お知らせ

語学研修報告  7日目

語学研修も後半に入りました。写真に写っているランチは、ホストファミリーが持たせてくれているお弁当です。小学生たちの笑顔が可愛らしいです。

 

「今日は午前中の授業の後、軽くバスケットボールをし、ランチ後は小学生のクラスで折り紙を教えました。
小学生は大変積極的で、もっともっと、という感じで迫ってきて、必死になって折り方を教えていました。その後は各ホストファミリーのいる授業に参加しました。」

                           引率 杉山先生より

 

 

語学研修報告 6日目

訪問しているEmmaus Collegeはブリスベン郊外のJimboomba(ジンブンバ)という自然豊か地域にあります。生徒たちは研修のかたわら、日本では見ることができない景色や動植物に触れ、オーストラリアの雰囲気を満喫している様子です。

「今日はローンパインコアラ保護区へ行き、オーストラリアのさまざまな動物を直に見て学びました。その後はショッピングセンターで買い物を楽しみました。オーストラリアの自然には圧倒されます。ホームステイ先の庭も、実に様々な生き物がやって来ます。レインボーロリキートという、インコは山ほど飛んでいますし、近くの丘にはワラビーが跳ねています。民家のすぐ横の道にも、野生動物に関する標識が立っています。そして、こちらの生徒たちも、買い物中に硬式野球部の試合結果を知り、残念だった❗️と悔しがっていました。」   引率 杉山先生より

 

語学研修現地報告 5日目

オーストラリアから新しい便りが届きました。写真を見ると、本校の生徒たちとEmmaus Collegeの生徒たちがさまざまなアクティビティを行い、笑顔で打ち解けている様子が伝わります。

「今日はオーストラリアの動物について英語で学ぶ授業と、さよならパーティーの招待状作り、ドラマワークショップでダンス、小学生の授業に参加したりゲームをしたりと、さまざまなことをしました。
生徒たちはそれぞれのバディと仲良くなり、いろいろ話している様子です。
学校の購買部へ一緒に行ったり、スポーツを楽しんだりしています。」  引率の杉山先生より

 

千葉県大会準決勝 惜敗

本日、本校硬式野球部が千葉県大会準決勝戦を戦いましたが、延長十一回の末、習志野高校に敗れました。惜しくも決勝進出はかないませんでした。

 

両チームとも最後までエラーのない、Aシード校同士の戦いとしてふさわしい、素晴らしい試合となりました。

本校硬式野球部が勝ち越しの1点を得てリードしながらも、三たび同点に追いつかれる緊迫した試合内容でしたが、延長十一回、ついに逆転を許しゲームセット。

スタンドでは応援団に参加した生徒たちが、声を限りに最後まで声援を送ってくれました。

 

今大会中、学園関係者ばかりでなく大勢の方々から激励のお言葉とご支援をいただいて参りました。本当にありがとうございました。選手の皆さん、応援団の皆さん、ご苦労様でした。

 

語学研修現地報告 4日目

昨日、オーストラリアから語学研修の様子を伝える写真と文章が送られてきました。

生徒達は週末をホストファミリーと一緒に過ごし、月曜日から登校を始め、本格的に語学研修が始まりました。授業はもちろんですが、バスケットボールをしたり、ランチを食べたり、現地の生徒達と楽しく過ごしている様子も伝わってきます。

以下、杉山先生からのお便りです。

 

「今日は朝から授業開始です。今日は最初からバディがおり、授業も一緒で、サポートしてくれています。昼休みには早くも遊んでいました。出口さんは、クラスで木更津総合高校の代表挨拶をしました。
今日1日の授業は終わり、それぞれがファミリーと帰宅しました。」(7/22 Mon)

 

南半球なので一応季節は冬なのですが、空の青さがオーストラリアっぽいですね。

 

ベスト4進出

本校硬式野球部は、本日ゼットエーボールパークで行われた全国高等学校野球選手権大会、千葉大会準々決勝、市立船橋高校に勝利し、準決勝へ駒を進めました。

 

トータルで12安打。対戦校に得点を与えず、7-0で準々決勝を制しました。堅調な試合内容で、出塁後はバントで送る本校野球部らしい手堅い攻めと、チャンスには長打で得点を得る打線の強さが光りました。

応援団からは懸命の声援が送られました。得点のたびに大きな歓声が上がり、鮮やかなオレンジ色がはじけていました。

明後日に予定されている準決勝は、Aシード校同士の対決となります。会場はZOZOマリンスタジアム。選手、応援団が一丸となって実力を発揮してくれることを期待したいです。

 

野球部 ベスト8へ進出

本校硬式野球部は本日の試合を8回コールドで順調に勝ち上がり、ベスト8へ進出しました。明日、準々決勝を迎えます。

 

本日ゼットエーボールパークにて、千葉県大会5回戦が行われ、本校野球部が8回コールドゲームでベスト8に進出しました。1回に1得点を先制されたものの、5回に逆転に成功。6回にも打線がつながり、東京学館高校を突き放しました。

 

部活動表彰・インターハイ壮行会

昨日は終業式に先立ち、至真殿において部活動の表彰とインターハイに出場するクラブ活動の壮行会が行われました。

 

クラブ活動の活躍では、以下の部活動が表彰されています。

柔道部:千葉県総合体育大会

男子個人 73㎏級優勝 北條嘉人 81㎏級優勝 阿久津友春 90㎏級優勝 織茂峻伍

    100㎏級優勝 金澤聡瑠

女子個人 52㎏級優勝 永井風歌、57㎏級優勝 丸山ひなの、63㎏級優勝 川越里菜

男子団体 優勝

 

陸上競技部:関東高等学校陸上競技大会南関東

男子走幅跳準優勝 澤田空舞  男子棒高跳 七位 石塚隼斗  八位 森本竜二

男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位 永嶋隼弥

女子ハンマー投 8位 井手尾月寧

 

ソフトテニス部:千葉県高等学校総合体育大会

男子 個人 優勝遠藤・滝瀬、準優勝山下・松橋、3位岡田・髙野、5位渋谷・鈴木

男子 団体 優勝

 

バドミントン部:千葉県高等学校総合体育大会

男子学校対抗5位

女子学校対抗5位

 

 

続いて、柔道部・卓球部・陸上競技部・ソフトテニス部が登壇しインターハイ壮行会が行われました。

学校長からは「今ステージ上がっている4つのクラブが今年のインターハイに出場し、全国大会という大きな舞台で活躍してくれることになります。選手の皆さんは、日頃の練習の成果を120%発揮して、頂点を目指して頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

選手を代表して、柔道部稲邉嵩斗君が「チーム一丸となって優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と力強く挨拶をすると、会場から大きな拍手が起こりました。

 

語学研修成田出発・ゴールドコースト到着

昨日、語学研修参加者12名が成田空港21:05の便で出発。今朝早くには、引率の杉山先生からオーストラリア・ゴールドコーストに無事到着したとの連絡がありました。

 

 

昨日、語学研修参加者12名が成田空港より出発しました。引率の杉山先生からは、予定通りに早朝06:55(現地時間)のゴールドコースト空港に到着したと連絡がありました。

一行は、ブリスベンへ移動し市内を見学した後、現地校Emmaus Collegeでホストファミリーと対面後、各家庭へと分かれました。いよいよホームステイ・語学研修続、英語だけの生活が始まります。

今後連絡があり次第、現地の様子をお伝えいたします。

終業式

 

 本日は、終業式が行われました。とても気温が高く暑い中でしたが、生徒はしっかりと話を聞いていました。

 

 生徒会長の松枝さんが「夏休みを利用して様々な経験をしてスキルアップをしてほしい」というお話をしてくれました。是非この期間でしか出来ないことに取り組んでほしいです。

 また、文化祭実行委員長の有田さんより今年の真心祭文化の部のテーマが発表されました。テーマは「麗羽~希望あふれる未来に翔び立て~」です。新元号にふさわしい素敵なタイトルとなりました。みんなで力を合わせて素敵な文化祭にしていきたいと思っています。

 

 

 学校長からは「令和元年度が始まって約3か月がたちました。是非この夏休みを良い夏休みにして、夏休み明けからいいスタートを切ってほしいと思います。この高校生活の40日間の夏休み君たちにとって人生で3回しかなく、3年生は最後の夏休みになるので、有効に使ってほしいです。夏休み明けに1,2年生は基礎力診断テストがあります。これは来年度のクラス替えやコース選択に関わる大切なテストです。夏休み中しっかりと勉強してください。事故等の無いように、何か一つ目標を見つけてそれに向けて努力して過ごしてもらいたいです。」と講話がありました。

 

語学研修 最終説明会

今回の語学研修を引率する杉山先生の指導の下、これまで9回の事前研修を積み重ねてきました。間近に迫った出発を前に、参加生徒と保護者が集まり、近畿日本ツーリストの市丸様をお招きして、最後の説明会が行われました。

 

説明会の始まりに、「出発前の期待と高揚感を感じる一方で、ホームステイ先で言葉が伝わるのか、無事に帰って来れるか等、心配と不安が心をよぎる時期かもしれません。ホストファミリーを始め信頼できる現地スタッフのサポートもあり、数十回を数えるこの語学研修で帰国後に不満や後悔の言葉を残した参加者は一人もいませんでした。今回の渡豪で様々な体験をして、それがこれからの皆さんの成長に大きく貢献してくれることを願っています」と学校長から挨拶がありました。

市丸様からは、空港での集合時間やパスポートの管理、機内に持ち込む手荷物の内容など、細部にわたる説明をしていただきました。

本校総務部部長吉田先生からは、「Webでお知らせ」を使った連絡方法の紹介、最後に引率の杉山先生からは、現地の気候や服装などについて説明がありました。

出発は7月18日(木)、成田空港から旅立ちます。

 

 

野球応援 2日目

本日の野球応援は雨天のため、至誠館で行われました。

 

今日は、野球部員が応援団の列に入って練習が始まりました。応援委員会の声と動作に引っ張られ、応援団の声は昨日よりも更に大きくなり、メガフォンを振る位置も高くなりました。およそ40分間、ぶっ通しの練習となりましたが、昨日と違い一度も途切れることなく進みました。野球部員の手本が功を奏したこともありますが、今年の応援団はなかなか意欲的です。間近に初戦を控え、応援団の活躍を期待したいです。

 

 

高校野球選手権千葉大会 開幕

第101回全国高校野球選手権千葉大会の開会式が、ZOZOマリンスタジアムで行われました。梅雨空の晴れ間をぬい、好天に恵まれた開会式になりました。

スタンドからの大きな拍手に迎えられ、本校硬式野球部は、小池君が昨年度東千葉大会の優勝旗を掲げ、先頭を切って入場しました。およそ3,000人の球児がフィールドに集う姿は実に壮観でした。

令和となって初、101回目を数える今大会では、優勝旗が新調されました。参加する170校163チームが真新しい優勝旗を争い、熱戦を繰り広げます。

 

応援練習開始

本日、至真殿前の階段に、野球部・吹奏楽部・チアリーディング88名からなる応援委員会と一般生徒有志339名からなる応援団が一堂に会し、応援練習が行われました。

練習の始まりには、応援団長上西慶志朗君、副団長小早川結城君から「スタンドと応援団が一緒になった力強い応援をしていきたいです。そのためには皆さんの力が必要です」と大きな声で挨拶がありました。

応援メガフォンを初めて手にして、戸惑う様子の1年生もいましたが、これまで練習を積み重ねてきた応援委員会の見事なリードで、初めての練習とは思えない、まとまりを感じる応援ができました。小雨の中の練習となりましたが、大きな声がこだまする、元気いっぱいの練習となりました。

硬式野球部壮行会

保護者の方々、硬式野球部講演会、教職員の盛大な拍手に迎えられ、五島監督と青山部長を先頭に野球部員たちが堂々の入場。青雲館にて硬式野球部の壮行会が行われました。

五島監督からは、「今年、101回大会のスローガンは、『挑戦力』。四連覇に挑戦するのはもちろんですが、一番大事なのは、このチームが千葉県ナンバーワンを目指すことです」と挨拶がありました。

主将深野レオンくんから、「常に挑戦する気持ちを持ち、受け身にならず相手を倒そうと攻めていくのが、この夏のスローガン『挑戦力』です。この言葉を胸に刻み、一戦必勝で戦い、我々を支えてくださった方々を甲子園へ連れて行けるよう一丸となって頑張っていきます」と意気込みを語ってくれました。

最後に、「千葉県大会優勝は、本当に高い山です。でも’16年、’17年、’18年と皆さんの先輩はその山を登り切って甲子園に出場しました。それに続かなければならないというプレッシャーもあるだろうけど、君たちも十分優勝する力を持った強いチームだと思います。明日の開会式から続く7試合で、皆さんが全力で戦って勝ち進み、今まで誰も成し遂げたことがない四連覇を果たして、甲子園大会へ駒を進めることを楽しみにしています」と学校長は選手たちを励ましました。

野球部・チアリーディング部・吹奏楽部からなる応援委員会から力強いエールを送られ、選手たちは会場を後にしました。

 

関東大会入賞

先に行われた関東大会において、次の部活動が入賞を果たしました。

 

○柔道部 男子 団体準優勝

      女子 個人 52㎏級準優勝 永井風歌  57㎏級三位 渡邉彩香

 

○ソフトテニス部 男子団体 優勝

          男子個人 三位遠藤陸斗・滝瀬敬太 五位山下真央・松橋嘉依

 

○陸上競技部 男子ハンマー投優勝 菊池拓海 七位永嶋隼弥

 男子走幅跳準優勝 澤田空舞

  男子棒高跳 七位石塚隼斗  八位森本竜二 

    女子ハンマー投 井手尾月寧

 

○卓球部 女子学校対抗 三位

      女子ダブルス 三位 高田里那・福田晴菜

 

 

応援委員会始動

硬式野球部、吹奏楽部、チアリーディング部からなる『野球応援委員会』の練習が、昨日より始まりました。

 

昨日は放課後の青雲館にて、吹奏楽部の大音量の演奏に合わせ、野球部とチアリーディング部が大きな声を出しながら振り付けの練習を行いました。

どの部活動も初めての応援練習に加わる1年生を抱え、集団での動きになかなか一体感が出せず、振り付けのタイミングや細部の動きを確認しあう場面もありましたが、2時間余りの練習の末、次第に迫力を感じる応援に仕上がって行きました。

未成年者飲酒防止キャンペーン

本日、『未成年者飲酒防止キャンペーン』が行われました。今回で18回目を迎えるキャンペーンですが、今年度は本校の生徒会役員が木更津駅東口駅前に立ち、下校途中の高校生や通りかかる人たちに飲酒の防止を呼びかける啓発運動に参加しました。

午後2時30分より、報恩館にて開催セレモニーが開かれました。主催団体木更津酒類業懇話会委員長、平野雅美様より、「これから夏休みをひかえ、お祭りや花火大会などもあるためか、未成年者の飲酒の事例が増える季節を迎えます。未成年である限りは飲酒・喫煙をしないよう、しっかり呼びかけたいと思います」とご挨拶がありました。

木更津警察署署長、木川良徳様からは、脳の萎縮(イシュク)や肝臓やすい臓にダメージを与えるという、「身体への影響」、依存症や学習意欲の低下といった、「精神面への影響」、理性的な行動ができなくなり事件や事故を起こすといった、「社会への影響」など、未成年者の飲酒がもたらす深刻なケースについて紹介がありました。

最後に、懇話会副委員長、森泰郎様より、「青少年の非行防止と健全育成に積極的に取り組み、『未成年者飲酒防止の町』を将来の目標として活動していくことをここに宣言します」と、この取り組みへの推進宣言がとなえられました。

セレモニー終了後、生徒会役員たちはスクールバスで駅頭に移動し、ティッシュペーパーを配りながら、行き交う人たちに未成年者の飲酒防止を呼びかけました。

3年生進路学習会

3年生を対象にした進路学習会が行われました。3学年18クラスが、6月5日(水)、6日(木)、7日(金)、11日(火)の4日間で清和大学を訪問しました。全体講話を受講した後、志望進路ごとに3つの分科会に分かれて、それぞれ説明や指導を受けました。

 

最初の全体講話では清和大学の沖埜入試広報センター長より、進路全般に関する講義がありました。進学や就職の動向と進学後の費用についての詳しい説明や、自発性やコミュニケーション能力など夢をかなえるために必要な力についてなど、興味深い講話をしていただきました。

次に4年制大学・専門学校、短期大学、就職といった志望進路によって会場を分けて、学習会が続きました。

短期大学希望者は、清和大学短期大学部(清和短大)へ移動し、いくつかの授業を見学したあと、清和短大の説明を受けました。就職希望者は報恩館へ移動し、総合高校就職指導部長、小甲先生より指導を受けました。就職活動の日程、面接対策、履歴書の書き方など、細部にわたる説明が行われました。大学・専門学校志望者は、4年制大学で何を学ぶか、卒業後にどのような進路に進むか等、キャリアガイダンスを受けました。

3年生は進路決定に向け、これからが本当に大切な時期を迎えます。担任、進学指導部、就職指導部の先生方とコンタクトを上手にとって、進路開拓に向かってがんばってほしいです。

演劇部春季地区発表会に参加!

関東で梅雨入りの発表された6月7日から6月8日の2日間にかけて、本校演劇部は袖ヶ浦市民会館で開催された令和元年度春季地区発表会に参加しました。

今回は君津郡市と鴨川市から6校の高校演劇部が参加しました。本校演劇部は同月8日(土)に『13日のかめはめ波』という作品を上演しました。友達のできないオタク系男子と、同じく友達のできない不良男子の「かめはめ波がうてるか?」という素朴な疑問を巡るコミカルな内容で、客席には何度も笑い声が響いていました。演劇部は現在部員7名で活動しており、秋に開催される、『きみぶん演劇祭』での活躍に期待ができそうです!

 

ホームステイ講習会(第5回)

6月7日(金)、ホームステイの講習会も5回目を迎えました。いよいよホームステイ最終日に行われる、farewell party(お別れパーティ)での出し物についての相談がはじまりました。

 

国民歌Waltzing Matilda(ウォルティングマチルダ)とオーストラリア国歌の歌唱練習の後、杉山先生から、電圧とコンセントの形状(ハの字型)が異なるオーストラリアで、持参の家電製品を使用する際に使う変圧器やアダプターについて説明を受けました。現地での過ごし方がより詳しく説明され、オーストラリアの硬貨を手にとって話を聞いている生徒たちは、ホームステイでの生活をより現実的なものに感じている様子でした。

今回は、お別れパーティでどんな演目を披露するのか、検討が始まりました。グループに分かれた生徒たちは、ホストファミリーやイマイアスカレッジの先生方に楽しんでもらえるように、さらに“日本らしさ”をアピールしようと、得意のダンスや合気道の演武など、様々なアイディアを出しました。「じゃあ、やってみよう」と実演を始めるグループもあり、賑やかな講習会になりました。

 

令和元年度 第2回避難訓練

 本日4時間目に、第2回目の避難訓練が実施されました。

 

 今回は生徒に事前告知が無い中での訓練でしたが、各自が放送をよく聞き、授業担当の先生の指示のもと、落ち着いて避難場所に集合することができました。

今日のように災害発生時に全員が各自の教室にいるとは限りません。コース授業や選択授業などで、各自の教室に居ないときでも、落ち着いて速やかに行動できるように今後も心がけて欲しいと思います。

 

各ハウスの集合完了時間は次の通りでした。すべてのハウスが第1回目避難訓練時より早く集まることができました。

特進ハウス  5分08秒

1学年ハウス 7分01秒

2学年ハウス 7分34秒

3学年ハウス 7分28秒

 

吹奏楽部 八重原幼稚園運動会 出演

 

 

 

 

 

 

6月1日(土)、本校吹奏楽部は毎年の恒例行事である清和大学付属八重原幼稚園の運動会に出演しました。

運動会の開会に伴って行われた入場行進では吹奏楽部員が行進の先頭に立って、『アンパンマンのマーチ』を演奏しながら元気いっぱいに園児と一緒に行進しました。園児のみなさんは大きくなったら、ぜひ木更津総合高等学校に入学して下さい!

 

生徒総会

本日1時間目に至真殿にて生徒総会が行われました。

 

本日は1時間目に生徒総会が開催されました。 生徒総会を開催するにあたって、事前に生徒会役員を中心に、各クラス会長から構成される評議会を開くなど、入念に準備をしてきました。

1つ目と2つ目の議題は、昨年度決算報告と今年度予算案報告です。評議会から選出された生徒総会役員による進行のもと、生徒総会は円滑に進み、昨年度決算報告、今年度予算報告ともに拍手による生徒の承認を得ました。生徒たちは部活動や行事等でどのようにお金が使われているのかを確認することができました。

3つ目の議題は目安箱についてです。生徒会長から目安箱の活用方法、注意点の話がありました。

最後の議題は文化祭についてです。文化祭実行委員長から「文化祭の核となる素敵なテーマを各クラスで考えて下さい」というテーマ募集の呼びかけがありました。令和最初の真心祭にふさわしいテーマになることを期待しています。

 

教育実習生紹介

 本日1時間目に至真殿にて全校集会が行われ、木更津総合高校で実習を行う7名の教育実習生の紹介がありました。

 

 校長先生から一人ずつ紹介があり、実習生の先生方から、全校生徒に向けて挨拶と自己紹介がありました。緊張しながらも、「自分の経験になるように頑張りたいと思います。3週間宜しくお願い致します。」との意欲あふれる言葉に、生徒・教員から盛大な歓迎の拍手が送られました。卒業生の先輩たちが、夢に向かって実習生として頑張る姿を、現役の生徒たちはしっかり目に焼きつけて欲しいと思います。懐かしくもある学び舎にてたくさんの経験を積み、実習生の先生方にとって、実りの多い3週間になることを願っています。

関東大会出場

今年度は、8つの部活動が関東高等学校体育大会千葉県予選会を勝ち抜き、関東大会へ進むことになりました。

 

 

〈戦績が示されているものは千葉県予選会のものです。〉

 

空手道部

男子団体形準優勝 

林大雅、須賀田蓮大、金子侃司

 ソフトボール部

女子の部 準優勝

ソフトテニス部

男子団体の部 優勝

男子個人の部 

優勝 遠藤・滝瀬  

3位 山下・松橋、岡田・髙野

9位 大和・酒井  10位 渋谷・鈴木

柔道部

男子団体 優勝

男子個人 無差別級3位 稲渡邊崇斗

女子団体 優勝

女子個人 48kg級3位 佐藤ひな

     52kg級優勝 永井風歌、

      準優勝 別所梨里菜

      57kg級優勝 渡邊彩香 

     63kg級優勝 川越里菜、

       3位 鈴木麻文

卓球部

男子シングルス準優勝 宮下 拓也 

         5位 風間慶亮

女子団体 準優勝

女子シングルス 優勝 小林光優、

      準優勝 米満真奈美、

        3位 高田里那、

  5位 神子桜子、福田晴菜        

       9位 山崎真優菜 

女子ダブルス  優勝 小林・米満、

       準優勝 高田・福田

硬式野球部

第72回 春季千葉県高等学校野球大会  3位

剣道部

女子団体 鈴木真優子、柳川美空、石嵜志穂、戸倉舞香、橋本七穂、大山みらい、朝倉 綸

陸上部

男子棒高跳4位 石塚隼人、

                  5位 森本竜二

女子棒高跳準優勝 白井悠裕

男子ハンマー投 優勝 塩澤拓海、

                  3位 永嶋隼弥、

                  5位 成田匡佑 

女子ハンマー投 4位 井出尾月寧

男子砲丸投 4位 佐藤夢真、

                   6位 室井裕貴

男子走幅跳 4位 澤田空舞

 

 

 

惜しくも関東大会出場をのがしたものの千葉県予選会において入賞を果たした部活動、その他の大会で表彰された部活動を紹介します。

 

バドミントン部 女子学校対抗 5位

弓道部女子個人の部準優勝 常澄ひまり

バスケットボール部  女子の部 8位

陸上部   女子棒高跳6位 折原彩乃

その他の大会

ソフトテニス部   千葉県選手権大会 一般男子 優勝 岡田・髙野

令和元年度 保護者総会

 

本日青雲館にて、保護者総会が開催されました。議事進行に従い、平成30年度事業と決算・会計に関する報告、令和元年度役員選出及び紹介、令和元年度事業計画案・予算案に関する審議などが行われました。

 

開式に当たり学校長から、「お陰様で、平成31年度・令和元年度が無事にスタートいたしました。先日中間試験を終え、その翌日全校で東京ディズニーランドへバス旅行に出かけて参りました。生徒1,926名、大変活気のある毎日を送っております。この春には8つのクラブ活動が関東大会出場を決めております」と挨拶がありました。挨拶の中では特に、昨年3月にスポーツ庁、12月に文化庁から示された『クラブ活動のあり方に関する総合的なガイドライン』と今年4月に施行された『働き方改革』に関する法律を踏まえ、『本校クラブ活動方針』について詳しい説明がありました。(本校ホームページ「学校生活」-「部活動」内『平成31年度木総合クラブ活動方針. pdf』を参照)

最後に、昨年度まで役員を務めていただいた5名の方々に感謝状が贈呈されました。3年間様々な場面でご尽力いただき、本当に有り難うございました。新役員のみなさん、どうぞ宜しくお願いいたします。

バス遠足

5月23日(木)にバス遠足へ出掛けました。54台のバスでディズニーランドへ向かい、2000余名の生徒が一日を楽しく過ごしました。

 

 

日差しが強く真夏を思わせる陽気でしたが、生徒たちは昨日までの試験の疲れを見せることもなく元気に園内を回っていました。アトラクションに乗ったり、パレードを見たり、友達と写真を撮ったりと、生徒たちは集合時間まで目一杯楽しんでいたようです。思い出に残る一日となりました。

 

 

 

 

ケータイ教室

 

本日は、講師をお招きして1年生を対象に「スマホ・ケータイ教室」が開かれました。

 

 

 

 

 

 

最初に校長先生から、「毎日便利で楽しく使っているスマートフォンですが、SNSでトラブルに巻き込まれる生徒が後を絶ちません。だれもが使っているスマートフォンだからこそ、他人事と思わずに真剣に耳を傾けて欲しいです」とお話がありました。

「SNSはインターネットにつながっているからこそ、使い方を間違えると恐ろしい思いをする被害者になることもあれば、いつの間にか加害者になって法的な責任を負ってしまうことがあります」と、KDDI講師田中良先生のちょっと怖い警告から始まるレクチャーとなりました。

スクリーンにはアニメーションが映し出され、贈り物をネットオークションに出品したことで友達関係を損ない孤立してしまう女子生徒、オンラインゲームにはまり日常生活が壊れていく男子生徒など、気付かぬうちに誰でも陥る可能性のあるストーリーに、生徒たちは真剣に見入っている様子でした。

1つの場面にいくつもの問題点が混在していることを解き明かし、それを丁寧に解説してくれる、大変分かりやすい内容でした。スマートフォンはいろいろなことができてしまう道具だからこそ、正しい知識を持ち、マナーを守って使わなければいけないことが「よく分かった!」講習会でした。

コース説明会

 

本日は、前期中間試験の最終日でした。1年生にとっては高校生活初めての定期試験でした。1校時目の最後の試験を終え、2、3校時目は2年生へ進級する際、改めて選択する各「コース」についての説明会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木更津総合高校の大きな特色であるコース制では、「総合」、「特進」、「スポーツ」、「保育・幼児教育」、「情報ビジネス」、「生活科学」、「医療・看護・福祉」、「語学」、以上8つのコースに分かれてカリキュラムが設けられています。各自の適性や希望進路にあわせて、2年次から自分が所属するコースを決めてそれぞれの選択科目を選びます。

生徒たちは最初に青雲館で「総合」コースの説明を受け、その後その他の7コースの分科会に分かれて、履修の仕組みやコース選択科目の説明を受けました。

コース長の先生方は熱意を持って詳しく説明をしている一方で、生徒たちは初めての内容に少し戸惑う様子も見られました。

要項の最後のページには、希望進路ごとの選択科目のパターンがチャート形式で示されています。1年生のみなさんには、各自の進路について真剣に考え、保護者や担任の先生とよく相談して、コースの選択をして欲しいと願います。

 

ホームステイ研修会

本日放課後に、今年度のオーストラリアホームステイ第1回事前研修会が行われました。1年生10名・2年生3名の合計13名の参加生徒全員が集まり、引率する杉山先生から力強い激励の言葉が贈られました。

杉山先生からは、「この素晴らしい機会を与えてくれた親や家族に感謝し、絶対に参加してよかったと思えるホームステイにしてください。成功の秘訣は、とにかくproactive (明るく前向き)に行動することです!」という、とても力強い激励のメッセージが贈られました。生徒たちは、期待に胸を膨らませ、目を輝かせて先生の話にうなずいていました。

 その後、今後の日程確認・書類と提出物の確認が行われ、最後に井上副校長先生による歌唱の指導がありました。オーストラリアで歌う現地の歌を、全員で楽しみながら大きな声で歌っていました。次回の研修は5月10(金)で、出発までに11回の研修会が行われる予定です。

避難訓練 第1回

本日1校時、震度5以上の地震が発生したという設定で避難訓練が行われました。生徒たちは指示通りに机の下に体をかくし、避難開始の放送に従いハウスごとに決められた場所に避難しました。

参加者全員が避難完了したことを確認すると、場所を至真殿に移し全体集会が行われました。副校長先生からは、「災害はいつ訪れるか想像がつきません。休憩時間中や登下校の最中など、様々な状況でどの様に避難すべきか、一人ひとりが安全に対処できるよう日頃から考えておくことが大切です。8年前の東日本大震災では、大規模な停電が起こり交通機関が麻痺したり、携帯電話が不通となり家庭と連絡がとれなくなったりするケースもありました。平素から家庭でも対処方法を話し合っておくことも必要です。万が一学校内で災害が発生した場合は、本日の訓練の手順を守り、機敏な行動をとるようお願いします」と講評がありました。

第1回目となる今回は、全ハウスが集合完了するのに8分30秒の時間を要しました。

部活動勧誘活動

登校時に様々なクラブが1年生の勧誘活動に励む姿は本校4月の恒例の風景となりました。坂を登り切ったところで2、3年生が待ち構え、「よろしくお願いします」と登校してくる1年生に用意したビラを手渡しています。

今週からは吹奏楽部とチアリーディング部がコラボレーションし、野球応援のパフォーマンスで1年生を出迎えました。もちろん勧誘活動は朝だけでなく、多くの部活動・同好会が勧誘ポスターを作り、教室や廊下の壁に掲示しています。勉強以外のことにも熱意を傾け、高校生活を充実させるためにも、より多くの1年生がクラブ活動に参加することを期待しています。

寮生避難訓練

本日、寮生活をする生徒たちが避難訓練を実施しました。早朝6時に震度5以上の地震が発生したという設定で行われた訓練でした。「避難開始!」の指示により、159 名の寮生たちが避難場所となる太田門駐車場に集合しました。

例年通り日時を告知せずに行う抜き打ちの避難訓練でしたが、機敏に動きおよそ10分で避難を完了しました。

’19 オーストラリア語学研修 説明会

本日、今夏行われるオーストラリア語学研修について説明会が開かれました。この説明会には19名の生徒と保護者11名、計30名の方が参加しました。スライドショーで過去のホームステイの様子を見たり、担当者から詳しく説明を受けました。

学校長からは「現地の高校に通いその学校の高校生たちと一緒に学び、一緒に家庭に帰ってオーストラリアの日常生活を過ごします。これは高校生の今でしかできない経験です。勇気が必要かもしれませんが、より多くの人が参加することを期待しています」と挨拶がありました。   (写真下 引率 杉山先生)

 

この語学研修・ホームステイは今年で26回目となります。お世話になるEmmaus College(イメイアス カレッジ)とは9年来の交流があり、双方の学校長が互いの学校を訪れるなど、親交を深めてきました。

学校長は、「オーストラリアは多くの移民を温かく受け入れてきた国です。また、親日家も多く、素朴で治安のよい安全な国です。英語が通じるかどうかは大きな不安材料だと思いますが、ホームステイが終わる頃には自分の英語が通じていた、ホストファミリーと仲良くなりお別れの時には涙が出てしまったなど、多くの参加者からその体験談を聞きました」と話を続けました。

 

昨年度引率の鉢村先生からは、「英語ができなくて当たり前ですよ、交流したいという気持ちがあれば英語は後から自然についてきます、とEmmaus Collegeの先生方から毎日励まされながら研修を続けました。そうする中で、生徒たちは積極的に英語使うようになりました」と去年の研修の様子を伝えてくれました。

 今年度引率を務める杉山先生からは、「日常会話ならみなさんが蓄積している中学レベルの英語で十分です。現地で過ごすことで蓄積されている自分の英語が伝わるという体験がきっとできるはずです。みなさんが温かい雰囲気の中で、オーストラリアならではこそのホームステイができるとことを楽しみにしています」と挨拶がありました。

 近畿日本ツーリストの市丸様から現地の様子、スケジュール、費用などについて、オーシャンズ国際サポートセンターの山戸様より現地での生活について、それぞれ説明がありました。

 

対面式・部活動紹介

 

 本日1時間目に、新入生と2、3年生とが初めて顔を合わせる、対面式を行いました。生徒会長の松枝さんからは「皆さんの周りにはこんなにも沢山の仲間や先輩、先生方がいます。周りにいてくれる人々を大切にし、充実した有意義な高校生活を送ってください」とエールが送られました。

 

 続く3、4時間目には部活動紹介が行われました。1年生はパンフレットを片手に、目の前で繰り広げられる先輩たちの工夫を凝らしたパフォーマンスにくぎ付けのようでした。

5、6時間目の部活動体験では、本校の運動部16団体、文化部16団体、同好会14団体、計46団体による、見学会や体験会が実施されました。1年生は部活動紹介を参考に、興味を持った部活動、同好会のブースへ足を運びました。最初は緊張していた1年生も、先輩たちに親切に説明を受け、笑顔で体験を終えることが出来ました。本日以降、正式に入部の手続きが始まります。高校生活の3年間は、勉強とともに、木更津総合高校の部活動でしか味わうことのできない経験をたくさんして欲しいと思います。

 

入学式

校舎へと続く坂道の桜並木が満開の中、本日第17回目となる入学式が執り行われました。学校長から入学許可が宣言され、今年度は599名の新入生を迎えることになりました。

 『新入生紹介』ではクラスごとに登壇し、全17クラスの新入生一人ひとりが呼名を受け、学校長と握手を交わしました。

 

 

 

 

『学校長式辞』では、創立以来70年以上継承されてきた建学の精神、『真心教育』の教育目標に触れました。そして高校生活3年間で心掛けて欲しい3つのこととして、「①何事にも勇気をもって本気で挑戦して欲しい、②3年間で良い習慣を身につけてほしい、③人間として正しい心を高める努力をし続けて欲しい」と呼び掛け、「これからの皆さんの心がけと努力さえあれば目指せないものや出来ないことなど何一つありません。3年間の学校生活を通じて真心の人へ成長していってください」とのメッセージが贈られました。

『新入生代表宣誓』では、新入生を代表して、安田一尊君が「自分で選んだ道なので、これから真心教育のもと、自分に責任を持ち、高校生活を充実したものにしていきたいと思います。先生方、先輩方、私たちも精一杯頑張りますので、厳しくご指導下さいますようお願い申し上げます」と力強く宣誓してくれました。

就任式・始業式

 

本日、至真殿には進級したばかりの新2、3年生が集合しました。新しい先生方を迎え就任式と平成31年度の始業式が行われました。

 

就任式

学校長が各先生の所属する職員室、担当教科と名前を紹介すると、12人の先生方一人ひとりから就任の挨拶をいただきました。学校長から「この4月からみなさんに勉強を教えてくれる先生方です。歓迎の拍手をお願いします」と促されると、生徒たちから大きな拍手が送られました。

 

始業式

続く始業式では、生徒会長の松枝さんから、

「いよいよ新学期が始まりました。先日、新元号が発表され、学校だけでなく日本全体としても、新たなスタートを切る年度となりました。そして明日は入学式で沢山の新入生を迎えます。先輩としてどのような態度が望ましいのかもう一度考え、生活をしましょう」と挨拶がありました。

学校長からは「平成31年度がスタートしました。22日後、5月1日から『令和』という時代が始まります。『令和元年』という記念すべき年度がスタートするわけです。いつも以上にしっかりと学校生活を過ごしてください。3年生は、2年生と新入生の見本となるよう、そして卒業後の人生を決める大切な一年間です。今まで以上に一日一日を大切に過ごしてください。2年生は、高校生として過ごした1年間の反省を糧に、すべての点において昨年度を上回る結果が残せるよう頑張ってください。明日は入学式、599名の1年生が入学します。2、3年生は1年生に範を示しリーダーシップを発揮してほしいと思います」と講和がありました。そして「挨拶をしっかりする」、「服装を整える」、「遅刻・欠席をしない」、「清掃を徹底する」、「しっかり学習する」と5つの要望事項を確認しました。

平成30年度 British Hills 語学研修

3月29日(金) ~ 3月31日(日)の3日間、福島県にあるBritish Hills(ブリティッシュヒルズ)へ語学研修に行ってきました。今年度は14名の生徒(1年生11名、2年生3名)が研修に参加してくれました。

 

 

 

 

Native teacherによる、All Englishでの授業に、最初は少し戸惑う場面もありましたが、徐々に慣れ、参加してくれた生徒の多くが積極的に英語でコミュニケーションを取れるようになったと思います。British Hillsは標高1000メートルを超える場所にあるため、気温も低く、最終日は雪になりましたが、中世のイギリスを思わせる風情ある建造物とよくマッチして、大変趣のある時間を過ごすことができました。今回の研修が参加してくれた生徒にとって、英語学習、言語習得への何かヒントやきっかけになってくれれば、この研修は成功だったのではないかと思います。お疲れ様でした。(金子)

 

平成31年度 新入生オリエンテーション(2日目)

 

新入生オリエンテーションの2日目です。1、2校時目は体育館で校歌の練習をしました。最初は歌詞を見ながらの練習でしたが、歌詞を覚えると次第に声が大きくなりました。吹奏楽部の伴奏が入学式の練習にふさわしい雰囲気に盛り上げてくれました。

3、4校時はクラスごとに身体測定、測定の順番を待つクラスはLHRを行いました。LHR中には、多くのクラスが校内見学に出かけました。広い校舎のあちらこちらを巡り、事務室や特別教室の場所などを確認しました。

午後は個人写真の撮影をし、教科書を購入しました。生徒たちは真新しい教科書に名前を書き込むと、いよいよ高校生になるという実感がわいてきたようです。4月9日(火)の入学式が待ち遠しいです。

 

平成31年度 新入生オリエンテーション(1日目)

今年度入学する生徒たちが登校し、入学に向けてオリエンテーションが行われました。学校長からは、「入学式を4月9日に控えていますが、今日制服を着て登校してきたみなさんは、もう本校の生徒です。みなさんが卒業するときに木更津総合高校にいてよかったと思えるような、そして卒業後の進路で『さすがは総合高校の生徒だ』と思ってもらえるような、人間的に成長できる3年間を過ごせるよう、私たち教職員が一丸となって君たちの教育に取り組みます。入学式には満開の桜が君たちを迎えてくれるはずです」と挨拶がありました。

登校した生徒たちは体育館入り口でプリントを受け取り、自分が所属するクラスを確認しながら、クラス担任の先生と初めての対面。その前に列を作って集合しました。

学年主任(1学年ハウス長)の鈴木先生からは「一番大切なのは、これからの3年間を君たちがどのように過ごすか、高校生活を終えた後君たちがどのような人生を歩むのかが、本当に大切なことです。だから高校3年間で『こういう自分になりたい』という目標を見つけてほしいと思います。高校生活を有意義なものにするのは君たち自身の力です」と新入生を励ましました。

午前中は、体育館で学校での過ごし方、ホームステイの説明、保健室の利用についてなど、様々なガイダンスを受けました。午後は各教室に分かれ、3時35分までLHR。密度の濃い一日を過ごしました。

表彰

3月22日(金)、至真殿では離任式・終業式に先立ち部活動や強歩大会などの表彰が行われました。以下にお知らせいたします。

吹奏楽部:『第32回千葉県吹奏楽個人コンクール 安房・上総地区予選』
藤浪 萌  ファゴット金賞(地区代表として千葉県大会への出場を認定)
佐々木芽理 アルトサックス金賞
宮崎愛子  トランペット金賞
鈴木萌々香 チューバ金賞


バスケットボール部:『千葉県高等学校新人体育大会』
バスケットボール女子の部8位


バドミントン部(男子):優勝学校賞(千葉県バドミントン協会・千葉県高等学校体育連盟)


第16回強歩大会:完歩率100%を達成したクラス
T11,T12,T21,T22,T23,101,102,103,105,107,108,110,112,115,116,201,202,203,204,206,
208,209,210 以上23クラス


『平成30年度 明るい選挙啓発ポスターコンクール』
宮野 舞 金賞(木更津市選挙管理委員会)、優良賞(千葉県選挙管理委員会)
伊藤李華 金賞(木更津市選挙管理委員会)
佐渡日向 銀賞(木更津市選挙管理委員会)

『平成30年度 明るい選挙啓発標語コンクール』
大野大夢 銀賞(木更津市選挙管理委員会)、佳作(千葉県選挙管理委員会)

離任式・終業式

本日、平成30年度の終業式が行われました。終業式に先立って離任式が行われました。

 

君津学園内での移動や退職で今年度は6名の先生方が本校を離任されました。一人ひとりの先生方からご挨拶がありました。木更津中央高校時代から49年間教鞭を執られた尾崎先生からは、「苦しいときこそ歯を食いしばって頑張ってください。続けてきたことを止めることは簡単です。続けることは大変かもしれません。でも、続けることによってまた一つ自分が成長できます。『継続は力なり』です」と生徒たちに向けて話していただきました。

 終業式では、「新年度に向けて着々と準備が進められる時期となりました。そして、春休みが明けると沢山の新入生が本校に入学してくれます。あらためて先輩として何ができるのか、どのような態度で過ごすのが望ましいのか、全員でもう一度考えて、新たな気持ちで新年度を迎えられるようにしましょう」と会長の松枝さんから生徒会挨拶がありました。

 学校長からは、「今年も皆さん一人ひとりの頑張りのお陰で本校は数えられないくらいに輝かしい成果を千葉県中に、そして全国に発信することができました。みなさんの努力と頑張りに深く感謝したいと思います。また今年度を振り返って自分の夢や目標に向かってしっかり頑張ることができたでしょうか。4月からまた新たに目標を立てて、それを達成するために何をすべきか、具体策を考え実行しましょう」と講話がありました。

2学年 ハウス行事 ~短大新校舎見学~

3月19日(火)、2年生はハウス行事として、併設校である清和大学短期大学部を見学させていただきました。校舎が新しくなり木更津総合生として初めて見学し、図書館やカフェテリア、各実習室などを自由にまわることができました。また、短期大学の古川哲也教授より清和短期大学部への進学や、保育・幼児教育についての説明を受けました。次年度は受験・就職活動が控えている2年生にとってとても有意義な時間となりました。

入学候補者説明会(2回目)

本日2回目となる入学候補者説明会が開かれました。新年度入学予定の中学3年生が至誠館に集まり、入学前の準備に向けて説明と諸注意を受けました。

会の始まりに、学校長から「みなさんは今、中学生の制服を着ていますが、4月の3日と4日に行われるオリエンテーションからは、木更津総合高校の新しい制服を着て登校することになります。今から木更津総合高校でどの様な高校生活を送るのかをイメージして生活してほしいと思います。そのための準備として、早寝早起きを心がけ規則正しい生活を送ってほしいです。そして、中学生の学習内容をもう一度復習して下さい。高校生活でスムーズなスタートを切るために、この2つのことを心がけてこの春休みを過ごしてほしいです」と挨拶がありました。

今回の参加者は、およそ150名。1回目の参加者とあわせて598名で、新年度第1学年がスタートします。

第16回 “強”歩大会

本日、強歩大会が開催されました。空が抜けるような青さで澄み切っており、まさに強歩大会日和でした。

ゴールの様子

学校を出発して18キロを歩いて戻ってくるというコースでした。生徒たちは意気揚々と学校をスタートしていきましたが、戻ってくる時には疲労感たっぷりの様子でした。しかし、どの生徒も長距離を完歩したことによる充実感に充ち溢れた表情をしておりました。閉会式ではディズニーランドのチケットなどが当たる抽選会があり、大盛り上がりの様子で大会の幕締めとなりました。

第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書

 第36回至真旗争奪中学校柔道大会出場申込書をここからダウンロードして下さい。また、申込みは要項に記載されているメールアドレスに、申込書を添付して送信してください。
 締め切りは4月5日(金)までとなります。尚、公印を押したものは、大会当日に受付へお出しください。駐車場の地図は、こちら(駐車場.pdf)でご確認ください。
 多数の参加をお待ちしております。

大会出場申込書(男女共通).xls

学校コード.xls

平成30年度第16回卒業式

 

3月1日(金)、本校至真殿において第16回卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与では728名の卒業生一人ひとりが、学校長から卒業証書を受け取り、握手をしました。

 

 

学校長は式辞のなかで、「これから先の長い人生には多くの困難が待ち受けているはずです。しかし未来は自分たちで創っていくもの。真心教育を受け、成長を遂げた皆さんがこれからの時代が必要とする人材であることを確信しています」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。

在校生代表送辞では、松枝鞠亜さんが「私たちは、多くの場面で先輩方から刺激を受け、さらにたくさんの感動をいただきました。次は私たち在校生が学校を引っ張っていく番です」と力強い言葉がありました。続いて卒業生代表答辞では、織本貴妃さんが「私たちは本日、言い尽くせない深い感謝の気持ちとともに、この木更津総合高校を卒業します。十八歳の今、抱いている希望や夢を失わず、木更津総合高校で学んだ『真心』と、創設者真板益夫先生が残された『凡事徹底』という言葉を胸に刻み、まっすぐに前を向いて力強く歩んで参ります」と答えました。

謝恩式

 

前日表彰に続き謝恩式が行われました。式では先ず先生方への「感謝の言葉」が披露され、吹奏楽部が演奏を2曲、最後に学校長、副校長、教頭、ハウス長、担任の先生方へ「花束贈呈」があり3年生から先生方への感謝の念が形に表されました。