お知らせ

献血への呼びかけ ~赤十字血液センター~

本日、千葉県赤十字血液センターより出口翔太様が来校され、本校生徒に対して「献血への協力」が呼びかけられました。

大きな事故などで出血多量となった場合、一度に20~30人分の献血が輸血に充てられることがあるそうです。事故などの突発的な事例はむしろほんの一部で、がんや白血病の患者さんたちは、恒常的に多量の血液を必要としています。抗がん剤の投与や放射線治療は、がん細胞ばかりでなく、健康な「造血細胞」にまでダメージを及ぼすからです。

医療技術が進んだ現代でも、いまだに人の血液には代替できるものがありません。「他の人から提供される血液が途絶えれば、間違いなく命を落としてしまう人たちがいる」という、出口様の切実で深刻な訴えに、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

50代、60代の人たちからの献血はある程度安定しているものの、10代、20代の若者からの献血が少ない傾向があります。年齢制限があるため、今後の献血が先細りになるのでは、という心配もあります。出口様の今回の呼びかけには、11月に予定されている献血への協力ばかりでなく、若年層の掘り起こしという意味もあるそうです。

学内の献血では毎年120~130名が献血に協力していることに加え、市内イオンモールで行われている献血に本校生徒が足を運ぶ例があることも伝えていただきました。赤十字からの毎年の呼びかけが、功を奏しているようです。

自分が健康でいる時にはほとんど意識に上らない「献血」は、確実に人の命を救うことにつながります。ちょっと痛かったり怖かったりするかもしれませんが、「みんなでやろうよ!」と励まし合って参加者を増やしましょう。

事前研修 ~’26豪州海外研修~

5月27日(水)、昼休みにオーストラリア海外研修に参加する生徒たちが講義室に集まり、事前研修が行われました。

参加者は1年生から3年生までの女子12名、男子8名、計20名の生徒たちです。国際交流課の宮越先生と米本先生の指導で、お昼を食べながら和やかな雰囲気で研修が進みました。

宮越先生が「入国審査での英語表現」というプリントを配布しながら、「次回は、先生たちが審査官になって、みんなが入国できるか決めるからね!」と、さっそく課題が提示されました。

今回が2回目の事前研修ですが、1回目には「オーストラリアの基礎情報を集める」ことが課題になっていて、宮越先生が課題を回収すると、「みんな、こんなにもたくさん情報を集めてくれました」と提出物を紹介してくれました。

この日の研修では、パスポートのコピー、ETA(電子渡航許可)申請証、保険の加入手続き等の提出書類の確認と、グローバルWiFi/eSIM、オーストラリアドルへの両替等、事前の手続きについての連絡がメインでした。

生徒が自然に英語を使うようにと、米本先生は宿題を返却しながら、生徒一人ひとりに英語で話しかけていました。「きょう話しかけた内容は、基本的な表現ばかりです。英語を確実に身に付けることが、海外研修を実り多きものにしてくれます。受け答えがしっかりできるよう、頑張りましょう!」と檄を飛ばしました。宮越先生がすかさず、「英語圏では、笑ってごまかすとか、何となく理解し合うことなどあり得ません。Yes./No. Thank you. 分からなければI don’t understand.と、言葉で明確に意思表示をします。これから練習をしていきましょう」と付け加えました。

 

最後に、宮越先生から「会話の練習はもちろんですが、現地での代表挨拶、フェアウェルパーティーでの出し物の練習等、これから取り組むことがたくさんあります」と今後のメニューが紹介され、散会となりました。

寮生避難訓練

本日早朝、寮で暮らす生徒たちが避難訓練を行いました。訓練は予告なしでの実施でしたが、寮生は整然と行動し、避難場所に集合しました。

午前6時に地震が発生。身体の安全を確保するよう指示が出された後、「ただちに、避難して下さい」との放送に従って、寮生は避難行動を執りました。突然の訓練であったので、寝ぼけまなこで寮から出てくる生徒もいましたが、全員が太田門駐車場に集合しました。

男子寮、女子寮、野球部寮、それぞれの点呼が行われ、全員の所在を確認しました。

学校長より「先日学校の避難訓練を行いましたが、ホームルームでみんなが揃う状況で担任の先生が指示を出し、学年ごとに実施された訓練でした。今朝は寮に暮らすみなさんの避難訓練でした。早朝、まだみなさんが寝ている時間に大きな地震が発生したという設定で実施しました。大地震はいつ起こるか分かりません。通学している生徒が学校にいる時間は限られていますが、寮にいるみなさんは、24時間学校の敷地内で過ごしています。在学する3年間で大きな地震に遭遇する確率は、格段に高くなります。

一番心配なのが、寮生活をしている時間帯です。全員が揃う平日の授業日ばかりでなく、週末に帰省をする生徒がいるときや、遠征中の部活があるときにも災害が発生することがあります。普段から仲間の所在を把握し、いざという時に安否を確認し合う意識を持っていて欲しいと思います」との講評が伝えられました。

 

男子寮の寮監を務める植田先生は、2年前まで消防職員を務め、東日本大震災では緊急消防援助隊としても出動した経験があります。その経験から「学校生活も寮生活も集団で行動しています。一人の時に緊急事態に陥ったときと違い、集団でいるという安心感から避難が遅れたケースに何度か出会っています。その時誰かが「状況を確認しよう!」と言い出すことが集団での早い行動につながる、ということを覚えておいてください」と注意喚起をしました。

最後に、「朝早い訓練でしたが、授業中に居眠りなどをしないよう」注意が伝えられました。

全校バス遠足 ~ディズニーシー~

本日は、全校を挙げてのバス遠足となりました。1年生は入学してから、2・3年生は進級してから、新しいクラスの仲間と一緒に一ヶ月半を過ごしたことになります。本校では毎年、このタイミングで生徒同士の親睦がさらに深まるよう、遠足に出かけています。

今年は、ディズニーシーへの遠足となりました。特進、1学年、2学年、3学年ハウスの全クラスが1台ずつバスを仕立てて浦安に向かいました。正門駐車場が満車状態となり、さらにスカイラインの東端まで、55台の観光バスが並ぶ光景は壮観でした。

生徒たちは、いつもより1時間早く登校。8:30に学校を発ちました。正門には、学校長を始め学校に残る教職員が手を振って見送りました。

 

ディズニーシーは、今年開園25周年。“スパークリング・ジュビリー”と銘打って様々なイベントが繰り広げられています。特別仕様の衣装に身を包んだミッキーマウスとその仲間たちが登場する水上パレード。特別な年を祝うスペシャルイベントや、期間限定の記念グッズやいましか食べられないメニューなどが盛りだくさんに用意されているようです。

 

予報通り、雨は降ったり止んだり。客足はほぼ普段通りで、人気のアトラクションは200分待ち。午後はかなり気温が下がりましたが、生徒たちは元気に初夏のディズニーシーを楽しめたようです。

 

15:00に遠足は終了しましたが、現地で解散し再入場する生徒も少なくありません。明日は授業日。早めに帰宅し、遅刻・欠席をしないで、元気に登校して欲しいです。(次の写真は放送部から提供していただきました)

THE 神業チャレンジ ~バドミントン部~

5月19日(火)、19:00よりTBS『THE 神業チャレンジ』が放映されました。金メダリストの髙橋礼華さんが神業にチャレンジ。本校バドミントン部部員たちが懸命の応援を繰り広げました。

ご紹介するまでもありませんが、髙橋さんは、松友美佐紀さんと「タカマツペア」を組み、2016年オリンピック・リオデジャネイロ大会女子ダブルスで優勝!日本バドミントン界で初の金メダリストとなった、レジェンドアスリートです。

 

3つのステージが用意されそれぞれのトライアルに挑み、クリアーするごとに賞金を獲得できます。オープニングでは、髙橋さんから全ステージをクリアーできたら何か役立つものをとご提案があり、主将の太田晃義くんが「全自動ノックマシーン」をリクエスト。「顧問の先生方の負担も減りますね」と髙橋さんから快諾をいただきました。

 

1stステージは、教室前方の扉に挟まった黒板消しをシャトルで落とした後、後方扉すぐ横にあるスイッチにシャトルをぶつけて照明を消すというトライアル。制限時間2分です。縦に長いパネル状のスイッチは、左側半分(幅2㌢)に当てなければ照明をオフにできません。2つの標的まではおよそ7㍍。過去の挑戦者はことごとく失敗した、超高難度のゲームです。名付けて「2分以内に撃破せよ!!シャトル黒板消し落とし&スイッチスマッシュ」。髙橋さんは猛スピードでシャトルを連打。残り時間37秒でようやく黒板消しを落としましたが、瞬く間に制限時間となり、クリアーはなりませんでした。

 

2ndステージは、「ラリーで繋げ!!風船10連発パワーショット!!」。至真殿の床面から5㍍ルの高さに風船が9つ、さらに2㍍上に風船が1つ浮いています。この高さ7㍍の風船は、今回初めて加えられたものです。ラリーを続けシャトルで風船を割るトライアルです。ラリーが続く限り一つのシャトルを使い続けることができます。全ての風船を割ることができればクリアー。ラリーは5回まで。

ここで信頼のパートナー、夫の金子祐樹さんが登場です。1回目は僅か5ラリーで風船を1つ割り、2回目には1度に2つの風船を割るスゴ技があり、8つ目の風船を割りました。標的の数が減る分だけ難度が高くなるゲームですが、3回目のラリーで残り2つを見事クリアー。ただし、最後に残った7㍍の風船には手を焼きました。そもそも高さ7㍍はシャトルが達するぎりぎりの高さで、やっと届いたシャトルが風船に弾かれる場面が何度もありました。ご苦労様でした。

 

音楽ホールで行われたFINALは、「早弁を暴け!超3連続コントロールスマッシュ」。階段教室に置かれた椅子に3体のマネキン(それぞれ距離は5㍍、6㍍、8メートル)が座り、テーブルには弁当を隠すように教科書が立てられています。トスされたシャトルを打ち返し、3つの教科書を倒して早弁を暴きます。使えるシャトルは僅か6つ。こちらも成功者0の難関トライアルでした。髙橋さんは幸先よく、1発目で最初の教科書を倒したものの、クリアーを果たせませんでした。

 

部員たちは、「レーザービーム、スー!」のかけ声で高橋さんを応援。最後まで諦めず、サポートを続けました。髙橋さんも「次回は是非松友さんと一緒に!」と、爽やかな笑顔で再チャレンジを誓ってくれました。