お知らせ
部活動等表彰
昨日の全体集会では、会の始まりに部活動等の表彰が行われました。
部活動をはじめ、スピーチコンテストや献血推進ポスターなど、生徒たちの活動に対して、表彰が行われました。以下にお伝えいたします。
柔道部
国民体育大会
少年男子団体:準優勝 濵田大樹、北條嘉人、金澤聡瑠
ソフトテニス部
千葉県高等学校新人体育大会テニス大会
団体:優勝 遠藤・滝瀬、岡田・長、渋谷・渡邉、二瓶・鳥居
個人:優勝 遠藤陸斗・滝瀬敬太、2位 岡田凌旺・長知弥、
3位 二瓶碧音・鳥居海斗、3位 渋谷勇佑・渡邉颯葉
陸上競技部
関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会
・男子ハンマー投:優勝 永嶋隼弥、7位 成田匡佑
・男子棒高跳: 6位 伊藤 頼
書道部
中央公民館長賞 石井美桜
献血推進ポスター
千葉県献血センター所長賞 宮野 舞
スピーチコンテスト
木更津総合高校 英語スピーチコンテスト(9/24実施)
・全学年スピーチ部門
1位 小川晏那、2位 清水奈央、3位 海江田千尋
・2・3学年レセテーション部門
1位 鳥海摩莉愛、2位 能重美玖、3位 大沼萌佳
・1学年レセテーション部門
1位 平野真光、2位 高近朱春
・1学年リーディング部門
1位 川浪優里、2位 保坂心音、3位 山口美春
第47回君津・市原地区高校生英語スピーチコンテスト(10/7実施)
・全学年スピーチ部門
5位 小川晏那
・2・3学年レセテーション部門
1位 鳥海摩莉愛
11/14(木)に成田国際高校で行われる千葉県大会に出場!
全体集会 –文化祭表彰-
本日、至真殿にて全体集会があり、文化祭の表彰等が行われました。
令和最初の文化祭は好天に恵まれ、2日目の一般公開には多くのお客様が来校し、盛況のうちに終えることができました。クラスや部活動、有志参加の生徒たちが、それぞれの活躍の場で創意工夫を凝らした発表・展示を行い、充実した文化祭になりました。本日の全体集会では、優れた発表・展示を提供した団体に、以下の各賞が学校長から手渡されました。特進3年1組は、「創意に富み、制作物・教室装飾の完成度が高く、接客態度や説明が丁寧であった」と高い評価を受け、最優秀賞を送られました。
最優秀賞 特進3年1組 4XDライドツアーズ verT31
優秀賞 《展示・イベント部門》
1年1組 足つぼの森
2年2組 インディ・カワムラ
特進2年2組 T22 Disney World
《飲食模擬店部門》
3年13組 俺のパンケーキ (飲食模擬店部門)
特別賞 茶道部
生徒会長松枝さんからは、「文化祭は、みなさんの協力のおかげで、盛大に開催することができました。大きなけがや事故もなく、文化祭を終えることができました。本当にありがとうございました」と挨拶がありました。学校長からは、「約束通り、ルールを守り、来場者を楽しませるような企画を発表できたでしょうか。それができてこそ、本当に自分たちが楽しめる文化祭になったはずです」と講評がありました。
第17回 真心祭文化の部(一般公開)
本日は第17回真心祭文化の部の一般公開日でした。
各団体が趣向を凝らした企画を入念に準備してきました。生徒たちの努力も実り、どの企画も大盛況となりました。特に、3年生が企画・運営している模擬店はクラスの廊下に行列ができるほどでした。一般のお客様にたくさん来校していただき、「木更津総合高校」らしい大規模な文化祭を味わって頂けたのではないでしょうか。本当にありがとうございました。
第17回 真心祭文化の部(学内公開)
第17回真心祭文化の部が開催されました。
開会式では、校長先生が「ルールを守り、お客様を楽しませることができたら、その結果として君たちが幸せな気持ちになって、文化祭を締めくくることができると思います。」とお話されました。また、生徒会長の松枝さんは「皆それぞれが、クラスのみならず、部活や委員会で忙しい中、助け合いながら完成させることができました。精一杯楽しみましょう。」という挨拶で文化祭の成功を呼びかけました。
本日は一日目で学内公開となっており、校舎内は生徒同士が交流を図り、盛り上がっている様子でした。明日の一般公開はたくさんのお客さんに楽しんでもらいたいと思います。
第17回 真心祭「文化の部」ご案内
本校では、以下の日程で文化祭を開催いたします。
第17回 真心際「文化の部」の開催についてご案内申し上げます。
日時 令和元年 11月1日(金) 学内公開
2日(土) 一般公開
(9:30~14:00)
○木更津駅東口の君津学園バスターミナル
よりスクールバスを運行いたします。
ご利用下さい。
○スクールバス運行時間
9:00、 9:30、 9:50、
10:20、10:50、11:20、
11:50、12:30
※駐車可能台数が限られています。当日は
駐車が困難となりますので、極力公共の交
通機関を利用していただきますよう、お願い申し上げます。
『赤い羽共同募金』報告
先日、本校で実施いたしました、令和元年度『赤い羽共同募金』について報告いたします。
生徒と教職員の募金の集計額が、146,422円になりました。募金は「千葉県共同募金会 木更津市支分会」に納入されました。この募金は台風15号、19号による災害のボランティア活動への支援を始め、木更津市及び千葉県内の福祉の充実、さらに全国の災害に対する援助等に利用されます。
今回2度の台風に見舞われたからこそ、あらためて募金の大切さを感じます。生徒、教職員の皆さん、ご協力ありがとうございました。
10月12日(土)学校見学会中止のお知らせ
10月12日(土)実施予定の木更津総合高校学校見学会は、台風19号接近の予報を受けて、参加される方の安全を考慮した結果、止む無く中止とさせていただくことになりました。申込みをされていた方々には、多大なご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。なお、申込みをされた方については欠席連絡の必要はありません。
また、本校では10月26日(土)~12月14日(土)まで計6回、「土曜見学会」を実施いたします。
内容は学校説明、入試説明、校内見学、個別相談等になっております。お申込みについては、「本校ホームページ」「電話連絡」いずれかでお願いいたします。
(台風19号関連)10月12日(土)学校見学会実施の有無について
台風19号に対する10月12日(土)開催の学校見学会実施の有無については、10月11日(金)の午前10時以降に判断いたします。実施の有無については、木更津総合高等学校のホームページ「新着情報」にてご確認して頂きたいと存じます。
硬式野球部、準決勝進出!
部活動表彰
昨日の終業式に先立って、部活動と書道展入賞者の表彰が行われました。
以下に、ご紹介いたします。
バスケットボール部
全国高等学校バスケットボール大会千葉県予選会 5位
卓球部
千葉県私立学校卓球大会女子学校対抗 優勝
千葉県卓球選手権大会 女子ジュニアの部
優勝 高田里那 5位 福田晴菜、山崎真優菜
(上記3名は、全日本卓球選手権ジュニアの部千葉県代表に推薦)
陸上競技部
千葉県高等学校新人体育大会 陸上競技の部
男子ハンマー投 優勝 永嶋隼弥
3位 成田匡佑
男子砲丸投 準優勝 佐藤夢真
男子棒高跳 準優勝 伊藤 頼
女子棒高跳 7位 折原彩乃
女子槍投 3位 長谷川麗
(上記6名 関東大会へ進出)
水泳部
千葉県高等学校新人体育大会 水泳競技大会
女子200㍍平泳ぎ 7位 杉本柚妃
柔道部
千葉県私立高等学校柔道大会
団体戦1部 優勝
高野山競書大会
毎日新聞社賞 石井美桜
高野山管長賞 兼髙春菜
南山賞 牧野央奈
高野山書道協会賞 常澄秀平 林桃衣
推薦 恵藤優我 坂本葵菜 大川美空 花澤拓実 山本真優
献血に協力しよう!
10月4日(金)に献血が予定されています。今日は、千葉県赤十字血液センターより、近藤勇気様が来校され、「献血に協力」を呼びかけるお話がありました。
近藤様は、子どもの頃からサッカーに夢中で取り組んだスポーツマンです。大学1年生、18歳のとき突然、『再生不良性貧血』を発症。担当する医師からは「一週間発見が遅れたら助からなかった可能性がある」と告げられた程の最重症の状態でした。1年半で55回の輸血を受ける、過酷な闘病生活を経験されました。「私が死の淵から生還できたのは、名前も顔も知らない、献血に協力してくれた人たちのお陰なのです。献血は、血液を提供することだけではなく、輸血が必要な人たちに、迎えられるはずのない未来と明日を生きる希望を与えてくれる行為なのです」という言葉に、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。「患者さんの未来をつなぐために、ご協力をお願いします」とお話を結ばれました。
みなさん、是非献血に協力しましょう!
前期終業式
本日、至真殿にて前期終業式が行われました。終業式に先立ち、後期の学級役員の認証式が行われました。
認証式では、クラス名を呼ばれると全54学級のクラスの先頭にいる学級会長が大きな声で「はい」と返事をして立ち上がりました。特進・1学年・2学年・3学年、それぞれのハウスの代表が登壇し、役員委嘱状が授与されました。
続く終業式では、学校長から、「後期も、遅刻・欠席をせず登校する、挨拶と服装、、授業をしっかり受ける等、学校生活で基本的なことを徹底した上で、それぞれの目標に向けてがんばって下さい。目標を実現するための努力を継続するためには、思いつきでやるのではなく習慣化することが大切です。筋力トレーニングをしたり、単語を覚えたり、行動の習慣は取り組みやすいと思いますが、前向きに考えようとか、人のために行動しようなど、自分にプラスに作用するような、『考え方の習慣』を持つことも大切です。よい習慣を身につけることで、努力の継続がずっと楽になります。明日から新しく後期が始まります。気持ちを新たに頑張りましょう」と講話がありました。
全日本まくら投げ大会 IN木更津
今年も本校の至真殿にて『令和元年度 全日本まくら投げ大会 IN木更津 千葉大会 J:COM杯』が開催されました。本校は会場の提供だけでなく、美術部が大会ポスター、大会ロゴのデザイン(髙木智至君作成)を手がけるなど、大会の運営に協力しています。
“まくら投げ”は、昔なつかしいまくら投げを現代的な競技に進化させたスポーツです(ルールの詳細については、YouTube「全日本まくら投げ大会伊東温泉」を検索)。千葉県予選会は、今回が3回目。優勝チームは、11月に伊東市で開催される『第8回 全日本まくら投げ大会伊東温泉』に出場する権利が与えられます。
開会式では、学校長が「今年で3回目、みなさんが真剣に、楽しそうに競技に熱中する様子を見てきました。今日も熱い戦いを繰り広げて、みなさんの健康増進とストレス解消となるような、素晴らしい一日になることを祈っております」と挨拶をしました。
昨年に引き続き、「わっしょい!木更津」チーム代表元気たつや様が「我々選手一同は、日頃の練習の成果を発揮し、正々堂々戦うこと。そして最高な一日のまくら投げ大会になるように、みなさん楽しんでいきましょう!」と、元気いっぱいの宣誓で会場を盛り上げました。
昨年は予選リーグで3戦3敗の本校美術部でしたが、今年は1勝2敗の成績。一歩前進でした。26チームが参加し、優勝したのは、“ブラウンホワイト”チームでした。このチームは他大会で全国大会出場の権利を得たまま出場しているので、2位の”まくらバスターズ”も併せて、全国大会出場となります。
大会運営にあたっては、木更津高校、木更津高専のみなさんが、前日より会場の準備と大会終了後の片付け、大会中は審判を務めてくれました。お昼休みには、木更津高校ジャグリング部が、見事なパフォーマンスを披露し、会場を大いに沸かせました。
多くの方々の後援と協力のお陰で、大会は盛況のうちに無事終了いたしました。
令和元年度 スピーチコンテスト
台風等の影響で1週間遅れとなりましたが、本日、真板幸男記念館にてスピーチコンテストが開催されました。
このスピーチコンテストは、近年参加者が増え、3年前から開催日を2日間設けていました。今年度も、本来は46名の参加予定者がいたのですが、台風の影響による休校やそれに伴う体育祭の延期などの影響を受け、残念ながらスピーチ部門のみ語学コースの授業中に行うことで対処し、1日のみの開催となりました。
本日は1年生の”Reading Division(音読部門)”が9名、同”Recitation Division(暗唱部門)”は4名が出場。2、3年生の”Recitation Division(暗唱部門)”は、13名が出場。計26名が参加するコンテストになりました。
もちろん、スピーチ自体のレベルは様々ですが、1年生の中に、ジェスチャーをまじえ、見事なパフォーマンスで聞き手を魅了する参加者が複数名いたことが大変心強く感じました。また、小さなミスにくじけることなく、視線を聞き手に注ぎ、最後まで笑顔を絶やさなかった、さわやかなスピーチが印象に残りました。
海ほたるにて演奏 ~吹奏楽部~
吹奏楽部が海ほたるパーキングエリアにて演奏を行いました。
3連休の初日となる本日は天候にも恵まれ、海ほたるは多くの来場者で賑わっていました。演奏は、午前と午後の2回。普段の器楽の演奏に加えて、顧問の森本先生が『北酒場』を熱唱し、会場を大いに沸かせました。
大勢のお客様から暖かい拍手と喝采をいただきました。本当に有り難うございました。
”Bon voyage!”(よい船旅を!)
本日、吹奏楽部と和太鼓部が、クルーズ船『ぱしふぃっくびいなす』の出港を見送るイベントで演奏を披露しました。
木更津市は、クルーズ客船の誘致を行っており、乗客とクルーに木更津の魅力を発信するために「おもてなし企画」を実施しています。『ぱしふぃっくびいなす』は全長183.4㍍、総トン数26,594㌧。デッキにはプールを備える大型クルーズ船です。
本日、石巻、大船渡等、秋の三陸を巡る航海に出る同船が木更津港を出港。吹奏楽部は、『ヤングマン』、『ディズニー50周年セレブレーション』、『北酒場』、『嵐メドレー』を、和太鼓部は、『祭り』、『ぶち合わせ太鼓』を演奏し、その旅立ちを見送るイベントに色を添えました。
体育祭終了
本日、雨で順延になっていた、体育祭2日目が行われました。晴天に恵まれましたが、一昨日とは違い、少し秋の風を感じるさわやかな1日となりました。
各競技の成績は、スピード長縄優勝314組、クラス対抗リレー優勝308組、色別対抗リレー優勝青組(2年生)、そして総合優勝は緑組(3年生)でした。
閉会式では、実行委員長の八木隼人君から、「色ごとにいろいろ個性があってすばらしい体育祭になりました。これから文化祭もあるので、そちらでもしっかりクラスや学年の絆を強め、団結力を発揮し、よい文化祭になるようにしましょう」と挨拶がありました。
学校長は、「台風の影響で多くの生徒が予行練習に参加できず、十分な準備や練習ができなかったなかで、みんなが支え合い励まし合って、見事2日間の体育祭を成功させることができました。みんなが競い合う中で緑組が優勝、紫組が準優勝という結果になり、3年生の底力と最後の体育祭にかける意気込みが伝わりました」と講評しました。さらに、「『真心祭~文化の部~』も迫っています。どちらも本校が誇る学校行事です。文化の部でもみんなの絆を再び強めて、本校の名前が日本中に轟くようなイベントにしたいと思います」と、11月に行われる文化祭に向けて抱負を語りました。
最後に、3学年ハウス田村先生が音頭をとり、「緑組優勝、紫組準優勝。3年生の完全優勝でした!」という言葉と万歳三唱で体育祭を締めくくりました。
体育祭開催
本日、『第17回 真心際~体育の部~』が開催されました。
開会式では、まず生徒会長松枝さんから、「台風の影響が続いていますが、この様な中でも多くの生徒が集まり、盛大に体育祭を行えることを本当にうれしく思います。30度を超える気温が予想されています。熱中症、体調管理に十分気をつけながら、体育祭を精一杯楽しめるよう、みんなで協力して頑張りましょう」と挨拶がありました。
続いて、井上副校長先生からは、「台風15号が予想を超える大被害をこの千葉県に与えて、通り過ぎていきました。停電や断水、交通機関の麻痺などの影響で、3日間の休校を経て今日を迎えています。また300人から400人の生徒が予行練習に参加出来ませんでした。台風に負けるわけにはいきません。お互いに協力し合い、一丸となってすばらしい体育祭を実行してほしいと思います」と講話がありました。
最後に体育祭実行委員長八木隼人くんが、「我々選手一同は日頃培ってきた忍耐力、体力を十分に発揮し、正々堂々競技することを誓います」と力強く宣誓。さらに、「開催にあたり、準備に尽力してくださった先生方、仲間たち、有り難うございます。感謝の気持ちを持って生徒全員で、楽しい体育祭にしていきましょう」と言葉を添えました。
暑い一日となりましたが、体育祭1日目は晴天に恵まれ、青空の下で競技を楽しむことが出来ました。
体育祭予行練習
9月12日(木)、13日(金)、台風の影響で延期された体育祭に向けて、予行演習が行われました。
千葉県に甚大な被害を与えた台風15号の影響で、9月9日(月)より臨時休校が続いていましたが、12日(木)から学校が再開されました。予定より2日遅れとなりましたが、体育祭の予行練習と準備が行われました。
12日(木)の朝には学校長から教室で待機する生徒たちへ、「台風15号の影響で、予想を超える被害が出ています。災害の影響で万全の態勢で臨むことはできませんが、1年に1回の体育祭という行事ですので、何とか来週の17日(火)、18日(水)で実施できるように、今日、明日の2日間、しっかりと準備と予行練習に取り組んでほしいと思います」と放送で、講話がありました。
その後、学年ごとに、グランド、体育館、柔道場、剣道場、人工芝グランドに分かれ、参加競技の招集場所への集合、競技の説明、練習などが行われました。
13日(金)、最後に全学年の生徒が集合したメイングランドでは、近野先生から、「台風の被害を受けたり、就職活動をする3年生の中には、体育祭に参加できない人がいます。その人たちの分も頑張って体育祭を成功させましょう」と呼びかけがありました。
明日(9月12日木曜日)の登校・その他の予定について
「Webでお知らせ」を確認できなかった人は必ず記事を読んで下さい。
「明日、登校1時間遅れとします」
明日は、通常の1時間遅れで体育祭の練習等を行います。HR開始は 9:45 となります。
ローカル線の運行も通常の1時間遅れです。道路事情により各停留所への到着時間が遅れることもあるかと思いますが、定刻を過ぎても停留所で待っていてください。また、昨日は木更津駅バスターミナルから総合高校到着まで1時間ほど時間が掛かった場合もあります。駅ターミナルからスクールバスを利用する生徒は、できるだけ余裕をもって登校してください。地域の被害状況により、安全を優先し無理のない行動をとるようにしてください。交通事情、家庭の事情により登校できない場合は公欠と致します。(事後連絡でも対応します)帰りのHRは13:00。ローカル線は1便14:00、2便18:00の予定です。
通信障害等により「Webでお知らせ」が受信できない場合があるようです。皆さんで情報を共有して頂けると幸いです。
体育祭延期のお知らせ
9月12日(木)、13日(金)に予定されておりました、今年度の体育祭が、9月17日(火)、18日(水)に延期されました。
急な変更となり、申し訳ございません。
9月9日(月)未明、千葉県を直撃いたしました台風15号の影響で、9月12日(木)、13日(金)に予定されておりました、『令和元年度 第17回 真心祭 ~体育の部~』が延期となり、9月17日(火)、18日(水)に開催となりました。
<重要>9月10日も臨時休校となります
2019年9月9日は台風の影響で臨時休校といたしましたが、一部地域で停電が復旧しないこと、またJR各線の復旧の見通しが立たないことを考慮して9月10日も臨時休校と致します。また、一部携帯電話キャリアの電波の不調により「Webでお知らせ」が届きにくい家庭がありますので、混乱をきたさぬよう、正しい情報の共有につとめて下さい。
『刈込芳一展 - レジリエンス - 』 開催
本校で教鞭を執る、刈込先生が長野県で個展を開催中です。
美術の刈込先生が、長野県で個展を開催中です。かつて福島県の戸外展示で発表されていた作品が、今回はギャラリー内で展示されています。福島の展示では、自然の中では異質な存在なのですが、海岸や森の中に立つメタリックなオブジェが不思議と風景の中に馴染んでいる作品を見ることができました。
日頃、授業だけでなく美術部の指導にも情熱を注いで活動されていますが、校内で見せる気さくな人柄とはひと味違った、意欲的に活躍する“芸術家”としての刈込先生の姿を垣間見ることができます。
[会場1]
ナガノオルタナティブ
〒380-0875 長野県長野市大字小鍋 11-17
℡ 026-405-7519
[会場2]
アリコルージュ
〒389-1226 長野県飯綱町川上 2755
℡ 026-253-7551
[期間] 9/5(木) ~ 9/28(土)
開館時間、休館日などについてはPDFファイルを開いて
パンフレットで確認して下さい。
始業式
本日は、始業式が行われました。長い夏休みを経て、生徒たちが久しぶりに至真殿にて一堂に会しました。
最初に、生徒会長松枝さんから、「夏休みが終わり、新たに学校生活がスタートしました。9月に体育祭、11月に文化祭と行事が続きます。いまも様々な部活動の協力を得て少しずつ準備が進められています。3年生は進路に向けて忙しい日々を過ごしていることと思いますが、全校で協力して良い行事を成功させられる様、頑張りましょう」と挨拶がありました。
学校長からは、「40日間にわたる夏休みが終わりました。皆さんにお願いした、「規則正しい生活を送ること」、「目標を決めて何かに一生懸命取り組むこと」は、ちゃんと実行できたでしょうか。次の長い休みとなる、冬休みまで、3ヶ月と3週間ありますが、この期間は、密度の濃い期間となります。
3年生は卒業後の進路に向けて、この9月からの取り組みで人生が決まるという大切な時期を迎えます。同時に毎日の生活や授業をおろそかにしないで過ごすことが、目標をかなえる上で大切なことです。
また、体育祭と文化祭といった大きな行事が二つ控えています。これから、授業、部活動や学校行事といった、いろいろな場面で、君たちを成長させる様々なチャンスが訪れます。ただこなすだけの日常、ただこなすだけの行事ではなくて、しっかり目標を持ってどれだけ主体的に取り組むことができるかによって、皆さんが得るものが全く違ってきます。好機を逃さず、常に意識をもって過ごして欲しいです」と講話がありました。
部活動表彰
本日、始業式に先立ち、部活動の表彰が行われました。特にインターハイにおいては、ソフトテニス部が男子団体戦で準優勝。柔道部では男子個人戦において準優勝・3位等、全国大会を舞台にめざましい成果を上げています。
剣道部
・千葉県私立高等学校剣道大会
男子団体の部 準優勝
女子団体の部 準優勝
・若潮旗争奪全国高等学校剣道大会
女子の部 準優勝
岡野愛花 優秀選手賞
バトミントン部
・千葉県高等学校1、2年生バドミントン大会
石井一輝 2年男子シングルス 準優勝
荒井 駿 2年男子シングルス 3位
ソフトテニス部
・全国高等学校総合体育大会
男子団体 準優勝
・全日本高等学校ソフトテニス選手権大会
男子団体 準優勝
バスケットボール部
・内房高等学校バスケットボール選手権大会
女子の部 優勝
男子の部 優勝
水泳部
・千葉県高等学校選手権水泳競技大会
杉本柚妃 女子100㍍ 平泳ぎ 7位
女子 200㍍ 平泳ぎ 3位
柔道部
・全国高等学校総合体育大会
男子個人 唯野己哲 66㎏級 準優勝
北條嘉人 73㎏級 3位
金澤聡瑠 100㎏級 準優勝
第42回 観音まつり
昨日、第42回目となる『木更津観音まつり』が開催され、本校吹奏楽部と和太鼓部が演奏を行いました。
木更津駅東口にあるイベント会場には多くの人が訪れ、屋台がたちならび、お祭りらしい雰囲気に賑わっていました。
午後2時より、吹奏楽部が演奏。『ヤングマン』、『嵐メドレー』、『川の流れのように』、『野球応援メドレー』、そしてアンコールに応え『宝島』を披露しました。『ヤングマン』では選抜メンバーによるダンス、試合中のスタンドを彷彿させる『野球応援メドレー』で、来場者の心を引きつけました。
午後2時30分より和太鼓部が演奏。『ぶち合わせ太鼓』、『楽(ラク)』、『秩父屋台囃子』の3曲を披露しました。『ぶち合わせ太鼓』の激しい体の動きや『秩父屋台囃子』の迫力ある演奏で会場を大いに盛り上げました。
まだまだ残暑が厳しく、両部とも流れる汗が光る演奏となりました。
体験入学 3日目
一昨日から始まった体験入学は、今日が最終日となりました。全教室に電子黒板が設置されたため、授業担当者は音声データやビジュアルに訴える資料を用意するなど、新たな工夫を凝らした授業が展開されていました。
語学コースでは英会話ソフトを使って授業が始まりました。参加者はヘッドギアをつけてリスニングと発音を確認しました。また映画を楽しみながら、ナチュラルスピードの対話を体験しました。総合コース、社会の授業では、「人物史」の授業が行われていました。今回は戦国武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康にスポットライトを当て、その個性や一般的には知られていない史実を掘り下げて、興味深い授業が繰り広げられていました。スポーツコースでは、体育館でバレーボールの授業でした。準備体操やパスの練習を経て、実践にチャレンジしました。ポイントをやり取りしながら、ゲームを楽しみました。
3日間で1,700人を超える中学生と400人を超える保護者の方々が参加してくれました。残暑が厳しくまだまだ暑い日が続きますが、中学生のみなさんには体調に気を付け、残り少ない夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。保護者の皆様には、ご多忙のなか本校に御足苦労いただきまして本当に有り難う御座いました。今回の体験入学が何らかのかたちで皆様の進路決定に役立っていただければと願っております。
体験入学 2日目
体験入学2日目です。時々雨が降る天候になってしまいましたが、今日も大勢の中学生が木更津総合高校にきてくれました。
保育・幼児教育コースの授業では、本校の生徒たちが自作の紙芝居と人形劇を実演しました。実際に保育実習で園児たちを相手に演じると、様々な反応ややり取りが生まれ、いきいきとした楽しい授業になると解説がありました。特進コース古典の授業では、物語に登場する『鬼の姿』について講義が行われました。鬼が入り込む鬼門が「丑寅(ウシトラ)の方角」(北東方向)と呼ばれていたことから、牛の2本の角とトラのふんどしのイメージが作られたそうです。昔、方角や時刻が十二支を使って表されたことに由来する、「丑三つ時(ウシミツドキ)」とか「丑の刻参り(ウシノコクマイリ)」など、現代でも通じる表現が紹介されました。生活科学コースの授業テーマは「片栗粉で作るわらび餅」。手順通りに上手に出来上がり、最後にきな粉や黒蜜をかけてみんなで試食しました。
部活動の見学も盛んに行われました。どの部活動も、椅子を準備したり案内係を付けるなど、見学者を受け入れる態勢が万全でした。
体験入学
本日、体験入学が行われました。800名を超える中学生が本校を訪れ、木更津総合高校を楽しみながら体験してくれました。
9:00から開始されたホームルームでは、学校長の挨拶、副校長から学校の概要と入学試験の説明が行われました。続く1校時・2校時で、参加者は自分が選んだコース授業を受け、部活動・施設を見学します。
今年は『体験入学見学ツアー』が企画されました。コースは「硬式野球部見学」、「軟式野球・ソフトボール部見学」、「清和短大見学」、「運動部見学」、「文化部見学」の5つです。あらかじめ募られた参加希望者は、生徒会役員の先導と案内で目当ての見学を楽しみました。
医療福祉コースの授業では、血圧の測定方法や車椅子の扱い方がレクチャーされていました。総合コース理科の授業では、分子が結合してできた物質『高分子』について授業が行われました。人工イクラを作る実験では、本物そっくりなイクラや緑色のイクラなどができあがり、受講者は楽しく高分子の合成を体験することができました。
ほたる野納涼祭
本校吹奏楽部と和太鼓部が、本日は、『ほたる野納涼祭』に招かれ演奏を披露しました。
今年で8回目を迎える『ほたる野納涼祭』ですが、吹奏楽部は1回目より8年連続でオープニングを飾りました。演奏曲は、『ヤングマン』、『東京VICTORY』、『川の流れのように』、『さくらんぼ』とアンコール曲の『宝島』、計5曲。演奏の素晴らしさだけでなく、からだを大きくスイングしたり、軽妙なステップを披露したり、見ても楽しい演出が工夫されていました。
和太鼓部は、昨年に続いて2度目の参加。『奏音 (かなた)』、『楽(らく)』、『睦(むつみ)』の3曲を披露しました。曲間の楽しいトークと部員の紹介などで会場を沸かしながらも、叙情豊かな笛の音や躍動感あふれる太鼓のリズムなど、骨太のパフォーマンスで来場者を魅了しました。
東太田盆踊り大会
昨夕、下平川公園にて『東太田納涼盆踊大会』が開催され、今年も本校吹奏楽部と和太鼓部が招かれ、演奏を披露しました。
始まりは午後6時。まだ少し明るい会場に提灯が灯り、盆踊り大会が始まりました。
最初に登場した吹奏楽部は、『ヤングマン』、『東京VICTORY』、『川の流れのように』、『さくらんぼ』の4曲を演奏しました。会場から大きな拍手送られ、「アンコール」の声に応えて、最後に『宝島』を披露。軽快な曲調で会場に集まった人たちを魅了しました。
続いての登場は和太鼓部。『睦(むつみ)』、『祭り』、『秩父屋台囃子』の3曲を披露しました。迫力ある太鼓の連打、笛やカネの音、力一杯の演奏でお祭りの雰囲気を大きく盛り上げました。
語学研修終了
26日(金)、盛況の内に終わったさよならパーティーの後、生徒たちは週末をホストファミリーと過ごしました。28日(日)朝、学校に集合しお世話になったみなさんと別れを惜しみました。
楽しい思い出をお土産に本日帰国の予定です。
28日(日)はゴールドコーストへ移動。シーワールドを訪れ、水族館を見学したりアトラクションを楽しんだり、オーストラリア最後の一日を満喫しました。
引率 杉山先生から
「今日はホストファミリーとお別れし、ゴールドコーストでシーワールド観光です。ホストファミリーとのお別れはとても悲しく、涙、涙でした。でも、また会おう!!と気持ちを切り替えて、思い切りシーワールドとゴールドコーストでのショッピングを楽しみました。」
現地コーディネーターのミサコさんから
「今年も皆さん良い子達ばかりで、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。」
本校語学研修が毎年無事成功しているのは、上記コーディネーター、ミサコさんの貢献によるところが大きいです。今年もお世話になりました。本当に有り難うございました。
本日、生徒たちは成田に向かいゴールドコースト空港より出発、18:55到着の予定です。
語学研修報告 8日目
語学研修もいよいよ終わりに近づきました。日本を離れ英語だけの環境で過ごした一週間は、決して短いものではなかったはずです。
生徒たちは、生活面でサポートしていただいたホストファミリーのみなさんと、楽しくためになる授業を工夫していただいた教職員のみなさんに、感謝の気持ちを込めてさよならパーティーを企画しました。パーティーの演出については、どんなパフォーマンスが喜ばれるか出発前から時間をかけてあれやこれやと考えて準備を進めてきたものです。
「今日は、最後の授業でした。英語を教えて下さったバーニー先生へ、お礼のカードとプレゼントを、生徒代表の安田直史君がお渡ししました。その後は、ホストファミリーのクラスで授業を受けました。次の時間にはアボリジニの先生より、アボリジニの文化について教えていただき、アボリジニアートとブーメランに挑戦しました。また、アボリジニの伝統的な楽器のディジュリドゥの演奏を聴きました。そして、いよいよさよならパーティーです。全員、全力でホストファミリーをおもてなししました。全員がすばらしいパフォーマンスで、大好評でした!!最後に、ダンスパーティーもありました。本当に、ホストファミリーの皆さんとEmmaus College の先生方に感謝申し上げます。安田一尊君のお礼の挨拶も、素晴らしかったです。」 引率 杉山先生より
どうやらさよならパーティーは大成功だったようですね。ご苦労様でした。
語学研修報告 7日目
語学研修も後半に入りました。写真に写っているランチは、ホストファミリーが持たせてくれているお弁当です。小学生たちの笑顔が可愛らしいです。
「今日は午前中の授業の後、軽くバスケットボールをし、ランチ後は小学生のクラスで折り紙を教えました。
小学生は大変積極的で、もっともっと、という感じで迫ってきて、必死になって折り方を教えていました。その後は各ホストファミリーのいる授業に参加しました。」
引率 杉山先生より
語学研修報告 6日目
訪問しているEmmaus Collegeはブリスベン郊外のJimboomba(ジンブンバ)という自然豊か地域にあります。生徒たちは研修のかたわら、日本では見ることができない景色や動植物に触れ、オーストラリアの雰囲気を満喫している様子です。
「今日はローンパインコアラ保護区へ行き、オーストラリアのさまざまな動物を直に見て学びました。その後はショッピングセンターで買い物を楽しみました。オーストラリアの自然には圧倒されます。ホームステイ先の庭も、実に様々な生き物がやって来ます。レインボーロリキートという、インコは山ほど飛んでいますし、近くの丘にはワラビーが跳ねています。民家のすぐ横の道にも、野生動物に関する標識が立っています。そして、こちらの生徒たちも、買い物中に硬式野球部の試合結果を知り、残念だった❗️と悔しがっていました。」 引率 杉山先生より
語学研修現地報告 5日目
オーストラリアから新しい便りが届きました。写真を見ると、本校の生徒たちとEmmaus Collegeの生徒たちがさまざまなアクティビティを行い、笑顔で打ち解けている様子が伝わります。
「今日はオーストラリアの動物について英語で学ぶ授業と、さよならパーティーの招待状作り、ドラマワークショップでダンス、小学生の授業に参加したりゲームをしたりと、さまざまなことをしました。
生徒たちはそれぞれのバディと仲良くなり、いろいろ話している様子です。
学校の購買部へ一緒に行ったり、スポーツを楽しんだりしています。」 引率の杉山先生より
千葉県大会準決勝 惜敗
本日、本校硬式野球部が千葉県大会準決勝戦を戦いましたが、延長十一回の末、習志野高校に敗れました。惜しくも決勝進出はかないませんでした。
両チームとも最後までエラーのない、Aシード校同士の戦いとしてふさわしい、素晴らしい試合となりました。
本校硬式野球部が勝ち越しの1点を得てリードしながらも、三たび同点に追いつかれる緊迫した試合内容でしたが、延長十一回、ついに逆転を許しゲームセット。
スタンドでは応援団に参加した生徒たちが、声を限りに最後まで声援を送ってくれました。
今大会中、学園関係者ばかりでなく大勢の方々から激励のお言葉とご支援をいただいて参りました。本当にありがとうございました。選手の皆さん、応援団の皆さん、ご苦労様でした。
語学研修現地報告 4日目
昨日、オーストラリアから語学研修の様子を伝える写真と文章が送られてきました。
生徒達は週末をホストファミリーと一緒に過ごし、月曜日から登校を始め、本格的に語学研修が始まりました。授業はもちろんですが、バスケットボールをしたり、ランチを食べたり、現地の生徒達と楽しく過ごしている様子も伝わってきます。
以下、杉山先生からのお便りです。
「今日は朝から授業開始です。今日は最初からバディがおり、授業も一緒で、サポートしてくれています。昼休みには早くも遊んでいました。出口さんは、クラスで木更津総合高校の代表挨拶をしました。
今日1日の授業は終わり、それぞれがファミリーと帰宅しました。」(7/22 Mon)
南半球なので一応季節は冬なのですが、空の青さがオーストラリアっぽいですね。
ベスト4進出
本校硬式野球部は、本日ゼットエーボールパークで行われた全国高等学校野球選手権大会、千葉大会準々決勝、市立船橋高校に勝利し、準決勝へ駒を進めました。
トータルで12安打。対戦校に得点を与えず、7-0で準々決勝を制しました。堅調な試合内容で、出塁後はバントで送る本校野球部らしい手堅い攻めと、チャンスには長打で得点を得る打線の強さが光りました。
応援団からは懸命の声援が送られました。得点のたびに大きな歓声が上がり、鮮やかなオレンジ色がはじけていました。
明後日に予定されている準決勝は、Aシード校同士の対決となります。会場はZOZOマリンスタジアム。選手、応援団が一丸となって実力を発揮してくれることを期待したいです。
野球部 ベスト8へ進出
本校硬式野球部は本日の試合を8回コールドで順調に勝ち上がり、ベスト8へ進出しました。明日、準々決勝を迎えます。
本日ゼットエーボールパークにて、千葉県大会5回戦が行われ、本校野球部が8回コールドゲームでベスト8に進出しました。1回に1得点を先制されたものの、5回に逆転に成功。6回にも打線がつながり、東京学館高校を突き放しました。
部活動表彰・インターハイ壮行会
昨日は終業式に先立ち、至真殿において部活動の表彰とインターハイに出場するクラブ活動の壮行会が行われました。
クラブ活動の活躍では、以下の部活動が表彰されています。
柔道部:千葉県総合体育大会
男子個人 73㎏級優勝 北條嘉人 81㎏級優勝 阿久津友春 90㎏級優勝 織茂峻伍
100㎏級優勝 金澤聡瑠
女子個人 52㎏級優勝 永井風歌、57㎏級優勝 丸山ひなの、63㎏級優勝 川越里菜
男子団体 優勝
陸上競技部:関東高等学校陸上競技大会南関東
男子走幅跳準優勝 澤田空舞 男子棒高跳 七位 石塚隼斗 八位 森本竜二
男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位 永嶋隼弥
女子ハンマー投 8位 井手尾月寧
ソフトテニス部:千葉県高等学校総合体育大会
男子 個人 優勝遠藤・滝瀬、準優勝山下・松橋、3位岡田・髙野、5位渋谷・鈴木
男子 団体 優勝
バドミントン部:千葉県高等学校総合体育大会
男子学校対抗5位
女子学校対抗5位
続いて、柔道部・卓球部・陸上競技部・ソフトテニス部が登壇しインターハイ壮行会が行われました。
学校長からは「今ステージ上がっている4つのクラブが今年のインターハイに出場し、全国大会という大きな舞台で活躍してくれることになります。選手の皆さんは、日頃の練習の成果を120%発揮して、頂点を目指して頑張ってください」と激励の言葉を送りました。
選手を代表して、柔道部稲邉嵩斗君が「チーム一丸となって優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と力強く挨拶をすると、会場から大きな拍手が起こりました。
語学研修成田出発・ゴールドコースト到着
昨日、語学研修参加者12名が成田空港21:05の便で出発。今朝早くには、引率の杉山先生からオーストラリア・ゴールドコーストに無事到着したとの連絡がありました。
昨日、語学研修参加者12名が成田空港より出発しました。引率の杉山先生からは、予定通りに早朝06:55(現地時間)のゴールドコースト空港に到着したと連絡がありました。
一行は、ブリスベンへ移動し市内を見学した後、現地校Emmaus Collegeでホストファミリーと対面後、各家庭へと分かれました。いよいよホームステイ・語学研修続、英語だけの生活が始まります。
今後連絡があり次第、現地の様子をお伝えいたします。
終業式
本日は、終業式が行われました。とても気温が高く暑い中でしたが、生徒はしっかりと話を聞いていました。
生徒会長の松枝さんが「夏休みを利用して様々な経験をしてスキルアップをしてほしい」というお話をしてくれました。是非この期間でしか出来ないことに取り組んでほしいです。
また、文化祭実行委員長の有田さんより今年の真心祭文化の部のテーマが発表されました。テーマは「麗羽~希望あふれる未来に翔び立て~」です。新元号にふさわしい素敵なタイトルとなりました。みんなで力を合わせて素敵な文化祭にしていきたいと思っています。
学校長からは「令和元年度が始まって約3か月がたちました。是非この夏休みを良い夏休みにして、夏休み明けからいいスタートを切ってほしいと思います。この高校生活の40日間の夏休み君たちにとって人生で3回しかなく、3年生は最後の夏休みになるので、有効に使ってほしいです。夏休み明けに1,2年生は基礎力診断テストがあります。これは来年度のクラス替えやコース選択に関わる大切なテストです。夏休み中しっかりと勉強してください。事故等の無いように、何か一つ目標を見つけてそれに向けて努力して過ごしてもらいたいです。」と講話がありました。
語学研修 最終説明会
今回の語学研修を引率する杉山先生の指導の下、これまで9回の事前研修を積み重ねてきました。間近に迫った出発を前に、参加生徒と保護者が集まり、近畿日本ツーリストの市丸様をお招きして、最後の説明会が行われました。
説明会の始まりに、「出発前の期待と高揚感を感じる一方で、ホームステイ先で言葉が伝わるのか、無事に帰って来れるか等、心配と不安が心をよぎる時期かもしれません。ホストファミリーを始め信頼できる現地スタッフのサポートもあり、数十回を数えるこの語学研修で帰国後に不満や後悔の言葉を残した参加者は一人もいませんでした。今回の渡豪で様々な体験をして、それがこれからの皆さんの成長に大きく貢献してくれることを願っています」と学校長から挨拶がありました。
市丸様からは、空港での集合時間やパスポートの管理、機内に持ち込む手荷物の内容など、細部にわたる説明をしていただきました。
本校総務部部長吉田先生からは、「Webでお知らせ」を使った連絡方法の紹介、最後に引率の杉山先生からは、現地の気候や服装などについて説明がありました。
出発は7月18日(木)、成田空港から旅立ちます。
野球応援 2日目
本日の野球応援は雨天のため、至誠館で行われました。
今日は、野球部員が応援団の列に入って練習が始まりました。応援委員会の声と動作に引っ張られ、応援団の声は昨日よりも更に大きくなり、メガフォンを振る位置も高くなりました。およそ40分間、ぶっ通しの練習となりましたが、昨日と違い一度も途切れることなく進みました。野球部員の手本が功を奏したこともありますが、今年の応援団はなかなか意欲的です。間近に初戦を控え、応援団の活躍を期待したいです。
高校野球選手権千葉大会 開幕
第101回全国高校野球選手権千葉大会の開会式が、ZOZOマリンスタジアムで行われました。梅雨空の晴れ間をぬい、好天に恵まれた開会式になりました。
スタンドからの大きな拍手に迎えられ、本校硬式野球部は、小池君が昨年度東千葉大会の優勝旗を掲げ、先頭を切って入場しました。およそ3,000人の球児がフィールドに集う姿は実に壮観でした。
令和となって初、101回目を数える今大会では、優勝旗が新調されました。参加する170校163チームが真新しい優勝旗を争い、熱戦を繰り広げます。
応援練習開始
本日、至真殿前の階段に、野球部・吹奏楽部・チアリーディング88名からなる応援委員会と一般生徒有志339名からなる応援団が一堂に会し、応援練習が行われました。
練習の始まりには、応援団長上西慶志朗君、副団長小早川結城君から「スタンドと応援団が一緒になった力強い応援をしていきたいです。そのためには皆さんの力が必要です」と大きな声で挨拶がありました。
応援メガフォンを初めて手にして、戸惑う様子の1年生もいましたが、これまで練習を積み重ねてきた応援委員会の見事なリードで、初めての練習とは思えない、まとまりを感じる応援ができました。小雨の中の練習となりましたが、大きな声がこだまする、元気いっぱいの練習となりました。
硬式野球部壮行会
保護者の方々、硬式野球部講演会、教職員の盛大な拍手に迎えられ、五島監督と青山部長を先頭に野球部員たちが堂々の入場。青雲館にて硬式野球部の壮行会が行われました。
五島監督からは、「今年、101回大会のスローガンは、『挑戦力』。四連覇に挑戦するのはもちろんですが、一番大事なのは、このチームが千葉県ナンバーワンを目指すことです」と挨拶がありました。
主将深野レオンくんから、「常に挑戦する気持ちを持ち、受け身にならず相手を倒そうと攻めていくのが、この夏のスローガン『挑戦力』です。この言葉を胸に刻み、一戦必勝で戦い、我々を支えてくださった方々を甲子園へ連れて行けるよう一丸となって頑張っていきます」と意気込みを語ってくれました。
最後に、「千葉県大会優勝は、本当に高い山です。でも’16年、’17年、’18年と皆さんの先輩はその山を登り切って甲子園に出場しました。それに続かなければならないというプレッシャーもあるだろうけど、君たちも十分優勝する力を持った強いチームだと思います。明日の開会式から続く7試合で、皆さんが全力で戦って勝ち進み、今まで誰も成し遂げたことがない四連覇を果たして、甲子園大会へ駒を進めることを楽しみにしています」と学校長は選手たちを励ましました。
野球部・チアリーディング部・吹奏楽部からなる応援委員会から力強いエールを送られ、選手たちは会場を後にしました。
関東大会入賞
先に行われた関東大会において、次の部活動が入賞を果たしました。
○柔道部 男子 団体準優勝
女子 個人 52㎏級準優勝 永井風歌 57㎏級三位 渡邉彩香
○ソフトテニス部 男子団体 優勝
男子個人 三位遠藤陸斗・滝瀬敬太 五位山下真央・松橋嘉依
○陸上競技部 男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位永嶋隼弥
男子走幅跳準優勝 澤田空舞
男子棒高跳 七位石塚隼斗 八位森本竜二
女子ハンマー投 井手尾月寧
○卓球部 女子学校対抗 三位
女子ダブルス 三位 高田里那・福田晴菜
体験入学・保護者説明会Web申込みスタート!
応援委員会始動
硬式野球部、吹奏楽部、チアリーディング部からなる『野球応援委員会』の練習が、昨日より始まりました。
昨日は放課後の青雲館にて、吹奏楽部の大音量の演奏に合わせ、野球部とチアリーディング部が大きな声を出しながら振り付けの練習を行いました。
どの部活動も初めての応援練習に加わる1年生を抱え、集団での動きになかなか一体感が出せず、振り付けのタイミングや細部の動きを確認しあう場面もありましたが、2時間余りの練習の末、次第に迫力を感じる応援に仕上がって行きました。
未成年者飲酒防止キャンペーン
本日、『未成年者飲酒防止キャンペーン』が行われました。今回で18回目を迎えるキャンペーンですが、今年度は本校の生徒会役員が木更津駅東口駅前に立ち、下校途中の高校生や通りかかる人たちに飲酒の防止を呼びかける啓発運動に参加しました。
午後2時30分より、報恩館にて開催セレモニーが開かれました。主催団体木更津酒類業懇話会委員長、平野雅美様より、「これから夏休みをひかえ、お祭りや花火大会などもあるためか、未成年者の飲酒の事例が増える季節を迎えます。未成年である限りは飲酒・喫煙をしないよう、しっかり呼びかけたいと思います」とご挨拶がありました。
木更津警察署署長、木川良徳様からは、脳の萎縮(イシュク)や肝臓やすい臓にダメージを与えるという、「身体への影響」、依存症や学習意欲の低下といった、「精神面への影響」、理性的な行動ができなくなり事件や事故を起こすといった、「社会への影響」など、未成年者の飲酒がもたらす深刻なケースについて紹介がありました。
最後に、懇話会副委員長、森泰郎様より、「青少年の非行防止と健全育成に積極的に取り組み、『未成年者飲酒防止の町』を将来の目標として活動していくことをここに宣言します」と、この取り組みへの推進宣言がとなえられました。
セレモニー終了後、生徒会役員たちはスクールバスで駅頭に移動し、ティッシュペーパーを配りながら、行き交う人たちに未成年者の飲酒防止を呼びかけました。
3年生進路学習会
3年生を対象にした進路学習会が行われました。3学年18クラスが、6月5日(水)、6日(木)、7日(金)、11日(火)の4日間で清和大学を訪問しました。全体講話を受講した後、志望進路ごとに3つの分科会に分かれて、それぞれ説明や指導を受けました。
最初の全体講話では清和大学の沖埜入試広報センター長より、進路全般に関する講義がありました。進学や就職の動向と進学後の費用についての詳しい説明や、自発性やコミュニケーション能力など夢をかなえるために必要な力についてなど、興味深い講話をしていただきました。
次に4年制大学・専門学校、短期大学、就職といった志望進路によって会場を分けて、学習会が続きました。
短期大学希望者は、清和大学短期大学部(清和短大)へ移動し、いくつかの授業を見学したあと、清和短大の説明を受けました。就職希望者は報恩館へ移動し、総合高校就職指導部長、小甲先生より指導を受けました。就職活動の日程、面接対策、履歴書の書き方など、細部にわたる説明が行われました。大学・専門学校志望者は、4年制大学で何を学ぶか、卒業後にどのような進路に進むか等、キャリアガイダンスを受けました。
3年生は進路決定に向け、これからが本当に大切な時期を迎えます。担任、進学指導部、就職指導部の先生方とコンタクトを上手にとって、進路開拓に向かってがんばってほしいです。
演劇部春季地区発表会に参加!
関東で梅雨入りの発表された6月7日から6月8日の2日間にかけて、本校演劇部は袖ヶ浦市民会館で開催された令和元年度春季地区発表会に参加しました。
今回は君津郡市と鴨川市から6校の高校演劇部が参加しました。本校演劇部は同月8日(土)に『13日のかめはめ波』という作品を上演しました。友達のできないオタク系男子と、同じく友達のできない不良男子の「かめはめ波がうてるか?」という素朴な疑問を巡るコミカルな内容で、客席には何度も笑い声が響いていました。演劇部は現在部員7名で活動しており、秋に開催される、『きみぶん演劇祭』での活躍に期待ができそうです!
ホームステイ講習会(第5回)
6月7日(金)、ホームステイの講習会も5回目を迎えました。いよいよホームステイ最終日に行われる、farewell party(お別れパーティ)での出し物についての相談がはじまりました。
国民歌Waltzing Matilda(ウォルティングマチルダ)とオーストラリア国歌の歌唱練習の後、杉山先生から、電圧とコンセントの形状(ハの字型)が異なるオーストラリアで、持参の家電製品を使用する際に使う変圧器やアダプターについて説明を受けました。現地での過ごし方がより詳しく説明され、オーストラリアの硬貨を手にとって話を聞いている生徒たちは、ホームステイでの生活をより現実的なものに感じている様子でした。
今回は、お別れパーティでどんな演目を披露するのか、検討が始まりました。グループに分かれた生徒たちは、ホストファミリーやイマイアスカレッジの先生方に楽しんでもらえるように、さらに“日本らしさ”をアピールしようと、得意のダンスや合気道の演武など、様々なアイディアを出しました。「じゃあ、やってみよう」と実演を始めるグループもあり、賑やかな講習会になりました。
令和元年度 第2回避難訓練
本日4時間目に、第2回目の避難訓練が実施されました。
今回は生徒に事前告知が無い中での訓練でしたが、各自が放送をよく聞き、授業担当の先生の指示のもと、落ち着いて避難場所に集合することができました。
今日のように災害発生時に全員が各自の教室にいるとは限りません。コース授業や選択授業などで、各自の教室に居ないときでも、落ち着いて速やかに行動できるように今後も心がけて欲しいと思います。
各ハウスの集合完了時間は次の通りでした。すべてのハウスが第1回目避難訓練時より早く集まることができました。
特進ハウス 5分08秒
1学年ハウス 7分01秒
2学年ハウス 7分34秒
3学年ハウス 7分28秒
吹奏楽部 八重原幼稚園運動会 出演
6月1日(土)、本校吹奏楽部は毎年の恒例行事である清和大学付属八重原幼稚園の運動会に出演しました。
運動会の開会に伴って行われた入場行進では吹奏楽部員が行進の先頭に立って、『アンパンマンのマーチ』を演奏しながら元気いっぱいに園児と一緒に行進しました。園児のみなさんは大きくなったら、ぜひ木更津総合高等学校に入学して下さい!
生徒総会
本日1時間目に至真殿にて生徒総会が行われました。
本日は1時間目に生徒総会が開催されました。 生徒総会を開催するにあたって、事前に生徒会役員を中心に、各クラス会長から構成される評議会を開くなど、入念に準備をしてきました。
1つ目と2つ目の議題は、昨年度決算報告と今年度予算案報告です。評議会から選出された生徒総会役員による進行のもと、生徒総会は円滑に進み、昨年度決算報告、今年度予算報告ともに拍手による生徒の承認を得ました。生徒たちは部活動や行事等でどのようにお金が使われているのかを確認することができました。
3つ目の議題は目安箱についてです。生徒会長から目安箱の活用方法、注意点の話がありました。
最後の議題は文化祭についてです。文化祭実行委員長から「文化祭の核となる素敵なテーマを各クラスで考えて下さい」というテーマ募集の呼びかけがありました。令和最初の真心祭にふさわしいテーマになることを期待しています。
教育実習生紹介
本日1時間目に至真殿にて全校集会が行われ、木更津総合高校で実習を行う7名の教育実習生の紹介がありました。
校長先生から一人ずつ紹介があり、実習生の先生方から、全校生徒に向けて挨拶と自己紹介がありました。緊張しながらも、「自分の経験になるように頑張りたいと思います。3週間宜しくお願い致します。」との意欲あふれる言葉に、生徒・教員から盛大な歓迎の拍手が送られました。卒業生の先輩たちが、夢に向かって実習生として頑張る姿を、現役の生徒たちはしっかり目に焼きつけて欲しいと思います。懐かしくもある学び舎にてたくさんの経験を積み、実習生の先生方にとって、実りの多い3週間になることを願っています。
関東大会出場
今年度は、8つの部活動が関東高等学校体育大会千葉県予選会を勝ち抜き、関東大会へ進むことになりました。
〈戦績が示されているものは千葉県予選会のものです。〉
空手道部
男子団体形準優勝
林大雅、須賀田蓮大、金子侃司
ソフトボール部
女子の部 準優勝
ソフトテニス部
男子団体の部 優勝
男子個人の部
優勝 遠藤・滝瀬
3位 山下・松橋、岡田・髙野
9位 大和・酒井 10位 渋谷・鈴木
柔道部
男子団体 優勝
男子個人 無差別級3位 稲渡邊崇斗
女子団体 優勝
女子個人 48kg級3位 佐藤ひな
52kg級優勝 永井風歌、
準優勝 別所梨里菜
57kg級優勝 渡邊彩香
63kg級優勝 川越里菜、
3位 鈴木麻文
卓球部
男子シングルス準優勝 宮下 拓也
5位 風間慶亮
女子団体 準優勝
女子シングルス 優勝 小林光優、
準優勝 米満真奈美、
3位 高田里那、
5位 神子桜子、福田晴菜
9位 山崎真優菜
女子ダブルス 優勝 小林・米満、
準優勝 高田・福田
硬式野球部
第72回 春季千葉県高等学校野球大会 3位
剣道部
女子団体 鈴木真優子、柳川美空、石嵜志穂、戸倉舞香、橋本七穂、大山みらい、朝倉 綸
陸上部
男子棒高跳4位 石塚隼人、
5位 森本竜二
女子棒高跳準優勝 白井悠裕
男子ハンマー投 優勝 塩澤拓海、
3位 永嶋隼弥、
5位 成田匡佑
女子ハンマー投 4位 井出尾月寧
男子砲丸投 4位 佐藤夢真、
6位 室井裕貴
男子走幅跳 4位 澤田空舞
惜しくも関東大会出場をのがしたものの千葉県予選会において入賞を果たした部活動、その他の大会で表彰された部活動を紹介します。
バドミントン部 女子学校対抗 5位
弓道部女子個人の部準優勝 常澄ひまり
バスケットボール部 女子の部 8位
陸上部 女子棒高跳6位 折原彩乃
その他の大会
ソフトテニス部 千葉県選手権大会 一般男子 優勝 岡田・髙野
令和元年度 保護者総会
本日青雲館にて、保護者総会が開催されました。議事進行に従い、平成30年度事業と決算・会計に関する報告、令和元年度役員選出及び紹介、令和元年度事業計画案・予算案に関する審議などが行われました。
開式に当たり学校長から、「お陰様で、平成31年度・令和元年度が無事にスタートいたしました。先日中間試験を終え、その翌日全校で東京ディズニーランドへバス旅行に出かけて参りました。生徒1,926名、大変活気のある毎日を送っております。この春には8つのクラブ活動が関東大会出場を決めております」と挨拶がありました。挨拶の中では特に、昨年3月にスポーツ庁、12月に文化庁から示された『クラブ活動のあり方に関する総合的なガイドライン』と今年4月に施行された『働き方改革』に関する法律を踏まえ、『本校クラブ活動方針』について詳しい説明がありました。(本校ホームページ「学校生活」-「部活動」内『平成31年度木総合クラブ活動方針. pdf』を参照)
最後に、昨年度まで役員を務めていただいた5名の方々に感謝状が贈呈されました。3年間様々な場面でご尽力いただき、本当に有り難うございました。新役員のみなさん、どうぞ宜しくお願いいたします。
バス遠足
5月23日(木)にバス遠足へ出掛けました。54台のバスでディズニーランドへ向かい、2000余名の生徒が一日を楽しく過ごしました。
日差しが強く真夏を思わせる陽気でしたが、生徒たちは昨日までの試験の疲れを見せることもなく元気に園内を回っていました。アトラクションに乗ったり、パレードを見たり、友達と写真を撮ったりと、生徒たちは集合時間まで目一杯楽しんでいたようです。思い出に残る一日となりました。
ケータイ教室
本日は、講師をお招きして1年生を対象に「スマホ・ケータイ教室」が開かれました。
最初に校長先生から、「毎日便利で楽しく使っているスマートフォンですが、SNSでトラブルに巻き込まれる生徒が後を絶ちません。だれもが使っているスマートフォンだからこそ、他人事と思わずに真剣に耳を傾けて欲しいです」とお話がありました。
「SNSはインターネットにつながっているからこそ、使い方を間違えると恐ろしい思いをする被害者になることもあれば、いつの間にか加害者になって法的な責任を負ってしまうことがあります」と、KDDI講師田中良先生のちょっと怖い警告から始まるレクチャーとなりました。
スクリーンにはアニメーションが映し出され、贈り物をネットオークションに出品したことで友達関係を損ない孤立してしまう女子生徒、オンラインゲームにはまり日常生活が壊れていく男子生徒など、気付かぬうちに誰でも陥る可能性のあるストーリーに、生徒たちは真剣に見入っている様子でした。
1つの場面にいくつもの問題点が混在していることを解き明かし、それを丁寧に解説してくれる、大変分かりやすい内容でした。スマートフォンはいろいろなことができてしまう道具だからこそ、正しい知識を持ち、マナーを守って使わなければいけないことが「よく分かった!」講習会でした。
コース説明会
本日は、前期中間試験の最終日でした。1年生にとっては高校生活初めての定期試験でした。1校時目の最後の試験を終え、2、3校時目は2年生へ進級する際、改めて選択する各「コース」についての説明会が行われました。
木更津総合高校の大きな特色であるコース制では、「総合」、「特進」、「スポーツ」、「保育・幼児教育」、「情報ビジネス」、「生活科学」、「医療・看護・福祉」、「語学」、以上8つのコースに分かれてカリキュラムが設けられています。各自の適性や希望進路にあわせて、2年次から自分が所属するコースを決めてそれぞれの選択科目を選びます。
生徒たちは最初に青雲館で「総合」コースの説明を受け、その後その他の7コースの分科会に分かれて、履修の仕組みやコース選択科目の説明を受けました。
コース長の先生方は熱意を持って詳しく説明をしている一方で、生徒たちは初めての内容に少し戸惑う様子も見られました。
要項の最後のページには、希望進路ごとの選択科目のパターンがチャート形式で示されています。1年生のみなさんには、各自の進路について真剣に考え、保護者や担任の先生とよく相談して、コースの選択をして欲しいと願います。
ホームステイ研修会
本日放課後に、今年度のオーストラリアホームステイ第1回事前研修会が行われました。1年生10名・2年生3名の合計13名の参加生徒全員が集まり、引率する杉山先生から力強い激励の言葉が贈られました。
杉山先生からは、「この素晴らしい機会を与えてくれた親や家族に感謝し、絶対に参加してよかったと思えるホームステイにしてください。成功の秘訣は、とにかくproactive (明るく前向き)に行動することです!」という、とても力強い激励のメッセージが贈られました。生徒たちは、期待に胸を膨らませ、目を輝かせて先生の話にうなずいていました。
その後、今後の日程確認・書類と提出物の確認が行われ、最後に井上副校長先生による歌唱の指導がありました。オーストラリアで歌う現地の歌を、全員で楽しみながら大きな声で歌っていました。次回の研修は5月10(金)で、出発までに11回の研修会が行われる予定です。
避難訓練 第1回
本日1校時、震度5以上の地震が発生したという設定で避難訓練が行われました。生徒たちは指示通りに机の下に体をかくし、避難開始の放送に従いハウスごとに決められた場所に避難しました。
参加者全員が避難完了したことを確認すると、場所を至真殿に移し全体集会が行われました。副校長先生からは、「災害はいつ訪れるか想像がつきません。休憩時間中や登下校の最中など、様々な状況でどの様に避難すべきか、一人ひとりが安全に対処できるよう日頃から考えておくことが大切です。8年前の東日本大震災では、大規模な停電が起こり交通機関が麻痺したり、携帯電話が不通となり家庭と連絡がとれなくなったりするケースもありました。平素から家庭でも対処方法を話し合っておくことも必要です。万が一学校内で災害が発生した場合は、本日の訓練の手順を守り、機敏な行動をとるようお願いします」と講評がありました。
第1回目となる今回は、全ハウスが集合完了するのに8分30秒の時間を要しました。
部活動勧誘活動
登校時に様々なクラブが1年生の勧誘活動に励む姿は本校4月の恒例の風景となりました。坂を登り切ったところで2、3年生が待ち構え、「よろしくお願いします」と登校してくる1年生に用意したビラを手渡しています。
今週からは吹奏楽部とチアリーディング部がコラボレーションし、野球応援のパフォーマンスで1年生を出迎えました。もちろん勧誘活動は朝だけでなく、多くの部活動・同好会が勧誘ポスターを作り、教室や廊下の壁に掲示しています。勉強以外のことにも熱意を傾け、高校生活を充実させるためにも、より多くの1年生がクラブ活動に参加することを期待しています。
寮生避難訓練
本日、寮生活をする生徒たちが避難訓練を実施しました。早朝6時に震度5以上の地震が発生したという設定で行われた訓練でした。「避難開始!」の指示により、159 名の寮生たちが避難場所となる太田門駐車場に集合しました。
例年通り日時を告知せずに行う抜き打ちの避難訓練でしたが、機敏に動きおよそ10分で避難を完了しました。
’19 オーストラリア語学研修 説明会
本日、今夏行われるオーストラリア語学研修について説明会が開かれました。この説明会には19名の生徒と保護者11名、計30名の方が参加しました。スライドショーで過去のホームステイの様子を見たり、担当者から詳しく説明を受けました。
学校長からは「現地の高校に通いその学校の高校生たちと一緒に学び、一緒に家庭に帰ってオーストラリアの日常生活を過ごします。これは高校生の今でしかできない経験です。勇気が必要かもしれませんが、より多くの人が参加することを期待しています」と挨拶がありました。 (写真下 引率 杉山先生)
この語学研修・ホームステイは今年で26回目となります。お世話になるEmmaus College(イメイアス カレッジ)とは9年来の交流があり、双方の学校長が互いの学校を訪れるなど、親交を深めてきました。
学校長は、「オーストラリアは多くの移民を温かく受け入れてきた国です。また、親日家も多く、素朴で治安のよい安全な国です。英語が通じるかどうかは大きな不安材料だと思いますが、ホームステイが終わる頃には自分の英語が通じていた、ホストファミリーと仲良くなりお別れの時には涙が出てしまったなど、多くの参加者からその体験談を聞きました」と話を続けました。
昨年度引率の鉢村先生からは、「英語ができなくて当たり前ですよ、交流したいという気持ちがあれば英語は後から自然についてきます、とEmmaus Collegeの先生方から毎日励まされながら研修を続けました。そうする中で、生徒たちは積極的に英語使うようになりました」と去年の研修の様子を伝えてくれました。
今年度引率を務める杉山先生からは、「日常会話ならみなさんが蓄積している中学レベルの英語で十分です。現地で過ごすことで蓄積されている自分の英語が伝わるという体験がきっとできるはずです。みなさんが温かい雰囲気の中で、オーストラリアならではこそのホームステイができるとことを楽しみにしています」と挨拶がありました。
近畿日本ツーリストの市丸様から現地の様子、スケジュール、費用などについて、オーシャンズ国際サポートセンターの山戸様より現地での生活について、それぞれ説明がありました。
対面式・部活動紹介
本日1時間目に、新入生と2、3年生とが初めて顔を合わせる、対面式を行いました。生徒会長の松枝さんからは「皆さんの周りにはこんなにも沢山の仲間や先輩、先生方がいます。周りにいてくれる人々を大切にし、充実した有意義な高校生活を送ってください」とエールが送られました。
続く3、4時間目には部活動紹介が行われました。1年生はパンフレットを片手に、目の前で繰り広げられる先輩たちの工夫を凝らしたパフォーマンスにくぎ付けのようでした。
5、6時間目の部活動体験では、本校の運動部16団体、文化部16団体、同好会14団体、計46団体による、見学会や体験会が実施されました。1年生は部活動紹介を参考に、興味を持った部活動、同好会のブースへ足を運びました。最初は緊張していた1年生も、先輩たちに親切に説明を受け、笑顔で体験を終えることが出来ました。本日以降、正式に入部の手続きが始まります。高校生活の3年間は、勉強とともに、木更津総合高校の部活動でしか味わうことのできない経験をたくさんして欲しいと思います。
入学式
校舎へと続く坂道の桜並木が満開の中、本日第17回目となる入学式が執り行われました。学校長から入学許可が宣言され、今年度は599名の新入生を迎えることになりました。
『新入生紹介』ではクラスごとに登壇し、全17クラスの新入生一人ひとりが呼名を受け、学校長と握手を交わしました。
『学校長式辞』では、創立以来70年以上継承されてきた建学の精神、『真心教育』の教育目標に触れました。そして高校生活3年間で心掛けて欲しい3つのこととして、「①何事にも勇気をもって本気で挑戦して欲しい、②3年間で良い習慣を身につけてほしい、③人間として正しい心を高める努力をし続けて欲しい」と呼び掛け、「これからの皆さんの心がけと努力さえあれば目指せないものや出来ないことなど何一つありません。3年間の学校生活を通じて真心の人へ成長していってください」とのメッセージが贈られました。
『新入生代表宣誓』では、新入生を代表して、安田一尊君が「自分で選んだ道なので、これから真心教育のもと、自分に責任を持ち、高校生活を充実したものにしていきたいと思います。先生方、先輩方、私たちも精一杯頑張りますので、厳しくご指導下さいますようお願い申し上げます」と力強く宣誓してくれました。
就任式・始業式
本日、至真殿には進級したばかりの新2、3年生が集合しました。新しい先生方を迎え就任式と平成31年度の始業式が行われました。
就任式
学校長が各先生の所属する職員室、担当教科と名前を紹介すると、12人の先生方一人ひとりから就任の挨拶をいただきました。学校長から「この4月からみなさんに勉強を教えてくれる先生方です。歓迎の拍手をお願いします」と促されると、生徒たちから大きな拍手が送られました。
始業式
続く始業式では、生徒会長の松枝さんから、
「いよいよ新学期が始まりました。先日、新元号が発表され、学校だけでなく日本全体としても、新たなスタートを切る年度となりました。そして明日は入学式で沢山の新入生を迎えます。先輩としてどのような態度が望ましいのかもう一度考え、生活をしましょう」と挨拶がありました。
学校長からは「平成31年度がスタートしました。22日後、5月1日から『令和』という時代が始まります。『令和元年』という記念すべき年度がスタートするわけです。いつも以上にしっかりと学校生活を過ごしてください。3年生は、2年生と新入生の見本となるよう、そして卒業後の人生を決める大切な一年間です。今まで以上に一日一日を大切に過ごしてください。2年生は、高校生として過ごした1年間の反省を糧に、すべての点において昨年度を上回る結果が残せるよう頑張ってください。明日は入学式、599名の1年生が入学します。2、3年生は1年生に範を示しリーダーシップを発揮してほしいと思います」と講和がありました。そして「挨拶をしっかりする」、「服装を整える」、「遅刻・欠席をしない」、「清掃を徹底する」、「しっかり学習する」と5つの要望事項を確認しました。
平成30年度 British Hills 語学研修
3月29日(金) ~ 3月31日(日)の3日間、福島県にあるBritish Hills(ブリティッシュヒルズ)へ語学研修に行ってきました。今年度は14名の生徒(1年生11名、2年生3名)が研修に参加してくれました。
Native teacherによる、All Englishでの授業に、最初は少し戸惑う場面もありましたが、徐々に慣れ、参加してくれた生徒の多くが積極的に英語でコミュニケーションを取れるようになったと思います。British Hillsは標高1000メートルを超える場所にあるため、気温も低く、最終日は雪になりましたが、中世のイギリスを思わせる風情ある建造物とよくマッチして、大変趣のある時間を過ごすことができました。今回の研修が参加してくれた生徒にとって、英語学習、言語習得への何かヒントやきっかけになってくれれば、この研修は成功だったのではないかと思います。お疲れ様でした。(金子)
平成31年度 新入生オリエンテーション(2日目)
新入生オリエンテーションの2日目です。1、2校時目は体育館で校歌の練習をしました。最初は歌詞を見ながらの練習でしたが、歌詞を覚えると次第に声が大きくなりました。吹奏楽部の伴奏が入学式の練習にふさわしい雰囲気に盛り上げてくれました。
3、4校時はクラスごとに身体測定、測定の順番を待つクラスはLHRを行いました。LHR中には、多くのクラスが校内見学に出かけました。広い校舎のあちらこちらを巡り、事務室や特別教室の場所などを確認しました。
午後は個人写真の撮影をし、教科書を購入しました。生徒たちは真新しい教科書に名前を書き込むと、いよいよ高校生になるという実感がわいてきたようです。4月9日(火)の入学式が待ち遠しいです。
平成31年度 新入生オリエンテーション(1日目)
今年度入学する生徒たちが登校し、入学に向けてオリエンテーションが行われました。学校長からは、「入学式を4月9日に控えていますが、今日制服を着て登校してきたみなさんは、もう本校の生徒です。みなさんが卒業するときに木更津総合高校にいてよかったと思えるような、そして卒業後の進路で『さすがは総合高校の生徒だ』と思ってもらえるような、人間的に成長できる3年間を過ごせるよう、私たち教職員が一丸となって君たちの教育に取り組みます。入学式には満開の桜が君たちを迎えてくれるはずです」と挨拶がありました。
登校した生徒たちは体育館入り口でプリントを受け取り、自分が所属するクラスを確認しながら、クラス担任の先生と初めての対面。その前に列を作って集合しました。
学年主任(1学年ハウス長)の鈴木先生からは「一番大切なのは、これからの3年間を君たちがどのように過ごすか、高校生活を終えた後君たちがどのような人生を歩むのかが、本当に大切なことです。だから高校3年間で『こういう自分になりたい』という目標を見つけてほしいと思います。高校生活を有意義なものにするのは君たち自身の力です」と新入生を励ましました。
午前中は、体育館で学校での過ごし方、ホームステイの説明、保健室の利用についてなど、様々なガイダンスを受けました。午後は各教室に分かれ、3時35分までLHR。密度の濃い一日を過ごしました。
表彰
3月22日(金)、至真殿では離任式・終業式に先立ち部活動や強歩大会などの表彰が行われました。以下にお知らせいたします。
吹奏楽部:『第32回千葉県吹奏楽個人コンクール 安房・上総地区予選』
藤浪 萌 ファゴット金賞(地区代表として千葉県大会への出場を認定)
佐々木芽理 アルトサックス金賞
宮崎愛子 トランペット金賞
鈴木萌々香 チューバ金賞
バスケットボール部:『千葉県高等学校新人体育大会』
バスケットボール女子の部8位
バドミントン部(男子):優勝学校賞(千葉県バドミントン協会・千葉県高等学校体育連盟)
第16回強歩大会:完歩率100%を達成したクラス
T11,T12,T21,T22,T23,101,102,103,105,107,108,110,112,115,116,201,202,203,204,206,
208,209,210 以上23クラス
『平成30年度 明るい選挙啓発ポスターコンクール』
宮野 舞 金賞(木更津市選挙管理委員会)、優良賞(千葉県選挙管理委員会)
伊藤李華 金賞(木更津市選挙管理委員会)
佐渡日向 銀賞(木更津市選挙管理委員会)
『平成30年度 明るい選挙啓発標語コンクール』
大野大夢 銀賞(木更津市選挙管理委員会)、佳作(千葉県選挙管理委員会)
離任式・終業式
本日、平成30年度の終業式が行われました。終業式に先立って離任式が行われました。
君津学園内での移動や退職で今年度は6名の先生方が本校を離任されました。一人ひとりの先生方からご挨拶がありました。木更津中央高校時代から49年間教鞭を執られた尾崎先生からは、「苦しいときこそ歯を食いしばって頑張ってください。続けてきたことを止めることは簡単です。続けることは大変かもしれません。でも、続けることによってまた一つ自分が成長できます。『継続は力なり』です」と生徒たちに向けて話していただきました。
終業式では、「新年度に向けて着々と準備が進められる時期となりました。そして、春休みが明けると沢山の新入生が本校に入学してくれます。あらためて先輩として何ができるのか、どのような態度で過ごすのが望ましいのか、全員でもう一度考えて、新たな気持ちで新年度を迎えられるようにしましょう」と会長の松枝さんから生徒会挨拶がありました。
学校長からは、「今年も皆さん一人ひとりの頑張りのお陰で本校は数えられないくらいに輝かしい成果を千葉県中に、そして全国に発信することができました。みなさんの努力と頑張りに深く感謝したいと思います。また今年度を振り返って自分の夢や目標に向かってしっかり頑張ることができたでしょうか。4月からまた新たに目標を立てて、それを達成するために何をすべきか、具体策を考え実行しましょう」と講話がありました。
2学年 ハウス行事 ~短大新校舎見学~
3月19日(火)、2年生はハウス行事として、併設校である清和大学短期大学部を見学させていただきました。校舎が新しくなり木更津総合生として初めて見学し、図書館やカフェテリア、各実習室などを自由にまわることができました。また、短期大学の古川哲也教授より清和短期大学部への進学や、保育・幼児教育についての説明を受けました。次年度は受験・就職活動が控えている2年生にとってとても有意義な時間となりました。
入学候補者説明会(2回目)
本日2回目となる入学候補者説明会が開かれました。新年度入学予定の中学3年生が至誠館に集まり、入学前の準備に向けて説明と諸注意を受けました。
会の始まりに、学校長から「みなさんは今、中学生の制服を着ていますが、4月の3日と4日に行われるオリエンテーションからは、木更津総合高校の新しい制服を着て登校することになります。今から木更津総合高校でどの様な高校生活を送るのかをイメージして生活してほしいと思います。そのための準備として、早寝早起きを心がけ規則正しい生活を送ってほしいです。そして、中学生の学習内容をもう一度復習して下さい。高校生活でスムーズなスタートを切るために、この2つのことを心がけてこの春休みを過ごしてほしいです」と挨拶がありました。
今回の参加者は、およそ150名。1回目の参加者とあわせて598名で、新年度第1学年がスタートします。
第16回 “強”歩大会
本日、強歩大会が開催されました。空が抜けるような青さで澄み切っており、まさに強歩大会日和でした。
学校を出発して18キロを歩いて戻ってくるというコースでした。生徒たちは意気揚々と学校をスタートしていきましたが、戻ってくる時には疲労感たっぷりの様子でした。しかし、どの生徒も長距離を完歩したことによる充実感に充ち溢れた表情をしておりました。閉会式ではディズニーランドのチケットなどが当たる抽選会があり、大盛り上がりの様子で大会の幕締めとなりました。
第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書
第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書をここからダウンロードして下さい。また、申込みは要項に記載されているメールアドレスに、申込書を添付して送信してください。
締め切りは4月5日(金)までとなります。尚、公印を押したものは、大会当日に受付へお出しください。駐車場の地図は、こちら(駐車場.pdf)でご確認ください。
多数の参加をお待ちしております。
平成30年度第16回卒業式
3月1日(金)、本校至真殿において第16回卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与では728名の卒業生一人ひとりが、学校長から卒業証書を受け取り、握手をしました。
学校長は式辞のなかで、「これから先の長い人生には多くの困難が待ち受けているはずです。しかし未来は自分たちで創っていくもの。真心教育を受け、成長を遂げた皆さんがこれからの時代が必要とする人材であることを確信しています」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。
在校生代表送辞では、松枝鞠亜さんが「私たちは、多くの場面で先輩方から刺激を受け、さらにたくさんの感動をいただきました。次は私たち在校生が学校を引っ張っていく番です」と力強い言葉がありました。続いて卒業生代表答辞では、織本貴妃さんが「私たちは本日、言い尽くせない深い感謝の気持ちとともに、この木更津総合高校を卒業します。十八歳の今、抱いている希望や夢を失わず、木更津総合高校で学んだ『真心』と、創設者真板益夫先生が残された『凡事徹底』という言葉を胸に刻み、まっすぐに前を向いて力強く歩んで参ります」と答えました。
謝恩式
前日表彰に続き謝恩式が行われました。式では先ず先生方への「感謝の言葉」が披露され、吹奏楽部が演奏を2曲、最後に学校長、副校長、教頭、ハウス長、担任の先生方へ「花束贈呈」があり3年生から先生方への感謝の念が形に表されました。
前日表彰
2月28日(木)、翌日の卒業式に先立ち前日表彰が至真殿で行われました。
3カ年「精勤賞」178名を始め、「産業教育振興中央会賞」「全国商業高等学校長協会賞」「高校生新聞車賞」「千葉県高等学校野球連盟賞」「千葉県高等学校体育連盟賞」「千葉県私立高等学校柔道部会賞」がそれぞれに贈られ3年間の努力が認められました。
校長先生の式辞では、「明日の卒業式はしっかりした元気な返事で登壇して立派な式となるように期待しています。」とのお言葉がありました。
予餞会
2月27日(水)、本校至真殿にて3年生を送別するための予餞会が行われました。
3年生は久しぶりの登校で、級友や友人との再会に喜びが溢れていました。
1・2年生はこの日に向けて準備してきた出し物を遺憾なく発揮して、心温まる予餞会となりました。
以下、発表演目です。 | ||
1. | 和太鼓部 | 演奏 |
2. | チアリーディング部 | チアダンス |
3. | 生徒会企画 | 学園のあゆみ(スライドショー) |
4. | 特進ハウス | 愛をこめて感謝を(スライドショー) |
5. | ダンス同好会 | ダンスパフォーマンス |
6. | 軽音楽同好会 | バンド演奏 |
7. | 第1学年ハウス | THANK YOU Senpai with Tik Tok |
(学年全体がリレー方式でダンスを披露) |
||
8. | 空手道部 |
空手パフォーマンス |
9. | 第2学年ハウス | クラス対抗ミニゲーム大会 |
10. | 吹奏楽部 |
演奏 |
入学候補者説明会
本日、『入学候補者説明会』が開かれました。新年度本校に入学予定の中学3年生、およそ450名が至真殿のフロアーに集まり、入学前に必要な説明や諸注意を受けました。また、JR定期券や通学バスの手続き、必要書類の提出や制服の採寸などを済ませました。
今後の予定は、3月18日には実力試験。4月3日より2日間のオリエンテーションを経て、4月9日(火)に、いよいよ入学式を迎えることになります。
進路説明会
本日、清和大学短期大学部新校舎3階、音楽ホールにて2学年の保護者の方々を対象に進路説明会が開催されました。開式に際し、「大学入学や企業から内定をもらうことがゴールではありません。進学後・就職後にどの様な生活を送りたいのか、生徒一人ひとりがビジョンを持って進路を決定してもらいたいです。また、その様な指導をしていきたいと思っております」と学校長より挨拶がありました。
説明会の前半では、日高 学先生(清和大学教学課長)より「大学で学ぶべきこと」、「清和大学における進路指導」等について、畠山智宏先生(清和大学短期大学部准教授)より「清和短大の特色や幼稚園教諭・保育士の現状」等についてお話がありました。
後半では、小甲康宏本校就職指導部長より「今年度の就職活動の概況」、「就職活動における準備と心構え」、寺岡和貴就職指導部次長(公務員担当)より「公務員採用試験に向けての対策」、森下文弥進学指導部長より「様々な入試形態」、「自分に相応しい学校の選び方」等について講話がありました。
今回の説明会には、会場に用意された席数を超える保護者の皆様に参加して頂きました。予定時間を超えての説明会になってしまいましたが、最後まで真剣に耳を傾けて頂きました。お忙しいなか多数の方々に参加して頂き、本当にありがとうございました。
木更津総合高等学校 書道部 平成30年度卒業書作展
平成31年2月21日(木)~24日(日) 9:00~19:00(最終日は15:00迄)
イオンモール木更津 2Fイオンモール
各学年の年度の集大成として校外での展覧会を開催いたします。
それぞれの思いを込めて3年間の集大成といたします
共に歩んできた仲間や後輩たち
陰からではありますが大きな支えとなってくれた両親家族に感謝致します
拙い作品ではありますがご高覧ご批評賜りたくご案内申し上げます [書道部]
この作品展に向け、昨年11月から準備を始めました。時間をかけ、心を込めて仕上げた作品ばかりです。広い会場には多くの作品が展示され、部員7名で手掛けたとは思えないほどの、溢れんばかりのエネルギーが感じられる書道展です。是非、ご来場下さい。[広報課]
清和大学短期大学部 新校舎内覧会
2月16日(土)、『清和大学創立25周年・清和大学短期大学部創立50周年記念式典』が挙行されました。この記念事業に併せて清和短期大学部の新校舎が完成し、1階カフェテリアにおいて多くのご来賓を招き、記念式典および祝賀会が催されました。
記念式典の後には新校舎の内覧会が行われ、真新しい校舎内を見学することができました。真心教育にちなんで”cocoro terrace(ココロ テラス)”と名付けられた1階カフェテリアは、3㍍を超す高い天井と南側に大きなガラス張りの開口部があり、広がりと明るさを感じる憩いの場になっています。保育実習室、図書館、美術室などがある2階は、フロア全体の間仕切りがガラスになっていて、見透しのよい空間が作り出されています。3階は音楽面を重視して設計されており、広い音楽ホールのほかに、6つの音楽室。個室になっている6つの練習室にはそれぞれピアノが備えられています。4階には研修室や講義室が並び、オープンテラスに出ると、東京湾のむこうに富士を望める眺望が楽しめます。幼児教育を学ぶための設備が充実しているだけでなく、校舎の側面にはガラス張りの大きな開口部が多く設けられているため、陽光を感じ戸外の景色を眺めることができる、ちょっと贅沢な設計になっています。
新年度から、歴史を刻んだ古い校舎を離れ、この新しい校舎へと移動することになります。清和大学短期大学部は、南房総地区において幼児教育者を育成する拠点として、また新たな歩みを進めていくことになります。
ソフトテニス部 関東選抜3連覇!
男子ソフトテニス部は、1月19日(土)、20日(日)千葉ポートアリーナで行われた『第44回 関東高等学校 選抜ソフトテニス大会』において、関東の強豪16校が出場するトーナメントを勝ち抜き、見事3連覇を果たしました。
この大会を勝ち上がり、3月28日(木)から30日(土)、愛知県豊田市スカイホール豊田で行われる、『第44回 全日本高等学校選抜ソフトテニス大会』に10年連続で駒を進めることになります。上記全国選抜大会には、木更津中央高校時代に4回、木更津総合高校としては、12度目の出場となります。全国を舞台に、昨年を上回る活躍を期待したいです。
2019 君津・木更津美術工芸地区展
1月24日(木)から27日(日)まで、木更津中央公民館アクア木更津にて、『第39回 君津・木更津地区高等学校美術工芸作品展』が開催されました。
君津・木更津地区の8校が参加し、本校からはデッサンやペン画など、計14点の作品を出展しました。
「これからは油彩や透明水彩、アクリル画などの個人作品の作成に力を入れて頑張っていきたいです」と部長の髙木智至くんが今後の意気込みを語ってくれました。
特進コース 修学旅行
特進コースの2年生は、2月5日(火)~2月9日(土)まで修学旅行に行ってきました。
成田空港から約7時間という長いフライト後、シンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。高層ビルが建ち並ぶ発展した街並みに、生徒たちは驚きの声をあげていました。
2日目にはシンガポールから島国の日本では経験することのない、陸路で国境を越え、マレーシアに入国しました。王宮やモスクを外から見学し、文化村では現地の文化に触れる体験ができました。
3日目はユニバーサルスタジオシンガポールに行き、日本には無いアトラクションなども満喫した後、夜はクルージングで美しい水上ショーと夜景を鑑賞しました。
4日目は班に分かれ、現地の大学生ガイドとともにシンガポール市内を観光しました。身振り手振りを交えながら、英語でコミュニケーションをはかり、一生懸命行きたい場所などを伝えていました。日頃の英語学習を存分に生かすことができました。
初めての海外となった生徒も多く、異なる文化や環境で戸惑うことも多かったと思いますが、普段の生活では得ることのできない有意義な時間を過ごしました。生徒一人一人にとって思い出に残る修学旅行になったと思います。
吹奏楽部 個人コンクール入賞!
2月2日(土)に君津市民文化ホール大ホール・中ホールにて行われた第32回千葉県吹奏楽個人コンクール安房・上総地区予選において、本校吹奏楽部より4名が出場し、4名全員が金賞を受賞しました。ピアノ伴奏を担当してくれた生徒2名も頑張りました。
地区代表にも1名選出され、3月23日(土)に千葉県教育会館大ホールにて行われる県大会に出場します。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
藤浪 萌 (ファゴット部門) 金賞受賞・地区代表に選出
佐々木 芽理 (サクソフォーン部門) 金賞受賞
宮﨑 愛子 (トランペット部門) 金賞受賞
鈴木 萌々香 (チューバ部門) 金賞受賞
芸術鑑賞会
本日、The Soulmatics(ザ・ソウルマティックス)をお招きして、1年生がゴスペルソング(ゴスペル)を鑑賞しました。古くから歌い継がれた名曲から最新の曲まで、アンコールを含め12曲を堪能しました。ゴスペルは20世紀初頭アメリカで歌われていた黒人霊歌に、ジャズやブルースの要素が加わって生まれた音楽です。当時奴隷として扱われていた黒人たちが、厳しい境遇に耐え、自由への希望を求めて歌ったものです。
歌声の力強さとハーモニーの美しさに圧倒されてしまう場面もありましたが、軽妙なトークとメンバー8人の気さくなキャラクターが生徒の心を掴み、終始笑顔と歓声にあふれた鑑賞会になりました。メンバー一人ひとりが語りかけてくれた言葉と披露された歌には生徒たちを勇気づけるメッセージが込められていて、ノリノリのムードの中で感動の一時を過ごすことができました。