふれました。「先輩方のさらなる活躍を応援しています!」とのメッセージが会場に響きました。

ダンス部は、ポップなメロディーからムーディな曲まで、バリエーション豊富な曲目が用意されていました。曲ごとにメンバーが入れ替わるエンタメ性の高い演出がなされ、その都度変化するダンス表現が魅力的でした。

前半のとりを務めたのは吹奏楽部。軽快な曲目にコミカルなダンスを交えてのパフォーマンスが会場を魅了しました。チアリーディング部と合同で披露した「野球応援メドレー」で前半の幕が閉じました。

 

後半は、生徒会によるサプライズ企画。今年はコンビで活躍するお笑い芸人3組の方々が登場しました。ベルナルドさんは、「キングオブコント2025」のファイナリスト。その時幻のネタになってしまった「びっくり野菜コンテスト」が披露されました。キモカワイイ野菜が織りなすシュールで怪奇なストーリーが生徒たちに大ウケしました。

モグライダーさんは「打ち上げ花火」の声帯模写とマイケル・ジャクソンのポーズを真似たオリジナルじゃんけんで会場を沸かせました。

ニッチェのお二人は、「女芸人No.1決定戦 THE  W 2025」の優勝者。数々のメジャー番組でも活躍しています。連発される珠玉のショートコントに生徒たちは大爆笑!歌ネタでは、ダイエットに失敗し続けるお二人の悲しい習性を、声量豊かな美声で歌い上げ、会場からは割れんばかりの喝采が送られました。お見事!

サプライズ企画は、サイン色紙がもらえるじゃんけん大会で最後の最後まで大いに盛り上がりました。

予餞会もいよいよフィナーレ。在校生を代表して生徒会長北野さんが「3年生のみなさん、これまで学校を支えていただいて有り難うございました」と感謝の気持ちを伝え、卒業生を代表して前生徒会長沖さんが「在校生のみなさん、今日は楽しい時間を有り難うございました」と謝辞を述べました。北野さんから沖さんへ記念品が贈呈されました。

 

最後に学校長が登壇し、企画に当たった生徒会役員とステージで様々な演目を披露した在校生、芸人のみなさんに感謝の言葉を伝え「大変素晴らしい予餞会でした。お疲れ様でした」と講評しました。そして3年生はもとより会場にいる生徒全員に向かって、「(相手の言うことに)驚く、笑う、褒める」以上3つのことを意識して多めに意思表示することを心掛けると、互いの良好な人間関係を築くことができる」とアドバイスを伝えました。

木更津市スポーツ表彰

木更津市では各年度において、スポーツに関して優秀な成績を収めた選手や団体を表彰しています。本校からは、陸上部の金子颯希くん、スポーツクライミングの齋藤蒼太くんが、2月18日(水)木更津市役所駅前庁舎に赴き、贈呈式に列席いたしました。

金子颯希くんは、昨年10月に三重県伊勢陸上競技場で開催された、「第19回U18/第56回U16陸上競技大会」男子300mにおいて、33.34秒の自己ベストで見事全国優勝の栄冠に輝きました。

スポーツクライミングに取り組む齋藤蒼太は、「’24 アジア選手権ユースB 」は準優勝、「’25 日本選手権ユースB」では優勝と、輝かしい成果を収めています。これらの成績が評価され、昨年オリンピックアスリート強化支援事業千葉県競技力向上推進本部より、強化指定選手証を授与されています。今年2月に行われた「第6回 スピードユース日本選手権U19」においては自身の記録を更新し、日本記録(15mの垂壁を5.30秒で完登)で優勝!高校1年生ながらも、日本オリンピック委員会に加盟の快挙を果たしています。

贈呈式会場では、渡辺市長より表彰状と記念の盾を送られました。

 

表彰の対象者

1.     オリンピック競技大会又はパラリンピック競技大会に選手として参加したもの

2.     スポーツ競技の国際大会において3位までに入賞したもの

3.     スポーツ競技の全国大会において優勝し、又は準優勝したもの

4.     その他市長が特に認める成績を収めたもの

集大成発表会 ~和太鼓部~

本日、13:00より本校報恩館にて、「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されました。和太鼓部の今年度の集大成を披露する催しであると同時に、卒業を間近に控えた3年生が自らの3年間の活動を締めくくる引退公演となります。

報恩館には、部員のご家族、親しい友人や歴代の卒業生達が押し寄せました。満席となった会場に部員たちが登場すると、一際大きな拍手が沸き起こりました。

3年生の佐藤くんと並河さんがMCを務め、テキパキと曲の紹介をしながら、元気よく司会進行をこなしました。

第1部にお届けした曲は、「潮合い」「祭り」「櫻宴華(おうえんか)」「秩父屋台囃子(ちちぶやたいばやし)」の4曲。第2部には、「奏音(かなた)」「楽(らく)」「睦(むつみ)」の3曲を加え、全7曲を力一杯演奏しました。MCの二人から曲の背景やイメージが紹介されると、静かな笛の音、勇壮な太鼓、賑やかにリズムを刻む鉦(カネ)や竹筒など、様々な楽器を駆使し、その曲のタイトルにふさわしい曲調が奏でられました。

振り返れば、この二人が入学した‘23年度は、新型コロナウィルス感染拡大の余波が色濃く残り(’20年初頭パンデミック発生、‘23年5月に5類に移行)、十分な数の部員獲得がままならない時期でした。いまや部員は彼らを含め25名となり、様々なイベントで依頼を受け勢いのある演奏を繰り広げる活躍をしています。

部長の並河さんは包容力のある笑顔で部員たちをまとめ、副部長の佐藤くんは技術面の支えとなり、たった二人で20名を超える後輩たちを牽引してきた1年でした。

すべての演奏を終えると、二人はいよいよ引退を迎えます。下級生たちからは、心のこもった記念品と花束を受け取り、感謝の言葉が捧げられました。そして最後の贈り物は、下級生による演奏でした。22代卒業生が作曲した「晴瞬(せいしゅん)」という曲に、独自のアレンジを加えた曲でした。練習では一度も成功していないという情報が伝えられ、ドキドキの拝聴となりましたが見事に成功!卒業生への最高のはなむけとなりました。

ところが、引退セレモニーはこれで終わらず、「悔いのない部活人生でした」と3年間を振り返る並河さんが、「でも、まだやり足りないですよね?」と佐藤くんへ言葉を投げかけました。なんと!3年生の二人が昨日完成させたばかりの新曲、「輪」が披露され、本当のサプライズとなりました。佐藤くんが太鼓で軽快なリズムを刻み、並河さんが伸びやかに笛を奏でる素晴らしい曲でした。

引退を迎える3年生とそれを見送る1、2年生、双方の温かい思いが伝わる、素敵な引退公演となりました。

コラボパフォーマンス ~書道部&和太鼓部~

現在イオンモール木更津で、書道部の「校外展」が開催中です。本日は展示と併行して、屋外催事場ライブパークにて、和太鼓部とのコラボパフォーマンスが行われました。

静かな笛の音に続いて銅鑼の重低音が奏でる厳かなイントロから、突然響き渡る和太鼓の轟音という演出で、1曲目「潮合い」が披露されました。次々と繰り出される和太鼓部の演奏に合わせ、書道部が大きな紙の上に作品を書き上げる、そのスピード感と完成までの経過を見届けることができるのが、このコラボパフォーマンスの最大の見所です。

 

3曲目の「櫻宴華(おうえんか)」には歌唱パートがあり両部の部員が全員で歌い出すと、観客のみなさまからは温かい手拍子が送られ、高らかな大合唱となりました。また、和太鼓部顧問の樋口先生から、「書道部とのコラボは、この曲を切っ掛けに始まった」と両部交流の経緯を紹介する場面がありました。

 

和太鼓部は「祭り」「睦(むつみ)」「楽(らく)」「奏音(かなた)」を加え、全6曲をフルバージョンで披露。書道部は、それぞれの曲調に合わせリズミカルに紙面へ筆を走らせます。最後の曲となった「奏音」では、樋口先生が手がけた詩を書道部員が見事に書き上げ、パフォーマンスの幕を閉じました。両手で抱える太筆を力強く操り、墨滴を飛び散らせて大書を仕上げる様子が圧巻でした。

 

3連休で賑わうイオンモール木更津は、好天にも恵まれ多くのお客様を迎えてのライブパフォーマンスとなりました。実に50分を超える演奏に、会場からは大きな拍手をいただきました。明日23日(日)は、「校外展」最終日です。13:00より、会場をサウスアトリウムに移して書道パフォーマンスが行われます。展示は17:00までとなっています。

和太鼓部も、13:00より木更津総合高校、報恩館にて、卒業間近となる3年生の活動を締めくくる「23代目集大成発表会 ~輪~」が催されます。

入学候補者登校①

本日1回目の「入学候補者登校」となりました。入学試験に合格し、新年度より晴れて本校に入学予定の中学生、およそ550人が来場しました。会場となる至真殿で受付を済ませ、希望するコースの確認、通学バスの利用手続き、芸術科目の選択等に加えて、制服や体操服のサイズ確認など、入学を前にして必要となる様々な手続きを行いました。

多くの中学生が、「おはようございます!」と元気な声で挨拶をしてくれました。8:30から11:30の都合の良い時間を各自で選んで参加する形式でしたが、集中する時間帯には至真殿のフロアーが一時混み合いました。今回から、前もって業者のサイトで利用者登録を行い制服のサイズを入力するシステムとなり、採寸コーナーの手続きがスムーズになりました。

中学生たちは、事前に説明動画を視聴して登校していますが、未視聴の人やもう一度確認したい参加者用には、視聴ブースを設けました。上記の手続きの他にも、希望者にはJR定期券の購入や運動部の入寮手続きについての説明が行われました。

早朝は冷え込みましたが、昼前には暖かな陽光に少し春を感じる好日となりました。

校外展 ~書道部~

イオンモール木更津で「令和7年度 木更津総合高等学校 書道部 校外展」を開催いたします。作品展示にとどまらず、屋外会場で書道パフォーマンスを繰り広げるなど、部員僅か3名とは思えぬパワーに溢れた展示会となります。

 

展示会場:イオンホール(2階)

開催日時:2月22日(日) 10:00~19:00

     2月23日(月) 10:00~17:00

 

書道パフォーマンス① ※和太鼓部コラボ

実施会場:ライブパーク

実施日時:2月22日(日) 13:00~

 

書道パフォーマンス②

実施会場:サウスアトリウム

実施日時:2月23日(月) 13:00~

修学旅行 ~最終日~

いよいよ修学旅行も最終日を迎えました。様々な思い出を作り、修学旅行を満喫した生徒たちからは、旅の終わりを惜しむ声がたくさん聞かれました。お世話になったガイドさんとのお別れは、少しつらい場面になりました。

A班・B班は、それぞれ最後の活動を終え、帰途につきました。

A班は、東山を散策しました。駐車場から石畳の道を上って二年坂や三年坂を巡り、おみやげを物色しながら清水寺へ。清水の舞台からの眺望を楽しんだり、「音羽の滝」で願掛けをしたりして過ごしました。同境内にある、日本最古の縁結びの神社で有名な「地主神社」は、残念ながら建造物の整備のため閉鎖中でした。昼食はやはり順正の湯豆腐でした。

B班は、北淡震災記念公園を訪れ、クラス別で震災学習をしました。セミナーハウスでは「震災の語り部」の方から震災講話をしていただきました。ご自身の被災体験から語られる、災害への備えや命の大切さについてのお話しは、耳を傾けなければならない大切なことばかりでした。公園を後にし、神戸ハーバーランド、南京町へ向かいました。春めいた陽気となりましたが、海からは少し冷たい風が吹きつけました。ほくほくの中華まんや温かいラーメンをお腹がいっぱいになるまで堪能しました。

 

現地を出たのはB班が早く、14:16発のぞみ96号で新神戸を発ち、16:57東京着。A班はのぞみ238号で15:16に京都を発ち、東京着は17:27でした。新幹線内では、ほとんどの生徒が熟睡したまま東京駅に到着したそうです。生徒たちは東京駅で解散。4泊5日の修学旅行は無事終了いたしました。

修学旅行 ~4日目~

修学旅行は後半に入りました。4日目は、A班・B班は地域を入れ替えて、クラス別研修です。

A班は、京都・大阪を中心にしたコース設定をしています。やはり伏見稲荷が大人気です。その他にも、なんばグランド花月で本場のお笑いを生で体感したり、大阪城天守閣から天下取りの気分を味わったり、思い思いのコースを巡りました。昼食は、嵐山や道頓堀を自由散策しながら仲の良いグループでとりました。たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」の他にも人気のスウィーツが目白押しでした。

 

B班のクラスもバリエーション豊富なコース設定でした。港町神戸では異人館街散策やベイクルーズを楽しみました。徳島県鳴門市にある大塚国際美術館では、精巧な陶板画で世界の名画を楽しめます。バチカンのシスティーナ礼拝堂「最後の審判」は圧巻でした。香川県三豊市父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、長さ1㎞の絶景ビーチ。条件が整えば海面が鏡の様に空を映し出し、南米ボリビアのウユニ塩湖の様な幻想的な風景が広がります。雲辺寺(うんぺんじ)ロープウェイは、香川県と徳島県の県境に伸びる、日本最大級のロープウェイ(長さ2,594㍍)です。山頂には瀬戸内海を一望できる「天空のブランコ」があり、大空に飛び出すスリルを味わえました。

 

修学旅行も残すところ、あと1日となりました。生徒たちは、最後の夜を楽しむのもそこそこに、おみやげの確認や荷造りに余念がありませでした。

修学旅行 ~3日目~

2月12日(木)、行程が分かれていたA班とB班は、この日はユニバーサルスタジオジャパン(USJ)で合流します。部活などクラスを越えた仲間とも一緒に過ごせる貴重なチャンスです。天候にも恵まれ、最高の1日になりました。

テーマパーク西の雄、USJは初めてという生徒が殆どなので、この日を待ち望んでいた生徒がたくさんいました。馴染みのTDRとは違い、どこに何があるのかパンフレットやスマホの画面を確認しながら目的のアトラクションを探す生徒が目立ちました。「スーパー・ニンテンドー・ワールド」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」、「ミニオン・パーク」などの主要エリアはそれぞれのコンセプトの違いが際立ち、TDRとは異なる趣が新鮮でした。楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、生徒たちは思い出とおみやげをいっぱい抱えてバスへ戻りました。

 

A班、B班は、この日を境に宿泊先を入れ替わります。A班は京都へ、B班はあわじへと移動しました。

修学旅行 ~2日目~

修学旅行2日目は、A、B両班ともクラス別研修日です。修学旅行前に、LHRなどで「どこに行こうか?」とクラス別コースの選定に時間を割いてきました。どこを選ぶかでクラスの個性が現れます。

A班は兵庫県あわじ市に滞在です。鳴門海峡を渡るコースが目立ちます。45㍍の高さから渦潮を見おろせる「渦の道」や「うずしお観潮船」から絶景を楽しむクラス。名物讃岐うどん作りを体験できる「中野うどん学校」から金刀比羅宮を参拝するクラスもあれば、讃岐の古城「丸亀城」から倉敷を巡る歴史探訪系のクラス。徳島の秘境にかかる「祖谷のかずら橋」(橋床から谷底が見えるつり橋)でのスリルに飽き足らず大歩危峡(おおぼけきょう)で真冬の渓流下りを敢行するストイック系のクラスもありました。

 

京都滞在のB班は、もちろん市内散策と神社仏閣巡りを楽しむクラスが大半を占めます。人気スポットの渡月橋や伏見稲荷で映える記念写真を撮りまくる生徒もいれば、座禅や陶芸、抹茶や八つ橋作りなど、体験型アクティビティで古都を満喫する生徒もいました。その他にも太秦映画村、保津川下り、水族館などを楽しむクラスもありました。

「どれもとても思い出に残る経験になった」と言ってくれる生徒もいました。

修学旅行 ~1日目~

本校2年生※が、2月10日(火)~14日(土)の5日間、修学旅行に出かけます。引率の先生方から現地の様子を伝えていただきます。その都度、HP「新着情報(お知らせ)」にて、お伝えいたします。

※今回の修学旅行に参加するのは、特進・進学コースを除く201組から216組の生徒です。特進・進学コースの2年生は、昨年12月に台湾で修学旅行を終えております。

2年生、全16クラスは、201組から215組までの奇数クラスをA班(308名)、202組から216組までの偶数クラスをB班(290名)と、2班に分かれて行動します。A、B両班とも10日は東京駅に集合し、それぞれの目的地に向かいました。

A班は9:48発のぞみ65号で一路神戸へ。12:29、新神戸駅に到着すると昼食を兼ねて、神戸ハーバーランド・南京町を自由に散策しました。その後、淡路島へ渡り北淡震災記念公園を訪れました。こちらは、1995年に発生した阪神淡路大震災での被害の様子を伝える施設です。震源となった野島断層が地表に飛び出している部分を見ることができ、見学者を圧倒します。国道で倒壊した陸橋とそこから落下したトラック(再現)や、地割れの走った道路がそのまま保存展示されていて、30年の時を経てなお生々しい当時の惨状をうかがい知ることができます。生徒たちは、震災講話を聴かせていただいたり地震の揺れを体感したりして、震災の恐ろしさを学びました。

宿泊先のグランドメルキュール淡路島リゾートで2泊、お世話になります。

B班は10:00発のぞみ231号で京都に向かいました。12:15、京都駅に到着し、昼食は清水順正で名物の湯豆腐を堪能しました。清水寺、東山を散策。先週末の雪があちらこちらに残り、寒さが応えましたが冬の京都の風情を楽しみました。

B班がお世話になるのは京都の老舗旅館、聖護院御殿荘。本校の定宿です。

 

千葉県議会表彰

2月10日(火)千葉県庁にて、「令和7年度千葉県議会 児童・生徒表彰」がおこなわれました。本校生徒から金子颯希くん(陸上競技)、三木清夢くん(柔道)、若林美憂さん(柔道)が表彰され、代表で金子くんが出席しました。

 

千葉県議会は毎年、スポーツと学芸分野の全国大会またはび国際大会で、最優秀の成績を収めた児童・生徒を顕彰しています。

表彰の様子は、千葉テレビでも生放送されました。県議会議長や県知事から祝辞を送られる晴れ舞台に、陸上部の金子くんが本校を代表して出席し、表彰されました。

車両展示 ~トヨタ自動車大学校&NATS日本自動車大学校~

本日放課後、至真殿大階段下に3台の車両が展示されました。これは午前中に行われた、1年生対象の進路ガイダンスにも参加していただいた、トヨタ自動車大学校とNATS日本自動車大学校(NIHON AUTOMOBILE COLLEGE)  袖ケ浦校との共同の催しです。

トヨタのYaris GR-FOUR、同GR86、そして往年の名車スバル360が並び、ちょうど下校時の生徒たちがもの珍しそうに集まり、3台の車の周りに人だかりができていました。

Yarisはトヨタの人気車種です。展示車にはGR-FOURというラリーや耐久レース用に開発された四輪駆動システムが搭載されています。86は、もともと人気のスポーツカーですが、GR86は、さらにグレードアップを施したレーシング使用にも耐える高性能車です。

最先端を行く2台の車の横には、レトロな雰囲気をまとった小型車両、スバル360が停められていました。このスバル360は、1960年代、まだ日本が貧しかったころ、何とか庶民に手が届く価格帯で販売された、「日本初の大衆車」と呼ばれる車です。パワー不足は否めませんが、大人4人を載せても機動性を発揮できるように航空機に用いられる超軽量構造が採用されています。さらに、限られた空間で居住性を確保する様々な工夫が施されるなど、涙ぐましい努力が満載の車です。「てんとう虫」と呼ばれるかわいらしいフォルムも人気の理由の一つです。

 

展示されていた車は、数十年前に寄贈された1969(昭和44)年製のもの。かなり経年劣化が進んだ状態でしたが、NATS袖ケ浦校の車体整備科の学生さんたちが「当時の姿で元気に走らせたい」とおよそ3か月をかけて甦らせたのです。エンジンは製造時のものがそのまま搭載されています。当時と同じ小板ナンバープレート(軽乗用車ですが、当時は白地のプレートでした)を付けた車両は車検も取得し、もちろん自走可能です。

「若者の車離れ」と言われて久しいですが、機械に込められた技術者たちの熱意と創意。その技術を通して人々に利便性や楽しさを届けようとする誠意には、人の心を打つものがあります。

いまは、2年生が修学旅行中ということもあり、1年生だけが学校に残っている状況です。もっと多くの生徒たちに見てもらえなかったのが残念です。

1年生対象進路ガイダンス ~進学指導部・就職指導部~

本日、1年生を対象にした進路ガイダンスが催されました。職業別の講座や模擬形式の授業が用意され、生徒たちは志望する進路や興味を持つ分野の学習を体験しました。

1校時目には、全員が至誠館に集まり、今後の進路についてガイダンスを受けました。(株)さんぽうより佐久間伸一様が講師として来校され、丁寧な解説をしていただきました。「世の中には、およそ14,800種の職業があると言われています。高校を卒業した時点で、様々な選択肢のなかから進路を選ぶことになりますが、自分が知らない選択肢を選ぶことはできません。今日は様々な進路に関わる体験や学習が用意されています。高校卒業後の進路は、一般的には3年生の夏休み前には決定することになります。そのときまでに、より良い選択ができるように、確かな情報を収集し、しっかりと取り組んでください」と進路について講話をしていただきました。

併設校である清和大学の沖埜先生は、「1年前中学生として高校受験の渦中にあったみなさんが、いま高校1年生の終盤を迎えています」と1年の短さを確認した上で、大学・短大、専門学校、就職、それぞれの選択肢のメリット・デメリットについて説明していただきました。進学にかかる費用、生涯獲得賃金、資格取得などの詳しい解説に、生徒たちは深い関心を示しました。

清和大学短期大学部の柴田先生は、出産や育児、男女の賃金格差など、女性を取り巻く環境の厳しさを紹介し、「女性には、このような状況を打破してほしい」と訴えました。「就学期間が短く費用が高額にならない」、「社会で活躍できる資格を持てる」、「早く家庭を持ち子どもを育てられる」など、短大には4年制大学と専門学校の良いとこ取りしたような「強み」があると解説していただきました。

2校時3校時は、生徒たちは校舎に戻り、各自が志望する進路や興味を持つ分野の講義を受講しました。建築、自動車、IT、ゲーム、エンタメ、理容・美容、調理など、職業別の体験学習は多岐にわたり、語学や医療・看護、教育・福祉や法律など、専門性の高い分野の講座も充実していました。5つの大学(短期大学を含む)、29の専門学校からのご協力を得て、生徒たちは様々な情報に触れ各自の進路に関する考察を深めました。

サーシナ国際学校来校

インドネシアより、Thursina International Islamic Boarding School(サーシナ国際イスラム教全寮制学校)の生徒さん92名(男子48名、女子44名)と引率の先生方6名が来校されました。本校のESS、インターアクト部、来年からグローバルスタディズコースに在籍する1学年の生徒、計54名が出迎え交流会を催しました。

サーシナ国際学校の生徒さんたちは、1年ぶり2度目の来校になります。御一行は昨年と同様日本研修ツアーの途中、本校に立ち寄ってくれました。2月4日に来日し、すでに大阪、京都、富士山観光を済ませ、昨日は雪のディズニーランドで1日を過ごしました。ほとんどの生徒は雪を見たことがなく、初めての雪景色に大喜びする一方で、極寒の気候に凍えながらアトラクションを楽しんだそうです。

 

サーシナ国際学校のみなさんが到着すると、昨年と変わらない元気な笑顔を見せてくれました。ささやかですが、音楽ホールで歓迎セレモニーを催し、双方の先生方、代表生徒が英語で挨拶を交わし記念品を交換をしました。

 

セレモニーを終えると、男女別に10名前後の小グループに分かれ、4つの教室で交流会が行われました。好きなアニメやサンリオのキャラクターなど、思った以上に共有する情報があるようでした。旅行中に覚えたのか、サーシナ国際学校の生徒さんから「たこ焼き」とか「雪見だいふく」などのことばが飛び出し、会話が弾みました。

 

本校での滞在時間は限られていましたが、日本らしい文化体験をしてもらいました。美術室では、ハガキに和の紋様のスタンプを押して絵筆でカラフルな漢字を書き込み、絵ハガキを作製。弓道場では、矢をつがえ的を狙いました。茶道のお手前では、抹茶の苦味に尻込みしながらも甘い和菓子を堪能。寒いのは分かっていましたが、真心の塔にも登ってもらいました。真冬の空気は澄み渡り、東京湾を越え、丹沢の山並みの向こうにそびえる富士山が一望できました。

二間塚どんど焼き ~吹奏楽部、和太鼓部&書道部~

2月7日(土)、今年も恒例の「二間塚どんど焼き」が開催されました。本校の吹奏楽部が自慢の演奏を披露。和太鼓部と書道部は、コラボパフォーマンスを行いました。会場には雪が舞い、真冬の寒さとなりましたが、木総パワーが冬の祭事に彩りを添えました。

どんど焼きは、一般には小正月に催される行事です。お正月の松飾りやしめ縄などを集落から集めて火を焚き、五穀豊穣や無病息災を祈る火祭りです。

「千葉県最大級」を謳う二間塚のどんど焼きは、毎年多くの人出で賑わう盛大なお祭りとして、地域の方々に浸透しています。今年も12:00p.m.から始まるイベントには、およそ20の団体が出演。たくさんの屋台が出て、会場はお祭りの雰囲気に包まれました。

今回初出演となる吹奏楽部がイベントのオープニングを飾り、歌とダンスを交えた楽しい楽曲で来場者を魅了しました。「ヤングマン(YMCA)」を皮切りに、「勇気100%」、「ムーンライト伝説」、「時の流れに身を任せ」など、子どもから大人まで楽しめる楽曲を厳選。最後は吹奏楽の定番曲「宝島」、アンコールに応えて「野球応援メドレー」で締めくくり、全11曲をお届けする、ボリューム満点の演奏をお届けしました。

続いて、和太鼓部と書道部が登場。勇壮な和太鼓の演奏に合わせ、書道部が大書を書き上げる演出に多くの注目が集まりました。「祭り」「睦(むつみ)」と演奏が続くと、にわかに雪と風が強まりパフォーマンスを断念。全部で4曲の予定でしたが、ぬれた状態で演奏を続けると太鼓に深刻なダメージが生じることと、書道部の作品も文字がにじみ判読できない状態になり、無念の中止となりました。

17:00p.m.、夕闇が迫る会場ではご祈祷が唱えられ、いよいよ点火の瞬間を迎えました。火柱は瞬く間に燃え上がり、天をも焦がす勢いとなりました。

金田幼稚園「お楽しみ会」 ~吹奏楽部~

清和大学附属金田幼稚園にて「お楽しみ会」が催されました。本校吹奏楽部が同園を訪れ、演奏を披露いたしました。部員がその様子をレポートしてくれたので、ご紹介いたします。

「2月4日(水)、金田幼稚園で開かれたお楽しみ会で、私たち吹奏楽部が演奏を披露させていただきました。園児の皆さんに楽しんでいただけるよう、生徒同士で話し合いながら明るく親しみやすい曲を中心としたセットリストを考え、2公演実施しました。園児の皆さんが手拍子をしたり、曲に合わせて歌ったり踊ったりしながら楽しそうに聴いてくれる姿がとても可愛らしく、私たちにとっても笑顔あふれる時間となりました。

演奏後には、園児の皆さんから1人ずつプレゼントを頂き、心温まる交流の機会となりました。音楽を通して交流できたことをとても嬉しく思うとともに、今回の経験を今後の活動にも活かしていきたいです。

金田幼稚園の皆さん、ありがとうございました」

園児のみなさんに喜んでもらえるよう、趣向を凝らして楽しいパフォーマンスをお届けしたようです。そして、部員たちにとっても思い出深いステージになりました。

全校集会

本日、1年生・2年生が至真殿に集まり、全校集会が開かれました。吹奏楽部の伴奏で、元気よく校歌が斉唱されました。

生徒会長、北野さんより「2月の始まりです。1・2年生にとっては各自の学校生活や進路について考える時期になってきました。1年生は今月行われる進路ガイダンスを、自分の将来を考える一つの切っ掛けとしてください。また、総合コースの2年生は、修学旅行が予定されています。体調に気を付け、思い出に残る楽しい時間を過ごしてきてください。特別進学コースの2年生もそれぞれの目標に向かって、日々の学習を大切にしながら進んでいきましょう。

各々の立場や状況は違いますが、日々の学習や授業での積み重ねは、必ず将来へ繋がって行くものです。各自のペースで頑張っていきましょう」と、会頭の挨拶がありました。

 

続いて、学校長から講話が伝えられました。まず、先だって行われた表彰に触れ、「今回も多くの選手が素晴らしい成績を残し、県大会や関東大会を勝ち上がり、全国大会へ歩を進めます。みなさん、ぜひ応援していきましょう」と、生徒たちに呼びかけました。

つぎに、1月に行われた入学試験を振り返り、「2,000名以上の中学3年生が、本校の入学試験を受験しました。補助員として入試の手伝いをしてくれた生徒もいるので、受験生たちが緊張の面持ちで登校する様子を見た人たちもたくさんいるはずです。そこで思い出して欲しいのです。ここにいるみなさんも、1年前、2年前に本校の入学試験を受けて、合格の末ここにいるのです。その時の気持ちを覚えているでしょうか」と、問い掛けました。

「試験当日は緊張したでしょうし、合格発表までは合否の心配をして、不安を感じていたと思います。合格を知ったときには、安堵とともに嬉しい気持ちを感じたはずです。同時に、4月から始まる新しい生活に、期待と不安が入り混じった気持ちを抱きながら、一人ひとりが「高校では何か新しいことにチャレンジしたい」と前向きな決意をしたのではないでしょうか。

しかし、1年、2年と時間が経って、その時の気持ちは薄れてはいないでしょうか。みなさんは、あと2ヶ月で、それぞれ一つ上の学年へ進級します。この「進級」というタイミングで、みなさんが合格したときの「あの気持ち」をぜひ思い出して欲しいのです。学年が終わろうとするときのいまの自分と、入学したばかりの新鮮な気持ちでいた、あの時の自分とを照らし合わせて、成長した部分もあれば、至らない面も見つかるはずです。大切なのは、しっかりと自分を見つめ直すことができるかどうかです。良い部分は良いと評価し、悪い部分は悪いと反省し、残りの2ヶ月を改善に努めて次年度を迎える準備をして欲しいと思います」と、生徒たちに訴えました。

 

最後に生徒指導部長、鈴木先生より、自転車乗車時のヘルメットの着用について注意がありました。「1月は準備期間とし、2月からは自転車の利用者は、必ずヘルメットを着用するよう伝えてありました。昨日、2月1日(日)は、ソフトボール部の生徒はしっかり着用して自転車に乗って練習場に向かっていました。一方で着用が不徹底な生徒たちも目立ちました。併せて自転車保険の加入も徹底して下さい。みなさんの命や身体を守るための規則です。軽んじてはいけません」と注意を喚起しました。

表彰

全校集会に先立ち、生徒の活躍を顕彰する表彰がありました。該当する生徒たちがステージに上がり、学校長より表彰状が手渡されました。

【千葉県環境月間ポスター】

〇高校生以下の部 優秀賞 鈴木萌七

 

【空手道部】

〇関東高等学校選抜大会 南ブロック

 男子個人組手 61㎏級 準優勝 新垣晴空

 女子個人組手 59㎏級 優勝  稲村乃愛

 男子団体組手 三人制  優勝  岩下駿斗、新垣晴空、芝田勘汰、芝田絃汰

 

【バスケットボール部】

〇千葉県高等学校新人体育大会

 男子 6位

 

【柔道部】

〇千葉県高等学校新人大会

 女子団体の部 優勝

 男子団体の部 優勝

 女子個人の部 52㎏級 準優勝 山田帆波、3位 大西 碧

        57㎏級 3位 加藤汐織

        63㎏級 優勝 谷脇実依、準優勝 串田陽香

        70㎏級 優勝 渡辺姫生、3位 中尾莉子

        78㎏級 優勝 佐々木花漣、準優勝 久保木愛海

        78㎏超級 準優勝 野村 陽、3位 長谷川瑠音

 男子個人の部 60㎏級 3位 光武 鷲

        66㎏級 3位 辻 慈吾

        81㎏級 準優勝 藤川篤希、3位 根本瑛太

        90㎏級 準優勝 中島煌乃将、3位 柴田 晃、石村凛太朗

       100㎏級 優勝 佐藤 琉、準優勝 西 輝、3位 幕田滉大

      100㎏超級 優勝 滝澤唯斗、準優勝 長谷川碧音

 

【吹奏楽部】

〇千葉県個人コンクール

安房・上総地区予選 銀賞 江澤実伽

          金賞 吉田とわ 

       代表認定証  吉田とわ 千葉県大会出場認定

優秀チーム賞&優秀選手賞 表彰式 ~千葉県高等学校体育連盟~

 

この賞は全国大会3位以内、関東大会優勝者が対象となり、該当するチーム、または選手へ贈られるものです。

本校からは、男子ソフトテニス部(全国3位/関東優勝)と男子柔道部(全国3位)が優秀チーム賞を受賞。ソフトテニス部の手塚康介君、竹之内琉汰君、藤原伸樹君、中原位一翔君、道祖土滉樹君、嵯峨悠平君、舘田陸斗君、原田裕太君が登壇。柔道部からは三木清夢君、外園海晴君、對馬舜君、西輝君、幕田滉大君、中島煌乃将君が登壇し、それぞれ表彰されました。

個人優秀賞では、陸上競技部から金子颯希君(全国優勝)、鈴木瑠華さん(関東優勝)、柔道部からは濱田遥樹君(全国3位)、三木清夢(全国優勝、日本代表)、若林美憂さん(全国2位、日本代表)が表彰されました。

全国の舞台で実力を発揮し、堂々の受賞となりました。今後のさらなる躍進と一層の活躍を期待しています。