お知らせ

入学候補者説明会

本日、来年度本校に入学予定の中学3年生を対象に、『入学候補者説明会』が行われました。
至真殿のフロアーに500名を超える入学予定者が出席し、入学に向けてのガイダンスが行われました。

学校長からは、「多くの高校の中から本校を選び、入学を決めてくれたことを嬉しく思っています。みなさんは進路を決めてしまいましたが、公立高校の入試に向けてまだ一生懸命勉強を続けている人もいます。早く進学先をきめたことを有効に活かして、高校生活に向けて心の準備と学習面への準備を怠らないでください。みなさんが4月9日の入学式に、本校の制服を着てこの体育館に集まってくれることを楽しみにしています。今日の説明にしっかりと耳を傾けて、入学への準備を進めて欲しいと思います」と挨拶がありました。
続いて、田村教頭から制服採寸までの本日の動きと、実力試験やオリエンテーション等の入学式までの予定について説明がありました。河村先生からは学習課題・教科書販売と辞書の申し込みについて、竹内先生からは特別進学・進学コースへの転コースについて説明がありました。
ガイダンスが終わると、生徒たちは青雲館・至誠館へ移動し、制服の採寸を済ませ、本校を後にしました。
県内では依然として緊急事態宣言が続いており、この説明会についても入場者への検温、手指の消毒等、感染対策を講じた上で開催いたしました。

“大作優秀賞”受賞

本校書道部3年石井美桜さんが、財団法人独立書人団主催の『第14回 全国高校生大作書道展』に出展。見事に“大作優秀賞”を受賞しました。

出展作品『臨 楊峴西嶽華山廟碑』は、縦155㌢×440㌢の、まさに大作でした。選考理由には、「隷書の技量は確かで、呼吸は貫通。精神的な生気と充実感に魅力あり」とあり、技術の高さを認められての受賞となりました。
受賞に寄せた言葉では、「今年はコロナ禍で部活動ができませんでしたが、入賞したい一心から自宅で作品を書きました。仲間や先生が支えて下さったお陰で入賞…」と、書道展に向けての意欲と、臨時休校・緊急事態宣言下での奮闘の様子を伝えています。

“合同卒業書作展”開催中

本校書道部と市原中央高校書道同好会共催の『令和2年度合同卒業書作展』が、イオンモール木更津2階イオンホールにて開催中です。

 

広い会場には、両校の部員10名が手掛けた50点を超える作品が展示されています。およそ三千年から数百年前に書かれた中国の古典を手本とする作品は、その書体を忠実に倣い、原典に迫る迫力を感じられる秀作ばかりです。

特に2人の卒業生にとっては、まさに3年間の集大成となる作品展となります。コロナ禍でままならなかった最後の1年の思いを込めて制作に臨みました。是非ご観覧下さい。

書道部『合同卒業書作展』のお知らせ

今年も書道部の『合同卒業書作展』が開催されます。

皆様のご来場をお待ちしています。

木更津総合高等学校書道部

市原中央高等学校書道同好会

 

令和2年度合同卒業書作展

 

令和3年2月17日(水)~20日(土)

AM10:00~PM7:00

[20日(土)はPM3:00まで]

イオンモール木更津2F イオンホール

 

 

 

それぞれの思いを込めて今年度の集大成といたします

共に歩んできた仲間たち

陰からではありますが 大きな支えとなってくれた

両親家族に心から感謝いたします

拙い作品ではございますが ご高覧ご批評を賜りたく

ご案内申し上げます

 

連絡先 0438-30-5511(代) 木更津総合高校顧問 髙尾克人

 

 

《卒業式の形態変更のお知らせ》

令和3年2月10日

卒業生保護者各位

木更津総合高等学校
学校長 真板竜太郎

《卒業式の形態変更のお知らせ》

拝啓
 

立春の候、保護者の皆様方には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、平素は本校教育方針にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、本校では3月1日に予定されている卒業式に向けて、コロナ禍にあっても通常通りの開催をすべく準備を進めて参りました。しかしながら国による緊急事態宣言の期間延長を受けて、卒業式の実施形態の再考を余儀なくされました。その結果、今年度の卒業式については、卒業生および教職員のみで開催することといたしました。
 参列を予定されていた卒業生の保護者・ご来賓の皆様には、大変恐縮ですが、参列をご遠慮いただくようお願い申し上げます。保護者の皆様の、成長したお子様の晴れの門出を見届けたいというお気持ちを考えると断腸の思いではありますが、新型コロナウィルス感染拡大防止および、参列者の健康・安全面を第一に考慮した上での決断として、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
尚、今後の生徒の登校日は、令和3年2月26日(金)と3月1日(月)の2日間です。事故や怪我等がなく過ごされ、両日ともに登校が出来るように、ご家庭におきましても特段のご指導を賜りたくお願いいたします。

敬 具

 

卒業式の形態変更のお知らせ.pdf

 

 

本校主催中学校大会の中止について

卓真旗争奪選抜卓球大会
至真旗争奪中学校柔道大会
雲龍旗争奪中学校剣道大会

 

 例年、ご参加いただいている上記大会につきまして、昨今の新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、令和3年の開催は中止致します。毎年、本大会を楽しみにしていた中学生もいらっしゃることと大変心苦しい限りですが、悪しからずご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和3年度 入学試験

令和3年度の入学者を決める『令和3年度 前期選抜試験(①・②)』が、1月17日(日)、18日(月)の日程で実施されました。
今年度は検温所を設けたり、教室の換気を徹底したりするなどの対策を講じ、新型コロナウィルス感染防止に努めました。

両日とも冷え込みの厳しい朝となりましたが、多くの中学3年生が本校を訪れました。今年の受験生のみなさんは、受験の緊張に加え、体調管理に神経を使い、例年以上に大きな負荷を強いられた日常を過ごしてきたことと思います。
試験に際しては、手指の消毒、気温が低い状況での換気等、ご協力有難う御座いました。
受験シーズンはまだまだ続きますが、みなさんのご健康とご健闘をお祈りいたします。

始業式

令和3年がスタートし、本日始業式が行われました。
3年生は、それぞれの進路に向けた準備のため、2月末まで自宅学習期間となります。1、2年生が学年ごとに式を行う予定でしたが、変更となり各教室で放送による始業式となりました。

学校長からは、「明けましておめでとうございます。通常の冬休みであれば、友人と遊びに出かけたり、旅行に行ったり、普段では出来ないことが出来たはずですが、コロナウィルスのせいで、まったく違った冬休みとなってしまったことと思います。
1都3県に緊急事態宣言が再発令される見通しとなりました。これまで以上に感染対策に努めなければなりません。学校としての対策はもちろんですが、マスクの着用と手洗いの徹底など、みなさん一人ひとりが自覚を持った行動をとることが、それ以上に大切になります。昨年の4月、5月の頃とは異なり、『学びの機会』の確保という点から一斉休校になることは避けられそうです。『学び』とは、教室での授業だけではなく、日々の学校生活そのものが学びの時間です。
『身だしなみを整える』、『挨拶』、安易に『遅刻・欠席をしない』、授業を大切に受け『学習に励む』、『清掃』の5つの基本事項を徹底した上で、各自の目標に向かって生活をして下さい」と講話がありました。
続いて生徒指導部長青栁先生からは、「電車内等学校の外での過ごし方についても、各自が意識を高く持つことが必要です。マスクの着用など、自分を感染から守るだけでなく、周囲への気配りにも努めて下さい。この様な環境の中で、今年も規範を守って過ごして欲しいと思います」と諸注意がありました。

吹奏楽部 第8回定期演奏会

本日13:30より君津市民文化ホール大ホールにて、本校吹奏楽部『第8回定期演奏会』が開催されました。

例年様々な場面で大活躍の本校吹奏楽部ですが、今年度は活動の核である野球応援やコンクルールなどが軒並み中止となるなど、活動の場を大きく奪われる一年となりました。演奏会の冒頭、「それでも吹奏楽部は練習を怠ることなく、彼らの演奏が校舎内に響き渡っていました」と学校長が日頃の活動ぶりを紹介していました。
プログラムは、第1部「シンフォニックステージ」、第2部「ポップスステージ」、第3部「スペシャルステージ」の3部構成。
パーカッションの重低音が響くアイルランド民謡“OF LEGEND AND LORE”、“Over The Rainbow”では、アルトサックスによる圧巻のソロ。1年間の集大成となる演奏に、会場は最後まで大いに盛り上がりました。
最後は顧問青栁先生から、この演奏会を最後に活動を終える3年生の紹介がありました。それぞれの名前が呼ばれると、「はい!」という大きな声が会場内に響き渡りました。

年の瀬が迫るなか、本日は多くの方に来場していただきました。ご多忙の折本当に有難うございました。また、今回は空席を多く設け、マスクの着用や消毒をお願いするなど、ご不便をお掛けしたことと思います。感染防止対策についても、協力していただきましたこと、併せて御礼申し上げます。

生徒会 新旧交代

生徒会選挙の結果、立候補者24名全員が信任を受け、新しい本部役員として活動を始めます。

 

12月10日に、新役員が改選の報告をするため校長室を訪れました。学校長より「コロナの影響はこれからも続くでしょうが、創意工夫をして学校と生徒たちのために貢献して下さい」と激励を受けました。
24日、終業式を終えると新旧役員が生徒会室に集まり、業務の引継ぎを行い、今年度3年生の生徒会役員としての活動が終了しました。縁の下の力持ちとして、学校のために大いに貢献してくれましたが、新型コロナの影響は大きく、昨年度末には企画進行中であった予餞会や強歩大会が中止となるなど、活躍の機会が大きく削がれた代になってしまいました。
前会長の岩瀬君が、「ついに生徒会を引退する日がやって来ました。寂しいような、肩の荷が下りたような、、、感じがします。ですが、次の生徒会に思いを託していきたいです。17代生徒会長を中心に様々なことに挑戦して、それを成し遂げて欲しいです。皆さんのご活躍を陰ながら応援しています。同期のみなさん、お疲れ様でした。様々な行事が中止や縮小を余儀なくされ本当に残念でしたが、みなさんのお陰で、最後までやり遂げることが出来ました。本当に有難うございました」と笑顔で語ってくれました。

終業式

12月24日(木)、終業式が行われました。感染拡大を懸念し、学年ごとの終業式になりました。

学校長からは、「一年前は、生徒全員が顔をそろえることが出来ました。その終業式では、令和元年は県内では2つの台風と豪雨といった自然災害の影響を大きく受けた年であったというお話をしました。人の力では抗しきれない経験を経た上で、令和2年はよい年になることを祈って、前向きな気持ちを失わず自分たちの成長につなげよう、と話を締めくくりました。
令和2年が始まると、新型コロナウィルスの感染が広がり、世界規模に影響が拡大。現在に至っています。部活動では公式戦が中止になり、学校行事も大きな制約を受けた厳しい高校生活を、数十年後にみなさんが思い出すことがあるかも知れません。現在はさらに感染者が増加し終息は見通せず、当たり前の生活がいつ戻ってくるのか予測ができません。しかし、この逆境を嘆いて立ち止まるままでは、プラスになりません。敢えて前進しようという気持ちを持って、令和3年を更なる成長の年にしてほしいと思います」と講話がありました。

生徒指導部長青栁先生からは、「冬休み中不要不急の外出を控えること、安易にSNSへ画像を掲載したり受け取ったりしないこと、1月以降も時差登校が継続すること」、以上3点について注意がありました。

各学年のハウス長の先生方からは、以下の講話がありました。

1学年ハウス長能登先生:「6月から始まった高校生活も、あっという間に年の瀬を迎えました。高校生活にも慣れ、安きに流れる面があったとすれば、今一度自分が模範とすべき行動がとれるよう肝に銘じてもらいたいです。現在までのところ、1年生は日頃の学習や試験に取り組む姿勢が大変良好です。小さなこと、当たり前のことを継続することが必ず良い結果に結びつきます」

2学年ハウス長鈴木(保)先生:「昨日の進路ガイダンスでは、自分の進路を真剣に考え、熱心に耳を傾けている生徒が大変多くいました。修学旅行については、何とか実施したいという気持ちで準備を進めてきましたが、様々な状況から判断し、残念ながら中止ということになりました。修学旅行が中止になるのは、極めて異例なことです。昨日まで当たり前であったことが、当たり前ではなくなったことを意味します。だからこそ、今日の一日を、これからの日々を大切に過ごして欲しいと思います」

3学年ハウス長大岩先生:「本日から3年生は2月末まで、冬休み・自宅学習の期間に入ります。卒業を間近にひかえた大切な時期です。事故等がないよう、各自が自分の行動を律し自覚をもって過ごして欲しいです。また、現時点で進路が未定の生徒は、進路指導の先生方とも相談し、諦めることなく努力を続けて下さい。進路が決定している人についても、就職、進学に向けての準備を着実に進めて欲しいです」

表彰 令和2年度夏の体験レポート・読書感想文

最優秀賞 多胡凛々花「特別な夏」
優秀賞  小原隆輝「6年間の陸上競技人生」
     石井萌華「言葉の大切さ『雲を紡ぐ』を読んで」
奨励賞  山中里桜「私達には何がたりないのか」
     加藤瑞姫「家の手伝いで感じたこと」
     山口連太郎「充実した夏休み」
     飯塚愛斗「家族への思い『クスノキの番人』を読んで」
     関野華菜「夏の帰省で感じたこと」

終業式に先立ち、表彰が行われました。『令和2年度夏の体験レポート・読書感想文』から、次の8作品が優秀な作品だと認められ、表彰されました。

 

2年生分野別進路ガイダンス

本日、2年生を対象にした進路ガイダンスが開催されました。生徒たちは、青雲館で諸注意を受けた後、希望する会場へ移動し、講師の先生方から志望する進路について、ガイダンスを受けました。

今回は、4年制大学、短期大学、専門学校等からおよそ50の学校に協賛して頂き、進路ガイダンスが開催されました。分野については、医療看護、公務員採用、芸能マスコミ、IT、調理等、実に多岐にわたり、生徒たちは休憩をはさんで前後2回、希望する学校のカードを手に各会場に移動し、各45分間の説明を受けました。
その進路に進んで、何を学ぶか、どんな資格を取得できるか、さらに学費等在学期間中どれくらいの費用がかかるのかまで、詳細かつ具体的な内容が多く、生徒たちは各自のカードへ熱心に情報を書き込んでいました。
会場は密を回避するため、教室だけでなく体育館に椅子を設置したり、一部リモートによるレクチャーをして頂いたり、従前とは異なる配慮が行われました。
高校2年生の12月。進路については、そろそろ決めるべきだと焦りを感じていても、迷いを抱える生徒が多数いる中、今回のガイダンスはよい刺激となったようです。同様の進路ガイダンスが、次回3月にも予定されています。

クリスマスカード

1年生の英会話、12月のアクティビティーは「クリスマスカード」の作成です。

生徒たちは、ジェームズ先生から作り方を教わり、思い思いの絵を描き、クリスマスカードの作成に取り組みました。難しいのは、カードを開くと飛び出るポップアップです。もみの木やハートなど好みのデザインを切り出し、台紙に貼り付けます。
カードには、”Merry Christmas!”と共に、感謝の言葉などを書き入れ、友達や先生に送られます。
今週は、冬休み前の最後の授業。出来上がった、色とりどりのカードで教室が明るく彩られました。

表彰:税に関する高校生の作文

本年度の夏休みの課題作文より、橋爪 結さんの作品が優秀だと認められ、木更津税務署署長賞を受賞しました。

本日は、木更津税務署署長嶋田 登様より、賞状と記念品を授与していただきました。
『私たちが税を知る意義と役割』というタイトルで書かれた作品は、我々が国や地方自治体に納める税金がどの様に使われ、私たちの生活にどの様な役割を果たしているのかを真剣に考えた力作でした。

令和2年度 生徒会役員選挙

昨日、LHRの時間に生徒会役員選挙が行われました。今年度は、計24名の立候補がありましたが、内19名が1年生からの出馬となりました。また、例年とは異なり、感染対策として電子黒板に動画を投影し、各教室にて立候補者の演説を視聴しました。

 

 

 

学校長からは、「今年度は従来通りの活動ができませんでした。この様な状況の中で現役員のみなさんは何ができるのか知恵を絞り、学校に貢献してくれました。本当にご苦労様でした。立候補してくれたみなさんも、様々な制約がある中で、諦めるのではなく何ができるのかを考え、悔いのない高校生活を自分自身で創っていくために、頑張ってほしいと思います。また、全校生徒のみなさんも生徒会任せにするのではなく、自分たち自身で学校を盛り上げていく気持ちをもって聞いてほしいと思います」と、挨拶がありました。
さらに生徒会長岩瀬君からも、「立候補者一人ひとりが、抱負と目標をもって立候補してくれました。立候補者を応援する気持ちで演説をきいて下さい」と、言葉がありました。
各立候補者は、「学校や地域へ貢献できることがしたい」、「コロナ禍だからこそ何かをしたい」、「新しいことに挑戦したい」等、それぞれの思いを語ってくれました。

生徒会オープンデー

間近に迫った生徒会役員の改選に先立ち、今週は生徒会室にて『生徒会オープンデー』が開かれています。お弁当を食べながら和やかな雰囲気の中で、現役員から1年生へ活動内容について丁寧な説明が行われています。11月11日(水)には10人の1年生が生徒会室を訪れました。

生徒会長岩瀬君が、「昨年より多くの1年生が生徒会室に足を運んでくれてとても嬉しいです。最初は緊張の面持ちでしたが、次第に打ち解けた雰囲気になり、笑顔を見せてくれました。現在の役員は3年生12人、2年生5人の計17人で活動しています。3年生が引退すると2年生が5人のみの活動になってしまいます。生徒会に立候補することは、勇気がいることだと思いますが、是非新たな一歩を踏み出してほしいです。多くの人が立候補してくれることを期待しています」とコメントを述べてくれました。

文化祭

本日、『第18回 真心祭~文化の部~』が開催されました。コロナ禍のなかで行われた今年度の文化祭は、例年と異なり、学内公開のみで屋外を中心に行われました。ソーシャルディスタンスやマスクの着用を徹底し、外部業者のお力も借りながら試行錯誤して開催しました。

至真殿階段前広場に特大ステージを設置し、各部活動や団体によるステージ発表が行われました。安全面に配慮し全員座った状態で、歓声ではなく拍手で声援を送り1つの空間を作り上げ大いに盛り上がりました。

初の試みである全校企画では、コロナ禍で自由が制限された今の生活が終わり、新しく明るい未来になるようにとの願いを込めて、全校生徒で七色の虹を架けました。生徒一人ひとりの願いを書いて吊るし、全校生徒で作成した願いの虹は文化祭当日を明るく照らしました。

体育祭

本日、『第18回 真心祭~体育の部~』が開催されました。コロナ禍のなかで行われた今年度の体育祭は、例年と異なり、1日の開催となりました。マスクの着用ばかりでなく、拍手での応援や、生徒間の接触を避けるよう、競技数を絞り、内容も大幅に見直されての開催となりました。

開会式では、学校長より、「今年度は、これまで全校生徒がこの様に集まることが出来ませんでした。本校の一番のパワーの源は、この1,900人の生徒が結集したときの力です。今日は、みんなが集まったことで、それを感じることが出来ます。コロナの影響で、中止も止む無し、という意見もありましたが、みんなが楽しみにしていることと、特に3年生にとっては最後の体育祭となるということを考えると、どんな形でも実施したいと考えました。
様々な制限があり、不自由な面はありますが、先生方が尽力し、本日の開催に漕ぎつくことができました。全力を尽くし、ルールを守り、大いに楽しみ、思い出に残る体育祭にして下さい」と、講話がありました。
体育祭実行委員長、糸瀬大輝君から、「我々生徒一同は、体育祭ができることに感謝し、ルールを守り、ソーシャルディスタンスをとりながら、全力で、楽しんで競技することを誓います」と力強く、宣誓がありました。
会場準備や用具など、多くの生徒の活躍もあり、体育祭は無事終了することが出来ました。
優勝は、2年ぶりに桃色組(特進ハウス)が優勝となりました。おめでとうございます!

令和2年度 第73回秋季関東地区高等学校野球大会

 10月27日、令和2年度第73回秋季関東地区高等学校野球大会の準々決勝がZOZOマリンスタジアムで行われ、本校硬式野球部が1対9で茨城県代表・常総学院高校に敗退しました。

 たくさんのご声援ありがとうございました。引き続き、本校硬式野球部をよろしくお願いいたします。

 

関東大会

 

関東大会

 

関東大会