お知らせ
体験入学 ~2日目~
中学3年生を対象にした本校の体験入学は、2日目を迎えました。この記事では、授業を始めどの様なことが催されているのかをお伝えいたします。本日の来校者数は、中学生591名、保護者388名でした。
本校の特色をご紹介する上で欠かせないものの一つに、「コース制」(ホームページ内『コース紹介』参照)があります。生徒たちは、各自の適性や進路に基づいて、希望するコースを選びます。全コース共通の通常授業に加えて、各コース独自の「コース授業」を履修します。
さらに「総合選択制」というシステムがあり、所属するコースとは別のコース授業を選択することも可能です。将来に備え、情報処理のスキルや英語力を磨く授業が人気です。
この体験入学では、中学生のみなさんも事前に希望するコースを選んで参加しています。ご期待に応えられるよう、授業担当者は各コースの専門性が伝わる授業を展開しています。その中のいくつかをご紹介いたします。
●スポーツコース
「ライフスタイルとスポーツのかかわり」がテーマでした。社会の変化に伴いライフスタイルが多様化する現代、個人がいかにスポーツとのかかわりを維持するか?国や企業、地方自治体などの取り組みも紹介されました。
●情報ビジネスコース
コース科目の紹介に加え、プログラミングを通してアプリの開発にトライしました。制作されたコンテンツをいかに発信するか、「実用」に徹したコンセプトで授業が進みました。
●保育・幼児教育コース
子ども自身が主体的に創りだし、子ども間で共有され伝達される、「あそび」に代表される文化的活動が「こども文化」です。子供が手に取る「玩具」も重要な構成要素ですが、構造が単純で安全であることが最優先。みんなで色鮮やかな「かざぐるま」を製作しました。
●医療・看護コース
体温や血圧などのバイタルサインが解説されました。高い心拍数は、心臓に高い負荷がかかっていることを意味します。正常値超えが常態化すると、将来狭心症などの心疾患につながる可能性もあります。原因の一つは貧血。血中の酸素を維持するために心拍数が上がってしまうのです。がんや潰瘍が原因で「隠れ出血」があるのかも。バイタルサインはあなどれません。
受講者は実際に手首で脈を取り、安静時の心拍数と運動後の心拍数を比較。その場でスクワットをして数値の急上昇を体験しました。
●美術コース
「与えられたモチーフからイメージをつくりだす」がテーマ。二層に分かれたアポロチョコを見て、商品パッケージをデザインしました。個性が光る作品が多数でき上りました。
部活動の紹介も大変盛んでした。チアリーディング部、ダンス部、和太鼓部&書道部(コラボ)が合同でパフォーマンスを披露。青雲館に多数の観客を集めました。
体験入学 ~1日目~
本日より、3日間「令和8年度 体験入学」が開催されます。初日となった本日は、738名の中学生と395名の保護者の方々が来校し、模擬授業や部活動体験、学内見学などをして本校の様子を体験してもらいました。
「おはようございます」と元気な声が飛び交うなか、大勢の中学生が正門から続く坂を上ってきました。中学生たちは校舎内に入ると、受付用紙に記された指示を見ながら、自分が過ごすホームルーム(HR)教室を探します。HRは34教室が用意され、事前に希望した10のコース(後述)に分けられています。
9:05より、朝のHRが始まりました。中学生たちは20分の説明動画を視聴し、HR担任から日程が伝えられます。2コマの時間帯が設けられており、9:45から始まる1コマ目に半分のクラスが授業を受けます。それぞれの授業担当者は工夫を凝らし、「特別進学」「進学」「総合」「スポーツ」「情報ビジネス」「保育・幼児教育」「医療・看護」「生活科学」「グローバルスタディーズ」「美術」の10のコースに特化した授業が繰り広げられます。
同じ時間帯に、もう半分のクラスは部活動を見学します。運動部はグラウンドや体育館などで練習を公開しますが、文化部は教室で部活動の紹介をします。参加型の部活動が沢山あり、さながら文化祭の様な雰囲気を味わうことができます。
2コマ目は10:45から始まり、授業クラスと見学クラスが入れ替わります。
11:35に帰りのHR。11:45、下校となります。
本日は、概要のみをお伝えいたしました。ご紹介しきれなかった内容は、明日以降の記事でお伝えいたします。
あきた総文 2026 出展 ~書道部~
『第50回 全国高等学校総合文化祭 あきた総文 2026』に、本校書道部の兼清琉那さんが出場。その作品が会場に展示されました。
総合文化祭は、「文化部のインターハイ」と称される大会で、音楽や美術、文芸や情報など、計22部門の幅広い分野で活躍する高校生が集い、それぞれの作品や活動を紹介する「文系」部活動の祭典です。今年度は7月26日から8月1日まで、7日間にわたって2万人の高校生が参加し、日頃の成果を披露しました。
昨年11月、千葉県立美術館にて開催された「第37回 高等学校総合文化祭 書道作品展」にて、91名のエントリー作品のなかから兼清さんの作品が選出され、14名枠の千葉県代表に加わりました。
作品は、唐代の著名な書家である顔真卿が255文字の楷書で記した「自書告身」を臨書(古典作品などを手本にして文字を書くこと)したものです。縦175㌢、横53㌢の黒い紙に、金の墨跡が鮮やかに映える力作でした。
各都道府県の代表作品299点を鑑賞し、兼清さん自身も多くの刺激を受けたそうです。また、作品展示と同時に開かれた交流会では、なまはげのキーホルダーに「飛翔」と書くなどして、全国から集まった書道部員達と親交を深めました。
兼清さんは、大会を振り返り「全国から集まった仲間たちと書道に関する話ができたことをとても楽しく思いました。部活動を含め残された高校生活を、気持ちを新たに頑張りたいと思います」と感想を伝えてくれました。
千葉県吹奏楽コンクール“本選出場” ~吹奏楽部~
本校吹奏楽部は、8月10日(月)に千葉県文化会館にて行われました、「第68回 千葉県吹奏楽コンクール本選大会<高校生の部・A部門>」に出場いたしました。顧問の先生方より、その奮闘ぶりを伝えていただきましたので、ご紹介いたします。
なお、今回の2年連続金賞・本選大会出場の結果を受けて、朝日新聞社様から取材をいただきました。記事は8/11の朝日新聞朝刊および朝日新聞デジタルに掲載されております。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASV8B3W4GV8BUDCB005M.html
「課題曲:Ⅳ「管楽器のためのフィナーレ」(伊藤 康英 作曲)に続いて、自由曲:「シンフォニエッタ第3番<響きの森>」(福島 弘和 作曲)を演奏しました。
2年連続金賞受賞、本選大会出場を果たし、意気軒高として臨んだ大会となりました。予選大会から本選までの期間は1週間と短かったものの、さらにアップデートされた演奏ができるよう、部員全員が毎日練習に励み、必死の努力を重ねました。
結果は、「本選大会出場賞」。今回も東関東大会出場はかないませんでしたが、思いを込めた演奏は予選を上まわる出来となり、聴衆の心に届くパフォーマンスを披露することができたと思います。
千葉県の吹奏楽は非常にレベルが高く、特に高校生のA部門では全国大会で活躍をする学校が複数あるなか、同じステージで競うチャンスに恵まれまたことは得難い経験であったと感じております。いただいた講評を踏まえて、さらなる高みを目指し、精進してまいりたいと思います。
最後になりましたが、日頃より本校吹奏楽部を支えてくださっている保護者の皆様、地域の皆様、外部講師の先生方、本校の先生方…すべての皆様へ感謝申し上げます。いつもありがとうございます。
今後とも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします」。
以上
八つるぎ八まん日和 ~和太鼓部&書道部~
本日は、市内八剱八幡神社にて「八つるぎ八まん日和」が催されました。真夏のお祭りを盛り上げようと、本校和太鼓部と書道部がコラボパフォーマンスを繰り広げました。
本日は、令和八年八月八日。末広がりの数字が並ぶおめでたい日となりました。八剱八幡様も八が並ぶ、霊験あらたかなお社です。夏の日差しが照りつける厳しい暑さにもかかわらず、五つの八が並ぶ稀有のパワースポットは、多くの参拝客で賑わいました。
お届けしたのは、4曲。すべて和太鼓部の卒業生が作曲したオリジナル曲です。オープニングの「楽(らく)」は、会場の雰囲気を楽しくさせる、軽快なリズムを刻む曲です。二曲目の「櫻宴華(おうえんか)」は、桜舞う出会いと別れの季節をテーマにした曲。途中、書道部も加わり部員たち全員が合唱をする場面があり、朗々とした歌声が境内に響き渡りました。三曲目の「晴瞬(せいしゅん)」は、瞬く間に過ぎ去る高校生活の輝きを表現した曲ですが、耳に残る笛の音とソロパートが秀逸でした。
和太鼓の演奏に合わせて、書道部員が大きな紙の上に書をしたためます。書かれた作品は、生徒たちにせがまれ、和太鼓部顧問の樋口先生が創作した詩でした。和太鼓の表現豊かな演奏に合わせ、時にはリズミカルに時には力強く動く筆。書道部員の流れるようなパフォーマンスが来場客を魅了しました。
「奏音(かなた)」が最後の曲となりました。曲のイメージ、「駆け抜ける疾風」にふさわしい、滑らかかつ鋭い筆致で、長さ八メートルの大作が一気に仕上がりました。
炎天下、部員たちは汗だくになってのパフォーマンスとなりましたが、来場されたみなさまからの拍手とご声援に支えられ、なんとか最後まで元気を振り絞ることができました。最後までご鑑賞いただき、誠にありがとうございました。